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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
お盆期間中、秋田に帰っていたんですけど秋田新幹線が運休という非常事態で、急遽車で帰省しました。 そうしたら、なんと行にでかかった時間が13時間半という恐ろしいことに・・・。 ほぼ倒れかけの状態で運転してましたので、「帰りは無理!」と思い松島へ一泊する事に。 結果、松島行って良かったです! ホテルニュー小松 好風亭というところに泊まったんですが、海に面していて景色が本当に最高だったんですよ。 息子は気に入りすぎて、ずーっと窓際にべったりくっついてました。 後ろ姿が可愛すぎる!! 料理も、お肉から海の幸まで用意されていて大満足! アワビのステーキがかなり美味しかったですね~。 カニもうまかった! とにかく美味しくてボリュームたっぷりで言うことなし。 意外かもしれませんが、私は寺社仏閣が好きなんですね。 なので、近場だと鎌倉なんかは超癒されます。 この松島も実はかなりお寺がたくさんあって、その周りがまたいい雰囲気なんですよ。 なんか絶壁みたいな感じの所が結構あって、そこに宗教的な彫刻があったりするんですね。 ああいうところで修行とかしたんだろうな~。 と、円通院近くの良い感じのところで宇治金時を頂きました。 松島のホテルに一泊して、翌日は母親の実家に行きました。 東松島市にあるんですけど、おそらく行くのは23年ぶりくらい。 小学校以来行ってないんですね。 それまでは、お盆や正月に家族で行っていたんですけど、中学校に上がってからは部活が忙しくてなかなか行けず。 そんなこんなで大人になったら東京に出てきて、なかなか行けなかったんです。 母親の実家って、超田舎で何も無いんですよ。 それこそ、隣の家まで一山超えて、コンビニは車で行かなきゃいけないとかそういう感じ。 まあ、それも23年経つと変わってるかな~と思いましたが・・・ 全く変わっておりませんでした。 何も無い、日本未開の地!! いや~、23年前にタイムスリップした気分で散歩しました。 おじいちゃんもおばあちゃんも元気そうで良かったです。 そんな感じで、松島を後にし一路東京へ。 途中、そこそこ混んでいましたが6時間ちょっとで自宅に着きました。 13時間半と比べると余裕過ぎる!! 秋田から松島まで4時間くらい。 松島から東京まで6時間くらい。 これから実家に車で行く時は、必ずどこか途中で1泊しようと思います。 じゃなきゃ、ちょっと無理かな。汗 というわけで、最後は個人的に非常に萌えた光景を写真に押さえたので、それをご紹介してこの記事を終えたいと思います。 ありがとうございました!
『FLASHスペシャル』の2013年盛夏号に4ページの特集が掲載されました。 こんな感じです。 特集ページ表紙のギラギラ感が半端ないっす。 もうちょい爽やかに行きたかったのですが、写真週刊誌なんで仕方無いですね。苦笑 それにしても雑誌の8割がAKB48ということに驚きましたよ。 本職のグラビアアイドルは商売上がったりでしょう。 『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』は「人づきあい」にフォーカスした書籍なんですが、『クビでも年収1億円』とはまた違う所から引きがあったりして面白い感じですね。 前作の時は、こういった雑誌の取材とかラジオの出演はありませんでしたから。 書店でもまだまだ好評で今後の広がりが楽しみです。 『FLASHスペシャル』はコンビニを中心に販売しているので、近所のコンビニの雑誌コナーをちらっと見てみてください。 『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』 1,000円
大阪、東京に続いてマックオフ会やります! 今度は福岡です。 マックをみんなと食べるためだけに福岡行きますよ~。 『35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!』ランキング1位特別企画 ・泉忠司&小玉歩&青木尚士のマクドナルドオフ会 in 福岡開催!! 日時:8月17日(土)17時 場所:福岡市天神のショッパーズダイエー横にあるmina天神1階のマクドナルド前に集合。 参加費はマクドナルドで食べる実費のみ。 参加資格は『35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!』を持参すること。 ついでに、『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』や『クビでも年収1億円』を持参していただければ、泣いて喜びますので是非! 事前告知すると殺到する可能性が高いため、東京・大阪同様に前日告知にしました。 なお、マクドナルドは予約ができないため、最悪の場合はテイクアウトで野外という可能性もあることをご了承ください。 みんなに会えるのを楽しみにしてまーす!!
昨日、納得いかない事が起こったんですよね。 というのは新幹線の払い戻しのお話。 前回の記事でも書きましたが、秋田新幹線が運休になって車で秋田まで帰ってきました。 前回の記事 ⇒ http://ameblo.jp/kodama-ayumu/entry-11591640038.html で、このチケットってどうしたらいいのか出発前に新宿駅に聞いてみたんですね。 そうしたら、「こういう状況なので1年間払い戻しを受け付けます」って言われたんです。 そんなこんなで期日に余裕はあったのですが、昨日秋田駅で払い戻しをしに行ってきました。 ここで納得いかない事が発生! 私、秋田新幹線のチケットを往復チケットで購入してたんですね。 それでちょっと安くなるみたいだったので。 これを払い戻ししたところ、行きに関しては普通に払い戻されたのですが、帰りの分でキャンセル料金を徴収されたんです。 これが私的に「えーーーー!」でした。 駅員さんに「キャンセル料金かかるんですか?」と聞いたら、「もう新幹線動いているので。」と言われました。 いや、でも・・・。 往復で買っていて行きが運休だったら、普通はそもそも帰りは乗れないじゃないですか。 東京、秋田なんてかなりの距離ですしね。 まあ、普通に動いている新幹線のチケットなんで、キャンセル料金が普通にかかるのは分かります。 だけど、そもそも行きありきの帰りだし、行きが運休だったら帰りは使えないわけです。 2人分で2400円なので金額的に大騒ぎするモノではないですが、なんだか納得いかない今日この頃でした。 仕方ない事だけど、なんか嫌だなあ~。 たぶん、自分みたいな人が今回はいっぱいいたと思うんですよね。 行きが運休になったから、帰省自体を取りやめて往復で取っていたチケットをキャンセルした人。 みんななんとも思わなかったのかな、とか考えました。 そんなお盆休み。 今日はこれから松島へ向かいます。 行きに13時間半かかったので、帰りは最初から中間地点で一泊していく計画。 素敵なホテルが取れたので、かなり楽しみです♪
「お盆!」ということで、地元秋田に帰ってきました。 予定では11日に秋田新幹線で帰省だったのです。 ところが8日から秋田を襲った豪雨で土砂崩れがあり、秋田新幹線の8日、9日、10日の運休が決定。 「今年は帰省を諦めるか~」とバーベキュー仲間に電話をすると、今まで聞いた事が無いくらい悲しい声が・・・ 「これは切ない!」と急に思い立ち、9日の深夜に車で秋田に行く事にしました。 妻はかなり驚いていましたが、すぐに準備を始めるのはさすが我が妻! そんな感じで0時に気合い全開でスタート。 ところが・・・ なんと、東北に入る前に那須あたりで大渋滞にはまってしまう。 20キロの渋滞。 超スムーズに行くと東京~秋田間は7時間くらいで着くんですね。 ところが、今回は結局13時間半かかってしまいました。 深夜0時に出発して、到着は13時半です。 マジでシャレにならないくらい疲れましたよー。 時計一回り以上運転したのは生まれて初めてなのです。 8時から10時くらいが一番きつくて、サービスエリアの度に止まって体操してました。 でも、これだけがんばって行った秋田なので、大自然の中でのバーベキューは最高でしたね。 大満足!! ビールも超うまかったなー。 「ビアガーデン開放的!」とか東京でやってますけど、結局ビル街の中じゃないですか。 もう、そんなものとは次元の違う気持ち良さでしたよ。 明日東京に戻るのですが、さすがに一発で帰るのは諦めました。 松島で一泊して行こうと思います。 なんかいい感じのホテルを見つけたので、こちらを予約しましたよ。 http://www.new-komatsu.co.jp/ 松島と言えば牡蠣ですが、実は夫婦そろって牡蠣が食べられません。 アレルギーとかではなくて単純に苦手なんですよね。 なので、ホテルに連絡しておかないとです。 松島なら料理にかなり牡蠣が使われると思います。 残すと悪いですしね。 あ、そうでした。 昨日発売のFLASH夏号に私の特集記事が3ページくらい載っています。 秋田ではいくら探しても見つからなかったんですよね。 もし良かったらコンビニとかで探してみてください。 では、また!!
昨日は、TriAsia Group CEO 横井朋幸さんとお話をしてきました。 http://ameblo.jp/spark-yokoi/entry-11588883554.html 「アジアはいいんだろうな~」とかずっとぼんやりとしか思ってませんでしたが、実際にリアルな話を聞くとマジで夢がある世界でした。 日本ではもう絶対に出来ないような事が、カンボジアでは挑戦できます。 儲かるとか儲からないとかの話じゃなくて、もう単純にワクワクするし夢があるんですよ。 「オレ、かっこいい!」みたいことができる気がします。 例えば、今からカンボジア最大の飲食店グループを作れたり、私たちクラスの人間でもテレビ局を買収できたりという感じ。 これって、日本では不可能じゃないですか。 上の横井さんのブログ記事そのままですが、 >会社を始めた時、今から10年くらい前、 >むさぼり読んだ松下幸之助や本田宗一郎の本。 > >そこにはビジョンも戦略も志もあったけれど、 >大企業によって埋め尽くされた日本のマーケットにおいて >自分のような中小零細企業がどう大企業になるか、は >一切書いてなかった。 > >何故なら彼らが起業した時には大企業なんてなかったからだ。 > > >でも私たちの世代は違う。 > >あらゆるマーケットに「大手」がいて、 >ビジネスをするなら「ニッチを狙え」が合言葉。 > >それはそれで良いのかも知れないが、 >起業した時の自分はイノセントワールドに >自らの魂を込めたいと思ったんじゃないか。 > >「果てしなく続く イノセントワールド」に >自分の可能性を賭けてみたかったんじゃないのか。 > > >その自分自身への解が私にとってカンボジアなんだと思う。 本当にそれなんです。 「小玉歩&坂田智康 ネットビジネス頂上決戦」に参加している人は分かると思いますが、坂田さんからも最近はアジアの話ばかり聞きます。 今日も、どこの国だかわからない変な食べ物の写真がLINEで大量に届いている感じです。 そんなこの頃だったので、アジアの話にはちょっとアンテナが立ってたんですね。 そこに来て横井さんとの出会い。 いやー、これって何かの何かですよ。 何かの何か。 お話をさせていただいた限り、私が活躍できる部分がかなりあると思いました。 そしてお声がけさせていただいて、力をお借りしたい方も業界に何人かいます。 いや、本当に儲かるかは正直よく分からないし日本でネットマーケティングを黙ってやってた方がお金は稼げるかもしれない。 でも、それ以上に得られる物があると思うんですよね。 なので胸が熱くなってしまいましたので、やってきます。 カンボジアで一旗揚げてきます。 ・・・とかなんとか言いながら、今月から施策を始めた美容室16店舗が絶好調。 8日間で新規のお客さん180人くらい集客できました。 ここの美容室は大きなグループなので、16店舗はその一部。 それで、施策している所としていない所で歴然たる差が出ています。 「いい物を広げる」 これって本当に素敵な事で、これまたエキサイティングだったりします。 いい美容室だから、心置きなくフルパワーで集客できますよね。 だから何をするにしても、その商品やサービスが本当に優れているのか、それを把握できない事にはマーケティングもクソもないですからね。 超当たり前ですが、成功のポイントは商品やサービスが優れている会社をお客さんとして迎える事。 大事です。 そして、先方の担当者から喜びの声を頂くとか最上の喜びですよね。 一緒に喜び合えるっていうのも大事だと思います。 じゃないと楽しさ半減ですもんね。 なんだか、なんだか今日はいい気分です。 こういう気分久しぶりだなぁ。
「小玉さんはなぜ稼ぐんですか?」という質問を頂きました。 実はこれに関しましてはテレビに出たときにお話ししているんですね。 もしお時間があればこちらをご覧下さい。 ⇒ http://youtu.be/PDaYzwGJ5_Y 『クビでも年収1億円』を読んでいただいた方はご存知だと思いますが、私の父親はラーメン屋を経営していました。 しかし、私がサラリーマンになって3年目ぐらいに倒産してしまいます。 実家が商売をやっているって方は気持ちがわかると思うのですが、私は自分の父親がラーメン屋というのが誇りでした。 世の中の殆どの人がスーツを来て出勤する中、自分の父親は白衣を着て厨房に立ちラーメンを提供する。 それを、みんなが美味しい美味しいといって食べてくれる。 それが子供心に超かっこ良かったんですよ。 子供時代は友達を引き連れてラーメン屋に連れて行き、私は本当に自慢げにしていました。 生まれた時から父親はラーメン屋のオヤジだったので、なんと言うかそれ自体が私のアイデンティティだったんです。 それが、ある日父親から電話がかかってきて、もう借金が限界で店をたたむという話をされました。 この話をされたときに、何もする事が出来なかったという死ぬほど悔しい体験が私の心に刻まれています。 「お金」に対するイメージって人それぞれあると思います。 もし、この時に今の経済状況であれば間違いなく私は父親を支援していたでしょう。 だって、私の父親はラーメン屋のオヤジ以外考えられませんでしたもん。 また、お金があれば人の夢を応援する事も出来ます。 友達のアパレルブランドを応援したり、車で世界一周している若者に私が援助したようにね。 (興味ある方は「Look 世界一周」と検索してみてください) これが「救える幅が広がる」ってことなんです。 当時の私が父親を助けたかったように、救いたくてもどうしようもなかった経験ってあると思うんですよ。 その時、お金があったら救えた可能性はありませんか? もちろん、まずは自分を満たす事が大事です。 空腹で死にそうなときに、他人にパンをあげる事なんて出来ないでしょう。 なので、最初はお金をガンガン稼いで好きな事にお金を使ったら良いです。 そうしたら、そのうちマジで満足してしまいます。 これ本当です。 そうなったときに次の景色が見えてくるんですね。 「次の景色」とか言うと大げさですが、まあ何かやりたい事がドンドン出てくるわけですよ。 ちなみに、父親のラーメン屋を再開させたいんですけど実はちょっと日和ってるんですよね。 私がじゃないですよ、父親が。 やはり強烈な失敗体験だったと思うので、怖い部分もあると思います。 あとねー、今は製薬会社の社員寮の管理人やってるんですね。 管理人兼、まかない作る人。 あれが、結構居心地いいんじゃないかとにらんでます。 数十年ぶりに雇用されて上の人間の文句をぶーぶー言いながらも、なんだかんだ寮内の人づきあいとか楽しそうですしね。 60歳になるし、夏場の厨房とかきっともうしどいのかなーとか思いつつも、やはりカッコいい父さんの姿をまた見たいですよ、私は。 もう、ビビらなくて大丈夫なんだけどな。 そのためにマーケティングの力を磨いてきたんだから。 全国チェーンのラーメン屋の作り方は知らないけど、夫婦が満足に食っていく繁盛店は間違いなく作れますよ。 秋田だったらなおさら成功しやすい手法があるのです。 来週から地元秋田に帰ります。 この辺りの話を、またちらっと振ってみよう考え中。 自分的にバンドでメジャーデビューして全く売れなかったリベンジは書籍である程度できたつもり。(CDでも企んでるけどね) ラーメン屋のリベンジも絶対にしたいんですよ。 じゃなきゃ死ねないです。 もし「あじよし」が再開したら秋田のみんなよろしくね!
お盆期間中、秋田に帰っていたんですけど秋田新幹線が運休という非常事態で、急遽車で帰省しました。 そうしたら、なんと行にでかかった時間が13時間半という恐ろしいことに・・・。 ほぼ倒れかけの状態で運転してましたので、「帰りは無理!」と思い松島へ一泊する事に。 結果、松島行って良かったです! ホテルニュー小松 好風亭というところに泊まったんですが、海に面していて景色が本当に最高だったんですよ。 息子は気に入りすぎて、ずーっと窓際にべったりくっついてました。 後ろ姿が可愛すぎる!! 料理も、お肉から海の幸まで用意されていて大満足! アワビのステーキがかなり美味しかったですね~。 カニもうまかった! とにかく美味しくてボリュームたっぷりで言うことなし。 意外かもしれませんが、私は寺社仏閣が好きなんですね。 なので、近場だと鎌倉なんかは超癒されます。 この松島も実はかなりお寺がたくさんあって、その周りがまたいい雰囲気なんですよ。 なんか絶壁みたいな感じの所が結構あって、そこに宗教的な彫刻があったりするんですね。 ああいうところで修行とかしたんだろうな~。 と、円通院近くの良い感じのところで宇治金時を頂きました。 松島のホテルに一泊して、翌日は母親の実家に行きました。 東松島市にあるんですけど、おそらく行くのは23年ぶりくらい。 小学校以来行ってないんですね。 それまでは、お盆や正月に家族で行っていたんですけど、中学校に上がってからは部活が忙しくてなかなか行けず。 そんなこんなで大人になったら東京に出てきて、なかなか行けなかったんです。 母親の実家って、超田舎で何も無いんですよ。 それこそ、隣の家まで一山超えて、コンビニは車で行かなきゃいけないとかそういう感じ。 まあ、それも23年経つと変わってるかな~と思いましたが・・・ 全く変わっておりませんでした。 何も無い、日本未開の地!! いや~、23年前にタイムスリップした気分で散歩しました。 おじいちゃんもおばあちゃんも元気そうで良かったです。 そんな感じで、松島を後にし一路東京へ。 途中、そこそこ混んでいましたが6時間ちょっとで自宅に着きました。 13時間半と比べると余裕過ぎる!! 秋田から松島まで4時間くらい。 松島から東京まで6時間くらい。 これから実家に車で行く時は、必ずどこか途中で1泊しようと思います。 じゃなきゃ、ちょっと無理かな。汗 というわけで、最後は個人的に非常に萌えた光景を写真に押さえたので、それをご紹介してこの記事を終えたいと思います。 ありがとうございました!
『FLASHスペシャル』の2013年盛夏号に4ページの特集が掲載されました。 こんな感じです。 特集ページ表紙のギラギラ感が半端ないっす。 もうちょい爽やかに行きたかったのですが、写真週刊誌なんで仕方無いですね。苦笑 それにしても雑誌の8割がAKB48ということに驚きましたよ。 本職のグラビアアイドルは商売上がったりでしょう。 『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』は「人づきあい」にフォーカスした書籍なんですが、『クビでも年収1億円』とはまた違う所から引きがあったりして面白い感じですね。 前作の時は、こういった雑誌の取材とかラジオの出演はありませんでしたから。 書店でもまだまだ好評で今後の広がりが楽しみです。 『FLASHスペシャル』はコンビニを中心に販売しているので、近所のコンビニの雑誌コナーをちらっと見てみてください。 『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』 1,000円
大阪、東京に続いてマックオフ会やります! 今度は福岡です。 マックをみんなと食べるためだけに福岡行きますよ~。 『35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!』ランキング1位特別企画 ・泉忠司&小玉歩&青木尚士のマクドナルドオフ会 in 福岡開催!! 日時:8月17日(土)17時 場所:福岡市天神のショッパーズダイエー横にあるmina天神1階のマクドナルド前に集合。 参加費はマクドナルドで食べる実費のみ。 参加資格は『35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!』を持参すること。 ついでに、『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』や『クビでも年収1億円』を持参していただければ、泣いて喜びますので是非! 事前告知すると殺到する可能性が高いため、東京・大阪同様に前日告知にしました。 なお、マクドナルドは予約ができないため、最悪の場合はテイクアウトで野外という可能性もあることをご了承ください。 みんなに会えるのを楽しみにしてまーす!!
昨日、納得いかない事が起こったんですよね。 というのは新幹線の払い戻しのお話。 前回の記事でも書きましたが、秋田新幹線が運休になって車で秋田まで帰ってきました。 前回の記事 ⇒ http://ameblo.jp/kodama-ayumu/entry-11591640038.html で、このチケットってどうしたらいいのか出発前に新宿駅に聞いてみたんですね。 そうしたら、「こういう状況なので1年間払い戻しを受け付けます」って言われたんです。 そんなこんなで期日に余裕はあったのですが、昨日秋田駅で払い戻しをしに行ってきました。 ここで納得いかない事が発生! 私、秋田新幹線のチケットを往復チケットで購入してたんですね。 それでちょっと安くなるみたいだったので。 これを払い戻ししたところ、行きに関しては普通に払い戻されたのですが、帰りの分でキャンセル料金を徴収されたんです。 これが私的に「えーーーー!」でした。 駅員さんに「キャンセル料金かかるんですか?」と聞いたら、「もう新幹線動いているので。」と言われました。 いや、でも・・・。 往復で買っていて行きが運休だったら、普通はそもそも帰りは乗れないじゃないですか。 東京、秋田なんてかなりの距離ですしね。 まあ、普通に動いている新幹線のチケットなんで、キャンセル料金が普通にかかるのは分かります。 だけど、そもそも行きありきの帰りだし、行きが運休だったら帰りは使えないわけです。 2人分で2400円なので金額的に大騒ぎするモノではないですが、なんだか納得いかない今日この頃でした。 仕方ない事だけど、なんか嫌だなあ~。 たぶん、自分みたいな人が今回はいっぱいいたと思うんですよね。 行きが運休になったから、帰省自体を取りやめて往復で取っていたチケットをキャンセルした人。 みんななんとも思わなかったのかな、とか考えました。 そんなお盆休み。 今日はこれから松島へ向かいます。 行きに13時間半かかったので、帰りは最初から中間地点で一泊していく計画。 素敵なホテルが取れたので、かなり楽しみです♪
「お盆!」ということで、地元秋田に帰ってきました。 予定では11日に秋田新幹線で帰省だったのです。 ところが8日から秋田を襲った豪雨で土砂崩れがあり、秋田新幹線の8日、9日、10日の運休が決定。 「今年は帰省を諦めるか~」とバーベキュー仲間に電話をすると、今まで聞いた事が無いくらい悲しい声が・・・ 「これは切ない!」と急に思い立ち、9日の深夜に車で秋田に行く事にしました。 妻はかなり驚いていましたが、すぐに準備を始めるのはさすが我が妻! そんな感じで0時に気合い全開でスタート。 ところが・・・ なんと、東北に入る前に那須あたりで大渋滞にはまってしまう。 20キロの渋滞。 超スムーズに行くと東京~秋田間は7時間くらいで着くんですね。 ところが、今回は結局13時間半かかってしまいました。 深夜0時に出発して、到着は13時半です。 マジでシャレにならないくらい疲れましたよー。 時計一回り以上運転したのは生まれて初めてなのです。 8時から10時くらいが一番きつくて、サービスエリアの度に止まって体操してました。 でも、これだけがんばって行った秋田なので、大自然の中でのバーベキューは最高でしたね。 大満足!! ビールも超うまかったなー。 「ビアガーデン開放的!」とか東京でやってますけど、結局ビル街の中じゃないですか。 もう、そんなものとは次元の違う気持ち良さでしたよ。 明日東京に戻るのですが、さすがに一発で帰るのは諦めました。 松島で一泊して行こうと思います。 なんかいい感じのホテルを見つけたので、こちらを予約しましたよ。 http://www.new-komatsu.co.jp/ 松島と言えば牡蠣ですが、実は夫婦そろって牡蠣が食べられません。 アレルギーとかではなくて単純に苦手なんですよね。 なので、ホテルに連絡しておかないとです。 松島なら料理にかなり牡蠣が使われると思います。 残すと悪いですしね。 あ、そうでした。 昨日発売のFLASH夏号に私の特集記事が3ページくらい載っています。 秋田ではいくら探しても見つからなかったんですよね。 もし良かったらコンビニとかで探してみてください。 では、また!!
昨日は、TriAsia Group CEO 横井朋幸さんとお話をしてきました。 http://ameblo.jp/spark-yokoi/entry-11588883554.html 「アジアはいいんだろうな~」とかずっとぼんやりとしか思ってませんでしたが、実際にリアルな話を聞くとマジで夢がある世界でした。 日本ではもう絶対に出来ないような事が、カンボジアでは挑戦できます。 儲かるとか儲からないとかの話じゃなくて、もう単純にワクワクするし夢があるんですよ。 「オレ、かっこいい!」みたいことができる気がします。 例えば、今からカンボジア最大の飲食店グループを作れたり、私たちクラスの人間でもテレビ局を買収できたりという感じ。 これって、日本では不可能じゃないですか。 上の横井さんのブログ記事そのままですが、 >会社を始めた時、今から10年くらい前、 >むさぼり読んだ松下幸之助や本田宗一郎の本。 > >そこにはビジョンも戦略も志もあったけれど、 >大企業によって埋め尽くされた日本のマーケットにおいて >自分のような中小零細企業がどう大企業になるか、は >一切書いてなかった。 > >何故なら彼らが起業した時には大企業なんてなかったからだ。 > > >でも私たちの世代は違う。 > >あらゆるマーケットに「大手」がいて、 >ビジネスをするなら「ニッチを狙え」が合言葉。 > >それはそれで良いのかも知れないが、 >起業した時の自分はイノセントワールドに >自らの魂を込めたいと思ったんじゃないか。 > >「果てしなく続く イノセントワールド」に >自分の可能性を賭けてみたかったんじゃないのか。 > > >その自分自身への解が私にとってカンボジアなんだと思う。 本当にそれなんです。 「小玉歩&坂田智康 ネットビジネス頂上決戦」に参加している人は分かると思いますが、坂田さんからも最近はアジアの話ばかり聞きます。 今日も、どこの国だかわからない変な食べ物の写真がLINEで大量に届いている感じです。 そんなこの頃だったので、アジアの話にはちょっとアンテナが立ってたんですね。 そこに来て横井さんとの出会い。 いやー、これって何かの何かですよ。 何かの何か。 お話をさせていただいた限り、私が活躍できる部分がかなりあると思いました。 そしてお声がけさせていただいて、力をお借りしたい方も業界に何人かいます。 いや、本当に儲かるかは正直よく分からないし日本でネットマーケティングを黙ってやってた方がお金は稼げるかもしれない。 でも、それ以上に得られる物があると思うんですよね。 なので胸が熱くなってしまいましたので、やってきます。 カンボジアで一旗揚げてきます。 ・・・とかなんとか言いながら、今月から施策を始めた美容室16店舗が絶好調。 8日間で新規のお客さん180人くらい集客できました。 ここの美容室は大きなグループなので、16店舗はその一部。 それで、施策している所としていない所で歴然たる差が出ています。 「いい物を広げる」 これって本当に素敵な事で、これまたエキサイティングだったりします。 いい美容室だから、心置きなくフルパワーで集客できますよね。 だから何をするにしても、その商品やサービスが本当に優れているのか、それを把握できない事にはマーケティングもクソもないですからね。 超当たり前ですが、成功のポイントは商品やサービスが優れている会社をお客さんとして迎える事。 大事です。 そして、先方の担当者から喜びの声を頂くとか最上の喜びですよね。 一緒に喜び合えるっていうのも大事だと思います。 じゃないと楽しさ半減ですもんね。 なんだか、なんだか今日はいい気分です。 こういう気分久しぶりだなぁ。
「小玉さんはなぜ稼ぐんですか?」という質問を頂きました。 実はこれに関しましてはテレビに出たときにお話ししているんですね。 もしお時間があればこちらをご覧下さい。 ⇒ http://youtu.be/PDaYzwGJ5_Y 『クビでも年収1億円』を読んでいただいた方はご存知だと思いますが、私の父親はラーメン屋を経営していました。 しかし、私がサラリーマンになって3年目ぐらいに倒産してしまいます。 実家が商売をやっているって方は気持ちがわかると思うのですが、私は自分の父親がラーメン屋というのが誇りでした。 世の中の殆どの人がスーツを来て出勤する中、自分の父親は白衣を着て厨房に立ちラーメンを提供する。 それを、みんなが美味しい美味しいといって食べてくれる。 それが子供心に超かっこ良かったんですよ。 子供時代は友達を引き連れてラーメン屋に連れて行き、私は本当に自慢げにしていました。 生まれた時から父親はラーメン屋のオヤジだったので、なんと言うかそれ自体が私のアイデンティティだったんです。 それが、ある日父親から電話がかかってきて、もう借金が限界で店をたたむという話をされました。 この話をされたときに、何もする事が出来なかったという死ぬほど悔しい体験が私の心に刻まれています。 「お金」に対するイメージって人それぞれあると思います。 もし、この時に今の経済状況であれば間違いなく私は父親を支援していたでしょう。 だって、私の父親はラーメン屋のオヤジ以外考えられませんでしたもん。 また、お金があれば人の夢を応援する事も出来ます。 友達のアパレルブランドを応援したり、車で世界一周している若者に私が援助したようにね。 (興味ある方は「Look 世界一周」と検索してみてください) これが「救える幅が広がる」ってことなんです。 当時の私が父親を助けたかったように、救いたくてもどうしようもなかった経験ってあると思うんですよ。 その時、お金があったら救えた可能性はありませんか? もちろん、まずは自分を満たす事が大事です。 空腹で死にそうなときに、他人にパンをあげる事なんて出来ないでしょう。 なので、最初はお金をガンガン稼いで好きな事にお金を使ったら良いです。 そうしたら、そのうちマジで満足してしまいます。 これ本当です。 そうなったときに次の景色が見えてくるんですね。 「次の景色」とか言うと大げさですが、まあ何かやりたい事がドンドン出てくるわけですよ。 ちなみに、父親のラーメン屋を再開させたいんですけど実はちょっと日和ってるんですよね。 私がじゃないですよ、父親が。 やはり強烈な失敗体験だったと思うので、怖い部分もあると思います。 あとねー、今は製薬会社の社員寮の管理人やってるんですね。 管理人兼、まかない作る人。 あれが、結構居心地いいんじゃないかとにらんでます。 数十年ぶりに雇用されて上の人間の文句をぶーぶー言いながらも、なんだかんだ寮内の人づきあいとか楽しそうですしね。 60歳になるし、夏場の厨房とかきっともうしどいのかなーとか思いつつも、やはりカッコいい父さんの姿をまた見たいですよ、私は。 もう、ビビらなくて大丈夫なんだけどな。 そのためにマーケティングの力を磨いてきたんだから。 全国チェーンのラーメン屋の作り方は知らないけど、夫婦が満足に食っていく繁盛店は間違いなく作れますよ。 秋田だったらなおさら成功しやすい手法があるのです。 来週から地元秋田に帰ります。 この辺りの話を、またちらっと振ってみよう考え中。 自分的にバンドでメジャーデビューして全く売れなかったリベンジは書籍である程度できたつもり。(CDでも企んでるけどね) ラーメン屋のリベンジも絶対にしたいんですよ。 じゃなきゃ死ねないです。 もし「あじよし」が再開したら秋田のみんなよろしくね!