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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
夜に仕事してて行き詰まるとYouTubeをぼーっと見ちゃう今日この頃。 見つけた面白ネタを紹介する変なブログに最近なりつつあります。 今のお気に入りはこれです。 この方のチャンネルには、こういうアフレコCMが3つあるんですけど、これが一番好きですね。 ご覧下さいませ~! 「じゃあチェスやるか?暇でしょ?」が最初あんまりだったんですけど、見れば見るほどその意味不明っぷりにハマってしまうのであります。 ・・・って、編集者さんもここ見てると思うので、「こんなブログ投稿する暇あったら原稿書けや!」なんて絶対思われますね。 今夜は父の日特設サイトも作らなきゃいけないので、本当はマジでこんなブログ投稿している場合じゃないのです。 でも、息抜きだと思って許して!! 「混浴を通して誤解10回やったら もう全部頭ん中 入ってるズラ」
私は会社員時代、月に500~700万円の副収入がありました。 ですが、最終的にクビになるまでに会社を辞めるつもりはありませんでした。 それは勤めている会社が大企業だったので、定年まで給料をもらえる事と退職金を受け取れる事に絶対的な安心感があったからです。 要はいくら目の前にお金があったとしても、それ以上に数十年間に渡って給料を受け取れる「安定」にかなりの魅力を感じていたという事です。 ただし、起業して4年経った今は当時の私の考えていた「安定」と今の私の考えている「安定」の概念は全く変わってしまいました。 そもそも、大企業に勤めていて毎月給料をもらえる、そしてその大企業自体が永続するということが幻想でしかありませんでした。 現に私が会社員時代は日本国内のデジタルカメラのマーケティングを担当していたのですが、コンパクトデジタルカメラの世界出荷台数は私が担当していた2011年と比較すると2013年には70%減となってしまいました。 そして、当時から今後の利益として期待されていたレンズ交換式デジタルカメラも2012年をピークに2013年は15%減となっています。 これは、スマートフォンのカメラ性能のアップやSNSの流行により、撮影してアップする文化が急速に広がったからだと考えられます。 恐らく、今後単体のハード販売で利益を上げる事は不可能になっていく事でしょう。 一社で売り上げ数百億を作っていた事業が数年で無くなってしまうという事です。 私はもう社内の事は分かりませんが、利益が出ない以上、組織の人員もかなり減っている事でしょう。 最近のニュースでは求人サービスをインターネットで展開するリブセンスにも同じような事が言えます。 求人広告の無料掲載や、採用祝い金で話題を集めた同社ですが、集客の導線は検索エンジンを主としていました。 ところが、グーグルのサイト評価基準が変わると、リブセンスの検索順位は大きく落ちてしまいました。 結果、検索エンジンという無料集客媒体では集客力が足りず、他の有料集客媒体を使う事になり最終的には利益が大幅に圧迫されました。 もちろん、優秀な方が引っ張る会社ですから挽回の手は打っているはずですが、勢いがあると言われる会社でもこのような事があるのです。 これに関しては1つ言える事があります。会社を上場させると売上を追っていく必要があります。 すると、ネットでリーチできる範囲では間違いなく早い段階で天井にぶつかってしまうのです。 ここで、さらにリーチを増やすためにはマスメディアでの広告がどうしても必要になります。 こうなってくると、利益を確保するためには求人広告出稿者に高額な広告費を頂かなくてはいけません。 しかし、プルおよびソフトプッシュで広告出稿者を集客するのにも限界があり、バリバリと仕事を取れる営業マンが大量に必要になってきます。 インターネットを使ったビジネスを展開すると、よっぽど画期的な発想から生まれたビジネスではない限り、売上を伸ばしていく事を考えた時には、優秀な営業マンが大量に必要になるという事です。 話は戻します。 以上の話から、私たちがこれまでに抱いていた「安定」というものは完全に幻想になってしまいました。 それは、元来幻想だったわけではありません。 私は今33才ですが、私の親の世代やそれよりも上の世代にはこの「安定」は確かにあったことでしょう。 しかし、あまりにも移り変わりの激しい現代においては、これまでの「安定」は存在しなくなってしまいました。 ですから、10年先の計画を立てる事は完全に無意味な世の中になっています。 もちろん、おおざっぱに「こうなりたいな~」と考えるのは必要です。ですが、事細かな計画は不要です。 よく、自己啓発の本を読んでいると「ゴールを設定し、そこから逆算して細分化してアクションせよ」というような内容の話が出てきます。 それ自体は正しいのだと思いますが、そのゴールを5年や10年先に設定してはいけません。 半年や長くても1年で考えた方が今の時代にはフィットします。 そして、私の場合はそもそもゴールからの逆算で考えていません。 積み上げ式です。 物凄く雑に言いますと「今日を最高に楽しく生きて明日も最高に楽しく生きれば、あさっても最高に楽しいでしょう。 これを繰り返せば、未来も間違いなく楽しいでしょう。」ということです。 何か刹那的に聞こえるかもしれませんが、これこそが目の前に本気になれる考え方であり、結果も着いてきます。目の前の事に打ち込まずして5年後10年後を考えても全く意味はありません。 そういう意味でいうと、サイバーエージェント藤田社長の「21世紀を代表する会社をつくる」というミッションはかなり腑に落ちます。 このレベルでの抽象度だからこそ、その過程は自由度を持ってそこへ向かえたのだと思います。 「安定」の部分に触れますと、私の結論としては、外部からもたらされる安定という物は無いということです。 大企業にいるから「安定」だ。公務員だから「安定」だという発想です。こういった物は、いまや100%存在しません。 では、本当の「安定」はどうしたら得られるかというと、どんな波が来てもその波に乗り切れる自信が出来た時です。 時代の変化は確実に起こり、今まで当たり前だった事が当たり前でなくなる時が来る事を認め、その変化に対応できる力があるという自信が出来ると、自分の心の中に「安定」が生まれるのだと体感しました。 だから、会社員時代に感じていた「安定」は全く魅力を感じません。 私は、今から5年先、10年先、ましてや一般的に定年退職するような先に自分が何をしているのかは想像がつきません。ですが、全く不安がないのは、自分の心の中に「安定」があるからでしょう。
アメリカで、幼児を襲った犬に飼い猫が体当たりして撃退して幼児を救うというニュースがありました。 その動画がこちら。 明らかに、子供のピンチに駆けつけてますよね。 猫ってこういう習性あるんだ・・・スゴい!! うちの猫なんて絶対逃げると思うな~。
5月16日は僕の誕生日で33歳になったわけですが、これに一切触れずに淡々と情報発信を続けるのも「こりゃあ、クールだな。むふふ。」と思ったりしながらも、よく考えたら自分が全くもってそんなクールキャラではない事に気付いて誕生日翌日に投稿致しました。 15日にFacebookに投稿した「さっき見たら58万5000円になってました。」ってやつに皆さんがコメントして下さるもんですから、何度もあの投稿が表示されて、またブログにトラフィックが集まり、そこから無料オファーが何個も自動で成約しております。 計15万円くらいでしょうか。 これを皆様からの誕生日プレゼントだと思ってありがたく受け取らせていただきます。 ありがとうございます。 昨日は18時まで仕事をした後に、妻と息子と食事に行ってきました。 青山エリュシオンハウスって所ですが、ここは妻とは3回目。 前回行ったときはまだ息子がお腹の中にいましたから、何だかんだ2年ぶり。 だけども変わらぬホスピタリティで、本当にこちらは素敵でございます。 お肉の焼き加減がエクセレントでしたね。あの香ばしさは一体どうやって焼いているんだろうか・・・。 それにしても、自分が33歳だなんて驚きです。 今年は子供がもう1人生まれますので2児のパパになっちゃうわけですよ。 母親から「お誕生日おめでとう。自分の子供が33才になるなんて、信じられない感じです。」というメールが来て、ホントそうだよな~なんて思いながら、「じゃあ、だったらその前にオレが死んでるってことかよ!」なんて一人ツッコミというかちょっと的外れな事を言ってみて、その意味のなさにニヤニヤしながら今日も生きています。 でも、自分が物心ついた時というか何か心の中に残っている記憶として、父親の年齢を聞かれて33才って答えたってのがあるんですよ。 いや~、自分がその年になったって事ですから、年は食ったなと思いますよね。 そりゃあ代謝が落ちて同じ食事量でもブクブク太っていきますよ。 これは仕方無い。 何が最高かって、僕の人生は毎年「楽しい気分記録」を更新しているんです。 過去を振り返って「あ~あの時の方が楽しかったな~」って事が一切無い。 一昨年よりも去年の方が楽しいし、去年より今年の方が楽しんです。 本当にこれに関しては、日々関わって下さる皆さんと、僕を支えてくれる妻と、癒しをくれる息子のおかげです。 感謝しております。 起業して2年ちょっとくらい、ネットビジネスに触って4年くらいですが、まあ本当に濃い数年間ですね。 サラリーマンのままじゃこんなに濃い毎日は送れなかったと思います。 あのとき「オークションアービトラージ」に出会ってなければと思うと、ぞっとしますよね。 船原さんには一生頭が上がりません。 人それぞれ何が大事かってのはあると思います。 私なんかは大企業をやめて、恐らく住宅ローンなんかも組めない体ではありますが、今の人生が最高です。 エリート会社員もカッコいいと思いますし、大きな金額を扱うのも素敵ですが、僕はやっぱり今の感じがいいですよ。 何でも自分の思う通りに出来るわけですから。 だから僕の意見としては、今の世の中、能力があれば起業しない理由って無いって感じです。 というわけで方向性も無くダラダラと文章を綴ってみましたが、何を言いたいかというと「33歳になった」という事です。 実はただそれだけの話です。 何事も無かったかのようにスルーしようと思ってたけど、やっぱり書いてしまって、その流れでダラダラしているだけです。 照れ隠しが60%程含まれています。 本当にここまで読んで下さった方、ありがとうございます。 ちなみに、妻から誕生日プレゼントを頂いたのですが、こんなに高級なバスタオルは恐ろしくて使えません。 やっぱり今治バスタオルが安心してガシガシ使えます。 でも、嬉しいです。ゴージャス気分です。
オフィスから徒歩数分の所にカニ道楽があって、そこに行ってきたのであります。 今、小西との企画で毎週末2泊3日の合宿を行っています。 この合宿がマジでハードで、睡眠時間が3時間とかで体力と脳の限界までやる感じです。 面白いほどに疲労がたまりまくって、合宿が終わっても数日間体力が回復しません。 そして、体力が回復しないままに週末になり、また合宿が始まってしまうという恐怖の連鎖です。 そんな極限状態の中で思ったのが、「カニ食いてえ・・・」でした。 何でカニが食べたかったのか分かりませんが、とにかくカニを食べれば生きていける気がしたのです。 そこで、超思いつきで動きました。 フロントラインメンタークラブという私のコンサル生のグループチャットに「今日カニ食べにいける人!!」と投稿してみました。 こう見えて寂しがりやな私ですので、どうせならばワイワイと楽しくカニを食べたかったのです。 本当に当日のお昼過ぎにも関わらず、5人のクラブ生がカニを食べるためのだけに来てくれました。 いや~本当に楽しかったですね。 前にも書いたと思うんですが個別のコンサルって大変です。 特にメンタークラブに関して言うと人生預かってるつもりなんで、彼らのことを考えて眠れない事もあったりします。 さらに言うと、2ヶ月指導を受けた後に「返金しろ」と騒ぐ人も過去に1人だけいました。 0期からスタートして今は3期生に指導していますが、正直「今回でやめよう・・・」と毎度考えちゃいます。 だけど、こんな感じでカニ食べるってだけで集まってくれて楽しい時間を過ごすと「メンタークラブやっててよかったなあ」と思うわけです。 あとは彼らの成長が単純に嬉しいですね。 やっぱり、命の削り合いみたいな感じでお互いやってきたから、私との絆もクラブ生同士の絆も半端じゃないんですよ。 社会人になるとそういう「熱い仲間」っていうか、そういう物ってなかなか出来ないと思うんです。 最終的に自分を成功させるのは自分でしか無いんですけど、仲間の存在って大きいと思います。 何かがうまく行った時には1人で「いえーい!」とか言っても、かなり切ないじゃないですか。 仲間と喜びを分かち合った方が何倍も幸せですよ。 まあ、そんな感じで今年もまた「どうしよっかな~」と悩み始める時期に入ってきました。笑 とりあえず、昨年12月に収録したこの動画の、最新版をそろそろ撮りたいなと思っています。 みんなこの時より、めちゃめちゃ成長していますしね。 羽田さん出てくれるかな~笑 この動画ってかなり評判いいんですよね。 これね、 中央が「The ネットビジネス」 右が「文化人枠」 左が「オヤジーズ」 という構成になってますので、そちらも注意してご覧下さい。 富松さんはどこに入るんだろうね??
夜に仕事してて行き詰まるとYouTubeをぼーっと見ちゃう今日この頃。 見つけた面白ネタを紹介する変なブログに最近なりつつあります。 今のお気に入りはこれです。 この方のチャンネルには、こういうアフレコCMが3つあるんですけど、これが一番好きですね。 ご覧下さいませ~! 「じゃあチェスやるか?暇でしょ?」が最初あんまりだったんですけど、見れば見るほどその意味不明っぷりにハマってしまうのであります。 ・・・って、編集者さんもここ見てると思うので、「こんなブログ投稿する暇あったら原稿書けや!」なんて絶対思われますね。 今夜は父の日特設サイトも作らなきゃいけないので、本当はマジでこんなブログ投稿している場合じゃないのです。 でも、息抜きだと思って許して!! 「混浴を通して誤解10回やったら もう全部頭ん中 入ってるズラ」
私は会社員時代、月に500~700万円の副収入がありました。 ですが、最終的にクビになるまでに会社を辞めるつもりはありませんでした。 それは勤めている会社が大企業だったので、定年まで給料をもらえる事と退職金を受け取れる事に絶対的な安心感があったからです。 要はいくら目の前にお金があったとしても、それ以上に数十年間に渡って給料を受け取れる「安定」にかなりの魅力を感じていたという事です。 ただし、起業して4年経った今は当時の私の考えていた「安定」と今の私の考えている「安定」の概念は全く変わってしまいました。 そもそも、大企業に勤めていて毎月給料をもらえる、そしてその大企業自体が永続するということが幻想でしかありませんでした。 現に私が会社員時代は日本国内のデジタルカメラのマーケティングを担当していたのですが、コンパクトデジタルカメラの世界出荷台数は私が担当していた2011年と比較すると2013年には70%減となってしまいました。 そして、当時から今後の利益として期待されていたレンズ交換式デジタルカメラも2012年をピークに2013年は15%減となっています。 これは、スマートフォンのカメラ性能のアップやSNSの流行により、撮影してアップする文化が急速に広がったからだと考えられます。 恐らく、今後単体のハード販売で利益を上げる事は不可能になっていく事でしょう。 一社で売り上げ数百億を作っていた事業が数年で無くなってしまうという事です。 私はもう社内の事は分かりませんが、利益が出ない以上、組織の人員もかなり減っている事でしょう。 最近のニュースでは求人サービスをインターネットで展開するリブセンスにも同じような事が言えます。 求人広告の無料掲載や、採用祝い金で話題を集めた同社ですが、集客の導線は検索エンジンを主としていました。 ところが、グーグルのサイト評価基準が変わると、リブセンスの検索順位は大きく落ちてしまいました。 結果、検索エンジンという無料集客媒体では集客力が足りず、他の有料集客媒体を使う事になり最終的には利益が大幅に圧迫されました。 もちろん、優秀な方が引っ張る会社ですから挽回の手は打っているはずですが、勢いがあると言われる会社でもこのような事があるのです。 これに関しては1つ言える事があります。会社を上場させると売上を追っていく必要があります。 すると、ネットでリーチできる範囲では間違いなく早い段階で天井にぶつかってしまうのです。 ここで、さらにリーチを増やすためにはマスメディアでの広告がどうしても必要になります。 こうなってくると、利益を確保するためには求人広告出稿者に高額な広告費を頂かなくてはいけません。 しかし、プルおよびソフトプッシュで広告出稿者を集客するのにも限界があり、バリバリと仕事を取れる営業マンが大量に必要になってきます。 インターネットを使ったビジネスを展開すると、よっぽど画期的な発想から生まれたビジネスではない限り、売上を伸ばしていく事を考えた時には、優秀な営業マンが大量に必要になるという事です。 話は戻します。 以上の話から、私たちがこれまでに抱いていた「安定」というものは完全に幻想になってしまいました。 それは、元来幻想だったわけではありません。 私は今33才ですが、私の親の世代やそれよりも上の世代にはこの「安定」は確かにあったことでしょう。 しかし、あまりにも移り変わりの激しい現代においては、これまでの「安定」は存在しなくなってしまいました。 ですから、10年先の計画を立てる事は完全に無意味な世の中になっています。 もちろん、おおざっぱに「こうなりたいな~」と考えるのは必要です。ですが、事細かな計画は不要です。 よく、自己啓発の本を読んでいると「ゴールを設定し、そこから逆算して細分化してアクションせよ」というような内容の話が出てきます。 それ自体は正しいのだと思いますが、そのゴールを5年や10年先に設定してはいけません。 半年や長くても1年で考えた方が今の時代にはフィットします。 そして、私の場合はそもそもゴールからの逆算で考えていません。 積み上げ式です。 物凄く雑に言いますと「今日を最高に楽しく生きて明日も最高に楽しく生きれば、あさっても最高に楽しいでしょう。 これを繰り返せば、未来も間違いなく楽しいでしょう。」ということです。 何か刹那的に聞こえるかもしれませんが、これこそが目の前に本気になれる考え方であり、結果も着いてきます。目の前の事に打ち込まずして5年後10年後を考えても全く意味はありません。 そういう意味でいうと、サイバーエージェント藤田社長の「21世紀を代表する会社をつくる」というミッションはかなり腑に落ちます。 このレベルでの抽象度だからこそ、その過程は自由度を持ってそこへ向かえたのだと思います。 「安定」の部分に触れますと、私の結論としては、外部からもたらされる安定という物は無いということです。 大企業にいるから「安定」だ。公務員だから「安定」だという発想です。こういった物は、いまや100%存在しません。 では、本当の「安定」はどうしたら得られるかというと、どんな波が来てもその波に乗り切れる自信が出来た時です。 時代の変化は確実に起こり、今まで当たり前だった事が当たり前でなくなる時が来る事を認め、その変化に対応できる力があるという自信が出来ると、自分の心の中に「安定」が生まれるのだと体感しました。 だから、会社員時代に感じていた「安定」は全く魅力を感じません。 私は、今から5年先、10年先、ましてや一般的に定年退職するような先に自分が何をしているのかは想像がつきません。ですが、全く不安がないのは、自分の心の中に「安定」があるからでしょう。
アメリカで、幼児を襲った犬に飼い猫が体当たりして撃退して幼児を救うというニュースがありました。 その動画がこちら。 明らかに、子供のピンチに駆けつけてますよね。 猫ってこういう習性あるんだ・・・スゴい!! うちの猫なんて絶対逃げると思うな~。
5月16日は僕の誕生日で33歳になったわけですが、これに一切触れずに淡々と情報発信を続けるのも「こりゃあ、クールだな。むふふ。」と思ったりしながらも、よく考えたら自分が全くもってそんなクールキャラではない事に気付いて誕生日翌日に投稿致しました。 15日にFacebookに投稿した「さっき見たら58万5000円になってました。」ってやつに皆さんがコメントして下さるもんですから、何度もあの投稿が表示されて、またブログにトラフィックが集まり、そこから無料オファーが何個も自動で成約しております。 計15万円くらいでしょうか。 これを皆様からの誕生日プレゼントだと思ってありがたく受け取らせていただきます。 ありがとうございます。 昨日は18時まで仕事をした後に、妻と息子と食事に行ってきました。 青山エリュシオンハウスって所ですが、ここは妻とは3回目。 前回行ったときはまだ息子がお腹の中にいましたから、何だかんだ2年ぶり。 だけども変わらぬホスピタリティで、本当にこちらは素敵でございます。 お肉の焼き加減がエクセレントでしたね。あの香ばしさは一体どうやって焼いているんだろうか・・・。 それにしても、自分が33歳だなんて驚きです。 今年は子供がもう1人生まれますので2児のパパになっちゃうわけですよ。 母親から「お誕生日おめでとう。自分の子供が33才になるなんて、信じられない感じです。」というメールが来て、ホントそうだよな~なんて思いながら、「じゃあ、だったらその前にオレが死んでるってことかよ!」なんて一人ツッコミというかちょっと的外れな事を言ってみて、その意味のなさにニヤニヤしながら今日も生きています。 でも、自分が物心ついた時というか何か心の中に残っている記憶として、父親の年齢を聞かれて33才って答えたってのがあるんですよ。 いや~、自分がその年になったって事ですから、年は食ったなと思いますよね。 そりゃあ代謝が落ちて同じ食事量でもブクブク太っていきますよ。 これは仕方無い。 何が最高かって、僕の人生は毎年「楽しい気分記録」を更新しているんです。 過去を振り返って「あ~あの時の方が楽しかったな~」って事が一切無い。 一昨年よりも去年の方が楽しいし、去年より今年の方が楽しんです。 本当にこれに関しては、日々関わって下さる皆さんと、僕を支えてくれる妻と、癒しをくれる息子のおかげです。 感謝しております。 起業して2年ちょっとくらい、ネットビジネスに触って4年くらいですが、まあ本当に濃い数年間ですね。 サラリーマンのままじゃこんなに濃い毎日は送れなかったと思います。 あのとき「オークションアービトラージ」に出会ってなければと思うと、ぞっとしますよね。 船原さんには一生頭が上がりません。 人それぞれ何が大事かってのはあると思います。 私なんかは大企業をやめて、恐らく住宅ローンなんかも組めない体ではありますが、今の人生が最高です。 エリート会社員もカッコいいと思いますし、大きな金額を扱うのも素敵ですが、僕はやっぱり今の感じがいいですよ。 何でも自分の思う通りに出来るわけですから。 だから僕の意見としては、今の世の中、能力があれば起業しない理由って無いって感じです。 というわけで方向性も無くダラダラと文章を綴ってみましたが、何を言いたいかというと「33歳になった」という事です。 実はただそれだけの話です。 何事も無かったかのようにスルーしようと思ってたけど、やっぱり書いてしまって、その流れでダラダラしているだけです。 照れ隠しが60%程含まれています。 本当にここまで読んで下さった方、ありがとうございます。 ちなみに、妻から誕生日プレゼントを頂いたのですが、こんなに高級なバスタオルは恐ろしくて使えません。 やっぱり今治バスタオルが安心してガシガシ使えます。 でも、嬉しいです。ゴージャス気分です。
オフィスから徒歩数分の所にカニ道楽があって、そこに行ってきたのであります。 今、小西との企画で毎週末2泊3日の合宿を行っています。 この合宿がマジでハードで、睡眠時間が3時間とかで体力と脳の限界までやる感じです。 面白いほどに疲労がたまりまくって、合宿が終わっても数日間体力が回復しません。 そして、体力が回復しないままに週末になり、また合宿が始まってしまうという恐怖の連鎖です。 そんな極限状態の中で思ったのが、「カニ食いてえ・・・」でした。 何でカニが食べたかったのか分かりませんが、とにかくカニを食べれば生きていける気がしたのです。 そこで、超思いつきで動きました。 フロントラインメンタークラブという私のコンサル生のグループチャットに「今日カニ食べにいける人!!」と投稿してみました。 こう見えて寂しがりやな私ですので、どうせならばワイワイと楽しくカニを食べたかったのです。 本当に当日のお昼過ぎにも関わらず、5人のクラブ生がカニを食べるためのだけに来てくれました。 いや~本当に楽しかったですね。 前にも書いたと思うんですが個別のコンサルって大変です。 特にメンタークラブに関して言うと人生預かってるつもりなんで、彼らのことを考えて眠れない事もあったりします。 さらに言うと、2ヶ月指導を受けた後に「返金しろ」と騒ぐ人も過去に1人だけいました。 0期からスタートして今は3期生に指導していますが、正直「今回でやめよう・・・」と毎度考えちゃいます。 だけど、こんな感じでカニ食べるってだけで集まってくれて楽しい時間を過ごすと「メンタークラブやっててよかったなあ」と思うわけです。 あとは彼らの成長が単純に嬉しいですね。 やっぱり、命の削り合いみたいな感じでお互いやってきたから、私との絆もクラブ生同士の絆も半端じゃないんですよ。 社会人になるとそういう「熱い仲間」っていうか、そういう物ってなかなか出来ないと思うんです。 最終的に自分を成功させるのは自分でしか無いんですけど、仲間の存在って大きいと思います。 何かがうまく行った時には1人で「いえーい!」とか言っても、かなり切ないじゃないですか。 仲間と喜びを分かち合った方が何倍も幸せですよ。 まあ、そんな感じで今年もまた「どうしよっかな~」と悩み始める時期に入ってきました。笑 とりあえず、昨年12月に収録したこの動画の、最新版をそろそろ撮りたいなと思っています。 みんなこの時より、めちゃめちゃ成長していますしね。 羽田さん出てくれるかな~笑 この動画ってかなり評判いいんですよね。 これね、 中央が「The ネットビジネス」 右が「文化人枠」 左が「オヤジーズ」 という構成になってますので、そちらも注意してご覧下さい。 富松さんはどこに入るんだろうね??