紀伊国屋にてリサーチ

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小玉 歩

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今日は弟を新宿駅に送った後、紀伊国屋新宿本店にリサーチに行きました。

8月末発売の新刊の装丁をどうしようかな~、と現場を見に行った次第です。


装丁って本当に大事で自分のような無名著者にとっては生命線。

手に取ってもらえるかは装丁次第な所があります。


当初自分の頭の中のイメージでは、シンプルに白地に黒文字で帯に色々とキャッチーなコピーを詰め込む感じでした。

しかし、実際に書店を見た所、白地に黒文字の装丁が多い事多い事。クビ億が出た頃は一時期書店がピンク本だらけになっていましたが、今の流行は白地に黒文字の割とシンプルな感じでしたね。

そんなこんなで、今更またピンクを使うのも逆にアリなのかな~と思いつつ、「落とし所としてはこの辺がいいかも!?」という装丁を2つ撮ってきました。(画像参照)





ちなみに、自分の書籍がたくさん置いてあるコーナーを見に行ったら、たまたまクビ億図解・実践編を立ち読みしている青年を発見!!

思わず「それ!オレの本!宜しくね!」と声をかけると、原作を持っているので図解を買って本格的に取り組んでみようと考えていたそうな。

嬉し~!そして「これって本当なんですか?」と聞かれました。笑


さらに馴れ馴れしくも青年の年齢を聞いたら、現在25歳との事。

「えー、入社2年かそこらで副業を考えるのー!?」との質問には「学生の頃より起業の憧れがあった」と話してくれました。

何れにしても一度就職するって素敵な事ですし、学生にはまずは就職を進めるのが自分の方針。

就職はやっぱりした方がいいと思いますよ。

弊社のうっちーは、細部に強力なサラリーマン力が見られ物凄くしっかりしてますからね。本当に心強い。


不遇な事も多いサラリーマンですが、学べる事はめちゃくちゃあります。

大学卒業しているけど就職経験の無いアルバイトの柴君は、会社の電話に出るとき「もしもし~」って出まして「そこから教えなきゃなのかーー!」と笑いました。

まあ、平和な会社です。

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