どうしよう、儲かりすぎちゃう!

profile img

小玉 歩

投稿 更新
Category:
Frontline Works

contents section

Share
この記事は約8分で読めます。

Twitterにこんな画像を投稿しました。

こちらは、とあるジャンルのLINE友だち登録の広告。

コンバージョン単価というのが、1人登録にかかった費用です。

僕のネットビジネスのやり方は、基本的には見込み客リストを集め、そのリストに対してセールスするという形を取ります。

コンテンツ販売だけじゃなく、物販もそのやり方です。

このツイートについて話すと・・・

小玉歩のLINE友だちの広告も出しています。

その広告では1人の登録に、今現在は2,200円くらいかかっているんですね。

ですから、236円というのは、とんでもなく低いんです。

これは、どの広告を使うか、どんなジャンルか、どの時期なのかで価格はかなり変わってきます。

5年前くらいですと、小玉歩のLINEでも1人登録が500円だったりしました。

500円切ることもありましたね。

それが、一気に競争が増えて広告費用が高騰したんです。

儲かるジャンルだったり費用対効果の高い広告というのは、広告を出す人が殺到するのでバーっと広告費用が高騰します。

これは、大昔から今に至るまで、ずっと変わりません。

例えば、ライザップってフィットネスというか、ダイエットジャンルですよね。

ご存知の通りサービスの価格って高額じゃないですか。

ライザップというのはコーチングみたいなものなので、原価はそれほど高くないです。

もちろん、施設を作ったり人を雇ったりといったお金はかかります。

ただ、商品を作って、それを売る訳ではないので原価率は低いです。

だから、儲かります。

ただ、儲かるジャンルなので、このジャンルには広告が殺到しているんですね。

ということは、ダイエットジャンルで広告を出して、見込み客リストを集めようとすると大きな広告費用がかかるんです。

ライザップも集客のために、ネットにテレビにとガンガン広告出しているでしょ?

エステとか美容整形なんかも儲かるジャンルなので、広告費用が高騰しています。

英語もそうですね。

少ない広告枠に多くの人が殺到して、オークションで価格が釣り上がっているイメージです。

見込み客を集める広告費用が高くなっていくと、利益率が下がっていきますよね。

売上が変わらなければ、儲けは減っていくって感じです。

「売上は伸ばしたいけど、広告費が上がってきてしんどい」

こんな話は、いわゆる儲かるジャンルでは、よく起こる現象なんですね。

バーっと話しましたが、簡単に言うと・・・

今は情報が回るのも早いので、極端にオイシイ広告だったりジャンルっていうのは残らない時代なんですよ。

それなのに、広告を出してみたら強烈なブルーオーシャンが残っていたって話。

そんなブルーオーシャンがあるなんて思ってもいなかったので、テンションが上がっています。

これまでのテストでは、見込み客リストに対しての商品成約率が6%です。

商品は3万円。

ですから、1リストあたり1,800円の売上になります。

今回、1リスト236円でした。

テスト通りの数字が出れば、236円の見込み客リストが1,800円になりますので、お金が7.6倍に増えます。

これはマジで強烈です。

1日だけで197リスト獲得できました。

数字を丸めてお話しすると、46,500円の広告費を使ったら354,600円の売上が生まれたと。

利益は1日で30万円以上。

1ヶ月で900万円。

もちろん、見込み客リストを獲得した段階なので、実際にこの数字が出るかわかりません。

超ウルトラ単純計算です。

でも、近い数字は出るはず。

しかも、ここは小玉お得意のセールス自動化状態なので、ここからは売れるのを待つだけ。

個別相談とかZoom面談とか、人力をかけて高額な商品をクロージングするやり方が、今は主流だったりしますよね。

でも、僕は面倒なのでやりません。

セールスは自動化が好きです。

ですので、見込み客リストを獲得した後というのは、特に何かをバリバリとやっていく必要もありません。

広告出す

見込み客リストが集まる

自動的にセールス

商品が売れて儲かる!

こういう構図。

良いでしょ?

個別のクロージングって、あんまり好きじゃないんですよ。

いきなりアナログ感が出て「えー、ネットビジネスなのにー」って思っちゃうんです。

あくまで、個人の感覚ですよ?

利益を最大化したいならば、個別のクロージングをしたほうがいいでしょうしね。

でも、僕はだるいなーと思ってしまうわけですね。

まあ、ここは好みの問題ですね。

何はともあれ、広告の結果にかなり痺れているって話です。

それと同時に、まだまだこういったジャンルが、あるという可能性にもワクワクしているんですよ。

そして!

これから手掛けようとしているジャンルも目星をつけています。

現在のところ広告は出ていますが、大手の下手な広告しか出ていなかったので余裕で勝てると思いますね。

市場がデカイし売上も期待できる。

LTVも高くなりそう。

ということで、大きなメシのタネが生まれそうな予感を、ビンビンに感じてしまっている今日この頃。

「年間5億円くらい行っちゃうかも!どうしよう、儲かりすぎちゃう!」と、1人でテンション上がっています。

妄想だけでメシ食えちゃうわ。

小玉みたいに売れるプロモーションを作れるようになったらマジで良いですよ。

月に900万円とか強烈じゃないですか?

「そんな感じで稼ぎたい!!」という方は、こちらチェックしてください。

↓ ↓ ↓

https://cpf-k.com/lpk/

Category:
Frontline Works

特別講義を無料で公開中

私らしく起業したい人のための「オンライン講師」養成講座という講義動画をお送りしてます。 この記事を気に入ったら、ぜひ動画を受け取ってください。
私らしく起業したい人のための「オンライン講師」養成講座という講義動画をお送りしてます。 この記事を気に入ったら、ぜひ動画を受け取ってください。

この記事を書いた人

writer

profile img

小玉 歩

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ会社をクビに。この経験を書籍化した『クビでも年収1億円』はシリーズ累計15万部を記録する。 現在はWEBマーケティング全般を手がける会社を経営し、ビジネスコミュニティの運営、コンテンツビジネス、通販事業を展開。「本当の稼ぐ力を身につけ、人生を良い方向へ変える」をモットーに、個人起業を支援する情報発信に力を入れている。

related post

関連記事

  • やるか死ぬかの世界になります。

    あえて言うまでも無く、あなたも分かっていると思います。 これから数ヶ月後から数年間、過去に経験したことのない世界的な不景気がやってきますね。 ちょっとこれはもう、何をどうしても難しいかなと。 リーマンショックの時も、新卒の採用が強烈に減ったりリストラしまくったりとありましたが、その比ではないというのが今回です。 リモートワークが導入されたおかげで、仕事してるっぽいけど使えない人が、分かり

  • インスタグラムの研究発表会をします。

    8月上旬からインスタグラムを、かなりやり込んでおります。 そのやり込みの成果として、フォロワーが4,000人を超えました。 さすがに触ったことがないSNSは、僕もどうして良いか分かりません。 ですので、インスタに関する情報をBrainで片っ端から買って、まずは基礎知識をインストール。 そして、空気感を見るために、1日3〜4時間くらいインスタに入り浸る。 その

  • びっくりするほど売れなくなった話

    プロダクトローンチだったりエバーグリーンを数えきれないほどやってきて、ここ最近は 広告→1時間くらいの動画1本→個別電話 という流れに落ち着いています。 3話構成や2話構成だったものを、この形に変えるだけで成約率が爆上がりしたりもしますので、個人的に信頼度の高い形です。 この形、どんな案件でも大体ハマるんですけど、とある案件で全くハマらねえという事態が起こりました

  • 超超久しぶりに、セミナーを開催します。

    「9月11日を空けておいてねー!」と言ったのを覚えていますか? 超超久しぶりに、セミナーを開催します。 セミナーのタイトルは・・・ 「コンテンツビジネスサミット2022」です。 ででん!! 好きなこと・得意なことを生かしてデジタルコンテンツを作る。 そして、そのデジタルコンテンツを販売することで、大きな利益を上げた5名が講師として登壇します。 ネ

  • インスタがバブルすぎて収入10倍!

    色んなSNSがあるなかで、好きなことを仕事にするなら今はインスタがオススメです。 それも圧倒的に。 というのもインスタのショートムービーである、リールがバブル状態なんです。 僕なんか100万再生とか、もはや珍しくなくて400万再生超えも出てます。 おそらくビジネスのトーク系では日本一を争うレベルです。 平均再生回数で言ったら超トップレベルでしょう。 な

  • あの起業家が消えた理由…

    弊社は6月が決算でして、7月から13期目に入りました。 これだけ長くやっていると、山あり谷あり色々あります。 当然、消えてしまう起業家もいるわけです。 というか、たくさんいます。 消えた起業家の共通点は、情報のアップデートができていなかったことです。 当たり前のことですが、1つの手法が永遠に使えるなんてことはありません。 稼げていた手法も、どこかのタイ