今日のお題ですが大前提として、ダイレクト出版のダイレクトメールは、驚異的にクオリティが高いという事を、まず初めにお伝えします。
あと、私はダイレクト出版の超大ファンです。
ダイレクト出版のダイレクトメールは、ダイレクトメールというよりは、教材レベルに学びがあるもので、「捨てられないダイレクトメール」です。
「ダイレクトメールとしての学び」がある事もそうですが、内容自体がお金を取ってもいいレベルで学びがあるわけです。
その上で感じたのが、ちょっと送付頻度が高いなという事。
会社に届く小玉宛の郵便物などは、私のデスクに置かれています。
ですので、ちょっと整理せずに置いたり、1〜2週間ほど会社を空けると、郵便物が山盛りになっているわけです。
明らかにどうでもいいダイレクトメールは、デスクに来る事もなく捨てられます。
もしくは、デスクにあっても1秒で捨てます。
ただ、ダイレクト出版のものは、明らかに大事で内容も良さそうなので、捨てられずに確実にデスクに来るのです。
ただ、ボリューム満載で学びがあるので、「後でじっくり読もう」という感覚にもなるのです。
この「後でじっくり読もう」が重なっていくとどうなっていくかというと「後で開封してじっくり読もう」と変化していきます。
すると、いつしかデスクには開封しない、ダイレクト出版からのダイレクトメールが、強烈に積み重なるようになっていくのです。
開封する前に、次々と届き続けます。
すると、どうなるか?
一気に捨てる事になります。
これは本当に申し訳ないのですが、学びがあるとわかっていても消化しきれずに開封せずに捨ててしまう事になってしまいます。
いいものなので、ウザいなとは全く思わず、むしろ消化しきれないことにモヤモヤを抱えて捨てる感じです。
何故このような事になっているかを考えました。
その結論ですが、プロダクトごとにレーベルが分かれている事、そしてレーベル間で顧客管理を連動していない(可能性がある)事にあるかと思います。
「ダイレクト出版からのダイレクトメールが多いなあ」と思いながらも封筒をよくよく見ると、別のレーベルが発信元となっています。
例えば「The Response」とか、「PRiDE and HISTORY」とかです。
過去にそのレーベルの商品を買ったり、無料のお試しを申し込むと顧客リストに入り、ダイレクトメールが届くかと思います。
それが、レーベルでは1か2つしか月に送っていなかったとしても、例えば2レーベルから届いていたらダイレクト出版というくくりで見たら、倍になってしまうわけですね。
ただ、そもそもの話ですよ。
そんな複数レーベルで何かを購入している私のような人間は、かなり少数かもしれません。
ですから、1レーベルからのダイレクトメールであれば、全く気にならないと思います。
そうなってくると、こんな意見は全体の売り上げからいったら、本当にコンマ数%のお話です。
ということで、年商50億円を超える凄まじい会社ですから、こんなこと既に気づいているはずだよなーと思って最終的には落ち着いたのであります。
もしくは、たくさん送っても必要なものだけ手に取るだろうとか。
さすがに、そんな雑な事はしないか。
でも、実際問題この辺りどうなっているのか聞いてみたいですね。
「届きまくっている」というのが自分の感覚的なものというだけで、実はちゃんと調べたら思ったより届いてなかったりしているかもしれませんし。
とはいえ「感覚」って大事だと思います。
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