YouTubeをやっていて過去最高に具合が悪かった話。

「そんなところは、こだわるところじゃないよ。どっちでもいい。大事なのはそこじゃないから」と、1週間あれば3度は指導の際に言っているような気がします。

しかし、この状態に私自身が陥っていました。

そして陥っていると、誰かが指摘しない限りは、抜け出すまで気づけないということが分かりました。

今日から、ちょいとそんなお話をしていきたいと思います。


「ヤバイ・・・YouTubeをやらないと大変なことになるのでは・・・」と、何となく感じたのが2019年末。

手遅れ感を抱きつつも、でもまだ行けるだろうと2020年3月から本格的にYouTubeに取り組み始めました。


YouTube自体は2013年にアカウントは開けていたのですが、特にYouTube内でどうこうすることを考えず、単に動画置き場くらいの認識で使っていたんですね。

というのも、ここは本当に未熟で恥ずかしい話なのですが、YouTubeはバラエティ系か著名人が活躍するところで、ビジネス系・・・というよりお金稼ぐ系のチャンネルが大きくなるイメージが無かったんです。


それがそれが、コツコツと動画を上げ続けたマナブさんやイケハヤさんが、グイグイとチャンネル登録者を伸ばしていくではありませんか。


私はいわゆる「情報商材界隈」から産み落とされた人間で、マナブさんやイケハヤさんは「ブロガー界隈」から出てきている人間なので、そもそもの影響力が2人の方が大きいです。

SNSでも活躍しているので、地に潜って生きてきた私と、表の世界で多くの人に影響を与える2人とでは、これは全く状況が違います。


それにしても、とんでもないチャンネル登録者数の伸びを見て「しまった・・・これは完全に見誤った・・・」と、YouTubeへの取り組みに乗り遅れたことを後悔したわけです。

これに加えて、りゅうけんさんやKYOKOさんがYouTubeで存在感を増したり、ちょっと人間のスケールが自分とはいくつも違う竹花さんが爆発的にチャンネル登録者数を伸ばしたりしていたりと、もはや待った無しの状態になりました。

そこで、これまで動画置き場にしか使っていなかったチャンネルに、YouTube市場にマッチした動画をアップし始めたのが3月の始めです。


完全に出遅れているわけなので、上手く行っている人の取り組みについてリサーチしまくるのは当然です。

しかし、ここまで圧倒的に先に行っている人たちを、常に見ていたのがそもそも私のペースを乱す原因となっていたと思います。

そして、見方も悪かった。


もちろん、どんなテーマが伸びるのか、どこが彼らのティッピングポイントだったのかなどを見ていくのは、とっても大事です。

ですが、どこをどのように見るかを間違えると、超迷走をしてしまいます。


3月に本格的にYouTubeに取り組み始めてから、上手く行っている方のnoteを購入したり、色々な方のTwitterから勉強をしたりしながら、私がアップする動画のパフォーマンスも徐々に良くなってきました。

新たな動画を上げると、これまでよりもチャンネル登録者数の増え方が良くなったりしていったのです。


しかし、このグラフが私の心を乱します。



先を行く人たちに追いつくどころか、圧倒的なスピードで離されていくんですよね。

最初から背中も見えなかったって感じですが、さらに遠ざかっていくわけですよ。


いやもう「お前ごときが、この人たちを追ってるんじゃないよ」って言われたらそれまでなのですが、トップレベルに上手くいっている人を追いかけちゃったんです。

竹花さんなんて1ヶ月で私のチャンネル登録者数の倍ほど新たに増えていますし、マナブさんなんて私の7年分(とはいえ何の意図もなく増えたチャンネル登録者なので今となっては意味を為さない)を1ヶ月で増やしちゃう。


YouTubeに限らずSNSというものが、影響力を持ったものが容易にさらに大きな影響力を手にしていくので、こういったことになるのは理解しています。

理解しているけれども、その一方で「どうやったら、今から彼らに追いつけるんだ!?」と考えてしまうわけですね。


最初の1ヶ月目は「そんなもんだ」と思っていたのが、2ヶ月、3ヶ月と経つにつれて焦りを呼び始めました。

そして、リサーチしてターゲットの興味を引く企画を練りこみ、その動画を投稿することだけに集中していりゃいいのに、色んなことに意識が行ってしまったのです。


ここから、私の大迷走が始まります。

つづく。

Profile

名前:小玉歩
性別:男性

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

→小玉歩 公式メールマガジンはこちらから

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名前:小玉歩
性別:男性

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

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