いや〜、悲しいです。
とっても、とっても悲しいです。
何が悲しいかというと、私の周りの発信者のセールスが、とっても稚拙だってことです。
うーん・・・
勉強しているのかしら??
なんとなく商品を作って、
なんとなく特典を作って、
なんとなくメールを送って、、、
そんな感じで商品が売れるほど、世の中の人はバカではありません。
価値を感じないものに対して、お金を払う人なんていません。
喉から手が出るほど欲しいと思わないと、何万円も出しませんよ。
価値の伝え方、モチベートの仕方、クロージングの仕方などは、ちゃんと勉強しないといけません。
それが、本当にいい加減に、雑な感じでやっている人ばっかり。
どうして、そうなるのでしょうか?
私がずーっと勉強を欠かさないことは、これまでも話しているので、今日は別の方の話を紹介しましょう。
プロダクトローンチ・フォーミュラの開発者であるジェフ・ウォーカー。
著作の中で彼はこのように言います。
「トップに君臨する人間はみな、学ぼうとする姿勢を持っている。
人から学ぶことは一切ないと言っている余裕はないのだ。
私自身も、かなりの時間を学びに費やしている。
いったんビジネスで大成功をおさめたら、
その状態を維持するためのコストはさらに高く付くのだ。」
このコストというのはお金だけじゃないですよ。
時間もそうですしマインドシェアもそう。
上手くいっている人ほど、学びにコストをかけ続けているのです。
発信者である、そこのあなた・・・
ちゃんと勉強してますか?
勉強していて、そんな稚拙なセールスなのですか?
適当な感じで雰囲気でやっても、絶対に売れないですからね。
本当に反省して勉強して欲しいです。
例えばこの教材なんかは、1400名が手にしているわけですよ。
→ http://ayu777.net/web/1532/
もしかして、1回や2回見たくらいで、放置しているんじゃないですか?
いやいや・・・
参考書を1回や2回見て、学校のテストでいい点数取れますか?
そんなわけないでしょう。
何回も何回も繰り返し見て、勉強を重ねるじゃないですか。
というか、この教材を読み込んでいたら、あんな情報発信になるわけがないんです。
セールスのスクリプトも説明してますし、その意味合いも解説しています。
理解していないから稚拙なわけです。
なんだか教材を甘く見ていますよね。
私はPPCアフィリエイトを始めた頃って、教材をプリントアウトしてボロボロになるまで読んでいました。
移動中やお風呂でも読んでいて、書き込みだらけで凄い感じです。
100回とか絶対読んでいたと思います。
書籍だって50回以上読んでいるのも、あったりしますよ。
天才じゃないなら繰り返すしかないです。
繰り返して繰り返して、染み込ませていくしかないんですよ。

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名前:小玉歩
性別:男性
1981年生まれ、秋田県出身。
ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。
この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。
その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。
現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。
経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。
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