2021年に金運を爆発的に上げる方法3選

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小玉 歩

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僕はいつも「ビジネスを頑張ってお金稼ごう」と連呼してます。

だから、金運とかそういう話はしなそうに思われてるし、実際たぶん初めてする話になります。

でも、やっぱり金運ってあると思うわけですよ。

「運気」って、「気」を「運ぶ」って書くじゃないですか。

そういう捉え方をすると「いや~あの人の雰囲気って、やっぱりお金が入ってくるよね」っていう雰囲気を自分で作れちゃう人っているわけです。

「雰囲気」も「運気」の「気」と同じですからね。

たとえば、元ZOZOの前澤友作さんとか見てると、明らかに金運が良さそう。

お金に愛されてるオーラみたいなものをまとってる感じがするんですよね。

別に、僕が急にスピリチュアル的なものに傾倒したわけではありません。

ただ僕は、見えないものとかをもともと否定しているわけではなく、見えないものだって多かれ少なかれ精神的な部分に影響を与えているわけで、だからこそ、これまでと考え方が変わったりするんだと思うんです。

そして、考え方が変われば、行動も変わって、結果も変わるわけじゃないですか。

もちろん、金運がアップすることをやって、お金が降ってくるなんてことはありえないわけですが、色々な縁起がめぐりめぐって結果につながることもあると思っているんですよ。

まぁ、でも、それも人によるんですけど・・・

ということで、ここからは実際に「金運を爆発的に上げる3つの方法」を紹介していきますね。

1.新屋山神社に参拝する
これを読んで、「おいおい、小玉さん!いきなりそっち系じゃないっすか~」と思った人もいるかもしれませんね。

安心してください。

そんなハードな話ではありません。

新屋山神社は、山梨県にある神社で、日本三大金運神社として有名なんです。

本当かどうか分からないですけど、経営の神様と呼ばれる船井幸雄さんが「お金に困りたくなければ、この神社にいけ~」って発言していたらしいんですね。

僕は10年くらい前に、知人にたまたま誘われて、この神社に行ったことがありまして。

当時は、副業でネットビジネスを始めたばかりで、まだ月に10万円稼げるか稼げないか、そのくらいの時期でした。

初めて新屋山神社に行って、ものすごく印象的だったのは、お賽銭を置く場所というか、お金を奉納するところがあって、そこには1万円札ばかりがバーって積まれていたんですよ。

それを見て「マジかよ⁉これってお賽銭は1万円札じゃないとダメなルールでもあるの⁉」みたいな感じで圧倒されてしまって。

当時は全然お金がなかったのですが、そんなルールがあると勘違いして、なけなしの1万円札をお賽銭として置いたわけです。

しかも、お賽銭ポイントみたいなのが何ヶ所かあって、そのたびに1万円を置いていくわけですよ。

まぁこれ正直かなりキツかったです(笑)

ただ、その1年後からどんどん稼げるようになって、お参りした2年後には売上1億円に到達して、とにかく稼げるようになったわけですよ。

人間は不思議なもので、そうなると「お参り」と「1億稼げるようになったこと」に関連性がなかったとしても、どうしても結び付けたくなっちゃうじゃないですか。

これってゲン担ぎみたいなもんですよね。

サッカー選手が「ピッチに入るときは必ず右足から」みたいな感じで、僕の場合は「〇月には新屋山神社にお参りに行こう」みたいな。

僕の中で新屋山神社は、軽いパワースポット的な感じで考えてますね。

ただ、この10年くらい新屋山神社を見ていると面白くて、ホームページが超豪華にリニューアルされたり、行くたびにグッズみたいなものが増えてたり、いつのまにか、お賽銭ポイントが増えてたり・・・「あれれ?」みたいなことが多くて、実はここ2、3年は行ってないんですよね。

だからというか、やっぱり結びつけちゃうわけですよ。

ここ2、3年くらいビジネスは良い感じで、僕自身も仕事は楽しいし、とても充実しているんですが、業績は足踏み状態だったんですね。

だから、2021年は原点に返って、新屋山神社に行って1万円札をいっぱい置いてこようと思っています。

2.気持ちの上がるアクセサリーを身につける
金運を上げるには、日頃から元気でいるのが一番なわけですよ。

肉体はもちろんのこと、精神的にも。

だからこそ、気持ちが上がるスイッチみたいなものを持つことをオススメします。

僕の場合は、それがロレックスの金のデイトナという腕時計で、しかも、その金の中に、これでもかってくらいのダイヤモンドが埋め込まれているものです。

気持ちが上がるスイッチとして、僕は好んでそれを身につけているのですが、普通の日本人の感覚からしたら、はっきり言って悪趣味だと思うんですよ。

でも、僕はそれを見るとやっぱりテンション上がる。

さすがに子供の学校行事とかは、そんな時計しませんよ。

同じデイトナのステンレスのほうをするんです。

でも、ステンレスのデイトナだと、なんかテンションが上がらない。

これって、ダイヤモンドみたいな派手なものとかロレックスを身につけろってことが言いたいわけじゃないですよ。

何か自分の気持ちをグイっと上げるものを身につけて、凹んだときにはそれで元気を出しましょうよってこと。

元気がある人のほうが、結局お金を稼げそうじゃないですか。

僕は朝起きて準備して、この金の腕時計をつけた瞬間から自然と「今日も1日やるぞ!」って気持ちになるんですね。

アクセサリーや時計に限らず、そうした自分の気持ちにスイッチを入れられるようなアイテムを何か持つといいと思います。

僕は天然石やジュエリーの事業をやっていて、恵比寿と心斎橋で「Premium Stone Gallery」という店舗を持っているので、知り合いから「あのパワーストーン屋ってうまくいってんの?」って感じでよく聞かれることが多いんですね。

でも、僕自身はパワーストーン屋をやってるつもりはまったくなくて。

だから、お店にお客さんが来て「この石のパワーって何ですか?」って聞かれてもよくわからないんですね。

もちろん経営者の立場で代表的なものは、知識としてある程度は把握してますよ。

でも、それにかこつけて「この石には本当にすごいパワーが宿っていまして・・・」とか「この石のパワーは邪気を払ってくれて・・・」みたいな売り方って一切していないんです。

うちの通販サイトでも、たぶんパワーストーンという言葉は一つも書いていないと思います。

単純に良いものであったり、価値のあるもの、品質の良いもの、美しいものを扱っているという意識でやっています。

だからなのか、うちのお客さんで「この石のパワーがすごくて・・・」みたいな人ってほとんどいないんですよ。

恵比寿店の店長の沖本さんは「うちのお店の石は逆にパワーを抜いてますから」とか言ってますからね(笑)

でも、最初にお伝えしましたが、僕はそれらのすべてを否定しているわけでもないんですよ。

これらのことって、僕はお守りと同じだと考えてます。

ようするに、自分がそうだと思えばそうなわけですよ。

神社のお守りで、金運、商売運、恋愛運とかありますよね。

それと同じで、恋愛運に良いとされるブレスレットをつけて、「これで告白する勇気が出たぞー!」ってなったら、その後の告白がうまくいくかどうかはさておき、実際に告白するという行動は起こせるようになるわけで、パワーがゼロかと言われたら、ゼロじゃないと思うんです。

僕らのお店のスタンスとしては、そのパワーがすごいとかは推さないですが、一概に効果がありませんって否定もできないって感じですね。

そもそも僕が天然石の事業をやるきっかけというのが

「単純にキレイな石が好きだ」

っていうところからきているんです。

子供の頃からずっと石が好きだったんですね。

幼稚園のときに七夕の短冊に「キレイな石がほしい」と書いたくらい好き。

そんな僕が一番好きな石が「ルチルクオーツ」という石なんです。

好きな理由は、金色で強そうだからっていうのもありますが、それよりも重要なのは、このルチルクオーツって「金運の石」と呼ばれているからなんですね。

「小玉、今まで散々パワーの話は関係ないとか言ってて結局これかよっ!」

そう思ったあなた!

でも、このルチルクォーツが好きでお守りのように身につけ持っていて、実際に年収1億円になってますから、本当かもしれないじゃないですか(笑)

だから、まぁ、それぞれ自分の気分が上がるアイテムを日頃から身につけるのは、気持ちのスイッチになるので良いと思います。

3.お金持ちや成功している人の悪口を絶対に言わない
これって誰かにちゃんと調査をしてほしいと、いつも思ってるんですが・・・

貧乏な人ほど、お金持ちとか成功している人の悪口を言っていると思うんですね。

ヤフーニュースやYouTubeのコメント欄なんかで、なにかで成功した人のことを悪く言ってる人いますよね。

「どうせ長くは続かない」
「こいつは金のことばかり考えている」
「ウラで悪いことやってんでしょ」

こんな書き込みをしている人たちって、全員貧乏人だと僕は思うんです。

本当に誰かに追跡調査してほしいところですよ。

一方で、本当のお金持ちの人って、そういうことを絶対に言わないんですね。

2020年12月19日のYahooニュースに

9歳男児、年収30億円でトップ 米経済誌のユーチューバー番付

という記事があるのですが、このコメント欄を見てください。

マジ気持ち悪いです。本当に卑屈。

どうやったら物事をそんな悪い見方ができるんだってくらい驚きですよ。

素直に「30億円稼いだ9歳がいるってすげーな!」とか「俺も100分の1でいいから、狙えないかな~」でいいんじゃないですか。

ほんと、よくまぁ、そんな気持ち悪い発想ばかりが出てくるなぁ~と。

しかも、自分が賢いみたいな感じで書いてるから余計にタチが悪いわけですよ。

「子供のうちからそんなに稼いで将来が心配です」

「周りの大人がおかしくなって子供が巻き込まれないといいけどね。そうなるとかなり辛いことになるかもしれない」

「この事業は、年収30億円に値する価値や社会貢献のある仕事なんだろうか」

「人件費や設備投資もたいしてかからないだろうし、経営がうまくいかなくても社会的責任とかないんだろうな。9歳が稼ぐことはできても責任をとることはできなそう」

とか・・・

別に「お前にそんな心配される筋合いねーよ!」って。

あっ、ごめんなさいね。ちょっとお口が悪うございました。

いや~、でも文化として、とにかくうまくいった人を素直にすごいと思えないのは、非常に良くないと感じるわけです。

だからこそ、悪口を言う時間があったら、その人が「何をどうやって」そのような成功を手にしたのか、そこに興味を持とうよって。

人間には「一貫性の法則」というのがあります。

自分が一度取ったスタンスはなかなか崩せないというものです。

お金持ちや成功した人の悪口を言っていると、いざ自分が実際にお金を稼ぐような場面がやってきても、「一貫性の法則」が働いてしまい、お金を稼ぐ方向に100%気持ちが向かないわけですよ。

だから、日々ヤフーのコメント欄で、誰かの成功に対して悪口ばっかり言ってる人は

「自分が成功することは10000%ありません」

これはもう断言できますね。

うまくいった人を素直に賞賛できない気持ちが自分の中にあったら、それは絶対に変えてくださいね。

もちろん「悔しい」「負けたくない」とかはありますよ。

同じようなことをやっていて、素晴らしい成果を出している人を見たら「すごいなー」って思う反面、その一方で「悔しい」という気持ちはあります。

それは正常なこと。

でも、そこで「どうせ、こいつは人間的にはクソだから」とか「自分はこんな風にはなりたくない」とか言い出したらダメなわけです。

つまり、成功した人の悪いところなどをあら探しするのではなく、悔しいと思う気持ちを自分の原動力に変えて行動に移していく必要があるのです。

これまで、3つの金運が上がる方法を紹介してきましたが、実はここからが超大事な話になります。

耳の穴をかっぽじって、よく聞いてください。

最終的にお金を手にできるかどうかは、すべて行動にかかっています。

「稼げること」や「儲かること」に打ち込んでいるかどうか。

今回の金運が上がる3つの方法を実践しただけでは、お金持ちにはなれません。

金運が上がると言われていることだけをひたすら実践してる貧乏人って、マジ多いですからね。

仕事も頑張らないで、ひたすらトイレをピカピカにしたところで、それでお金が降ってくるなんてことはないわけですよ。

でも、一方で、そういった人の気持ちもめちゃくちゃわかるんですよ。

お金がないときほど、そういうラッキーみたいなのにすがるわけじゃないですか。

金運が良くなるということをひたすらやって、そのうえで、宝くじを買うみたいな。

僕も宝くじを買ったことが2度あります。

2回とも1000枚買ってやりましたよ。

でもね。マジで当たらないです。

そもそも、宝くじに当たる確率は、自動車事故に遭う確率よりも低いとされてますからね。

よく雑誌やネットに載っている金運が上がる財布とかあるじゃないですか。

あれって気になりますよね~。

僕も昔は気になってました。

値段は3万円くらいなんですが、今だからわかるんですけど、あれって原価1000円とか2000円なわけですよ。

もしかしたら、それ以下かもしれません。

あとは、雑誌の後ろのページに載っている金運が上がるパワーストーン。

これもね、非常に気になりますよね。

それこそ、僕は天然石の事業をやっているので、色々とわかるのですが、あれはぶっちゃけて言うと、原価が数百円とかそんなレベルです。

全く同じものを10分の1以下の価格で用意できるので、もしほしい人がいたら、うちに来てくださいね(でも、うちのはパワー抜いてます)。

これまで金運、金運と言ってきましたが、最終的にお金が降ってくるなんてことはありえないわけなんで、結局は自分で稼ぐしかないんですね。

僕自身の経験から断言できるのが

「宝くじで1億円当てるよりも1億円稼ぐほうが絶対に簡単です」

ということ。

もちろん今日お伝えした「金運を上げる3つの方法」

僕は良いことだと思っていますし、悪いってことは絶対にないです。

でも、結局のところお金がほしいのであれば、ビジネスをやらないとねって。

最近、YouTubeを見ていて思うのが

「風の時代だ!わーわーわー」

とか言ってる人に振り回されている場合じゃないですよってこと。

もちろん、僕もその人たちが言ってる発言の意図はわかりますよ。

でも、いくら風の時代が到来したからと言っても、結局やることをちゃんとやらないと現状は変わらないし、自分が望むべき未来っていうのは、やってこないわけです。

新しい時代も、まずは行動ありきですよ。

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この記事を書いた人

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小玉 歩

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ会社をクビに。この経験を書籍化した『クビでも年収1億円』はシリーズ累計15万部を記録する。 現在はWEBマーケティング全般を手がける会社を経営し、ビジネスコミュニティの運営、コンテンツビジネス、通販事業を展開。「本当の稼ぐ力を身につけ、人生を良い方向へ変える」をモットーに、個人起業を支援する情報発信に力を入れている。

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