本日は私の誕生日&クビ億コミック版の発売日です。
この前みそじになったと思ったのに、
もう32歳とは本当に時が流れるのが早いです。
びっくりしますね。
ちなみに誕生日の瞬間は息子を風呂に入れてました。
気づいたら0時になっていた感じです。
誕生日って不思議ですよね。
自分以外の人間には何でも無い普通の日なのに、
なぜかこう気持ちを入れ直す感じになります。
年始の次に「節目」のような感じがする日です。
サラリーマンの副業でバリバリと稼ぎ、それがバレて会社を辞め
そしてこのエピソードであるクビ億がヒット作となる。
もうこれは、脱サラリーマンの星として生きる宿命ですよ。
世の中の「なんかな~」みたいなもやもやした物を
どんどん吹き飛ばしていく希望になりたいと思っています。
サラリーマンってもったいないんですよ。
考えたらわかると思いますが、
あれだけの大組織を成り立たせるためには
厳格なルールが必要となるじゃないですか。
となると、何も考えずに
ルールを守れる人が組織には適しているんです。
変に考えてルール外の事されたら、
組織がぐちゃぐちゃになりますからね。
社員が歯車になる事が
もっとも組織がスムーズに動く訳なんです。
となると損をするのが力のある人です。
力のある人ほど自分にリミッターがかけられて、
しまうのが組織だったりします。
力があればあるほど、もったいない。
こういった人たちは組織という枠から外れた時
「びょーーーん」と突き抜けて力を解放する事ができるんです。
会社出た瞬間にびっくりするくらい
色んな事ができる事に気がつきますから。
「世の中ってこんなに何やってもいいんだ!何やっても生きていけるんだ!」
って感動すると思います。
私はこういうふうに力があるのに組織の仕組みのせいで
抑圧されている人間をどんどん解放したいと思います。
そのための活動・発言を展開していこうと
誕生日に改めて思った訳です。
そんな誕生日に発売になる『クビでも年収1億円』コミック版。
なんて素敵な事でしょう。
実は、当初は4月末の発売だったんです。
でもできあがった原稿に納得がいかなくて、
何度もやり直しをしたりなど激しいやり取りがありました。
その影響で半月以上も発売が遅れました。
その結果として、誕生日に発売という事になったのは
何かこれはこれで運命的な物を感じます。
今回コミックを出す事ができたのは、本当にみなさんのおかげです。
原作を応援してくださって10万部を超えるヒット作になったからこそ
コミック化のオファーを頂く事ができました。
自分がマンガになるなんて本当に嬉しいです。
心から感謝しています。ありがとうございます。
次は・・・映像化を狙います。
コミックを読んでいただければわかると思いますが、
これはストーリー的にもかなりいい感じなんですよ。
原作とは全く違うというか、
より臨場感があって入り込める作品となりました。
自分で読んでて泣けてくる所もかなりあったりします。
このコミックを次はぜひとも映像化したいので、
何としてもヒットさせたいと思っています。
そのために、またみなさんのお力を貸していただければ嬉しいです。
本日正式発売という事で、
殆どの書店では展開されると思います。
原作以上の展開協力を書店さんから頂きました。
ぜひ、本日はお仕事帰りに書店に立ち寄って
我々の魂のこもった作品を手にしていただければと思います。
100%自信を持って素晴らしい物ができたと言えます。
ぜひ、よろしくお願い致します!
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