FMCの中でIQテストをしました。(後編)

FMC内でIQテストをした話の続きです。

前回の内容はこちら。

FMCの中でIQテストをしました。(前編)



IQテストをした理由というのは、ビジネスの成果とIQテストの結果に、相関性があるか見たかったからです。

ここで、明確な相関性が見られれば、シビアに聞こえるかもしれませんが、IQテストの結果によって、教え方を変えなければいけません。


そんなこんなで、オンライン上のIQテストをやってもらって、その結果とビジネスの成果をフォームに入力してもらいました。

ただし、入力するのは任意で「嫌だ!と思ったら入力しなくても大丈夫だよ〜」ということにしました。


テストを受けてもらって、フォーム入力してもらった内容を見て分かったことがいくつかあります。

ちなみに、FMCの会員は500人弱ですが、フォームに入力してくれたのは74人です。


やってもらったテストはこちらでした。

→ https://international-iq-test.com/ja


サンプルが74しかないので、本来は正確な相関性どうこうというのは、語れる感じではありません。

ですが、フォーム入力の結果をザッと見て言えることがあります。


それは、IQ100を下回っていても、ビジネスで大きな成果を出してる人が何人もいるということです。

IQテストの結果が悪い=ビジネスで成果は出ない

とは言えないという事は、ここで分かりました。


ただ、1つ問題がありました。

このIQテストというのは行列推理しか出題されないんです。

ですので、人の様々な特性の、ごく一部しか分からないんですよ。

これは私のテストのチョイスが安易でした。


安易ではありましたが・・・

ここでIQ70という結果だった方が、年間数千万円のビジネスをやっているという事実も分かりました。

そして、行列推理に限ったとしても、IQ70というのは明らかに低い数字です。

それでも、ビジネスが上手くいってるのは、他の能力が非常に優れている可能性が高いです。

一般的に発達障害(ASD・ADHD・LD)は、できる事がある一方でできない事が人並外れてできなかったりすると言われます。

この人並外れてできない事があるゆえに、一般的な社会でやっていくことに困難を抱えてしまったりするわけです。


もし、取り組むビジネスに自分の苦手とする要素が不要であって、得意である要素が必要とされるなら、上手くいく可能性は高いです。

ただ、より確実性を高めるためには、自分には何ができて何ができないのかを、明確にしておく必要があります。

今回のテストは行列推理しかありませんでしたが、もっと細かく色々な要素が含まれるテストもあります。

その結果を知る事で自分を知り、自分の説明書ではありませんが、そういった物を手にできる思います。


そして「この項目の数値が低めで、この項目の数値は高めな人はこれ!」という感じでビジネスのジャンルを導ければな〜と教える側としては思います。


だって、そうじゃないですか。

サイトアフィリエイトと転売ビジネスと情報発信とユーチューバーとでは、必要な能力が全く違うわけですからね。

先ほどのIQ70だった方は年間数千万円のビジネスをやっていますが、もし、他のビジネスを選んでいたとしたら全く成果が出ていなかったかもしれません。


ただ、いわゆる「普通の人」であれば、何か特定の事が決定的にできないみたいなことはありません。

そうなれば、どのビジネスに取り組んでも、それこそ努力次第で結果は出ます。

ところが、グレーゾーンと思われる方には、適切なビジネスのジャンルを選んであげないと、本当に何をどうしても結果が出ないかもしれません。

ですが、選んであげられたら社会に馴染む事ができずに苦労する人が、救われる可能性が高いと思います。


私のこれからの課題としては、どのビジネスにどの能力が必要とされるのかを研究し、それを突き止める事ですね。

それができれば、テストの結果をもって、そのビジネスに取り組んでもらう事で結果が出る可能性が高まるわけですから。


今回の一連でわかった事が、もう1つあります。


フォームに入力してくれたのが74人だと先ほどお話ししましたが、何だか結構みんな数値が高いんです。

もちろん、100を切る人もいるのですが、110から125くらいの人がかなり多いんです。

「FMCのメンバーってIQ高いんだぜ!」と言いたいわけではありませんよ。

違うんですよ。


先ほどのサイトを見てください。

→ https://international-iq-test.com/ja


左側に直近の結果が20件表示されます。

みんなにテストやろうぜ!と声をかけたとき、この左側が日本人だらけになりました。

恐らく、あのタイミングで表示されたのは、ほとんどがFMCメンバーだったと思います。

その中にはIQ100未満の数字も、かなりありました。

ところが、フォームに入力された結果を見るとIQ100未満が少ないわけですよ。


「嫌だ!と思ったら入力しなくても大丈夫だよ〜」というフォームにしていたので、テストの結果が悪かった人が「嫌だ!」と思って入力を避けたのだと思われます。

入力しなくていいよとしておいて、こんな事を言うのも何なのですが・・・

ここで数値が低いからといって入力を避けた人というのは、「できない自分」を認めたくないんです。

ある意味プライドが高いのでしょう。

チャットでIQテストの結果に対して弁明する方もいました。

こういう方も同じです。


もちろん、気持ちはわかります。

IQ130とか140とかの人が出る中で、80とか90とかという結果を入力するのは嫌だなーと思うのはわかりますよ。

ですが、言っちゃああれですが、こんなテストなんて何でもないじゃないですか。

その人そのものを測るものでも何でも無い。

このIQテストの結果が悪かろうが、その人が否定されるわけじゃない。

特質の1つが分かるだけですよ。


そして、何か苦手な事があっても、そんなのは問題では無いと思うんです。

問題なのは苦手な事ではなく、苦手な事から目をそらすこと、それを認めない事です。

現実逃避が良くないんです。


よく、太っている人が「少食なのに太るんですよ〜」なんて言っていたりします。

んなわけない。

いや、もちろんそういった病気も存在はしていますよ。

そして、加齢やホルモンバランスで、体重が増えやすいとケースもあります。

ですが、明らかな肥満な人って、やっぱり食べまくって飲みまくってます。

それを、自分の行動が原因で太ってしまっている事を認めない。

さらに進めば、体重計に乗ることも避けて、今の自分の状態を見る事からも逃げる。

現実逃避に次ぐ現実逃避です。


なので、やっぱり何をするにしても、自分ができない事を認めるところから、成長って始まると思うんですよね。

そこで、現実逃避をしたり、変なプライドかなんかでできない事を認めない限り、いつまでも停滞するでしょう。


いや、気持ちは分かるんです。

私も自分が何かができない時に、できないと思われる事が嫌だと考えている頃がありましたから。

でも、色んな人を見ている中で、凄い人はいっぱいいるし、自分の苦手な事は苦手でしょうがないし、できない事はどうしてもできないやって思うようになっていきました。


できない事は「できない!苦手だ!」と言う事について恥ずかしいとは思いません。

何とか現状よりは良くしたいなと思いつつ(思っても出来なかったりするんだけど)できる事を頑張ろー!というのが今の感覚。

開き直りじゃないですけど、それって恥ずかしい事じゃないし、仕方ないじゃないですか。

例えば私は背が低いですけど、それってどうしようもないわけで。


なので、自分の弱い部分を認めるというか、その殻を破らなきゃいけないなーというFMCメンバーがいることが分かりました。

その殻を破った時に、大きな成長が見られると思いますよ!


ということで、後半部分は副次的に見えた部分で、私の主目的というか最大の興味は前半部分。

研究課題ができたので、引き続きその部分を追いかけていきたいと思います。

社会にアジャストすることができずに、生活に困っている人が自分でビジネスをやって、それで上手くいけば超楽しい感じですよね。

それができたら面白い。

Profile

名前:小玉歩
性別:男性

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

→小玉歩 公式メールマガジンはこちらから

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