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    「68万円」のセミナー

    先日公開したアメブロが好評で嬉しいです。ありがとうございます。「自由を手にした」と書いているんですけど、最近は本当に「自由を手にした」と感じています。で、一番大きい「自由」は何だと思います?これが意外だと思われるんですが、「仕事の自由」です。お金を稼げるようになって、色んなものが買えるようになりました。でも、もの凄く贅沢な毎日を送っている訳じゃないですし、私なんかがする贅沢なんてたかが知れている訳ですよ。ですので「お金の自由」ってのは、そこまでの強烈なインパクトは無いかもしれません。それに比べたら「仕事の自由」はかなり大きい訳です。サラリーマン時代は本当に「不自由」だらけでした。仕事をする時間の不自由。仕事をする場所の不自由。仕事をする相手の不自由。そして、仕事内容の不自由とかね。会社を辞めてから、今まで「超不自由」の中で会社員生活を送っていた事に気付きましたね。それが今は仕事が「自由だらけ」です。まあ、この辺は別に機会にまたお話ししたいと思います。さてさて、再来週になるんですけど私はとあるセミナーに参加します。実は、私はセミナーに参加する事は殆どありません。ご挨拶がてら顔を出す事はありますが、ガチで勉強したくてセミナーに参加するなんて事は無いんですよ。本当に面白いセミナーというのが無いんですよね。単に私の情報収集能力が低くて、すばらしいセミナーの開催を知らないという事もありますがまあ知ってる限りでは面白いセミナーはありません。ですが、再来週参加するセミナーはガチで勉強しにいきます。そして、そのセミナーの価格ですが「68万円」です。このセミナーの募集が始まったときに真っ先に申し込もうと思ったのですが、実はその日にはすでに自分が講師を務めるセミナーが入っていたのです。そこで、泣く泣く参加を諦めました。しかし、なんと私のセミナーを1ヶ月後ろにずらす事が決定しこの日のスケジュールが空いたのです。その瞬間に、すぐさま諦めていたセミナーに申し込みました。殆どセミナーなんか行こうとしない私が、行きたくてしょうがなかったセミナー。しかも価格は「68万円」という、ずば抜けて人生最高額のセミナーです。情報収集に熱心な方ならご存知かもしれませんが、このセミナーの主催が原田翔太さんです。彼の事はちょっと前から知っていて「年下なのに超迫力があるぜ!」と、そんなくらいの認識でしたが、実際会って話し込んだらそんなもんじゃありませんでした。先日、事務所に遊びに来てくれたときに4時間くらいの対談を撮影したのですが、それはそれは衝撃を受けてしまいましたね。自分より明らかに前を走っている事がわかりました。それも遥かに前です。私は、節目節目で人と出会い、そこで刺激を受けて成長してきました。その刺激、、、うーん、どちらかというと「衝撃」を直近で与えてくれたのが彼です。おかげで自分がこれから先どういう道を進んでいけばいいのかがわかりましたね。今エンジンがかかって全力疾走できているのは彼のおかげでもあります。ランキング大幅上昇中です!⇒ 人気ブログランキングへ

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    切り口だな?と。

    先ほどマタニティーフォトの撮影に行ってきました。 恥ずかしながらFacebookでは撮影した写真もちらっと載せましたんで、 アカウントを持っている方は遊びに来てください。 写真館ビジネスっていうのは、カメラが世に普及した頃からずーっとあります。 あなたも過去に町の写真館で記念写真を撮った事でしょう。 ただ、こういった写真館での記念撮影って本当に何か記念日とかしか撮らないんです。 七五三だとか、入学式だとか、成人式だとか、そういった何かあったときしか撮らない訳です。 1回の撮影に何万円もかかるわけですから、日頃バシバシ撮りにいく事もできませんよね。 ですので写真館業界では、なんとかして写真撮影をしてもらおうと、 新たな写真撮影の「機会」を創出していこうとするわけです。 まあ色々あるのですが、今日撮影した「マタニティーフォト」もその一つ。 私なんかが生まれる前までは、ほとんどそういう習慣って無かったと思うんですよね。 それが、最近芸能人が「マタニティーフォト」を雑誌なんかで発表する事によって かなり一般化してきたように思います。 恐らく、有名カメラマンが有名芸能人を撮影する事が多かったのですが、 「それを一般的にもやろうぜ!」ということで、 多くの写真館でもこういった切り口での訴求を始めたのでしょう。 そして、さらにこれが進むと「機会の1つ」として扱っていたものが、 それ専門のサービスとして独立していく事となります。 今日私たちが撮影した所も「マタニティーフォト」の専門スタジオでした。 専門化というのはその業界で尖っていく一番簡単な手法。 「マタニティーフォトもありますよ~」という、写真館で撮影するより 「マタニティーフォト専門写真館」で撮影したくなるのは人間の心情です。 そして、「マタニティーフォトの第一人者」的なカメラマンなんかも誕生する訳ですね。 (海外では既に沢山いると思いますが) こんな感じで、「写真館ビジネス」なんて超昔からある古くさい(と思われる)ビジネスに 「マタニティーフォト」という切り口を加えると、また新たな市場が生まれます。 本当に妊娠の期間って何度もある訳じゃないし、ずっとな訳じゃないですよね。 それを「何かいい感じに残しておこう!」と言われると、 残しておかないともったいない気になってくるんですよね。 写真って本当に「流れている時を切り取る道具」です。 珍しい場面に出くわすと、思わず携帯で写真を撮ったりするじゃないですか。 それって、その瞬間を切り取って残しておきたいという人間の心理が働くからです。 そうなると、この業界も切り口次第でいろんな市場を新たに創出できるなあと、 写真撮影をしながら思ったのでした。 人生でそうそう無い機会をピックアップ ↓ 芸能人を起用してオシャレな雰囲気で撮影しメディアへ露出 ↓ 「ステキ!私も撮りたい!」と思わせる ↓ その機会の撮影に特化したサービスを作る 超乱暴だけどそんな感じで、市場が作れますね。 そして、今みたいにまだまだ「マタニティーフォト」が超一般化している訳でないときというのは 「検索エンジン攻略」と「口コミ」がかなり威力を発揮しますね。 現に今日撮影したスタジオは妻が選んだんですけど、 「マタニティーフォト」と検索して1ページ目に出ている所でした。 普通の人なんて大体そんな感じで探します。 そして、さらっと見ていい感じの所に決めた感じです。 あとは決めてはスタッフが全員女性だったという事でしょうか。 ちなみに調べてみたら「マタニティーフォト」のSEO難易度はかなり低そうでした。 超メインキーワードなのに。 今ならこの業界で最も集客力のある会社が簡単に作れそうですね。 インターネット業界もまだまだまだまだ美味しそうな所が沢山あります。 「ビジネスは集客が命」 サービスがいいのは当然の事ですが、いくらサービスが良くても「集客」ができなければ ビジネスとして回っていかないのは当たり前ですね。 インターネットマーケティングを駆使すると、この「集客」の部分でいくらでも勝負できます。 楽しいですね~この世界は。 ランキング大幅上昇中です!⇒ 人気ブログランキングへ

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    マタニティフォト

    今日はこれからマタニティフォトを撮るのである! 表参道の美容室にて妻セット中。なんだかオシャレな美容室だなー。 ランキング大幅上昇中です!⇒ 人気ブログランキングへ

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    今年後半はすごい事になりますよー。

    今日はお昼過ぎから与沢さんの家で打ち合わせ。今年後半はすごい事になりますよー。 ランキング大幅上昇中です!⇒ 人気ブログランキングへ

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    輸入スキルばんざい

    Twitterでちょっとつぶやいたこともあるんですけど、 最近ずっとアロマキャンドルにハマってるんです。   きっかけはほんのささいなことで、2月にハワイに行ったときに ABCストアに置いてた安物のアロマキャンドルを買った事。   あ、ABCストアというのはハワイに死ぬほど沢山あるコンビニです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ABC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2   で、このキャンドルはマンゴーの香りなんですけど、これが南国気分をかなり思い出させてくれて デスクで焚いているとすごーくいい気分で仕事ができるんですね。   ただ、このアロマキャンドルは何となく買っただけなので1個しかなかったんです。 まあ当然すぐ無くなりますよね。   そうしたら、「この仕事中のいい気分は捨てられない!」ということで、 Amazonで適当にマンゴーのキャンドルを買いました。   しかし、、、完全に香りが弱いんです。   「これは違う!」ということで、ネットで売ってるキャンドルを片っ端から買ったんですけど やっぱり日本のアロマキャンドルの香りって弱いんです。   1個5000円以上のキャンドルとかも買ったんですけど、やっぱりダメ。   「ああ、あの香りはハワイに行かなければ手に入らないのか、、、」と思っていましたが超ひらめいてしまいました。   「ABCストアにネットショップあるんじゃね!?」ということ。 いや、大したひらめきでもないんですけどね。   でも、なんかわからないんですけど日本国内ばっかで探していたんですよ。 超日本人脳でしたね。   ということで、「ABCストア」と検索すると・・・ありました! http://www.abcstores.com/browse.cfm/4,1837.html   しかも、9.99ドルという爆安価格! 1ドル80円で計算しても800円ですよ。   ということで、サクサクッと30個注文してみました。 いやーこれは良かった。 欲しいものがすごく安く手に入れる事ができましたよ。   ただ、これって自分が輸入ビジネスをずっとやってからだと思うんです。   そういう経験が無ければ、やっぱり英語だらけのサイトで購入するのも抵抗あると思います。   というか、そもそも「海外のネットショップから購入する」という発想すら無かったかもしれませんね。   で、今日の話。 妻が臨月という事で、赤ちゃんモノを色々と購入してるんですね。   そんな中で、妻が欲しがってるマザーバッグがありました。 MARC BY MARC JACOBSのマザーバッグなんですけど、普通に新宿とかの店頭で見たら40,000円だったそうです。   これなんか海外のネットショップを探してみるとこんなもんです。 http://www.zappos.com/marc-by-marc-jacobs-pretty-nylon-eliz-a-baby-black?zfcTest=fw:0   とりあえず送料を置いといても、日本円で24,000円くらいな訳です。   送料は、3,000~5,000円くらいでしょうか。   ちょっと納期はかかりますが、明らかに安いですからね。   こんな感じで、海外のブランドなんかは大抵海外のネットショップで買った方が安いんですよ。   しかも、モノによってはかなり安かったりします。   私が元々輸入転売でネットビジネスの実績を大きく伸ばした事や、マネートラップを販売している事から このメルマガ読者にも輸入ビジネス実践者は多いと思います。   そんなみなさんも、ビジネスだけじゃなくて普通に自分が欲しいものとか ファーストチョイスとして海外ネットショップを選んだ方がいいですよ!   町で見かけた欲しいものとか、とりあえず一旦帰って海外ネットショップを見てみるといいですね。   これは長い目で見たら、もの凄くお得な事になると思います。   まあ、そんなもの凄く面白い話ではないんですけど改めて感じた今日この頃です。

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    過去最高に楽しい気がします。

    最近、会社でやっている各プロジェクトが一気に進んで超楽しいです。パートナーの皆さんのがんばりがしびれます!仕事楽しすぎですねー。なんか過去最高に楽しい気がします。今まで、それぞれの事業ごとにパートナーを迎えて、個別に連絡を取っていたんですね。で、先日そのパートナー同士がワイワイやるグループチャットをスカイプに作ったんですよ。これが活気を生み出してかなりいいんです。私はそれぞれ連絡を取っていたので、なんか勝手にチーム感を持っていたんですけどよくよく考えたら、その「それぞれ」は「一人」だったんですね。あたりまえですが。それを「せっかく私を中心として集まったチームなんで混ぜちゃえ!」と、グループチャットを設置しました。プラス、今月から初めて正社員を雇用しました。この社員はたまたま、馬場で会った時にインスピレーションを感じて

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    普通ではお金持ちになれない

    今日は13時から、プレイステーションのサッカーゲームであるウイニングイレブンの大会を開催します。場所は、私の会社の事務所です。しかし、まあ平日のこんな時間に集まってゲームの大会をするというのはサラリーマン時代からいったら考えられません。大の大人が、平日の昼間からゲーム大会ですよ。そんな大会に参加するのが8人もいるという事も、これは本当に凄い事ですよね。こんな時間もお金も自由な仲間が、私の周りにはゴロゴロいます。私の事務所が入っているのは、新宿にある某タワーマンションです。割と高級な部類に入るかと思います。サラリーマン時代の私の給料では、ちょっと住むのは厳しいかという感じです。で、このマンションに入ってから改めて感じたのは「普通ではお金持ちになれない」ということです。というのは、館内の施設やエレベーターなんかで会う人間にいわゆる「普通の人」がほぼいないんですよ。「普通の人」というと、超漠然としててアレなんですがまあ、半年ちょっと前の私のような「普通のサラリーマン風」な人です。エレベーターで会う人は、ほぼ「この人どんな仕事してるのかな~」という「スーツは着ているが謎のオーラを放っている人」や「平日に私服でウロウロしている人」。まあ、後者は完全に私ですよね。私も、世間からはなにやっているかわからない人に見える事でしょう。あーあと、お水風の男女も結構見かけます。で、AOKIのスーツでバリッと決めた「普通のサラリーマン」を一切見かけた事が無いんですよ。それで、「あ!普通のサラリーマンはここに住めるほど稼げないんだ!」と再確認した訳です。「再確認」というのは、年収2000万円以上は日本人口の2%しかいないと先日聞いた時に感じた事の再確認ですね。人口の2%ですよ。これって、マジで強烈な少数派じゃないですか。で、ここからが大事な話。別に「何やっているかわからない変な仕事をしよう」と言っている訳ではありません。「お金」という観点で成功したいのであれば、「人と違う事を恐れてはいけない」ということ。やっぱり、人と違う事をするのってマジで怖いです。私も7年勤めた会社を辞める時は、かなり怖かったですから。日本人の国民性とか、そんなんじゃなくて人間に組み込まれているシステムじゃないかなと思います。みんなと同じで安心するのは。だけど、年収2000万円以上の人口は2%という事実。これって、圧倒的な少数派じゃないですか。「稼いでいる人=少数派」これはデータが示す揺るがない事実です。そして、これは立派な会社に勤めていたとしてもこれは少数派でも何でも無い普通の人にカテゴライズされます。立派な会社に勤める、エリートサラリーマン(っていうのも変な表現だけど)は少数派ではなく普通の人だと思ってください。世間一般では優良企業とか一流企業とか言われている会社に勤めていた私が感じるのだから、そんなに外れた考えじゃないと思います。普通じゃ稼げない。サラリーマンはお金持ちになれない。これは、かなり固いんじゃないかなと思っています。繰り返しになってしまうんですけど、「外れる事」って本当に怖い事です。だけど、成功を望むのであればそれを恐れない事。さらに言うと、「外れる事」「みんなと一緒じゃない事」はむしろ成功に近いんだなーと思った方がいいかなと思います。そもそも、最終的に私が会社を辞めたのは「サラリーマンは一生金持ちに慣れない」と先輩や上司を見て悟ってしまったからであります。今の私は、普通のサラリーマンから見たら「外れまくった人」でしょうね。会社にいる元上司、先輩、同期、後輩からは「あいつ大丈夫なのか?」と思われているでしょう。現に、私が在職中に会社を辞めて独立した人間に対して「あちゃーあいつやっちゃってるな。」とか思ってましたから。だけど、今は本当に人生最高です。仕事の選択も自由。時間もいつでも自由。お金も自由。外れる事を恐れてはいけませんよ。「やっちゃってるな。」と私が感じていた彼らは、何にも「やっちゃって」いなかった訳です。

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    「68万円」のセミナー

    先日公開したアメブロが好評で嬉しいです。ありがとうございます。「自由を手にした」と書いているんですけど、最近は本当に「自由を手にした」と感じています。で、一番大きい「自由」は何だと思います?これが意外だと思われるんですが、「仕事の自由」です。お金を稼げるようになって、色んなものが買えるようになりました。でも、もの凄く贅沢な毎日を送っている訳じゃないですし、私なんかがする贅沢なんてたかが知れている訳ですよ。ですので「お金の自由」ってのは、そこまでの強烈なインパクトは無いかもしれません。それに比べたら「仕事の自由」はかなり大きい訳です。サラリーマン時代は本当に「不自由」だらけでした。仕事をする時間の不自由。仕事をする場所の不自由。仕事をする相手の不自由。そして、仕事内容の不自由とかね。会社を辞めてから、今まで「超不自由」の中で会社員生活を送っていた事に気付きましたね。それが今は仕事が「自由だらけ」です。まあ、この辺は別に機会にまたお話ししたいと思います。さてさて、再来週になるんですけど私はとあるセミナーに参加します。実は、私はセミナーに参加する事は殆どありません。ご挨拶がてら顔を出す事はありますが、ガチで勉強したくてセミナーに参加するなんて事は無いんですよ。本当に面白いセミナーというのが無いんですよね。単に私の情報収集能力が低くて、すばらしいセミナーの開催を知らないという事もありますがまあ知ってる限りでは面白いセミナーはありません。ですが、再来週参加するセミナーはガチで勉強しにいきます。そして、そのセミナーの価格ですが「68万円」です。このセミナーの募集が始まったときに真っ先に申し込もうと思ったのですが、実はその日にはすでに自分が講師を務めるセミナーが入っていたのです。そこで、泣く泣く参加を諦めました。しかし、なんと私のセミナーを1ヶ月後ろにずらす事が決定しこの日のスケジュールが空いたのです。その瞬間に、すぐさま諦めていたセミナーに申し込みました。殆どセミナーなんか行こうとしない私が、行きたくてしょうがなかったセミナー。しかも価格は「68万円」という、ずば抜けて人生最高額のセミナーです。情報収集に熱心な方ならご存知かもしれませんが、このセミナーの主催が原田翔太さんです。彼の事はちょっと前から知っていて「年下なのに超迫力があるぜ!」と、そんなくらいの認識でしたが、実際会って話し込んだらそんなもんじゃありませんでした。先日、事務所に遊びに来てくれたときに4時間くらいの対談を撮影したのですが、それはそれは衝撃を受けてしまいましたね。自分より明らかに前を走っている事がわかりました。それも遥かに前です。私は、節目節目で人と出会い、そこで刺激を受けて成長してきました。その刺激、、、うーん、どちらかというと「衝撃」を直近で与えてくれたのが彼です。おかげで自分がこれから先どういう道を進んでいけばいいのかがわかりましたね。今エンジンがかかって全力疾走できているのは彼のおかげでもあります。ランキング大幅上昇中です!⇒ 人気ブログランキングへ

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    切り口だな?と。

    先ほどマタニティーフォトの撮影に行ってきました。 恥ずかしながらFacebookでは撮影した写真もちらっと載せましたんで、 アカウントを持っている方は遊びに来てください。 写真館ビジネスっていうのは、カメラが世に普及した頃からずーっとあります。 あなたも過去に町の写真館で記念写真を撮った事でしょう。 ただ、こういった写真館での記念撮影って本当に何か記念日とかしか撮らないんです。 七五三だとか、入学式だとか、成人式だとか、そういった何かあったときしか撮らない訳です。 1回の撮影に何万円もかかるわけですから、日頃バシバシ撮りにいく事もできませんよね。 ですので写真館業界では、なんとかして写真撮影をしてもらおうと、 新たな写真撮影の「機会」を創出していこうとするわけです。 まあ色々あるのですが、今日撮影した「マタニティーフォト」もその一つ。 私なんかが生まれる前までは、ほとんどそういう習慣って無かったと思うんですよね。 それが、最近芸能人が「マタニティーフォト」を雑誌なんかで発表する事によって かなり一般化してきたように思います。 恐らく、有名カメラマンが有名芸能人を撮影する事が多かったのですが、 「それを一般的にもやろうぜ!」ということで、 多くの写真館でもこういった切り口での訴求を始めたのでしょう。 そして、さらにこれが進むと「機会の1つ」として扱っていたものが、 それ専門のサービスとして独立していく事となります。 今日私たちが撮影した所も「マタニティーフォト」の専門スタジオでした。 専門化というのはその業界で尖っていく一番簡単な手法。 「マタニティーフォトもありますよ~」という、写真館で撮影するより 「マタニティーフォト専門写真館」で撮影したくなるのは人間の心情です。 そして、「マタニティーフォトの第一人者」的なカメラマンなんかも誕生する訳ですね。 (海外では既に沢山いると思いますが) こんな感じで、「写真館ビジネス」なんて超昔からある古くさい(と思われる)ビジネスに 「マタニティーフォト」という切り口を加えると、また新たな市場が生まれます。 本当に妊娠の期間って何度もある訳じゃないし、ずっとな訳じゃないですよね。 それを「何かいい感じに残しておこう!」と言われると、 残しておかないともったいない気になってくるんですよね。 写真って本当に「流れている時を切り取る道具」です。 珍しい場面に出くわすと、思わず携帯で写真を撮ったりするじゃないですか。 それって、その瞬間を切り取って残しておきたいという人間の心理が働くからです。 そうなると、この業界も切り口次第でいろんな市場を新たに創出できるなあと、 写真撮影をしながら思ったのでした。 人生でそうそう無い機会をピックアップ ↓ 芸能人を起用してオシャレな雰囲気で撮影しメディアへ露出 ↓ 「ステキ!私も撮りたい!」と思わせる ↓ その機会の撮影に特化したサービスを作る 超乱暴だけどそんな感じで、市場が作れますね。 そして、今みたいにまだまだ「マタニティーフォト」が超一般化している訳でないときというのは 「検索エンジン攻略」と「口コミ」がかなり威力を発揮しますね。 現に今日撮影したスタジオは妻が選んだんですけど、 「マタニティーフォト」と検索して1ページ目に出ている所でした。 普通の人なんて大体そんな感じで探します。 そして、さらっと見ていい感じの所に決めた感じです。 あとは決めてはスタッフが全員女性だったという事でしょうか。 ちなみに調べてみたら「マタニティーフォト」のSEO難易度はかなり低そうでした。 超メインキーワードなのに。 今ならこの業界で最も集客力のある会社が簡単に作れそうですね。 インターネット業界もまだまだまだまだ美味しそうな所が沢山あります。 「ビジネスは集客が命」 サービスがいいのは当然の事ですが、いくらサービスが良くても「集客」ができなければ ビジネスとして回っていかないのは当たり前ですね。 インターネットマーケティングを駆使すると、この「集客」の部分でいくらでも勝負できます。 楽しいですね~この世界は。 ランキング大幅上昇中です!⇒ 人気ブログランキングへ

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    マタニティフォト

    今日はこれからマタニティフォトを撮るのである! 表参道の美容室にて妻セット中。なんだかオシャレな美容室だなー。 ランキング大幅上昇中です!⇒ 人気ブログランキングへ

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    今年後半はすごい事になりますよー。

    今日はお昼過ぎから与沢さんの家で打ち合わせ。今年後半はすごい事になりますよー。 ランキング大幅上昇中です!⇒ 人気ブログランキングへ

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    輸入スキルばんざい

    Twitterでちょっとつぶやいたこともあるんですけど、 最近ずっとアロマキャンドルにハマってるんです。   きっかけはほんのささいなことで、2月にハワイに行ったときに ABCストアに置いてた安物のアロマキャンドルを買った事。   あ、ABCストアというのはハワイに死ぬほど沢山あるコンビニです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ABC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2   で、このキャンドルはマンゴーの香りなんですけど、これが南国気分をかなり思い出させてくれて デスクで焚いているとすごーくいい気分で仕事ができるんですね。   ただ、このアロマキャンドルは何となく買っただけなので1個しかなかったんです。 まあ当然すぐ無くなりますよね。   そうしたら、「この仕事中のいい気分は捨てられない!」ということで、 Amazonで適当にマンゴーのキャンドルを買いました。   しかし、、、完全に香りが弱いんです。   「これは違う!」ということで、ネットで売ってるキャンドルを片っ端から買ったんですけど やっぱり日本のアロマキャンドルの香りって弱いんです。   1個5000円以上のキャンドルとかも買ったんですけど、やっぱりダメ。   「ああ、あの香りはハワイに行かなければ手に入らないのか、、、」と思っていましたが超ひらめいてしまいました。   「ABCストアにネットショップあるんじゃね!?」ということ。 いや、大したひらめきでもないんですけどね。   でも、なんかわからないんですけど日本国内ばっかで探していたんですよ。 超日本人脳でしたね。   ということで、「ABCストア」と検索すると・・・ありました! http://www.abcstores.com/browse.cfm/4,1837.html   しかも、9.99ドルという爆安価格! 1ドル80円で計算しても800円ですよ。   ということで、サクサクッと30個注文してみました。 いやーこれは良かった。 欲しいものがすごく安く手に入れる事ができましたよ。   ただ、これって自分が輸入ビジネスをずっとやってからだと思うんです。   そういう経験が無ければ、やっぱり英語だらけのサイトで購入するのも抵抗あると思います。   というか、そもそも「海外のネットショップから購入する」という発想すら無かったかもしれませんね。   で、今日の話。 妻が臨月という事で、赤ちゃんモノを色々と購入してるんですね。   そんな中で、妻が欲しがってるマザーバッグがありました。 MARC BY MARC JACOBSのマザーバッグなんですけど、普通に新宿とかの店頭で見たら40,000円だったそうです。   これなんか海外のネットショップを探してみるとこんなもんです。 http://www.zappos.com/marc-by-marc-jacobs-pretty-nylon-eliz-a-baby-black?zfcTest=fw:0   とりあえず送料を置いといても、日本円で24,000円くらいな訳です。   送料は、3,000~5,000円くらいでしょうか。   ちょっと納期はかかりますが、明らかに安いですからね。   こんな感じで、海外のブランドなんかは大抵海外のネットショップで買った方が安いんですよ。   しかも、モノによってはかなり安かったりします。   私が元々輸入転売でネットビジネスの実績を大きく伸ばした事や、マネートラップを販売している事から このメルマガ読者にも輸入ビジネス実践者は多いと思います。   そんなみなさんも、ビジネスだけじゃなくて普通に自分が欲しいものとか ファーストチョイスとして海外ネットショップを選んだ方がいいですよ!   町で見かけた欲しいものとか、とりあえず一旦帰って海外ネットショップを見てみるといいですね。   これは長い目で見たら、もの凄くお得な事になると思います。   まあ、そんなもの凄く面白い話ではないんですけど改めて感じた今日この頃です。

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    過去最高に楽しい気がします。

    最近、会社でやっている各プロジェクトが一気に進んで超楽しいです。パートナーの皆さんのがんばりがしびれます!仕事楽しすぎですねー。なんか過去最高に楽しい気がします。今まで、それぞれの事業ごとにパートナーを迎えて、個別に連絡を取っていたんですね。で、先日そのパートナー同士がワイワイやるグループチャットをスカイプに作ったんですよ。これが活気を生み出してかなりいいんです。私はそれぞれ連絡を取っていたので、なんか勝手にチーム感を持っていたんですけどよくよく考えたら、その「それぞれ」は「一人」だったんですね。あたりまえですが。それを「せっかく私を中心として集まったチームなんで混ぜちゃえ!」と、グループチャットを設置しました。プラス、今月から初めて正社員を雇用しました。この社員はたまたま、馬場で会った時にインスピレーションを感じて

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    普通ではお金持ちになれない

    今日は13時から、プレイステーションのサッカーゲームであるウイニングイレブンの大会を開催します。場所は、私の会社の事務所です。しかし、まあ平日のこんな時間に集まってゲームの大会をするというのはサラリーマン時代からいったら考えられません。大の大人が、平日の昼間からゲーム大会ですよ。そんな大会に参加するのが8人もいるという事も、これは本当に凄い事ですよね。こんな時間もお金も自由な仲間が、私の周りにはゴロゴロいます。私の事務所が入っているのは、新宿にある某タワーマンションです。割と高級な部類に入るかと思います。サラリーマン時代の私の給料では、ちょっと住むのは厳しいかという感じです。で、このマンションに入ってから改めて感じたのは「普通ではお金持ちになれない」ということです。というのは、館内の施設やエレベーターなんかで会う人間にいわゆる「普通の人」がほぼいないんですよ。「普通の人」というと、超漠然としててアレなんですがまあ、半年ちょっと前の私のような「普通のサラリーマン風」な人です。エレベーターで会う人は、ほぼ「この人どんな仕事してるのかな~」という「スーツは着ているが謎のオーラを放っている人」や「平日に私服でウロウロしている人」。まあ、後者は完全に私ですよね。私も、世間からはなにやっているかわからない人に見える事でしょう。あーあと、お水風の男女も結構見かけます。で、AOKIのスーツでバリッと決めた「普通のサラリーマン」を一切見かけた事が無いんですよ。それで、「あ!普通のサラリーマンはここに住めるほど稼げないんだ!」と再確認した訳です。「再確認」というのは、年収2000万円以上は日本人口の2%しかいないと先日聞いた時に感じた事の再確認ですね。人口の2%ですよ。これって、マジで強烈な少数派じゃないですか。で、ここからが大事な話。別に「何やっているかわからない変な仕事をしよう」と言っている訳ではありません。「お金」という観点で成功したいのであれば、「人と違う事を恐れてはいけない」ということ。やっぱり、人と違う事をするのってマジで怖いです。私も7年勤めた会社を辞める時は、かなり怖かったですから。日本人の国民性とか、そんなんじゃなくて人間に組み込まれているシステムじゃないかなと思います。みんなと同じで安心するのは。だけど、年収2000万円以上の人口は2%という事実。これって、圧倒的な少数派じゃないですか。「稼いでいる人=少数派」これはデータが示す揺るがない事実です。そして、これは立派な会社に勤めていたとしてもこれは少数派でも何でも無い普通の人にカテゴライズされます。立派な会社に勤める、エリートサラリーマン(っていうのも変な表現だけど)は少数派ではなく普通の人だと思ってください。世間一般では優良企業とか一流企業とか言われている会社に勤めていた私が感じるのだから、そんなに外れた考えじゃないと思います。普通じゃ稼げない。サラリーマンはお金持ちになれない。これは、かなり固いんじゃないかなと思っています。繰り返しになってしまうんですけど、「外れる事」って本当に怖い事です。だけど、成功を望むのであればそれを恐れない事。さらに言うと、「外れる事」「みんなと一緒じゃない事」はむしろ成功に近いんだなーと思った方がいいかなと思います。そもそも、最終的に私が会社を辞めたのは「サラリーマンは一生金持ちに慣れない」と先輩や上司を見て悟ってしまったからであります。今の私は、普通のサラリーマンから見たら「外れまくった人」でしょうね。会社にいる元上司、先輩、同期、後輩からは「あいつ大丈夫なのか?」と思われているでしょう。現に、私が在職中に会社を辞めて独立した人間に対して「あちゃーあいつやっちゃってるな。」とか思ってましたから。だけど、今は本当に人生最高です。仕事の選択も自由。時間もいつでも自由。お金も自由。外れる事を恐れてはいけませんよ。「やっちゃってるな。」と私が感じていた彼らは、何にも「やっちゃって」いなかった訳です。