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    「コア馬鹿」たちの「The 洗脳」

    講演とかセミナーとかで、受講者とお話しさせていただく機会というのが結構あります。 そんな中でビジネスをやっている方から相談されるのが、 「自分のコアが見つからなくて・・・」とか 「独自メッセージが決まらなくて・・・」とか 「USPがわからなくて・・・」とか 「世の中に主張したい価値観が定まらなくて・・・」とかいう感じのこと。 はっきり言いましょう。 こんな物は考える必要は無くて、ビジネスをある程度進めていくとそのうち浮かんできます。 考えるだけ時間の無駄だし、それよりもいち早く稼いでしまった方がいいですよ。 むしろ「考えなきゃいけない」という「The 洗脳」を受けてるんじゃん?とまで思ってます。 「コア馬鹿」たちの商売客にわざわざなる必要も無いかと。 だってさーーー、そういうセミナーとか行って稼げるようになりました? 賢くなった気がして、それで満足してる感じがしてならないんです。 いや、本当に哲学的に何か自己を追求していて、そこが目的なら全く問題無いですよ。 でもそうじゃなくてビジネスを成功させて稼ぎたいなら、まずは1万円、2万円でも稼いだ方がいいです。 そのほうがよっぽど世界が広がります。 そうですね、大体200~300万円まで。 月収で、です。 ここくらいまでは、コアもクソも無くても稼げます。 もちろん無いよりはあった方がいいですよ、それは。 でも、必要以上にそこに重点を置きすぎている風潮があるんですよね。 もう、そんなの見つけなくてよくて、私の大好きな【小手先のテクニック】だけで普通に稼げるようになりますから。 Twitterで裏技的にフォロワーを増やして無料オファーで稼ぐとか、 Facebookで投稿をバイラルさせてそこからアフィリエイトで稼ぐとか、 こういう感じの技って軽視されたり馬鹿にされたりするじゃないですか。 だけど、そういう方法なんかでも1万円とか稼ぐと、今まで見えなかった世界が見えるんですよ。 そもそも私がそうですもん。 今でこそ著書がヒットして偉そうなことを言ってますけど、最初は輸入転売とPPCアフィリエイトです。 ebayとヤフオクで価格差のある物を仕入れて売る。 1枚のペラページをPPCに出稿して報酬を得る。 こんな感じで数百万円の利益を得ていましたが、ここにコアなんかありません。 「いかに稼ぐか」 「どうしたら1円でも多く稼げるか」 これだけです。 ひたすら、テクニックを追い続けマーケティングを学んで、 それだけやってて、「メッセージ」なんて崇高な物は1ミリも考えませんでした。 だから、なんか最近の風潮を見ていると気持ち悪くて仕方ないんです。 なんですか?賢者にでもなるんですか? こういうこと言っていると、「金金言っててうるせーんだよ」って人が絶対出てきます。 別にそれでもいいです。 事実、現状そういう話になっていますから。 でもやっぱり本音として思う訳です。 そういう「○○のため」とかいう信念や想いは、ある程度のステージまでビジネスを持っていかないと出てこないんです。 あなたの周りの立派な方もやはりそうだと思います。 (まれに首尾一貫してすばらしい信念を持っている凄まじい人もいますが) やはり最初はお金を稼ぐ。 そのために全力を尽くす。 となると身につけるべきはテクニックなんですよ。 だから、私は常にテクニックを追求し続けて、それを皆さんにシェアしているんですね。 実際私のコンサル生にはとことん、テクニックとマーケティングを教えてます。 もちろん、ビジネスへの姿勢に関して甘ければ厳しく言いますよ。 だけども「あなたのコアはどーたらこーたら」なんて、そんな偉そうなことは講釈たれません。 みんな月に数百万円稼ぎだすと勝手に考え出します。 だから、 「自分のコアが見つからなくて・・・」とか 「独自メッセージが決まらなくて・・・」とか 「USPがわからなくて・・・」とか 「世の中に主張したい価値観が定まらなくて・・・」とか こんな感じで悩んで手が進まない人がいたら、いったん忘れてください。 初心者が最も成果を出しやすい教材を、無心で実践して1円でもいいので稼いでください。 そして、1万円2万円・・・と重ねて行くと、そこでいきなり世界が変わります。 分かりやすく言うと、ビジネスに対する自分の可能性に気づきます。 こうなると面白くなって、どんどんはまっていき、間違いなく収入は増えていきますよ。 で、諸々のことはそこから先に考えたらいいじゃないですか。 そこからでも全然問題ないと個人的には思いますし、むしろスピードが速いと思います。 考える必要も無いのに、そこにはまっちゃっている人が多すぎですね。 ある程度になると本当に勝手に出てきます。 「あー、地域復興のために力になりたいなー」とか 「すんごい良い物が埋もれてるけど、何とか世に出したいなー」とかね。 というわけで、モヤモヤした物がある人は「こういう考え方もある」ということで参考にしてみてください。 現時点で何も問題なく突き進んでいる人は、そのまま突き進みましょー!

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    小玉セミリタイヤの件。

    インターネットビジネスでは「セミリタイヤ」に憧れる人が結構います。 それで、私なんかも「小玉さんはセミリタイヤしないんですか?」とセミナーで聞かれたりメールを頂いたりする事があります。 確かに数億円稼いで海外に移住して、コンドミニアムで優雅な生活・・・みたいな方もいますよね。 ビーチに転がって1日数時間のパソコン作業で稼ぎ、あとは海外旅行をしたりパーティーをしたり・・・とかもありますね。 まあ、これって結局その人がどうありたいかだけの話なんですけど、私の個人的な話からすると、全く興味ありません。 セミリタイヤとか全然予定無しです。 というのは結局、「自動化して楽々収入を得て~」みたいな事よりもマーケティングやっている方が楽しいんです。 海外旅行するよりyoutubeの研究してた方が楽しいし、パーティー行くより美容室の集客サイトの修正したいんですよ。 海外に住むよりも日本で美容皮膚科の集客の打ち合わせしたいし、ビーチに転がるなら事務所のデスクでクルーズブログの研究したい。 まあ、つまるところマーケティングのオタクなんですね。 オタクなんで次から次へとノウハウが生まれて、それを教える事でコンサル生を稼がせれていい感じですよ。 コンテンツもどんどん作れますし事例もたまるし、当然それを販売すれば収益も出ますよね。 収益は出ますが、主目的としてはお金のためって訳じゃなくて、私は本当に実験だったり研究が好きなんです。 結果として収益が出るから、その収益で新しい研究が出来る訳ですよ。 あと、セミリタイヤしたっぽい人がキャンペーンとかやってましたが、はっきり言って錆び付いているじゃないですか。 100%、感性が鈍ります。 これは絶対いかんなと思いました。寒いです。 マーケッターなんて現場離れたらアウトだっていうのを尋常じゃないくらいに目の当たりにしてしまいましたね。 だから絶対にセミリタイヤなんかしません。 私も最近は本についての話題が多かったり、書籍から私のことを知った方もいて「小玉=著者」のイメージが大きいかもしれません。 なので、「上がってる感」が出てたら嫌なので言っておきますが、私は現役のマーケッターです。 誰もが知っている会社のマーケティングを何社もやっていますし、youtube・クルーズブログ・Facebook・Twitterなどの個人が収入を得る細かい小手先の技についても常に研究をしています。 実践を続けていて、勉強を怠った事もありません。 本当にお金を得て自由な生活を得るのが目的であれば、セミリタイヤというのは目的達成で素晴らしい事ですよね。 それは全然否定しませんし、成功者です。 だけど、私はそこじゃなくてマーケティングが面白いから、セミリタイヤしている場合じゃないんですよ。 だから、勉強を怠らないのは努力しているとかそう言うのではなくて、好きで面白いから吸収したくてたまらないだけです。 『クビでも年収1億円』のAmazonレビューで、「この本はマーケティング売ってるからクソ」というのがありました。 いやいやいや・・・「マーケッターがマーケティングしないでどうするの?」と。 作品の良さを追求するのは当たり前。 でも、良い物だって世の中に広めてなんぼだっていう事です。 「モノが売れない」もしくは「モノを売らない」 これに対して、私は父親のラーメン店がつぶれた経験から、絶対的に避けなければいけない事だと思っています。 どんなにいい物だって、多くの人に知られる事が無ければ、この世に存在していない事と同じなんです。 どんなにおいしいラーメンを作っていても、それが知られなければ、そのお店はつぶれるしか無いんです。 本当にいい物なのに人知れず消えていく物がたくさんあります。 そこに注いだ情熱すら吹き飛ばして消えてしまいます。 どんなに好きな事でも、それを続ける事が不可能になるんです。 マーケティングの力があればそんな事はありません。 こういう事例を救う事が出来るんですよ。 書籍だってそう。 自分が世の中に発したいメッセージを詰め込んだ書籍。 これは広まってこそ価値を持つ物だと思います。 書籍が全く売れなければ出版社も書店もつぶれちゃうんですよ? 現に出版不況で出版社がどんどんつぶれいています。 それって、本当に困るじゃないですか。 だけど実際問題、マーケティングができればベストセラーになる可能性がグッとあがります。 これは間違いないです。 だったら、Amazonレビューで叩いている暇あったらマーケティングを学んで色々仕掛けた方が楽しいですよ。 本気で作った本を、本気で売って何が悪いんだ。 当たり前の事でしょう、それは。 本当に、これまで色々やってきて分かりました。 マーケティング・・・特にwebマーケティングを身につければ、これからの時代を勝ち抜く事が出来ます。 それこそ「好きな事をして食っていける」ようになります。 マジで、いくらでも。 実際に私が教えている人で、「それで食えるの!?」って普通なら思われるような人が何人もいます。 youtubeでそれがさらに広まるよなと思いましたね、最近は。 だって、キャラ弁作り続けて稼いでいる人とかいますから。 そんな可能性だらけで、webマーケティングが死ぬほど面白いんですね。 しつこいですが。 なので、ちょっとセミリタイヤという感じにはならないというのが私の今のスタンスですね。 そんな本日のマーケティングオタクの戯言でした。

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    もし、5年後に解雇されるとしたら??

    昨日は、雑誌FLASHの取材を受けました。 新刊をきっかけに私に興味を持っていただきまして、「人間関係」や「人づきあい」に関する特集記事を組んでくれるという事になりました。 掲載されるのは週刊ではなく、『フラッシュスペシャル2013夏』で8月12日の発売です。 3~4ページの特集という事で、結構な取り扱いをしていただきます。 30代前半というちょうど私の世代って、会社内でも「中堅」に入りつつある所なんですよね。 この頃は、「人間関係」のみならず、会社員として悩む事が非常に多いんですよ。 そういった方に向けて、「新提言」じゃ無いけど私の持論をお話しさせていただきました。 それで、取材を受けてて話しながら気づいたことがあるんですよね。 色んな事に我慢して働いている会社員って、思考の根底に「終身雇用」ってのがありませんか? 20代から30代の会社員が、嫌な事も我慢しているのって 「40歳で課長になって、50歳までに部長になって、それで退職金もらって・・・」 とか、超先の事を考えているからじゃないですかね? 40歳での課長、50歳での部長、退職金のために、今のリアルタイムを我慢していると思うんです。 だけど、考えたら普通に分かると思いますが「終身雇用」なんて崩壊しますし、すでにし始めてますからね。 こんなものは経済が右肩上がりの時代だったから言えた事。 「年功序列」もそうですよね。 会社の規模が大きくなり続けるから、ポストができてそこに年長者が入る訳です。 で、若い社員ががんばってその人たちの高い賃金を支える訳ですよ。 冷静に考えてこれも成り立つ分けないじゃないですか、これからは。 「終身雇用」も「年功序列」も、ちょうど私の父親の世代の話ですよ。 私たちの年代には間違いなくあり得ない話です。 だって、今の世の中見てて20年後、30年後に存在する会社ってどれだけあると思います? テレビが売れない上に価格下落しているからって、高画質化して高価格にするなんてアホの極みでしょう。 この発想自体が高度経済成長期にブイブイ言わせたおっさんの発想ですからね。 何千億の赤字決算を出しといて翌年度の利益予測が黒字なんて、そんなもんあり得る分けないじゃないですか。 あんなのウソですよ。 自分はマーケティング部にいたので、そういう公表値の一部分の叩きを作ってました。 自分が担当する商品の利益計画を作る訳ですね。 それぞれの担当者が作ったモノを上でまとめて外に見せる形にする訳ですよ。 で、まあ私らは現場に近いので超リアルな数字を出す訳ですね。 そうしたら「これじゃあダメだ」と、「もっと、数字を積上げろ」となる訳なんですよ。 言われたものだから、市場規模やシェアを都合いいようにして「会社が望む数値」を作るんですね。 こうなると、その数字には何の根拠も無いんですよ。 そんな感じで、公表値は出すけれども結局根拠も無いからいざその年が始まると全然数字が行かないんですね。 当たり前ですよ。 で、決算で予算未達って・・・「バカか!!そんなの予算作った時点で知ってるよ!」と。 まあ、これが大企業の実態な訳です。 それっぽい事言って、それっぽい数字出してるだけ。 書くと長くなりすぎるから割愛しますが、あらゆるデータを追っても、ほとんどの企業が寿命目前。 なんとか耐えても、30大前半の私たちが定年を迎えるまで会社が存続しているかはかなり怪しい訳ですよ。 存続していたとしても、業績は下がるからデキないヤツは余裕でクビですね。 抱えておく体力が無くなります。 そんなわけで今や「終身雇用」が、いかに幻想であるかがお分かりいただけると思います。 じゃあ、仮に、 今の会社が、5年後に確実につぶれる、もしくは5年後に必ずあなたを解雇する。 こうなったら、明日からの意識って変わりませんか? 「副業をしよう!」なんて短絡的な考えではなく、会社員としての根本的な思考や振る舞いの話です。 ね? やっぱり「終身雇用」という幻想が、会社員を良くない方良くない方に持って行っていると思うんです。 絶対意味なくペコペコしたりしなくなると思いますし、自分の意思を強く持って会社で生きるはずです。

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    ラジオに出てきましたよー!!

    【サルバドール知恵袋】 3年で7億円稼いだビジネスマン、小玉歩さんにお話を伺いました。 大学を卒業後、会社員をしていたが、副業の収入が1億円を超えたことがバレて解雇。 照美「副業で1億円も稼いでいたら、会社とか解雇されても平気だったんじゃないの?」 小玉「いや~実は不安で...。今まで安定した収入をもらっていたのに、それがなくなると思うと怖かったですね」 何をおっしゃる!と思ってしまいますが、本人なりの葛藤があったんですね。 そして、小玉さん著書『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』から、小玉さんの常識破りの仕事術を教えて頂きました。 ・いい人になるな ・知り合いを増やすな など、照美さんもわかるわ~と納得の仕事術もあり、ムロリンから「後は7億稼ぐだけですね!」と激励。 ムロリンは真逆なタイプなのでなかなか難しいです...と頭を悩ませていましたが、何事も実践!ということで、来週から7億稼ぐアナウンサーとして是非とも小玉流仕事術を試して頂きたいです。 http://www.joqr.co.jp/saru/

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    昨日の最大の学びは!?

    昨日は最高気温35度だったのですが、一番熱い13時に外出しました。 というのは、作家の中谷彰宏さんと対談をさせていただいたんです。 中谷彰宏さんと言えば『面接の達人』を筆頭に、数々のヒット作を出されており、その著作数は800冊以上。 もはや意味不明です・・・。 年齢も私より2周り弱上なので作家歴が長いという事もあるのですが、それにしてもかなりの数ですよね。 しかも、ジャンルが非常に多岐にわたっているんです。 こちらのページを見てください。 http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E8%B0%B7-%E5%BD%B0%E5%AE%8F/e/B003UW3PD4 もの凄いですよね。 一体なぜこんな事ができるのか。 対談をさせていただいて、答えが出ました。 とにかく経験の数が半端無いんですよ。 知識があるのは当然として、自身の実体験からの話が次から次へと出てくるんですね。 それも、面白い体験談ばかり。 2時間の対談でしたが、この2時間でも3冊くらい書けるネタがあったと思います。 特に恋愛系のネタが面白かったです。 あまりに面白くて中谷塾入ってしまいそうですもん。 何ですかねー、やはり「人生経験の差」ってありますね。 だけど、流されるように生きていたら同じ年数生きていてもこうはなりません。 常に攻めているんだなと思います。 「このように生きなくてはいけないな」と本気で思いました。 じゃないと人生もったいないですね。 中谷さんは、早稲田大学を出て博報堂に入社。 入社して割と早い段階で副業として作家活動、タレント活動、俳優活動をスタート。 そして、8年間勤めてクビになったそうです。 ・・・あれ? なんか似ているな。 私の学歴、職歴パワーアップバージョンですね。 昨日は本当に学びが多かったんですけど、その中でも1番「これだな!」というか再確認した事は「人との出会い」が与えるインパクトは大きいということ。 それも、訳分かんない人との出会いですね。 想定内の人じゃダメなんです。 自分の範疇じゃ、全く把握できないような人がいいんです。 こういう人と出会って、その人の思考に触れる事によって、今まで自分に無かった新たな思考の枠組みができるんですね。 いや、本当にそうですよ。 西野君に「1億とか2億とか余裕で稼げる」というような話をされて「ああそうか、稼げるのか」となって実際稼ぎましたもん。 それまでは、そもそも自分が「億」という金額を稼げるという発想が無かった。 だけど、目の前に10億以上の資産を持っている20代がいて、そんな彼が「余裕で稼げる」と言う。 このインパクトは凄いですよ。できると思っちゃいます。 長倉さんとの出会いもそう。 「本をヒットさせるなんて簡単だよ。普通にできる。」と初めてセミナーに行ったときに言われて「ああそうか、本ってヒットさせられるのか」となって私の書籍もヒットしたでしょう。 これもまた、長倉さんに会うまで自分がヒット作出せるなんて1ミリも考えた事がありませんでした。 だから、これを読んでいるあなたも自分の思考の枠組みを広げてくれる人との出会いは大事にしましょう。 「この人何考えているか分からない」「この人の言っている事意味不明」と、このくらいの人じゃないと意味がありません。 「あー、わかるわかる」って単純に共感できているうちは、自分の枠って広がって行かないですからね。 そんなわけで、超熱い対談ができて私も大満足。 それこそ思考の枠組みが広がりました。 この対談は、下記のページで公開されます。 http://www.sinkan.jp/special/kodama/index.html 中谷さんを皮切りに、色んな方と対談をさせていただきます。 かなり面白い物になって行きますので、ご期待ください!

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    フットサル!

    昨日は代々木のフットサル場でフットサルをしてきました。 20時から開始だったんですけど、夜でも全然暑かったですね。 日中は34度だったらしいので、夜の時間にして本当に良かったですよ。 ただ、私は夏大好きなんですよ。 日本のジメジメ夏が結構好き。 湿度とか、本当にいい感じ。 私は秋田出身なんで、「冬とか平気でしょ!?」って言われますが全くそんなことはありません。 大嫌いすぎて大嫌いすぎて、冬場に里帰りは絶対しないですね。 あの「雪国出身者が冬に強いイメージ」って何なんでしょうかね? 好きか嫌いかで言ったら、かなりの割合で嫌いなんじゃないかと思います。 そうそう、冬に強いなんてことは無いんですよ。 雪国って家の作りが東京とかと全然違って、断熱効果が尋常じゃありません。 で、暖房器具も違います。 冬の暖房にエアコンだけっていうのは秋田では厳しいです。 だいたいの家にこういうストーブがあります。 家の中で火がガンガン燃えていて家自体の断熱効果も高いので超暑かったりするんですよ。 冬で家の中は薄着っていう謎の感じ。 こんな環境で生きてるから東京の冬は、特に家の中が寒い。 窓は1枚だし、エアコンだけだしね。 で、なんで夏の話してたので冬の話になっちゃったか分かりませんが、とにかく私は夏が大好きなのであります。 海とか超好きですし、バーベキューもしたいし。 そんなわけで、7月に入って気温も上がり これから先のことを考えるだけでワクワクします。 すてきな夏になれ!

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    今日の商談資料完成だー!3時半!

    起業してビジネスをずっとやってきて、セールスについてとことんやってきた訳じゃないですか。 メールでのセールス、レターでのセールス、動画でのセールス、音声でのセールス、セミナーでのセールスなどなどあらゆる形態のセールスを学んだ訳です。 そうすると、いわゆる普通の商談というかプレゼンが異常に強くなりましたね。 今から営業マンとして会社員になったら超戦力ですよ。 というか、会社員時代と今とでは商談の概念がそもそも違ってしまいました。 プレジデントに出てくるような、スーパー営業マンというのはこういう思考で商談に臨んでいるんだと思います。 5年前にこの思考にたどり着いていたらもうちょっとイケてる営業マンだったんですけどね。 ただ、今は無敵状態っす。色々がんばってきて良かった。 *恐らく今でも会社に掲示されているであろう社長賞の証

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    「コア馬鹿」たちの「The 洗脳」

    講演とかセミナーとかで、受講者とお話しさせていただく機会というのが結構あります。 そんな中でビジネスをやっている方から相談されるのが、 「自分のコアが見つからなくて・・・」とか 「独自メッセージが決まらなくて・・・」とか 「USPがわからなくて・・・」とか 「世の中に主張したい価値観が定まらなくて・・・」とかいう感じのこと。 はっきり言いましょう。 こんな物は考える必要は無くて、ビジネスをある程度進めていくとそのうち浮かんできます。 考えるだけ時間の無駄だし、それよりもいち早く稼いでしまった方がいいですよ。 むしろ「考えなきゃいけない」という「The 洗脳」を受けてるんじゃん?とまで思ってます。 「コア馬鹿」たちの商売客にわざわざなる必要も無いかと。 だってさーーー、そういうセミナーとか行って稼げるようになりました? 賢くなった気がして、それで満足してる感じがしてならないんです。 いや、本当に哲学的に何か自己を追求していて、そこが目的なら全く問題無いですよ。 でもそうじゃなくてビジネスを成功させて稼ぎたいなら、まずは1万円、2万円でも稼いだ方がいいです。 そのほうがよっぽど世界が広がります。 そうですね、大体200~300万円まで。 月収で、です。 ここくらいまでは、コアもクソも無くても稼げます。 もちろん無いよりはあった方がいいですよ、それは。 でも、必要以上にそこに重点を置きすぎている風潮があるんですよね。 もう、そんなの見つけなくてよくて、私の大好きな【小手先のテクニック】だけで普通に稼げるようになりますから。 Twitterで裏技的にフォロワーを増やして無料オファーで稼ぐとか、 Facebookで投稿をバイラルさせてそこからアフィリエイトで稼ぐとか、 こういう感じの技って軽視されたり馬鹿にされたりするじゃないですか。 だけど、そういう方法なんかでも1万円とか稼ぐと、今まで見えなかった世界が見えるんですよ。 そもそも私がそうですもん。 今でこそ著書がヒットして偉そうなことを言ってますけど、最初は輸入転売とPPCアフィリエイトです。 ebayとヤフオクで価格差のある物を仕入れて売る。 1枚のペラページをPPCに出稿して報酬を得る。 こんな感じで数百万円の利益を得ていましたが、ここにコアなんかありません。 「いかに稼ぐか」 「どうしたら1円でも多く稼げるか」 これだけです。 ひたすら、テクニックを追い続けマーケティングを学んで、 それだけやってて、「メッセージ」なんて崇高な物は1ミリも考えませんでした。 だから、なんか最近の風潮を見ていると気持ち悪くて仕方ないんです。 なんですか?賢者にでもなるんですか? こういうこと言っていると、「金金言っててうるせーんだよ」って人が絶対出てきます。 別にそれでもいいです。 事実、現状そういう話になっていますから。 でもやっぱり本音として思う訳です。 そういう「○○のため」とかいう信念や想いは、ある程度のステージまでビジネスを持っていかないと出てこないんです。 あなたの周りの立派な方もやはりそうだと思います。 (まれに首尾一貫してすばらしい信念を持っている凄まじい人もいますが) やはり最初はお金を稼ぐ。 そのために全力を尽くす。 となると身につけるべきはテクニックなんですよ。 だから、私は常にテクニックを追求し続けて、それを皆さんにシェアしているんですね。 実際私のコンサル生にはとことん、テクニックとマーケティングを教えてます。 もちろん、ビジネスへの姿勢に関して甘ければ厳しく言いますよ。 だけども「あなたのコアはどーたらこーたら」なんて、そんな偉そうなことは講釈たれません。 みんな月に数百万円稼ぎだすと勝手に考え出します。 だから、 「自分のコアが見つからなくて・・・」とか 「独自メッセージが決まらなくて・・・」とか 「USPがわからなくて・・・」とか 「世の中に主張したい価値観が定まらなくて・・・」とか こんな感じで悩んで手が進まない人がいたら、いったん忘れてください。 初心者が最も成果を出しやすい教材を、無心で実践して1円でもいいので稼いでください。 そして、1万円2万円・・・と重ねて行くと、そこでいきなり世界が変わります。 分かりやすく言うと、ビジネスに対する自分の可能性に気づきます。 こうなると面白くなって、どんどんはまっていき、間違いなく収入は増えていきますよ。 で、諸々のことはそこから先に考えたらいいじゃないですか。 そこからでも全然問題ないと個人的には思いますし、むしろスピードが速いと思います。 考える必要も無いのに、そこにはまっちゃっている人が多すぎですね。 ある程度になると本当に勝手に出てきます。 「あー、地域復興のために力になりたいなー」とか 「すんごい良い物が埋もれてるけど、何とか世に出したいなー」とかね。 というわけで、モヤモヤした物がある人は「こういう考え方もある」ということで参考にしてみてください。 現時点で何も問題なく突き進んでいる人は、そのまま突き進みましょー!

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    小玉セミリタイヤの件。

    インターネットビジネスでは「セミリタイヤ」に憧れる人が結構います。 それで、私なんかも「小玉さんはセミリタイヤしないんですか?」とセミナーで聞かれたりメールを頂いたりする事があります。 確かに数億円稼いで海外に移住して、コンドミニアムで優雅な生活・・・みたいな方もいますよね。 ビーチに転がって1日数時間のパソコン作業で稼ぎ、あとは海外旅行をしたりパーティーをしたり・・・とかもありますね。 まあ、これって結局その人がどうありたいかだけの話なんですけど、私の個人的な話からすると、全く興味ありません。 セミリタイヤとか全然予定無しです。 というのは結局、「自動化して楽々収入を得て~」みたいな事よりもマーケティングやっている方が楽しいんです。 海外旅行するよりyoutubeの研究してた方が楽しいし、パーティー行くより美容室の集客サイトの修正したいんですよ。 海外に住むよりも日本で美容皮膚科の集客の打ち合わせしたいし、ビーチに転がるなら事務所のデスクでクルーズブログの研究したい。 まあ、つまるところマーケティングのオタクなんですね。 オタクなんで次から次へとノウハウが生まれて、それを教える事でコンサル生を稼がせれていい感じですよ。 コンテンツもどんどん作れますし事例もたまるし、当然それを販売すれば収益も出ますよね。 収益は出ますが、主目的としてはお金のためって訳じゃなくて、私は本当に実験だったり研究が好きなんです。 結果として収益が出るから、その収益で新しい研究が出来る訳ですよ。 あと、セミリタイヤしたっぽい人がキャンペーンとかやってましたが、はっきり言って錆び付いているじゃないですか。 100%、感性が鈍ります。 これは絶対いかんなと思いました。寒いです。 マーケッターなんて現場離れたらアウトだっていうのを尋常じゃないくらいに目の当たりにしてしまいましたね。 だから絶対にセミリタイヤなんかしません。 私も最近は本についての話題が多かったり、書籍から私のことを知った方もいて「小玉=著者」のイメージが大きいかもしれません。 なので、「上がってる感」が出てたら嫌なので言っておきますが、私は現役のマーケッターです。 誰もが知っている会社のマーケティングを何社もやっていますし、youtube・クルーズブログ・Facebook・Twitterなどの個人が収入を得る細かい小手先の技についても常に研究をしています。 実践を続けていて、勉強を怠った事もありません。 本当にお金を得て自由な生活を得るのが目的であれば、セミリタイヤというのは目的達成で素晴らしい事ですよね。 それは全然否定しませんし、成功者です。 だけど、私はそこじゃなくてマーケティングが面白いから、セミリタイヤしている場合じゃないんですよ。 だから、勉強を怠らないのは努力しているとかそう言うのではなくて、好きで面白いから吸収したくてたまらないだけです。 『クビでも年収1億円』のAmazonレビューで、「この本はマーケティング売ってるからクソ」というのがありました。 いやいやいや・・・「マーケッターがマーケティングしないでどうするの?」と。 作品の良さを追求するのは当たり前。 でも、良い物だって世の中に広めてなんぼだっていう事です。 「モノが売れない」もしくは「モノを売らない」 これに対して、私は父親のラーメン店がつぶれた経験から、絶対的に避けなければいけない事だと思っています。 どんなにいい物だって、多くの人に知られる事が無ければ、この世に存在していない事と同じなんです。 どんなにおいしいラーメンを作っていても、それが知られなければ、そのお店はつぶれるしか無いんです。 本当にいい物なのに人知れず消えていく物がたくさんあります。 そこに注いだ情熱すら吹き飛ばして消えてしまいます。 どんなに好きな事でも、それを続ける事が不可能になるんです。 マーケティングの力があればそんな事はありません。 こういう事例を救う事が出来るんですよ。 書籍だってそう。 自分が世の中に発したいメッセージを詰め込んだ書籍。 これは広まってこそ価値を持つ物だと思います。 書籍が全く売れなければ出版社も書店もつぶれちゃうんですよ? 現に出版不況で出版社がどんどんつぶれいています。 それって、本当に困るじゃないですか。 だけど実際問題、マーケティングができればベストセラーになる可能性がグッとあがります。 これは間違いないです。 だったら、Amazonレビューで叩いている暇あったらマーケティングを学んで色々仕掛けた方が楽しいですよ。 本気で作った本を、本気で売って何が悪いんだ。 当たり前の事でしょう、それは。 本当に、これまで色々やってきて分かりました。 マーケティング・・・特にwebマーケティングを身につければ、これからの時代を勝ち抜く事が出来ます。 それこそ「好きな事をして食っていける」ようになります。 マジで、いくらでも。 実際に私が教えている人で、「それで食えるの!?」って普通なら思われるような人が何人もいます。 youtubeでそれがさらに広まるよなと思いましたね、最近は。 だって、キャラ弁作り続けて稼いでいる人とかいますから。 そんな可能性だらけで、webマーケティングが死ぬほど面白いんですね。 しつこいですが。 なので、ちょっとセミリタイヤという感じにはならないというのが私の今のスタンスですね。 そんな本日のマーケティングオタクの戯言でした。

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    もし、5年後に解雇されるとしたら??

    昨日は、雑誌FLASHの取材を受けました。 新刊をきっかけに私に興味を持っていただきまして、「人間関係」や「人づきあい」に関する特集記事を組んでくれるという事になりました。 掲載されるのは週刊ではなく、『フラッシュスペシャル2013夏』で8月12日の発売です。 3~4ページの特集という事で、結構な取り扱いをしていただきます。 30代前半というちょうど私の世代って、会社内でも「中堅」に入りつつある所なんですよね。 この頃は、「人間関係」のみならず、会社員として悩む事が非常に多いんですよ。 そういった方に向けて、「新提言」じゃ無いけど私の持論をお話しさせていただきました。 それで、取材を受けてて話しながら気づいたことがあるんですよね。 色んな事に我慢して働いている会社員って、思考の根底に「終身雇用」ってのがありませんか? 20代から30代の会社員が、嫌な事も我慢しているのって 「40歳で課長になって、50歳までに部長になって、それで退職金もらって・・・」 とか、超先の事を考えているからじゃないですかね? 40歳での課長、50歳での部長、退職金のために、今のリアルタイムを我慢していると思うんです。 だけど、考えたら普通に分かると思いますが「終身雇用」なんて崩壊しますし、すでにし始めてますからね。 こんなものは経済が右肩上がりの時代だったから言えた事。 「年功序列」もそうですよね。 会社の規模が大きくなり続けるから、ポストができてそこに年長者が入る訳です。 で、若い社員ががんばってその人たちの高い賃金を支える訳ですよ。 冷静に考えてこれも成り立つ分けないじゃないですか、これからは。 「終身雇用」も「年功序列」も、ちょうど私の父親の世代の話ですよ。 私たちの年代には間違いなくあり得ない話です。 だって、今の世の中見てて20年後、30年後に存在する会社ってどれだけあると思います? テレビが売れない上に価格下落しているからって、高画質化して高価格にするなんてアホの極みでしょう。 この発想自体が高度経済成長期にブイブイ言わせたおっさんの発想ですからね。 何千億の赤字決算を出しといて翌年度の利益予測が黒字なんて、そんなもんあり得る分けないじゃないですか。 あんなのウソですよ。 自分はマーケティング部にいたので、そういう公表値の一部分の叩きを作ってました。 自分が担当する商品の利益計画を作る訳ですね。 それぞれの担当者が作ったモノを上でまとめて外に見せる形にする訳ですよ。 で、まあ私らは現場に近いので超リアルな数字を出す訳ですね。 そうしたら「これじゃあダメだ」と、「もっと、数字を積上げろ」となる訳なんですよ。 言われたものだから、市場規模やシェアを都合いいようにして「会社が望む数値」を作るんですね。 こうなると、その数字には何の根拠も無いんですよ。 そんな感じで、公表値は出すけれども結局根拠も無いからいざその年が始まると全然数字が行かないんですね。 当たり前ですよ。 で、決算で予算未達って・・・「バカか!!そんなの予算作った時点で知ってるよ!」と。 まあ、これが大企業の実態な訳です。 それっぽい事言って、それっぽい数字出してるだけ。 書くと長くなりすぎるから割愛しますが、あらゆるデータを追っても、ほとんどの企業が寿命目前。 なんとか耐えても、30大前半の私たちが定年を迎えるまで会社が存続しているかはかなり怪しい訳ですよ。 存続していたとしても、業績は下がるからデキないヤツは余裕でクビですね。 抱えておく体力が無くなります。 そんなわけで今や「終身雇用」が、いかに幻想であるかがお分かりいただけると思います。 じゃあ、仮に、 今の会社が、5年後に確実につぶれる、もしくは5年後に必ずあなたを解雇する。 こうなったら、明日からの意識って変わりませんか? 「副業をしよう!」なんて短絡的な考えではなく、会社員としての根本的な思考や振る舞いの話です。 ね? やっぱり「終身雇用」という幻想が、会社員を良くない方良くない方に持って行っていると思うんです。 絶対意味なくペコペコしたりしなくなると思いますし、自分の意思を強く持って会社で生きるはずです。

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    ラジオに出てきましたよー!!

    【サルバドール知恵袋】 3年で7億円稼いだビジネスマン、小玉歩さんにお話を伺いました。 大学を卒業後、会社員をしていたが、副業の収入が1億円を超えたことがバレて解雇。 照美「副業で1億円も稼いでいたら、会社とか解雇されても平気だったんじゃないの?」 小玉「いや~実は不安で...。今まで安定した収入をもらっていたのに、それがなくなると思うと怖かったですね」 何をおっしゃる!と思ってしまいますが、本人なりの葛藤があったんですね。 そして、小玉さん著書『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』から、小玉さんの常識破りの仕事術を教えて頂きました。 ・いい人になるな ・知り合いを増やすな など、照美さんもわかるわ~と納得の仕事術もあり、ムロリンから「後は7億稼ぐだけですね!」と激励。 ムロリンは真逆なタイプなのでなかなか難しいです...と頭を悩ませていましたが、何事も実践!ということで、来週から7億稼ぐアナウンサーとして是非とも小玉流仕事術を試して頂きたいです。 http://www.joqr.co.jp/saru/

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    昨日の最大の学びは!?

    昨日は最高気温35度だったのですが、一番熱い13時に外出しました。 というのは、作家の中谷彰宏さんと対談をさせていただいたんです。 中谷彰宏さんと言えば『面接の達人』を筆頭に、数々のヒット作を出されており、その著作数は800冊以上。 もはや意味不明です・・・。 年齢も私より2周り弱上なので作家歴が長いという事もあるのですが、それにしてもかなりの数ですよね。 しかも、ジャンルが非常に多岐にわたっているんです。 こちらのページを見てください。 http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E8%B0%B7-%E5%BD%B0%E5%AE%8F/e/B003UW3PD4 もの凄いですよね。 一体なぜこんな事ができるのか。 対談をさせていただいて、答えが出ました。 とにかく経験の数が半端無いんですよ。 知識があるのは当然として、自身の実体験からの話が次から次へと出てくるんですね。 それも、面白い体験談ばかり。 2時間の対談でしたが、この2時間でも3冊くらい書けるネタがあったと思います。 特に恋愛系のネタが面白かったです。 あまりに面白くて中谷塾入ってしまいそうですもん。 何ですかねー、やはり「人生経験の差」ってありますね。 だけど、流されるように生きていたら同じ年数生きていてもこうはなりません。 常に攻めているんだなと思います。 「このように生きなくてはいけないな」と本気で思いました。 じゃないと人生もったいないですね。 中谷さんは、早稲田大学を出て博報堂に入社。 入社して割と早い段階で副業として作家活動、タレント活動、俳優活動をスタート。 そして、8年間勤めてクビになったそうです。 ・・・あれ? なんか似ているな。 私の学歴、職歴パワーアップバージョンですね。 昨日は本当に学びが多かったんですけど、その中でも1番「これだな!」というか再確認した事は「人との出会い」が与えるインパクトは大きいということ。 それも、訳分かんない人との出会いですね。 想定内の人じゃダメなんです。 自分の範疇じゃ、全く把握できないような人がいいんです。 こういう人と出会って、その人の思考に触れる事によって、今まで自分に無かった新たな思考の枠組みができるんですね。 いや、本当にそうですよ。 西野君に「1億とか2億とか余裕で稼げる」というような話をされて「ああそうか、稼げるのか」となって実際稼ぎましたもん。 それまでは、そもそも自分が「億」という金額を稼げるという発想が無かった。 だけど、目の前に10億以上の資産を持っている20代がいて、そんな彼が「余裕で稼げる」と言う。 このインパクトは凄いですよ。できると思っちゃいます。 長倉さんとの出会いもそう。 「本をヒットさせるなんて簡単だよ。普通にできる。」と初めてセミナーに行ったときに言われて「ああそうか、本ってヒットさせられるのか」となって私の書籍もヒットしたでしょう。 これもまた、長倉さんに会うまで自分がヒット作出せるなんて1ミリも考えた事がありませんでした。 だから、これを読んでいるあなたも自分の思考の枠組みを広げてくれる人との出会いは大事にしましょう。 「この人何考えているか分からない」「この人の言っている事意味不明」と、このくらいの人じゃないと意味がありません。 「あー、わかるわかる」って単純に共感できているうちは、自分の枠って広がって行かないですからね。 そんなわけで、超熱い対談ができて私も大満足。 それこそ思考の枠組みが広がりました。 この対談は、下記のページで公開されます。 http://www.sinkan.jp/special/kodama/index.html 中谷さんを皮切りに、色んな方と対談をさせていただきます。 かなり面白い物になって行きますので、ご期待ください!

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    フットサル!

    昨日は代々木のフットサル場でフットサルをしてきました。 20時から開始だったんですけど、夜でも全然暑かったですね。 日中は34度だったらしいので、夜の時間にして本当に良かったですよ。 ただ、私は夏大好きなんですよ。 日本のジメジメ夏が結構好き。 湿度とか、本当にいい感じ。 私は秋田出身なんで、「冬とか平気でしょ!?」って言われますが全くそんなことはありません。 大嫌いすぎて大嫌いすぎて、冬場に里帰りは絶対しないですね。 あの「雪国出身者が冬に強いイメージ」って何なんでしょうかね? 好きか嫌いかで言ったら、かなりの割合で嫌いなんじゃないかと思います。 そうそう、冬に強いなんてことは無いんですよ。 雪国って家の作りが東京とかと全然違って、断熱効果が尋常じゃありません。 で、暖房器具も違います。 冬の暖房にエアコンだけっていうのは秋田では厳しいです。 だいたいの家にこういうストーブがあります。 家の中で火がガンガン燃えていて家自体の断熱効果も高いので超暑かったりするんですよ。 冬で家の中は薄着っていう謎の感じ。 こんな環境で生きてるから東京の冬は、特に家の中が寒い。 窓は1枚だし、エアコンだけだしね。 で、なんで夏の話してたので冬の話になっちゃったか分かりませんが、とにかく私は夏が大好きなのであります。 海とか超好きですし、バーベキューもしたいし。 そんなわけで、7月に入って気温も上がり これから先のことを考えるだけでワクワクします。 すてきな夏になれ!

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    今日の商談資料完成だー!3時半!

    起業してビジネスをずっとやってきて、セールスについてとことんやってきた訳じゃないですか。 メールでのセールス、レターでのセールス、動画でのセールス、音声でのセールス、セミナーでのセールスなどなどあらゆる形態のセールスを学んだ訳です。 そうすると、いわゆる普通の商談というかプレゼンが異常に強くなりましたね。 今から営業マンとして会社員になったら超戦力ですよ。 というか、会社員時代と今とでは商談の概念がそもそも違ってしまいました。 プレジデントに出てくるような、スーパー営業マンというのはこういう思考で商談に臨んでいるんだと思います。 5年前にこの思考にたどり着いていたらもうちょっとイケてる営業マンだったんですけどね。 ただ、今は無敵状態っす。色々がんばってきて良かった。 *恐らく今でも会社に掲示されているであろう社長賞の証