この「スキル」を身につけてバブルに乗ろう

総理大臣のおかげで過去最高に注目されているスキルがあります。

それが「トークスキル」つまり「話し方」ですね。


正直、自分の国の総理大臣を大っぴらに批判するのは、ちょっとアレなので、そこまで言いませんが、たださすがに皆さんも気づいてますよね。

記者会見の時の話し方とか、ちょっと残念じゃないですか。


これ言っていいのか微妙な話なんですけど、重要なので言います。


人前で何かを話す時って、特にリーダーたる人が話す場合、その話を聞いて相手が説得力を感じるかどうかというのは、「内容」よりも「話し方」の比重が大きくなることがわかっています。

もちろん、誰が聞いてもめちゃくちゃな内容だったらダメですよ。

でも、内容が正しいか正しくないかよりも、話し方のほうが説得力に影響を与える割合が大きいんです。

それも圧倒的に。

特に今のような混迷の時代で、何が正解か分からない時こそ、内容の正しさよりも話し方が重要になってくるわけです。


たとえば、新型コロナウイルスの問題だって、あとから振り返らないとその時々の対応が、正解だったか不正解だったのかわからない。

専門家ですら「~だろう」という推測で話しているわけですし。

自分から情報収集ができない人だったり、情報源がテレビしかない人にとっては、何が正解で、何が不正解かなんて、絶対にわかりっこないんですよ。

もしかしたら、関係各所の意見をよーく聞いて練りに練って判断を下したり、周りにどんなに遅いと言われようが、発言が二転三転しようが、今の総理大臣みたいに、そういうスタンスで進めるのが正解かもしれませんよ。

でも、実際には小池都知事のほうが見ていて説得力があると多くの人は感じているはずです。

説得力があったとしても、小池都知事が話していることだって、正解か不正解かなんて、わからないじゃないですか。

つまり、正しい情報処理能力だったり、正しい判断を下す能力が、説得力を生み出しているわけではないんですね。

すべては話し方。


だからね、マジで気をつけなきゃいけないと思いますよ。

混迷の時代は、間違った指導者が生まれやすいから。

たとえ発言の内容が間違っていたとしても、話し方が非常にうまい人間が、説得力を生み出すことに成功し、そこにリーダーシップを感じさせて、国民の支持を得ることだってあり得るわけですよ。

そして、最終的には、国家を間違った方向へ動かしていってしまう。

世界の歴史を振り返ってみると、ヤバい指導者というのは、必ずと言っていいほど、混迷の時代に頭角を現わしてくるんですね。


今回は、政治がどうとか、指導者うんぬんとか、そういった方向の話ではなく「バブル乗る」、もっと言えば「バブルに乗って稼ぐ」がテーマになるので、話の方向性を本来のテーマに持っていきますね。


「バブルに乗る」という観点から言えば、やっぱりYouTubeは、まだまだ市場として大きくなっていきます。

特に新型コロナウイルスのパンデミックなってから、ロックダウンなどの影響により、世界的にYouTubeを見る人がめちゃくちゃ増えました。

もちろんYouTubeを始める側の人も増えて、競争も激しくなりましたが、今から始めて遅いということはありません。

むしろ、ジャンル次第では、まだまだこれから伸びると予測されるジャンルもたくさんもありますしね。


そして、もうひとつこれから来ると言われているのが「音声メディア」です。

ビジネス系のインフルエンサーが「これは来るぞ!」って言っていますが、これってアメリカですでにポッドキャストの波が来ているからなんですね。

ネットの世界では、日本の流行は、アメリカのものが数年遅れて入ってくると言われています。

だから、今アメリカで流行っているものを見つけて、先回りして日本で似たサービスやコンテンツをつくったら、成功するなんて話もあるぐらいなんで。

そう考えると、ポッドキャストなどの音声メディアが、そろそろ日本でバーンって流行る確率は高いと言えるわけですよ。

実際に、世界的な大手IT企業はポッドキャストや、その関連事業への投資を増やしていますよね。


ということで、今回のテーマでもある「バブル」はYouTube や音声メディアになるわけですが、それで稼ぐとなると、当然話し方のスキルが重要になってきますよね。

話し方というのは、本当に稼ぐことに直結しますから。


でも、今これを読んでいる人の中には

「いやー私、話すのって本当に自信がないんです」

と、感じた人もいるはずです。


大丈夫です。

全然問題ありません。



安心してくださいね。

今から僕がトークスキルについての5つのポイントをお伝えしていきますからね。

この5つのポイントをおさえるだけで、マジで見違えるほど、あなたのトークスキルが向上しますので、ぜひこのまま読み進めていただき、実践してみてください。


1.事前に原稿を用意する

話す前に、まず話す内容の原稿を書いてください。

実際に話すときに原稿を見ながら話してもOKです。


話すことに自信がない人の多くは、その場で考えて話そうとして、頭が真っ白になり、パニック状態に陥ってしまうわけですよ。

その場でパッと考えて、ロジック的にも破綻せず、内容もループしないで、話せる人もいるにはいますが、そういった人はごく稀です。


僕がYouTubeで話している時って、今考えて思いついて話しているように見えるかもしれませんが、実は原稿を読みながらお伝えしています。

動画撮影の時には、「プロンプター」という便利なものがありまして、カメラのレンズの前に透明なプレートがあって、そこに原稿が映ってるんですね。

こっちから見ると原稿が見えるけどカメラには映らないってわけです。

よく政治家のスピーチとかで透明の板があったりするのを見たことないですか?

映像で見ると透明なプレートですが、話してる側からは原稿が見えているんですね。


原稿があれば、内容が飛んで頭が真っ白になったり、パニックになって慌てたりとかしなくて済むわけですよ。

まずは原稿をつくることが大事です。


アメリカの大統領だって、「スピーチライター」っていうスピーチの原稿を書くプロがいるんですよ。

それをうまく読んでいるわけですからね。

大統領ですら、そうなんだから僕らが原稿を用意するのは当然のことだし、むしろ原稿がなければ無理ですよ。


芸人さんなんかは、話すプロで、それを仕事として何十年もやってるから、ある程度、要点だけをポンポンポンって箇条書きで書いておけば、スラスラ話せるかもしれません。

しかし、僕らには絶対には無理です。

だから、話す系のYouTuberの人とかで原稿を用意していない人は、途中で「てにをは」がおかしくなったり、話がループしてしてしまうため、激しく編集が入ってます。

僕もYouTubeでは自然に話しているように見えるかもしれませんが、原稿を読んでいるだけなんですね。

特に僕の話し方は、ループ癖があるので、原稿がないと無理です。


2.明瞭さ「クリアに話す」

YouTube的に言うと、話している側は、短い時間で多くの情報を伝えたいという狙いがあるんですね。

だから、バーって勢いよく話している人が多いんです。

実際にそれができる人はいいのですが、できない人は無理しなくて大丈夫です。

自分のペースで全く問題ないので、「すらすら話す」よりも「明確に・クリアに話す」ことを心がけてみてください。


いくらペラペラと饒舌に話せても、内容が聞き取れなかったりして伝わらなかったら、そもそも意味がないので、一つ一つの単語を大切にするイメージでやってみてほしいです。

滑舌に自信のない人でも全く問題ありません。

ゆっくりでいいのでクリアに話しましょう。


ガーッと話す人が、話し方がうまいって思う人が多いと思いますが、そんなことありませんからね。

ペースはゆっくりで大丈夫ですので、ちゃんと相手が聞き取れるように話してください。

滑舌に不安のある人ほど、早く話そうとして大きな事故を起こすことが多いので、そういった方は注意してください。


YouTubeにしても 、ポッドキャストにしても、再生スピードって変えられるじゃないですか。

内容がちゃんと伝わっていて、聞き手がそれを聞きたいと思っていて、それで話すスピード遅いなーってなったら、聞く側が再生スピードを速くするわけです。

だから、自分の話すスピードは気にしなくていいんです。

むしろ、相手のことを思って丁寧に、言葉を大切に話したほうがより伝わりますよ。


3.強弱をつける

これはちょっと難しいかもしれませんが、一言でいえば「大事なところで力を入れる」ってイメージです。

YouTubeでは、あまりやらないかもしれませんが、大事な所の前で「間」をつくるのも良いでしょう。


聞いている側というのは、全員が全員ずーっと集中して一言一句漏らさずに聴いているわけではありません。

YouTubeやFBライブだったり、ポッドキャストなどの音声メディアというのは、スマホでじっくり見ている人もいれば、何かをしながら聞き流している人もいるわけです。

となると、全体の話の中で、特に大事なところは強調したい。


ずっと強めに話していると、話しているほうも聞いているほうも両方とも疲れちゃいます。

特に何かをしながら聞き流すタイプの人には、そういう強めの話っぷりの音声だとうるさいじゃないですか。

だから、本当に大事なところ以外は普通の感じで、大事なところはバーンっと強めに言う。

この強弱の付け方が大事になります。


ここで具体的なテクニックをお伝えします。

強弱をつけるのが難しい人でも、内容を強調できるテクニックです。


大事なことを話す前に「今から大事なことを話すのでしっかり聞いてください」というセリフを言う。

これ、効果的です。


話す時の強弱だったり、間の作り方で、大事な部分を強調できるようになっていただきたいのですが、これって訓練が必要だったりするんです。

ここは、小泉進次郎さんと橋本徹さんが、かなり上手ですよね。

そのあたりは訓練するとして、先ほどお伝えした「今から大事なことを話すのでしっかり聞いてください」このフレーズを前置きとして、大事なことを伝えるまえに、ぜひ使ってみてください。


嘘みたいな話ですが、動画を見たり、音声を聞いたりしていて、このセリフを無視できる人はいないんですよ。

本能に響く魔法の言葉です。

よそ見をしていても、その場面でパッと顔を上げてしまいます。

実は、僕もYouTubeで「ここぞ!」というときには使っているのでYouTubeを見て、探してみてください。


4.表情と身振り手振り

「メラビアンの法則」って聞いたことありますか?


何か情報を伝えるときに

・視覚情報:見た目・仕草・表情・視線 55%

・聴覚情報:声の質や大きさ・話す速度・口調 38%

・言語情報:言葉そのものの意味・会話の内容 7%


この割合で伝わるというのが「メラビアンの法則」のざっくりした内容になります。


たとえば、YouTubeのような動画メディアの場合、視覚情報である見た目・仕草・表情・視線などが、全体の情報量の55%を占めるわけです。

なので、表情や身振り手振りが非常に大事になってくるわけですね。

これって、日本人がもっとも苦手とする表現方法ですし、意識すると、どうしても不自然になってしまうんですよ。

だから、そんなに大げさにやる必要はないと思います。


「どうやったら自然にできるかな?」って考えると、そこにいる人に話しかけるイメージで伝えていく方法が、僕はしっくりきますね。

僕が動画を撮影する時は、カメラに向かって話しているわけですが、イメージとしてはカメラのところに今見てくれている人がいて、その人に聞いてもらいたい話題があって、それを聞いてほしくて話をしている感じですね。

そもそもが聞いてもらいたい話なので、単純に雑談するというよりは、ちょっと前のめりになる感じで話しかける姿勢を心掛けています。

「ねーねー、ちょっと聞いてよー」みたいな。


練習としては、

・まず原稿を作る
・カメラを置く
・カメラの後ろか横に友達にいてもらう
・その友達に話す

ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、そうすると割と自然できると思いますよ。


音声メディアだと姿が見えないから関係ないじゃんと思う人がいるかもしれませんが、音声を収録する際であっても、表情や身振り手振りは、できるだけしっかりやったほうがいいです。

間違いなく声にそういったエネルギーみたいなものが乗ってきますので。

プロの声優さんたちが、収録の時に、無表情で直立不動で音声収録をしていませんよね。

表情が変わるし、身体も動いている。


音声メディアは、視覚情報がない分、伝わる情報が少ないわけです。

だからこそ、動画メディアよりも、もっともっと色々な感情だったり、その時の想いみたいなものを伝えなきゃいけないんですね。

僕らは話すプロではないから、音声であっても、表情や身振り手振りを意識して収録することで、声に表情や想いをのせて届ける必要があるのです。


5.断言する

冒頭にも書きましたが、今は混迷の時代なわけですよ。

そんな時代において、世の中の人々は何か確固たるものを見つけたいと思っている。

むしろ、誰かに頼りたいとさえ思っている。

そうなった場合、どういう人に惹かれるか?

それは「話すときに断言できる人」です。


たとえば

「この点について、僕はこう思うんだけど・・・とはいえ責任が取れる立場じゃないし・・・いやでも、こう考えている面もあって・・・」

こんな感じの人って、ちょっと心配じゃないですか。


でも、本来はそれが正解だったりするんですよ。

世の中には、一つの問題に対して色々なアプローチがあるから、「自分が絶対に正解だ!」って思えるシーンはそんなにないわけですよ。

特に今の世の中は、「ダイバーシティ」とか「多様性」だったりって言葉が独り歩きしているくらいに、本当に答えがあり過ぎる時代。

だからこそ、際立つのが「断言できる人」なわけですよ。


とはいえ、断言するって怖いから、勇気がいるんですよ。

こんなことを断言しちゃって、もしかして間違ってたらどうしよう。

反発されたり、バッシングされたらどうしよう。

ネットで炎上したら嫌だな~とか。

考えれば考えるほど、怖くなる。

でも、でも、でも、だからこそ「断言できる人」が際立つんです。

強烈な光を放つ存在になるわけです。


「じゃあ、どうしたら断言できるの?」って話なんですけど、結局は自分の発言に責任を持てるかどうか。

あとは、覚悟ですよね。

断言してる人って、そういう意味で腹をくくっているんですよ。

伝える側が本気になれば、聞いている側も「あ、なんかコイツ本気なんだな~」って感じて、聞く耳を持ってくれるわけですよ。

腹くくった人の話は、真剣に聞きますよね?

ようするに、真剣に聞いてもらえるから、より伝わるわけです。


僕が運営しているビジネスコミュニティ「FRONTLINE WORKS」で、生徒さんたちとやりとりする際に

「それ絶対にうまくいくからやれ!」

「二択なら絶対にこっち!」


って感じで断言する時があります。


これってかなり強い表現だと思うんです。

ただ、こういう表現を使う時っていうのは、僕がそのように言って、コミュニティのメンバーがその道を進んだとしたら、マジで絶対にうまくいく自信があるときです。

そして、もし万が一何かうまくいかないようなことがあれば、僕が責任を取る覚悟でいます。

じゃないと伝わらないし、動いてくれないわけですよ。

そうなると、やっぱり断言するほうは重たいよなって。


でも

「何かを伝えたい」
「誰かに何かをしてほしい」
「大事な人に、こうなってもらいたい」


こうした大切な場面においては、断言をしなければいけないんですよ。


「ここぞ!」という時は「断言」です。


ということで、トークスキルは、細かくお伝えすると無限にあるわけですが、とりあえず「これをおさえておくだけ、かなりいい感じに話せるよ」ってポイントを5つお伝えしてきました。

話すスキルって、これまで政治家だったり、企業のトップだったり、重要なプレゼンをする人間だったり、限られた人だけに必要なスキルだったかもしれません。

でも、これからの時代、特にYouTubeや音声メディアのバブルにのって稼ぐには、マジで重要なスキルになってきますので、ここに書かれていることを繰り返して実践して、自分の中に落とし込んでみてください。

きっとあなたのお役に立てると思います。


追伸

「仕事2.0 〜これからの新しい働き方を作ろう〜」という講義動画をお送りしてます。

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名前:小玉歩
性別:男性

1981年生まれ、秋田県出身。

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ、会社をクビになってしまう。

この経験を書籍として出版した『クビでも年収1億円』(KADOKAWA)は処女作にして10万部という異例のヒット作となり、コミック版・実践編とシリーズ累計15万部を記録する。

その後も出版依頼が殺到し『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬社)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)、『あなたはまだ本気出してないだけ』(朝日新聞出版)と立て続けにヒット作を生み出す。

現在ではネットビジネス界にとどまらず、某日本No.1口コミサイトの運営から50店舗超の美容室グループの集客コンサルティング、メジャーアーティストのWEBプロデュースや某テレビ番組のDVD販促キャンペーンのプロデュースを手掛けるなど、多岐に渡る事業において事業を展開。

経営者・事業家・マーケター・プロデューサー・コンサルタント・講演家と、決して一つの枠組みで括る事の出来ない存在だが、何より説得力のあるアウトプットとどんな人をも惹き付ける人間力を兼ね揃えた「エンターテイナー」として、日々ビジネスシーンに多大な影響を及ぼしている。

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