もし、5年後に解雇されるとしたら??





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昨日は、雑誌FLASHの取材を受けました。

新刊をきっかけに私に興味を持っていただきまして、「人間関係」や「人づきあい」に関する特集記事を組んでくれるという事になりました。


掲載されるのは週刊ではなく、『フラッシュスペシャル2013夏』で8月12日の発売です。

3~4ページの特集という事で、結構な取り扱いをしていただきます。


30代前半というちょうど私の世代って、会社内でも「中堅」に入りつつある所なんですよね。

この頃は、「人間関係」のみならず、会社員として悩む事が非常に多いんですよ。


そういった方に向けて、「新提言」じゃ無いけど私の持論をお話しさせていただきました。


それで、取材を受けてて話しながら気づいたことがあるんですよね。

色んな事に我慢して働いている会社員って、思考の根底に「終身雇用」ってのがありませんか?


20代から30代の会社員が、嫌な事も我慢しているのって
「40歳で課長になって、50歳までに部長になって、それで退職金もらって・・・」
とか、超先の事を考えているからじゃないですかね?

40歳での課長、50歳での部長、退職金のために、今のリアルタイムを我慢していると思うんです。


だけど、考えたら普通に分かると思いますが「終身雇用」なんて崩壊しますし、すでにし始めてますからね。

こんなものは経済が右肩上がりの時代だったから言えた事。


「年功序列」もそうですよね。

会社の規模が大きくなり続けるから、ポストができてそこに年長者が入る訳です。

で、若い社員ががんばってその人たちの高い賃金を支える訳ですよ。

冷静に考えてこれも成り立つ分けないじゃないですか、これからは。


「終身雇用」も「年功序列」も、ちょうど私の父親の世代の話ですよ。

私たちの年代には間違いなくあり得ない話です。

だって、今の世の中見てて20年後、30年後に存在する会社ってどれだけあると思います?

テレビが売れない上に価格下落しているからって、高画質化して高価格にするなんてアホの極みでしょう。

この発想自体が高度経済成長期にブイブイ言わせたおっさんの発想ですからね。


何千億の赤字決算を出しといて翌年度の利益予測が黒字なんて、そんなもんあり得る分けないじゃないですか。

あんなのウソですよ。

自分はマーケティング部にいたので、そういう公表値の一部分の叩きを作ってました。

自分が担当する商品の利益計画を作る訳ですね。


それぞれの担当者が作ったモノを上でまとめて外に見せる形にする訳ですよ。

で、まあ私らは現場に近いので超リアルな数字を出す訳ですね。

そうしたら「これじゃあダメだ」と、「もっと、数字を積上げろ」となる訳なんですよ。


言われたものだから、市場規模やシェアを都合いいようにして「会社が望む数値」を作るんですね。

こうなると、その数字には何の根拠も無いんですよ。


そんな感じで、公表値は出すけれども結局根拠も無いからいざその年が始まると全然数字が行かないんですね。

当たり前ですよ。

で、決算で予算未達って・・・「バカか!!そんなの予算作った時点で知ってるよ!」と。



まあ、これが大企業の実態な訳です。

それっぽい事言って、それっぽい数字出してるだけ。



書くと長くなりすぎるから割愛しますが、あらゆるデータを追っても、ほとんどの企業が寿命目前。

なんとか耐えても、30大前半の私たちが定年を迎えるまで会社が存続しているかはかなり怪しい訳ですよ。

存続していたとしても、業績は下がるからデキないヤツは余裕でクビですね。

抱えておく体力が無くなります。


そんなわけで今や「終身雇用」が、いかに幻想であるかがお分かりいただけると思います。


じゃあ、仮に、

今の会社が、5年後に確実につぶれる、もしくは5年後に必ずあなたを解雇する。

こうなったら、明日からの意識って変わりませんか?

「副業をしよう!」なんて短絡的な考えではなく、会社員としての根本的な思考や振る舞いの話です。


ね?

やっぱり「終身雇用」という幻想が、会社員を良くない方良くない方に持って行っていると思うんです。

絶対意味なくペコペコしたりしなくなると思いますし、自分の意思を強く持って会社で生きるはずです。

Profile

名前:小玉歩
性別:男性

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

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この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

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