プロダクトローンチだったりエバーグリーンを数えきれないほどやってきて、ここ最近は
広告→1時間くらいの動画1本→個別電話
という流れに落ち着いています。
3話構成や2話構成だったものを、この形に変えるだけで成約率が爆上がりしたりもしますので、個人的に信頼度の高い形です。
この形、どんな案件でも大体ハマるんですけど、とある案件で全くハマらねえという事態が起こりました。
いにしえの3話構成ローンチで、月に広告費200万円で売上1,000万円くらいの非稼ぐ系平和案件がありました。(200万円で1,000万円のエバーは幸せ)
これまで、3話構成2話構成を動画1本にしたら必ず成約率が上がっていたので、これを動画1本形式にしたんです。
そしたら…
びっくりするほど売れなくなりました。
個別電話の件数が減りまくり、電話に申し込んでいる人も話していて要領を得ない。当然、そこからの成約率も低い。
こんなことあるんだな〜と驚きましたね。
ちなみに、3話構成に戻したら売上も戻り、今現在も平和な案件となっています。
想像でしかなくて、なかなか検証のしようがないんですけど、ライバルがいないようなジャンルや、参加者がまったりしているようなジャンルだと、動画1本でぱぱっと進めてしまうより、じっくり時間かけて教育してセールスする方が良いんでしょうね。
そういえば、むかーしむかしは1ヶ月くらいプロモーション期間があって、オープンカートどかーんウン億円みたいな世界でした。
それが、案件が乱立して、情報過多になって、お客さんのマインドシェアの奪い合いになって、この状況に対応するためにプロモーションの期間が短くなった歴史があるわけです。
マインドシェアをしっかり確保し続けることができれば、じっくり教育した方が売れますよね、そりゃ。
ということで、相変わらずの乱文で読みにくくて申し訳ないんですけど「ジャンルによって正解って変わるよなー」と感じたことをシェアしたくてバーっと書きました。
うちは非稼ぐ系が多いので、動画1本で売れている案件でも、いにしえの3話構成にしたら、もっと売れるかもなーと思いつつも、完成して悪くない数字の案件を作り直すのは骨が折れるなーなんて思って、結局何もせずにここにグダグダと書くだけになっています。
誰か作って…