コーチング…何なんだ…

profile img

小玉 歩

投稿 更新
Category:
Frontline Works

contents section

Share
この記事は約3分で読めます。

コーチング受けたい人はそんなにいないのに、コーチングしたい人が溢れている。

そして、コーチングしたい人は特に専門性もなく漠然としたコーチング。(そういうものなのかもしれないけど)しかも、よく分からん講座でよく分からん資格を取っただけで大した経験もない。人生経験も浅い。

さて、どうしたものか…

とりあえず、無料か超格安で100人コーチングしてみようか。そしたら、ちょっとは雰囲気出てくるんじゃないかな。

いや、この前まで何でもなかった人が半年やそこらの講座でコーチ資格取ったみたいな、そんな人のコーチングにお金払う人いないでしょう。普通に考えて。

まずは経験値だよな。

って言うと「それは大変なので、ちょっと…」みたいな反応をされちゃう。

起業したら、その何倍も大変なことが次から次へとやってくるんだけどな。どんなノリでコーチングを仕事にしようとしているんだろう。分からん。なんだ「コーチング」って。

最近の僕の「何とかせねば問題」がこれ。

コーチング…夢でうなされそうだ。

コーチングしたい人って、自分がコーチング受けて良かったからコーチングしたいって言うんですよ。みんな。

でも、この人たちの多くはコーチングしたいと思っている中でコーチング受けて、コーチングが良かったからコーチングしたいみたいな感じなんです。

ややこしいですけど、僕の言ってる意味分かりますかね?

で、何できますか?と聞くと「コーチング」だと。「その人の中にある答えを対話の中で…」「ゴールはそれぞれ違ってて…」みたいな。教科書の文字を読み上げたようなこと言われてもね。

そのような抽象的なものを欲している人って、とんでもない潜在層じゃないですか。いやぁ、難しい。

せめて、何らかの専門性が欲しい。それがないと本当に雲を掴むような話になっちゃう。

本当に困った。

でも何とかしないとだ。頑張ろう。

Category:
Frontline Works

特別講義を無料で公開中

私らしく起業したい人のための「オンライン講師」養成講座という講義動画をお送りしてます。 この記事を気に入ったら、ぜひ動画を受け取ってください。
私らしく起業したい人のための「オンライン講師」養成講座という講義動画をお送りしてます。 この記事を気に入ったら、ぜひ動画を受け取ってください。

この記事を書いた人

writer

profile img

小玉 歩

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ会社をクビに。この経験を書籍化した『クビでも年収1億円』はシリーズ累計15万部を記録する。 現在はWEBマーケティング全般を手がける会社を経営し、ビジネスコミュニティの運営、コンテンツビジネス、通販事業を展開。「本当の稼ぐ力を身につけ、人生を良い方向へ変える」をモットーに、個人起業を支援する情報発信に力を入れている。

related post

関連記事

  • 「あいつ、マジで不義理だわ!」が起こる理

    「あいつ、マジで不義理だわ!」という事ってビジネスに限らず、いろんな所で起こると思います。 僕は義理・人情・浪花節が好きなタイプなので、そう感じることも、これまでは多々有りました。 普通の感覚でいうと「不義理」なんて、あっちゃいけないことじゃないですか。 でも、意外と多かったりしませんか? では、なぜ多いかっていうと、そこには明確な理由があるんです。 そして、その理由が分かれば「不義理」に対し

  • ネーミングの極意

    昨日から合宿をやっています。 その名も・・・ 「コンテンツセールスで成約が出たけどまだ月収100万円に届かない人の実績爆発ディレクション合宿」 です!! って、めちゃくちゃ長いです。 当然ですが、長いのはわざとです。 僕は商品にしても企画にしても、ネーミングで絶対のこだわりがあるんですよ。 それは変にひねらないってことです。 「ひね

  • インスタ攻略の鍵はストーリーズにあり

    ストーリーズが下手な人は、インスタでビジネスを展開するのは難しいですよ。 そもそも、ストーリーズの重要性を理解していない人は多いんじゃないですかね? どうしても「動画」っていうところでリールが注目されるし、集客に重要なのは間違いないです。 ただ、実際に商品が売れるかどうかは、ストーリーズに何をどのように投稿するかにかかっているんですよ。 というのもフォロワ

  • ガチギレしました。

    昨日、こんな動画を公開しました。 コメント欄でも色々と言われていますが、これは僕が全部悪いんですよ。 そもそもの原因は僕です。 一番最初は1人でビジネスを始めました。 そこから、やりたいことが増えていくに従って、つぎはぎのような感じで社員が増えていきました。 ここで、本来ならば会社として整えるべき部分を整えることなく、10期も会社をやってしまった

  • 削り取りすぎて、もうほとんどなくなってし

    削り取りすぎて、もうほとんどなくなってしまいました… ↑ これはですね、2014年に出した『あなたはまた本気出してないだけ』という本のあとがきに書かれた一文です。 どいうことかというと! ———— 書籍の執筆って自らを削り取っていくような作業だよね。 本を出すたびに削って削って… 2012年のクビ億のヒットから身を削

  • コンテンツホルダーを募集します

    突然ですが「これからインターネットで商品をガンガン売っていきたいぜ!」と考えている、気合いの入ったコンテンツホルダーを募集します。 ※コンテンツホルダーというのは自分の商品を持っている人のことです。 弊社が抱えているウェブマーケティングチームとジョイントして、一緒に月商1000万円超を目指しませんか? というご提案をさせてください。 興味があれば続きを読み進めてみ