いやー、焦りました。
なんと・・・
人生最大体重にタッチしていました!
タッチしたということは、過去にもその体重になった事があるということです。
その体重になったのは、なんと結婚披露宴の日です。
妻なんかそこへ向けてエステに通い、成人後最少体重になっというのに、私は本当に酷い感じでした。
写真を見るたびに怒られます・・・
まー、今回こんな体重になったのは、完全に心当たりがあります。
というのも、1日1ポテチと1日1アイスという生活を、しばらく送っていたんですよね。
デスクワークなんで口さみしくなると、ポテチが美味しいんですわ。
そして、家ではコーラをがぶ飲みしていまして、太るに決まってる毎日だったわけですね。
そんなこんなで人生最大体重にタッチしただけ数値面に止まらず、久しぶりに会った知人2人連続で、「太った?」と言われました。
それで、さすがにやばいーーーー!とダイエットをすることを決心。
その時が4/15で60.6キロでした。
約1ヶ月後どうなったかというと、こんな感じでござます。
ふーーー、よくやった!
なかなか良い感じです。
自分に一番良い感じの体の感覚が、56キロなのでもうちょいやります。
そこまで達したら56〜58キロのあいだでコントロール予定。
20代前半は53キロくらいでしたが、あの頃はマジで食も細かったし、年齢も重ねているので56〜58キロがベストかなーって思っています。
ダイエットをして思った事があります。
ここから、そのお話をします。
まず、私が何をしたかというと現状がヤバイと明確に自覚し「ダイエットをする」と決めた事です。
自分自身に対する、強めのコミットメントです。
そして、それから正しいダイエットの方法を勉強しました。
具体的には色んな食べ物の栄養成分や、1日に必要な摂取量を知る事。
その食生活を送るために必要な、ダイエットサポート食品を入手する事。
ダイエットに効果的な運動(と言っても)軽いものを知る事。
さらに、毎日体重を必ず記録しました。
スマホアプリで毎日体重を測り、手入力をしてきました。
見ていただいた画像はそのキャプチャです。
最後の仕上げとして脂肪1キロのサンプルをアマゾンで購入しました。
脂肪1キロってマジででかいです。
1キロ脂肪を減らせれば、これだけの体積が減るんだと明確な結果を自分で認識できました。
あとは、毎日を記録と生活を振り返り、ダイエットが進んでいるのかいないのか、体重が増えていれば何を改善すべきなのか。
これを日々見ていって今に至ります。
そして、先ほど言った思った事!
これって初心者がビジネスで成功するために必要な事と全く同じじゃんか・・・
まずは今の現状では経済的に満たされないと、このままではヤバイと明確に自覚し「ビジネスで稼ぐんだ」と決める事。
それを自分自身に対して強くコミットメントする。
そして、稼ぐための正しいノウハウを得て、それを実践するための環境を整える。
さらに、日々の実践を綿密に記録して、何が正しくて、何が間違っていたのかを常に確認し続ける事。
転売ならリサーチ量、仕入額、売上、粗利などを毎日エクセルなどに記録いていく。
最後の仕上げとして同じ方法で、実際に結果を出している人から話を聞き成功へのリアリティを感じる事。
完全に同じですね!!
ただ、この中で一番大事なのは、自分に対するコミットメントだと思います。
そこで気合が入っていないと、走り出すことすらないでしょうから。
私は以前こんな記事を書きました。
「じゃぶじゃぶ池での発見。」
https://kodamaayumu.com/blog//archives/4992.html
妻のためにも、子供たちのためにも、そして自分のためにも、見苦しいおっさんにはなってはいけない!
そんな思いでダイエットをようと決心し、自分自身に強烈にコミットメントしました。
何より大事なのはそこの部分ですね。
自分自身の活動によって、それが再確認できたのでありました。
さー、もう一息がんばろっと!

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名前:小玉歩
性別:男性
1981年生まれ、秋田県出身。
ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。
この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。
その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。
現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。
経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。
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