情弱の集め方。





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さて、今日は特に波風立てていきますよ!

なんせテーマが、「情弱の集め方」ですからね。


実はこのテーマは、1週間前くらいから考えていたんです。

ただ、ハワイにいたら次々とネタが思い浮かんじゃって、そっちを先に書いてしまいました。


と、そんなところに素敵なチャットが。



「それにしても、今日の小玉さんのメルマガは、
他から情報を引用しているのに、Wikipedia感がない、、

○○○や○○は、いつもWikipedia感、満載・・・

「解釈」というだけの問題じゃないんだよな・・・

なんなんだろうか??」



ナイスタイミング!!

イエス!!


これは9日に「コンコルド効果」のお話をしたときのリアクションですね。

ちなみに、誰からのチャットかは各々勝手に想像してください。

近い人間は独特の口調ですぐ分かっちゃうと思いますが。笑


まあ、簡単に言うとメルマガが面白くないって話ですよ。

面白くない理由の1つは、7日のメルマガにもちょっと書いています。

読む相手を理解せずに、単なる独り言になってるって事でしたね。


今日はまた別の観点です。


メルマガが面白くない人の面白くない理由・・・。


それは、

「世間の誰もが認めるような正論を言っているだけ」

だからです。


例えば、

「お年寄りに優しくしましょう」

ってテーマのメルマガを書きます。


これは、まあそうですよね。

誰も疑う余地の無い、この世の中を見回した時に信じられないほどの正論です。

「そうだよね、優しくしないとね!」って感じになります。


じゃあ次は、

「結果を出すためには行動しないといけません」

ってテーマにしましょうか。


これも、そうですよね。

「そうだよね、行動しないとですよね!」って感じになります。

どんな例えを使ってもダメ。

「種を蒔かないと果実は得られないんだよ」なんて、それっぽいこと言ってもダメ。

だって言っている内容は同じだもん。


この、

「世間の誰もが認めるような正論を言っているだけ」

って本当にダメなんですよ。


まず、よっぽどの事がないと反論をする事もないので、思考停止で受け取っちゃうんですよ。

それは「あまりにも正しい」からです。

こういう「あまりにも正しい」話って、「脳の刺激」が起こらないんです。


ほら、校長先生の話って間違いなく良い話なんだろうけど、死ぬほど眠いじゃないですか。

アレみたいな感じです。

正論なので無抵抗で受け入れちゃう。

無抵抗なので刺激も無く、「ほわ〜ん」ってなって寝ちゃうんです。


そして、さらに問題なのが、正論って耳障りが良い事なんですね。

あまりに耳障りが良いので、気持ち良く聞いて気持ち良く肯定しちゃう。


思考停止で受け入れる事が、どんどん気持ち良くなっちゃう。

それを受け入れる自分が、何だかとっても素敵に感じちゃう。

まあ、正論なんで素敵なんですけど。

だけど、考える必要もなく気持ちの良い情報が来るので、考えないことに慣れてしまうわけです。


私はずっと言っています。

「発信する内容で集まる人間が決まる」と。

となると、上記のようなメルマガを配信している人の所には、どんな人が集まってくるでしょうか?


何に対しても常に思考停止で一方的に情報を受け取り、肯定するだけの人が集まりますよね。

間違いなく頭が悪いです。


そういう人を集めるために意図的にそういう発信しているのなら完全にプロですよね〜。

それだったら凄い!


ですが、自分が発信者であれば普通なら素敵な人に集まって欲しいじゃないですか。

だったら正論ばっかり、言っていてもしょうがないんですよ。

何かしら「反応」が起こる発信をしていかなければいけないんですね。

「脳の刺激」をバリバリに起こさないといけないんです。


もちろん、世の中を斜めに見たような発信ばかりをしていてもダメですよ。

ここは勘違いしちゃいけません。

そういう発信をする人には、ひねくれた人が集まっています。

これは、事実です。


ちょっと考えてみてください。

あなたが読んでいるメルマガで特に面白くないものって、いっつも正論を言っていませんか?

そして、その正論も耳障りのいい感じのもの。


一方、面白いメルマガって何かしら自分が「反応」しませんか?

そのメルマガの中には「誰もが認める正論」は無いはず。


正論ってつまんないぜ〜。

「タバコは体に悪い上に、歩きタバコの時には子供の目線にタバコがちょうど来ます。だからタバコは良くないですよね。」

とか、反応のしようがないもん。

「そうですよね」としか言えない。


「タバコは良くない」は、それはそれでいいさ。

でも、その正論の部分を、最終結論にしちゃダメなんですよ。

そこからどうやって「脳の刺激」を起こす展開ができるかが重要。


まあ、でも自分ならそもそも、その正論をテーマに持ってこないかな。

面白くないもん。


あえて話すとしたら・・・

「映画での喫煙シーンに込められた隠喩から測るタバコのイメージ」

とかで、論を展開できたら面白いかも。


いや、あえてですよ。

今、無理やり考えています。


もうちょい寄り添うなら、

「子供への影響を省みた、アニメからの喫煙シーン完全排除」

について語る感じでしょうか。


これなら、賛否両論ありそうですからね。

賛否両論があるから、良いってわけじゃないんですけど、ただの正論よりは良いでしょう。


正論って結局誰かが過去に言ってる事ですから既視感が凄まじいわけですよ。

コピペじゃなくて表現を変えても、言われ過ぎているので既視感が非常に大きんですね。

それがチャット主の言う「Wikipedia感」に繋がるんです。


9日に書いた「コンコルド理論」の話。

あれは、正にWikipediaのコピペが冒頭で出てきています。

ですが、メインの話はそこではなく、自分の主張の部分が別にあります。

そして、そのメインの話には、「反論」や「内省」を起こさせる内容が展開されています。


「小玉の言うこと100%聞いて操り人形になればいいのかよ!マジでお前偉そうだな!!」

って、反論が出ることが容易に予想できます。


「ああ・・その視点は無かった。結果も出ていないのに、先生に反論ばかりしてたなあ。」

って、内省が起こるかもしれません。


だけど、「Wikipedia感」満載のメルマガってのは「Wikipedia部分」がメインの話になってるんです。

この違いは大きいですよ〜。



ということで、まとめましょう。


誰もが認める正論だけのメルマガは、思考停止を呼ぶのでオススメしません。

正論は耳障りが良いので、聞いている方は気持ちが良くなり、考えないことに慣れてしまいます。

素敵な人を集めたいのであれば、「反応」が起こるメルマガを書きましょう。


「Wikipedia感」のあるメルマガは主張・主題部分がWikipediaだからです。

誰かが言ったことをなぞっても、新たな反応は絶対に起こりません。


こんな感じですね。

途中ややこしくなっていますが何度か読んでみてください。

Profile

名前:小玉歩
性別:男性

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

▶︎小玉歩 公式メールマガジンはこちらから

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名前:小玉歩
性別:男性

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

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