noteで「ゼロからはじめる本質のTwitterマーケティング」を980円で販売した目的とは?

ここ最近は、新型コロナウイルスによって変わる世界や、それに関係することをお話ししてきました。

今日は、ちょっと空気を変えて・・・

noteで「ゼロからはじめる本質のTwitterマーケティング」を980円で販売した目的について、お話をしていこうと思います。


こちらのnoteは3月に販売を開始しまして、おかげさまで700名の方に購入いただきました。


そして、今でも引き続き購入いただいています。


ご愛顧いただき、本当にありがとうございます。


このnoteの役割も、一旦終わりになるかもしれませんね。

お持ちでない方はこちらからどうぞ。

「ゼロからはじめる本質のTwitterマーケティング」


過去に「フロントラインマーケティング」というコンテンツを販売していました。

これは、その1年間のマーケティングのテスト、結果、ノウハウをパッケージにしたもので、年に1度リリースするコンテンツとしてシリーズ化していたんですね。

販売した時には5,000〜6,000万円ほどの売り上げとなっていました。

コンテンツの価格は5万円です。

そして、この数年は販売をしていなかったので、久しぶりに「フロントラインマーケティング2020」をリリースしようと思い、コンテンツを撮り溜めていたんです。

そのコンテツの中の1つにTwitterに関する講義があり、それを文字に起こして編集したものが「ゼロからはじめる本質のTwitterマーケティング」でした。


この「ゼロからはじめる本質のTwitterマーケティング」ですが、販売の方法として今までとは全く違うアプローチが2つあります。

1つは価格。

最終的にnoteなのでシャープな内容と分量にしたのですが、これまでであれば本コンテンツに付随する特典コンテンツも用意して、12,800円くらいで販売していました。

それが、今回は980円です。


もう1つは販路。

私がこれまでずっと力を入れていたのがリストマーケティング。

ですので、何かコンテンツを販売するとなれば、しっかりとプロモーションプランを立てて、メルマガやLINEでどかーーんと売り上げを作り上げ、販売期間も区切った上で「ここまでやるか!」ってくらいに販売していました。

それが、今回はTwitterでの告知が主体で、それ以外のメルマガやLINE、Facebookなどでは本当に軽い告知レベルでした。


ここで明らかに分かるのは、このnoteから利益を生もうとはしていない、ということです。

では、何故このような形でnoteを販売したのか?

その理由をお話しする前に、きっかけとなった出来事を2つ紹介します。


まず1つ目なのですが、2019年末ごろから「やらねばな〜やらねばな〜」と思いながら、一年以上も腰が重たく始められていなかったYouTubeに、ようやく取り組み始めました。

そんな中で、アップしている動画に、このようなコメントを頂いたわけです。


YouTubeLiveでお届けしている「Weekly Frontline News」という番組に頂いたコメントです。

出演しているのは、私と高山くんと横山の3人。

これは上から言うわけでも無く事実として、この動画で話題にしている彼よりも、3人全員が「稼いでいる」わけです。

稼いでいるから偉いとか凄いとか言うわけではなく、その事実を知られていないとうことですね。

そして、重要なのは彼がたまたまコメント欄に表明してくれただけで、同じように思っている人はたくさんいるということ。

ちなみに「いくら稼いだとかではなく、話している内容が重要だろう」とか「稼いでいるかどうか実力があるかどうかは、話している内容でわかるだろう」とか「稼いでいる奴が偉いのか」という議論もありますが、ここでは置いておきます。


そして、もう1つの出来事。

2017年に出資した会社がありまして、年初にその社長と食事をしていたんです。

食事が終わってコーヒー飲みたいな〜と思って「食後にコーヒー飲まない?」と誘ったら「この後に、来月からうちで働く人と会うのですが、もし良かったら席を一緒にしても良いですか?」というお話になったんです。

「あら、なんか気を遣わせた上に邪魔してしまったかな・・・」と思いつつも、そのまま新たに働くという人と会ったんですね。


現れたのは24歳くらいの若者でした。(そもそも社長も若いんだけど)

その彼に言われたのが「あっ、SNSで有名な小玉さんですよね?Twitter見ています!」ということ。

この言葉に違和感があって、それが「SNSで有名な」という部分でした。


ただ、確かにそうでして、当時の私のTwitterスタイルって、1ツイート1コンテンツ型で、それも言ってみれば自己啓発本の見出し的な、いわゆるTwitter受けがしやすく拡散されやすい感じだったんです。

あのスタイルの良いところと悪いところ、そして今スタイルを変えた理由についてはnoteを読んだ方にはわかると思います。

とにかく、24歳の若者の小玉認識は「SNSで有名」「Twitterでよく見る」という感じだったわけですよ。

ここでも言えるのが、彼がそのように認識してるってことは、そう考えている人は彼だけではなく、もっとたくさんいるということです。


この2つの出来事に危機感というか、ここままじゃマズイぞ!と思ったんですね。

要は、誰も小玉が何をしているのか知らないってこと。


今の情報発信の主戦場は、TwitterとYouTubeです。

さすがに、これは誰でも知っていると思います。

私も主たる情報収集の場はTwitterです。


メルマガを読む時にはメールアドレスを登録するというステップが必要ですよね。

そのような登録が必要なく、独立したアプリがあって便利で使いやすい感じで使えるTwitterとYouTube。

そこで得られるビジネスに関わる情報の質が、ここ2年くらいで格段に上がりました。

もちろん、これまで我々が得意としてきた各種広告を駆使して、メルマガへ登録をしてもらって情報を届けるという手法は、今でも健在です。

ただ、情報の受け手はメルマガに登録なんて面倒なことをせずとも、簡単に良質な情報(といっても私たちのビジネスに関わる情報としては本当に初心者向けですが)にリーチできるようになりました。


メルマガで良い情報を発信していたとしても、TwitterやYouTubeでの「良い情報届けるレース」に勝てないと、メルマガまでたどり着いてくれないのです。

今であれば、恐らくブログも特に何らかの登録は必要はありませんが、TwitterやYouTubeより1つ深い層の媒体です。

ですから、ブログですらもTwitterやYouTubeの発信で「おお、なんかこの人は良いぞ」とならないと、読んでもらえなくなってきていると感じます。


そこに来て2つの出来事。

今の情報発信の主戦場であるTwitterとYouTubeの世界において、小玉歩が全くの無名人物であるということを、やっと自覚できました。

なんだかんだ10年近く情報発信をしていてメルマガ読者も20万人以上いるので、自分が全くの無名人物だという認識ができていませんでした。

バカもバカ、大バカです。

超ダサいです。


そこで、「ゼロからはじめる本質のTwitterマーケティング」を980円で販売する、ということを決めました。

ここでの狙いは2段階あります。

まず、多くの人の手にnoteを届けて、内容をしっかりと読んでもらうこと。

内容のレベル感としては簡単過ぎず、難し過ぎず、新たな気づきを与えつつ「おお、この人って色々と調べて考えて、まあまあ賢いんだな」と思ってもらえる所に設定しました。

そして、980円にしてはしっかりしているなと感じてもらえる物にしました。

難しすぎると「ワケわかんね」と途中離脱して、価値の評価以前になってしまいます。

そこは、Twitterにいる人々のリテラシー、私が読んでもらいたい方のレベル感で調整しました。


「多くの人の手に届けたいなら無料にしたら良いじゃん!」という意見もあると思います。

私のnoteを見てもらうと分かると思いますが、これまでもnoteをいくつか出してきまして、その殆どは無料です。

ですから、無料でnoteをリリースした時の感覚はすでに分かるんです。

それは「ちゃんと読んでもらえてないな」ということと「それゆえ、内容の評価もしてもらえていないな」とうことです。

結論として「無料なのに内容が凄い!」よりも「980円とは思えない内容でハッキリ言ってお買い得だ!」の方がインパクトが大きく、それがTwitter上で広がっていきます。

ですから、980円にしました。

書籍くらいの価格ですから誰でも欲しいと思えば手に入れられる価格です。


結果、700人以上の方に手にしていただき、Twitter上でnoteについての良い評価も頂きました。

内容を読んでいただいた方は「小玉って、思ったより考えてるんだね。まあまあ賢いじゃん」と思ってくれているはずです。


そして狙いの2段階目です。

内容を評価していただいた方がツイートしてくださることで、さらに多くの人の目にnoteの存在が知れ渡ることになりました。

実際、noteにアクセスしてくれた方の中で、購入してくれたというのは比率でいうと、とても小さいです。


でも、それで良いんです。

ここでの狙いというのは、note序盤にある小玉の自己紹介を読んでもらうことでした。


改めてこちらを見てください。

「ゼロからはじめる本質のTwitterマーケティング」

自分自身が何者かであるをポンポンと並べていて、とりあえず軽く小玉についての認識が深まります。


さらに、こちらの動画を埋め込みました。




これが、ほぼ小玉が何者かの全てです。

この動画はnote経由でかなり観ていただくことができました。


YouTubeでの発信に力を入れているというお話をしましたが、1テーマの動画から入ってもらうのと、こちらの動画を見てから1テーマの動画に入っていくのとでは、明らかに視聴態度が違います。

コンテンツ単体で戦うのと、人に興味を持ってもらった上でコンテンツで戦うのとでは、これ全く違いますからね。


もっと言えば・・・

誰かの良いコメント付きのツイートでnoteの存在を知る

どれどれnoteを見てみようかとなる

自己紹介的な動画を見て「へー、なんか面白い人がいるなー」となる

他の動画を見る

チャンネル登録をする

となると、これはとっても良いですよね。

さすがに、ここまでを計測することはできませんが。


長くなりましたが、こんな感じです。

noteで「ゼロからはじめる本質のTwitterマーケティング」を980円で販売した目的というのは、要は「今の情報発信の主戦場であるTwitterやYouTubeで無名新人である小玉を1人でも多くの人に今より深く知ってもらおう」というものでした。

Twitterの世界ってメディアにガンガン出ている人が多いじゃないですか。

彼らは元々実力がある中、メディアが彼らの実績や彼らについて詳しく伝えるわけで、彼ら自身がそれを発しなくてもフォロワーはそれを知るわけです。


ですが、私らなんてのは・・・特に「私は」か。

検索したら詐欺だとか色々出てくるので、そんな人間をメディアは相手してくれません。

仮に相手をしてくれるとしたら「億万長者は本当に幸せなのか!?」みたいなバラエティくらいなものなわけですよ。

ただね、これについてはYouTubeで話した通りの感じなので、今更出てもしょうがないじゃないですか。

だとしたら、自分で頭ひねって戦略を練って、コツコツとやっていくしかないわけです。


ということで、これまで培ってきたものをさらに磨き続けつつも、無名新人としての自覚と謙虚さを持って、これからも発信を続けていきます。

凄い人だらけで大変は大変だけど、誰にも負けない部分は沢山持っていると思っていますので。

Profile

名前:小玉歩
性別:男性

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

→小玉歩 公式メールマガジンはこちらから

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名前:小玉歩
性別:男性

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

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