あなたは「住む場所」を決める時、どのような選び方をしていますか?
もしかして、「通勤の便がいい」とか「家賃がお手頃」といった選び方をしてみませんか?
断言します。
そんな選び方をしていたら、あなたは一生貧乏のままです!
お金持ちが、どのようにして住む場所を選んでいるのか?
本日は皆さんが大好きな「風水」について・・・
ではございません!
「食卓の真ん中に巨大な水晶玉を置いたほうがいい」
とか
「便器はゴールドがいい」
とか
「布団カバーは光沢のあるピンク色がいい」
とか、そういった、うさんくさい運気アップ法は、すべて忘れてください。
そんなことをしてお金持ちになれると思っている人は「脳みそ明太子ちゃん」ですからね。
ということで・・・
本日は
絶対に住んではいけない「貧乏になる場所の特徴」3選
についてお伝えしていきます。
風水よりも、圧倒的に・現実的にお金持ちになるためには、絶対に住んではいけない場所っていうのがあります。
その条件について、詳しく書いていこうと思います。
今日お伝えすることは、一部の方を刺激してしまう内容です。
これを読んで、激怒する人もいらっしゃると思います。
正直、お伝えしていいものなのか、すごく悩みました。
でも、「玄関のドアを金色に塗る」とかよりも、圧倒的にお金持ちになるために大事なことなので、思い切ってお伝えすることにしました。
お金持ちが、どんな視点で住む場所を選んでいるのか?
チェックポイントがわかると思います。
というわけで、いきましょう!
住むと貧乏になる場所の特徴・その1
「コンビニの雑誌コーナーのラインナップがDQN向け」
住む場所を決める前に、コンビニの雑誌コーナーは必ずチェックしましょう。
コンビニは、売れ筋の商品をデータで管理しているので、たとえば、同じセブンイレブンでも地域によって、商品のラインナップが全然違うんですね。
明太チーズおにぎりが置いてある場所もあれば、置いていない場所もあるわけですよ。
そして、着目してもらいたいのは「雑誌コーナー」なんです。
そこには、その地域で売れている雑誌が置いてあるわけですね。
つまり、雑誌コーナーをチェックすれば、どんな思考の人が、そのコンビニを利用しているか、丸わかりなわけですよ。
たとえば、わかりやすいのが、ビジネス街にあるコンビニの雑誌コーナー。
当然ですが、そこには「東洋経済」とか「日経ビジネス」といった経済誌のラインナップが充実しているわけですね。
一方で、ヤバイ地域はというと・・・
「パチンコ必勝法」とか「競馬必勝法」とか「改造車関連の雑誌」とか「風俗情報誌」とか「夜の仕事の求人誌」なんかのラインナップが妙に充実しているわけです。
そういった雑誌が売れ筋っていうことは・・・
そういうことですよ。
あなたの家の近所のコンビニはどうですか?
ぜひ雑誌コーナーをチェックしてみてください。
住むと貧乏になる場所の特徴・その2
「ゴミ捨て場がカオス」
これは本当に大事です。
僕は、ここのチェックを怠ったために、過去に大失敗をしたことがあります。
「ゴミ捨て場」って、本当に住民のレベルが如実に現れるんですね。
ここで、僕の痛い失敗談をお話ししようと思います。
起業して2年目ぐらいの頃、売上もそれなりに上がってきたので、事務所としてタワーマンションを借りたんですよ。
当時は「成功者=タワマン」というイメージがあったので、意気揚々と夢のタワマンを借りたわけです。
もう、それは、それは、今まで登ったことがないような高さで「眺めが最高!」とか思っていたんですね。
ところが、そのタワマンを借りて、しばらくして「あれれ? なんだか思っていたのとちょっと違うな~」と、雲行きが怪しくなってきたんですね。
「タワマン」って、お金持ちばかりが住んでいて、ハイソで平和なイメージだったんですけど、明らかにキャバ嬢とホストと思われる人が、毎日のようにロビーで怒鳴り合いのケンカをしていたり、頻繁にパトカーが来ていたり・・・
さらには、なぜか廊下でチワワが放し飼いにされていたり。
そして、「ゴミ捨て場」なんですけど、メチャクチャなんですよね。
「分別って言葉を知らないのかな?」ってくらい、もうめちゃくちゃな捨て方で、割れたお酒のビンの破片なんかが、そこら中に散乱しているんですよ。
しばらくしてから、わかったんですけど、そのタワマンは「お水タワー」という別名で呼ばれていて、いわゆる「そっち系の人」ばかりが、住むタワマンだったんですね。
だから、創業2年目のペーペーの僕ですら、すんなり審査が通ったってわけなんですよ。
「うわぁ~失敗した~」とか思っていたら・・・
「ホストにハマった女の子が、飛び降り自殺したらしい」みたいな話を聞いて、「あっ!これ、いよいよ本当にヤバいかも」ってなったんですね。
そして、最終的に引っ越すきっかけになったのが、なんと・・・
同じフロアで「殺人事件」が発生したんですよ。
ある日、事務所に行こうとしたら、あの例の黄色いテープが張られていて廊下が通れなくなっていたんですね。
いやーマジでびっくりしました。
この大失敗があってから、お部屋を借りる際は「ゴミ捨て場」を必ずチェックするようにしています。
「ゴミ捨て場」には、住民の品格が、そのまま表れますからね。
もし、それを知っていれば、こんな失敗をせずに済んだのに・・・
まさにトラウマですよ。
超後悔しております。
「ビビった」というか、マジですげー怖くなりました。
あなたが利用している「ゴミ捨て場」はどうですか?
住むと貧乏になる場所の特徴・その3
「近隣に歓楽街がある」
これも絶対NGポイントですね。
どんなに場所がよくても「絶対にダメ」です。
実はさっきお話しした「お水タワー」も、歓楽街と同じエリアにあったんですよ。
ですから住民に「そっち系の人」が多かったんですね。
近隣に歓楽街があると、なぜNGかと言いますと、これは言うまでもなく「住民の質」が、かなり偏っています。
もう、それだけでトラブルに片足突っ込んでるようなもんなんですよ。
たとえば、エレベーターがゲロまみれなんて日常茶飯事ですからね。
また、近隣に歓楽街があると、どうしても人間は吸い寄せられてしまうわけですよ。
あの怪しい光に・・・
ですから、どんなに物件が高価で、部屋がキレイだろうと、これは絶対NGです。
お金持ちの中で有名な話があって、某歓楽街の近くにある有名な「〇〇〇〇〇〇」ってタワマンに住むと、必ず没落するというジンクスがあるんですね。
有名な起業家だった人も、そこに住んだために会社が崩壊しました。
僕の知人でも、そこのタワマンに住みだして、短期間で没落してしまいました。
これを「呪いだ~!」とかいう人もいるんですけど、実際にはそんなことはなくて、
単純に目と鼻の先に飲み屋がいっぱいあるので、どうしても「GO YOU!」してしまうわけですよ。
そう、「GO YOU!」しちゃうんです。
こればっかりはしょうがないですね。
そして、仕事が適当になり、気がつけばキャバ嬢が秘書になっていたりするんです。
もう「GO TO HELL!」ですよ。
たまに、「歓楽街の近くだから、飲みに行くのが便利だ!」って理由で、近くに住む人がいるんですけど、それは典型的な「脳みそ明太子」ちゃんですからね。
そういう「脳みそ明太子ちゃん」は、短期間で間違いなく没落します。
というわけで、「住むと貧乏になる場所の特徴」についてお伝えしてきました。
思い当たるものはありましたか?
これから、お引っ越しされる時には、参考にしてみてくださいね。
まとめると「住む場所の民度」が大事だってことです。
人間は、どうしても周りの環境の影響を受ける生き物なので、近所の人が適当なゴミの捨て方をしていると、あなたもどんどん適当になっていくんですよ。
そうやって、ジワジワと貧乏な思考や習慣が伝染していってしまうんですね。
注意しないといけないのは、僕が最初に借りたタワマンの話のように、家賃が高いからといって安心ではないということです。
家賃が高くても、グレー、ピンク、ブラックなビジネスで稼いでいる住民が多いケースもあって、そういうところは、民度が超絶低いです。
お金さえあれば、人に飛び蹴りしてもいいと思ってる人たちなんで・・・
家を選ぶことは、隣人を選ぶということなんですね。
どうしても、家賃や通勤時間などの条件面で選んでしまいがちですが、あなたの隣人を選ぶという考え方で、住む場所を選んでみてください。
部屋が安くて、家賃がいい感じだとしても、毎日、深夜に隣の部屋から謎の呪文が爆音で流れてきたり、廊下でウンコするような人が住んでいたら、いい気分しないですよね?
もし、あなたなりの住むべき場所のチェックポイントがあったら、ぜひ教えてくださいね。