雪の中ディズニーランドに行ったらヤバかった・・・

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小玉 歩

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Twitterをフォローしてくれている方は、ご存知かと思いますが・・・

雪が降りまくる中、ディズニーランドに行ってきました!

もう、こんな感じです。

「何でこんな日にディズニーランドなんて行くのよ!?」って話じゃないですか。

さすがに、朝起きて雪が降りまくっていたら「いやー、ちょっと日を改めましょうか」となりますよ。

そうはできない理由がありまして・・・

バケーションパッケージに、昨年から予約していたんですよ。

バケーションパッケージというのは、ディズニーホテルに泊まりながらランドとシーを2日で楽しむみたいな、そんなパッケージです。

なので狙って、雪が降りまくる日に行ったわけではないんですよ。

予約していた日に、雪が降ったって感じなんです。

初日は良かったですよ。

気温は低かったんですけど本当に天気が良くて。

スカッと晴れて最高じゃないですか。

今年は、元旦からずっと天気良かったですよね。

それが翌日にはこれですよ。

完全に別世界です。

マジでやばかったですよ。シャレにならない。

僕は寒いのが苦手なんです。

「東北生まれなのに寒いの苦手なんですか?」ってよく言われるんですけど、寒いものは寒いです。

それに加えて、このディズニーランドやディズニーシーという場所は「人混み」と「待ち時間」という、僕の2大苦手なものが揃っているわけですよ。

でも、子どもが喜ぶ姿は見たいじゃないですか。

だから、ディズニーに行くわけです。

実は、この「待ち時間」に関しては、バケーションパッケージで行くとかなり良い感じになります。

とうのも、いくつかアトラクションを事前予約することができるんです。そして、予約時間になったら並ばずにスーッとアトラクション行けちゃうみたいな。

今はちょっと休止中ですが、ファストパスってあったじゃないですか。おそらくファストパスよりもスムーズです。速いです。

なので、まだ何とかなりましたね。

この寒さでアトラクションのために2時間とか並ぶようなことがあったら、途中でストレスで卒倒していた可能性があります。それくらい「待つ」とか「並ぶ」とかが苦手なんです。

まあ、でも予約も次から次へと続いているわけではなく、間が1時間空いたりするわけですよ。

すると、やっぱりランド内を彷徨うわけです。少なからず「待ち」が発生してしまいます。

これが・・・寒い・・・

妻に「その寒がり方、異常だよ。どっか悪いんじゃないの?」と言われるくらいの震え方をしていました。

いや、多分ですよ、寒さだけなら行けたんです。

「寒さ」と「人混み」と「待ち」のコンビネーションに襲われて、精神的な抵抗力が著しく低下してたと思うんです。苦手なものが複数一気に襲ってくるってヤバいっすよ。

雪が降りまくって足元が悪くなったせいで、人流が滞って人混み指数も上がっていましたし。全てが相互作用して襲ってきました。

あまりにしんど過ぎて、一番下の子がベビーカーで寝たタイミングで、僕はベビーカーを押してホテルへ行き、1時間ほどロビーで体力回復時間を頂きました。

そして1時間後にランドに再入園してショーの観覧です。

しかし!このショーも屋外ステージ!

マジで寒い・・・

ショーが終わると、さすがに長男も「寒い・・・限界だ・・・」と言い始めて、まだ6時前ではありましたがディズニーランドから帰ることにしました。

下の子は初めての雪ではしゃいでて可愛かったですね!

泊まったのはアリスのお部屋でした。

女の子が喜びそうな感じです。

可愛らしいですね!

このスペースを娘はとっても気に入っていました。

ただ、さすがに5人家族で上の子が3年生ともなると、ちょっと狭いかなーという感じです。

ベッドがダブル2台とかクイーン2台とかなら余裕ですけど、シングル2台だったので睡眠中は息子に蹴られまくっていました。

確か年始の予約を取ろうとしたときには、この部屋しか空いてなかったんですよね。なので、もしもっと広い部屋が良いなら超早めに予約取らないといけないですね。

確かディズニーのスイートを予約した時は、張り切って何ヶ月も前に予約した気がします。

何だかんだ文句ばっかり言っている感じになってしまいましたが、子どもたちが喜んでくれれば、それで最高です。

個人的には天気の良い日、もうちょっと気温の高い日にリベンジしたいですね。

バケーションパッケージは良いですよ。

いつも並ばなきゃいけないアトラクションに、全くと言っていいほど並ばなくてよくなる予約の仕組みはマジで最高です。並ばなくていいディズニー最高。

ということで、ディズニーに行くならバケーションパッケージを、一度お試しください。

おすすめです。

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小玉 歩

ネットビジネス界の異端児。一部上場企業で勤めながらも、副業で始めたネットビジネスで年収1億円を稼ぎ会社をクビに。この経験を書籍化した『クビでも年収1億円』はシリーズ累計15万部を記録する。 現在はWEBマーケティング全般を手がける会社を経営し、ビジネスコミュニティの運営、コンテンツビジネス、通販事業を展開。「本当の稼ぐ力を身につけ、人生を良い方向へ変える」をモットーに、個人起業を支援する情報発信に力を入れている。

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