• 展示会から撤退する事にしました。

    私の会社では幾つかの事業がありますが、その中の1つとして天然石事業があります。 店舗とネットショップをやっていまして、ネットショップはこちらです。 → http://premiumstonegallery.com/ この事業では2015年より国際宝飾展をはじめとした、展示会への出展をしていました。 天然石業界の大御所系は、だいたい出展しているので、ここは行かねば!という感じです。 展示会は大小さまざまありますが、リードエグジビション社主催の物が最大規模となっています。 TBSさんに密着取材をして頂いたのも、リードエグジビション社主催の1月に行われる国際宝飾展です。 そして、「国際宝飾展・秋」が来週水曜日(25日)からスタートします。 場所はパシフィコ横浜。 もちろん、弊社も気合満点で出展します! ですが・・・・ これにて展示会から撤退する事にしました。 その理由は簡単な話で、費用対効果が悪いからです。 ああいった展示会の費用って、どれくらいなのか知っていますか? これまでの国際宝飾展の費用を、ここで大公開します。 じゃじゃーーん! <2016年01月 第27回 国際宝飾展> 出展料金 2,370,000円  ブース装飾関連費用 1,047,000円 合計 3,417,000 <2016年05月 第20回 神戸国際宝飾展> 出展料金 1,800,000円 ブース装飾関連費用 918,000円 合計 2,718,000 <2016年10月 第4回 国際宝飾展・秋> 出展料金 1,610,000円 ブース装飾関連費用 1,080,000円 合計 2,690,000円 <2017年01月 第28回 国際宝飾展> 出展料金 3,300,000円 ブース装飾関連費用 1,782,000円 合計 5,082,000円 <2017年05月 第21回 神戸国際宝飾展> 出展料金 1,610,000円 ブース装飾関連費用 1,437,000円 合計 3,047,000円 もちろん、この他に輸送費用だったり、交通費や宿泊費などなど様々な経費もかかってきます。 結構なお金がかかるわけです。 しかーーーーし! この過去5回の宝飾展のうち、黒字になったのは1回のみなのです。 初出展のときは右も左も分からなかったので、まあ、赤字も仕方ないかなと思いました。 そして、色々と対策を講じて臨んだ2回目ですが、こちらも赤字となってしまいました。 ただ、ここからが勝負だと思って試行錯誤を重ねたのですが、ダメでしたね。 この展示会と天然石業界の構造的に、これ以上は何も打ち手がありませんでした。 この宝飾展の会期は3、4日あります。 その会期中の売り上げの合計よりも、6時間生放送フラッシュセールのほうが、売り上げが良いんですよ。 これまでは多少赤字が出たとしても、宣伝のためとブランド構築のために割り切って展示会へ出ていました。 しかし、何百万円も費用を使って、それだけでなくスタッフにも大きな体力的負担をかけてしまう展示会より、6時間のお店での生放送の方が売り上げが良いとなると考えちゃいますよね。 この費用をそのまま商品価格に還元したほうが、お客様も私たちも幸せです。 7月にこんな記事を書きました。 「もう完全にインターネットの時代です。」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/4988.html 9月にも生放送フラッシュセールをしたのですが、その売り上げはこのブログで書いていた売り上げを、さらに更新しているんです。 やはり、時代はインターネット!! この記事を書いてから3ヶ月が経ちましたが、確信がさらに深まっていますよ。 ええ、これは間違い無いです。 ただ、これまでの出展は、意味が無かったわけではありません。 テレビの密着取材もありましたし、業界の人たちに顔を知ってもらえましたし、他社が何をやっているのかも分かりました。 ですから、得たものは沢山ありました。 ただ、もうここまでOKです。 ブログで書いていた心斎橋店の件ですが、本当に素晴らしい方に入社頂きました。 「フォーチュネイトルチル」という有名なネットショップをやっていた峰島さんが、自身のショップを売却して弊社事業に加わってくれたのです。 いやー、さすがにさすがに、峰島さんは素晴らしいです。 沖本さんが2人になったどころか、2人がディスカッションをするので、相乗効果がかなり働いている感じです。 しかもネットでずっとやっていただけあって、写真の見せ方や文章でのPRがお上手。 天然石事業もかなりパワーアップします。 とはいえ! 全く手抜きすることなく、むしろこれまで以上に力を入れて「国際宝飾展・秋」に出ますよ。 マジで今回はこれまでをはるかに凌駕する、物凄いものを持っていく計画です。 「この品質」の「この商品」を「この規模の量」で持っている会社は、おそらく日本に存在していないはず。 合計500キロだもんね。 ということで、「ラスト国際宝飾展・秋」です。 ぜひぜひ、遊びに来てください^_^ 詳しくはこちらから。 → http://www.ijt-aki.jp/

  • 焦ってはいないけど危機感は持っています。

    めっきり寒くなりまして、朝のホットコーヒーが体にしみます。 マジで信じられないくらいに一気に秋。 私はサラリーマンの時は朝が本当に嫌いで、こんな日は病院に行くとか言って午前休を取ってしまっていたでしょうね。 最低のサラリーマンですよ。 もしサラリーマンを続けていたとしても、36歳にして平社員だったでしょう。 こんな調子の人間が会社から、信頼を得られるわけがありません。 そう考えると、サラリーマンを辞めたのは大正解だったのかもしれません。 私としても、会社としてもです。 こういう、流しながらもこなせちゃうタイプが、組織にとって一番の害なのかもしれません。 もちろん、今は全くそんなことはありません。 私は私の人生を思いっきり生きていますし、私と走ってくれる社員もいますし、私の元に集ってくれる仲間もいます。 あの頃のクソみたいな私のままでは、いられるわけがありませんからね。 何というか立場というのかな。 そういうものが、ことさらに自分の意識を高めてくれているのだと思います。 責任も殆どないような大きな組織の歯車の私と、今の私とではあまりにも状況が違います。 もし、あなたが何となく日々を流して生きているのであれば、その現状は打破しないといけませんよ。 さもないと、このまま何となく時が流れて、あっという間に一生が終わります。 私は今年で36歳です。 「1億円稼いだらクビになったー!」とか言っていた頃から、軽く5年以上が経っているわけです。 しかも、今年ももう直ぐ終わりでしょ? こんな感じで30代は一瞬で過ぎ去り、直ぐに40代がやってきます。 もっとぶちかましてやらないとヤバイと、急激に危機感を持っているんです。 焦ってはいませんが、スケールアップしないとまずいと強烈に思っているここ最近です。 10月のど真ん中の週明けに謎に盛り上がっていますが、メラメラと燃え上がっております。 やりますよ、私は。 この投稿を読んでいるあなた。 サラリーマンか、起業家か、主婦か、学生か、フリーターか。 色々と違いはあるでしょう。 ですけど、どの立場においても、自分の人生を生きることは可能だし、そうしないと一生後悔しますよ。 「気づいたら年を取っていた」ってマジできつい。 まあ、気づかずに召されればいいけど、よっぽどのバカじゃない限り、そんなことはないと思います。 思い立ったことを達せずに後悔するのは、一生の重荷になると思うんですよ。 私は無為に時が過ぎ、日々が過ぎるのは嫌です。 ただただ毎日を消化するだけの人生は嫌です。 サラリーマンの時はそう思っていて、ネットビジネスを始める前はバンドをやっていました。 クソほども売れませんでしたが、メジャーデビューをしました。 それはそれで挑戦しましたし、やれるところまでやったので後悔はありません。 大学生の時に音楽事務所にいましたが、全くデビューが決まらずに就職活動というタイムリミットに強制的に遮断されて、就職活動をしました。 ここで音楽を完全に辞めていたら、大きな後悔を背負って生きてたでしょう。 ですが、社会人になって音楽活動を再開して、自分なりに蹴りがつく所までやりきれたんじゃないかなと思っています。 もう無理だーという所までやりました。 そして、今のこのネットビジネス。 まだまだいける、やれる。 だから常に学んでいるし実践も止まらない。 あなたはどうでしょうか? 挑戦せずに、または諦めてしまった事を、そのままにしてはいませんか? それ、手遅れになる前に思い出して、全力でぶつかってみてください。

  • 私がこれから頑張ること。

    情報発信者というのは、日々の発信がとても大事です。 ですが、情報発信者でも、仕組みで稼ぐと非常にナイスです。 なぜならば、仕組みで売上があると、日々の発信は売上を気にせずに、自分の好きなようにできるからです。 私が「お酒飲めない物語」や、ICL手術の話などを楽しくできるのも、仕組みでの稼ぎがあるからです。 この仕組みって何なのか、あなたは分かりますか? はい、そうです。ステップメールです。 ウェビナーを含めたプロダクトローンチ形式なので、エバーグリーンという方が正しいですね。 ここからの売上が1000万円か、それより少し少ないくらい毎月毎月あったりしています。 もう殿堂入りしてしまいましたが、インフォトップランキングを見ていただくと、特にメルマガでセールスをしていないのに、報酬があるのがわかるはずです。 エバーグリーンの流れは、これでもかというくらい整えました。 ですから、ここから先というのは、集客の問題になっていきます。 ウェブ集客に関しては、この業界の情報発信者では、かなり気合を入れている方です。 FB広告での集客も最近はめっきり見かけなくなりましたが、相変わらず毎日テストテストです。 あとは、オウンドメディアもコツコツと頑張ってPVを増やしています。 アドワーズとYDNは最近審査が厳しいですね。 サポートと相談して修正を重ねたLPがあって、ずっと広告に出ていたのですが、いきなり審査落ちで広告停止になりました。 ちょっと後回しになっていますが、早急に再開しないといけませんね。 そんな感じで全方位でウェブ集客をやっていましたが、手薄になっていた媒体があります。 それが・・・ YouTubeです。 動画自体は前から使っていて、チャンネル登録者数も1万人を超えているので、そういう意味ではYouTubeは活用はできていると思います。 しかしながら、これは新規の見込み客にリーチをしているわけではなく、すでに繋がっている人とリレーションを高めるために使っているという感じなのです。 ですから、新規の集客という観点では、私はYouTubeの活用ができていません。 というわけで、これからYouTubeでの集客に、気合を入れていきたいと思っています。 ・・・って、3ヶ月くらい前から、思っていてやっと決意しました。汗 ただ、YouTubeに動画をアップするにしても、やたらめったらと動画を上げればいいってものではありません。 リーサチをしてみたところ、やはり見込み客集めという所で考えると、ノウハウ動画を上げるのが効果的であるということが分かりました。 考えてみると私のチャンネルって、ノウハウ動画ってほとんどありません。 FMCの活動報告であったり、どうでもいい楽しい動画が大半です。 そうなると新規見込み客にリーチできないんですね。 案の定アナリティクスを見てみると、検索キーワードの殆どが個人名がらみだったりしています。 「小玉歩」とか「小玉歩 セミナー」とか「小玉歩 マインドセット」とかです。 これってすでに私の事を知っている人なので、新しい出会いではありません。 先ほど申し上げたように、すでに繋がっている人とのリレーションはガンガンに高まっていくと思います。 それはそれで、とっても素敵なことですが、新しい出会いも私は欲しいわけなのであります。 ですから、何かしらのノウハウ動画をアップし、それを求めて検索してきた人と、感動的な出会いをしていきたいと思っています。 ノウハウに関しては、ありとあらゆるノウハウを私は持っています。 ですが、検索アルゴリズムの当たり前のセオリーでいくと、専門化しないといけませんよね。 何かしらのジャンルの専門家として、そのジャンルに関する動画を、アップしていこうと思うわけです。 そこで、今これをお読みのあなたに質問。 私、小玉歩は何に専門化して、動画をアップしていけばいいと思いますか? 私は何が一番強いと思いますか? 私は何が一番求められていると思いますか? あなたは私から何のノウハウを知りたいですか? パッと思いつきで構わないので、コメント欄にご意見頂けると嬉しいです^_^ → https://goo.gl/Mra3Wn

  • Facebookを見る時間が長い人にお勧め。

    たびたび紹介していてしつこいなと、思われてしまうかもしれません。 しかしながら、これは私の中でもかなりのお気に入りなので、ぜひ手に入れて欲しいと思っています。 → http://amzn.to/2g4i8e5 嫌いな人と付き合わなくて良い時代が、本格的にやってきたと感じます。 あの原稿を書き上げた時代よりもさらに、その傾向が強まっています。 最高の時代です。 私たちは外部からの刺激を、完全に無視して生きる事は不可能です。 不快な事を言われたり不快な物を見ると、無視しようとしても影響を受けてしまいます。 影響の受ける度合いは人それぞれです。 私は影響を受けにくい方だとは思いますが、それでもゼロではありません。 ですから、極力不快なものは、自分から遠ざける事をお勧めします。 なぜならば、それが自分の精神状態が健康な状態で毎日を送れるからです。 私はなるべく私の好きな人と、私の好きな事をするだけの人生を送りたいと思っています。 そして私の好きな人で私の周りにいる人には、幸せになって欲しいと思っています。 日々の全ての活動は、ここに集約しているわけです。 情報発信に関してもそうですし、FMCの活動に関してもそうです。 私は私が好きな人とだけ、楽しく毎日を送りたい。 私の好きな人に幸せになってもらいたい。 そのために何かを提供したい。 それが私自身が楽しく快適に、生きていくことにつながります。 「そんな甘い世の中じゃない」 「自分勝手甚だしい」 という事を言う人がいます。 ですが、はっきり言って、それは古い考えです。 単純に今の世の中を理解せず、古い価値観でがんじがらめになってしまっているだけです。 ただ、そのような人の考えを無理やり変えようとも思いません。 そうだと思うのであれば、そのようにすればいいだけですから。 外部からの影響という事で、1つお勧めしたい事があります。 もし、あなたが1日のうちでFacebookを見る時間が割と長いのならばやってください。 それは、フィードを読み流して、コンマ1秒でも嫌な気分になる投稿があったらブロックしましょう。 自分の趣味に合わない画像や、攻撃的だったり汚い言葉遣いの投稿など・・・ 精神的に悪影響を及ぼす投稿が、Facebookには多いと感じます。 これは仕方ない事であって、特にFacebookは自己主張の傾向が強いSNSだからです。 リアルで知っている人とだけつながっているなら、そんな事は無いかもしれません。 もともと趣味趣向が近い仲間で構成されているはずですから。 ですが、私のように友達申請をなんとなく承認し続けると、フィードが雑多になりますよね。 そうなると、本当に物凄いわけです。 マインドを下げるような言葉の数々や、心をざわつかせる荒々しい表現。 これは悪影響でしかありません。 実は私は匿名でInstagramをやっています。 これはビジネスとは全く関係無いところで、私の好きな物や好きな景色を投稿していて、私の趣味に合う人だけをフォローしています。 となると、本当に心が穏やかで、Instagramを見るときは良い気分しか心には存在していません。 このInstagramと比較した時に、FacebookというSNSの存在感が、物凄い感じになったわけです。 あなたの心を乱す、Facebook投稿ってありませんか? 学びも何もなく、ただただ心が乱れるだけのもの。 こういうものを自分自身の世界から、無くしていく事は悪い事ではありません。 そこで無理をして得られるものと、精神的な安定を天秤にかけると、後者を取った方が圧倒的に充実した毎日の時間を送れるからです。 色々と反論もあるかもしれませんが、この書籍でしっかり着地していますので、ぜひ、一度手に取ってみてください。 本当に無理をしなくても、今の時代は最高に楽しく生きられます。 → http://amzn.to/2g4i8e5

  • ICLの手術をしてきたので体験談を動画で公開!

    手術をしてきました! 手術と言っても体が悪くて手術をしたのではなく、ICLという視力矯正のための手術です。   そのICLの体験談をライブ配信しましたので、こちらに録画版を掲載しますね。     ICLというのは一言で説明すると、小さなレンズを目の中に入れてしまうというものです。 レーシックだと削ったらそのあとは、さらに削るしかできません。 ICLの場合は、もちろんレンズ自体は半永久的にもつのですが、取り出す事も可能です。 不可逆的では無いというところから、手術をする事にしました。   この動画は手術当日です。 翌日に視力検査をしたところ、右目が1.5で左目が1.2でした。 もともと左目の遠視と乱視がけっこうやっかいだったので、このくらいが限度という感じです。   後で眼球をよく見てびくりしたんですど、黒目の上フチにそって赤〜く血がにじんでいるんですよね。 おそらく、ここからレンズを入れたものと思います。 ですが、痛みなどは特になく、手術当日に感じた目のゴロゴロした感じもなくなっています。   この記事を書いているのが手術から2日目です。 起きた瞬間から寝る瞬間まで目が見えるのは快適ですし、コンタクトを付けたり外したり、メガネをかけたり外したりというのが無いのは良いですね。   今のところはハレーションというか、光源をみると輪っかが見えます。 ちょっと照明が多いような室内に入ると、もうギランギランで1人イルミネーション状態です。 tがだ、これも1週間ほどで落ち着くという話です。   全体的に、今のところとっても良い感じですよ^^

  • 「学びの量が少ない問題」

    昨日の投稿で分かったことがあります。 昨日の記事はFacebookにも投稿したんですね。 それで、このくらいガツッとした分量をFacebookに投稿するといつもは、結構な反応があるわけですよ。 ところが! コメントはたったの3件。 そして、注目すべきは 半田 やすひろ 「同じ気持ちです^^」 河合 利宗 「全く同じ状況と同じ気持ちです。 僕は捨てずにコレクションになっていますが・・・。」 この2つのコメントです。 このコメントしている2人は、ビジネスの方向性や内容は私とは違いますが、かなり成功している2人です。 それで、私と同じ状況ということは、かなり勉強しているってことですよね。 まあ、そりゃあそうなんですけど。 逆にですよ、このようなコメントが、2人からしか来ていないわけです。 普通にDMそんなに多く感じないって思っているかもしれません。 ただ、そうだったらそうとコメントしてくれるはずなんです。 じゃあ、どういうことか・・・ ほとんどの人がたいして勉強してないってことになりますよね。 いや、でもそうなんですよ。 本当にみんな勉強してない。 そりゃ稼げないに決まってる。 先日、私が主宰するFMCというコミュニティーで、コピーライティングやマーケティングの話になりました。 こういった話になると必ず「何かいい教材ありますか?」という質問をいただきます。 もちろんオススメはありますよ。 ですから、聞かれたら一応は、いくつか教えてあげます。 でも、本音から言ったら「世に存在するもの全て読め」っていう感じなんです。 私が物販である程度稼いでからメルマガやコンテンツ販売を始めた時、コピーライティングやマーケティングを学ぶ必要性を感じました。 その時にどうしたか? まずは、インフォトップを調べて、この2つにか関わるものをかたっぱしから全て買いました。 そして、書店に行って、この2つに関わるものをかたっぱしから全て買いました。 そして必死に詰め込んで行ったわけです。 もちろん、当時はまだまだ知識も経験も実力もありません。 ですから、読んでいても分からない部分があったのは確かですよ。 だけども、分かるようにならないと前には進めないので、何はともあれ詰め込んでいったわけですよ。 そうしていきながら経験を重ねると、詰め込んだものとリンクして、やっと血肉に変わっていくんです。 なので、やっぱり思うのは、勉強量が絶対的に少ないですね。 よく「インプット過多で・・・」と、そんな事を言う人がいます。 でも、そんなの私から言わせれば、過多の「か」の字にも入らない量。 それしきで過多になるならば、自分のキャパはその程度と諦めるしか無いでしょう。 でも、そんなことで諦められるなら、それこそ想いもその程度ってこと。 インフォトップで片っぱしから買って、書店で片っぱしから買って学びましょう。 結果出したければ。 こんなこと言うと 「小玉さん、自分はそこに使えるお金がありません」 というような人もいます。 私だって当時は全然お金ありませんでしたよ。 物販なんて利益出ても仕入れに回しますから、手元に十分なお金なんて残りませんし。 ですから、カードです。クレジットカード。 その学びにカード切れるかです。 まあ、さすがにこれは雑か。笑 でも、そんなものですよ。 言い訳をすれば、いくらでもできます。 やろうと思えば、いくらでもやる方法があります。 要はどっちにマインドが向いているかというだけです。 後ろ向きの人がうまくいくわけ無いでしょうに。 とうことで、改めて思った「学びの量が少ない問題」ですね。 書籍だったら週に2〜3冊くらい読むのがちょうどいいと思います。 とにかく気合い入れてガツガツいきましょう!

  • ダイレクト出版のダイレクトメールは多すぎる?

    今日のお題ですが大前提として、ダイレクト出版のダイレクトメールは、驚異的にクオリティが高いという事を、まず初めにお伝えします。 あと、私はダイレクト出版の超大ファンです。 ダイレクト出版のダイレクトメールは、ダイレクトメールというよりは、教材レベルに学びがあるもので、「捨てられないダイレクトメール」です。   「ダイレクトメールとしての学び」がある事もそうですが、内容自体がお金を取ってもいいレベルで学びがあるわけです。     その上で感じたのが、ちょっと送付頻度が高いなという事。   会社に届く小玉宛の郵便物などは、私のデスクに置かれています。   ですので、ちょっと整理せずに置いたり、1〜2週間ほど会社を空けると、郵便物が山盛りになっているわけです。     明らかにどうでもいいダイレクトメールは、デスクに来る事もなく捨てられます。   もしくは、デスクにあっても1秒で捨てます。   ただ、ダイレクト出版のものは、明らかに大事で内容も良さそうなので、捨てられずに確実にデスクに来るのです。     ただ、ボリューム満載で学びがあるので、「後でじっくり読もう」という感覚にもなるのです。   この「後でじっくり読もう」が重なっていくとどうなっていくかというと「後で開封してじっくり読もう」と変化していきます。   すると、いつしかデスクには開封しない、ダイレクト出版からのダイレクトメールが、強烈に積み重なるようになっていくのです。   開封する前に、次々と届き続けます。     すると、どうなるか?   一気に捨てる事になります。     これは本当に申し訳ないのですが、学びがあるとわかっていても消化しきれずに開封せずに捨ててしまう事になってしまいます。   いいものなので、ウザいなとは全く思わず、むしろ消化しきれないことにモヤモヤを抱えて捨てる感じです。     何故このような事になっているかを考えました。   その結論ですが、プロダクトごとにレーベルが分かれている事、そしてレーベル間で顧客管理を連動していない(可能性がある)事にあるかと思います。   「ダイレクト出版からのダイレクトメールが多いなあ」と思いながらも封筒をよくよく見ると、別のレーベルが発信元となっています。   例えば「The Response」とか、「PRiDE and HISTORY」とかです。     過去にそのレーベルの商品を買ったり、無料のお試しを申し込むと顧客リストに入り、ダイレクトメールが届くかと思います。   それが、レーベルでは1か2つしか月に送っていなかったとしても、例えば2レーベルから届いていたらダイレクト出版というくくりで見たら、倍になってしまうわけですね。       ただ、そもそもの話ですよ。   そんな複数レーベルで何かを購入している私のような人間は、かなり少数かもしれません。   ですから、1レーベルからのダイレクトメールであれば、全く気にならないと思います。   そうなってくると、こんな意見は全体の売り上げからいったら、本当にコンマ数%のお話です。     ということで、年商50億円を超える凄まじい会社ですから、こんなこと既に気づいているはずだよなーと思って最終的には落ち着いたのであります。   もしくは、たくさん送っても必要なものだけ手に取るだろうとか。   さすがに、そんな雑な事はしないか。     でも、実際問題この辺りどうなっているのか聞いてみたいですね。   「届きまくっている」というのが自分の感覚的なものというだけで、実はちゃんと調べたら思ったより届いてなかったりしているかもしれませんし。   とはいえ「感覚」って大事だと思います。

  • 展示会から撤退する事にしました。

    私の会社では幾つかの事業がありますが、その中の1つとして天然石事業があります。 店舗とネットショップをやっていまして、ネットショップはこちらです。 → http://premiumstonegallery.com/ この事業では2015年より国際宝飾展をはじめとした、展示会への出展をしていました。 天然石業界の大御所系は、だいたい出展しているので、ここは行かねば!という感じです。 展示会は大小さまざまありますが、リードエグジビション社主催の物が最大規模となっています。 TBSさんに密着取材をして頂いたのも、リードエグジビション社主催の1月に行われる国際宝飾展です。 そして、「国際宝飾展・秋」が来週水曜日(25日)からスタートします。 場所はパシフィコ横浜。 もちろん、弊社も気合満点で出展します! ですが・・・・ これにて展示会から撤退する事にしました。 その理由は簡単な話で、費用対効果が悪いからです。 ああいった展示会の費用って、どれくらいなのか知っていますか? これまでの国際宝飾展の費用を、ここで大公開します。 じゃじゃーーん! <2016年01月 第27回 国際宝飾展> 出展料金 2,370,000円  ブース装飾関連費用 1,047,000円 合計 3,417,000 <2016年05月 第20回 神戸国際宝飾展> 出展料金 1,800,000円 ブース装飾関連費用 918,000円 合計 2,718,000 <2016年10月 第4回 国際宝飾展・秋> 出展料金 1,610,000円 ブース装飾関連費用 1,080,000円 合計 2,690,000円 <2017年01月 第28回 国際宝飾展> 出展料金 3,300,000円 ブース装飾関連費用 1,782,000円 合計 5,082,000円 <2017年05月 第21回 神戸国際宝飾展> 出展料金 1,610,000円 ブース装飾関連費用 1,437,000円 合計 3,047,000円 もちろん、この他に輸送費用だったり、交通費や宿泊費などなど様々な経費もかかってきます。 結構なお金がかかるわけです。 しかーーーーし! この過去5回の宝飾展のうち、黒字になったのは1回のみなのです。 初出展のときは右も左も分からなかったので、まあ、赤字も仕方ないかなと思いました。 そして、色々と対策を講じて臨んだ2回目ですが、こちらも赤字となってしまいました。 ただ、ここからが勝負だと思って試行錯誤を重ねたのですが、ダメでしたね。 この展示会と天然石業界の構造的に、これ以上は何も打ち手がありませんでした。 この宝飾展の会期は3、4日あります。 その会期中の売り上げの合計よりも、6時間生放送フラッシュセールのほうが、売り上げが良いんですよ。 これまでは多少赤字が出たとしても、宣伝のためとブランド構築のために割り切って展示会へ出ていました。 しかし、何百万円も費用を使って、それだけでなくスタッフにも大きな体力的負担をかけてしまう展示会より、6時間のお店での生放送の方が売り上げが良いとなると考えちゃいますよね。 この費用をそのまま商品価格に還元したほうが、お客様も私たちも幸せです。 7月にこんな記事を書きました。 「もう完全にインターネットの時代です。」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/4988.html 9月にも生放送フラッシュセールをしたのですが、その売り上げはこのブログで書いていた売り上げを、さらに更新しているんです。 やはり、時代はインターネット!! この記事を書いてから3ヶ月が経ちましたが、確信がさらに深まっていますよ。 ええ、これは間違い無いです。 ただ、これまでの出展は、意味が無かったわけではありません。 テレビの密着取材もありましたし、業界の人たちに顔を知ってもらえましたし、他社が何をやっているのかも分かりました。 ですから、得たものは沢山ありました。 ただ、もうここまでOKです。 ブログで書いていた心斎橋店の件ですが、本当に素晴らしい方に入社頂きました。 「フォーチュネイトルチル」という有名なネットショップをやっていた峰島さんが、自身のショップを売却して弊社事業に加わってくれたのです。 いやー、さすがにさすがに、峰島さんは素晴らしいです。 沖本さんが2人になったどころか、2人がディスカッションをするので、相乗効果がかなり働いている感じです。 しかもネットでずっとやっていただけあって、写真の見せ方や文章でのPRがお上手。 天然石事業もかなりパワーアップします。 とはいえ! 全く手抜きすることなく、むしろこれまで以上に力を入れて「国際宝飾展・秋」に出ますよ。 マジで今回はこれまでをはるかに凌駕する、物凄いものを持っていく計画です。 「この品質」の「この商品」を「この規模の量」で持っている会社は、おそらく日本に存在していないはず。 合計500キロだもんね。 ということで、「ラスト国際宝飾展・秋」です。 ぜひぜひ、遊びに来てください^_^ 詳しくはこちらから。 → http://www.ijt-aki.jp/

  • 焦ってはいないけど危機感は持っています。

    めっきり寒くなりまして、朝のホットコーヒーが体にしみます。 マジで信じられないくらいに一気に秋。 私はサラリーマンの時は朝が本当に嫌いで、こんな日は病院に行くとか言って午前休を取ってしまっていたでしょうね。 最低のサラリーマンですよ。 もしサラリーマンを続けていたとしても、36歳にして平社員だったでしょう。 こんな調子の人間が会社から、信頼を得られるわけがありません。 そう考えると、サラリーマンを辞めたのは大正解だったのかもしれません。 私としても、会社としてもです。 こういう、流しながらもこなせちゃうタイプが、組織にとって一番の害なのかもしれません。 もちろん、今は全くそんなことはありません。 私は私の人生を思いっきり生きていますし、私と走ってくれる社員もいますし、私の元に集ってくれる仲間もいます。 あの頃のクソみたいな私のままでは、いられるわけがありませんからね。 何というか立場というのかな。 そういうものが、ことさらに自分の意識を高めてくれているのだと思います。 責任も殆どないような大きな組織の歯車の私と、今の私とではあまりにも状況が違います。 もし、あなたが何となく日々を流して生きているのであれば、その現状は打破しないといけませんよ。 さもないと、このまま何となく時が流れて、あっという間に一生が終わります。 私は今年で36歳です。 「1億円稼いだらクビになったー!」とか言っていた頃から、軽く5年以上が経っているわけです。 しかも、今年ももう直ぐ終わりでしょ? こんな感じで30代は一瞬で過ぎ去り、直ぐに40代がやってきます。 もっとぶちかましてやらないとヤバイと、急激に危機感を持っているんです。 焦ってはいませんが、スケールアップしないとまずいと強烈に思っているここ最近です。 10月のど真ん中の週明けに謎に盛り上がっていますが、メラメラと燃え上がっております。 やりますよ、私は。 この投稿を読んでいるあなた。 サラリーマンか、起業家か、主婦か、学生か、フリーターか。 色々と違いはあるでしょう。 ですけど、どの立場においても、自分の人生を生きることは可能だし、そうしないと一生後悔しますよ。 「気づいたら年を取っていた」ってマジできつい。 まあ、気づかずに召されればいいけど、よっぽどのバカじゃない限り、そんなことはないと思います。 思い立ったことを達せずに後悔するのは、一生の重荷になると思うんですよ。 私は無為に時が過ぎ、日々が過ぎるのは嫌です。 ただただ毎日を消化するだけの人生は嫌です。 サラリーマンの時はそう思っていて、ネットビジネスを始める前はバンドをやっていました。 クソほども売れませんでしたが、メジャーデビューをしました。 それはそれで挑戦しましたし、やれるところまでやったので後悔はありません。 大学生の時に音楽事務所にいましたが、全くデビューが決まらずに就職活動というタイムリミットに強制的に遮断されて、就職活動をしました。 ここで音楽を完全に辞めていたら、大きな後悔を背負って生きてたでしょう。 ですが、社会人になって音楽活動を再開して、自分なりに蹴りがつく所までやりきれたんじゃないかなと思っています。 もう無理だーという所までやりました。 そして、今のこのネットビジネス。 まだまだいける、やれる。 だから常に学んでいるし実践も止まらない。 あなたはどうでしょうか? 挑戦せずに、または諦めてしまった事を、そのままにしてはいませんか? それ、手遅れになる前に思い出して、全力でぶつかってみてください。

  • 私がこれから頑張ること。

    情報発信者というのは、日々の発信がとても大事です。 ですが、情報発信者でも、仕組みで稼ぐと非常にナイスです。 なぜならば、仕組みで売上があると、日々の発信は売上を気にせずに、自分の好きなようにできるからです。 私が「お酒飲めない物語」や、ICL手術の話などを楽しくできるのも、仕組みでの稼ぎがあるからです。 この仕組みって何なのか、あなたは分かりますか? はい、そうです。ステップメールです。 ウェビナーを含めたプロダクトローンチ形式なので、エバーグリーンという方が正しいですね。 ここからの売上が1000万円か、それより少し少ないくらい毎月毎月あったりしています。 もう殿堂入りしてしまいましたが、インフォトップランキングを見ていただくと、特にメルマガでセールスをしていないのに、報酬があるのがわかるはずです。 エバーグリーンの流れは、これでもかというくらい整えました。 ですから、ここから先というのは、集客の問題になっていきます。 ウェブ集客に関しては、この業界の情報発信者では、かなり気合を入れている方です。 FB広告での集客も最近はめっきり見かけなくなりましたが、相変わらず毎日テストテストです。 あとは、オウンドメディアもコツコツと頑張ってPVを増やしています。 アドワーズとYDNは最近審査が厳しいですね。 サポートと相談して修正を重ねたLPがあって、ずっと広告に出ていたのですが、いきなり審査落ちで広告停止になりました。 ちょっと後回しになっていますが、早急に再開しないといけませんね。 そんな感じで全方位でウェブ集客をやっていましたが、手薄になっていた媒体があります。 それが・・・ YouTubeです。 動画自体は前から使っていて、チャンネル登録者数も1万人を超えているので、そういう意味ではYouTubeは活用はできていると思います。 しかしながら、これは新規の見込み客にリーチをしているわけではなく、すでに繋がっている人とリレーションを高めるために使っているという感じなのです。 ですから、新規の集客という観点では、私はYouTubeの活用ができていません。 というわけで、これからYouTubeでの集客に、気合を入れていきたいと思っています。 ・・・って、3ヶ月くらい前から、思っていてやっと決意しました。汗 ただ、YouTubeに動画をアップするにしても、やたらめったらと動画を上げればいいってものではありません。 リーサチをしてみたところ、やはり見込み客集めという所で考えると、ノウハウ動画を上げるのが効果的であるということが分かりました。 考えてみると私のチャンネルって、ノウハウ動画ってほとんどありません。 FMCの活動報告であったり、どうでもいい楽しい動画が大半です。 そうなると新規見込み客にリーチできないんですね。 案の定アナリティクスを見てみると、検索キーワードの殆どが個人名がらみだったりしています。 「小玉歩」とか「小玉歩 セミナー」とか「小玉歩 マインドセット」とかです。 これってすでに私の事を知っている人なので、新しい出会いではありません。 先ほど申し上げたように、すでに繋がっている人とのリレーションはガンガンに高まっていくと思います。 それはそれで、とっても素敵なことですが、新しい出会いも私は欲しいわけなのであります。 ですから、何かしらのノウハウ動画をアップし、それを求めて検索してきた人と、感動的な出会いをしていきたいと思っています。 ノウハウに関しては、ありとあらゆるノウハウを私は持っています。 ですが、検索アルゴリズムの当たり前のセオリーでいくと、専門化しないといけませんよね。 何かしらのジャンルの専門家として、そのジャンルに関する動画を、アップしていこうと思うわけです。 そこで、今これをお読みのあなたに質問。 私、小玉歩は何に専門化して、動画をアップしていけばいいと思いますか? 私は何が一番強いと思いますか? 私は何が一番求められていると思いますか? あなたは私から何のノウハウを知りたいですか? パッと思いつきで構わないので、コメント欄にご意見頂けると嬉しいです^_^ → https://goo.gl/Mra3Wn

  • Facebookを見る時間が長い人にお勧め。

    たびたび紹介していてしつこいなと、思われてしまうかもしれません。 しかしながら、これは私の中でもかなりのお気に入りなので、ぜひ手に入れて欲しいと思っています。 → http://amzn.to/2g4i8e5 嫌いな人と付き合わなくて良い時代が、本格的にやってきたと感じます。 あの原稿を書き上げた時代よりもさらに、その傾向が強まっています。 最高の時代です。 私たちは外部からの刺激を、完全に無視して生きる事は不可能です。 不快な事を言われたり不快な物を見ると、無視しようとしても影響を受けてしまいます。 影響の受ける度合いは人それぞれです。 私は影響を受けにくい方だとは思いますが、それでもゼロではありません。 ですから、極力不快なものは、自分から遠ざける事をお勧めします。 なぜならば、それが自分の精神状態が健康な状態で毎日を送れるからです。 私はなるべく私の好きな人と、私の好きな事をするだけの人生を送りたいと思っています。 そして私の好きな人で私の周りにいる人には、幸せになって欲しいと思っています。 日々の全ての活動は、ここに集約しているわけです。 情報発信に関してもそうですし、FMCの活動に関してもそうです。 私は私が好きな人とだけ、楽しく毎日を送りたい。 私の好きな人に幸せになってもらいたい。 そのために何かを提供したい。 それが私自身が楽しく快適に、生きていくことにつながります。 「そんな甘い世の中じゃない」 「自分勝手甚だしい」 という事を言う人がいます。 ですが、はっきり言って、それは古い考えです。 単純に今の世の中を理解せず、古い価値観でがんじがらめになってしまっているだけです。 ただ、そのような人の考えを無理やり変えようとも思いません。 そうだと思うのであれば、そのようにすればいいだけですから。 外部からの影響という事で、1つお勧めしたい事があります。 もし、あなたが1日のうちでFacebookを見る時間が割と長いのならばやってください。 それは、フィードを読み流して、コンマ1秒でも嫌な気分になる投稿があったらブロックしましょう。 自分の趣味に合わない画像や、攻撃的だったり汚い言葉遣いの投稿など・・・ 精神的に悪影響を及ぼす投稿が、Facebookには多いと感じます。 これは仕方ない事であって、特にFacebookは自己主張の傾向が強いSNSだからです。 リアルで知っている人とだけつながっているなら、そんな事は無いかもしれません。 もともと趣味趣向が近い仲間で構成されているはずですから。 ですが、私のように友達申請をなんとなく承認し続けると、フィードが雑多になりますよね。 そうなると、本当に物凄いわけです。 マインドを下げるような言葉の数々や、心をざわつかせる荒々しい表現。 これは悪影響でしかありません。 実は私は匿名でInstagramをやっています。 これはビジネスとは全く関係無いところで、私の好きな物や好きな景色を投稿していて、私の趣味に合う人だけをフォローしています。 となると、本当に心が穏やかで、Instagramを見るときは良い気分しか心には存在していません。 このInstagramと比較した時に、FacebookというSNSの存在感が、物凄い感じになったわけです。 あなたの心を乱す、Facebook投稿ってありませんか? 学びも何もなく、ただただ心が乱れるだけのもの。 こういうものを自分自身の世界から、無くしていく事は悪い事ではありません。 そこで無理をして得られるものと、精神的な安定を天秤にかけると、後者を取った方が圧倒的に充実した毎日の時間を送れるからです。 色々と反論もあるかもしれませんが、この書籍でしっかり着地していますので、ぜひ、一度手に取ってみてください。 本当に無理をしなくても、今の時代は最高に楽しく生きられます。 → http://amzn.to/2g4i8e5

  • ICLの手術をしてきたので体験談を動画で公開!

    手術をしてきました! 手術と言っても体が悪くて手術をしたのではなく、ICLという視力矯正のための手術です。   そのICLの体験談をライブ配信しましたので、こちらに録画版を掲載しますね。     ICLというのは一言で説明すると、小さなレンズを目の中に入れてしまうというものです。 レーシックだと削ったらそのあとは、さらに削るしかできません。 ICLの場合は、もちろんレンズ自体は半永久的にもつのですが、取り出す事も可能です。 不可逆的では無いというところから、手術をする事にしました。   この動画は手術当日です。 翌日に視力検査をしたところ、右目が1.5で左目が1.2でした。 もともと左目の遠視と乱視がけっこうやっかいだったので、このくらいが限度という感じです。   後で眼球をよく見てびくりしたんですど、黒目の上フチにそって赤〜く血がにじんでいるんですよね。 おそらく、ここからレンズを入れたものと思います。 ですが、痛みなどは特になく、手術当日に感じた目のゴロゴロした感じもなくなっています。   この記事を書いているのが手術から2日目です。 起きた瞬間から寝る瞬間まで目が見えるのは快適ですし、コンタクトを付けたり外したり、メガネをかけたり外したりというのが無いのは良いですね。   今のところはハレーションというか、光源をみると輪っかが見えます。 ちょっと照明が多いような室内に入ると、もうギランギランで1人イルミネーション状態です。 tがだ、これも1週間ほどで落ち着くという話です。   全体的に、今のところとっても良い感じですよ^^

  • 「学びの量が少ない問題」

    昨日の投稿で分かったことがあります。 昨日の記事はFacebookにも投稿したんですね。 それで、このくらいガツッとした分量をFacebookに投稿するといつもは、結構な反応があるわけですよ。 ところが! コメントはたったの3件。 そして、注目すべきは 半田 やすひろ 「同じ気持ちです^^」 河合 利宗 「全く同じ状況と同じ気持ちです。 僕は捨てずにコレクションになっていますが・・・。」 この2つのコメントです。 このコメントしている2人は、ビジネスの方向性や内容は私とは違いますが、かなり成功している2人です。 それで、私と同じ状況ということは、かなり勉強しているってことですよね。 まあ、そりゃあそうなんですけど。 逆にですよ、このようなコメントが、2人からしか来ていないわけです。 普通にDMそんなに多く感じないって思っているかもしれません。 ただ、そうだったらそうとコメントしてくれるはずなんです。 じゃあ、どういうことか・・・ ほとんどの人がたいして勉強してないってことになりますよね。 いや、でもそうなんですよ。 本当にみんな勉強してない。 そりゃ稼げないに決まってる。 先日、私が主宰するFMCというコミュニティーで、コピーライティングやマーケティングの話になりました。 こういった話になると必ず「何かいい教材ありますか?」という質問をいただきます。 もちろんオススメはありますよ。 ですから、聞かれたら一応は、いくつか教えてあげます。 でも、本音から言ったら「世に存在するもの全て読め」っていう感じなんです。 私が物販である程度稼いでからメルマガやコンテンツ販売を始めた時、コピーライティングやマーケティングを学ぶ必要性を感じました。 その時にどうしたか? まずは、インフォトップを調べて、この2つにか関わるものをかたっぱしから全て買いました。 そして、書店に行って、この2つに関わるものをかたっぱしから全て買いました。 そして必死に詰め込んで行ったわけです。 もちろん、当時はまだまだ知識も経験も実力もありません。 ですから、読んでいても分からない部分があったのは確かですよ。 だけども、分かるようにならないと前には進めないので、何はともあれ詰め込んでいったわけですよ。 そうしていきながら経験を重ねると、詰め込んだものとリンクして、やっと血肉に変わっていくんです。 なので、やっぱり思うのは、勉強量が絶対的に少ないですね。 よく「インプット過多で・・・」と、そんな事を言う人がいます。 でも、そんなの私から言わせれば、過多の「か」の字にも入らない量。 それしきで過多になるならば、自分のキャパはその程度と諦めるしか無いでしょう。 でも、そんなことで諦められるなら、それこそ想いもその程度ってこと。 インフォトップで片っぱしから買って、書店で片っぱしから買って学びましょう。 結果出したければ。 こんなこと言うと 「小玉さん、自分はそこに使えるお金がありません」 というような人もいます。 私だって当時は全然お金ありませんでしたよ。 物販なんて利益出ても仕入れに回しますから、手元に十分なお金なんて残りませんし。 ですから、カードです。クレジットカード。 その学びにカード切れるかです。 まあ、さすがにこれは雑か。笑 でも、そんなものですよ。 言い訳をすれば、いくらでもできます。 やろうと思えば、いくらでもやる方法があります。 要はどっちにマインドが向いているかというだけです。 後ろ向きの人がうまくいくわけ無いでしょうに。 とうことで、改めて思った「学びの量が少ない問題」ですね。 書籍だったら週に2〜3冊くらい読むのがちょうどいいと思います。 とにかく気合い入れてガツガツいきましょう!

  • ダイレクト出版のダイレクトメールは多すぎる?

    今日のお題ですが大前提として、ダイレクト出版のダイレクトメールは、驚異的にクオリティが高いという事を、まず初めにお伝えします。 あと、私はダイレクト出版の超大ファンです。 ダイレクト出版のダイレクトメールは、ダイレクトメールというよりは、教材レベルに学びがあるもので、「捨てられないダイレクトメール」です。   「ダイレクトメールとしての学び」がある事もそうですが、内容自体がお金を取ってもいいレベルで学びがあるわけです。     その上で感じたのが、ちょっと送付頻度が高いなという事。   会社に届く小玉宛の郵便物などは、私のデスクに置かれています。   ですので、ちょっと整理せずに置いたり、1〜2週間ほど会社を空けると、郵便物が山盛りになっているわけです。     明らかにどうでもいいダイレクトメールは、デスクに来る事もなく捨てられます。   もしくは、デスクにあっても1秒で捨てます。   ただ、ダイレクト出版のものは、明らかに大事で内容も良さそうなので、捨てられずに確実にデスクに来るのです。     ただ、ボリューム満載で学びがあるので、「後でじっくり読もう」という感覚にもなるのです。   この「後でじっくり読もう」が重なっていくとどうなっていくかというと「後で開封してじっくり読もう」と変化していきます。   すると、いつしかデスクには開封しない、ダイレクト出版からのダイレクトメールが、強烈に積み重なるようになっていくのです。   開封する前に、次々と届き続けます。     すると、どうなるか?   一気に捨てる事になります。     これは本当に申し訳ないのですが、学びがあるとわかっていても消化しきれずに開封せずに捨ててしまう事になってしまいます。   いいものなので、ウザいなとは全く思わず、むしろ消化しきれないことにモヤモヤを抱えて捨てる感じです。     何故このような事になっているかを考えました。   その結論ですが、プロダクトごとにレーベルが分かれている事、そしてレーベル間で顧客管理を連動していない(可能性がある)事にあるかと思います。   「ダイレクト出版からのダイレクトメールが多いなあ」と思いながらも封筒をよくよく見ると、別のレーベルが発信元となっています。   例えば「The Response」とか、「PRiDE and HISTORY」とかです。     過去にそのレーベルの商品を買ったり、無料のお試しを申し込むと顧客リストに入り、ダイレクトメールが届くかと思います。   それが、レーベルでは1か2つしか月に送っていなかったとしても、例えば2レーベルから届いていたらダイレクト出版というくくりで見たら、倍になってしまうわけですね。       ただ、そもそもの話ですよ。   そんな複数レーベルで何かを購入している私のような人間は、かなり少数かもしれません。   ですから、1レーベルからのダイレクトメールであれば、全く気にならないと思います。   そうなってくると、こんな意見は全体の売り上げからいったら、本当にコンマ数%のお話です。     ということで、年商50億円を超える凄まじい会社ですから、こんなこと既に気づいているはずだよなーと思って最終的には落ち着いたのであります。   もしくは、たくさん送っても必要なものだけ手に取るだろうとか。   さすがに、そんな雑な事はしないか。     でも、実際問題この辺りどうなっているのか聞いてみたいですね。   「届きまくっている」というのが自分の感覚的なものというだけで、実はちゃんと調べたら思ったより届いてなかったりしているかもしれませんし。   とはいえ「感覚」って大事だと思います。