ウンザリしています。

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小玉 歩

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この記事は約5分で読めます。

「令和の情報発信」の購入者限定で、2月23日にセミナーを開催することをお伝えしました。

そして、セミナーの後には懇親会を開催します。

昨日、このセミナーについて、要望があったんですね。

それは、ライブ配信をしてほしいというものです。

申し訳ありませんが、2月23日のセミナーはライブ配信は行いません。

というのも、このセミナーはオフラインでやるということに、僕自身、価値を置いているからです。

だからこそ、懇親会も行います。

コロナ禍になって2年が経ちました。

この間、色々なイベントがオンラインで開催されました。

ビジネス系のセミナーも、オンライン開催が増えましたよね。

自宅にいながらセミナーに参加できるようになって、とっても便利にはなりました。

一方で、気軽に参加できるために、イベント1つ1つが「軽い」ものになってしまっていると感じます。

それは主催者側も参加者側も。

主催側はセミナー会場を抑える必要がなくなり、事前準備が楽になりました。

費用も軽くなりました。

スマホがあれば、自宅からでも配信できてしまいます。

参加者はセミナー会場への移動の費用負担や、時間の確保が不必要になりました。

直前まで寝ていて、髪ボサボサで服はパジャマでも全く問題ありません。

世の中のイベントの多くが、両者にとって特別感も無ければ緊張感も無いものになっています。

僕は2年間ずーっと、この点について歯痒く感じていました。

最近は、もはやウンザリしています。

世の中が、事なかれ主義すぎて。

僕はバンドをやっていて、ステージに上がるのが大大大好きな類の人間です。

セミナーも同じ感覚で、大きな舞台であればあるほどテンションも上がりますし、良いセミナーができます。

コロナ禍前は、こんな感じでセミナーしていましたしね。

ライブ配信、便利は便利です。

良いところはあります。

ケースバイケースで、うまく使えばいいと考えます。

ただ、それをしてしまうことで、失ってしまう価値もあります。

セミナーって情報だけじゃないんです。

その場の雰囲気や空気だったり、目の前で話している姿を見ることだったり、そういった体験価値があります。

刺激が参加者の行動を後押しすることに、つながるということも大いにありますよ。

だから、セミナーをやるんです。

軽い感じで「配信して下さい」とか言われると、強烈に脱力しちゃいます。

究極、情報だけだったらテキストにして、PDFで渡せばいいだけの話ですから。

そんな想いもありますので、2月23日のセミナーは、ぜひ現地で参加をしてくださいね。

特典としてのセミナー参加権利は、20日いっぱいで削除します。

セミナーに参加したいと考える人は「令和の情報発信」を今すぐ手にしましょう。

あなたの、成功に直結するセミナーとなることを約束します。

「令和の情報発信」のお申し込みはこちらから

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小玉 歩

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ会社をクビに。この経験を書籍化した『クビでも年収1億円』はシリーズ累計15万部を記録する。 現在はWEBマーケティング全般を手がける会社を経営し、ビジネスコミュニティの運営、コンテンツビジネス、通販事業を展開。「本当の稼ぐ力を身につけ、人生を良い方向へ変える」をモットーに、個人起業を支援する情報発信に力を入れている。

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