12月23日に、私が主宰するコミュニティー「Frontline Marketing Club(FMC)」の忘年会を開催いたしました。
忘年会では先日投票が行われました、「FMCアカデミー賞2016下期」のグランプリも発表。
時未来さんが見事グランプリに輝き、高山俊さんが2位、前村健輔さんが3位となりました。
時さんは2回連続のグランプリとなり、これで坂本幸一さんに続く、2人目の殿堂入りを果たしました。
時さん、おめでとうございます!!
時さんという強烈なメンバーが殿堂入りして、2017年上期のアカデミー賞も、かなり面白くなりそうです。
2位になった高山さん、3位の前村さんがグランプリを狙うのか?
それとも新星がグランプリをかっさらうのか?
本当に目が離せません。
今回は本当にレベルが高く、FMCというコミュニティーの可能性が大きく広がった回だったように感じます。
トップ3に入れなかったメンバーも、もちろん悔しいとは思いますが、思いっきり胸を張ってくださいね。
また、成果を出した人に月次で表彰を行っているのですが、今回は13名の方が表彰!!
いやー、表彰者がこんなに多いのって、過去にありましたっけ!?
主宰者としてはメンバーが成果を出してくれるのが、一番嬉しい事です。
ですから、これは本当に私にとって、最高のクリスマスプレゼントになりました。
ありがとうございます!!
初心者から超上級者までが、完全に混ざり合って和気藹々とするコミュニティーは、業界探してもFMCだけだと思います。
この会場はかしこまってハイアットリージェンシーでしたけど、二次会は朝まで居酒屋ですしね。笑
CS、CSと長く言われていますが、時代は「カスタマーサティスファクション」から「カスタマーサクセス」に変わっています。
満足だけじゃダメ。
成功してもらわないといけないんです。
メンバーの成功のために、小玉歩は何ができるのか?
メンバーの成功のために、小玉歩はどんな環境を用意すればいいのか?
考えて考えて考えまくって、FMCを、これからもっと良い場所にしていこうと思います。
来年もがんばりましょう!!
追伸
最後は千石さんが(めずらしく)しっかり締めてくれました!

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名前:小玉歩
性別:男性
1981年生まれ、秋田県出身。
ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。
この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。
その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。
現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。
経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。
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