それまでSNSはFacebookに力を入れていたのですが、ふとTwitterを見てみるとFacebookと比べ物にならないほど活発で、かつ多くの鋭い意見や考え方、ビジネスのノウハウがツイートされていて、自分自身にとっても貴重な学びが得られる場所であることに気づきました。
また、プライベートな「何となく投稿」がFacebookに比べて圧倒的に少なく、極めて濃厚だなあと感じたという所も魅力であり、ここで私も存在感を出せたら楽しいかなとTwitterに力を入れ始めたわけです。
私の場合は会社員の副業でインターネットビジネスをスタートし、現在行なっているコミュニティにも副業でインターネットビジネスに取り組んでいる人が多くいます。そこで、まずはザックリと「副業でインターネットビジネスに取り組む会社員」が響くような方向性がまずは大テーマ。そして、内容としては「インターネットビジネスのノウハウ」と「自己啓発的なアプローチの考え方」の2つを中心にツイートをしていきました。
9月、10月と2ヶ月間の合計ツイート数は314です。
「Twitterのフォロワーを増やす方法」を調べていると、「まずはとにかくたくさんツイートすべきで1日30ツイートは必要」という指針がありました。そうなると2ヶ月間では1800ツイートということで、全くもって基準値には至っていません。
ただ、私の場合は数多くの事業を会社で行なっておりツイッターに張り付くのは少し難しいというのと、「意味のあるツイート」をしていきたかったので314は精一杯でした。
そんな314のツイートの中で、どのようなツイートに皆さんが反応してくれたのか?せっかくTwitterにアナリティクスがあるので、少し見てみることにしました。
何をもって反応というのかを簡単に決めるのは難しく、どの数値を見ようか悩みました。ただ、拡散に直接繋がるのはリツイートなので、2ヶ月間のツイートからリツイートTOP10をピックアップしました。
9月〜10月リツイートランキング
リツイートランキング 第10位 55RT
Array Twitterを始めて色々とリサーチをしていると、多くのブロガーがTwitterで情報発信をしている事に気づきました。フォロワーが1万人を超えるような方から、100人未満の初心者の方まで幅広くいらっしゃいます。このブロガーというのはSEOを意識したブロガーというよりは、自分の主義主張を発信したり、キャラクタービジネスに近いところでのブロガーであり、いわゆる「情報発信ビジネス」を行なっている人たちです。あなたが魅力的な発信者になろうと思ったら、とにかく色々な事を経験するのが一番です。日々の勉強や読書で得られる知識も大事ですが、身体で感じた経験のリアリティには絶対に勝てません。インターネットで何でも得られる時代だからこそ、このリアリティが輝きます。本を読んだら外へ出ましょう!
— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月29日
このツイートは、そのような情報発信をする方に向けた「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」のツイートになります。「頭でっかちにならないで行動しようぜ!」という意味合いを受け取ってもらう狙いがありました。行動できない人って多いですからね。
リツイートランキング 第9位 62RT
Array 以前、何かの書籍で「性格は環境内で自分のポジションを最適化することで形成される」というような内容が言われていた記憶があって、それを思い出したのでツイートしました。ちょうど、息子が小学校に上がるタイミングで親としてどのような環境を用意すべきなのかなあと考えていたというのもあります。「自分を変えたい」と本気で思うならば、思い切って住む場所を変えましょう。どれだけ強く決意して考えや行動を変えても、周囲は「これまでのあなた」に「これからのあなた」を強力に縛り付けて足を引っ張ります。これを打破するには引っ越しが最も効果的。新たな地で新たな自分を紡いでいくのです。
— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月8日
これはビジネスは全く関係無い「思いっきり自己啓発寄り」の内容です。潜在的に「今の自分より、もっと良い自分になりたい」と誰もが思っていますが、その問いの答えの1つとして提示した形です。また、基本的に人間は常に周囲を気にする生き物ですので、その度合いが大きい人は「周囲を気にしない世界に行きたい!」と思うのかもしれません。
リツイートランキング 第8位 63RT
Array ビジネスコミュニティを4年間運営している中で、なかなか結果を出せない人というのは総じてその原因を外部に求めるという点が共通しています。これも「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」なのですが、改めて言及すると意識高く活動している人が賛同してくれる形になりました。何かが思い通りに行かなかった時は「うまくいかないのは全て自分のせいである」と考えます。何故なら自分以外に原因を求めても、他人は変えられないですし、周囲の状況をすぐに変える事もできないから。変えられない事に文句を言うより、その中で自分がどう変われるかを考える方が成長へつながります。
— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月13日
この主張に関しては私は何年も前からずっと言っている事であり、別ブログでも記事としてまとめています。(参考:「副業でうまくいかないのは全て自分のせいである」)
偉そうに言ってはいますが、大昔にコヴィー博士が「インサイド・アウト」という考えを述べており、それを私が消化した上で自分の経験をふまえた表現で再生産したというだけのものです。
リツイートランキング 第7位 66RT
Array これは私が運営しているビジネスコミュニティで「Twitterがんばろう会」を開始したのですが、やりこむわけでも無く数日に1度ツイートする程度の人が何人もいたので「だったら時間の無駄だからキッパリやめたほうがいいよ」と感じたのでツイートしたものです。「ビジネス寄りの自己啓発系」のツイートですね。何かに取り組む時に中途半端にダラダラとやる人は多いです。しかし、そのような取り組み方では、結果が出ない上に時間も無駄になります。時間=命。時間を無駄にする事は命を無駄にする事に等しいのです。やるなら全力でやる。やらないなら全くやらない。極端かもしれませんが0か100かで考えましょう。
— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月11日
何事もやりこまないと結果は出ません。中途半端な取り組みですと結果が出ないにも関わらず、時間はほどほどに取られてマインドシェアも少し取られます。だったら、そんなことはやめてしまって、これまでやってきた事により集中した方が大きな結果につながりますからね。リアルタイムで実感を持ってツイートしていたので、熱がこもっているような気がします。
リツイートランキング 第6位 66RT
Array こちらも「ビジネス寄りの自己啓発系」ですが、受け取り方によっては「思いっきり自己啓発寄り」です。またしても私が運営しているビジネスコミュニティでのお話。初心者の方が思ったような結果が出てこない事に不貞腐れていて「そりゃあ違いますな〜」と思ってツイートしました。上手くいかない時に最悪なのは不貞腐れてしまうケース。自分で立ち上がる事もできなければ、周りの人間も助けようと思わなくなります。無理なポジティブは不要ですが、不貞腐れるのだけはやめましょう。周囲から見て明らかに頑張りが見えれば必ず誰かが手を差し伸べます。この世は意外と優しいのです。
— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月22日
同じ出来事にどのように反応するかというのはとても大事ですよね。とにかく不貞腐れる人に手を差し伸べたい人なんて普通はいません。しかしながら、なかなか結果が出ない人というのはすぐに不貞腐れるんですよね。ビジネスに限らず日常でもそのように生きてきたら、やっぱり人生はうまくいかないと思います。第7位と同様にリアルタイムで実感を持ってツイートしたので熱がこもっていますね。
リツイートランキング 第5位 72RT
Array これは「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」です。そして「分かっていることだけど、難しいよね」というお話。初心者はとにかく続かない。結果が出るまではある程度時間がかかるのは当たり前なのに、結果が出ない毎日に嫌気がさしてやめてしまいます。継続は最強の武器です。地味ですがこれが最強だと思います。何かを継続したいならば、それを習慣化しましょう。苦手な事も習慣化してしまえば、それが自然と続きます。まずは3日続ける。それができたら3週間続ける。そして、それができたら3ヶ月続ける。ここまで来た時には完全に習慣化されています。
— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月5日
3日、3週間、3ヶ月というのは私だけが言っている話ではなくて、色々な書籍で言われているし、ネット上でも言っている方が多いです。偉そうにツイートしましたが、私自身、継続をすることは得意な方ではありません。学生時代から割とノリで何でもやってきて、まあまあの結果は手にできていたのですが、やはり最後にはコツコツと継続をしてきた人に追い抜かれてしまいました。コツコツと継続するのは難しいです。「分かっていることだけど、難しいよね」という事柄の、解決策を示してあげると、みなさんに喜んでもらえるでしょう。これは、そのような事例の1つとなるツイートです。
リツイートランキング 第4位 73RT
Array これは「思いっきり自己啓発寄り」になると思います。「人づきあい」「人間関係」は人が興味を持つ鉄板のジャンルです。ザクっと言えば「ショボイ人と、なあなあに過ごしても成長しないよ!」という内容なのですが、それを深みを感じる(ような)表現でツイートしました。人は何事も居心地の良い方へ向かいます。その最たる物が人間関係。仲が良く話の合う友人との時間は居心地が良い。しかし最も自己を成長させるのは、会話のレベルが自分を遥かに超え「居心地の悪い時間」を過ごさせてくれる人です。ぬるま湯に浸かって停滞しないよう僕も気をつけて毎日を生きています。
— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月11日
実際、私も意識して自分より能力が高いような人と時々食事に行ったりして刺激を受けています。書籍や映像など刺激を受けることは様々あるのですが、やはり人と会って話をする事以上に刺激を受けることは無いと思います。ただし、その場にいるだけでは意味がなく、積極的なコミュニケーションを取ることが重要です。
リツイートランキング 第3位 81RT
Array こちらは「ビジネス寄りの自己啓発系」ですね。例の一人として私の個別コンサルティングを受けていた中川直之さんのお話をします。中川さんは、今はバスケットを生業にしています。(参考:「考えるバスケットの会」)好きなことで生きていくのは可能。しかし、好きなことで生きていくためには好きなこと以外のことを勉強・実践する必要があります。好きなことだけをやっても生きていけません。本当に好きなことで生きていきたい人は、そういったプロセスも乗り越えます。好きなことに対する本気度の差がここで出ます。
— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年9月20日
もちろん、もともとバスケットが大好きで、かつ上手だったという部分はあります。とはいえ、彼はプロ経験は無く、バスケットに限らずスポーツのプロ選手でも引退後に食えなくなる人はたくさんいます。そんなプロ経験の無い中川さんがバスケットで年商数千万円(一応ぼかします)のビジネスを展開できるようになった理由が、まさにこれです。
好きなこと=バスケット以外に、マーケティング、ライティング、セールス、SEO、SNS運用、WEB広告運用などなど「ビジネス」をしっかり学び、実践してきました。もちろん、最初は全く分からず苦労していましたが、諦めることなく乗り越えていきました。今では、バスケット以外の「ビジネスの部分」も楽しんでいるように見えます。
リツイートランキング 第2位 138RT
Array これは「気づき」と「勇気付け」を意識したツイートです。基本的に私のTwitterでは元気が出たり、勇気が出たりする内容をツイートしていきたいなと考えています。というのも、Twitterは割と極論を強い調子で表現したり、アジテートするような内容が多く、私自身「少し怖いなあ」と感じていたからです。もう少し「ほんのりした場所」があっても良いかなと思い、ビジネス系であり何かしら人に気づきをもたらして行動を促したいけれど、激しくなりすぎないことを考えています。誰かと比較して「自分が劣っている」と落ち込みはじめたら、目の前の事に集中できていないサインです。本当に目の前の事に集中できていれば周りがどうであろうと気になりませんし見えません。比較するのは誰かではなく昨日の自分。小幅でも昨日より着実に進んで行きましょう。全てはその積み重ねです。
— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月3日
このツイートで言っていることは「ライバルは昨日の自分!」のような、昔から言われていることで「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」に属していますね。昔から言われているようなことに「勇気付け」の要素を加えると、良い塩梅のツイートになりました。凄い人を見ていると自分のやっていることがショボすぎて「果たして意味があるのだうか?」と立ち止まってしまいがちですが、立ち止まると結局何も変わらないので少しでも日々進むことが大事なんですよね。「小さなことからコツコツと」「千里の道も一歩から」のような表現は古くから言われており、これは人間が好きな言葉。私の名前である「歩」も「一歩一歩着実に歩んでいこう」という意味を込めてつけたとのことです。
リツイートランキング 第1位 245RT
Array 「思いっきり自己啓発寄り」ですね。「人間関係」から「環境」に関して触れている内容となります。また後半の「言葉」に関しては「言霊」的なニュアンスもあり、スピリチュアルな雰囲気も漂っています。ただ、このツイートの裏には「悪いのはあなたではない。あなたの周りが悪いのだ。」という意味合いがじんわりと流れていて、「うまくいかないのは全て自分のせいである」と相反する部分もあります。しかし、あくまで「じんわりと」なので、人によってはその雰囲気は全く拾わないでしょう。不幸な人は不幸な人を友達にしたがり、夢を諦めた人は夢を諦めた人を友達にしたがります。ですから、あなたの周りの夢を諦めた人は、あなたへ夢を諦めるための言葉をかけるのです。無視したつもりでもジワジワ入るのが「言葉」というもの。ならば「良い言葉」をかける人の近くに身を置くべきです。
— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月26日
私は人のせいにはしませんが、このツイートの内容は実感を伴っています。というのも、私の父親は自営業で失敗して大きな借金を作ってしまいました。その経験から父親も母親も、子供に対しては超安定志向を持たせていました。そのため、私は普通に国立大学へ行って大手企業に就職したわけです。夢を諦めた私の親は、私には夢を持たせないようにしていたのですね。とはいえ、子供なんてのは親の言うことを聞かない生き物であり、今のこんな私に至っています。
「悪い言葉を日頃聞けば気分は悪いし、良い言葉を日頃聞けば気分が良いよね」という、これもザックリ言うと普通のことですね。やはり「どのように言うか」は重要です。
ランキングの考察
ということで、ランキングを作ってみてきましたが、フォロワーは日々増えているので後半になればインプレッションは増えますし、折に触れて過去のツイートを自分でリツイートしているので、何位であるかという部分にはあまり意味はありません。
重要なのは自分がツイートを伝えたいと思っている人々が「むっ?」と振り返るような内容や「だよね〜、そうだよね〜」という共感を得られた時にリツイートしてもらえているということです。そして、特に狙ってそうなっているわけではありませんが、それっぽいことを言っているように見えて、その実は非常にシンプルであり、目新しくはなく、昔から言われているようなことでした。
普通に考えて、何か偉業を成し遂げたわけでもなく、とてつもなく天才であるとかではない私が、そんな目新しいことを言えるわけがないんですよね。いつか、どこかでインプットしたことが、自らの経験と結びつき、自らのフィルターを通して発せられたということでしょう。まずはインプットが重要で、その上でオリジナリティのあるフィルターを作れるかどうかという所ですね。
まとめると、
・ツイートが届いて欲しい人に、そのメッセージがしっかり届くとリツイートしてもらえる
・「人間関係」や「環境」に関わる話題や提言には、多くの人が興味がありそう
・メッセージの本質はシンプルで、特に目新しさは無い(改めて見ると、かなり普通の事を言っていた)
・自らのフィルターがオリジナリティや説得力を与えてくれる
という事になります。
ツイートの作り方
「作り方」という言葉のチョイスは微妙なのですが、私がどうやってツイートの原稿を作っているかをお伝えします。もちろん、スタイルはそれぞれなので、参考程度に読んでいただければと思います。
私のTwitter運用は多産型ではなく、どちらかというと1ツイート入魂型です。ですから、1つのツイートはギュッとしています。人によっては改行が無く読みにくいと感じられると思いますが(すみません・・・)改行より1文字でも多く入れたいなと考えています。
まずは、ツイートのネタです。主なネタ元は下記となります。
・日々のコミュニティ運営で感じたこと。
・社内を見ていて感じたこと。
・ふと思いついたこと。
・過去に出版した書籍から、今の状況にフィットしたものをピックアップ。
・過去のブログ記事から、今の状況にフィットしたものをピックアップ。
これらを走り書きレベルでメモしておきます。
そして、そのメモから整った文章にしていきます。ちなみに、この時には文字数は全く気にしていないので、200文字〜280文字になることが多いです。とにかく「メモ」を「文章」にします。
読める文章が出来上がったら、文字数を無視して作った文章を140文字に削っていきます。なるべく要素を減らすことなく文字数だけを減らしていくので、ここはかなり大変な作業です。極限まで贅肉を落としていくような感覚です。140文字に近づくにつれ、どんどん筋肉質になっているなと感じています。
140文字になったら誤字脱字、句読点の少なさで読みにくくなりすぎていないかをチェックします。このチェックが終わったらツイートするという形です。
最後に
私がTwitterに力を入れ始めたということで「小玉、一体何を仕掛けてくるんだ?」「Twitter界隈から金奪いにきたのか?」なんて声もちらほら聞こえてきそうな、そんなこともなさそうな感じですが、私の周りでも急にTwitterに力を入れ始めた人が数名見えました。ただ、私は周囲が思っているほどお金への執着が強くはなく、今の段階では単純にTwitterを楽しんでいます。「楽しんでいる」というのはマーケッター目線でのお話です。単純に、どのような人に、どのような言葉が響き、その結果どのような媒体が作り上げられていくのかを楽しんでいます。
ですので、短期的にお金を求めている方が私の真似をしてTwitterを始めても、意味が無いのでやめたほうがいいと思います。ひたすらWEB広告ぶん回して、ウェビナーをエバーグリーン方式で流していくのが100倍早く大金が稼げます。私がツイートの内容を練りに練っているのも、大ボリュームのnoteを無料でリリースするのも、普通にTwitterにいる人に喜んでもらいたいし、どのような反応があるかを見ているのが楽しいからなのです。(参考:わずか90日間でデイリー2,000PVのブログを作る方法、10年先まで生き残り続ける「アフィリエイト2.0」)
インターネットビジネスの世界、特に私の周囲の人を見ていると「手っ取り早く儲かるからインターネットビジネスをしている」という人が多いと感じます。私の場合は「インターネットビジネスが本当に好きで、こればっかりやっていても飽きないし、これが最高の娯楽」なんです。ですから、一日中パソコンを触っているのが幸せですし、お金に直結しない色々な実験をすることも多いです。むしろ、お金に直結しない実験にお金をたくさん使うこともあります。ですので、先ほども言いましたが短期的なお金を求めるなら真似してはいけない部分がかなり多いですよ。
話題を冒頭に戻しまして「インターネットビジネスのノウハウ」と「自己啓発的なアプローチの考え方」の2つを中心にツイートをしてきたとお伝えしましたが、基本的にノウハウ系はブログに投稿して、そのブログ記事をツイートしていました。
しかし、リツイートランキングでは、残念ながらブログ記事のツイートには上がってきていなかったんですね。やはりブログ記事のツイートよりも単純なテキストのツイートの方がリツイートをしてもらえそうです。そもそもブログの記事は非常に長いので、読み切ってもらえていなさそうですし。
そこで、今後また改めてブログ記事をツイートした際の「URLクリックランキング」を考察してみようと思います。記事ネタによってクリック数に傾向があったので、この考察は興味深いものになると思います。こちらの記事の更新も楽しみにしていてください。