昨日から合宿をやっています。
その名も・・・
「コンテンツセールスで成約が出たけどまだ月収100万円に届かない人の実績爆発ディレクション合宿」
です!!
って、めちゃくちゃ長いです。
当然ですが、長いのはわざとです。
僕は商品にしても企画にしても、ネーミングで絶対のこだわりがあるんですよ。
それは変にひねらないってことです。
「ひねらない」というこだわりです。
業界を見回してみると、狙って名前をつけて滑りまくる人って割と多いじゃないですか。
意味わからない上に狙ってる感が出まくってて、マジで寒い感じになるんですよ。
あれ、なぜか見ているこっちが恥ずかしくなっちゃうんですよね。
うわぁ、狙って滑ってる・・・って。
だったら、僕はダサさ上等で、そのまんまの名前をつけます。
まあ、さすがにこの合宿は、やりすぎて超ダサいんですけどね笑
でも、どんな合宿なのか説明がいらないでしょう?
あとは、コンテンツでも講座でも合宿でもいいんですけど、そのまんまの名前をつけると良いことがあります。
それは、そのジャンルの王道感だったり、ど真ん中感が出せるってことです。
例えば、僕で行くとこんな教材があります。
↓ ↓ ↓
https://themailmagazine.com/sl/
そのまんまの中の、そのまんま。
そのまんま以外の何物でもないでしょ?
「ザ・メールマガジン」ですよ。
こんな名前をつけちゃったら「メルマガの教材といえばコレ!」みたいな雰囲気出せるじゃないですか。
「ザ・メールマガジン」があると、これ以外の名前のメルマガ教材は何かひねった感がでちゃいます。
コンセプトのひねりっぷりが上手ければ良いんですけれど、下手だと寒い感じになります。
「ザ・メールマガジン」なんて、そのまんますぎてダサいかもですが、1周して風格すら感じられますな。
さすがに、風格は言い過ぎか・・・
まあ、でも言わんとしてることは伝わりますよね?
「ザ・なんとか!」みたいな、そのまんまのネーミングは結構おすすめですよ。
あと、もう1つ僕がやる、そのまんまのネーミングがあるので、ついでに紹介しますね。
それが「◯◯◯2.0」です。
僕でいくと例えばこれなんかそう。
↓ ↓ ↓
うん?
なんか改めて見たら、ちょっとゴチャついてるな。
まあ、そんなこともある。
時間空けて見たりすると、自分でそんな気づきもある。
とりあえず!
それは一旦置いといて、名前だけ注目してください。
名前は「コミュニティビルディング2.0」です。
コミュニティビルディングってのは、そのまんまでコミュニティ作りって意味。
珍しくも何ともない普通の言葉です。
だけどーーーーーー!
それに2.0を付けると、あら不思議!
「これまでのものから進化した次世代のもの」「旧来の概念を一新する新バージョン」みたいな雰囲気が出るんですね。
これ何でもいけますよ。
「情報発信2.0」
「Twitterマーケティング2.0」
「YouTuber2.0」
とかね。
2.0はマジで便利です。
何つけても新しい感が出ます。
なんなら、3.0でもありです。
でも、僕は2.0が好きですね。
ビジネス系じゃなくても、どんなジャンルでも行けますよ。
例えば・・・
「ストレッチ2.0」とかどうだろう。
「ザ・ストレッチ」でもいいね。
進化バージョンを演出することも、王道のど真ん中感を演出することもできる。
フロントラインワークスのメンバーだと、着付師の加藤咲季さんが使っていましたね。
「THE 浴衣」って。
これぞ浴衣の教材でございまーす!って、決定版みたいな雰囲気が出ているじゃん。
ダサーと思ったかもしれませんが、加藤さんの「THE 浴衣」は、めちゃくちゃ売れてましたからね。
分かりやすくて、それで売上も伴ったらビジネスとしては大正義でしょ。
変にカッコつけた結果、コンセプトも伝わりにくく売上も滑ってしまったとしたら、目も当てられませんから。
ということで、今回お伝えした「小玉式ひねらないネーミング」はマジでおすすめです。
「ザ・◯◯」
「◯◯2.0」
この2つは、ネーミングの時に、頭の隅に置いといてください。
ではでは、合宿2日目頑張ってきます。
みなさまは、良い週末を!!