国内最大級の音声プラットフォーム「himalaya」で、9/10より配信開始した「ビジネス読書チャンネル」が新着ランキング1位になりました。
配信開始の時「まずは新着ランキングで1位!」ということを目標としていました。
これを2週間で達成することができて、とても嬉しいです。
いや〜、やっぱりランキングものは燃えますね。
子どもの頃から、勝負ごとや競争ごとが大好きなので、久しぶりにランキングに挑んで楽しかったです。
ランキングをチェックしては一喜一憂する毎日ってのが、やっぱりハリが出ます。
個人的に何だかこの数年間スカッとしないな〜と感じていたのは、こういう目に見える挑む物が無かったからなんでしょう。
「他人と比べることなんて意味は無い」なんてことが言われますが、僕はやっぱり競うのが好きなんですよね。
振り返ってみると、挑んで、競うことで自分の限界突破をするみたいな人生でしたよ。
もちろん、そこには結局のところ「自分との勝負」は切り離せないわけですけどね。
それにしても、何も無いところでの「自分との勝負」は苦手なんです。
こればっかりは、その人の性格だったり特質だったりしますので、それぞれが「自分を焚き付けられるものって何なのか」を知ることって大事なんだなと感じました。
ただ、あくまで今回の1位というのは、新着のチャンネルだけを対象にしたランキングです。
いつまでが新着の枠になるのかわかりませんが、ザーッと見た感じだと直近2ヶ月くらいに配信開始したチャンネルが対象のように見えますね。
ですから「ルーキー賞」をいただいたにすぎません。
全チャンネルのランキングでは本当にまだまだでして、現在12位です。
このランキングでスマホのファーストビューに入ることを、次は目標にしていきます。
こうなると9位が微妙に切れているので、8位以内が目標ですね。
今日の時点で8位のチャンネルを確認してみたらフォロワー数が1,100人と、いきなりレベルがブチ上がります。
YouTuberとしても有名なイケハヤさんに至ってはフォロワー数が4,800とバケモノ級です。
考えてみてくださいよ・・・
毎日更新の音声を4,800人が聞いているなんて、とんでもないことでしょう。
音声メディアを色々とリサーチしてみて分かったのは、音声メディアのリスナーは学習意欲が極めて高いってことですね。
メルマガの読者よりも、YouTubeの視聴者よりも、意欲が高いのではと思います。
himalayaではデータ分析ができまして、これを見ると音声の再生完了率がかなり高いんですよ。
もちろん、まだまだフォロワー数が少ない状況なので、これからYouTubeのチャンネル登録者数並に増えてきたらどうなるかわかりませんが。
あとは、普段からポッドキャストを聞いている人たちの話を聞くと総じて勉強熱心です。
意識高い人が音声メディアを愛用している印象があります。
ですから、自分の音声を聞いてくれるフォロワーを増やすことって、フォロワーの高い期待、要求に応えられるコンテンツを作らなければいけないので、発信者である自分も鍛えられますし極めて良いことだと思うんです。
ただでさえ、アップルやスポティファイやAmazonがポッドキャストに力を入れるというニュースが出ていますから、力を入れるには悪くない分野です。
ということで、次の目標はこれまでの目標と比べると、かなり大きな目標となりました。
ただ、できることは良いコンテンツを日々アップして、聴いていただいている方のビジネスにプラスをもたらせるかどうかだけです。
この部分にフォーカスして活動を継続してきます。
ビジネス読書チャンネル
読書からの学びをビジネスの現場で活かす。
聞くだけで賢くなるチャンネルです。
抽象的ではない「使える内容」をお楽しみ下さい。
https://www.himalaya.com/business-podcasts/2546984
himalaya(ヒマラヤ)とは?
「himalaya」は、中国で6億以上のダウンロード数、月間1億2,000万以上のアクティブユーザー数を誇る巨大音声プラットフォーム『喜馬拉雅(シマラヤ)FM』の日本版サービスです。
日本ではサービス開始から約2年で30万ダウンロードを突破し、チャンネル(番組)数は20,000以上、エピソード数は50,000以上にものぼります。また、2019年5月には有料コンテンツの配信もスタートし、同年7月には早速、Google Playの売上ランキング(ニュース&雑誌)で8位を記録しました。
国内大手企業とも続々と連携を予定。日本における音声を用いたナレッジシェアと、音声コンテンツの収益化をリードしていきます。
https://www.himalaya.com/jp