2年後に潰れる会社

最近、色々な人と話をして感じた事があります。

それは社長が「マーケティング」を、ちゃんとやらないと、会社は余裕で潰れるなってこと。


ダン・ケネディも書籍で言っていますが、「社長の仕事はマーケティング」です。

商品が中心なのではなく、マーケティングが中心だと思います。

それは、考えればわかりますよね?

いくら商品が良くてもマーケティングが悪けりゃ売れないし、そもそも需要が無いかもしれない。

商品で磨いていく「良い部分」も、マーケットからしたら大きく的を外しているかもしれない。

会社の商品もそうですが、会社の方向性や「在り方」もマーケティングによって変わります。

なので、とにかくマーケティングは、死ぬほど大事なんです。


社長が忙しい会社はダメだとか、会社を自動化しようという話を、最近よく聞きます。

だけど、それっていうのは、我々のサイズの会社ではありえないです。

年商100億〜1000億円以上の世界の話だと思いますよ。

本当の本当に最低でも年商50億円。

それ以下で、社長が楽するとか、会社を自動化するとかありえません。

そういう話を鵜呑みにするのは「3クリックで100万円稼ぐ」という教材を買う情弱と同じです。


クリエイティビティを必要としない部分、スクリプト化できる部分は、現場で自動化してもいいでしょう。

ですが、マーケティングだけは、社長が先頭に立ってやるべきであって、それは最も大変で忙しいことです。


我々の周りのほとんど全員が、創業社長ですよね?

そうしたら、社長が最前線に立ってバリバリマーケティングをやっていかないといけないと思います。

これまで自分がマーケティングをやって、自分のパワーをフルMAXにして会社を作り上げてきたわけじゃないですか。

そうしたら、自分がサボった瞬間に終わってしまうと思いますね。

現場に任せきりになって、なんとなく保てているように見えて、ジワジワと下がっていっています。

そして、気づいたら取り返しのつかないことになっているでしょう。

そもそも、我々の世界って変化が恐ろしく速いわけですよ。

そして、狭い狭い世界ですから、他が頑張っていたら簡単に相対的に劣っちゃう。

自分たちが保てていたとしても、すごい勢いで劣ってしまうんです。

そうして、終了!となります。


なんか、社長が忙しいのはダメとか会社を仕組み化するとかいう話は、大企業を知らない人の戯言だと思います。

例えば私の会社くらいの規模感。

年商5〜10億円。

このくらいだったら、社長が最前線でマーケティングをするし忙しいのは超当たり前の世界です。


超ウルトラ天才なマーケッターが、死ぬほど運良く会社にいてくれたら話は全く別ですよ。

それこそ、自分より優秀だーみたいな。

ですけど、そんな事って稀じゃないですか。


じゃあ、ナンバー2を育てるために、現場をちょっと任せるとしましょう。

その際に、売り上げが停滞するのは仕方ないことですし、そこでの我慢は必要だと思います。

だけど、その時にこそ社長は死ぬほど勉強しないといけない。

現場を任されたナンバー2も死ぬほど頑張りますが、社長はもっと頑張らなければいけない。

「いざ!」という時に自分が再登板して、一気に立て直すシーンが出てくる可能性も大いにあるからです。


デイヴィッド・オグルヴィだって、現場を離れて田舎に行ってもなお、広告に関するアドバイスを手紙で送っていたと言います。

それはボケ老人の古びた説教ではなく、キレッキレのアドバイスです。


・社長が誰よりも忙しく働く

・社長が忙しくてはいけない

こうやって見てみてると、後者の方が正しいような気がします。


まあ、社長人生の結論としては魅力的に感じちゃいますよね。

ですが、本当にそれが正解なんでしょうか?

自分の心情的に都合のいい方を、正解だと思っているだけではないでしょうか?


私は前者が正解だという信念を持って、毎日全力でやっていきます。

というか、遊んでいる社長より勉強して能力高い人の方がカッコイイし憧れるし。

まあ、この部分は価値観にもよる話だと思いますけどね。

とりあえず、私が全力でやって前者が正解だということを、自ら証明していきたいと思います。


周りをよーーーーく見てください。

そして、2年後にどうなっているか、楽しみにしていてくださいね。

Profile

名前:小玉歩
性別:男性

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

→小玉歩 公式メールマガジンはこちらから

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名前:小玉歩
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1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

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