10/7にスタートした全国横断出版記念講演ツアーでしたが
昨日仙台公演を終え、無事に全講演をやり遂げました。
応援していただいた全国のみなさん、本当にありがとうございました。
今までは普段のセミナーは殆ど東京で、他には大阪と福岡で1回ずつやっただけ。
それが今回は2ヶ月弱の間に、福岡・東京・名古屋・大阪・札幌・広島・仙台ですからね。
これは自分としても凄いなーと思います。
それにしても、全国を回ってかなり経験値が上がりましたよ。
毎週のように色々な所に行くのは疲れましたが、講演をやって本当に良かったと思います。
各地印象に残っている所が様々ありますが、大阪のハロウィンの盛り上がり方は結構凄かったですね。
深夜2時とかでも昼間のように普通にたくさんの人が歩いていましたから。
あれは、かなり活気を感じましたよ。
大阪の熱には正直驚きました。
1つ思ったのは、私らもまだまだだなーということ。
一緒に回った与沢さんと私のメルマガ読者数を合わせると重複を除いて恐らく25~30万人という感じになります。
で、基本的にはメルマガで講演の告知をしていたのですが、もの凄くお客さんが集まった会場は東京と大阪。
その他の会場は事前の見込みよりも3割から4割少ないという感じになっていました。
2人合わせたら尋常じゃない集客ができると思っていたのでこれは正直想定外なことでしたね。
地方においては私も与沢さんも、知名度的には力不足な感がありました。
逆に地方で強烈な人気を誇ったのは泉さん。
特に福岡と名古屋での人気は高かったですね。
さすが、累計300万部のベストセラー作家です。
やはり一般層へリーチしていく事を考えると、書籍という武器は強烈だなーと思いましたね。
私らもまだまだネットの世界のプチ有名人の範疇だと思い知らされました。
ただ、これは逆に言うと可能性がかなりあるという事です。
インターネットビジネスの市場もこれからさらに広がるし、そうしたら稼げる人もどんどん増えていく。
また楽しい未来が確実に待ってますね。
世の中的にも私たち的にも。
私は『クビでも年収1億円』でインターネットビジネスの可能性を提示しました。
ですのでこの可能性を現実なものとするために、広がってゆく市場の中でしっかりとリーダーを務めたいと思います。
本を読んでインターネットビジネスに入ってきた人がしっかりと稼げるような感じにしなきゃいけないです。
これはもう「責任レベル」の話ですよね。
さて、そんな『クビでも年収1億円』ですが、先日もお伝えしました通り見事7万部を突破致しました。
でも、私が目指すのは50万部ですので、このことについては驚きはあんまりない感じですね。
驕ってる感も0です。
ただ、発売から1ヶ月半で新人著者の書籍が7万部を越えるというのはかなり異例な事だそうです。
さすがに「異例」とか言われると本当に嬉しくなっちゃいますよね。
こんな「異例」なセールス記録を作っていっているのも全て皆さんの支援のおかげです。
心から感謝しています。
年内のターゲットである10万部まで、引き続き応援をよろしくお願い致します。

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名前:小玉歩
性別:男性
1981年生まれ、秋田県出身。
ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。
この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。
その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。
現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。
経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。
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