これまで、店舗の売り上げが大きいからといって、ECをなおざりにしていた小売店って多いはずです。
そういった小売店が、このあとECに本腰を入れて「EC戦国時代」がやってくるでしょうね。
そうなると、販売員が不要になるかと思いきや、僕はオンデマンドでのマンツーマンライブコマース的なものが来ると思います。
最近はネットショップのチャット機能で、リアルタイムの問い合わせができるようになりましたよね。
あれに似た感じです。
ネット上のバーチャル店舗の中に販売員がいて、お客さんが呼びかけるとライブがスタートして接客ができると。
その接客の良し悪しで売上も決まりますし、リピーターも生まれます。
うちの天然石事業では、スタッフそれぞれがInstagramアカウントを持ち、個性を持った運用をしています。
そして、それぞれがライブコマースを行い、それぞれにファンがついています。
沖本さん
https://instagram.com/masakazu_okimoto/
峰島さん
https://instagram.com/psg_minejima/
吉田くん
https://instagram.com/yoshikei14/
商品は良くてしかるべきですが、商品の良さだけで売れていくのであれば、販売員の給与が低いのは当たり前のことです。
ただ、私が思うような時代が来ると、誰がどのくらい販売しているのか、誰がどのような顧客を抱えているのかは一目瞭然です。
評価も明確になりますし、給与にも反映されるはずです。
もちろん「売上は立っていないけど、貢献している人も現場にいます!」という意見もありますよね。
生まれる課題はいくつもあるでしょう。
本題は、これから本当の「EC戦国時代」がやってくる。
それにともなって、オンデマンドでのマンツーマンライブコマース的なものが来るのでは?ということです。
そんな想いで動画を撮りました。
今はピンときていない人も多いかもしれません。
いずれにしても、ネットで売る力があれば、この先の未来かなり強いですよ。
今から備えておきましょう!
ticker
仕事2.0 ~これからの新しい働き方~