【絶対やめろ!】貧乏臭い人の外見の特徴6選

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小玉 歩

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今日これからお伝えすることは、一部の人をかなり刺激してしまう内容かもしれません。

そのテーマは、ズバリ「外見で見抜く貧乏な人の特徴6選」です。

もし、あなたが気づかないうちに、周りから「貧乏臭い」と思われていたら、どうですか?

事実かどうかは別にして、いい気分はしませんよね。

誰だって「貧乏臭い」なんて思われたくないじゃないですか。

あなたが「ニャホニャホしたい!」と気になっている会社の後輩や、キャバクラのお姉さんから「あいつ、超貧乏臭いよね~」なんてバカにされていたら最悪じゃないですか。

「貧乏臭い」と思われたら最後です。

絶対に「ニャホニャホ」できません。

今日、これからお伝えする内容を読んでいただくだけで「外見で分かる貧乏な人の特徴」がわかるようになり、さらには「貧乏くさい」と思われないような対策もできるようになりますので、気になるあの子と「ニャホニャホ」できる確率が格段にアップすると思います。

本題に入る前に超大事なことを言っておきます。

これからお伝えする「貧乏な人の特徴」は、完全に僕の独断と偏見によるものです。

ただ、僕がビジネスコミュニティを主宰してきて、これまで1万以上の方と接してきた中でわかったことなので、かなり的確と言っていいと思います。

ハッキリ言います。

多くの人を見てきて、本当に思うのは「人は見た目が99%」ということ。

それから「一事が万事」ということわざがありますが、まさにその通りですね。

「一事が万事」の意味は、「ひとつの小さなことに見られる傾向が、他のすべてのことに現れる」ということです。

つまり、その人の外見を見れば、外見以外の大半の部分が予測できてしまうんですよ。

こんな話をすると・・・

「あの~小玉さん! 人を見た目で判断するなんてダメだと思います! 秋田の小学校ではそんなことも教えてくれなかったんですかね~」

「この時代錯誤の差別主義者め~! ルッキズム反対!」

こんな感じで、ムキーッと過剰に反応する人が、100万人に1人くらい出てくると思うんですね。

もちろん、理性的なあなたは、そんな誤解をする心配はないと思いますが、一部の「脳みそ明太子ちゃん」のために、念のため断っておきます。

これからお伝えする「見た目」というのは、顔が「イケメン」とか「ブサイク」とかいった表面的なルックスのことでありません。

僕が「見た目」といっているのは「言動」のことですね。

顔のつくりは、遺伝的なものです。

一方、言動は後から身についていくものです。

そして、その人の言動は、まさにその人の内面が、そのまま現れているわけなんですよ。

たとえば、いろんな種類のおにぎりの中から明太子おにぎりを選ぶという行動が、明太子が好きという内面が現れているわけじゃないですか。

このように、人の言動に着目すると、思っている以上に、見た目から内面を見抜くことができるんですよ。

というわけで、貧乏な人の外見にはどんな特徴があるのか?

これまで1万人以上の人を見てきた経験から、独断と偏見でお伝えしてきます。

では、いってみましょう!

貧乏な人の特徴・その1「鼻毛ビョーン」

「いきなり何を言い出すんだ!」と思ったかもしれませんが、今日のテーマにおける一番大事なことを言います!

「自分の鼻毛の管理もできない人には、お金の管理もできません」

鼻毛ビョーンなんだけど、仕事は緻密で丁寧なんてことはありえないわけです。

鼻毛ビョーンだと、やっぱり仕事もどこか抜けているんですね。

鼻毛は抜けてないのに・・・

僕が見てきた中で、お金がない人は、本当にこのパターンが多いんです。

さすがに、ほとんど男性は鼻毛ビョーンしている時点で、「自分のことを客観的に管理できてていないこと」と「相手への配慮が欠けている性格であること」が推察できるわけです。

この2つは仕事をするうえで、必須の能力じゃないですか。

そこが欠けているから、貧乏である可能性が高いってことです。

また、自分の顔を鏡でチェックする余裕もない状態ということもわかりますよね。

鼻毛ビョーンしていないですか?

鼻毛ビョーンしているだけで、ニャホニャホできる確率が87%低下するというデータもあるくらいなので、鼻毛ビョーンには、くれぐれも注意してくださいね。

貧乏な人の特徴・その2「靴ボロボロ」

「靴を見ただけで、お金持ちかどうか判断できる」というのは、わりと有名な話なので、あなたも聞いたことがあるかもしれません。

これも、面白いほど当てはまりますよ。

「お金がない」と言ってる人ほど、靴が「これでもかっ!」ってくらいボロボロなんですよ。

もともとは白いスニーカーだったのが、汚れて、ねずみ色になっていたり。

かかとがすり減りまくって、穴が空いていたり。

「お金がない」と言っているのに、逆に靴はきれいという人は見たことないんですよね。

また、その時点ではお金があったとしても、靴がボロボロの人は、まもなく貧乏に転落するんですよ。

これ、どういうことかというと・・・

「靴の状態」というのは、その人が細かいところまで気が回っているかどうかが、一番現れる部分だと思うんですね。

だからこそ「靴が汚い」のは、細かい部分まで気が回らないという性格が、そのまま現れているんですよ。

「良い靴を履いたほうがいい」というのは「ブランド品の高い靴を履きなさい」という意味ではありません。

「ちゃんとキレイに手入れをしなさい」って意味なんですね。

ボロボロのブランド品の靴を履くぐらいなら、キレイに手入れされたAOKIの靴のほうが圧倒的にいいわけですよ。

男性は、わりと靴の状態に無頓着な人って多いと思うんですけど、女性は、靴にかなりこだわってる人が多いんですよね。

ですから、我々男性が思っている以上に、女性は「靴」を見ているんです。

靴がボロボロだったり、汚れていたりすると、気づかないうちに「こいつ貧乏くせーわー!」って、女性からアウト判定されちゃうわけですね。

あなたの靴は、ボロボロではありませんか?

もし、ボロボロだったとしたら、ブランド品ではなく、安いものでいいので、キレイな靴にに履き替えましょう

それだけで、印象がかなりよくなります。

貧乏な人の特徴・その3「財布パンパン」

これもどこかで聞いたことがある内容かもしれませんが、本当にこれも面白いほど当てはまっているんですよ。

お金がない人の「財布パンパン率」は、異常に高いですからね。

しかも、肝心のお札は、ほとんど入っていなくて「大量のレシート」とか「ポイントカード」とか「小銭」で、パンパンに詰まっているわけなんです。

これが、なぜ「貧乏の現れ」なのか?

勘のよいあなたなら、もう、おわかりですよね?

財布に何を入れておくべきか、その取捨選択ができないタイプだってことです。

そして、財布の状態というのは、そのまま、その人が「お金をどのように扱っているか」が現れるので、適当に扱っているってことがバレバレなわけです。

さらに、最近はキャッシュレス化が進んでいて、現金が必要な場面は限られているし、お店のポイントカードも、カードを廃止して、WEB化・アプリ化がどんどん進んでいます。

だから、財布に入れて持ち歩くべきものなんて、クレジットカードと免許証と保険証ぐらいなわけですよ。

そんな中で「財布パンパン」ってことは、物事の取捨選択ができない性格で、ネットに疎いタイプだと推察できますよね。

結果、貧乏になってしまっているということです。

財布はスリムに保つようにしましょう。

貧乏な人の特徴・その4「スマホバキバキ」

お金がない人って、面白いほど「スマホがバキバキ」なんですよね。

スマホの画面がバキバキのまま使っている人の貧乏率は非常に高いです。

スマホって毎日、絶対使うわけじゃないですか。

それこそ、コミュニケーションのツールとしても、情報収集するツールとしても、遊びのツールとしても、スマホは生命線なわけですよ。

それがバキバキだと使いにくくて仕方ないですよね。

その状態で、そのまま放置しているということは、「問題があっても放置するタイプ」だということなんですよ。

あと、スマホの画面がバキバキになるのは、色々な手段で未然に防ぐことができるわけですよね。

たとえば、画面に保護シートを貼ったり、スマホにケースを付けたり、落とさないようにリングを付けたり、そういった予防策がいくらでもあるにもかかわらず、バキバキになっているのは、リスク管理ができないということです。

つまり、仕事でも、先を予測して動くことが苦手な人だというわけですね。

あと、どんな理由でバキバキになったかという点です。

たとえば「酔っ払って、わけわからなくなって、朝起きたらバキバキになっていた」なんていう、だらしないパターンの場合、その人のライフスタイルもだらしないのが推察できるわけです。

つまり、自己管理能力が低いということがいえるわけです。

というわけで、スマホバキバキのまま使ってる人は・・・

「問題点を放置する傾向がある」

「先を予測して行動する能力が低い傾向がある」

「自己管理能力が低い傾向がある」

そのため、結果的に貧乏な人が多いってことですね。

スマホバキバキの人は、印象がダウンして、ニャホニャホできる確率が大幅に低下してしまうので、すぐに修理しましょう!

バキバキにしていいのは「腹筋」だけですよ!

貧乏な人の特徴・その5「ブランドTシャツだるんだるん」

このパターンの人も、貧乏率がかなり高いですね。

これは、ブランド品のロゴがドーンっとプリントされたTシャツを、首周りが、だるんだるんになっても着ている人のことです。

Tシャツを例に出しましたが、これはTシャツに限った話ではありません。

ボロボロのブランド品のバッグや財布も同じです。

別に「ブランド品を長く使うことが悪い」と言ってるわけじゃないんですよ。

高級なブランド品を手入れしながら、大事に長く使うのは、とても素晴らしいことだと思います。

ただ、首周りがだるんだるんになっても着ていることから「モノを大事しない性格」であると同時に「相手に与える印象を考えられていないこと」が推察されます。

そして、何より・・・

「ブランド品で見栄を張りたいぜ! だがしかし! 新しく買い換えるお金はねえぜ!」

こういった状態だと考えられるわけなんですよ。

そういう人は、見栄のために、身の丈に合わないお金の使い方をする傾向があります。

ブランドTシャツだるんだるんの人は、「モノを大事にしない」雑な性格なので、仕事もお金の管理も雑で、かつ、見栄っ張りなので、貧乏になってしまうわけですね。

首周りだるんだるんのブランドTシャツを着るくらいなら、シャキッとしたユニクロの1500円のTシャツを着ていたほうが、圧倒的に高見えしますよ。

まずは、ユニクロに行くところから始めてみましょう!

貧乏な人の特徴・その6「ランチがコンビニのメロンパンとカフェオレ」

これは「外見」ではなく「行動」なんですが、これも言動の一部なので紹介します。

完全に独断と偏見なんですけど、ランチがコンビのメロンパンとカフェオレって人は、仕事ができなくて、貧乏な傾向があるんじゃないかなと思っています。

食事って、かなり内面が現れる部分じゃないですか。

それで、ランチにコンビニのメロンパンのような菓子パンと砂糖たっぷりのカフェオレ、特に500ミリの紙パックのやつを選ぶ行動から推察できるのは・・・

「食事に無頓着=健康に無頓着」

「健康よりも数百円のお金のほうが大事」

「そもそも、まともなランチをするお金がない」

そういった考え方の人だと予測できるわけですよ。

メロンパンとカフェオレのダブルコンボって、大量の砂糖と脂肪の塊じゃないですか。

ランチを食べた後に、血糖値が急上昇・急降下した結果、眠たくなって、間違いなく午後からの仕事のパフォーマンスが落ちるわけですよね。

しかも、毎日そんな感じだったら、仕事でも結果を出せるわけがありません。

まぁ、その結果、給料は上がらず、貧乏な負のスパイラルに突入ですよ。

というわけで、ランチでメロンパンとカフェオレの特に500ミリのパックのやつを買う人のことは、僕は信用しないようにしています。

さて、今回の「貧乏臭い人の外見の特徴」いかがでしたか?

心あたりあるものがあったら「貧乏臭い」と思われてしまうので、改善することをオススメしますよ。

ちょっとした見た目から、これほどのことがわかってしまうわけですからね。

最初に言いましたが「一事が万事」ということですね。

要するに、細かい部分がズボラな人は、仕事やお金の面でもズボラなので、貧乏になりがちなんです。

最近は、あまり聞かなくなりましたけど、「トイレ掃除をするとお金持ちになる」という成功法則が、1600年くらい前に流行ったんですよ。

当時は「トイレ掃除して金持ちになれるんなら、全員金持ちやろ!」とか「うんこの精霊が金運を運んでくるってどんだけ~」とか思ってたんですけど、これは、つまり「トイレ掃除するぐらい、最後まで配慮する習慣を身につけましょう!」という教訓だったってことなんですね。

実は「貧乏な人の特徴」本当は8000個くらいあるんですけど、今日は、その中から初心者でも一発でわかるものだけを選んで、お伝えさせていただきました。

需要があれば続編も作りたいと思っているので、ぜひコメントで「あなたの周りにいる貧乏な人の特徴」についても教えて下さいね。

まとめますと・・・

僕は天然石の仕入れで中国にいく機会が多いんですよ。

そこで中国人の大富豪と食事をする機会があって面白いことを聞いたんです。

中国の大富豪の人達って、相手と取引するかどうか最終決定は、最後の握手で決めるらしいんですよ。

商談の最後に握手をした時に、もし手のひらが冷たかったら、血行が悪くて近い将来病気になる可能性があるので、取引しないそうなんです。

僕は、その話を聞いた時に、まだ、その大富豪とは握手をしていなかったので、いつ握手してもいいように、なるべく手のひらの温度を高くしようと思って、こっそり熱々のお茶の入った湯呑みを握りこんで、手のひらを温めていたことを思い出しました。

その小玉の小さな行動から、セコい思惑は全部バレていたと思います。

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この記事を書いた人

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小玉 歩

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ会社をクビに。この経験を書籍化した『クビでも年収1億円』はシリーズ累計15万部を記録する。 現在はWEBマーケティング全般を手がける会社を経営し、ビジネスコミュニティの運営、コンテンツビジネス、通販事業を展開。「本当の稼ぐ力を身につけ、人生を良い方向へ変える」をモットーに、個人起業を支援する情報発信に力を入れている。

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