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Frontline Marketing Club

Frontline Marketing Clubのおすすめ記事

  • 「今日は何が知りたいの?」

    今日は19時よりFMC新人飲み会です。 2018年後半から始めたイベントで、これは成功だったな〜と思えるような素敵なイベントであります。 以前にも記事で書きましたよね。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/6303.html コミュニティって最初の段階で、いかに馴染んでいけるかってのがとっても大事なんですよね。ですから、今後もこのイベントは継続していこうと思います。 ちなみに、諸先輩たちは、このイベントが羨ましくて羨ましくて仕方ない様子でございますよ。 今日の今日でこんなことを言ってしまうのはなんですが・・・このようなイベントに参加するにあたって、重要なのが「準備」です。 全く意味が無いわけじゃないですが、準備もせずにポンっと参加しても、やっぱりもったいないですよね。 これからの取り組みプランやビジネスの企画案を作り込んで、新人飲み会に参加する。 この日までに可能な限りビジネスをやり込んできて、その結果を相談する。 ビジネスを始めるにあたって、不安や気になっていることを質問事項としてまとめてくる。 こんな感じの「準備」をしてくる人とそうじゃない人で毎回パカーンと分かれます。 そりゃあ、明らかに前者が、この後の進み方は良い感じです。明確に「これを持ち帰ろう」と参加する目的を定めていて、しっかりと持ち帰るわけですから。 「とりあえず行けばなんとかなる」と、甘いことを考えている人も中にはいます。いや、中にはいるというか、半数はそんな感じなんですけどね。 もちろん、参加しないよりは参加した方が100倍良いですよ。新人同士で顔が知れるわけですし、今後のコミュニケーションが、とってもスムーズになりますから。 ですが、準備していた人に比べると、どうしても熱量に差が出るので、気づいたら端っこで固まっちゃう。 準備してきた人は「何か」を必ず持ち帰ろうとしてくるので、ガンガン攻め込んでくるわけですよ。そういう攻め込む方に対しては、私も「何か」を持ち帰って欲しいので、それに応えようと必死になります。 ってなってくると、準備不足の人は端っこでチビチビお酒を飲むみたいな、そんな時間を過ごしてしまうんですね。 これ、もったいないですよね。 「小玉さん、準備が必要ならば事前に言ってくださいよ!」 「小玉さん、全参加者に気を遣ってみんなに声かけてくださいよ!」 うるせ〜〜〜〜〜〜〜! 子供か? 俺はあなたのお母さんか? あなたは、一体何歳なんだ? 実際に発言まではしなくても、思っている人はいるでしょう。でも、大の大人が、あーしてくれこーしてくれってのは、本当に恥ずべきことですよ。 そもそも、FMCは手取り足取り教えていくような、情弱向けの変なスクールではありません。ビジネスでの成功を目指す仲間が、切磋琢磨していくコミュニティです。 ですので「自ら考える」なんてのは、当たり前のように自分に持たなきゃダメ。何かをしてもらうのを待っていたら、何にも得ることなんてできませんよ。 そもそもこのような話は、FMCポータルに音声が無限にアップされていますしね。「音声を聞いてね!」ってのは、私はちゃんと伝えていますから。 もっと大人のビジネスマンとして、まともな意識を持って行きましょう。私たちは、それができる集団です。 この「準備」に関しては、私の心にグッサリと刺さったエピソードがあるんです。 私は中学校、高校と吹奏楽部でホルンを吹いていたんですね。秋田の片田舎ではありましたが、高校では全国大会に出ていました。かなり本気でやっていたんです。 それで、中学校の時の顧問がもともとホルンを吹いていて、その顧問の師匠がNHK交響楽団のホルン奏者だったんですね。 私が中学生の時にその方が秋田に来る機会があり、1時間だけレッスンの時間を作ってくれることになったんです。それも、私の中学校のホルンパートのためだけに。 NHK交響楽団のホルン奏者の、生レッスンですよ。こりゃあ、ヤバイじゃないですか。もう、ワックワクしてそのレッスンに行ったんです。 そして、レッスンが始まってその奏者の開口一番。 「今日は何が知りたいの?」 ・・・そうです。 中学生・小玉歩は、何も準備せずレッスンに行けば、何かが起こると思っていたんですよ。魔法のように演奏が上手くなるようなレッスンを用意してくれていると思っていたんでしょうねえ、私は。 あの時の、 「今日は何が知りたいの?」 の圧は凄かったなあ。 思い出しても震えてきます。ガタガタガタ・・・。 もう、何も言葉が出てこなくて、死ぬほど情けない気持ちになりました。情けない気持ちばかりが強く残って、どんな事をしたのかってのは、今は全く覚えていません。それくらい、情けない気持ちと恥ずべき気持ちと・・・あとは、時間を割いてくれたのに、甘い気持ちでレッスンに参加した事の申し訳なさでいっぱいでした。 こんな経験がありまして!! やっぱり準備って大事だと、強く思っているのです。「何かしてもらおう」なんて甘い考えを持っているうちは、どんな世界でもどうにもならない。 それを中学生のうちに知れたのは、良かったかなーと思います。 何事もその場で、できる事って限られます。瞬発力が高くその場で色々と、できる人っているじゃないですか。でも、準備に準備を重ねた人には、絶対に勝てないと思うんですよ。 2018年下半期アカデミー賞でグランプリを取った吉田さんは、「準備の極み」でしたよね。 こちらが吉田さんのプレゼンです。 https://fmc-portal.jp/awards2018-2/2018-13/ そして、グランプリ発表の模様。 子どもの頃やビジネスも始めたての頃って、中途半端なセンスで結構色々と行けちゃったりするじゃないですか。ですが、結局最後って努力できる人や準備ができる人にサクッと越されちゃうんです。 いや〜、歳を重ねるごとにそういう事を強く感じますよね。 だから、「頑張らなければいけない。頑張るのをやめたら死ぬ。」って思っています。 そんな感じで! 今日は「準備の大切さ」が伝われば嬉しいです。

  • 私にとっても良い環境ですよ、ここは。

    昨日はFMCプラチナコースでした。 これは月に1回開催される、グループコンサルティングです。それぞれが資料を作って発表して、他の参加者からの質問に回答し、小玉からのディレクションを受けるガチな1日です。 2019年一発目のプラチナということで、昨年の売上を全員に報告してもらいましたが、みなさん凄い結果でしたね〜。 ザッと見ていくとこんな感じ。 中川(バスケコーチ・コミュニティ運営) 7,600万円 清水(中古ブランド品輸出事業) 1億6,000万円 相原(カメラ転売スクール運営) 1億4,300万円 横山(英会話・TOEICスクール運営) 9,500万円 高山(転売スクール運営) 3億5,400万円 広田(転売スクール運営) 1億7,000万円 西原(転売スクール運営) 1億6,000万円 近藤(転売コンサルタント) 1,420万円 紙(転売スクール運営・プロデュース) 6億6,800万円 ハートリー(恋愛コーチ) 4,800万円 飯田(転売コンサルタント) 6,900万円 売上1億円超えがゴロゴロと・・・ プラチナにずーっと参加しているメンバーは数字が伸びていく姿を目の当たりにしていますので、本当に凄くなったなーと思います。 紙さんの6億6,800万円はとんでもない数字ですが、やっぱりとんでもない量の仕事をしっかりとやっていますね。 高山くんには私とのJVの数字で貢献できたかなーと思います。もちろん、その分私も頂いていますが。 スクールを運営している、相原、広田、西原は1億円を手堅く超えて行っていますよね。 バスケット、英語、恋愛コーチと、ビジネス系ではない3人も今年は十分1億円を狙えるでしょう。ハートリーのこの数字なんてのは、ほぼ全て売り切りコンテンツのエバーグリーンによるものですよ。実働がほぼ無く4,800万円なので、こりゃあヤバイなって思います。 飯田さんは私が課した「12月に利益1,000万円」をクリアし、なかなか良い感じの6,960万円。近藤くんは、これからって感じですね! 1年間を振り返る発表だったので、昨日はとっても濃ゆい1日でした。 やっぱりみんな真面目ですよ。勉強もするし、頭も使うし、やり込み方も凄いし、結果が出て当然の動きです。本当にストイックにやってますね。 紙さんは2019年の目標が20億円ということなので、これやられると私は越されます。汗 本当に私も多くの刺激を受けたので、絶対負けないぞーと心に火が灯った1日となりました。 先日こんな記事を書きました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/6293.html 書いたのは、おとといですけど、やっぱり宣言すると意識が変わって、行動が変わっていきますね。 先送りマインド、面倒事避けマインドに自らハッと気づいて、あえてそこをしっかりやるようになっています。 といっても、これを継続しなきゃ全く意味はありませんが。まあ、続いていくでしょう。 自分で言ったことを自分で守れないなんて、相当恥ずかしいですからね。 そんな感じで! こんな力強いメンバーの規範となり、彼らへ適切なアドバイスをしていくためにも私はもっともっと前へ進んでいきます。 サボっていたら追い抜かれ、置いてからちゃいますからね。私にとっても良い環境ですよ、ここは。

  • とっても上手くいっている事。

    私が主宰するコミュニティであるFMCで、昨年後半より始めてとっても上手くいっている事があります。 それが、新人飲み会です。 つい先日もこんな感じで、新人飲み会を開催しました。 FMC新人飲み会を開催しました。僕は眠気の限界で3時に帰宅したのですが、他のみんなは、この後さらに飲みに行ったようです。元気だ!! pic.twitter.com/8iI8YxF6VA— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2019年1月22日 この新人飲み会は、FMCに入会して3ヶ月以内のメンバーが参加できる飲み会。 初めはテスト的に開催したので開催できない月もありましたが、基本的に毎月開催していきます。ですから、多い人であれば3回参加できるわけです。 FMCは月1で情報交換会があります。これは全メンバーが参加できて、すごい人もいっぱい来るんですね。 直近で言えば、年末がこんな感じ。 これはこれで盛り上がるし、色んな人と交流できてとっても価値のある事です。普通に毎日の生活を送っていて、年商億だとか数千万円だとかそんな感じの人たちと一緒に、お酒を飲んで語れる場は他には無いと思います。 とはいえ、人はたくさんいますし、会場もバーンって感じなので、新人さんは気後れしちゃうって思ったんですね。この情報交換会は2次会もあって、それは普通の居酒屋でやるんですが、新人さんはなかなか残らない。 コミュニティに参加したり、スクールに参加したりした時って、スタートでまごついちゃうと、そのまんま走り出せなくなる事が多々あるんですよね。私も何かに参加して序盤で出遅れたりしちゃうと、もういいや〜ってなりますし。最初の方で参加しておけば途中抜けちゃったとしても、戻りやすかったりするんですけどね。 コミュニティに入って結果を出していくためには、いかにコミュニティの環境を活用できるかが重要じゃないですか。 ただ、やっぱり新人としてコミュニティに入っていくのはちょっと緊張しますよね。 これを解決してコミュニティにスムーズに入っていけるように、この新人飲み会の開催を考えました。 結果としては大成功ですね。 初心者の段階でつまずきそうな所や、マインド面での基準値の設定など、飲み会という近い距離感で、それをやっていく事ができました。また、連続で参加してもらえれば、1ヶ月後、2ヶ月後と進捗に応じた相談なんかも受けられますし。 そして、この飲み会をやってから、グループチャットにも、どんどん活気が出てきました。 私も実際顔を合わせて語り合って関係性ができていれば、オンライン上のアドバイスもしやすくなります。その人の性格を掴んでいるかどうかって、アドバイスする上でとっても大事なので。「こいつはマインド強い」って分かっていれば厳しめのことも言えます。 コミュニティを活性化させて、1人でも多くの方が成功できるよう私も常に必死に考えてるんです。 脱星一つ企画というものを以前にやっていました。 これは、FMCに3ヶ月以上所属して、それでも月30万円を稼げない人だけを集めたグループを作って指導するもの。これはこれで一定の成果を出せました。しかし、今はこの企画をやるかどうかは、ちょっと様子見をしている所です。 というのも、ちょっと前に、この企画を久しぶりにやろうかと軽くジャブ程度にアナウンスしたんですよね。 そうしたら「待ってました!」という、チャットが上がってきたんですよ。 いやいや・・・待ってるんじゃねえよ・・・ 何かそういうメンタリティの人を相手にするのもしんどいなと思って、その時は開催を見送りました。 これは、どちらかというと波に乗れず頑張れなかった人の救済企画みたいな感じです。ですから、そうなってしまうのも、仕方ないことかもしれません。 だけど「待ってました!」は、さすがに無いだろうよとちょっとげんなりしたんです。 だって、本来ならこれに参加するっていうのは恥ずべきことなわけじゃないですか。その自覚が無いのはダメすぎる。 そんなこんなで一旦これを置いといて、新人さんがコミュニティになじませて高いモチベーションのままで行動が継続するような施策を考えました。 それが、新人向け飲み会なんですね。 会場は普通の居酒屋で会費は飲み代だけ。そして、参加しているのは同じ時期にFMCに入ったメンバーと私。これは気楽な会だと思います。 何だか「同期」みたいな雰囲気が参加者には醸成されていて、とてもいい感じになっていますね。情報交換会で会った時にもコミュニケーションが良い感じですし。 ですから、これは継続して開催していこうと思います。脱星一つはまた改めて考えます。 ちなみに、用事があったり交通費がかかったりみたいな感じで参加しない人がいるのですが、かなり勿体無いと思いますよ。 先ほどの写真に写っていた人数は私をふくめて13人です。1次会はもう少し人数がいましたが、結構な少人数での飲み会です。 新人期間が終了したのちに、このくらいの少人数で飲むとすれば・・・ ゴールデンマインド合宿か、プラチナコースか、メンタークラブくらいのものになります。 ゴールデンマインド合宿は、結構な料金ですしプラチナコースやメンタークラブは実力が無いと、そこに参加する事ができません。 自分で言うのもなんですが、この規模感での飲み会って結構な貴重な機会だと思うんです。ここでディレクションを受けて方向性がバチっと決まるなんてことも、かなりありますからね。 ということで、これまで軽い感じで参加をスルーしていた人は、次は必ず参加したほうがいいですよ。 情報交換会も同じ。 「稼いだら参加します!」って言う人かなりいるじゃないですか。 違いますからね。稼げるようになるために、これに参加するんですから。 「稼いだら参加します!」って言って、稼げるようになった人を今まで見た事が無いんですよね。 稼げるようになる前から情報交換会に参加し続けて先輩からアドバイスをもらっている人は、確実に稼げるようになっています。そもそも、それを目的にやっていますしね。 ということで、FMCメンバーは自分が結果を出すためには、何をどうしたらいいのかをしっかり考えてくださいね!!

  • 「今日は何が知りたいの?」

    今日は19時よりFMC新人飲み会です。 2018年後半から始めたイベントで、これは成功だったな〜と思えるような素敵なイベントであります。 以前にも記事で書きましたよね。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/6303.html コミュニティって最初の段階で、いかに馴染んでいけるかってのがとっても大事なんですよね。ですから、今後もこのイベントは継続していこうと思います。 ちなみに、諸先輩たちは、このイベントが羨ましくて羨ましくて仕方ない様子でございますよ。 今日の今日でこんなことを言ってしまうのはなんですが・・・このようなイベントに参加するにあたって、重要なのが「準備」です。 全く意味が無いわけじゃないですが、準備もせずにポンっと参加しても、やっぱりもったいないですよね。 これからの取り組みプランやビジネスの企画案を作り込んで、新人飲み会に参加する。 この日までに可能な限りビジネスをやり込んできて、その結果を相談する。 ビジネスを始めるにあたって、不安や気になっていることを質問事項としてまとめてくる。 こんな感じの「準備」をしてくる人とそうじゃない人で毎回パカーンと分かれます。 そりゃあ、明らかに前者が、この後の進み方は良い感じです。明確に「これを持ち帰ろう」と参加する目的を定めていて、しっかりと持ち帰るわけですから。 「とりあえず行けばなんとかなる」と、甘いことを考えている人も中にはいます。いや、中にはいるというか、半数はそんな感じなんですけどね。 もちろん、参加しないよりは参加した方が100倍良いですよ。新人同士で顔が知れるわけですし、今後のコミュニケーションが、とってもスムーズになりますから。 ですが、準備していた人に比べると、どうしても熱量に差が出るので、気づいたら端っこで固まっちゃう。 準備してきた人は「何か」を必ず持ち帰ろうとしてくるので、ガンガン攻め込んでくるわけですよ。そういう攻め込む方に対しては、私も「何か」を持ち帰って欲しいので、それに応えようと必死になります。 ってなってくると、準備不足の人は端っこでチビチビお酒を飲むみたいな、そんな時間を過ごしてしまうんですね。 これ、もったいないですよね。 「小玉さん、準備が必要ならば事前に言ってくださいよ!」 「小玉さん、全参加者に気を遣ってみんなに声かけてくださいよ!」 うるせ〜〜〜〜〜〜〜! 子供か? 俺はあなたのお母さんか? あなたは、一体何歳なんだ? 実際に発言まではしなくても、思っている人はいるでしょう。でも、大の大人が、あーしてくれこーしてくれってのは、本当に恥ずべきことですよ。 そもそも、FMCは手取り足取り教えていくような、情弱向けの変なスクールではありません。ビジネスでの成功を目指す仲間が、切磋琢磨していくコミュニティです。 ですので「自ら考える」なんてのは、当たり前のように自分に持たなきゃダメ。何かをしてもらうのを待っていたら、何にも得ることなんてできませんよ。 そもそもこのような話は、FMCポータルに音声が無限にアップされていますしね。「音声を聞いてね!」ってのは、私はちゃんと伝えていますから。 もっと大人のビジネスマンとして、まともな意識を持って行きましょう。私たちは、それができる集団です。 この「準備」に関しては、私の心にグッサリと刺さったエピソードがあるんです。 私は中学校、高校と吹奏楽部でホルンを吹いていたんですね。秋田の片田舎ではありましたが、高校では全国大会に出ていました。かなり本気でやっていたんです。 それで、中学校の時の顧問がもともとホルンを吹いていて、その顧問の師匠がNHK交響楽団のホルン奏者だったんですね。 私が中学生の時にその方が秋田に来る機会があり、1時間だけレッスンの時間を作ってくれることになったんです。それも、私の中学校のホルンパートのためだけに。 NHK交響楽団のホルン奏者の、生レッスンですよ。こりゃあ、ヤバイじゃないですか。もう、ワックワクしてそのレッスンに行ったんです。 そして、レッスンが始まってその奏者の開口一番。 「今日は何が知りたいの?」 ・・・そうです。 中学生・小玉歩は、何も準備せずレッスンに行けば、何かが起こると思っていたんですよ。魔法のように演奏が上手くなるようなレッスンを用意してくれていると思っていたんでしょうねえ、私は。 あの時の、 「今日は何が知りたいの?」 の圧は凄かったなあ。 思い出しても震えてきます。ガタガタガタ・・・。 もう、何も言葉が出てこなくて、死ぬほど情けない気持ちになりました。情けない気持ちばかりが強く残って、どんな事をしたのかってのは、今は全く覚えていません。それくらい、情けない気持ちと恥ずべき気持ちと・・・あとは、時間を割いてくれたのに、甘い気持ちでレッスンに参加した事の申し訳なさでいっぱいでした。 こんな経験がありまして!! やっぱり準備って大事だと、強く思っているのです。「何かしてもらおう」なんて甘い考えを持っているうちは、どんな世界でもどうにもならない。 それを中学生のうちに知れたのは、良かったかなーと思います。 何事もその場で、できる事って限られます。瞬発力が高くその場で色々と、できる人っているじゃないですか。でも、準備に準備を重ねた人には、絶対に勝てないと思うんですよ。 2018年下半期アカデミー賞でグランプリを取った吉田さんは、「準備の極み」でしたよね。 こちらが吉田さんのプレゼンです。 https://fmc-portal.jp/awards2018-2/2018-13/ そして、グランプリ発表の模様。 子どもの頃やビジネスも始めたての頃って、中途半端なセンスで結構色々と行けちゃったりするじゃないですか。ですが、結局最後って努力できる人や準備ができる人にサクッと越されちゃうんです。 いや〜、歳を重ねるごとにそういう事を強く感じますよね。 だから、「頑張らなければいけない。頑張るのをやめたら死ぬ。」って思っています。 そんな感じで! 今日は「準備の大切さ」が伝われば嬉しいです。

  • 私にとっても良い環境ですよ、ここは。

    昨日はFMCプラチナコースでした。 これは月に1回開催される、グループコンサルティングです。それぞれが資料を作って発表して、他の参加者からの質問に回答し、小玉からのディレクションを受けるガチな1日です。 2019年一発目のプラチナということで、昨年の売上を全員に報告してもらいましたが、みなさん凄い結果でしたね〜。 ザッと見ていくとこんな感じ。 中川(バスケコーチ・コミュニティ運営) 7,600万円 清水(中古ブランド品輸出事業) 1億6,000万円 相原(カメラ転売スクール運営) 1億4,300万円 横山(英会話・TOEICスクール運営) 9,500万円 高山(転売スクール運営) 3億5,400万円 広田(転売スクール運営) 1億7,000万円 西原(転売スクール運営) 1億6,000万円 近藤(転売コンサルタント) 1,420万円 紙(転売スクール運営・プロデュース) 6億6,800万円 ハートリー(恋愛コーチ) 4,800万円 飯田(転売コンサルタント) 6,900万円 売上1億円超えがゴロゴロと・・・ プラチナにずーっと参加しているメンバーは数字が伸びていく姿を目の当たりにしていますので、本当に凄くなったなーと思います。 紙さんの6億6,800万円はとんでもない数字ですが、やっぱりとんでもない量の仕事をしっかりとやっていますね。 高山くんには私とのJVの数字で貢献できたかなーと思います。もちろん、その分私も頂いていますが。 スクールを運営している、相原、広田、西原は1億円を手堅く超えて行っていますよね。 バスケット、英語、恋愛コーチと、ビジネス系ではない3人も今年は十分1億円を狙えるでしょう。ハートリーのこの数字なんてのは、ほぼ全て売り切りコンテンツのエバーグリーンによるものですよ。実働がほぼ無く4,800万円なので、こりゃあヤバイなって思います。 飯田さんは私が課した「12月に利益1,000万円」をクリアし、なかなか良い感じの6,960万円。近藤くんは、これからって感じですね! 1年間を振り返る発表だったので、昨日はとっても濃ゆい1日でした。 やっぱりみんな真面目ですよ。勉強もするし、頭も使うし、やり込み方も凄いし、結果が出て当然の動きです。本当にストイックにやってますね。 紙さんは2019年の目標が20億円ということなので、これやられると私は越されます。汗 本当に私も多くの刺激を受けたので、絶対負けないぞーと心に火が灯った1日となりました。 先日こんな記事を書きました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/6293.html 書いたのは、おとといですけど、やっぱり宣言すると意識が変わって、行動が変わっていきますね。 先送りマインド、面倒事避けマインドに自らハッと気づいて、あえてそこをしっかりやるようになっています。 といっても、これを継続しなきゃ全く意味はありませんが。まあ、続いていくでしょう。 自分で言ったことを自分で守れないなんて、相当恥ずかしいですからね。 そんな感じで! こんな力強いメンバーの規範となり、彼らへ適切なアドバイスをしていくためにも私はもっともっと前へ進んでいきます。 サボっていたら追い抜かれ、置いてからちゃいますからね。私にとっても良い環境ですよ、ここは。

  • とっても上手くいっている事。

    私が主宰するコミュニティであるFMCで、昨年後半より始めてとっても上手くいっている事があります。 それが、新人飲み会です。 つい先日もこんな感じで、新人飲み会を開催しました。 FMC新人飲み会を開催しました。僕は眠気の限界で3時に帰宅したのですが、他のみんなは、この後さらに飲みに行ったようです。元気だ!! pic.twitter.com/8iI8YxF6VA— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2019年1月22日 この新人飲み会は、FMCに入会して3ヶ月以内のメンバーが参加できる飲み会。 初めはテスト的に開催したので開催できない月もありましたが、基本的に毎月開催していきます。ですから、多い人であれば3回参加できるわけです。 FMCは月1で情報交換会があります。これは全メンバーが参加できて、すごい人もいっぱい来るんですね。 直近で言えば、年末がこんな感じ。 これはこれで盛り上がるし、色んな人と交流できてとっても価値のある事です。普通に毎日の生活を送っていて、年商億だとか数千万円だとかそんな感じの人たちと一緒に、お酒を飲んで語れる場は他には無いと思います。 とはいえ、人はたくさんいますし、会場もバーンって感じなので、新人さんは気後れしちゃうって思ったんですね。この情報交換会は2次会もあって、それは普通の居酒屋でやるんですが、新人さんはなかなか残らない。 コミュニティに参加したり、スクールに参加したりした時って、スタートでまごついちゃうと、そのまんま走り出せなくなる事が多々あるんですよね。私も何かに参加して序盤で出遅れたりしちゃうと、もういいや〜ってなりますし。最初の方で参加しておけば途中抜けちゃったとしても、戻りやすかったりするんですけどね。 コミュニティに入って結果を出していくためには、いかにコミュニティの環境を活用できるかが重要じゃないですか。 ただ、やっぱり新人としてコミュニティに入っていくのはちょっと緊張しますよね。 これを解決してコミュニティにスムーズに入っていけるように、この新人飲み会の開催を考えました。 結果としては大成功ですね。 初心者の段階でつまずきそうな所や、マインド面での基準値の設定など、飲み会という近い距離感で、それをやっていく事ができました。また、連続で参加してもらえれば、1ヶ月後、2ヶ月後と進捗に応じた相談なんかも受けられますし。 そして、この飲み会をやってから、グループチャットにも、どんどん活気が出てきました。 私も実際顔を合わせて語り合って関係性ができていれば、オンライン上のアドバイスもしやすくなります。その人の性格を掴んでいるかどうかって、アドバイスする上でとっても大事なので。「こいつはマインド強い」って分かっていれば厳しめのことも言えます。 コミュニティを活性化させて、1人でも多くの方が成功できるよう私も常に必死に考えてるんです。 脱星一つ企画というものを以前にやっていました。 これは、FMCに3ヶ月以上所属して、それでも月30万円を稼げない人だけを集めたグループを作って指導するもの。これはこれで一定の成果を出せました。しかし、今はこの企画をやるかどうかは、ちょっと様子見をしている所です。 というのも、ちょっと前に、この企画を久しぶりにやろうかと軽くジャブ程度にアナウンスしたんですよね。 そうしたら「待ってました!」という、チャットが上がってきたんですよ。 いやいや・・・待ってるんじゃねえよ・・・ 何かそういうメンタリティの人を相手にするのもしんどいなと思って、その時は開催を見送りました。 これは、どちらかというと波に乗れず頑張れなかった人の救済企画みたいな感じです。ですから、そうなってしまうのも、仕方ないことかもしれません。 だけど「待ってました!」は、さすがに無いだろうよとちょっとげんなりしたんです。 だって、本来ならこれに参加するっていうのは恥ずべきことなわけじゃないですか。その自覚が無いのはダメすぎる。 そんなこんなで一旦これを置いといて、新人さんがコミュニティになじませて高いモチベーションのままで行動が継続するような施策を考えました。 それが、新人向け飲み会なんですね。 会場は普通の居酒屋で会費は飲み代だけ。そして、参加しているのは同じ時期にFMCに入ったメンバーと私。これは気楽な会だと思います。 何だか「同期」みたいな雰囲気が参加者には醸成されていて、とてもいい感じになっていますね。情報交換会で会った時にもコミュニケーションが良い感じですし。 ですから、これは継続して開催していこうと思います。脱星一つはまた改めて考えます。 ちなみに、用事があったり交通費がかかったりみたいな感じで参加しない人がいるのですが、かなり勿体無いと思いますよ。 先ほどの写真に写っていた人数は私をふくめて13人です。1次会はもう少し人数がいましたが、結構な少人数での飲み会です。 新人期間が終了したのちに、このくらいの少人数で飲むとすれば・・・ ゴールデンマインド合宿か、プラチナコースか、メンタークラブくらいのものになります。 ゴールデンマインド合宿は、結構な料金ですしプラチナコースやメンタークラブは実力が無いと、そこに参加する事ができません。 自分で言うのもなんですが、この規模感での飲み会って結構な貴重な機会だと思うんです。ここでディレクションを受けて方向性がバチっと決まるなんてことも、かなりありますからね。 ということで、これまで軽い感じで参加をスルーしていた人は、次は必ず参加したほうがいいですよ。 情報交換会も同じ。 「稼いだら参加します!」って言う人かなりいるじゃないですか。 違いますからね。稼げるようになるために、これに参加するんですから。 「稼いだら参加します!」って言って、稼げるようになった人を今まで見た事が無いんですよね。 稼げるようになる前から情報交換会に参加し続けて先輩からアドバイスをもらっている人は、確実に稼げるようになっています。そもそも、それを目的にやっていますしね。 ということで、FMCメンバーは自分が結果を出すためには、何をどうしたらいいのかをしっかり考えてくださいね!!