副業で稼ぐために克服すべき「たった1つ」のこと

「副業で稼ぐために克服すべきこと」とはいったい何か?

色々と考えてたんですけど、結局これに尽きるんじゃないかってポイントが、一点に絞られたんですね。


それが何かというと「めんどくさい」という感情です。

この「めんどくさいという感情」が、全ての元凶なんじゃないかなと思ってるんですね。


以前、『プロフェッショナル 仕事の流儀』というテレビ番組で、ジブリの宮崎駿監督が密着されていました。

その中で、宮崎監督が、ひたすら「めんどくさい、めんどくさい」と言いながら仕事をしていて、「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」って言うんですね。

「これって確かにそうだな~」と僕も思っていて、ただ単純に「めんどくさい」っていうだけで先送りしていた仕事というか作業って誰でもあるわけじゃないですか。

でも、そういうのに重い腰を上げて、「めんどくさい」感情に打ち勝って、その作業を終えると、それらをやったことによって利益がめちゃくちゃ出たりするんですよ。


それこそ「こんなの、さっさとやってたら、もっと儲かってたじゃん」みたいなことが、起業してから何度も何度もあったりしたわけです。

実際に、その仕事がちょっと作業的なもので、どのくらいの時間がかかるかも予測がついてるからこそ、それに取り掛かるのが逆にめんどくさいってこと、よくありますよね?


僕が主宰するビジネスコミュニティでは週に3回ぐらいZOOMで参加者の方々の質問や疑問に解答したり、そのチャットで書かれているみんなの投稿を見たりしているんですね。

すると、だんだん面白いことが見えてきました。


「これが心配で進めらません」とか「パソコンのこれがわからなくて困ってます」って、感じのことを言ったり、投稿したりする人って結構いるじゃないですか。

そこで僕は「そうだね、はじめてのことだから不安だよね。でもこれは〇〇だから大丈夫だよ」みたいにアドバイスをするわけですよ。


不安を取り除くことができれば、みんなも次に進めるかな~と思って、そういうふうなアドバイスをしてます。

パソコンの使い方、広告の設定方法などについても「小玉さん、わかりません(泣)」ってなったら、それらのマニュアル動画を新しく作ってシェアしたりもするわけですよ。


それでその後、わからないと相談にきていた人たちがどうなるかを観察してみると、前に進んでいる気配がないんですね。

えーってなるわけです。

心の部分でも心配は解決してあげたし、物理的にもマニュアルを用意してあげたじゃん・・・ってね。


そんな中、とある記事を見つけました。

安達裕哉さんという方が書いた「実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「めんどくさい」ではないですか?」というタイトルの記事。

ここにリンクを貼っておくので、後で読んでおいてくださいね。

実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「面倒くさい」ではないですか?



この記事を読んだとき、「もう完全にそれだわ!」って、これまでのあらゆることが腑に落ちたんですよ。

記事では、色々なシチュエーションを紹介していて、その後に、こう結論づけているわけです。

私も若いときはよく勘違いしていた。

多くの人が「やらない」理由は、ほとんどが「失敗が怖いから」とか「やり方がわからないから」なのだと。


だが、それは嘘だった。

別に怖くもないし、やり方も聞いたり、調べたりすれば、たいていわかる。

単に「初めてのことは、めんどくさい」のだ。


そう考えると、いろいろなことに説明がつく。


会社で新しい試みを推進するのも。

「怖い」だけならば、「大丈夫、思い切りやればいい」と上司がバックアップすればよい。

だが、「めんどくさい」は、突破できない。


SNSをやっていない人に「やったほうがいいよ」とおすすめするのも。

「よくわからないので怖い、でもやりたい」ならば、情報を与えて、やり方を伝えれば始めるかもしれない。

だが、「めんどくさい」に対しては無力だ。


「めんどくさい」は人に言いたくない。

職場で何か頼まれたときに、「めんどくさい」などと言おうものなら、「ダメなやつ」と思われるし、自分がめんどくさがりだと認識するのはプライドに関わる。


だから表側は皆、「効率が悪い」とか「費用対効果が合わない」とか、きれいな言葉で繕う。

実際そうかも知れない。

でも、私が知る限り、動かない理由の本音はほとんどが「めんどくさい」だ。

※(安達裕哉氏のブログ「Books&Apps」に掲載されている「実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「面倒くさい」ではないですか?」から引用)


そして、最後に衝撃的な文章でまとめられているんですね。

それがこちら。

「めんどうだ」はあらゆる意味で人生を貧しくする。

だから結局のところ、めんどうの克服こそ、豊かさを得る手段なのだ。


これを読んであなたはどう感じましたか?

ちょっと胸に手を当てて考えてみてほしいんです。

色々な「できない理由」だったり「やらない理由」を言っているけれども、結局のところ「めんどくさい」からやっていないんじゃないですか?


そして、今の僕がまさに、安達さんが書かれている「若いとき」なんだって気づいてしまったわけですよ。

どんなにアドバイスしてもやらない人は、根っこの部分にある「めんどくさい」という感情に色々な言い訳をつけて、自分を正当化しているだけなんですね。

だから、僕が自分の時間を費やして、多くの人たちの質問や疑問に答えていたことってのは、意味のないことに一生懸命になっていた可能性があるのかもしれないって思ったしまったんです。


これって、別に説教したいわけじゃないですからね。

僕も「めんどくさい」という気持ちと毎日戦っているんですよ。

多くの人たちの「行動しない理由・できない理由」が、「めんどくさい」という感情が原因だってことがわかったので、次は「じゃーそれをどうやったら乗り越えられるか」ってことが大事になってくるわけじゃないですか。


だから、今回は「めんどくさい」を乗り越えて行動するために、必要な2つの方法を提案したいと思います。


まず1つ目は「めんどうなことを乗り越えたときに待っているリターンの妄想を強化する」です。


「これができあがって、うまくワークしたら、ヤベーぞ!」

みたいな感じで、めんどくさいことをやり切った後のことを「リアルに妄想する」わけです。

そうすると、不思議とそれが行動の動機付けになるんですね。

それでも、やっぱり「めんどくさい」のには変わりないんだけど、この妄想を強化しておくと「めんどくさい」を乗り越えて、その先のものを手にした瞬間に「ドーパミンがドバァァァ~と出る」わけですよ。

「あぁぁぁぁ~! 超気持ちいい~~~!」って。

それを何度か味わう「めんどくさい感情」を乗り越えやすくなります。


サッカー選手の本田圭佑が、実はこんな発言をしているんですね。

「1年後の成功を想像すると、日々の地味な作業に取り組むことができる。僕はその味を占めてしまったんですよ」

まさにこれです。


人間は、何度かうまくいった体験をすると、脳の成功回路っていうのができあがるんですね。

「目の前のめんどくさいことに取り組む」=「その先には、ドーパミンがドバァァァと出て気持ちいい状態が待っている」

つまり、これがセットになるわけですよ。


やっぱり「妄想力」は超大事。

「想像力」とか、そんな甘っちょろいもんじゃないですよ。

あなたの妄想力をガンガン膨らませていきましょう。


そして、2つ目は「自分がTODOに取り組んだらシールを貼っていく」です。


子供の頃、夏休みときに朝のラジオ体操みたいなのがあって、参加したらカードにシール貼ってもらったりしたじゃないですか。

あれですよ。

子供の宿題とかもそんな感じですよね。

あれってやっぱり効果があるんですよ。


「子供に効果があること」って、人間の原始的な部分を刺激しているケースが多いので、大人になっても効果的なことが多かったりします。

細かい理由とか脳の仕組みがどうとかは、まぁとりあえず置いておいて、実践してみてください。


スマホのアプリみたいなものでも、それなりに効果があるとは思いますが、僕のオススメは、実際に紙でカードをつくって、そこにシールを貼っていくスタイルですね。

こっちのほうが、断然リアリティーがあるんですよ。

カードとシールを目につくところに、ポンと置いておいて、できたらシールを貼る習慣を身につけましょう。


ただ、この2つとも、一番大事なのは「スタートを切ること」なんですね。

「めんどくせー」とか思っていることって、そもそも手を付けずに何日も放置しちゃうから、どんどん「めんどさく」なるわけじゃないですか。

だから、やり始めたら意外と簡単に進むことも多いんですよ。


たとえば、僕であれば「セールスレターを書かなきゃな~。でも、めんどくさいな~」みたいな感じで、1週間ウダウダしていたことがありまして。

僕は、いつもWordでレター書くのですが、ウダウダしているときはWordすら自分で立ち上げられないわけですよ。

でも、いつかはやらなきゃいけないんでね。


試しに「うぉぉぉぉぉぉぉ! やってやんぜ! 今日の俺は気合が違うぜ!」って、叫んでからWordを立ち上げたら・・・

なんと1日でセールスレターが書けちゃったんですね。


このセールスレターがなければ、商品は売れないですし、お金稼げないわけですよ。

つまり、お金を稼ぐために重要なのがセールスレターなんですが、これって書くの超めんどくさいんですね。

そうなると、ほら、やっぱり「世の中の大事なことって大抵めんどくさいんだよ」っていう宮崎駿監督の言う通りになっているわけです。


そこで、スタートするうえでもっとも大事なことは、ヌルっと始めるのではなく、基本ロケットスタートです。

「うわぁぁぁぁ~!」って、気合入れてドンといきましょうよ。

そうしたら、妄想を強化して、できたらカードにシール貼って進めましょう。

あとは、仕組みを理解しているというのが大事だと思います。


「世の中の大事なことってのは、大抵めんどくさいんだよ」

「面倒はあらゆる意味で人生を貧しくする」

「結局のところ、面倒の克服こそ豊かさを得る手段」



これらを心に強烈に刻み込んでおいて「あーめんどくせーなー」と思ったら、これはチャンスだと。

この「めんどくさい」を超えると間違いなく豊かになる。

これはチャンス到来だと。


「めんどくさい」という感情を、自分が豊かになるためにすべきことのセンサーとして使うわけですね。

そんな感じで「めんどくさい」という気持ちを乗り越え、打ち勝つことで人生を豊かにしていきましょう。


追伸

「仕事2.0 〜これからの新しい働き方を作ろう〜」という講義動画をお送りしてます。

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名前:小玉歩
性別:男性

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

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