これをお伝えします。
収益を公開するだけではつまらないので、
「2021年以降どうやってYouTubeで稼いでいくか」
このヒントになる話もしますので、このまま読み進めてみてください。
ちなみに僕、実は2013年3月からYouTubeをやっているんです。
これまで8年ほど実践してきて、チャンネル登録者数が3.8万人しかいないって、結構ヤバいですよね。
だから、いくら長くやっていようと、真剣にやらなければ、そんなもんってことです。
昔はどんな感じで動画をあげていたかというと
たとえば、「講演会やります!」ってなったら、その動画をそのままYouTubeにアップするとか、テーマも思いつきで視聴者のことを考えずにやっていたわけですよ。
編集も昔は、今みたいにしっかりとした編集ではないし、投稿頻度もめちゃくちゃだし、動画の長さもバラバラ。
しまいには、社内の相撲大会とか意味わかんない動画なんかをアップしてたり。
とにかくチャンネルを運営するって意識がなく、ただの動画置き場くらいにしか考えてなかったわけですね。
そのため、「よっしゃ!ちゃんとやるぞ!」って、今みたいな感じでやり始めたのが、実は2020年の3月だったりするんです。
そこからは、頑張ったんですけど、本当にうまくいかなった・・・
「こんな難しいことあるか?」ってくらい、再生数も伸びないし、チャンネル登録者数も増えないし、「あ~しんどいわ~」っていつも悩んでいましたね。
でも、僕自身「FRONTLINE WORKS」というビジネスコミュニティを運営し、これまで何千人の方々にインターネットでのビジネスを教えてきた人間でもあるわけなんで、YouTubeで情報を発信しているのなら、登録者10万人は超えないと恥ずかしいぞと思って、ここまで試行錯誤でやってきたわけです。
それで本当に最近やっとなんですよ。
動画をアップしたら、再生回数が何万回とかいくようになったのって。
本格的に始めてから、ここまで約10ヶ月かかりましたね。
ようやく、1日に何百人とかチャンネル登録してもらえるようになって、マジで嬉しいです。
ありがとうございます。
本当に途中で止めなくてよかったなと心の底から思ってます。
ということで
ここからは2020年にYouTubeからいただいた広告収益を発表します。
その金額は・・・
ズバリ、17万5121円です!
「少なっ!」て思いましたよね?
こちらが実際の収益グラフになります。
2020年4月5日から収益が発生して、7月6日から広告収益が0円になっているのわかりますか?
これは別にチャンネルがBANされたとかじゃなくて、広告の表示ををオフにしました。
単純に、広告がないほうが見る人は見やすいかなーって思ったからです。
なので、実質4月~7月までの3ヶ月で17万円だったわけですね。
月に5万円ちょっとの計算になります。
僕は月5万円もらうんだったら、視聴者の見やすさを優先したいと考えたので、広告表示をオフにしたわけです。
ちなみに3ヶ月間の数字なのであまり参考にならないと思いますが、広告を出していた期間の1再生あたりの収益は1.6円でした。
3ヶ月で17万円の収益なので、大体の再生回数でいうと10万回くらいで、1ヶ月3.3万回、1日1000再生とかそんな感じだったんですよね。
それが、今はひとつの動画をアップしたら何万回再生とか回ってくれて、そこそこの打率でそういった再生回数になったのは、本当にめちゃくちゃ嬉しいです!
再生あたりの収益は、チャンネルによっても違うし、ジャンルによっても違うし、時期によっても違うのですが、仮に1再生あたりの収益が収益化していた3カ月間と同じだと仮定した場合、12月の再生回数が16.1万回なので、広告収益は25万円くらいになるイメージですね。
とりあえず、チャンネル登録者数が10万人を突破した時にもらえる、あの銀の盾がどうしてもほしいわけですよ。
そして、僕がチャンネル登録者数10万人に突破したあとも、おそらく広告は表示させないつもりです。
そもそもYouTubeで広告収入を得ようという考えがないんですね。
もう一度、今日の結論をお伝えすると、
2020年の僕のYouTubeにおける広告収入は
17万5121円でした。
で、今回はここからが本題みたいな感じです。
実は僕、別のチャンネルを2020年4月からスタートさせていまして・・・
一応今のところはチャンネルは内緒にさせてください。
どっかのタイミングで言いますね。
スポーツ系です。
こちら、チャンネル登録者数が1万5000人いて、2020年に再生された回数が172万回です。
こちらのチャンネルの広告収益が
38万1610円でした。
172万回で38万円なので、1再生あたりの広告収益が0.52円って感じですね。
このチャンネルは4月に始めて、6月に収益化され
6月:1万1666円
7月:3万6927円
8月:3万1990円
9月:5万7620円
10月:6万7858円
11月:9万6845万円
12月:7万8704円
こんな感じで推移していきました。
12月が少し減ってますが、一応、右肩上りの傾向です。
ただ、年間38万円では食べていけないじゃないですか。
そこで、このチャンネルでは、別のマネタイズもやってます。
それが「オンラインサロン」と「コンテンツ販売」です。
そう、小玉お得意の「コンテンツ販売」ですよ。
では、いったい、このオンラインサロンとコンテンツ販売の2020年の売上がどうだったのか?
今回の大事な内容はここからになります。
やっぱり広告収益だけで食っていこうとすると、それこそチャンネル登録者で50万人とか70万人とか100万人とか必要なわけですよ。
でも、それって実際やってみるとわかりますが、ちょっと想像つかないわけです。
だからね、このチャンネル登録1万5000人の状態で「オンラインサロン」と「コンテンツ販売」で、どこまで売上を伸ばすことができたか。
この金額が大きければ、あなたにも夢と希望を持ってもらえると思うんですよ。
チャンネル登録1万5000人だったら、あなたもできそうだって思えるじゃないですか。
ということで発表します!
この登録者数1万5000人のチャンネルの2020年におけるオンラインサロンの売り上げは・・・
162万円!
そして、コンテンツ販売による売り上げは・・・
179万円!
これらを合計すると
38万円+162万円+179万円=379万円
正直いえば、379万円だとちょっと少なめの夢なんですが、これが1年目ってことを考慮すれば、悪くないと思います。
だって、広告収入だけの38万円に比べたら、めちゃくちゃ夢があるわけですからね。
2021年以降も、そのチャンネルを伸ばしていくことを目指せば、もちろん広告収益もコンテンツ売上も増えるでしょう。
さらに、これからは今まで販売していたコンテンツより、高単価なものを販売していきますので収益性がグングン上がっていくと思います。
先日、面白いツイートがありまして。
僕はもともと物販の副業からスタートしたわけなのですが、一番最初に物販で稼げるようになった時の先生である「船原徹雄さん」のツイート。
それがこちら。
Array ここに書いてある「暗黒の力」っていう表現が良いですよね〜。ま、情報商材やバリバリの船原には上場など縁のない話なのでそもそも目指してない
けど、目指している人のアシストは陰ながらやっている
情報を売るマーケターとしての能力はけっこうあると考えており、そういう暗黒の力は一般的なスタートアップ企業にはないから
— 船原徹雄🎍物販で稼ぎたい人はフォロー (@funahara) January 12, 2021
この「暗黒の力」大好きです。
僕も、実は「暗黒の力」で結構いろいろな人のお手伝いをさせていただいております。
この1万5000人のチャンネルも「暗黒の力」を駆使して、収益をガンガン伸ばしていこうと考えているわけですね笑
本当に得意なんで。
ここまでの話をいったんまとめると
チャンネル登録者数が何十万人になり、動画をアップするたびに、10万回とか20万回とか再生されて、初めて、広告収益も一動画あたり5万円とか10万円とかもらえるようになるわけです。
もちろん、チャンネル登録者数以上に動画が再生されているチャンネルもありますよ。
でも、一般的には何十万人の登録者を抱えるチャンネルが再生回数が多くなっていますよね。
そこまで到達して、ようやく、月に10本の動画アップしたら最低50~100万円の広告収益が得られるようになり、年間で考えると、広告収益で600~1200万円とかそんな感じですよ。
でも、考えてみてください。
チャンネル登録者数50万人とかって、選ばれし者の中の選ばれし者だけが、たどり着ける場所だと思うんです。
だったら、それよりも、1~2万人くらいの登録者数の時から、濃いファンをしっかり作っていって、オンラインサロンやコンテンツ販売などで、収益の柱を複数つくるほうが現実的なんじゃないかなぁ~と思いますね。
僕は、この1万5000人のチャンネルを2021年には年間で3000万円くらい収益が出るようにしていくつもりでいます。
「暗黒の力」を使えば、それくらいは普通にいくと思います。
ただね、正直「稼げる・稼げない」ってのはありますが、僕は情報発信が好きなんですよね。
だから、単純にYouTubeが面白いんです。
たくさん再生されると、やっぱり嬉しいですしね。
まあ、歯を食いしばって頑張るのも、それはそれでいいんですが、たくさんの方々に見てもらえるように自分も楽しみながらYouTubeに取り組むってのもいいと思います。