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Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜

Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜のおすすめ記事

  • なぜ、「Community Building2.0」を開講するのか?

    「Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜」の募集が終了しました。 30名の定員でしたが、最終的なお申し込みは20名でした。 コンサルについては審査の結果、2名お受けする感じです。 こういう新しいテーマですと2期、3期とやっていくと参加者が増えますが、やりません。 同じことやっても燃えないので・・・。 さて、ここで今回の講座を開講する理由について、改めてお話をしたいと思います。 「そんなの自分だけでやってノウハウ広める必要ないじゃん!」なーんて言う人がいるのでって訳ではありませんが、一応考えをお伝えしますね。 まず、1つ目。 「俺はこんなことを考えていてこんなことをやっているよ!!」という感じで意見表明をするため。 業界内の立ち位置といいますか、どんなスタンスでやっているのかを周囲に示したかったんです。 今回のようにバーンと打ち立てることで、講座に申し込む申し込まないは別として、情報の受け手は「コミュニティ」について、多少なりとも考えたと思うんですよ。 まあ、これっていうのは自分よりキャリアが長かったり、同じくらいだったりの人に示していった感じですね。 そして、2つ目。 プロダクトローンチによる、スクール・塾ビジネスが本当にしんどそうだったから。 これは、先日もお話しした通りです。 「スクール・塾ビジネスの崩壊」 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7376.html 外には景気の良さそうな事を言っていたりしますが、その実、非常に厳しそうですね。 あの形態は間違いなく終わるので、響いた人には何とかしてあげたいなと本気で考えていました。 でも、あの界隈の人たちには、あまり届かなかったみたいです。 もう、しーらない! そして、3つ目。 コミュニティは同じ業界でも、複数あったほうがいいから。 コミュニティにはカルチャーが存在します。 コミュニティの定義については、講座の中でしっかりとお伝えしますが、カルチャーは重要な要素です。 そのカルチャーってのは、明確であればあるほどメンバーの情緒的つながりが強くなるんです。 ただ、その一方でカルチャーが、明確であればあるほどに「自分は合わないわー」って人も生まれてくる訳ですよ。 FMCだってそうです。 ここから、また何年も運営を続けていきますが、そうするとカルチャーは醸成され濃くなります。 そうなった時にカルチャーに合わないって人は、どうしても生まれてしまうわけですね。 だとすれば! インターネットビジネスの世界には、FMC以外の「ちゃんとしたコミュニティ」が存在していたほうがいいじゃないですか。 誰もがFMCのカルチャーにハマるわけではありませんから。 なので、色んな人が色んな個性の元、カルチャーを打ち出してコミュニティをやってくれたら、それはみんなにとって良い事です。 ただ、それにしてもコミュニティを自分で一から学ぶのはとっても大変なので、この5年間の勉強と経験をお伝えしたら役立ててもらえるよなと考えました。 もちろん、講座を行うことはビジネスですよ。 でも、講座の内容を考えた時に、単純にたくさん儲けようと思ったら、ヒキの良いテーマでやったほうが良いに決まっているわけですよ。 そんな中で、なぜコミュニティを講座のテーマにしたのかというと、上記3つの理由がありました。    定員に達しなかったというのは、ビジネス的には「滑った」という感じの表現をするかもしれません。 でも、あれですよ。 みんなが欲しいものを売るのではなく、自分が売りたいものを売るって感じだったり、本当に必要だと思うものを売るってなると、爆発的に売れることはありません。 それにしても、今の自分のリーチできる範囲を考えると、30名は受講してくれるかなと思ったんですけどね。 ということで、今回の講座は自分が本当にやりたいテーマなので、かなり力が入っています。 お申し込みされた方は、開講をどうぞご期待ください!

  • まっ、先行者利益ってそんなもんです。

    Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜の受付も本日で終了となります。 受付最後の日ということで、どういうお話をしようかな〜と、考えていたのですが・・・ 昨日までで、伝えたいことは伝えきった感じですね!! ただね・・・ 「○○が大事だよ、やろうね〜」と言っても、動く人ってほんのわずかなんですよ。 これはいつものこと。 だからこそ動いた人が、他には無いような大きな利益を手にできるんですけどね。 例えば、Facebook広告なんて本当にそうでした。 もう数年間も「有料集客を勉強しろ〜」と言い続けてきて、ちゃんとやったのはごく数名。 ほとんどの人は他の集客方法がいよいよヤバくなってからFacebook広告を勉強しだしました。 でも、私が言い始めた頃と比べると審査も厳しくなっていますし、ライバルも多くなっていたりで難易度が上がっているんですよ。 素直に言われた時にやっていたら審査は緩いわライバル弱いわで、本当に楽チンだったんですけどね。 そして、経験値も溜まっているから、難しくなった今の状況でも特に困らず対応できるって感じ。 どうですか? 今までの自分だったり、周りだったりを思い返してください。 「あの時やっていれば・・・」って必ずあったと思うんですよ。 まっ、先行者利益ってそんなもんです。 誰もがその重要性を完全に認識して「やらないとヤバイぞ!」となった時は、もう美味しい時期は過ぎています。 難易度の高いところをくぐり抜ける自信があるならば、それも良いでしょう。 私なんかは、実はそっちのタイプですし。 ですが、やっぱり思うのは、早いうちに着手するに越したことないってことです。 特にコミュニティ運営というのは、積み重ねがそのまま武器になりますから。 ラバルがいない今から、構築を進めて運営を始めましょう。 遠くない未来に「あの時やっといてよかったー!」って間違いなくなりますから。 それほどコミュニティの力って、もの凄いんですよ。 ということで本日で受付は終了です。 Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜の詳細はこちらから。

  • スクール・塾ビジネスの崩壊

    Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜ですが、お申し込みが11名となりました。 昨夜お申し込みいただいた方からは、こんなメッセージを頂いています。 来年はスクールではなくコミュニティ運営を中心に活動したいと考えているので、しっかり学たいと思います!よろしくお願いします。 おっ、良いですね! この方は、スクールとコミュニティが「別物」であると理解している。 そして、スクール・塾ビジネスの崩壊がやってくることに、何となくでも気づいている。 スクールや塾に、グループチャットを用意したり懇親会を開催したら、それでコミュニティになると思っている方もいますが、それは大きな間違いです。 それは、単に「グループチャットと懇親会があるスクール」であってコミュニティではありません。 この部分は注意ですね。 最近のプロダクトローンチの状況を見ていると、本当に大変そうですね。 あの手間をかけて、あの利益だったら私はやりたくないですよ。 この記事の通り、コミュニティ運営をした方がビジネス的にも良いと思います。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7277.html しかも、見ている感じだと、あのプロダクトローンチで残るのは一発のお金だけで、他は何もありません。 毎回毎回、大変なプロモーションをやらなければならないわけです。 さらに言うと、オプトインキャンペーンのリストって、反応がとっても落ちてきているので、なんとか反応を引き出そうと表現がかなり誇大になってきています。 反応落ちる→誇大表現になる→購入者の質が落ちる・・と、負のサイクル回りまくりです。 嫌でしょ、あんなの。 本当に今ここが、負のサイクルから抜け出すチャンスだと思いますよ。 先ほどの記事で「バックエンドがすごい!」とか、レターでも「継続課金に頼るのはビジネスマンとして失格だ!」と言っていますが、もちろん継続課金も大きいですよ。 毎月安定的に500万円ほどの売り上げがあります。 いや、運営すればするほど会員数は増えていきますので、安定的ではなく右肩上がりですね。 ちょっと前に「あらゆるビジネスはコミュニティ化する」と言われていましたが、最近は「あらゆるビジネスはサブスクリプション型になる」と言われています。 サブスクリプションとは、それこそ継続課金のことを指していて「Spotify」や「Netflix」など、音楽・動画の世界では当たり前になってきました。 私はコミュニティ運営もサブスクリプションビジネスと捉えています。 となると、「継続してもらう」ということと「ロイヤルカスタマーになってもらう」という観点が極めて重要なんです。 そのためのノウハウを持っている人って、この業界ではいないと思います。 だって、みんな令和の時代になってもスクールや塾をローンチで売りまくっていて、サブスクリプションビジネスであるとうことを念頭に置いてコミュニティ運営をしている人なんて、ほとんどいませんもの。 古い、古い。 業界においてサブスクリプションビジネスが広がると、どうなるかわかりますか? それ以外の旧式ビジネスモデルが死ぬってことです。 月額制でストリーミング動画見放題ってのが広まって、レンタルDVDのお店とか全滅したでしょう。 ああいうイメージです。 ですから、私らの業界で起こるのは、これまでのスクール・塾ビジネスの崩壊ですよ。 ごまかしごまかしやっているローンチも、終焉が近づいて行きていますね。 もちろん、それがコミュニティへ繋げるプロモーションとなっていれば良いんですけど。 それにしても、コミュニティの設計方法も知らなければ運営方法も知らないわけで、そうなってしまうと先に挙げた「グループチャットと懇親会があるスクール」をプロモーションしてるだけで結局ダメになってしまうでしょう。 Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜は、今回のみの開催で今後はやりませんとお話ししましたが、それには理由があります。 それは、今がコミュニティ構築の大チャンスであり、最後のチャンスだからです。 このチャンスについてお話しましょう。 まず第一に、オンラインサロン難民の大量発生です。 ここは角を立てたくないのでふわっと行きますが、数千名が所属するオンラインサロンが崩壊する騒ぎが今年ありました。 単に人を集めただけでコミュ二ティ運営も何もしてなかったので、それもそうでしょうという感じですが、同じようなことが今後も起こるでしょう。 人間というものは所属欲求が強い生き物ですので、一度オンラインサロンのようなところへ入ってしまうと、またどこかに入りたくなります。 しかし、まともな所属場所が無いわけです。 そんな時に、あなたがコミュニティ運営を正しく行っていれば、当然あなたのコミュニティは選ばれますので、受け皿となって大量のオンラインサロン難民を迎え入れることができます。 第二に、スクール・塾ビジネスの崩壊です。 業界にサブスクリプションビジネスが入ってくると旧来のビジネスは駆逐されます。 様々な業界が、それを証明しています。 私たちの業界も全く同じであり、サブスクリプションビジネスという認識で運営されるコミュニティが今後主流となるのは間違いなく、そうなったときに旧来式のスクールや塾は全滅します。 ここ10年間ネットビジネスの世界にいますが、過去に何億円も稼いでいたのに、今は「見るも無残」となっている人は数え切れません。 普通にサラリーマンになってしまっている人もいるくらいです。 そのような人に共通するのは、時代の変化に対応することなく「大丈夫っしょ!」なーんて言いながら、気づけばニッチもサッチも行かなくなっている感じです。 同じことが、来年起こるでしょう。 第三に、コミュニティのセールス方法を知っている人が少ないこと。 「なるほど、コミュニティが来るのか。じゃあ、プロダクトローンチでコミュニティをセールスしよう。」と、思う方も出てくるでしょう。 しかし、それは完全に甘い考えです。 なぜならば、これまでのスクールや塾とコミュニティはセールスの仕方が全く異なるからです。 スクールや塾のセールスの考え方と、コミュニティのセールスの考え方は根本から違います。 ここは、私も一度大きな壁にぶつかったところであって「うわ・・・コミュニティって売れないのかな・・・」と、あまりの成約率の低さに絶望したこともあります。 まあ、そんな時代もお勉強とテストを繰り返して乗り越え、今ではコミュニティのセールスが完全に分かりました。 ということで、以上三点が理由で、今がコミュニティ構築の大チャンスなんですよ。 ほとんどの人が、コミュニティの作り方も分からなければ、運営の仕方も分からなければ、セールスの仕方も分からない。 そこに来て、これまでのスクール・塾ビジネスがぶっ壊れたり、オンライサロン難民が生まれたりと、あなたのコミュニティを求める人は増える。 そしてそして、コミュニティは運営すればするほどコミュニティカルチャーが醸成されるので、1日でも早く運営をスタートさせた方が有利。 だから、今こそコミュニティについてのノウハウを伝えるべきだと思いましたし、来年やってもな〜ということで、今後再開催はしないってことなんですね。 あなたが、あなたのビジネスを真剣に考えて、今後もしっかりと稼ぎ続けたいのであれば、コミュニティについて学ばなければいけません。 そうしないと、過去に多くの人がそうだったように「スクール・塾ビジネスで儲かってるからいいやあと」悠長にしている人は、おまんまが食べられなくなります。 時代の変化、流れに敏感にならないといけませんぜ。 Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜の募集終了までは、あとわずかとなりました。

  • Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜

    Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜の募集を、10月11日20:00から開始しました。 ・運営すればするほど儲かるコミュニティの作り方 ・メンバーの結果が出るコミュニティの作り方 ・みんなが仲良く雰囲気の良いコミュニティの作り方 この3つのどれが知りたいですか?というアンケートをしましたが、その全てを知ることができる講座です。 今回の募集は10月11日(金)20:00〜10月15日(火)23:59となっています。 10月15日以前でも、お申し込みが定員である30名に達しましたら募集を締め切ります。 ちなみに、この記事を書いている段階で7名のお申し込みがあります。 この7名のバランスがとってもいいな〜という感じでワクワクしていますよ。 これまでも私からガッツリ学んでいる2名、私とキャリアが近く実力も実績もある2名(たぶん、誰でも知っている人)、これまでの面識はほぼ無かったのですが非常にこの先が楽しみな3名と、ナイスバランスです。 私とキャリアが近く実力も実績もある2名(たぶん、誰でも知っている人)については既にコミュニティがあると思いますので、講義の内容を聞いた上で自身のコミュニティを見て、これを改修するのか一から作り直すのか考える感じになると思います。 いずれにしても、「まさかここまで考えているとは・・・」とキャリアのある方でも驚くこと間違い無しですので、楽しみにしていてください。 いまだに、「1億円稼いだ小玉です!イエーイ!」的なノリで集客をして、参加者には気合いで実践させて、何となく結果を出しているのを外に垂れ流しているだけだと思っている人たちもいるようで。 そんなの続くわけないし、私はそんなにお馬鹿ではありませんし、いい加減ではありませんってば。 でも、よっぽど洞察力が高くないと、私がやっていること考えていることは、外からは分からないかもしれません。 「ああ・・間違った感じで真似してるな・・・」と感じることも多々ありますから。 やる気はあるのでしょうし、それはもったいないと思いますけどね。 まあ、それはそれか・・・。 基本的にこういったハイエンドの講座は私の主宰するFMCの中だけで募集することがほとんどです。 そんな中、6月に「年間1億円売り上げるLINEステップ合宿」をFMC外でも募集した所、やはりFMC外のレベルの高い方からの参加がありまして、私としても刺激を頂きました。(もちろん、与えるものはしっかり与えましたよ!) あの感じが今回は再現されるのだな〜と、今から開講がとても楽しみです。 Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜は、「年間1億円売り上げるLINEステップ合宿」よりも、今後のビジネスを展開していく上で重要度の高い講座であることは、誰もが理解していると思います。 そういった意味では、本当に色々なジャンルから実力者や、真剣にビジネスを考える人が集まってくるだろうなと、すでにお申し込みをいただいている7名を見ても感じる所です、ワクワク。 そして、これまでの面識はほぼ無かったのですが非常にこの先が楽しみな3名の中の1人から、こんなメッセージをいただいています。 現在70名ほどのブログアフィリエイトコンサルコミュニティを始めて運営しており4ヶ月が経ちます。 今後、仲間にとって本当にいい環境とサポートができるよう本質を学ばせていただければと考えております。 また、僕自身さらに成長できるよう小玉さんのエネルギーやご経験を肌で感じてみたいと思います。 何卒よろしくお願いいたします。 真面目!良いです! 言葉のチョイスの端々に、真面目さが出ていますよね。 ただ「ブログアフィリエイトコンサルコミュニティ」というのが気になっていて、果たしてこれは「コミュニティ」になっているのかな〜と感じるところもあります。 重要な話なので講義の中でもしっかりと時間を取るのですが、私が考えるコミュニティの定義の1つとして「メンバー同士が相互に助け合う」というものがあります。 これは、言葉から得られる印象からの想像なのですが「コンサルコミュニティ」となると、「主催者対メンバー」という感じで「1対複数」の色合いが濃いように思えるんですね。 こうなってしまうと「コミュニティとしての力」が強くならないんです。 強固なコミュニティであるためには、「主催者対メンバー」「1対複数」の形では、なかなか難しいものがあります。 それこそ何度もお話をしてきたような「設計」の部分になりますね。 まあ、本当に「コンサルコミュニティ」という言葉からの想像なので分からないところなのですが、このような感じでやっているところって多いので、気にかけていただければ嬉しいです。 的外れだったらすみません! でも、言葉のチョイスって重要なんです。 例えば、FMCの式名称はFrontline Marketing Club(フロントラインマーケティングクラブ)なのですが、これが「小玉塾」という名称にしていたら、全く同じことをやっていたとしてもFMCのようなコミュニティにはなっていません。 「名前だけでそんなに変わるか?」と感じたかもしれませんが、間違いなく変わります。 世界中のコミュニティを勉強している人は知っていると思いますが、名前を変えるだけで上手く行く事例もあります。 ですから、ここは安易に考えてはいけませんよ。 ・・・というような非常に細かいマニアックな部分までCommunity Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜では、お伝えしてきます。 10月11日(金)20:00〜10月15日(火)23:59、もしくは定員の30名までの募集になります。 ノリと勢いで申し込むような講座ではありませんので、まずは募集ページをじっくりとお読みくだだい。 この講座が、あなたのこれからのビジネスに必要だと考え、そしてメンバーの成功のためにも真剣に勉強したいと思っている方の参加をお待ちしています。

  • コミュニティ運営についてのアンケート結果を発表します。

    これまでコミュニティ運営について色々とお伝えしてきましたが、そのような中でもみんなが知りたいのってどの部分なのかな〜と思い、アンケートを実施しました。 このようなアンケートです。 3つの中から1つ選んでいただくという単純なもの。 無記名でメールアドレスを入れることも無いので、割と正直なところで回答いただけるのかなという感じ。 FacebookとLINE@でアンケート協力を依頼しまして、1日経った結果がこちら。 約半数が知りたいと考えていたのが「メンバーの結果が出るコミュニティの作り方」です。 そして3割強が知りたいと考えていたのが「運営すればするほど儲かるコミュニティの作り方」で、最も少数派だったのが「みんなが仲良く雰囲気の良いコミュニティの作り方」でした。 個人的な感想としては「メンバーの結果が出るコミュニティの作り方」の割合が思ったよりも大きかったのですが、これはFMCが結果を出せているコミュニティーであると周囲が認識してくれている証拠かなと、とってもポジティブに捉えています。 確かに、全くの初心者からビジネスを始める人たちが集まってきて、毎月のように結果を出す人が生まれるコミュニティというのは、他には無いと思います。 私も10年この業界にいて、私と同じくらいの長さか、もっと長くこの業界を見ている人もいると思いますが、FMCほど「普通の人」が集まるコミュニティってこれまで無かったと思いませんか? どっちかというと、ネットビジネスって世間のはぐれ者や変わり者がたどり着く所だったんですよ。 私がネットビジネスを始めた頃なんてのは、私も含めて周りはおかしげな人ばかりでした。笑 そんな、おかしげな人だからこそ、突き抜けた結果を出せていたりもしたんだろうなーと。 私なんてのは会社員をやりながらバンドでメジャーデビューしたりと、社会と断絶気味に会社員生活を送っていたと思います。 それが今は、FMCを見ると街を歩けば普通にいる感じの人というか、会社に行ったら同僚に普通にいる感じだったり、要はリアルな社会と断絶していない人が多いです。 ですので、超常識がありますし、しっかりしていますし、社交性が高く付き合いやすいですね。 まあ、それが良いのか悪いのか「普通の人」だったりするんですけど、そんな「普通の人」が結果を出しているってのが最近のFMCの雰囲気。 みんな思いやりがあるし、優しいし、気が良いのでメンバー同士は仲がいいと思います。 ああ・・・「みんなが仲良く雰囲気の良いコミュニティの作り方」は、最も少数派だったから、ここについては興味ないのか・・・。 次に多かったのが「運営すればするほど儲かるコミュニティの作り方」なのですが、実は私はこれが一番多くなるのかなーと思っていたんです。 だって、「コミュニティ運営はバックエンドがすごい。」なんて言って、その合計金額が7億2,000万円よ〜とブチあげたわけですから。 思ったより、みんな真面目にコミュニティをやりたいんだなって感想です。 とっても良いことです。 でもでもでもでも、ビジネスとしてしっかり成り立ってこそ、コミュニテイ運営にコミットできるってもんですよ。 コミュニティ運営そのものがビジネスとして成り立たなければ、他で収益を作る必要が生まれてきて、そのためにコミュニティ運営にコミットできなくなりますから。 ですから「儲かる」ってとっても大事なんです。 儲かって満たされているからこそ、他にも色々と手をかけてあげることができるんです。 ここは無視できないポイントであることは、しっかりと頭に置いておいてくださいね。 それこそ、メンバーが結果を出すことが、コミュニティ運営の収益につながるような設計にすれば、全てが上手く回っていきます。 そして、最も少なかった「みんなが仲良く雰囲気の良いコミュニティの作り方」ですが、まあ、この3つから1つを選べと言われたら最も少なくなるのも分かります。 他の2つが選ばれるのも当然ですよね。 ですが、しつこいようですが、先日行われたバーベキューのこの動画。 なんと言いますか「普通に」楽しそうじゃないですか? 不自然な感じではなく「日常の一コマ」という感じで楽しんでる感じがするわけですよ。 これがとっても重要だなーと私は考えています。 というのも、コミュニティ運営をしっかりやろうとすればするほど、自分がやっているビジネスの中心というか、もうコミュ二ティが生活の一部となってくるわけですよ。 メンバーに成果を出させるってことを考えた時も、コミュニティがメンバーの生活の一部になるくらいじゃないとダメなんです。 これとっても重要ですよ。 重要なのでもう一度言います。 コミュニティ運営をしっかりやるならば、コミュニティが自分の生活の一部とならなければいけないし、メンバーに成果を出させるためには、コミュニティがメンバーの生活の一部にならなければいけない。 それを考えると「みんなが仲良く雰囲気の良いコミュニティの作り方」って、とっても大事じゃないですか。 この逆で「みんなが仲悪くて雰囲気の悪いコミュニティ」を生活の一部にしたら、しんどいし面白くないでしょう。 もちろん、3つから1つを選ぼうとすれば、これが選ばれないというのは分かりますし、私も1つ選べと言われたらこれは選びません。 ですが、コミュニティ運営を成功させるためにも、自分自身が日々を楽しく生きるためにも、外せないポイントなんですね。 3つの中から1つを選んでもらったのは、これを読んでいるみんなの興味を最も引いたのはどれなのか、そして、みんなが最も大事にしたいのはどれなのか知りたかったからです。 ですが、コミュニティ運営を成功させるには、この3つ全て意識しなければいけないですし、1つとして欠けてしまっては上手く運営の歯車が回らないわけです。 メンバーの成果が出るから儲かる、儲かるから雰囲気が良い、雰囲気が良いからメンバーの成果が出る。 これがあるから、これが上手く行くし、そしてこれがあるから、これも上手く行って・・・みたいに相互が噛み合うイメージ。 もちろん、そんな単純な相互関係ではないですけど、この流れでシンプルに分かりやすく言えばそういう感じですね。 あなたの運営するコミュニティが、そのように設計されているか意識してみてくださいね。

  • 儲かる儲かる儲かる・・・

    コミュニティ運営について、儲かる儲かる儲かる・・・と景気の良いお話をしてきました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7277.html https://kodamaayumu.com/blog/archives/7281.html 間違いなく、ビジネス的には良い感じです。 安定もしますし、セールスも無理しなくてOKです。 ただ、私がコミュニティ運営を5年間しっかりやっていて感じるのは、精神的な充実ですね。 コミュニティ運営が儲かるって事でやっていたとしても、やっぱりコミュニティメンバーが幸せにならないことには気持ち良くないじゃないですか。 絵空事で夢を見させて、ありもしない事を、さも真実であるかのように演出してセールスする。 それで、何億円とか売り上げたとしましょう。 いや、でも購入した方は間違いなく不幸になるわけですよ。 いくらお金が儲かったとしても、よっぽどのサイコパスじゃない限り寝つきが悪くなるはずです。 売りに売りまくってサポートを外注して、あとは知ーらないなんて所もあります。 適当に問い合わせの対応をしていて、適当に情報を提供すれば、お客さんは満足すると思っているようです。 もう、感覚が麻痺ってるんでしょうね。 顧客満足、カスタマーサティスファクションなんてのは、時代遅れも甚だしい。 仮に対応に満足したとしても、お客さんが望むものって手に入るんでしょうかね。 お客さんが本当に欲しいものって何なのか、考えているのかしら? これからの時代、そんな事をしていたら滅亡しますよ。 めちゃくちゃ儲かったとしても、その先はないですし、大きなしっぺ返しが待っています。 私はコミュニティーメンバーを成功させたいと心から思っていますし、それによってもたらされる充実感ってのは、何物にも変えられないと思います。 素敵な仲間が集ってくれて、彼ら彼女らが生き生きと、楽しく時には厳しく活動して結果を出してくれる。 そしてそして「小玉さんのおかげで人生が変わりました」なんて言われちゃった日には、嬉ション漏らしまくりなわけです。 先日もこんな感じでバーベキューをやりました。 楽しかった! とっても楽しかった! これが、ただの楽しむだけのサークルとかだったら話は別ですよ。 日頃はビジネスに打ち込んで、結果を出すために必死になっている人たちの集まりです。 それでいて、バーベキューとなれば、こんなにみんなで仲良く素敵な時間を過ごせるわけです。 最高じゃないですか。 こんな仲間に囲まれてコミュニティを主宰していくなんて、これ以上に充実できることってありますか? この業界を見ると「顧客のために何かをする=コスト発生」と考えているように感じます。 顧客との接点はなるべく減らす、問い合わせはなるべく出ないようにする、手間をなるべく減らす。 まあ、むかーしむかしの話であれば、それでもやってこれたのかもしれません。 ですが、これからの時代にそんな事をやっていたら、事業は持続しません。 ある程度のキャリアのある方であれば、今のプロダクトローンチ屋さんの姿を見て感じるところがあるはずです。 私は人に何かを教えるのが好きですし、成果を出してもらうことが喜びになります。 ただ、そこには手間がかかります。 そして、そればっかりやっていると、ビジネスとして美味しくなくなるのも分かりますよ。 「顧客のために何かをする=コスト発生」ですもんね。 ですが、それはコミュニティの設計に問題があるわけですよ。 メンバーが成果を出し実績を伸ばしていくこと、それが自分のビジネスとしての利益にも直結する形になっていれば、成果・結果にコミットできるはずですよ。 成果を出してくれたらメンバーは嬉しいわけですし、もちろん自分も嬉しいわけですが、そこにビジネス面での収益がついてきたら最高じゃないですか? そんな形で運営ができているコミュニティは、少なくとも我々の業界には皆無ですね。 「コミュニティっぽいもの」はあるのですが、そもそもの部分で設計思想が全く違っています。 あなたのコミュニティは、メンバーの成果・結果が、あなたのビジネスの収益と直結しているのか? この部分をよーく考えてみてください。 もし、これが直結するようになれば、あなたの元に集ったコミュニティメンバーが結果を出しまくり、お互いに良い関係で強い結びつきを作れ、精神的に充実度の高い毎日を送れるようになると思いますよ。

  • 個別面談→高額コンサルセールスがダサい。

    前回の記事ではコミュニティ運営でのバックエンドについてお伝えしました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7277.html バックエンドは広告費がかかっていないので、ビジネスのインパクトは大きいんだよ〜と、そして私の場合その合計金額が7億2,000万円だよ〜というお話をしました。 今日のお話はタイトルの通り「個別面談→高額コンサルセールスがダサい。」という内容。 塾やスクールをセールスして、その後に個別面談とか言って受講生と1対1で会って高額コンサルをクロージングしている人が多いのですが、あれってダサいな〜と思います。 もちろん、コンサルの質はまちまちで、ちゃんとその分の成果を出させている人もたくさんいますよ。 ですが、塾やスクールのカリキュラムがダミーゴールになっているケースがあったりするのはとってもダサいし、そもそも初心者に対して超高額をいきなりチャージするって、しかもそれを個別でガッチガチにクロージングするのって美しくないと思うんですよ。 これ本当のお話なのですが、私の場合はバックエンドを強烈にセールスすることはありません。 ご案内して、必要性を伝えて、各々が必要だと感じていれば、それを購入する感じです。 個別で会ってガッチガチのクロージングなんてしませんし(そもそも面倒)、こちらから見て必要無いと思うような人が購入しようとすれば、それを阻止するくらいです。 「もうちょっとコレを勉強してからにしようぜ」って感じで。 個別にクロージングする時間があるくらいなら、コミュニティメンバーと飲み会していたほうが、よっぽど色んな面で良いことがあるんですけどね。 それを分からず、目先の高額コンサルを売っていくのはアレですな。とってもアレ。 しかも、それが100万円200万円単位だったりするから驚きですよ。 「そんなに大金頂いて、ちゃんとしたコンサルティングできるのかな〜あの人ごときに」って思ったりもします。(これはちょっと毒。だってそういう事例多すぎるんだもん。かわいそうに。) こちらから見て必要ないと思う人が購入しようとすれば、それを阻止すると言いましたが、基本的に私のバックエンドを購入する方は、それが自分に必要だと自分で考えて喜んで購入します。 ちゃんと、喜んで購入するようなバックエンドなのかどうかって、とっても大事ですよ。 これがわかっている人がどれだけいるのか。 そもそものお話で、コンサルって商品で言ったら最高峰じゃないですか。 そんな最高峰の商品を初心者、もしくは初心者に毛が生えた人にセールスするってのもおかしな話ですし、最高峰をそこで出してしまったら、自分の商品ってもう手札無しですよ。 なので、簡単にコンサルなんて売ってはいかんと思います。 自分だって個別コンサルだから、それこそれ命削って相当に時間割いて相手に接する必要があります。 となれば、何人もコンサル生を抱えるわけにはいかなくなりますよね。 物理的に時間を投下することになりますから。 これっていうのは、こちらの記事でもお話ししました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7271.html 設計のお話です。 設計がすごく大事なのですね。 この設計がしっかりしていれば、コミュニティーメンバーは在籍を継続してくれますし、その期間でバックエンドを喜んで購入してくれます。 喜んで購入するための設計が大事なのです。 ちなみに、こういう表現もまた生々しいといえば生々しいのですが、ビジネスとしてデータを取っているので言ってしまいますと、バックエンド合計購入金額は上位15名で1億1,740万円です。 1人あたり782万円。 これも初心者が少ない資金から必死に捻出して支払っているわけではありませんよ。 もし、そんなことがありましたら止めますし。 でも、そういった「搾り取ろうマインド」がある人も結構いますから気をつけてくださいね。 前回の記事で7億2,000万円なんて数字を出したので「アイツ売りまくりだな〜」と思われたら、それは間違いなので今日はこんな感じになりました。 コンサルという自分の最高峰のサービスをむやみに初心者に売ってはダメですよ。 そもそも、初心者はコンサルを活用しきれないでしょうし、こちらの言っていることも分からないと思います。 例えばそこで100万円200万円の世界の料金を頂くなら、初心者にはもっとハマる数千円の書籍がありますからね。 成果を出させるために、何もそんな大金出させる必要は無いわけです。 なんでもかんでも、いきなりコンサルを売ってしまっている人は、ちょっと自分のビジネスを見直したほうがいいと思います。 絶対にぶっ壊れますので、その形。

  • なぜ、「Community Building2.0」を開講するのか?

    「Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜」の募集が終了しました。 30名の定員でしたが、最終的なお申し込みは20名でした。 コンサルについては審査の結果、2名お受けする感じです。 こういう新しいテーマですと2期、3期とやっていくと参加者が増えますが、やりません。 同じことやっても燃えないので・・・。 さて、ここで今回の講座を開講する理由について、改めてお話をしたいと思います。 「そんなの自分だけでやってノウハウ広める必要ないじゃん!」なーんて言う人がいるのでって訳ではありませんが、一応考えをお伝えしますね。 まず、1つ目。 「俺はこんなことを考えていてこんなことをやっているよ!!」という感じで意見表明をするため。 業界内の立ち位置といいますか、どんなスタンスでやっているのかを周囲に示したかったんです。 今回のようにバーンと打ち立てることで、講座に申し込む申し込まないは別として、情報の受け手は「コミュニティ」について、多少なりとも考えたと思うんですよ。 まあ、これっていうのは自分よりキャリアが長かったり、同じくらいだったりの人に示していった感じですね。 そして、2つ目。 プロダクトローンチによる、スクール・塾ビジネスが本当にしんどそうだったから。 これは、先日もお話しした通りです。 「スクール・塾ビジネスの崩壊」 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7376.html 外には景気の良さそうな事を言っていたりしますが、その実、非常に厳しそうですね。 あの形態は間違いなく終わるので、響いた人には何とかしてあげたいなと本気で考えていました。 でも、あの界隈の人たちには、あまり届かなかったみたいです。 もう、しーらない! そして、3つ目。 コミュニティは同じ業界でも、複数あったほうがいいから。 コミュニティにはカルチャーが存在します。 コミュニティの定義については、講座の中でしっかりとお伝えしますが、カルチャーは重要な要素です。 そのカルチャーってのは、明確であればあるほどメンバーの情緒的つながりが強くなるんです。 ただ、その一方でカルチャーが、明確であればあるほどに「自分は合わないわー」って人も生まれてくる訳ですよ。 FMCだってそうです。 ここから、また何年も運営を続けていきますが、そうするとカルチャーは醸成され濃くなります。 そうなった時にカルチャーに合わないって人は、どうしても生まれてしまうわけですね。 だとすれば! インターネットビジネスの世界には、FMC以外の「ちゃんとしたコミュニティ」が存在していたほうがいいじゃないですか。 誰もがFMCのカルチャーにハマるわけではありませんから。 なので、色んな人が色んな個性の元、カルチャーを打ち出してコミュニティをやってくれたら、それはみんなにとって良い事です。 ただ、それにしてもコミュニティを自分で一から学ぶのはとっても大変なので、この5年間の勉強と経験をお伝えしたら役立ててもらえるよなと考えました。 もちろん、講座を行うことはビジネスですよ。 でも、講座の内容を考えた時に、単純にたくさん儲けようと思ったら、ヒキの良いテーマでやったほうが良いに決まっているわけですよ。 そんな中で、なぜコミュニティを講座のテーマにしたのかというと、上記3つの理由がありました。    定員に達しなかったというのは、ビジネス的には「滑った」という感じの表現をするかもしれません。 でも、あれですよ。 みんなが欲しいものを売るのではなく、自分が売りたいものを売るって感じだったり、本当に必要だと思うものを売るってなると、爆発的に売れることはありません。 それにしても、今の自分のリーチできる範囲を考えると、30名は受講してくれるかなと思ったんですけどね。 ということで、今回の講座は自分が本当にやりたいテーマなので、かなり力が入っています。 お申し込みされた方は、開講をどうぞご期待ください!

  • まっ、先行者利益ってそんなもんです。

    Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜の受付も本日で終了となります。 受付最後の日ということで、どういうお話をしようかな〜と、考えていたのですが・・・ 昨日までで、伝えたいことは伝えきった感じですね!! ただね・・・ 「○○が大事だよ、やろうね〜」と言っても、動く人ってほんのわずかなんですよ。 これはいつものこと。 だからこそ動いた人が、他には無いような大きな利益を手にできるんですけどね。 例えば、Facebook広告なんて本当にそうでした。 もう数年間も「有料集客を勉強しろ〜」と言い続けてきて、ちゃんとやったのはごく数名。 ほとんどの人は他の集客方法がいよいよヤバくなってからFacebook広告を勉強しだしました。 でも、私が言い始めた頃と比べると審査も厳しくなっていますし、ライバルも多くなっていたりで難易度が上がっているんですよ。 素直に言われた時にやっていたら審査は緩いわライバル弱いわで、本当に楽チンだったんですけどね。 そして、経験値も溜まっているから、難しくなった今の状況でも特に困らず対応できるって感じ。 どうですか? 今までの自分だったり、周りだったりを思い返してください。 「あの時やっていれば・・・」って必ずあったと思うんですよ。 まっ、先行者利益ってそんなもんです。 誰もがその重要性を完全に認識して「やらないとヤバイぞ!」となった時は、もう美味しい時期は過ぎています。 難易度の高いところをくぐり抜ける自信があるならば、それも良いでしょう。 私なんかは、実はそっちのタイプですし。 ですが、やっぱり思うのは、早いうちに着手するに越したことないってことです。 特にコミュニティ運営というのは、積み重ねがそのまま武器になりますから。 ラバルがいない今から、構築を進めて運営を始めましょう。 遠くない未来に「あの時やっといてよかったー!」って間違いなくなりますから。 それほどコミュニティの力って、もの凄いんですよ。 ということで本日で受付は終了です。 Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜の詳細はこちらから。

  • スクール・塾ビジネスの崩壊

    Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜ですが、お申し込みが11名となりました。 昨夜お申し込みいただいた方からは、こんなメッセージを頂いています。 来年はスクールではなくコミュニティ運営を中心に活動したいと考えているので、しっかり学たいと思います!よろしくお願いします。 おっ、良いですね! この方は、スクールとコミュニティが「別物」であると理解している。 そして、スクール・塾ビジネスの崩壊がやってくることに、何となくでも気づいている。 スクールや塾に、グループチャットを用意したり懇親会を開催したら、それでコミュニティになると思っている方もいますが、それは大きな間違いです。 それは、単に「グループチャットと懇親会があるスクール」であってコミュニティではありません。 この部分は注意ですね。 最近のプロダクトローンチの状況を見ていると、本当に大変そうですね。 あの手間をかけて、あの利益だったら私はやりたくないですよ。 この記事の通り、コミュニティ運営をした方がビジネス的にも良いと思います。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7277.html しかも、見ている感じだと、あのプロダクトローンチで残るのは一発のお金だけで、他は何もありません。 毎回毎回、大変なプロモーションをやらなければならないわけです。 さらに言うと、オプトインキャンペーンのリストって、反応がとっても落ちてきているので、なんとか反応を引き出そうと表現がかなり誇大になってきています。 反応落ちる→誇大表現になる→購入者の質が落ちる・・と、負のサイクル回りまくりです。 嫌でしょ、あんなの。 本当に今ここが、負のサイクルから抜け出すチャンスだと思いますよ。 先ほどの記事で「バックエンドがすごい!」とか、レターでも「継続課金に頼るのはビジネスマンとして失格だ!」と言っていますが、もちろん継続課金も大きいですよ。 毎月安定的に500万円ほどの売り上げがあります。 いや、運営すればするほど会員数は増えていきますので、安定的ではなく右肩上がりですね。 ちょっと前に「あらゆるビジネスはコミュニティ化する」と言われていましたが、最近は「あらゆるビジネスはサブスクリプション型になる」と言われています。 サブスクリプションとは、それこそ継続課金のことを指していて「Spotify」や「Netflix」など、音楽・動画の世界では当たり前になってきました。 私はコミュニティ運営もサブスクリプションビジネスと捉えています。 となると、「継続してもらう」ということと「ロイヤルカスタマーになってもらう」という観点が極めて重要なんです。 そのためのノウハウを持っている人って、この業界ではいないと思います。 だって、みんな令和の時代になってもスクールや塾をローンチで売りまくっていて、サブスクリプションビジネスであるとうことを念頭に置いてコミュニティ運営をしている人なんて、ほとんどいませんもの。 古い、古い。 業界においてサブスクリプションビジネスが広がると、どうなるかわかりますか? それ以外の旧式ビジネスモデルが死ぬってことです。 月額制でストリーミング動画見放題ってのが広まって、レンタルDVDのお店とか全滅したでしょう。 ああいうイメージです。 ですから、私らの業界で起こるのは、これまでのスクール・塾ビジネスの崩壊ですよ。 ごまかしごまかしやっているローンチも、終焉が近づいて行きていますね。 もちろん、それがコミュニティへ繋げるプロモーションとなっていれば良いんですけど。 それにしても、コミュニティの設計方法も知らなければ運営方法も知らないわけで、そうなってしまうと先に挙げた「グループチャットと懇親会があるスクール」をプロモーションしてるだけで結局ダメになってしまうでしょう。 Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜は、今回のみの開催で今後はやりませんとお話ししましたが、それには理由があります。 それは、今がコミュニティ構築の大チャンスであり、最後のチャンスだからです。 このチャンスについてお話しましょう。 まず第一に、オンラインサロン難民の大量発生です。 ここは角を立てたくないのでふわっと行きますが、数千名が所属するオンラインサロンが崩壊する騒ぎが今年ありました。 単に人を集めただけでコミュ二ティ運営も何もしてなかったので、それもそうでしょうという感じですが、同じようなことが今後も起こるでしょう。 人間というものは所属欲求が強い生き物ですので、一度オンラインサロンのようなところへ入ってしまうと、またどこかに入りたくなります。 しかし、まともな所属場所が無いわけです。 そんな時に、あなたがコミュニティ運営を正しく行っていれば、当然あなたのコミュニティは選ばれますので、受け皿となって大量のオンラインサロン難民を迎え入れることができます。 第二に、スクール・塾ビジネスの崩壊です。 業界にサブスクリプションビジネスが入ってくると旧来のビジネスは駆逐されます。 様々な業界が、それを証明しています。 私たちの業界も全く同じであり、サブスクリプションビジネスという認識で運営されるコミュニティが今後主流となるのは間違いなく、そうなったときに旧来式のスクールや塾は全滅します。 ここ10年間ネットビジネスの世界にいますが、過去に何億円も稼いでいたのに、今は「見るも無残」となっている人は数え切れません。 普通にサラリーマンになってしまっている人もいるくらいです。 そのような人に共通するのは、時代の変化に対応することなく「大丈夫っしょ!」なーんて言いながら、気づけばニッチもサッチも行かなくなっている感じです。 同じことが、来年起こるでしょう。 第三に、コミュニティのセールス方法を知っている人が少ないこと。 「なるほど、コミュニティが来るのか。じゃあ、プロダクトローンチでコミュニティをセールスしよう。」と、思う方も出てくるでしょう。 しかし、それは完全に甘い考えです。 なぜならば、これまでのスクールや塾とコミュニティはセールスの仕方が全く異なるからです。 スクールや塾のセールスの考え方と、コミュニティのセールスの考え方は根本から違います。 ここは、私も一度大きな壁にぶつかったところであって「うわ・・・コミュニティって売れないのかな・・・」と、あまりの成約率の低さに絶望したこともあります。 まあ、そんな時代もお勉強とテストを繰り返して乗り越え、今ではコミュニティのセールスが完全に分かりました。 ということで、以上三点が理由で、今がコミュニティ構築の大チャンスなんですよ。 ほとんどの人が、コミュニティの作り方も分からなければ、運営の仕方も分からなければ、セールスの仕方も分からない。 そこに来て、これまでのスクール・塾ビジネスがぶっ壊れたり、オンライサロン難民が生まれたりと、あなたのコミュニティを求める人は増える。 そしてそして、コミュニティは運営すればするほどコミュニティカルチャーが醸成されるので、1日でも早く運営をスタートさせた方が有利。 だから、今こそコミュニティについてのノウハウを伝えるべきだと思いましたし、来年やってもな〜ということで、今後再開催はしないってことなんですね。 あなたが、あなたのビジネスを真剣に考えて、今後もしっかりと稼ぎ続けたいのであれば、コミュニティについて学ばなければいけません。 そうしないと、過去に多くの人がそうだったように「スクール・塾ビジネスで儲かってるからいいやあと」悠長にしている人は、おまんまが食べられなくなります。 時代の変化、流れに敏感にならないといけませんぜ。 Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜の募集終了までは、あとわずかとなりました。

  • Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜

    Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜の募集を、10月11日20:00から開始しました。 ・運営すればするほど儲かるコミュニティの作り方 ・メンバーの結果が出るコミュニティの作り方 ・みんなが仲良く雰囲気の良いコミュニティの作り方 この3つのどれが知りたいですか?というアンケートをしましたが、その全てを知ることができる講座です。 今回の募集は10月11日(金)20:00〜10月15日(火)23:59となっています。 10月15日以前でも、お申し込みが定員である30名に達しましたら募集を締め切ります。 ちなみに、この記事を書いている段階で7名のお申し込みがあります。 この7名のバランスがとってもいいな〜という感じでワクワクしていますよ。 これまでも私からガッツリ学んでいる2名、私とキャリアが近く実力も実績もある2名(たぶん、誰でも知っている人)、これまでの面識はほぼ無かったのですが非常にこの先が楽しみな3名と、ナイスバランスです。 私とキャリアが近く実力も実績もある2名(たぶん、誰でも知っている人)については既にコミュニティがあると思いますので、講義の内容を聞いた上で自身のコミュニティを見て、これを改修するのか一から作り直すのか考える感じになると思います。 いずれにしても、「まさかここまで考えているとは・・・」とキャリアのある方でも驚くこと間違い無しですので、楽しみにしていてください。 いまだに、「1億円稼いだ小玉です!イエーイ!」的なノリで集客をして、参加者には気合いで実践させて、何となく結果を出しているのを外に垂れ流しているだけだと思っている人たちもいるようで。 そんなの続くわけないし、私はそんなにお馬鹿ではありませんし、いい加減ではありませんってば。 でも、よっぽど洞察力が高くないと、私がやっていること考えていることは、外からは分からないかもしれません。 「ああ・・間違った感じで真似してるな・・・」と感じることも多々ありますから。 やる気はあるのでしょうし、それはもったいないと思いますけどね。 まあ、それはそれか・・・。 基本的にこういったハイエンドの講座は私の主宰するFMCの中だけで募集することがほとんどです。 そんな中、6月に「年間1億円売り上げるLINEステップ合宿」をFMC外でも募集した所、やはりFMC外のレベルの高い方からの参加がありまして、私としても刺激を頂きました。(もちろん、与えるものはしっかり与えましたよ!) あの感じが今回は再現されるのだな〜と、今から開講がとても楽しみです。 Community Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜は、「年間1億円売り上げるLINEステップ合宿」よりも、今後のビジネスを展開していく上で重要度の高い講座であることは、誰もが理解していると思います。 そういった意味では、本当に色々なジャンルから実力者や、真剣にビジネスを考える人が集まってくるだろうなと、すでにお申し込みをいただいている7名を見ても感じる所です、ワクワク。 そして、これまでの面識はほぼ無かったのですが非常にこの先が楽しみな3名の中の1人から、こんなメッセージをいただいています。 現在70名ほどのブログアフィリエイトコンサルコミュニティを始めて運営しており4ヶ月が経ちます。 今後、仲間にとって本当にいい環境とサポートができるよう本質を学ばせていただければと考えております。 また、僕自身さらに成長できるよう小玉さんのエネルギーやご経験を肌で感じてみたいと思います。 何卒よろしくお願いいたします。 真面目!良いです! 言葉のチョイスの端々に、真面目さが出ていますよね。 ただ「ブログアフィリエイトコンサルコミュニティ」というのが気になっていて、果たしてこれは「コミュニティ」になっているのかな〜と感じるところもあります。 重要な話なので講義の中でもしっかりと時間を取るのですが、私が考えるコミュニティの定義の1つとして「メンバー同士が相互に助け合う」というものがあります。 これは、言葉から得られる印象からの想像なのですが「コンサルコミュニティ」となると、「主催者対メンバー」という感じで「1対複数」の色合いが濃いように思えるんですね。 こうなってしまうと「コミュニティとしての力」が強くならないんです。 強固なコミュニティであるためには、「主催者対メンバー」「1対複数」の形では、なかなか難しいものがあります。 それこそ何度もお話をしてきたような「設計」の部分になりますね。 まあ、本当に「コンサルコミュニティ」という言葉からの想像なので分からないところなのですが、このような感じでやっているところって多いので、気にかけていただければ嬉しいです。 的外れだったらすみません! でも、言葉のチョイスって重要なんです。 例えば、FMCの式名称はFrontline Marketing Club(フロントラインマーケティングクラブ)なのですが、これが「小玉塾」という名称にしていたら、全く同じことをやっていたとしてもFMCのようなコミュニティにはなっていません。 「名前だけでそんなに変わるか?」と感じたかもしれませんが、間違いなく変わります。 世界中のコミュニティを勉強している人は知っていると思いますが、名前を変えるだけで上手く行く事例もあります。 ですから、ここは安易に考えてはいけませんよ。 ・・・というような非常に細かいマニアックな部分までCommunity Building2.0 〜最強のコミュニティを作り上げる8STEP〜では、お伝えしてきます。 10月11日(金)20:00〜10月15日(火)23:59、もしくは定員の30名までの募集になります。 ノリと勢いで申し込むような講座ではありませんので、まずは募集ページをじっくりとお読みくだだい。 この講座が、あなたのこれからのビジネスに必要だと考え、そしてメンバーの成功のためにも真剣に勉強したいと思っている方の参加をお待ちしています。

  • コミュニティ運営についてのアンケート結果を発表します。

    これまでコミュニティ運営について色々とお伝えしてきましたが、そのような中でもみんなが知りたいのってどの部分なのかな〜と思い、アンケートを実施しました。 このようなアンケートです。 3つの中から1つ選んでいただくという単純なもの。 無記名でメールアドレスを入れることも無いので、割と正直なところで回答いただけるのかなという感じ。 FacebookとLINE@でアンケート協力を依頼しまして、1日経った結果がこちら。 約半数が知りたいと考えていたのが「メンバーの結果が出るコミュニティの作り方」です。 そして3割強が知りたいと考えていたのが「運営すればするほど儲かるコミュニティの作り方」で、最も少数派だったのが「みんなが仲良く雰囲気の良いコミュニティの作り方」でした。 個人的な感想としては「メンバーの結果が出るコミュニティの作り方」の割合が思ったよりも大きかったのですが、これはFMCが結果を出せているコミュニティーであると周囲が認識してくれている証拠かなと、とってもポジティブに捉えています。 確かに、全くの初心者からビジネスを始める人たちが集まってきて、毎月のように結果を出す人が生まれるコミュニティというのは、他には無いと思います。 私も10年この業界にいて、私と同じくらいの長さか、もっと長くこの業界を見ている人もいると思いますが、FMCほど「普通の人」が集まるコミュニティってこれまで無かったと思いませんか? どっちかというと、ネットビジネスって世間のはぐれ者や変わり者がたどり着く所だったんですよ。 私がネットビジネスを始めた頃なんてのは、私も含めて周りはおかしげな人ばかりでした。笑 そんな、おかしげな人だからこそ、突き抜けた結果を出せていたりもしたんだろうなーと。 私なんてのは会社員をやりながらバンドでメジャーデビューしたりと、社会と断絶気味に会社員生活を送っていたと思います。 それが今は、FMCを見ると街を歩けば普通にいる感じの人というか、会社に行ったら同僚に普通にいる感じだったり、要はリアルな社会と断絶していない人が多いです。 ですので、超常識がありますし、しっかりしていますし、社交性が高く付き合いやすいですね。 まあ、それが良いのか悪いのか「普通の人」だったりするんですけど、そんな「普通の人」が結果を出しているってのが最近のFMCの雰囲気。 みんな思いやりがあるし、優しいし、気が良いのでメンバー同士は仲がいいと思います。 ああ・・・「みんなが仲良く雰囲気の良いコミュニティの作り方」は、最も少数派だったから、ここについては興味ないのか・・・。 次に多かったのが「運営すればするほど儲かるコミュニティの作り方」なのですが、実は私はこれが一番多くなるのかなーと思っていたんです。 だって、「コミュニティ運営はバックエンドがすごい。」なんて言って、その合計金額が7億2,000万円よ〜とブチあげたわけですから。 思ったより、みんな真面目にコミュニティをやりたいんだなって感想です。 とっても良いことです。 でもでもでもでも、ビジネスとしてしっかり成り立ってこそ、コミュニテイ運営にコミットできるってもんですよ。 コミュニティ運営そのものがビジネスとして成り立たなければ、他で収益を作る必要が生まれてきて、そのためにコミュニティ運営にコミットできなくなりますから。 ですから「儲かる」ってとっても大事なんです。 儲かって満たされているからこそ、他にも色々と手をかけてあげることができるんです。 ここは無視できないポイントであることは、しっかりと頭に置いておいてくださいね。 それこそ、メンバーが結果を出すことが、コミュニティ運営の収益につながるような設計にすれば、全てが上手く回っていきます。 そして、最も少なかった「みんなが仲良く雰囲気の良いコミュニティの作り方」ですが、まあ、この3つから1つを選べと言われたら最も少なくなるのも分かります。 他の2つが選ばれるのも当然ですよね。 ですが、しつこいようですが、先日行われたバーベキューのこの動画。 なんと言いますか「普通に」楽しそうじゃないですか? 不自然な感じではなく「日常の一コマ」という感じで楽しんでる感じがするわけですよ。 これがとっても重要だなーと私は考えています。 というのも、コミュニティ運営をしっかりやろうとすればするほど、自分がやっているビジネスの中心というか、もうコミュ二ティが生活の一部となってくるわけですよ。 メンバーに成果を出させるってことを考えた時も、コミュニティがメンバーの生活の一部になるくらいじゃないとダメなんです。 これとっても重要ですよ。 重要なのでもう一度言います。 コミュニティ運営をしっかりやるならば、コミュニティが自分の生活の一部とならなければいけないし、メンバーに成果を出させるためには、コミュニティがメンバーの生活の一部にならなければいけない。 それを考えると「みんなが仲良く雰囲気の良いコミュニティの作り方」って、とっても大事じゃないですか。 この逆で「みんなが仲悪くて雰囲気の悪いコミュニティ」を生活の一部にしたら、しんどいし面白くないでしょう。 もちろん、3つから1つを選ぼうとすれば、これが選ばれないというのは分かりますし、私も1つ選べと言われたらこれは選びません。 ですが、コミュニティ運営を成功させるためにも、自分自身が日々を楽しく生きるためにも、外せないポイントなんですね。 3つの中から1つを選んでもらったのは、これを読んでいるみんなの興味を最も引いたのはどれなのか、そして、みんなが最も大事にしたいのはどれなのか知りたかったからです。 ですが、コミュニティ運営を成功させるには、この3つ全て意識しなければいけないですし、1つとして欠けてしまっては上手く運営の歯車が回らないわけです。 メンバーの成果が出るから儲かる、儲かるから雰囲気が良い、雰囲気が良いからメンバーの成果が出る。 これがあるから、これが上手く行くし、そしてこれがあるから、これも上手く行って・・・みたいに相互が噛み合うイメージ。 もちろん、そんな単純な相互関係ではないですけど、この流れでシンプルに分かりやすく言えばそういう感じですね。 あなたの運営するコミュニティが、そのように設計されているか意識してみてくださいね。

  • 儲かる儲かる儲かる・・・

    コミュニティ運営について、儲かる儲かる儲かる・・・と景気の良いお話をしてきました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7277.html https://kodamaayumu.com/blog/archives/7281.html 間違いなく、ビジネス的には良い感じです。 安定もしますし、セールスも無理しなくてOKです。 ただ、私がコミュニティ運営を5年間しっかりやっていて感じるのは、精神的な充実ですね。 コミュニティ運営が儲かるって事でやっていたとしても、やっぱりコミュニティメンバーが幸せにならないことには気持ち良くないじゃないですか。 絵空事で夢を見させて、ありもしない事を、さも真実であるかのように演出してセールスする。 それで、何億円とか売り上げたとしましょう。 いや、でも購入した方は間違いなく不幸になるわけですよ。 いくらお金が儲かったとしても、よっぽどのサイコパスじゃない限り寝つきが悪くなるはずです。 売りに売りまくってサポートを外注して、あとは知ーらないなんて所もあります。 適当に問い合わせの対応をしていて、適当に情報を提供すれば、お客さんは満足すると思っているようです。 もう、感覚が麻痺ってるんでしょうね。 顧客満足、カスタマーサティスファクションなんてのは、時代遅れも甚だしい。 仮に対応に満足したとしても、お客さんが望むものって手に入るんでしょうかね。 お客さんが本当に欲しいものって何なのか、考えているのかしら? これからの時代、そんな事をしていたら滅亡しますよ。 めちゃくちゃ儲かったとしても、その先はないですし、大きなしっぺ返しが待っています。 私はコミュニティーメンバーを成功させたいと心から思っていますし、それによってもたらされる充実感ってのは、何物にも変えられないと思います。 素敵な仲間が集ってくれて、彼ら彼女らが生き生きと、楽しく時には厳しく活動して結果を出してくれる。 そしてそして「小玉さんのおかげで人生が変わりました」なんて言われちゃった日には、嬉ション漏らしまくりなわけです。 先日もこんな感じでバーベキューをやりました。 楽しかった! とっても楽しかった! これが、ただの楽しむだけのサークルとかだったら話は別ですよ。 日頃はビジネスに打ち込んで、結果を出すために必死になっている人たちの集まりです。 それでいて、バーベキューとなれば、こんなにみんなで仲良く素敵な時間を過ごせるわけです。 最高じゃないですか。 こんな仲間に囲まれてコミュニティを主宰していくなんて、これ以上に充実できることってありますか? この業界を見ると「顧客のために何かをする=コスト発生」と考えているように感じます。 顧客との接点はなるべく減らす、問い合わせはなるべく出ないようにする、手間をなるべく減らす。 まあ、むかーしむかしの話であれば、それでもやってこれたのかもしれません。 ですが、これからの時代にそんな事をやっていたら、事業は持続しません。 ある程度のキャリアのある方であれば、今のプロダクトローンチ屋さんの姿を見て感じるところがあるはずです。 私は人に何かを教えるのが好きですし、成果を出してもらうことが喜びになります。 ただ、そこには手間がかかります。 そして、そればっかりやっていると、ビジネスとして美味しくなくなるのも分かりますよ。 「顧客のために何かをする=コスト発生」ですもんね。 ですが、それはコミュニティの設計に問題があるわけですよ。 メンバーが成果を出し実績を伸ばしていくこと、それが自分のビジネスとしての利益にも直結する形になっていれば、成果・結果にコミットできるはずですよ。 成果を出してくれたらメンバーは嬉しいわけですし、もちろん自分も嬉しいわけですが、そこにビジネス面での収益がついてきたら最高じゃないですか? そんな形で運営ができているコミュニティは、少なくとも我々の業界には皆無ですね。 「コミュニティっぽいもの」はあるのですが、そもそもの部分で設計思想が全く違っています。 あなたのコミュニティは、メンバーの成果・結果が、あなたのビジネスの収益と直結しているのか? この部分をよーく考えてみてください。 もし、これが直結するようになれば、あなたの元に集ったコミュニティメンバーが結果を出しまくり、お互いに良い関係で強い結びつきを作れ、精神的に充実度の高い毎日を送れるようになると思いますよ。

  • 個別面談→高額コンサルセールスがダサい。

    前回の記事ではコミュニティ運営でのバックエンドについてお伝えしました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7277.html バックエンドは広告費がかかっていないので、ビジネスのインパクトは大きいんだよ〜と、そして私の場合その合計金額が7億2,000万円だよ〜というお話をしました。 今日のお話はタイトルの通り「個別面談→高額コンサルセールスがダサい。」という内容。 塾やスクールをセールスして、その後に個別面談とか言って受講生と1対1で会って高額コンサルをクロージングしている人が多いのですが、あれってダサいな〜と思います。 もちろん、コンサルの質はまちまちで、ちゃんとその分の成果を出させている人もたくさんいますよ。 ですが、塾やスクールのカリキュラムがダミーゴールになっているケースがあったりするのはとってもダサいし、そもそも初心者に対して超高額をいきなりチャージするって、しかもそれを個別でガッチガチにクロージングするのって美しくないと思うんですよ。 これ本当のお話なのですが、私の場合はバックエンドを強烈にセールスすることはありません。 ご案内して、必要性を伝えて、各々が必要だと感じていれば、それを購入する感じです。 個別で会ってガッチガチのクロージングなんてしませんし(そもそも面倒)、こちらから見て必要無いと思うような人が購入しようとすれば、それを阻止するくらいです。 「もうちょっとコレを勉強してからにしようぜ」って感じで。 個別にクロージングする時間があるくらいなら、コミュニティメンバーと飲み会していたほうが、よっぽど色んな面で良いことがあるんですけどね。 それを分からず、目先の高額コンサルを売っていくのはアレですな。とってもアレ。 しかも、それが100万円200万円単位だったりするから驚きですよ。 「そんなに大金頂いて、ちゃんとしたコンサルティングできるのかな〜あの人ごときに」って思ったりもします。(これはちょっと毒。だってそういう事例多すぎるんだもん。かわいそうに。) こちらから見て必要ないと思う人が購入しようとすれば、それを阻止すると言いましたが、基本的に私のバックエンドを購入する方は、それが自分に必要だと自分で考えて喜んで購入します。 ちゃんと、喜んで購入するようなバックエンドなのかどうかって、とっても大事ですよ。 これがわかっている人がどれだけいるのか。 そもそものお話で、コンサルって商品で言ったら最高峰じゃないですか。 そんな最高峰の商品を初心者、もしくは初心者に毛が生えた人にセールスするってのもおかしな話ですし、最高峰をそこで出してしまったら、自分の商品ってもう手札無しですよ。 なので、簡単にコンサルなんて売ってはいかんと思います。 自分だって個別コンサルだから、それこそれ命削って相当に時間割いて相手に接する必要があります。 となれば、何人もコンサル生を抱えるわけにはいかなくなりますよね。 物理的に時間を投下することになりますから。 これっていうのは、こちらの記事でもお話ししました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7271.html 設計のお話です。 設計がすごく大事なのですね。 この設計がしっかりしていれば、コミュニティーメンバーは在籍を継続してくれますし、その期間でバックエンドを喜んで購入してくれます。 喜んで購入するための設計が大事なのです。 ちなみに、こういう表現もまた生々しいといえば生々しいのですが、ビジネスとしてデータを取っているので言ってしまいますと、バックエンド合計購入金額は上位15名で1億1,740万円です。 1人あたり782万円。 これも初心者が少ない資金から必死に捻出して支払っているわけではありませんよ。 もし、そんなことがありましたら止めますし。 でも、そういった「搾り取ろうマインド」がある人も結構いますから気をつけてくださいね。 前回の記事で7億2,000万円なんて数字を出したので「アイツ売りまくりだな〜」と思われたら、それは間違いなので今日はこんな感じになりました。 コンサルという自分の最高峰のサービスをむやみに初心者に売ってはダメですよ。 そもそも、初心者はコンサルを活用しきれないでしょうし、こちらの言っていることも分からないと思います。 例えばそこで100万円200万円の世界の料金を頂くなら、初心者にはもっとハマる数千円の書籍がありますからね。 成果を出させるために、何もそんな大金出させる必要は無いわけです。 なんでもかんでも、いきなりコンサルを売ってしまっている人は、ちょっと自分のビジネスを見直したほうがいいと思います。 絶対にぶっ壊れますので、その形。