僕は独立前はキヤノンマーケティングジャパン株式会社でデジタルカメラマーケティング部にいたのですが、写真を撮る事自体も大好きです。
これは、母親の影響なんです。
母親が僕が生まれるずっと前から写真をやっていて、カメラとか写真とかそういった物が家に自然とあったんですね。
写真雑誌も大量にあったし、色んなコンクールで賞を取って、その写真が家に飾られたりしてました。
大学の時って音楽漬けだったんで、就職を活動をスタートした時に世の中の会社の事が全く分からなかったんですよ。
どこの会社に行きたいとか全く無かったんです。
それで、リクナビに登録した所、登録した次の週にたまたま説明会があった大きめの会社がキヤノンマーケティングジャパン株式会社でした。
「あ、これ母さんのカメラの会社じゃん!」って、説明会に行ってそのまま採用試験を受けて入社するという・・・。
説明会に行くまでコピー機とか、インクジェットプリンタとか、ましてや医療機器とかもやってるとか知りませんでしたしね。
あと、こんなに大きい会社だというのも知らなかった。笑
まあ、そんなエピソードはどうでも良かったりするのですが、今もうちの母親は写真をやってて、また最近コンクルーで入賞したということで、メールで写真が送られてきました。
いや~これはいい写真ですね。
なんか、ここ1年半くらいでメチャメチャ腕を上げてるんですよ。
デジタルに慣れてきたのが大きいんだろうな。
というわけで、その入賞作品。
「家族総出」

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名前:小玉歩
性別:男性
1981年生まれ、秋田県出身。
ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。
この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。
その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。
現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。
経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。
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