「移ろいと、揺り戻しと、強い確信。」

profile img

小玉 歩

Category:
ブログ

contents section

Share

昨日はちょっと深夜まで色々と、調べ事をしたり考え事をしたりしていました。

その中で1つ自分の中で行きついた考え方があって、その考えに沿ってこの先進もうと勝手に決め込みました。


その考え方というのが、

「移ろいと、揺り戻しと、強い確信。」

というものです。


何かあらゆるもの全てに、これが高確率で当てはまってくる気がします。

ビジネスとかではなく、ほぼ全てのものにおいてです。

そして、この考え方がハマった時の、「強い確信」のパワーたるや、半端ないと思うわけであります。


抽象度が高い話し方をしてるので、ちょっと具体的にお話をします。

私の身の回りだけでも、これが当てはまる具体的な話は結構ありますよ。


例えば、実はうちの会社では、5月にサイトアフィリエイトで874万円のアフィリ報酬を得ました。

広告を全く使わない、検索エンジン経由のトラフィックによるアフィリエイトで、それも1サイトだけの報酬です。

昔ってアフィリエイトの手法って、色々あったわけではなく、サイトを作って検索エンジン経由で、トラフィックを集める感じだったじゃないですか。

それが、アドワーズとかYDNとか、TwitterとかFacebookページとか、そういう色んなトラフィックの集め方が出て、色んな稼ぎ方が出てくると。

そうなるってくると人々は、「あれ?検索エンジン経由じゃきつくない?」という雰囲気が流れるわけですよ。

そして、色んなトラフィックの集め方に、人々の心が移ろいでいく。

だけども、Twitterがダメになったり、Facebook広告アカウントがぶっ飛んだりして、また「検索エンジンだなあ」と戻ってくる。

そこで集中してみると大いに結果が出て、「やっぱ、検索エンジンじゃん!サイトアフィリじゃん!」という事になって一気に人々もそちらに戻り、「強い確信」となって結果もバリバリ出てくる。

最近の言い方だとオウンドメディアかな。

色々と移ろいでいた人たちも、最終的にここにバーっと戻ってくる。

「強い確信」を持てた人々は、そこで大きなパワーを持って取り組み、大きな果実を手にする訳です。


情報発信で行ったら、古くから使われてたのって、ブログとメルマガじゃないですか。

そこから、最近ですとYouTubeでの発信や、LINE@での発信が流行ってくる。

そんな感じで色々出ると例えば、「ブログじゃないな、YouTubeだな、LINE@だな」みたいな感じで移ろいが起こる。

そこに関しても何らかの現象が起きて、例えばLINE@のアカウント大量凍結とかがあって「やっぱりメルマガじゃーん!」ってなる。


集客に関してもそういう感じですよ。

今はFacebook広告の効果が高いし集客ができる。

ただ、これもアカウントが飛びまくったり、広告経由のリストの反応が劇的に落ちたりする。

そうなってくると「やっぱブログ集客だわ」「号外広告だわ」みたいな話にまた戻ってきたりする訳です。

実際問題、数字を精査するとブログ経由のリストの反応率と、広告経由のリストの反応率が、最近かなり広がっているような感じがあります。

それで、情報発信に関しても「やっぱり、ブログとメルマガ最強だ!!」という感じになって人々が流れてきて、完全なるメインストリームになる。

そして、そこに「強い確信」を持って取り組めば、大いなる結果を手にできる訳です。


例えば、明日ってサッカー日本代表の試合があるじゃないですか。

数年前までは本田圭佑は、日本代表で絶対的な存在だった訳ですよ。

だけど、ミランに移籍してから出場機会が無くなって、代表でもあまり目だなくなってきていました。

そうすると、「本田いらなくね?」とか「何で代表呼ばれるの?」とう雰囲気が出る。

彼に対するサポーターの信頼は揺らいでくる。

だけど、先日のシリア戦のインサイドハーフのでの起用によって「本田良いかもね」という雰囲気が、ちょっとずつ出てきていましたよね。

そうこうしているうちに「中盤で試合を落ち着けるためには本田が必要だ」みたいな揺り戻しが人々に起こってきます。

そして、明日のイラン戦で本田が活躍して「やっぱり日本代表には本田が必要だ!」ということでまた君臨する訳です。

このタイミングで大活躍できれば、絶対的な存在になるでしょう。

まあ、分からないですけどね。

例えばって話です。


じゃあ、例えば今流行りの暗号通貨ね。

暗号通貨といえば長い間Bitcoin一択でした。

それ以外は詐欺みたいなノリだった訳です。

ただ、そのうちにrippleやEthreumが、どんどん人々の間に浸透していきます。
そうすると、Bitcoinのソフトフォークだったり、Bitcoinの抱える問題点なんかが、急にフォーカスされまくってきます。

逆に、Bitcoinに対するrippleやEthreumのアドバンテージに、人々の目が行く訳です。
そうこうしているうちに、「暗号通貨のメインはEthreumがBitcoinに取って代わるんじゃない?」という感じの空気が広がってくる訳ですよ。
それで、Bitcoinの価格があまり上がらず、rippleやEthreumが暴騰していく。
ただ、何かしらのタイミングで、rippleやEthreumの問題点が露見したり、Bitcoinの再評価のニュースがあったりして「やっぱり暗号通貨のメインはBitcoinだ」と人々がバーっと戻ってくる訳です。
こうなってからの「確信の力」は凄まじく、Bitcoinの価格は大上昇でしょう。

これも分からないですよ。

例えばって話です。


ただ、色んな事にこれって当てはまり、移ろいだ後に揺り戻してくると、その後の「強い確信」は物凄いと思います。

移ろいが不要だったかというとそうではなく、「強い確信」を得てさらに発展するために、それは必要不可欠だったりする訳です。


「私この人と結婚する」

「あれ・・・なんか違うかも・・・」

「もしかしたら、あの時に出会っていたあの人が、運命の人だったのかもしれない」

「いや、もしかしたら、あの人なのかも」

「やっぱり、この人が一番だった!」

「超幸せじゃん!」


これも移ろいだからこそ、その後の「強い確信」があるわけです。


・・・って、何言っているかわからないし、謎の未来予測があってイかれた人の意味不明な文章に、どんどんなっていくのがヤバイです。笑

ただ、何となく伝わるんじゃないかなーと思いながら、強烈なスピードでタイピングしてます。

推敲無しの一筆書きなので、誤字脱字、論理の崩壊もご容赦ください。

ただ、自分の中でこれは残しておきたく、バーっと抽象度の高いところから、具体的な話をさせていただきました。


こんなのは「そりゃそうじゃん」と言えば、まあ、本当にそうでしかない話です。

はたから見たら、何でそんな普通のお話で小玉は勢いづいているんだと、そんな感じになっているかもしれません。


ですけど、革命的に自分の中で単純な話が「腹落ち」をする時ってあるじゃないですか。

昨日の深夜に色んな頃がピーンっとつながって、そして、今日のアウトプットに至ってます。


何を言いたいかというと、今自分の中で色んなことが「強い確信」の状態に入ることができているんですね。

なので、ここからかなりヤバイぞって話です。

Category:
ブログ