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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
先日、「音声プラットフォームhimalayaで新着ランキング1位になりました!」というお話をしました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/8058.html 久しぶりにランキングに挑んでとってもワクワクしました。 いや〜、新着ランキングという「ルーキー賞」みたいなものですが、1位というのは嬉しいですよ。 チャンネル開設直後の今しか狙えませんしね。 そして、次は総合ランキングですよ。 スマホのファーストビューで見切れない8位以内を目標としていましたが・・・ なんと、あまりにもサクッと目標達成してしまいました。 7位です。 上位陣のフォロワー数がめちゃくちゃ多かったので、この壁は全くもって超えられないかなーって感じだったんですけどね。 おそらく、期間で区切った再生時間や再生回数がランキングの指標となっているのでしょう。 僕のチャンネルは開始したばかりでアクティブなフォロワーが多かったからだと思います。 ここからさらに上を目指す中で、 ・飽きられないチャンネル ・「自分ごと」として学びになる音声 ・繰り返し聴きたくなる音声 こういったものを届けられるかがキーとなります。 で、「ここからさらに上を」と言いましたが、前回の記事で書いた通り、もう次なる目標は総合1位です。 「目指せ!himalayaの頂」ですよ、これは。 さすがに、この目標はとんでもなく高い目標だと思います。 今僕がガッツリと「インフルエンサー道」を学ばせてもらってるイケハヤさんが6位ですからね。 まず、目の前の壁が強烈に高すぎる・・・ しかーーーーーし! やりますよ、僕はやります。 ツイートもしましたが、僕のマインドはいつもこれ。 基本的にやると決めたことはやる。上手く行くまでやる。決定的に「誰がどう見ても市場的に無理だよ」となるまでは何年かかろうとやり続ける。絶対にやめない。折れない。これまで何事にもそうやって取り組んできましたし、はたから見たら小さな結果かもしれませんが、それなりに全て形にしてきました。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) September 24, 2020 ちょっと古い話になりますが、初めて出版をした時。 『クビでも年収1億円』を出した時ですよ。 あの時は、50万部を目指してなりふり構わず、できることは何でもやってきました。 広告費も効果があるとか無いとか、細かいこと考えずにじゃぶじゃぶ使っていましたしね。 金銭的なリターンがどうとか、そんなことなんてどうでもよくて、とにかく50万部を目指したんです。 結果として目標には大きく届かず、クビ億はシリーズ累計15万部となりましたが、あの経験も実績も今の僕の大きな財産となっています。 超ワクワクしていましたし、熱くなりましたし、最後はとっても爽やかな気分でしたよ。 過去を振り返って、自分が一皮向けた時っていうのは、細かいことを考えずに、目標に向かってなりふり構わず挑んだ時でした。 できることは何でもやるってマインドで挑んだ時でした。 なんか、そんな気持ちをいつのまにか忘れてしまっていましたね。 ブレーキがかかるっていうか、そんなん意味ないじゃんとか、どうせ無理だとか、マジでくだらない冷めた理由で挑戦をしていなかったように思います。 まあね、Podcastというか音声メディア自体、日本ではまだ盛り上がっていません。 これからも、波が来るかどうかは分かりません。 「別に誰も頑張っていない場所に、そんなに熱くなってダッセーの」と思われてるでしょうね。 でも、いいんですよ。 1位になったら気持ちいですから、絶対に。 「スマホのファーストビューで見切れない8位以内」というのは想定外にサクッと行きましたが、さすがに総合1位はヤバイくらいに高い目標だと思います。 ですが、何年かかってもいいので、この1位を取りに行きますよ。 そのためにも、何はともあれ良質なコンテンツですよね。 ここをしっかりと継続してアップしてきます。 ビジネス読書チャンネル 読書からの学びをビジネスの現場で活かす。 聞くだけで賢くなるチャンネルです。 抽象的ではない「使える内容」をお楽しみ下さい。 https://www.himalaya.com/business-podcasts/2546984 himalaya(ヒマラヤ)とは? 「himalaya」は、中国で6億以上のダウンロード数、月間1億2,000万以上のアクティブユーザー数を誇る巨大音声プラットフォーム『喜馬拉雅(シマラヤ)FM』の日本版サービスです。 日本ではサービス開始から約2年で30万ダウンロードを突破し、チャンネル(番組)数は20,000以上、エピソード数は50,000以上にものぼります。また、2019年5月には有料コンテンツの配信もスタートし、同年7月には早速、Google Playの売上ランキング(ニュース&雑誌)で8位を記録しました。 国内大手企業とも続々と連携を予定。日本における音声を用いたナレッジシェアと、音声コンテンツの収益化をリードしていきます。 https://www.himalaya.com/jp
音声、音声、音声と大騒ぎしている最近でございますが・・・ 国内最大級の音声プラットフォーム「himalaya」で、9/10より配信開始した「ビジネス読書チャンネル」が新着ランキング1位になりました。 配信開始の時「まずは新着ランキングで1位!」ということを目標としていました。 これを2週間で達成することができて、とても嬉しいです。 いや〜、やっぱりランキングものは燃えますね。 子どもの頃から、勝負ごとや競争ごとが大好きなので、久しぶりにランキングに挑んで楽しかったです。 ランキングをチェックしては一喜一憂する毎日ってのが、やっぱりハリが出ます。 個人的に何だかこの数年間スカッとしないな〜と感じていたのは、こういう目に見える挑む物が無かったからなんでしょう。 「他人と比べることなんて意味は無い」なんてことが言われますが、僕はやっぱり競うのが好きなんですよね。 振り返ってみると、挑んで、競うことで自分の限界突破をするみたいな人生でしたよ。 もちろん、そこには結局のところ「自分との勝負」は切り離せないわけですけどね。 それにしても、何も無いところでの「自分との勝負」は苦手なんです。 こればっかりは、その人の性格だったり特質だったりしますので、それぞれが「自分を焚き付けられるものって何なのか」を知ることって大事なんだなと感じました。 ただ、あくまで今回の1位というのは、新着のチャンネルだけを対象にしたランキングです。 いつまでが新着の枠になるのかわかりませんが、ザーッと見た感じだと直近2ヶ月くらいに配信開始したチャンネルが対象のように見えますね。 ですから「ルーキー賞」をいただいたにすぎません。 全チャンネルのランキングでは本当にまだまだでして、現在12位です。 このランキングでスマホのファーストビューに入ることを、次は目標にしていきます。 こうなると9位が微妙に切れているので、8位以内が目標ですね。 今日の時点で8位のチャンネルを確認してみたらフォロワー数が1,100人と、いきなりレベルがブチ上がります。 YouTuberとしても有名なイケハヤさんに至ってはフォロワー数が4,800とバケモノ級です。 考えてみてくださいよ・・・ 毎日更新の音声を4,800人が聞いているなんて、とんでもないことでしょう。 音声メディアを色々とリサーチしてみて分かったのは、音声メディアのリスナーは学習意欲が極めて高いってことですね。 メルマガの読者よりも、YouTubeの視聴者よりも、意欲が高いのではと思います。 himalayaではデータ分析ができまして、これを見ると音声の再生完了率がかなり高いんですよ。 もちろん、まだまだフォロワー数が少ない状況なので、これからYouTubeのチャンネル登録者数並に増えてきたらどうなるかわかりませんが。 あとは、普段からポッドキャストを聞いている人たちの話を聞くと総じて勉強熱心です。 意識高い人が音声メディアを愛用している印象があります。 ですから、自分の音声を聞いてくれるフォロワーを増やすことって、フォロワーの高い期待、要求に応えられるコンテンツを作らなければいけないので、発信者である自分も鍛えられますし極めて良いことだと思うんです。 ただでさえ、アップルやスポティファイやAmazonがポッドキャストに力を入れるというニュースが出ていますから、力を入れるには悪くない分野です。 ということで、次の目標はこれまでの目標と比べると、かなり大きな目標となりました。 ただ、できることは良いコンテンツを日々アップして、聴いていただいている方のビジネスにプラスをもたらせるかどうかだけです。 この部分にフォーカスして活動を継続してきます。 ビジネス読書チャンネル 読書からの学びをビジネスの現場で活かす。 聞くだけで賢くなるチャンネルです。 抽象的ではない「使える内容」をお楽しみ下さい。 https://www.himalaya.com/business-podcasts/2546984 himalaya(ヒマラヤ)とは? 「himalaya」は、中国で6億以上のダウンロード数、月間1億2,000万以上のアクティブユーザー数を誇る巨大音声プラットフォーム『喜馬拉雅(シマラヤ)FM』の日本版サービスです。 日本ではサービス開始から約2年で30万ダウンロードを突破し、チャンネル(番組)数は20,000以上、エピソード数は50,000以上にものぼります。また、2019年5月には有料コンテンツの配信もスタートし、同年7月には早速、Google Playの売上ランキング(ニュース&雑誌)で8位を記録しました。 国内大手企業とも続々と連携を予定。日本における音声を用いたナレッジシェアと、音声コンテンツの収益化をリードしていきます。 https://www.himalaya.com/jp
3月ごろからYouTubeを、ずっと頑張ってきていました。 今も引き続き頑張っていて、何が喜んでもらえるかなーと日々考えているところです。 そんな中、ビジネス系のインフルエンサーたちが「音声メディアが来るぞ〜!」と声を上げ始めたわけです。 当初は全くもって、しっくり来ていませんでした。 というのも、自分は基本的にインプットは書籍派なんですね。 ですから、音声メディアで何かを学ぶってのが、ピンと来ないわけですよ。 ただ、冷静に考えると、YouTubeで何かを学ぶってのも無いわけでして・・・ それでもYouTubeは超来まくっている現状です。 ということは、そういうこともありますよね。 「受け手の気持ちになって考えてくださいね!」と僕自身が指導で、いつも言っていることなんですよ。 それが自分自身で、できていなかったという話です。 自分がそうじゃないからって、世の中も同じわけ無いじゃんね。 まあ、音声メディアについてニュースを見ると、世界的プラットフォームは続々とpodcastへの注力を表明しているわけです。 直近でもこんな感じ。 「Amazon Music、ポッドキャストを開始」9/16 「アップルがOprah’s Book Clubシリーズを公開してポッドキャストの活用を拡大」9/9 「今年のポッドキャスト広告市場、7.8億ドルに…前年より1割以上増加」9/9 うーん・・・来るんだろうな。 これまで僕がやってきたことって、ビジネス系のインフルエンサーと全く違うんですよね。 だから、彼らのセンスや感覚って、僕には全く無いものなんです。 ここは素直に乗っかってみようと、1週間くらい前から気合い入れてやっていたりします。 それで音声メディアって、プラットフォームが色々とあるわけですよ。 最初はスタンドエフエムを主軸に活動を考えていました。 ただ、色々と考えて注力するのは、ひとまずhimalayaにします。 ここから色々と仕掛けていくので、フォローしておいてください。 → https://www.himalaya.com/business-podcasts/2546984 ここから、どのように稼いでいくのか、リアルタイムで見れる楽しさがあると思います。 僕の立ち上げからの何かって、あまり見る機会無いでしょ? そして、先ほど挙げたスタンドエフエムについて。 スタンドエフエム自体が大きくなるのかな〜と言う部分で、気になるところがあるんです。 人間の本能と、サービスの理念が、利用者増加の観点で見るとバッティングしているなあと。 いやね、最近「本能」という視点を個人的にとっても重視していまして。 そうなると何か引っかかるんです。 ただ、スタンドエフエムはスタンドエフエムで、しっかりとした役割があると一方では考えています。 ですから、こちらもフォローしておいて下さい。 → https://stand.fm/channels/5f59a15bf04555115dd8aa88 こっちはこっちで色々と、やっていきたいと思います。 気づいたら2つは全く別の動きになるはず。 なんせ音声ファイルがあれば、ザッとアップしちゃえば複数プラットフォームでも普通に発信活動ができます。 「音声メディア」という観点で、とりあえず全方位でしっかりと見ていきたいと思います。 himalayaとスタンドエフエムには特に注力していきながら、この2つで違う動きをしていくので今後の展開を楽しみにして下さい。
9月に入ってから音声メディアの配信を始めました。 配信のプラットフォームは色々とあるのですが、メインはstand.fmでやっていこうとしていて、あとはhimalayaからポッドキャストを配信しています。 ビジネス読書チャンネルというチャンネル名でやっていきますので、ぜひぜひフォローをお願いします。 「読書からの学びをビジネスの現場で活かす」というコンセプトで配信しているのですが、YouTubeにしても書籍の要約チャンネルってあるじゃないですか。 ああいった要約とはちょっと違っていて、書籍の中からピンときた部分を掘り下げていって、僕らのビジネスに活かせる考え方だったり具体的なアクションに落とし込んだりするような内容です。 10分ほどと短く、通勤・通学の時間だったり、家事や作業中の「ながら聞き」にピッタリかと思います。 YouTubeとはまた違った方向性のコンセプトなので、楽しめる感じになっているはずです。 なぜ、このタイミングで音声メディアの配信を開始したんだろうかってお話しをしますね。 実は個人的には「音声メディアが来る!」と言ってもピンとこなかったんですよ。 既存のメディアが、ラジオ→テレビ→オンデマンド型の動画と進化していったわけで、ここに来て何か逆行するような感じがするんですね。 音声だけで聞きたかったらYouTubeの音声だけを聞けばいいじゃんとか思ったり。 更に言えば、プラットフォームが超乱立しているので、どこで配信したらいいか分からないじゃないですか。 何より、僕自身が音声メディアをあまり聞いていなかったと言うのもあります。 ですから、僕個人の視点だけでいったら音声メディアは始めませんでした。 ただですよ。 ビジネスインフルエンサーのイケハヤさんや、マナブさんが最近「音声メディアが来るぞ!!」という事を強くいっていますし、キンコンの西野さんがvoicyの株主になったり最近YouTubeでvoicyの社長との動画を配信したりと、いわゆる「感度の極めて高い人」たちが音声メディアを推しているんです。 イケハヤさん、マナブさんと言えば、僕が「ええ?YouTubeでビジネス系の発信しても見る人いなくね?」なんて思っていた頃からYouTubeをスタートして、コツコツと継続した結果、今では何十万人というチャンネル登録者を抱えるようになりました。 そして、めちゃくちゃ影響力を持っています。 今となっては僕も一生懸命YouTubeをやっているわけですが、やっぱり彼らが始めた時に「ええ?YouTubeでビジネス系の発信しても見る人いなくね?」なんて考えてYouTubeを始めなかった事を、めちゃくちゃ後悔してるんですね。 どちらかといえば、これまでの僕ってのは先に勝ちが見えているような「これ頑張れば間違いなく美味しい果実を手にできるじゃん」って所に後乗りで入って、ガンガン攻略していくってやり方をしていました。 それこそ、成功事例がたくさん出ている中なので、ある程度何したらいいかわかりますし、その先に果実があるのが分かりきっているから続けられるわけです。 ただ、これって一番美味しいところを取ることはできないんですよ。 もちろんマーケット自体が大きくて、まだ成長しているうちに入るので利益を取っていくことはできます。 それも、まあまあ大きい利益ですし、そんなんで年商10億円くらいは毎年やっていました。 ですが、始めに入って大きな波の一番良い所に乗ってい人にはかないません。 今回のYouTubeの波っていうのが本当に世界的な波なわけで、ここの一番良い所に乗れなかったことは、本当に自分を呪いたいくらいの感じなわけです。 まあ、今からでも果実はたっぷりあるので、まだまだYouTube頑張っていきますけどね。 そこに来て、音声メディアです。 ピンと来ていないわけです。 ですが、感度の高い彼らがこぞって推しているわけですから、間違いなく僕が見えていない世界が彼らには見えているんです。 もうあの後悔はしたくないじゃないですか。 ですから、今回は斜に構えることなく、上手く行っている人の行動をなぞって音声メディアに注力していきます。 いや、でもですよ。 僕の過去を振り返った時に、圧倒的な「何か」を僕に残してくれたものって「頑張って先に何があるかよくわからないもの」ばかりでした。 その際たるものが出版です。 書籍が売れたからってお金が儲かるわけじゃなく、言ってみたらプロモーション費用で大赤字ですよ。 でも、それは書籍単体での話です。 そこから生まれた人の繋がりだったり、影響力だったり、経験・知識ってのは、もう信じられないくらいの価値を僕にもたらしました。 わけわからず、とにかく「ヒット作を作るぞ!後のことは知らん!」となりふり構わずやった結果がアレでして、当時で言えば僕には何も見えていなくて、見えていたのはプロデューサーの長倉さんだけだったはず。 そう考えた時に、まさに今の音声メディアの状況って同じだなと思ったんです。 結局、自分が見えているものだったり、これ間違いないわって思うものをやっている限り、想像の範囲内の未来しか来ないじゃないですか。 多分、僕はここ1〜2年くらい、そんな感じの安パイじゃないですけど、見えきった未来に向かって進んでいたんですよね。 だから、よく分からない面白い未来に向かうために、音声メディアに本気で取り組んでいこうと思います。 「音声メディアやるくらいで、何を大げさな!!」って思うかもしれません。 でも、僕自身体一つですし、マインドシェアをどこにどう振り分けるかって、非常に大切なんですよ。 そういう意味で、決意表明といいますか個人的には大きな決断です。 どうなるか分かりませんし、どうにもならないかもしれません。 ただ、どうにもならないこと自体もコンテンツになるってのが、情報発信者の醍醐味です。 そんなこんなで、どうなるか分からない未来にコミットしてみて、何だかワクワクしています。 このワクワクは久しぶりです。 ちなみに、stand.fmってのはよく出来ていまして、個人が気軽に音声配信をスタートするという観点で極めて優れています。 本当に今すぐにでも配信が始められちゃいます。 YouTubeと違ってカメラのセッティングも照明の調整もいりませんし、寝起きのボロボロの格好でも音声配信ができます。 必要なのは、スマホだけ。 やってみてわかったのは、この気軽に肉声をお届けできるというのが、他のメディアと比べた時の圧倒的強みだということでした。 これをきっかけにあなたも音声配信をスタートしてみてはいかがでしょうか?
先日、「音声プラットフォームhimalayaで新着ランキング1位になりました!」というお話をしました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/8058.html 久しぶりにランキングに挑んでとってもワクワクしました。 いや〜、新着ランキングという「ルーキー賞」みたいなものですが、1位というのは嬉しいですよ。 チャンネル開設直後の今しか狙えませんしね。 そして、次は総合ランキングですよ。 スマホのファーストビューで見切れない8位以内を目標としていましたが・・・ なんと、あまりにもサクッと目標達成してしまいました。 7位です。 上位陣のフォロワー数がめちゃくちゃ多かったので、この壁は全くもって超えられないかなーって感じだったんですけどね。 おそらく、期間で区切った再生時間や再生回数がランキングの指標となっているのでしょう。 僕のチャンネルは開始したばかりでアクティブなフォロワーが多かったからだと思います。 ここからさらに上を目指す中で、 ・飽きられないチャンネル ・「自分ごと」として学びになる音声 ・繰り返し聴きたくなる音声 こういったものを届けられるかがキーとなります。 で、「ここからさらに上を」と言いましたが、前回の記事で書いた通り、もう次なる目標は総合1位です。 「目指せ!himalayaの頂」ですよ、これは。 さすがに、この目標はとんでもなく高い目標だと思います。 今僕がガッツリと「インフルエンサー道」を学ばせてもらってるイケハヤさんが6位ですからね。 まず、目の前の壁が強烈に高すぎる・・・ しかーーーーーし! やりますよ、僕はやります。 ツイートもしましたが、僕のマインドはいつもこれ。 基本的にやると決めたことはやる。上手く行くまでやる。決定的に「誰がどう見ても市場的に無理だよ」となるまでは何年かかろうとやり続ける。絶対にやめない。折れない。これまで何事にもそうやって取り組んできましたし、はたから見たら小さな結果かもしれませんが、それなりに全て形にしてきました。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) September 24, 2020 ちょっと古い話になりますが、初めて出版をした時。 『クビでも年収1億円』を出した時ですよ。 あの時は、50万部を目指してなりふり構わず、できることは何でもやってきました。 広告費も効果があるとか無いとか、細かいこと考えずにじゃぶじゃぶ使っていましたしね。 金銭的なリターンがどうとか、そんなことなんてどうでもよくて、とにかく50万部を目指したんです。 結果として目標には大きく届かず、クビ億はシリーズ累計15万部となりましたが、あの経験も実績も今の僕の大きな財産となっています。 超ワクワクしていましたし、熱くなりましたし、最後はとっても爽やかな気分でしたよ。 過去を振り返って、自分が一皮向けた時っていうのは、細かいことを考えずに、目標に向かってなりふり構わず挑んだ時でした。 できることは何でもやるってマインドで挑んだ時でした。 なんか、そんな気持ちをいつのまにか忘れてしまっていましたね。 ブレーキがかかるっていうか、そんなん意味ないじゃんとか、どうせ無理だとか、マジでくだらない冷めた理由で挑戦をしていなかったように思います。 まあね、Podcastというか音声メディア自体、日本ではまだ盛り上がっていません。 これからも、波が来るかどうかは分かりません。 「別に誰も頑張っていない場所に、そんなに熱くなってダッセーの」と思われてるでしょうね。 でも、いいんですよ。 1位になったら気持ちいですから、絶対に。 「スマホのファーストビューで見切れない8位以内」というのは想定外にサクッと行きましたが、さすがに総合1位はヤバイくらいに高い目標だと思います。 ですが、何年かかってもいいので、この1位を取りに行きますよ。 そのためにも、何はともあれ良質なコンテンツですよね。 ここをしっかりと継続してアップしてきます。 ビジネス読書チャンネル 読書からの学びをビジネスの現場で活かす。 聞くだけで賢くなるチャンネルです。 抽象的ではない「使える内容」をお楽しみ下さい。 https://www.himalaya.com/business-podcasts/2546984 himalaya(ヒマラヤ)とは? 「himalaya」は、中国で6億以上のダウンロード数、月間1億2,000万以上のアクティブユーザー数を誇る巨大音声プラットフォーム『喜馬拉雅(シマラヤ)FM』の日本版サービスです。 日本ではサービス開始から約2年で30万ダウンロードを突破し、チャンネル(番組)数は20,000以上、エピソード数は50,000以上にものぼります。また、2019年5月には有料コンテンツの配信もスタートし、同年7月には早速、Google Playの売上ランキング(ニュース&雑誌)で8位を記録しました。 国内大手企業とも続々と連携を予定。日本における音声を用いたナレッジシェアと、音声コンテンツの収益化をリードしていきます。 https://www.himalaya.com/jp
音声、音声、音声と大騒ぎしている最近でございますが・・・ 国内最大級の音声プラットフォーム「himalaya」で、9/10より配信開始した「ビジネス読書チャンネル」が新着ランキング1位になりました。 配信開始の時「まずは新着ランキングで1位!」ということを目標としていました。 これを2週間で達成することができて、とても嬉しいです。 いや〜、やっぱりランキングものは燃えますね。 子どもの頃から、勝負ごとや競争ごとが大好きなので、久しぶりにランキングに挑んで楽しかったです。 ランキングをチェックしては一喜一憂する毎日ってのが、やっぱりハリが出ます。 個人的に何だかこの数年間スカッとしないな〜と感じていたのは、こういう目に見える挑む物が無かったからなんでしょう。 「他人と比べることなんて意味は無い」なんてことが言われますが、僕はやっぱり競うのが好きなんですよね。 振り返ってみると、挑んで、競うことで自分の限界突破をするみたいな人生でしたよ。 もちろん、そこには結局のところ「自分との勝負」は切り離せないわけですけどね。 それにしても、何も無いところでの「自分との勝負」は苦手なんです。 こればっかりは、その人の性格だったり特質だったりしますので、それぞれが「自分を焚き付けられるものって何なのか」を知ることって大事なんだなと感じました。 ただ、あくまで今回の1位というのは、新着のチャンネルだけを対象にしたランキングです。 いつまでが新着の枠になるのかわかりませんが、ザーッと見た感じだと直近2ヶ月くらいに配信開始したチャンネルが対象のように見えますね。 ですから「ルーキー賞」をいただいたにすぎません。 全チャンネルのランキングでは本当にまだまだでして、現在12位です。 このランキングでスマホのファーストビューに入ることを、次は目標にしていきます。 こうなると9位が微妙に切れているので、8位以内が目標ですね。 今日の時点で8位のチャンネルを確認してみたらフォロワー数が1,100人と、いきなりレベルがブチ上がります。 YouTuberとしても有名なイケハヤさんに至ってはフォロワー数が4,800とバケモノ級です。 考えてみてくださいよ・・・ 毎日更新の音声を4,800人が聞いているなんて、とんでもないことでしょう。 音声メディアを色々とリサーチしてみて分かったのは、音声メディアのリスナーは学習意欲が極めて高いってことですね。 メルマガの読者よりも、YouTubeの視聴者よりも、意欲が高いのではと思います。 himalayaではデータ分析ができまして、これを見ると音声の再生完了率がかなり高いんですよ。 もちろん、まだまだフォロワー数が少ない状況なので、これからYouTubeのチャンネル登録者数並に増えてきたらどうなるかわかりませんが。 あとは、普段からポッドキャストを聞いている人たちの話を聞くと総じて勉強熱心です。 意識高い人が音声メディアを愛用している印象があります。 ですから、自分の音声を聞いてくれるフォロワーを増やすことって、フォロワーの高い期待、要求に応えられるコンテンツを作らなければいけないので、発信者である自分も鍛えられますし極めて良いことだと思うんです。 ただでさえ、アップルやスポティファイやAmazonがポッドキャストに力を入れるというニュースが出ていますから、力を入れるには悪くない分野です。 ということで、次の目標はこれまでの目標と比べると、かなり大きな目標となりました。 ただ、できることは良いコンテンツを日々アップして、聴いていただいている方のビジネスにプラスをもたらせるかどうかだけです。 この部分にフォーカスして活動を継続してきます。 ビジネス読書チャンネル 読書からの学びをビジネスの現場で活かす。 聞くだけで賢くなるチャンネルです。 抽象的ではない「使える内容」をお楽しみ下さい。 https://www.himalaya.com/business-podcasts/2546984 himalaya(ヒマラヤ)とは? 「himalaya」は、中国で6億以上のダウンロード数、月間1億2,000万以上のアクティブユーザー数を誇る巨大音声プラットフォーム『喜馬拉雅(シマラヤ)FM』の日本版サービスです。 日本ではサービス開始から約2年で30万ダウンロードを突破し、チャンネル(番組)数は20,000以上、エピソード数は50,000以上にものぼります。また、2019年5月には有料コンテンツの配信もスタートし、同年7月には早速、Google Playの売上ランキング(ニュース&雑誌)で8位を記録しました。 国内大手企業とも続々と連携を予定。日本における音声を用いたナレッジシェアと、音声コンテンツの収益化をリードしていきます。 https://www.himalaya.com/jp
3月ごろからYouTubeを、ずっと頑張ってきていました。 今も引き続き頑張っていて、何が喜んでもらえるかなーと日々考えているところです。 そんな中、ビジネス系のインフルエンサーたちが「音声メディアが来るぞ〜!」と声を上げ始めたわけです。 当初は全くもって、しっくり来ていませんでした。 というのも、自分は基本的にインプットは書籍派なんですね。 ですから、音声メディアで何かを学ぶってのが、ピンと来ないわけですよ。 ただ、冷静に考えると、YouTubeで何かを学ぶってのも無いわけでして・・・ それでもYouTubeは超来まくっている現状です。 ということは、そういうこともありますよね。 「受け手の気持ちになって考えてくださいね!」と僕自身が指導で、いつも言っていることなんですよ。 それが自分自身で、できていなかったという話です。 自分がそうじゃないからって、世の中も同じわけ無いじゃんね。 まあ、音声メディアについてニュースを見ると、世界的プラットフォームは続々とpodcastへの注力を表明しているわけです。 直近でもこんな感じ。 「Amazon Music、ポッドキャストを開始」9/16 「アップルがOprah’s Book Clubシリーズを公開してポッドキャストの活用を拡大」9/9 「今年のポッドキャスト広告市場、7.8億ドルに…前年より1割以上増加」9/9 うーん・・・来るんだろうな。 これまで僕がやってきたことって、ビジネス系のインフルエンサーと全く違うんですよね。 だから、彼らのセンスや感覚って、僕には全く無いものなんです。 ここは素直に乗っかってみようと、1週間くらい前から気合い入れてやっていたりします。 それで音声メディアって、プラットフォームが色々とあるわけですよ。 最初はスタンドエフエムを主軸に活動を考えていました。 ただ、色々と考えて注力するのは、ひとまずhimalayaにします。 ここから色々と仕掛けていくので、フォローしておいてください。 → https://www.himalaya.com/business-podcasts/2546984 ここから、どのように稼いでいくのか、リアルタイムで見れる楽しさがあると思います。 僕の立ち上げからの何かって、あまり見る機会無いでしょ? そして、先ほど挙げたスタンドエフエムについて。 スタンドエフエム自体が大きくなるのかな〜と言う部分で、気になるところがあるんです。 人間の本能と、サービスの理念が、利用者増加の観点で見るとバッティングしているなあと。 いやね、最近「本能」という視点を個人的にとっても重視していまして。 そうなると何か引っかかるんです。 ただ、スタンドエフエムはスタンドエフエムで、しっかりとした役割があると一方では考えています。 ですから、こちらもフォローしておいて下さい。 → https://stand.fm/channels/5f59a15bf04555115dd8aa88 こっちはこっちで色々と、やっていきたいと思います。 気づいたら2つは全く別の動きになるはず。 なんせ音声ファイルがあれば、ザッとアップしちゃえば複数プラットフォームでも普通に発信活動ができます。 「音声メディア」という観点で、とりあえず全方位でしっかりと見ていきたいと思います。 himalayaとスタンドエフエムには特に注力していきながら、この2つで違う動きをしていくので今後の展開を楽しみにして下さい。
9月に入ってから音声メディアの配信を始めました。 配信のプラットフォームは色々とあるのですが、メインはstand.fmでやっていこうとしていて、あとはhimalayaからポッドキャストを配信しています。 ビジネス読書チャンネルというチャンネル名でやっていきますので、ぜひぜひフォローをお願いします。 「読書からの学びをビジネスの現場で活かす」というコンセプトで配信しているのですが、YouTubeにしても書籍の要約チャンネルってあるじゃないですか。 ああいった要約とはちょっと違っていて、書籍の中からピンときた部分を掘り下げていって、僕らのビジネスに活かせる考え方だったり具体的なアクションに落とし込んだりするような内容です。 10分ほどと短く、通勤・通学の時間だったり、家事や作業中の「ながら聞き」にピッタリかと思います。 YouTubeとはまた違った方向性のコンセプトなので、楽しめる感じになっているはずです。 なぜ、このタイミングで音声メディアの配信を開始したんだろうかってお話しをしますね。 実は個人的には「音声メディアが来る!」と言ってもピンとこなかったんですよ。 既存のメディアが、ラジオ→テレビ→オンデマンド型の動画と進化していったわけで、ここに来て何か逆行するような感じがするんですね。 音声だけで聞きたかったらYouTubeの音声だけを聞けばいいじゃんとか思ったり。 更に言えば、プラットフォームが超乱立しているので、どこで配信したらいいか分からないじゃないですか。 何より、僕自身が音声メディアをあまり聞いていなかったと言うのもあります。 ですから、僕個人の視点だけでいったら音声メディアは始めませんでした。 ただですよ。 ビジネスインフルエンサーのイケハヤさんや、マナブさんが最近「音声メディアが来るぞ!!」という事を強くいっていますし、キンコンの西野さんがvoicyの株主になったり最近YouTubeでvoicyの社長との動画を配信したりと、いわゆる「感度の極めて高い人」たちが音声メディアを推しているんです。 イケハヤさん、マナブさんと言えば、僕が「ええ?YouTubeでビジネス系の発信しても見る人いなくね?」なんて思っていた頃からYouTubeをスタートして、コツコツと継続した結果、今では何十万人というチャンネル登録者を抱えるようになりました。 そして、めちゃくちゃ影響力を持っています。 今となっては僕も一生懸命YouTubeをやっているわけですが、やっぱり彼らが始めた時に「ええ?YouTubeでビジネス系の発信しても見る人いなくね?」なんて考えてYouTubeを始めなかった事を、めちゃくちゃ後悔してるんですね。 どちらかといえば、これまでの僕ってのは先に勝ちが見えているような「これ頑張れば間違いなく美味しい果実を手にできるじゃん」って所に後乗りで入って、ガンガン攻略していくってやり方をしていました。 それこそ、成功事例がたくさん出ている中なので、ある程度何したらいいかわかりますし、その先に果実があるのが分かりきっているから続けられるわけです。 ただ、これって一番美味しいところを取ることはできないんですよ。 もちろんマーケット自体が大きくて、まだ成長しているうちに入るので利益を取っていくことはできます。 それも、まあまあ大きい利益ですし、そんなんで年商10億円くらいは毎年やっていました。 ですが、始めに入って大きな波の一番良い所に乗ってい人にはかないません。 今回のYouTubeの波っていうのが本当に世界的な波なわけで、ここの一番良い所に乗れなかったことは、本当に自分を呪いたいくらいの感じなわけです。 まあ、今からでも果実はたっぷりあるので、まだまだYouTube頑張っていきますけどね。 そこに来て、音声メディアです。 ピンと来ていないわけです。 ですが、感度の高い彼らがこぞって推しているわけですから、間違いなく僕が見えていない世界が彼らには見えているんです。 もうあの後悔はしたくないじゃないですか。 ですから、今回は斜に構えることなく、上手く行っている人の行動をなぞって音声メディアに注力していきます。 いや、でもですよ。 僕の過去を振り返った時に、圧倒的な「何か」を僕に残してくれたものって「頑張って先に何があるかよくわからないもの」ばかりでした。 その際たるものが出版です。 書籍が売れたからってお金が儲かるわけじゃなく、言ってみたらプロモーション費用で大赤字ですよ。 でも、それは書籍単体での話です。 そこから生まれた人の繋がりだったり、影響力だったり、経験・知識ってのは、もう信じられないくらいの価値を僕にもたらしました。 わけわからず、とにかく「ヒット作を作るぞ!後のことは知らん!」となりふり構わずやった結果がアレでして、当時で言えば僕には何も見えていなくて、見えていたのはプロデューサーの長倉さんだけだったはず。 そう考えた時に、まさに今の音声メディアの状況って同じだなと思ったんです。 結局、自分が見えているものだったり、これ間違いないわって思うものをやっている限り、想像の範囲内の未来しか来ないじゃないですか。 多分、僕はここ1〜2年くらい、そんな感じの安パイじゃないですけど、見えきった未来に向かって進んでいたんですよね。 だから、よく分からない面白い未来に向かうために、音声メディアに本気で取り組んでいこうと思います。 「音声メディアやるくらいで、何を大げさな!!」って思うかもしれません。 でも、僕自身体一つですし、マインドシェアをどこにどう振り分けるかって、非常に大切なんですよ。 そういう意味で、決意表明といいますか個人的には大きな決断です。 どうなるか分かりませんし、どうにもならないかもしれません。 ただ、どうにもならないこと自体もコンテンツになるってのが、情報発信者の醍醐味です。 そんなこんなで、どうなるか分からない未来にコミットしてみて、何だかワクワクしています。 このワクワクは久しぶりです。 ちなみに、stand.fmってのはよく出来ていまして、個人が気軽に音声配信をスタートするという観点で極めて優れています。 本当に今すぐにでも配信が始められちゃいます。 YouTubeと違ってカメラのセッティングも照明の調整もいりませんし、寝起きのボロボロの格好でも音声配信ができます。 必要なのは、スマホだけ。 やってみてわかったのは、この気軽に肉声をお届けできるというのが、他のメディアと比べた時の圧倒的強みだということでした。 これをきっかけにあなたも音声配信をスタートしてみてはいかがでしょうか?