「自分には才能が無かった」というもっともらしい理由。

profile img

小玉 歩

Category:
情報発信

contents section

Share
結果を手にするために重要なのは「やり込むこと」と「やり抜くこと」であり、この2つに比べると「持って生まれた才能」の比率なんてものは極めて低いと分かりました。

これまでの人生の中で「自分には才能が無かった」と多くのことを僕は投げ出してきましたが、それは言い訳でしかなかったわけです。


もちろん現実的には、続けていると「超えられない壁」に遭遇することはあるでしょう。

常人にはとても超えられないような。

ですが、僕も含め殆どの人が多くのことを、その壁よりもはるか手前で諦め、投げ出してしまっているのです。

「自分には才能が無かった」というもっともらしい理由をもって。


そんなことはありませんか?

僕はそうでした。


ですから、「やり込むこと」と「やり抜くこと」を最重要視するだけで、今よりずっと大きな結果を手にすることができるはずです。

そして、この2つに加え「諦めないこと」を大事にすれば「やり込むこと」と「やり抜くこと」が強化されます。


結果を求めたいのですが、結果ばかりを考えない。

むしろ忘れる。

ただただ考えるのは「やり込むこと」と「やり抜くこと」と「諦めないこと」です。

その時、結果へ意識は向かず、目の前のことに没頭するのです。

結果を求めないことで結果を手にすることができるという、パラドックスのようなお話です。


「やり込む!」
「やり抜く!」
「諦めない!」

今、何かに挑戦している人、挑戦しようとしている人は、これを意識して取り組んでください。

多くの人が、自分が本来迫ることのできる限界値よりはるか手前で投げ出してしまう中、あなたは、あなたの最高地点へと到達することができるでしょう。

Category:
情報発信