私のリストマーケティングも、かなり仕組み化が進んできました。
ちょっとしたチューニングだけで、月に3000万円くらいは、何もしなくても売れていく感じです。
そんなこんななので、日刊メルマガでは日々思ったことや、FMCメンバーの紹介という感じになっているわけです。
すごく平和。
この仕組み化というのが、ステップメールとウェビナーの構築です。
テストにテストを重ねて、「売れる型」が完成したわけです。
今の数字でも十分ですが、さらに極めるためにチューングを続けているという感じですね。
まあ、でも放置でも問題なく、売れていくと思います。
先ほども言ったようにおおまかに「売れる型」があって、それがあるために自分以外にも再現させる事もできます。
ただ、その型の使い方が人それぞれにあったりするので、例えば、そのままパクってもほとんど売れないんですよね。
そこで、このステップメールとウェビナーのコンサルをしています。
このコンサルを受けているのは、今は4人です。
4人というと少ない感じですが、何で少ないかというと、コンサルが結構大変だからです。。
まあ、でもこのコンサルを通して、4人が自動売上の仕組みをしっかり構築してくれれば嬉しいです。
ここを自動化すれば、セールスに意識を持って行かれないので、顧客サポートに、より力を注げます。
そうなると、顧客の成功率も上がって、良いことばかりですからね。
それで、コンサルを受けている4人。
書道の坂本先生
英語の横山ゆき
転売の広田くん
メルカリの阿部ちゃん
こんなメンツです。
が・・・
スピード感の違いが、もはや笑えるレベルです。
このコンサルは、9月にスタートしました。
今の進捗ですが、
坂本先生 → ステップメールが完成して、18日ウェビナーの撮影
横山ゆき → ステップメールはほぼ完成して、ウェビナーのディレクション開始
広田くん → ステップメールを1回見せにきた
阿部ちゃん → ステップメールを1回見せにきた
こんな感じなんですよ。
坂本先生と横山ゆきの2人は、メンタークラブ生としてもうすぐ3年くらいの付き合いになるはずです。
そこで鍛えられたからなのか、そもそも人間としてレベルが高いのか、仕事のスピードがかなり速い。
2人とも長年社会人として、組織の中でも揉まれたってのも多分にあると思います。
特に横山に関しては、オフィスで指導が終わった後には、必ず次回のアポを取りますから。
翌週の私のスケジュールを、おさえる感じですね。
これは、さすがだなーと思いました。
週1で指導・添削・改善繰り返したので、かなりレベルの高いステップメールができあがってきました。
英語業界では間違なくトップですね。
このクオリティのステップメールを書ける人間は皆無でしょう。
広田くんと阿部ちゃんは、24歳です。
ゆとり世代ってやつでしょうかねぇ。
まあ、ゆっくりしています。
ステップメールのクオリティも、2人と比べると20点くらいなのですが、追求する姿勢も甘いです。
横山は指導・添削・改善を4回やって、やっと仕上がっていましたが、広田くんは1回で完成すると本人は思ってます。
そもそも、見えている基準値があまりにも違うんでしょうね。
私もそれをちゃんと教えてあげないと、大人としてダメだなあと思いました。
何百万円とか稼いでいても、世の中で気には新入社員とかの年代なので、仕方ないですよね、これは。
ただねえ〜、どこまでガツガツやるかって、個人の自由なわけじゃないですか。
目指すところもみんな違うだろうし。
なんか難しいですね。笑
完成が遅れて損するのは本人だから別に私はどっちでもいいんです。
30代の2人と20代の2人の、色んな基準値があまりに違ったので、なるほどね〜と思っただけの話なのです。
まあ、ガツガツせずにゆっくり生きるのも、それまた良い人生ですよね。
十分にお金は稼げているんだもんね。
(着地点無しでした・・・)
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