「教えを自分流に昇華させる方法」

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小玉 歩

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「小玉歩の対談シリーズ」ですが、毎回数千名の方にご覧頂き嬉しく思っております。
感想コメント・いいね・シェアは出演者の励みになりますし、私の収録モチベーションアップにもなります。引き続き応援いただければありがたいです。

さて、第4弾となります本日のテーマは「教えを自分流に昇華させる方法」です。



ビジネスに限らずあらゆる世界で、スタートアップの段階では誰かしら何かしらから学び取っていくと思います。
そして、この際に重要なのは「100%の実践をする」ということです。

何もできない段階から変にオリジナル要素を取り入れると、成功確率はぐっと落ちてしまいます。この段階でオリジナル要素を取り入れてうまく行くのは本当の天才だけだと思っています。

だから最初は「教えらたものを全てそのままやる」というのが正解です。寄り道せずに1つのこと、1人の人から学ぶべきです。

私自身ビジネスを始めた時は1つの教材をプリントアウトして、ボロボロになるまで読み返したり赤ペンでメモ書きをしたりして、それを全てもれなく実践するように務めてきました。色々と取り組んでつまみ食いしたのではなく1つに絞ってそれを完璧にしました。結果として、かなり速いスピードで実績を出すことが出来たのです。

しかし、そこから次のステージに行く際には「他の考え」や「自分の考え」を加える必要が出てきます。全て誰かのコピー、教え通りでは限界が来る日が来ます。その限界に達した時に初めて「オリジナリティ」の登場となります。
学んだことや教えられたことを100%実践し、さらにその上に新たな要素を付け加えるのです。

この流れは古くからいわれている「守破離」と非常に、と言いますかほぼ同じ考えです。多くの方を指導してきましたが、この「守破離」があまりにも正しくて、さすが日本文化の発展の基礎となる考えだなと思います。

そんな前置きからの本日の「教えを自分流に昇華させる方法」です。

対談の相手は甲斐秀樹と中川大輔。
それぞれ自分のメンターともいえる存在を持ち、とことん「守」を極めた後に次のステップへと進みました。

かなり見応えのある内容だと思います。
それではお楽しみください。


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