どうしたら「刺さる文章」が書けるか?

profile img

小玉 歩

投稿 更新
Category:
Frontline Works

contents section

Share
この記事は約3分で読めます。

どうしたら「刺さる文章」が書けるか?

これ、よく聞かれる質問ですが、答えは簡単。 「自分の文章ってイマイチ刺さってないんだよなー」と感じている方は、最後までお読みくださいな。

さすがに、あなたも賢い人だと思うので、文章を書くときには、読み手となる人が「何を知りたいか」とか「何なら面白いだろうか」といったことを考えているはず。でも、それって想像でやっているんじゃないかな?

もちろん、想像がピタッとハマれば文章は刺さる。でも、お客さんの姿がリアルに見えていないと、それもなかなか難しいものです。

では、どうすればいいのか?

答えは、お客さんとリアルに話し、コミュニケーションをとることです。そうすれば「刺さる文章」が書けるようになります。

僕の場合、それはそれはリアルに話し、コミュニケーションを取っています。毎日4〜6人のフロントラインワークスメンバーと個別にZoomをしていますし、毎月の情報交換会や新人飲み会では朝まで時間を共にしています。

その中で聞かれたことへの回答や「あー、これは言っておかないといけないな!」と感じたことを、文章でアウトプットしているのです。

これはリアルそのもの。こんな感じであれば、当然刺さるでしょう。

顧客理解は非常に重要。どれだけネットでリサーチをしても、生身の人間1人と深く話し込むリアリティには勝てません。それを毎日多くの人とやっているのですから、理解が深まるのは当然のことです。

なので、もしあなたが「刺さる文章」を書きたいのであれば、多くの生身の人間と深いコミュニケーションを取ってください。そして、その生身の人間に向けて文章を書いてみてください。そうすれば、自然と「刺さる文章」になります。

Category:
Frontline Works

特別講義を無料で公開中

私らしく起業したい人のための「オンライン講師」養成講座という講義動画をお送りしてます。 この記事を気に入ったら、ぜひ動画を受け取ってください。
私らしく起業したい人のための「オンライン講師」養成講座という講義動画をお送りしてます。 この記事を気に入ったら、ぜひ動画を受け取ってください。

この記事を書いた人

writer

profile img

小玉 歩

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ会社をクビに。この経験を書籍化した『クビでも年収1億円』はシリーズ累計15万部を記録する。 現在はWEBマーケティング全般を手がける会社を経営し、ビジネスコミュニティの運営、コンテンツビジネス、通販事業を展開。「本当の稼ぐ力を身につけ、人生を良い方向へ変える」をモットーに、個人起業を支援する情報発信に力を入れている。

related post

関連記事

  • 調子にのっても傲慢になるのだけはダメ。

    僕は時事的な話をするのは、あまり得意ではないんですね。 なんなら、新年1発目の「明けましておめでとう」のブログも書けないくらい。 何でしょうね・・・ みんなが書くからというか、うーん、天邪鬼なのか。 ということで、非常に遅れたタイミングでDaiGoの話をします。笑 今回の問題なんですけど、ただただ調子に乗っちゃって傲慢になったって話だと思いま

  • ペットアロマがパクられた!

    クソみたいなパクリだわ…なんなんだ… フロントラインワークスのメンバーが主宰しているペットアロマの講座が大人気です。本当に大人気なんですよ。そしたら、出てきました。「イヌアロマロングライフケアアドバイザー養成講座」ですって。 あっ「また、小玉が変にパクリだとか言いがかりつけてキレてる」とか言わないでくださいね。そういう話じゃないっす。 僕も色んなところでペットアロマの話

  • フロントラインワークスの新人飲み会を開催

    昨夜はフロントラインワークスの新人飲み会を開催しました。7年間運営しているコミュニティなので色んな段階のメンバーがいるんですね。 完全なる新人から年商億越えまで。 凄すぎる人ばっかり集まると、まだビジネスを始めたての人は萎縮しちゃうじゃないですか。 そうならないようにと、新人飲み会をやっているわけです。 フロントラインワークスでは色々なイベントがありますが、新人だけで集ま

  • 数年で消える起業家と、生き残る起業家の違

    数年で消える起業家と、生き残る起業家の違いって何だと思いますか? それは… どこにフォーカスして仕事をして、学びを積み重ねるか。 インスタをやっていると、やれストーリーズがどうだ、リールがどうだという話になりがちです。 もちろん、それも大切だし僕も教えていますよ。 だけど、それ以上に大切なのは、ストーリーズやリールを良いものにするための、基盤となるマーケティ

  • 目をギラギラさせてビジネスに向かいたい方

    年商で「億」を目指すためのサービスをオープンで募集することにしました。 「フロントラインワークス・プラチナコース」という名称のサービスでして、僕のコミュニティの上位コースになります。 これは、一言でいえばグループコンサルティングです。 毎月、月末にメンバーが集まり、その月の振り返りと翌月のアクションプランを、それぞれがプレゼンします。 そのプレゼンに対してメンバー

  • みんな、自分にしか興味がない。

    みんな、自分にしか興味がない。 これ、紙に書いて壁に貼っておいて欲しいくらい大切な真実です。 例えば、集合写真を見るとき、どこを一番最初に見る?自分の顔を確認するでしょ。他人の写りを先に見る人なんていないわけですよ。 ビジネスでも同じ。商品を作るとき、絶対に考えるべきは「お客さんが欲しいもの」です。絶対にそこから。「自分が売りたいもの」「自分がやりたいこと」からスタート