Category

Twitter

Twitterのおすすめ記事

  • 大チャンスですよ!

    ここ数ヶ月間は、 ・メルマガ ・Twitter ・ブログ の3つに力を入れています。 相変わらず広告の方も、テストを繰り返す毎日です。 エバーグリーンが回ってると、どうしてもメルマガがおざなりになりがちですよね。日々メルマガを書かなくても、収益は上がっていきますから。 ただ、Twitterをやっていると、そういうわけにはいきません。常にアップデートした自分を発信することに価値があります。 もちろん、原理原則的な事も価値は大きいですよ。でも、そういったものって、いくつもないじゃないですか。大切な事ってそんなに多くないんです。私の「21個のマインドセット」のように本当に多くてもそんな感じ。 となると、Twitterでの発信は、原理原則や自己啓発的な内容では、かなり早い段階で限界が来ます。そのネタじゃ1ヶ月ももたない。 ですので、やはり走り続け、その中で感じた事であったり試行錯誤だったりが、発信のネタになるんですよね。 これなんてその最たるものです。 https://twitter.com/ayumu_fmc/status/1067634529479716865 これも、とっても喜んでいただけました。 https://twitter.com/ayumu_fmc/status/1063279109566918661 自分でやっていくからこそ、こういう記事が書けます。リアルな数字ってのは、やっていないと出せない内容。でも、こういう内容こそ、真面目にやっている人が一番喜ぶ内容なんですよね。 Twitterで毎日発信しつつ、そのネタをメルマガで広げる。メルマガで発信した内容を、Twitterの140字で再編集する。 こんな感じの好循環ができそうです。 最近の流れは大チャンスです。 というのも、今稼いでいるっぽいネットビジネスの凄い人(に見える人)は、これができないからです。 ネットビジネスの凄い人(に見える人)には、2種類の人がいるんですよね。これ知っておいてください。 1つは、マーケティングが大好きで、ワクワクしながらネットビジネスに毎日取り組んでいる人。 私はこれ。 もはやマーケティングは趣味であって、ネットビジネスが大好きでしょうがないです。小山さんや田窪さんはこの部類でしょう。 もう1つは、お金を稼ぐ手段として、最も効率的であるためにネットビジネスをやっている人。 何をどう考えてもネットビジネス以上に、効率的に大金を生み出せる方法は、無いんじゃないかと思っていますよ。特にプロダクトローンチなんてものなどは。 ただ、この人たちは別にネットビジネスが好きかというと、そんなでもない。嫌いではないけど、そこまでじゃない。 私みたいにコチョコチョTwitterをやっては、結果を見てニヤニヤする変態ではない。 儲かるからやる。 まあ、別にそれはそれで良いと思うんです。もともと私もそうでしたし。たまたまハマっただけですから。 何か他にやりたいことがあったとして、そのために大きなお金が必要だとします。そのためにネットビジネスをやるのは、とっても合理的ではありますからね。 ただ、この後者の人たちってのは、今さら日刊でメルマガは書けないし、テストなんかもダルくてできないので、リアルな発信はもうできないです。 その気持ちも分からんでもないです。ここ数年は上で管理監督してるだけで、結構に稼げてきちゃいましたから。下に任せちゃうんですよね。 彼らは、私の講座に社員さんを行かせたりしています。でもね、無理だと思うんですよね。だって、私がやっているレベルのことを、社員さんが再現できるわけないっすもん。そもそも理解ができないですよね。自分ごとではないからってのもありますし。 ですから、せめてトッププレイヤーの社長がセミナーを受講して、それを社内に共有すべきだと思います。 結局、なんやかんや言っても我々サイズの会社なんてものは、社長が旗振って動くものです。私ほど細かい事をやらないにしても、社長がマーケッターとしてズレたらマジで終わる業界だと思いますよ。仕組み化っていいますけど、それ数名〜数十名でやることじゃないんですよね。 そして、社長が凄くない限り凄い社員が集まることはありません。そういう業界です。一般的な会社とは違うんです。うちの会社は優秀な社員が集まっていますが、これは、ちょっとミラクルですね。ラッキーだと思っています。でも「社長しょぼいな」ってなれば、辞めていってしまうと思いますよ。そういう業界です。だって、目の前で見えちゃうんだもん。 こういう所を見るとね、実社会経験、大企業で働いた経験の有無の大きさを感じます。仕組み化って、あの言葉魅力的に見えますよね?でも、魔法のように考えちゃダメだと思いますよ。そもそも、仕組みを作るには・・・あー、これはやめとこう。長くなりすぎる。 脱線しましたね。 何を言いたいかというと、まず、無料オプトインからのプロダクトローンチは死にました。プロダクトローンチ自体は死んでいません。人をバカにしたようなLPからの、人をバカにしたようなローンチが死にました。 この辺りの話については、こちらの記事を。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/5890.html ですから、真面目な情報発信が、これから一層輝くと思います。 でも、それができるのは、現場でバリバリと動いている人だけなんです。過去の遺産や自己啓発的な話は、余裕で枯渇していきます。今もなお様々な取り組みをし続けて、それを自分のフィルターを通し、解釈や提言を発信できるか。それができる人が、今後大きな結果を掴むと思いますよ。 ですから、今は大チャンスです。ネットビジネスの凄い人(に見える人)は、それができないので大チャンスです。 しっかり取り組んで、しっかり発信する。マーケティングの勉強も日々コツコツとやっていく。生徒がいれば成果をしっかり出させる。 当たり前のことを、当たり前のように、しかしながら熱量高くやれば、マジで一気に跳ねることができます。 目先の大きな売上も重要。そりゃあ、欲の権化である私なんか、大きな売上が欲しいですよ。超稼ぎたい。 でも、今はその時じゃないですね。 着実にコツコツと価値提供をして、あなたという個人に仲間を増やしましょう。それが、後に凄いことになりますから。 分かりますか?大チャンスが来ていますよ? 今、頑張ればやばいですよ!!未来の輝き方が桁違いですよ!! このチャンスに私はアクセルを踏んで、 ・メルマガ ・Twitter ・ブログ に気合いをいれています。 加えて動画も今の時代外せないので、ビジネス系の発信でYouTubeにも、さらに気合いをいれていきます。動画ってのは腰が重いですが、だからこそチャンスですよね。やるんだ、やるぞ。 「インフォ系」の大御所は今後きついでしょう。真面目さ、勤勉さが無くなってしまったから。昔できていたコツコツが今はできなくなった。 Twitterの人たちは真面目さ、勤勉さが凄い。しかし、マーケティング面ではまだまだ。ここは「インフォ系」の人がかなり強い。 このチャンスに一気にやる。ここ数年で1番の本気を今出します。

  • Twitterの驚くべき威力とは?

    Twitterのフォロワーが17,000人を突破しました!! いわゆる「インフォ系」からの情報発信者は「今更Twitterなの?」なんて思ってしまうかもしれませんね。こちらの業界はFacebookと、メルマガ、LINE@が主力ですから。 なんというか、Twitterの世界と、私らの世界とは割と分断されています。Twitterの世界はTwitterの世界で、人間が構成されている感じなんです。そして、その多くがブロガーです。ですので、彼らの情報発信といえば、Twitterとブログなんですよね。 Twitterの威力についてなんですが、こちらを見てください。 私のブログ記事をツイートしたアナリティクスのデータです。どういうことかというと、1ツイートで2,000アクセスをブログに流入させられたということ。 メルマガをバリバリやっている人は、この凄さがわかると思います。メルマガで2,000クリックなんてのは、このご時世かなりハードルが高いです。 ここ最近メルマガのデータを見たら、一番多かったのが1,700クリックでした。 もちろん、Twitterはライトな人が多いので、その先のアクションがどうなるかを見ないと、クリックの価値を測ることはできません。加えて、ブログ記事をツイートするときは、ツイートの目的がクリックさせることになりますが、メルマガですとそこまで直接的じゃないです。 とはいえ・・・ 1,700クリックの私のメルマガは、読者数が20万人を超えるわけです。それに対して17,000フォロワーのTwitterで2,000クリックですよ。こんなのはパッと見だけでも、Twitterがいかにアクティブかが伝わるはずです。 ただ、このツイートは他の物に比べて反響が大きかったものなんですね。ブログ記事のツイートの中では、かなりリツイートされたものです。 それでも、普段のツイートでも400〜500クリックは出ます。これは読者10万人弱のメルマガと変わらないと思います。 メルマガ読者が10万、20万人と言っても、今の人はメールボックスを開くことも減り、ほとんど読まれていないんだと思います。ちょっと開封率のテストをしてみて、どれだけの読者が実際に読んでいるかを近々テストしてみますね。 とはいえ、私はメルマガは情報発信媒体としては、超重要なものだと考えています。 プッシュ媒体なので、情報提供のタイミングをこちらでコントロールできます。また、ブログのように他の記事に移動する事がないので、ブレずにメッセージを伝えられます。ですから、特にセールスにおいてはメルマガは最強なんですよね。 ザーッと見たときに、Twitterで活躍している人の中でメルマガをやっている人は、かなり少数であると感じます。Twitterとブログ。そして、最近はYouTubeでビジネス系の発信をするってのがブームになってきているように見えますね。 ただ、やはり最終的に何かをセールスするのであれば、メルマガは外せないと思います。 彼らはTwitterが強いですし、ブログにも検索エンジン経由で多くのアクセスを集められます。もし、メルマガをしっかりとマスターする事ができれば、収益は3〜5倍になるでしょうね。ブログ経由でのメルマガ読者の精読率はかなり高いですから。 これまたメルマガというのもちょっと勘所が違いますので、慣れるのに時間が必要になります。 まあ〜〜〜、でもね、Twitterとブログで収益を出している人ってのは、信じられないくらいに勤勉なんですよ。 こんなツイートをしてしまうくらい。 Twitterを見ていて周囲の意識の高さに萎縮してしまう事はありませんか?こんなに高いモチベーション、こんなに高い志でやるのかと。安心してください。僕も色々な人のツイートを見ては意識の高さにビビる毎日です。笑そのビビりを何とかパワーに変えて生きていますよ。大切なのは受け止め方です。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月27日 インフォ系の人は誇大表現や嘘とかで悪いことばっかりしている人が目につきますが、そんな人はTwitterにはいません。なのでスネが傷だらけで歩くことすらままならない私は、なんとか前を向いて真面目に必死にコツコツとTwitterを頑張っています。どうしたら、みんなに価値提供できるかと、全ての原点に立ち返って活動をしています。 Twitterで目立っている結果を出した人は、本当に勤勉で、努力家で、頭も良い。 ですから、取り掛かりさえすれば、物凄い勢いでマスターするでしょう。 とりあえずネットビジネスオタクの私は、全方位で色々な媒体で遊んでいって、良い感じに絡めば良いなと思います。 目先の収益化はとりあえず考えなくて、遊んで遊んで遊び尽くしていきます。新しい事がとっても好きなので、今はTwitterがとても楽しいです。マジで可能性しか感じないですね〜!

  • 今、力を入れるべきSNSは?

    ここ最近SNSの状況も、かなり変わってきています。 ちょっと前までは無料集客ならFacebookが最高でした。とりあえずFacebookやれって、ビギナーにはお伝えしてました。ただ、今はFacebookよりも断然Twitterがアクティブです。 私がTwitterに力を入れているのは、ご存知かと思います。 フォロワーはここまで増えました。 一方のFacebookも割と大きな媒体で、 友だち:5,000人 フォロワー:17,957人 となっています。 数字だけ見たらFacebookの方が、多いという形にはなっています。ですが、アクティブ度は全く違いますね。そもそもFacebookは一時期よりインプレッションがドンっと落ちました。Facebookって5,000人の友だちがいても、5,000人に投稿が表示されないんです。これ、個人アカウントだと分かりにくいですけどFacebookページだと顕著ですよ。マジでひどい。 例えば、私のこのページを見てください。 「いいね」が2,163人に対して、最新の投稿のリーチは1,236人です。およそ50%にしか表示されていません。 そして、これはまだマシな方で、その1つ前の投稿のリーチは627人。2,163人に対して627人にしかリーチできませんでした。 昔流行った、アプリで「いいね」を増やしたページならまだ分かりますよ。ページに興味が無い人の「いいね」をガンガンに集めていっているので。でも、このページは純粋に投稿をしつつ自分の媒体で紹介しながら「いいね」を増やしていったページなんです。そのページでこの有様です。 では、Twitterを見ていましょう。 こちらが最新の投稿です。 時間を生み出すためにオススメな「7つの習慣」1. タスクの優先順位を明確に2. 細切れ時間に取り組むタスクをピックアップ3. 人に会う際は終了時間を決める4. 自分のキャパを超えた並行作業をしない5. クラウドサービスを活用する6. 検索力を向上させる7. どうしようもないときはプロに頼る— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月15日 アクティビティはこんな感じ。 フォロワーが15,703人に対して、インプレッションが11,582です。これは、まだ新しいからこんなもんで、時間が経つともっと伸びます。では、その1つ前の投稿を見て見ましょう。 こちら。 明日がどうなるかなんて誰にも分からないのに、むやみに不安になって心をすり減らすのはもったいないですよね。明日は明日の風が吹く。明日を気にするよりも、目の前の今日を一生懸命楽しみましょう。そんな今日を過ごせたなら、明日は今日より良い風が吹いてくれるはず。未来は今日の積み重ねです。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月14日 アクティビティはこうなっています。 こちらのインプレッションは、20,322人とフォロワー数以上の人に、リーチしているわけですよ。このツイートは直近の2つのツイートを見ただけですが、リツイートが多いツイートなんかは、フォロワーの10倍以上にもリーチしていきます。 ちなみに、過去28日のツイートインプレッションは788万です。これはFacebookでは到底届かない数字だと思います。 別の角度から見てみます。 私はブログの記事を書くと、FacebookとTwitterに投稿します。ただ、Facebookには全ての記事を投稿するのに対して、TwitterではTwitter関連の記事か、どマインドの記事しか投稿しません。ですので、Facebookの方がブログ記事を多く投稿しています。 ところが、この2ヶ月間のブログのトラフィックの流入元を見ると、これまた分かりやすい結果が出ています。 2ヶ月で書いたブログ記事は14でした。確かFacebookには全て投稿していますが、Twitterに投稿したのは7つです。全体の半分ですね。それにも関わらずTwitterからの流入は、Facebookの倍以上あるわけです。 ですから、力を入れるべきSNSは今は誰がなんと言おうとTwitterですよ。 まあ、両方やったらいいんですよね。Twitterの140字のツイートを、Facebookに転記すればいいので。画像もつければなおよし。 ちなみに、Facebook広告の方は、相変わらず絶好調です。昨日は、とうとうLINEの友だちを1日で300人増やすことができました。 そもそも、Facebookは広告を使ってもらうために意図的にリーチを落としたんです。昔はFacebookページの「いいね」が5万人だったら5万人にリーチしていました。シェアされたりしたらもっと伸びていました。ですが、ある時それが9割減とかになったんです。 広告を回してFacebookページの「いいね」を増やしていた会社なんかは、それはそれは怒っていましたよ。まあ、怒ってもしょうがないんですけど。要は「Facebookを使って多くの人にリーチしたいなら広告使いまくってねー」ってことです。Facebookさんエグいっす。でも商売なので、彼らも。私らはプラットフォームを使わせてもらっている立場なので従うしかないって話ですね。 まとめると、 ・Twitterがんばる ・TwitterのツイートをFacebookに画像付きで転記する ・Facebook広告はバリバリ効果あり という感じです。 あとは、やっぱりコツコツとオウンドメディア(ブログ)を固めていくのは重要ですよ。これは、構築するまで時間はかかりますが、かなり安定感をもたらしますので。 私の副業メディアはこんな感じです。 なにはともあれ、時代の変化に敏感になって、それに対応することが大事です。 頑張っていきましょうね〜。

  • 【Twitter分析】9月〜10月のURLクリックランキングTOP10と、その考察(おまけあり)

    9月の頭頃から気合いを入れて取り組んだTwitter。この2ヶ月間でフォロワーもかなり増えました。 しかしながら、ただ漫然とツイートしても面白くないので、どのようなツイートが共感を得られリツートに繋がるのかという事を考察してみました。その考察はリツイートランキングとともに、こちらの記事でお伝えしています。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/5499.html こちらの記事でもお伝えしていますが、私のツイッターでは「インターネットビジネスのノウハウ」と「自己啓発的なアプローチの考え方」を中心にツイートをしています。そして、基本的にノウハウ系はブログに投稿して、そのブログ記事をツイートしていました。 そして、前回リツイートランキングを作ったところ、TOP10にはブログ記事のツイートは入りませんでした。ただ、この結果をもって「拡散しないならブログ記事の投稿はやめよう」とはなりません。なぜなら、ブログへ誘導することは、それはそれで多くの価値があるからです。 ツイートがリツイートされることは、拡散が進みフォロワーが増える効果があるでしょう。しかしながら、ブログへアクセスしてもらって、長い文章を読んでもらうことは、こちらの考えをしっかりと伝えるという意味において重要ですよね。また、アクセスをブログに送ることはSEOの面でも効果があります。(この話に関する詳細は割愛します) ということで、今回はブログ記事のツイートをピックアップし、TwitterアナリティクスのデータからURLクリックランキングを作りました。これは、ツイートからどれくらいのアクセスがブログに送られたかというランキングになります。 9月〜10月URLクリックランキング URLクリックランキング 第10位 495クリック ノウハウが書かれた教材を買うものの、実践せずに次々と新しい教材を買ってしまうノウハウコレクター。当然、実践しないので稼げないのですが、そのまま稼げず終わるのはもったいないですよね。そこで今回はノウハウコレクターを脱出して稼ぎ続ける方法についてお話しします。https://t.co/jE0HmGErEi— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月29日 これはタイトルそのまま「ノウハウコレクター向け」の記事をツイートしたものになります。脱ノウハウコレクター的なコンテンツは需要のあるコンテンツであると、昔からの体感ではあります。しかしながら、ツイートからのアクセスを見ると、TOP10にこそ入ってはいますが、そこまでの反響を感じることはありませんでした。Twitterの世界の人々は、リテラシー高めで「ノウハウコレクター的な人」があまりいないのかもしれません。 記事中では動画で、その方法を解説しています。個人的には好きなコンテンツですし、重要な事をお伝えしているので、読んでおいてもらいたいなと思っています。Twitterでの反響は今ひとつでしたけどね。 URLクリックランキング 第9位  512クリック 「ブログを始めてみたが、アクセスは集まらないし、商品が売れるイメージもしない。やっぱりアフィリエイトは稼げないんじゃないか。」そう思っている方も多いのでは?ですが、稼げない人には稼げない理由があります。今回は、その失敗例から稼ぐまでの道のりを解説しました。https://t.co/ieTtyP9KE9— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月20日 「アフィリエイトに興味がある」「これからアフィリエイトを始める」「アフィリエイトでなかなか稼げない」という方がターゲットになる記事かと思います。結論から言うと「1ヶ月そこらで結果は出ない。3ヶ月くらい頑張っていって、やっと芽が出て来るんだ」というような事をお伝えしています。 「失敗例」というのは、これまたコンテンツとして引きが良い類の物なのですが、そこまでTwitterでは反響を感じませんでした。結論が当たり前すぎだからだったのかもしれませんね。でも、当たり前のことができないから、みんな結果が出せないのですよ。当たり前のことを当たり前にやるだけで結果が出るのですが、当たり前のことを当たり前にやるのって、かなり難しいんですよね。 URLクリックランキング 第8位  575クリック ブログで月10万円を稼げるようになるまでに、どのくらいかかるのでしょうか?ブログとはいえ立派なビジネスですから、お金が稼げるようになるまで時間がかかるのは当然です。では、どのくらい時間がかかるのか?どのレベルで頑張る必要があるのか?まとめてみました。https://t.co/RuuYz3AKan— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年9月27日 9月のツイートで唯一TOP10に入ったツイートです。9月と10月ではフォロワーが5000人くらい違いますので、9月のツイートでこのクリック数は、8位ではありますが反応のかなり高いツイートだと思います。こちらも「アフィリエイトに興味がある」「これからアフィリエイトを始める」「アフィリエイトでなかなか稼げない」という方がターゲットとなっています。 「10万円」という金額にリアリティがあるのと「アフィリエイトの真実」とフックのある言葉を使ったところがクリックが多かった理由だと思います。仮にこの記事のタイトルが「10万円」ではなく、夢がある「100万円」にしていたらどうなっていたかは気になりますね。ただし、中身がボリュームたっぷり&難易度満点で、初心者の方が読んだらぐったりしてしまうかもしれません。 URLクリックランキング 第7位  615クリック 「人生は変えられるのか?」この問いへの答えは間違いなく「YES」です。これまで多くの人が人生を変えていく様を見てきましたし、何より僕自身が大きく人生を変えた人間でもあります。では、人生を変えるには一体どうしたらいいのか?まとめましたので読んでみてください。https://t.co/eAKifocnFV— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月14日 この記事は私の動画を盛り込みまくり、ボリューム多く内容もコッテリとした記事になります。以前Facebookで投稿したところ、強烈にシェアされたのでTwitterでもツイートしてみました。リツイートは24と、それほど拡散している感覚はありませんが、それでもやはり反響が大きかったと思います。やっぱり、みんなどこかで「人生変えてえなあ・・・でも、どうしたらいいんだろう・・・」と考えているのでしょう。 人生を変えるためには多かれ少なかれ、これまでの自分を否定する事にもなります。これまで全くやった事が無いことをやってみたり、これまで全く考えていないことを考えてみたり、これまでは良かれと思っていた事が良くなくなったり、はたまたその逆だったり。大げさに言えば「別人になる」くらいのイメージを持ってもいいかもしれません。ただ、それが「人生を変える」という事だと思うんです。まずは、その覚悟があるかどうかですよね。 URLクリックランキング 第6位  692クリック ブログを書く上で「読者を惹きつける文章」は大きな武器となります。そこで、今回は読者を惹きつけるために必要なコピーライティングの基本をまとめました。ブログだけでなく、メールマガジンやセールスレターにも役に立ちますので、ぜひ読んでみてください。初心者向けです。https://t.co/BXGy3CUjNI— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月18日 「ブログで収益を得たいけれど、文章に自信が無い」と考える人は多いですよね。そういった方へ向けた記事となります。ズバリ「ノウハウ系」となっています。メールマガジンやセールスレターにも役に立つと書いたので、汎用性という部分でも多くの人の興味を引けたのかもしれませんね。 これまで8〜9年くらいネットビジネスの世界で人に教えてきましたが、若い人は文章が比較的上手だと思います。よく「若者は日本語がおかしい」と言われますが、どちらかというと40代半ば以降の人の方が文章が上手ではない人が多いと感じます。というのも、今の若い子ってテキストコミュニケーション文化の中で生きてきているからなんですよね。30〜40歳くらいまでがメールを多用した世代、それより下はLINEを多用した世代でしょうか。テキストで何かを伝えることを日常的に行なっているんです。 40代半ば以降、特に50歳より上になると、会社でも何かとすぐに電話をしてメールって使わないじゃないですか。文章を扱う仕事ではないと、本当に文章で何かを伝えるという事が無いんです。ですから、テキストコミュニケーションが苦手です。コミュニティでチャットのやりとりをしていると「この人ちょっと変だな・・・」と思っても、会ったら極めて普通の人であるケースが多いのがこの世代です。まあ、若者でも「こんにちは」を「こんにちわ」と書いてしまう人は、ちょっとヤバいなと思いますが。 URLクリックランキング 第5位  720クリック 100万円以上を稼ぐ人がいる一方で「取り組む人の90%は5000円も稼げない」とも言われるのがアフィリエイト。なぜ、それ程までに稼げない人が多いのか?稼げない「本当の理由」と、それを打破する「6つの秘訣」をまとめました。なかなか成果が出ない人は読んでみてください。https://t.co/t36FuVtVRe— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月11日 「アフィリエイトに興味がある」「これからアフィリエイトを始める」「アフィリエイトでなかなか稼げない」という方がターゲットです。ある程度稼いでいる人に向けた専門性の高い記事はどちらかというとnoteにまとめていて、ブログでは0→1の人向けの記事が多くなっています。 稼げない「本当の理由」という形で書いていますので、稼げていない人が「もしかしたら何か自分の知らない所で稼げるコツが・・・いや、裏技があるのかもしれないぞ」という所で、この記事を見る流れは多いかと思われます。 ただ、残念ながら「取り組み方のコツ」はあったとしても裏技は無いんですよね。そして、その「取り組み方のコツ」というのも至極真っ当なもの。アフィリエイトのようにネットビジネスというと何か魔法のように稼げるようなイメージを持つ人が多いのですが、「やった事が正当に結果に反映され、そこから正当に収入が得られる」というだけであり、「簡単に稼げる」ということではないんです。もちろん、サラリーマンで月収100万円になるよりアフィリエイトで月収100万円になる方が圧倒的にハードルは低いんですけどね。サラリーマンとして収入を上げるのは、かなり高度で複雑なゲームだと思います。 URLクリックランキング 第4位  753クリック ブログは初期費用も少なく、パソコン1台でどこでも取り組むことができ、それでいて大きな額でも稼ぐ事ができる魅力的なビジネスです。では、どのようにしてブログで稼ぐ事ができるのか。ブログで収入を得る方法と、お金を稼げるようになるまでの「6ステップ」をまとめました。https://t.co/1VtxFzPfvl— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月12日 これは「アフィリエイトで稼ぎたい!」という人よりも、もう1段階フワッとした「ブログで稼ぎたい!」と思っている方に向けた記事です。Twitterにはたくさんのブロガーがいて「何百万円稼いだ!」のようなツイートもかなり見かけます。そういったブロガーに憧れてはいるものの、では実際に彼らはどうやって稼いでいるのかが分からないという方は多いでしょう。 「ブロガー=アフィリエイター」となっているケースが最も多いかと思いますが、マネタイズの方法はそれだけではありません。また、キャラクタービジネス方向に振るかそうでないかによって、取り組み方や学ぶべきことも全く変わってきます。そういった意味でも、これからブログを始めようとする「プレブロガー」には価値のある記事だとは思います。指針も何もなくブログを闇雲に更新してもお金は生まれませんので、初めの段階で自分の進む道を考えると良いですね。 URLクリックランキング 第3位  784クリック アフィリエイトはパソコン1台で始めることができるため、とても参入障壁が低いビジネスなのですが、その分ライバルが多く難易度が高いのが実情です。多くの人が諦めていく中、結果を出すにはどうしたらいいのか?稼ぐために重要な7つのポイントをピックアップしていきます。https://t.co/qtvqyqL9Me— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月26日 こちらは、タイトルそのまま「ブログ」を使って「アフィリエイト」で稼ぎたいという方に向けて書いた記事です。結果を出した人が読めば「当たり前」の内容となっているのですが、経験が無い方が読めば「当たり前」ではない内容です。そういった内容を丁寧に教えてあげるのは、情報発信としてとても価値があると思っています。 この記事に限らず、どちらかというと全体的に「アフィリエイトは大変だよ。時間がかかるよ。でも、結果が出てくると楽しいよ。」という論調が多いと思います。こういった記事で尻込みしてしまう方もいらっしゃると思いますが、私はこういう考えを持っています。 何かに取り組む時に中途半端にダラダラとやる人は多いです。しかし、そのような取り組み方では、結果が出ない上に時間も無駄になります。時間=命。時間を無駄にする事は命を無駄にする事に等しいのです。やるなら全力でやる。やらないなら全くやらない。極端かもしれませんが0か100かで考えましょう。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月11日 ブログやアフィリエイトはとても素晴らしいビジネスモデルですし、誰もが会社員では得られないような収入を手にできる可能性があります。ただし、それは大前提として「本気で取り組む」からこそ得られるものであり、「中途半端にやるならば、いっそのことやらない方がいい」とも思います。厳しく聞こえると思いますが、中途半端に手をつけて「ブログとか全然ダメじゃん!」とワーワー言っている姿を周囲の人が見るのも嫌だよなあと思うわけです。本人にとっても周囲の人にとってもプラスはありません。ですから、「大変さを知り、ある程度の覚悟と意気込みを持って始めるといいな」と思っています。 URLクリックランキング 第2位  803クリック ブログで稼ぎたいならば、ブログビジネスの仕組みを理解し、それに合った内容を書く事が重要です。簡単に始められるので簡単に稼げると思われがちですが、甘い考えでは全く稼げません。では、どうすれば稼げるのか?初心者向けに攻略法をまとめましたので読んでみて下さい。https://t.co/bXFpA2kC6N— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月10日 こちらは第4位と同様に「ブログで稼ぎたい!」と思っている方に向けた記事なります。内容の方向性もかなり近く、「ブログで稼ぎたいって思っているみたいだけど、そもそもブログで稼ぐってどんな仕組みか分かっているのかしら?」という問いかけですね。 ブログやアフィリエイトに限らず、そもそもビジネスモデルを全く理解することなく、何となくという雰囲気で始めてしまう人はとても多いです。自分が取り組むのはどのようなビジネスモデルであって、どのような仕組みで収益が発生するのか、その仕組みで収益を発生させるためには何を押さえなくてはいけないのか。これを知った上でビジネスに取り組むのは当然です。そして、その説明なり解説なりを読んだ時に全く理解できないようであれば、そもそも始めてはいけないと思います。「稼げる!」「儲かる!」「凄い!」「素敵!」と飛びつくのではなく、まずは理解すべきことを理解しなくてはいけません。 URLクリックランキング 第1位  842クリック 最近はビジネスに取り組む女性が増えてきました。もちろん色々な意見があるとは思いますが、これまで多くの方を見ている中で、男性と女性に違いを感じる事は多くあります。そこで「女性が起業して稼ぐために気遣ってあげたい7つのポイント」ということでまとめてみました。https://t.co/PuO5tqtVxP— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月17日 6位以上はブログやアフィリエイトのノウハウや、それに類する記事が並んだのですが、1位はビジネスのノウハウではなく「女性に指導する際に気遣う事」という記事になりました。私はビジネスコミュニティの運営をして長くなりますが、この1、2年で女性のメンバーが一気に増えました。そして、男性に比べて女性の方が成功率が高いです。もちろん、メンバーの比率で言えば男性の方がまだまだ多いですが、ここから先は雰囲気がかなり変わってくると思います。 こちら私の主宰するコミュニティで毎月開催される情報交換会の動画です。男女比は、おそらく8:2か9:1だと思いますが、女性の活躍が目立っていると思いませんか?そもそも、女性の方が情報交換会の出席率が高いです。 ツイートした記事の話に戻りますが、この記事の内容はどこかで拾ってきたものをリライトして作ったものではなく、私がコミュニティを運営している中で実感してきた事です。ですから、かなりリアリティがあると思います。そのリアリティが1位という結果に繋がったのでしょう。 ランキングの考察 【Twitter分析】9月〜10月のリツイートランキングTOP10と、その考察でもお話ししていますが、日付が後半になるに従ってフォロワー数が増えているので、当然URLクリック数が増えやすくなります。フォロワーに対するURLクリック率を計算すればよかったのですが、過去のツイートを自分でリツイートすることもあったので、かなりややこしくなるなと思い、そこまでは追い込まなかったわけです。ですが、大まかな傾向は見えるランキングとはなっているでしょう。 明確な結果として出たのは、1位は例外ケースとして、それ以外は自分が発信するジャンルに関するノウハウを書いた記事が上位に来ているという事です。そして、やはり初心者が多いので「これから始める人」「始めたばかりで、まだ結果が出ていない人」を対象にした記事がクリックを集めました。当然ですが、レベルが上に行けば行くほど、そのレベル感の人は少なくなりますしレベルを下げれば下げるほど、そのレベル感の人は多くなります。多くの人を対象にしたいのか、それとも自分は専門的でレベルの高い発信をしていきたいのかという「スタンス」の問題はありますが、もし多くの人にリーチしたいと考えるのであれば、自分が発信するジャンルで「初心者が価値を感じる情報」を記事にすると良いでしょう。 そして、さらに明確な結果として出たのは「○○○○○するための、○個のポイント」という形式のタイトルの記事が上位に並んだという事です。これはタイトルテクニックとしては大昔から言われているものですが、改めてその力を証明する結果となりました。ベタベタで記事を書き慣れている人からしたら「いまさら、そういうのダサい!」と感じる事もあるでしょう。しかしながら、テクニックとしては今なお有効です。ノウハウ系ではない記事が1位となっているのも、タイトルが「女性が起業して稼ぐために気遣ってあげたい7つのポイント。」だからだと思います。これが、「女性が起業して稼ぐために気遣ってあげたいこと」だったら、クリックはここまで増えていないはずです。 (参考:ネットで拡散されやすい記事タイトルを分析してみるとわかったこと) ちなみに、これは記事タイトルだけではなく、このような形式のツイートでも反応が出るかを試してみました。 女性への指導の際に気を遣ってあげるといいこと7つ1.不安を取り除いてあげる2.焦らせないようにする3.具体的に数値目標を示す4.道筋をシンプルに示す5.行動に変化が出たら話を聞いてあげる6.小さな結果への評価をしっかりする7.オフラインで集まる機会を用意する指導者は意識しましょう😊— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月10日 今この記事を書いている時点でツイートしてから24時間経っていませんが、81リツイートされています。これは、「9月〜10月のリツイートランキング」に入れると3位になるリツイート数です。そもそも反応があった内容でツイートしたので、反応があって当然なのですが、記事タイトルだけではなくツイートでもこの形式は多くの人が反応をしてくれるでしょう。要点が整理されていて分かりやすいので、これまた当然と言えば当然なのですけどね。 そして、忘れてはいけないのがアイキャッチ画像でしょう。弊社はWEB広告をかなり使っていまして、特にFacebook広告には月に3000万円以上を投じています。Facebook広告のクリエイティブは、大きく「画像(動画)」「見出し」「本文」で構成されますが、クリック率に最も大きな影響を与えるのが画像です。そのため、広告を作る際には最低でも30枚の画像をテストし、どの画像が最もクリック率が高くなるかを見ていきます。画像によってはクリック率に倍以上の違いが出る事もあるのです。 Twitterにブログ記事を投稿した時に、アイキャッチ画像が大きく表示されるので、これがクリック率に影響を与えるのは間違いありません。ですから、クリック率が高くなるようにアイキャッチ画像を意識することは重要です。しかし、どの画像を使えば反応が出るかを見極めるのはかなり難しいです。というのも、Facebook広告のクリエイティブテストをしていると「えっ、マジで?この画像がクリック率高くなるんだ!」という事が往往にしてあるからです。「絶対これでしょ!」という画像でクリック率が低かったりした際には何となく納得ができないのですが、データで出ている以上仕方ありません。広告であれば同時にいくつものクリエイティブを走らせて、反応の良いものを残していきます。ですが、ブログ記事のTwitter投稿ではそれはできません。ここは、経験とカンで狙っていくしかありませんね。 まとめると、 ・発信するジャンルで初心者向けのノウハウ記事はクリックが多くなる ・「○○○○○するための、○個のポイント」というタイトルはクリックが多くなる ・アイキャッチ画像はクリック率に大きな影響があるので気を遣いたい という事になります。 とはいえ、先にも述べたようにブログにアクセスしてもらうことは、長い文章をしっかり読んでもらい、伝えたいことを十分に伝える事が目的です。小手先のテクニックでクリックを増やしたとしても、その先の記事がグズグズでは意味が無いのです。逆もまた然りで、いくら良い記事を書いたとしても読んでもらえなければ、これは非常にもったいない事になります。ですから、ブログの記事は当然しっかりとした物を執筆した上で、それを読んでもらうためのテクニックを身につけると良いでしょう。 おまけ ランキングTOP10よりもURLクリックが多いのですが「これはランク外にすべきだ」と思った記事がありますので「おまけ」として紹介します。 おまけ1 1,406クリック 9月の頭頃から「Twitter頑張るぞ!」と気合が入って2ヶ月が経ちます。この2ヶ月間で314のツイートをしてきましたが、その中からリツイートランキングTOP10を作り、その考察をしてみました。もしかしたら、Twitterをやっている方には参考になる部分があるかもしれません。https://t.co/l92jN2JLIg— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月3日 そもそも、こちらは11月のツイートという事もあって今回のランキングに入らないのは当然なのですが、1位の842クリックを大きく超える1,406クリックとなっています。Twitterをやっている方は大きく分けて「情報発信をしている(情報収集もする)」「情報収集のみ」の2パターンの方がいらっしゃいます。この前者は当然Twitterでフォロワーを増やしたいと考えているでしょうし、そのためにツイートを拡散したいと考えているでしょう。 特に私はネットビジネス、アフィリエイト、ブログに関する発信をしているため、フォロワーにTwitterで「情報発信をしている(情報収集もする)」という方は多いはずです。このような属性のフォロワーが多い場合は、やはりTwitter上でTwitterに関する情報は、引き合いがあると思いました。恐らく同じ記事をFacebookで投稿しても、ここまでの反応は無かったと思います。 おまけ2 8,104クリック 「わずか90日間でデイリー2,000PVのブログを作る方法」をnoteで公開しました。・運営開始:2018年5月27日・2,000PV / 日到達:2018年8月28日これを実現した方法をまとめています。あなたのブログ運営のお役に立てれば幸いです。https://t.co/hxAQ6o4hGT— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年9月11日 おまけ3 4,575クリック 10年先まで生き残り続ける「アフィリエイト2.0」をnoteで公開しました。Twitterで投票を募った結果、最も多くの票を集めたテーマがこちらです。抽象度の高いテーマですので細部に足りない部分は多々ありますが、方向性の大枠は伝わると思います。お役に立てれば幸いです。https://t.co/VCO0R4ss0Q— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月15日 おまけ1より、さらに、それも圧倒的にURLクリックが多かったのが、この2つです。これはnoteで無料公開したコンテンツをツイートしたものになります。ノウハウの内容もボリュームも、ブログ記事とは比べ物にならないくらい気合が入っています。ですので、他の記事のツイートと比べるとリツイート数がかなり多くなりました。1位のツイートが21リツイートで、おまけ2のツイートが394とその差は歴然です。ただ、この2つに関しては一定期間プロフィールに固定表示したので、要因としてはそれが最も大きいかと思います。 おまけ4 1,805クリック 「【SEO検証】1ヶ月で検索順位12位から3位まで上げた具体的なSEO施策」をnoteで公開しました。運営サイト、狙ったキーワード、そしてのその手法まで、余すことなく公開しています。また、直近の順位変動への対応についても書いていますので、参考になれば幸いです。https://t.co/JcCZr6c18i— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月9日 11月9日にツイートして、11月10日よりプロフィールに固定表示しているツイートがこちらです。こちらもnoteの記事をツイートしたものですが、11月11日時点でURLクリックが1,805となっていますし、リツイートも65となっています。すでに多くの方が、自己紹介+重要なリンク集をツイートしてプロフィールに固定表示させていると思いますが、やはり見て欲しいリンクは固定表示させると良いでしょう。フォロワーにせよリツイートやいいねで、たまたま見かけたにせよ個別ツイートを見て、そこからトップに行くという流れは多いはずです。 最後に ということで、【Twitter分析】9月〜10月のリツイートランキングTOP10と、その考察に引き続き、同期間のURLクリックについて考察してきました。まとめでも書きましたが、様々なテクニックを駆使すればフォロワーに対するURLクリック率を上げることはできるでしょう。しかしながら、クリックしたその先がショボショボであれば無意味ですので、しっかりと記事を書くのが重要です。 ただ、大前提として自分は「誰に」「何を」伝えたいのか、という部分をを明確にしなければいけません。ビジネスとしてTwitterを使うのであれば、軸も無くフラフラと色んなことをツイートしてはいけないのです。あなたは何かしらの専門家であるべきで、その専門家はフォロワーが欲している情報、もっと言うとフォロワーが達成したい「何か」を助ける情報を発信できると良いでしょう。もし「自分のツイートってイマイチ反応が無いんだよねえ」と思っているのであれば、この辺りを今一度じっくり考えてみると良い方向へ進めるはずです。 この2ヶ月間のツイートを改めて見てきて、私自身もたくさんの発見がありました。今後さらに楽しくTwitterで発信していけそうです。また、このような考察は折に触れて行なっていきたいと思っていますので、その際にはさらに面白い記事が書ければと思っています。ご期待ください。

  • 【Twitter分析】9月〜10月のリツイートランキングTOP10と、その考察

    9月の頭頃から「Twitter頑張るぞ!」と気合が入って2ヶ月が経ちます。 それまでSNSはFacebookに力を入れていたのですが、ふとTwitterを見てみるとFacebookと比べ物にならないほど活発で、かつ多くの鋭い意見や考え方、ビジネスのノウハウがツイートされていて、自分自身にとっても貴重な学びが得られる場所であることに気づきました。 また、プライベートな「何となく投稿」がFacebookに比べて圧倒的に少なく、極めて濃厚だなあと感じたという所も魅力であり、ここで私も存在感を出せたら楽しいかなとTwitterに力を入れ始めたわけです。 私の場合は会社員の副業でインターネットビジネスをスタートし、現在行なっているコミュニティにも副業でインターネットビジネスに取り組んでいる人が多くいます。そこで、まずはザックリと「副業でインターネットビジネスに取り組む会社員」が響くような方向性がまずは大テーマ。そして、内容としては「インターネットビジネスのノウハウ」と「自己啓発的なアプローチの考え方」の2つを中心にツイートをしていきました。 9月、10月と2ヶ月間の合計ツイート数は314です。 「Twitterのフォロワーを増やす方法」を調べていると、「まずはとにかくたくさんツイートすべきで1日30ツイートは必要」という指針がありました。そうなると2ヶ月間では1800ツイートということで、全くもって基準値には至っていません。 ただ、私の場合は数多くの事業を会社で行なっておりツイッターに張り付くのは少し難しいというのと、「意味のあるツイート」をしていきたかったので314は精一杯でした。 そんな314のツイートの中で、どのようなツイートに皆さんが反応してくれたのか?せっかくTwitterにアナリティクスがあるので、少し見てみることにしました。 何をもって反応というのかを簡単に決めるのは難しく、どの数値を見ようか悩みました。ただ、拡散に直接繋がるのはリツイートなので、2ヶ月間のツイートからリツイートTOP10をピックアップしました。 9月〜10月リツイートランキング リツイートランキング 第10位 55RT あなたが魅力的な発信者になろうと思ったら、とにかく色々な事を経験するのが一番です。日々の勉強や読書で得られる知識も大事ですが、身体で感じた経験のリアリティには絶対に勝てません。インターネットで何でも得られる時代だからこそ、このリアリティが輝きます。本を読んだら外へ出ましょう!— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月29日 Twitterを始めて色々とリサーチをしていると、多くのブロガーがTwitterで情報発信をしている事に気づきました。フォロワーが1万人を超えるような方から、100人未満の初心者の方まで幅広くいらっしゃいます。このブロガーというのはSEOを意識したブロガーというよりは、自分の主義主張を発信したり、キャラクタービジネスに近いところでのブロガーであり、いわゆる「情報発信ビジネス」を行なっている人たちです。 このツイートは、そのような情報発信をする方に向けた「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」のツイートになります。「頭でっかちにならないで行動しようぜ!」という意味合いを受け取ってもらう狙いがありました。行動できない人って多いですからね。 リツイートランキング 第9位 62RT 「自分を変えたい」と本気で思うならば、思い切って住む場所を変えましょう。どれだけ強く決意して考えや行動を変えても、周囲は「これまでのあなた」に「これからのあなた」を強力に縛り付けて足を引っ張ります。これを打破するには引っ越しが最も効果的。新たな地で新たな自分を紡いでいくのです。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月8日 以前、何かの書籍で「性格は環境内で自分のポジションを最適化することで形成される」というような内容が言われていた記憶があって、それを思い出したのでツイートしました。ちょうど、息子が小学校に上がるタイミングで親としてどのような環境を用意すべきなのかなあと考えていたというのもあります。 これはビジネスは全く関係無い「思いっきり自己啓発寄り」の内容です。潜在的に「今の自分より、もっと良い自分になりたい」と誰もが思っていますが、その問いの答えの1つとして提示した形です。また、基本的に人間は常に周囲を気にする生き物ですので、その度合いが大きい人は「周囲を気にしない世界に行きたい!」と思うのかもしれません。 リツイートランキング 第8位 63RT 何かが思い通りに行かなかった時は「うまくいかないのは全て自分のせいである」と考えます。何故なら自分以外に原因を求めても、他人は変えられないですし、周囲の状況をすぐに変える事もできないから。変えられない事に文句を言うより、その中で自分がどう変われるかを考える方が成長へつながります。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月13日 ビジネスコミュニティを4年間運営している中で、なかなか結果を出せない人というのは総じてその原因を外部に求めるという点が共通しています。これも「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」なのですが、改めて言及すると意識高く活動している人が賛同してくれる形になりました。 この主張に関しては私は何年も前からずっと言っている事であり、別ブログでも記事としてまとめています。(参考:「副業でうまくいかないのは全て自分のせいである」) 偉そうに言ってはいますが、大昔にコヴィー博士が「インサイド・アウト」という考えを述べており、それを私が消化した上で自分の経験をふまえた表現で再生産したというだけのものです。 リツイートランキング 第7位 66RT 何かに取り組む時に中途半端にダラダラとやる人は多いです。しかし、そのような取り組み方では、結果が出ない上に時間も無駄になります。時間=命。時間を無駄にする事は命を無駄にする事に等しいのです。やるなら全力でやる。やらないなら全くやらない。極端かもしれませんが0か100かで考えましょう。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月11日 これは私が運営しているビジネスコミュニティで「Twitterがんばろう会」を開始したのですが、やりこむわけでも無く数日に1度ツイートする程度の人が何人もいたので「だったら時間の無駄だからキッパリやめたほうがいいよ」と感じたのでツイートしたものです。「ビジネス寄りの自己啓発系」のツイートですね。 何事もやりこまないと結果は出ません。中途半端な取り組みですと結果が出ないにも関わらず、時間はほどほどに取られてマインドシェアも少し取られます。だったら、そんなことはやめてしまって、これまでやってきた事により集中した方が大きな結果につながりますからね。リアルタイムで実感を持ってツイートしていたので、熱がこもっているような気がします。 リツイートランキング 第6位 66RT 上手くいかない時に最悪なのは不貞腐れてしまうケース。自分で立ち上がる事もできなければ、周りの人間も助けようと思わなくなります。無理なポジティブは不要ですが、不貞腐れるのだけはやめましょう。周囲から見て明らかに頑張りが見えれば必ず誰かが手を差し伸べます。この世は意外と優しいのです。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月22日 こちらも「ビジネス寄りの自己啓発系」ですが、受け取り方によっては「思いっきり自己啓発寄り」です。またしても私が運営しているビジネスコミュニティでのお話。初心者の方が思ったような結果が出てこない事に不貞腐れていて「そりゃあ違いますな〜」と思ってツイートしました。 同じ出来事にどのように反応するかというのはとても大事ですよね。とにかく不貞腐れる人に手を差し伸べたい人なんて普通はいません。しかしながら、なかなか結果が出ない人というのはすぐに不貞腐れるんですよね。ビジネスに限らず日常でもそのように生きてきたら、やっぱり人生はうまくいかないと思います。第7位と同様にリアルタイムで実感を持ってツイートしたので熱がこもっていますね。 リツイートランキング 第5位 72RT 継続は最強の武器です。地味ですがこれが最強だと思います。何かを継続したいならば、それを習慣化しましょう。苦手な事も習慣化してしまえば、それが自然と続きます。まずは3日続ける。それができたら3週間続ける。そして、それができたら3ヶ月続ける。ここまで来た時には完全に習慣化されています。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月5日 これは「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」です。そして「分かっていることだけど、難しいよね」というお話。初心者はとにかく続かない。結果が出るまではある程度時間がかかるのは当たり前なのに、結果が出ない毎日に嫌気がさしてやめてしまいます。 3日、3週間、3ヶ月というのは私だけが言っている話ではなくて、色々な書籍で言われているし、ネット上でも言っている方が多いです。偉そうにツイートしましたが、私自身、継続をすることは得意な方ではありません。学生時代から割とノリで何でもやってきて、まあまあの結果は手にできていたのですが、やはり最後にはコツコツと継続をしてきた人に追い抜かれてしまいました。コツコツと継続するのは難しいです。「分かっていることだけど、難しいよね」という事柄の、解決策を示してあげると、みなさんに喜んでもらえるでしょう。これは、そのような事例の1つとなるツイートです。 リツイートランキング 第4位 73RT 人は何事も居心地の良い方へ向かいます。その最たる物が人間関係。仲が良く話の合う友人との時間は居心地が良い。しかし最も自己を成長させるのは、会話のレベルが自分を遥かに超え「居心地の悪い時間」を過ごさせてくれる人です。ぬるま湯に浸かって停滞しないよう僕も気をつけて毎日を生きています。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月11日 これは「思いっきり自己啓発寄り」になると思います。「人づきあい」「人間関係」は人が興味を持つ鉄板のジャンルです。ザクっと言えば「ショボイ人と、なあなあに過ごしても成長しないよ!」という内容なのですが、それを深みを感じる(ような)表現でツイートしました。 実際、私も意識して自分より能力が高いような人と時々食事に行ったりして刺激を受けています。書籍や映像など刺激を受けることは様々あるのですが、やはり人と会って話をする事以上に刺激を受けることは無いと思います。ただし、その場にいるだけでは意味がなく、積極的なコミュニケーションを取ることが重要です。 リツイートランキング 第3位 81RT 好きなことで生きていくのは可能。しかし、好きなことで生きていくためには好きなこと以外のことを勉強・実践する必要があります。好きなことだけをやっても生きていけません。本当に好きなことで生きていきたい人は、そういったプロセスも乗り越えます。好きなことに対する本気度の差がここで出ます。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年9月20日 こちらは「ビジネス寄りの自己啓発系」ですね。例の一人として私の個別コンサルティングを受けていた中川直之さんのお話をします。中川さんは、今はバスケットを生業にしています。(参考:「考えるバスケットの会」) もちろん、もともとバスケットが大好きで、かつ上手だったという部分はあります。とはいえ、彼はプロ経験は無く、バスケットに限らずスポーツのプロ選手でも引退後に食えなくなる人はたくさんいます。そんなプロ経験の無い中川さんがバスケットで年商数千万円(一応ぼかします)のビジネスを展開できるようになった理由が、まさにこれです。 好きなこと=バスケット以外に、マーケティング、ライティング、セールス、SEO、SNS運用、WEB広告運用などなど「ビジネス」をしっかり学び、実践してきました。もちろん、最初は全く分からず苦労していましたが、諦めることなく乗り越えていきました。今では、バスケット以外の「ビジネスの部分」も楽しんでいるように見えます。 リツイートランキング 第2位 138RT 誰かと比較して「自分が劣っている」と落ち込みはじめたら、目の前の事に集中できていないサインです。本当に目の前の事に集中できていれば周りがどうであろうと気になりませんし見えません。比較するのは誰かではなく昨日の自分。小幅でも昨日より着実に進んで行きましょう。全てはその積み重ねです。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月3日 これは「気づき」と「勇気付け」を意識したツイートです。基本的に私のTwitterでは元気が出たり、勇気が出たりする内容をツイートしていきたいなと考えています。というのも、Twitterは割と極論を強い調子で表現したり、アジテートするような内容が多く、私自身「少し怖いなあ」と感じていたからです。もう少し「ほんのりした場所」があっても良いかなと思い、ビジネス系であり何かしら人に気づきをもたらして行動を促したいけれど、激しくなりすぎないことを考えています。 このツイートで言っていることは「ライバルは昨日の自分!」のような、昔から言われていることで「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」に属していますね。昔から言われているようなことに「勇気付け」の要素を加えると、良い塩梅のツイートになりました。凄い人を見ていると自分のやっていることがショボすぎて「果たして意味があるのだうか?」と立ち止まってしまいがちですが、立ち止まると結局何も変わらないので少しでも日々進むことが大事なんですよね。「小さなことからコツコツと」「千里の道も一歩から」のような表現は古くから言われており、これは人間が好きな言葉。私の名前である「歩」も「一歩一歩着実に歩んでいこう」という意味を込めてつけたとのことです。 リツイートランキング 第1位 245RT 不幸な人は不幸な人を友達にしたがり、夢を諦めた人は夢を諦めた人を友達にしたがります。ですから、あなたの周りの夢を諦めた人は、あなたへ夢を諦めるための言葉をかけるのです。無視したつもりでもジワジワ入るのが「言葉」というもの。ならば「良い言葉」をかける人の近くに身を置くべきです。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月26日 「思いっきり自己啓発寄り」ですね。「人間関係」から「環境」に関して触れている内容となります。また後半の「言葉」に関しては「言霊」的なニュアンスもあり、スピリチュアルな雰囲気も漂っています。ただ、このツイートの裏には「悪いのはあなたではない。あなたの周りが悪いのだ。」という意味合いがじんわりと流れていて、「うまくいかないのは全て自分のせいである」と相反する部分もあります。しかし、あくまで「じんわりと」なので、人によってはその雰囲気は全く拾わないでしょう。 私は人のせいにはしませんが、このツイートの内容は実感を伴っています。というのも、私の父親は自営業で失敗して大きな借金を作ってしまいました。その経験から父親も母親も、子供に対しては超安定志向を持たせていました。そのため、私は普通に国立大学へ行って大手企業に就職したわけです。夢を諦めた私の親は、私には夢を持たせないようにしていたのですね。とはいえ、子供なんてのは親の言うことを聞かない生き物であり、今のこんな私に至っています。 「悪い言葉を日頃聞けば気分は悪いし、良い言葉を日頃聞けば気分が良いよね」という、これもザックリ言うと普通のことですね。やはり「どのように言うか」は重要です。 ランキングの考察 ということで、ランキングを作ってみてきましたが、フォロワーは日々増えているので後半になればインプレッションは増えますし、折に触れて過去のツイートを自分でリツイートしているので、何位であるかという部分にはあまり意味はありません。 重要なのは自分がツイートを伝えたいと思っている人々が「むっ?」と振り返るような内容や「だよね〜、そうだよね〜」という共感を得られた時にリツイートしてもらえているということです。そして、特に狙ってそうなっているわけではありませんが、それっぽいことを言っているように見えて、その実は非常にシンプルであり、目新しくはなく、昔から言われているようなことでした。 普通に考えて、何か偉業を成し遂げたわけでもなく、とてつもなく天才であるとかではない私が、そんな目新しいことを言えるわけがないんですよね。いつか、どこかでインプットしたことが、自らの経験と結びつき、自らのフィルターを通して発せられたということでしょう。まずはインプットが重要で、その上でオリジナリティのあるフィルターを作れるかどうかという所ですね。 まとめると、 ・ツイートが届いて欲しい人に、そのメッセージがしっかり届くとリツイートしてもらえる ・「人間関係」や「環境」に関わる話題や提言には、多くの人が興味がありそう ・メッセージの本質はシンプルで、特に目新しさは無い(改めて見ると、かなり普通の事を言っていた) ・自らのフィルターがオリジナリティや説得力を与えてくれる という事になります。 ツイートの作り方 「作り方」という言葉のチョイスは微妙なのですが、私がどうやってツイートの原稿を作っているかをお伝えします。もちろん、スタイルはそれぞれなので、参考程度に読んでいただければと思います。 私のTwitter運用は多産型ではなく、どちらかというと1ツイート入魂型です。ですから、1つのツイートはギュッとしています。人によっては改行が無く読みにくいと感じられると思いますが(すみません・・・)改行より1文字でも多く入れたいなと考えています。 まずは、ツイートのネタです。主なネタ元は下記となります。 ・日々のコミュニティ運営で感じたこと。 ・社内を見ていて感じたこと。 ・ふと思いついたこと。 ・過去に出版した書籍から、今の状況にフィットしたものをピックアップ。 ・過去のブログ記事から、今の状況にフィットしたものをピックアップ。 これらを走り書きレベルでメモしておきます。 そして、そのメモから整った文章にしていきます。ちなみに、この時には文字数は全く気にしていないので、200文字〜280文字になることが多いです。とにかく「メモ」を「文章」にします。 読める文章が出来上がったら、文字数を無視して作った文章を140文字に削っていきます。なるべく要素を減らすことなく文字数だけを減らしていくので、ここはかなり大変な作業です。極限まで贅肉を落としていくような感覚です。140文字に近づくにつれ、どんどん筋肉質になっているなと感じています。 140文字になったら誤字脱字、句読点の少なさで読みにくくなりすぎていないかをチェックします。このチェックが終わったらツイートするという形です。 最後に 私がTwitterに力を入れ始めたということで「小玉、一体何を仕掛けてくるんだ?」「Twitter界隈から金奪いにきたのか?」なんて声もちらほら聞こえてきそうな、そんなこともなさそうな感じですが、私の周りでも急にTwitterに力を入れ始めた人が数名見えました。ただ、私は周囲が思っているほどお金への執着が強くはなく、今の段階では単純にTwitterを楽しんでいます。「楽しんでいる」というのはマーケッター目線でのお話です。単純に、どのような人に、どのような言葉が響き、その結果どのような媒体が作り上げられていくのかを楽しんでいます。 ですので、短期的にお金を求めている方が私の真似をしてTwitterを始めても、意味が無いのでやめたほうがいいと思います。ひたすらWEB広告ぶん回して、ウェビナーをエバーグリーン方式で流していくのが100倍早く大金が稼げます。私がツイートの内容を練りに練っているのも、大ボリュームのnoteを無料でリリースするのも、普通にTwitterにいる人に喜んでもらいたいし、どのような反応があるかを見ているのが楽しいからなのです。(参考:わずか90日間でデイリー2,000PVのブログを作る方法、10年先まで生き残り続ける「アフィリエイト2.0」) インターネットビジネスの世界、特に私の周囲の人を見ていると「手っ取り早く儲かるからインターネットビジネスをしている」という人が多いと感じます。私の場合は「インターネットビジネスが本当に好きで、こればっかりやっていても飽きないし、これが最高の娯楽」なんです。ですから、一日中パソコンを触っているのが幸せですし、お金に直結しない色々な実験をすることも多いです。むしろ、お金に直結しない実験にお金をたくさん使うこともあります。ですので、先ほども言いましたが短期的なお金を求めるなら真似してはいけない部分がかなり多いですよ。 話題を冒頭に戻しまして「インターネットビジネスのノウハウ」と「自己啓発的なアプローチの考え方」の2つを中心にツイートをしてきたとお伝えしましたが、基本的にノウハウ系はブログに投稿して、そのブログ記事をツイートしていました。 しかし、リツイートランキングでは、残念ながらブログ記事のツイートには上がってきていなかったんですね。やはりブログ記事のツイートよりも単純なテキストのツイートの方がリツイートをしてもらえそうです。そもそもブログの記事は非常に長いので、読み切ってもらえていなさそうですし。 そこで、今後また改めてブログ記事をツイートした際の「URLクリックランキング」を考察してみようと思います。記事ネタによってクリック数に傾向があったので、この考察は興味深いものになると思います。こちらの記事の更新も楽しみにしていてください。

  • 大チャンスですよ!

    ここ数ヶ月間は、 ・メルマガ ・Twitter ・ブログ の3つに力を入れています。 相変わらず広告の方も、テストを繰り返す毎日です。 エバーグリーンが回ってると、どうしてもメルマガがおざなりになりがちですよね。日々メルマガを書かなくても、収益は上がっていきますから。 ただ、Twitterをやっていると、そういうわけにはいきません。常にアップデートした自分を発信することに価値があります。 もちろん、原理原則的な事も価値は大きいですよ。でも、そういったものって、いくつもないじゃないですか。大切な事ってそんなに多くないんです。私の「21個のマインドセット」のように本当に多くてもそんな感じ。 となると、Twitterでの発信は、原理原則や自己啓発的な内容では、かなり早い段階で限界が来ます。そのネタじゃ1ヶ月ももたない。 ですので、やはり走り続け、その中で感じた事であったり試行錯誤だったりが、発信のネタになるんですよね。 これなんてその最たるものです。 https://twitter.com/ayumu_fmc/status/1067634529479716865 これも、とっても喜んでいただけました。 https://twitter.com/ayumu_fmc/status/1063279109566918661 自分でやっていくからこそ、こういう記事が書けます。リアルな数字ってのは、やっていないと出せない内容。でも、こういう内容こそ、真面目にやっている人が一番喜ぶ内容なんですよね。 Twitterで毎日発信しつつ、そのネタをメルマガで広げる。メルマガで発信した内容を、Twitterの140字で再編集する。 こんな感じの好循環ができそうです。 最近の流れは大チャンスです。 というのも、今稼いでいるっぽいネットビジネスの凄い人(に見える人)は、これができないからです。 ネットビジネスの凄い人(に見える人)には、2種類の人がいるんですよね。これ知っておいてください。 1つは、マーケティングが大好きで、ワクワクしながらネットビジネスに毎日取り組んでいる人。 私はこれ。 もはやマーケティングは趣味であって、ネットビジネスが大好きでしょうがないです。小山さんや田窪さんはこの部類でしょう。 もう1つは、お金を稼ぐ手段として、最も効率的であるためにネットビジネスをやっている人。 何をどう考えてもネットビジネス以上に、効率的に大金を生み出せる方法は、無いんじゃないかと思っていますよ。特にプロダクトローンチなんてものなどは。 ただ、この人たちは別にネットビジネスが好きかというと、そんなでもない。嫌いではないけど、そこまでじゃない。 私みたいにコチョコチョTwitterをやっては、結果を見てニヤニヤする変態ではない。 儲かるからやる。 まあ、別にそれはそれで良いと思うんです。もともと私もそうでしたし。たまたまハマっただけですから。 何か他にやりたいことがあったとして、そのために大きなお金が必要だとします。そのためにネットビジネスをやるのは、とっても合理的ではありますからね。 ただ、この後者の人たちってのは、今さら日刊でメルマガは書けないし、テストなんかもダルくてできないので、リアルな発信はもうできないです。 その気持ちも分からんでもないです。ここ数年は上で管理監督してるだけで、結構に稼げてきちゃいましたから。下に任せちゃうんですよね。 彼らは、私の講座に社員さんを行かせたりしています。でもね、無理だと思うんですよね。だって、私がやっているレベルのことを、社員さんが再現できるわけないっすもん。そもそも理解ができないですよね。自分ごとではないからってのもありますし。 ですから、せめてトッププレイヤーの社長がセミナーを受講して、それを社内に共有すべきだと思います。 結局、なんやかんや言っても我々サイズの会社なんてものは、社長が旗振って動くものです。私ほど細かい事をやらないにしても、社長がマーケッターとしてズレたらマジで終わる業界だと思いますよ。仕組み化っていいますけど、それ数名〜数十名でやることじゃないんですよね。 そして、社長が凄くない限り凄い社員が集まることはありません。そういう業界です。一般的な会社とは違うんです。うちの会社は優秀な社員が集まっていますが、これは、ちょっとミラクルですね。ラッキーだと思っています。でも「社長しょぼいな」ってなれば、辞めていってしまうと思いますよ。そういう業界です。だって、目の前で見えちゃうんだもん。 こういう所を見るとね、実社会経験、大企業で働いた経験の有無の大きさを感じます。仕組み化って、あの言葉魅力的に見えますよね?でも、魔法のように考えちゃダメだと思いますよ。そもそも、仕組みを作るには・・・あー、これはやめとこう。長くなりすぎる。 脱線しましたね。 何を言いたいかというと、まず、無料オプトインからのプロダクトローンチは死にました。プロダクトローンチ自体は死んでいません。人をバカにしたようなLPからの、人をバカにしたようなローンチが死にました。 この辺りの話については、こちらの記事を。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/5890.html ですから、真面目な情報発信が、これから一層輝くと思います。 でも、それができるのは、現場でバリバリと動いている人だけなんです。過去の遺産や自己啓発的な話は、余裕で枯渇していきます。今もなお様々な取り組みをし続けて、それを自分のフィルターを通し、解釈や提言を発信できるか。それができる人が、今後大きな結果を掴むと思いますよ。 ですから、今は大チャンスです。ネットビジネスの凄い人(に見える人)は、それができないので大チャンスです。 しっかり取り組んで、しっかり発信する。マーケティングの勉強も日々コツコツとやっていく。生徒がいれば成果をしっかり出させる。 当たり前のことを、当たり前のように、しかしながら熱量高くやれば、マジで一気に跳ねることができます。 目先の大きな売上も重要。そりゃあ、欲の権化である私なんか、大きな売上が欲しいですよ。超稼ぎたい。 でも、今はその時じゃないですね。 着実にコツコツと価値提供をして、あなたという個人に仲間を増やしましょう。それが、後に凄いことになりますから。 分かりますか?大チャンスが来ていますよ? 今、頑張ればやばいですよ!!未来の輝き方が桁違いですよ!! このチャンスに私はアクセルを踏んで、 ・メルマガ ・Twitter ・ブログ に気合いをいれています。 加えて動画も今の時代外せないので、ビジネス系の発信でYouTubeにも、さらに気合いをいれていきます。動画ってのは腰が重いですが、だからこそチャンスですよね。やるんだ、やるぞ。 「インフォ系」の大御所は今後きついでしょう。真面目さ、勤勉さが無くなってしまったから。昔できていたコツコツが今はできなくなった。 Twitterの人たちは真面目さ、勤勉さが凄い。しかし、マーケティング面ではまだまだ。ここは「インフォ系」の人がかなり強い。 このチャンスに一気にやる。ここ数年で1番の本気を今出します。

  • Twitterの驚くべき威力とは?

    Twitterのフォロワーが17,000人を突破しました!! いわゆる「インフォ系」からの情報発信者は「今更Twitterなの?」なんて思ってしまうかもしれませんね。こちらの業界はFacebookと、メルマガ、LINE@が主力ですから。 なんというか、Twitterの世界と、私らの世界とは割と分断されています。Twitterの世界はTwitterの世界で、人間が構成されている感じなんです。そして、その多くがブロガーです。ですので、彼らの情報発信といえば、Twitterとブログなんですよね。 Twitterの威力についてなんですが、こちらを見てください。 私のブログ記事をツイートしたアナリティクスのデータです。どういうことかというと、1ツイートで2,000アクセスをブログに流入させられたということ。 メルマガをバリバリやっている人は、この凄さがわかると思います。メルマガで2,000クリックなんてのは、このご時世かなりハードルが高いです。 ここ最近メルマガのデータを見たら、一番多かったのが1,700クリックでした。 もちろん、Twitterはライトな人が多いので、その先のアクションがどうなるかを見ないと、クリックの価値を測ることはできません。加えて、ブログ記事をツイートするときは、ツイートの目的がクリックさせることになりますが、メルマガですとそこまで直接的じゃないです。 とはいえ・・・ 1,700クリックの私のメルマガは、読者数が20万人を超えるわけです。それに対して17,000フォロワーのTwitterで2,000クリックですよ。こんなのはパッと見だけでも、Twitterがいかにアクティブかが伝わるはずです。 ただ、このツイートは他の物に比べて反響が大きかったものなんですね。ブログ記事のツイートの中では、かなりリツイートされたものです。 それでも、普段のツイートでも400〜500クリックは出ます。これは読者10万人弱のメルマガと変わらないと思います。 メルマガ読者が10万、20万人と言っても、今の人はメールボックスを開くことも減り、ほとんど読まれていないんだと思います。ちょっと開封率のテストをしてみて、どれだけの読者が実際に読んでいるかを近々テストしてみますね。 とはいえ、私はメルマガは情報発信媒体としては、超重要なものだと考えています。 プッシュ媒体なので、情報提供のタイミングをこちらでコントロールできます。また、ブログのように他の記事に移動する事がないので、ブレずにメッセージを伝えられます。ですから、特にセールスにおいてはメルマガは最強なんですよね。 ザーッと見たときに、Twitterで活躍している人の中でメルマガをやっている人は、かなり少数であると感じます。Twitterとブログ。そして、最近はYouTubeでビジネス系の発信をするってのがブームになってきているように見えますね。 ただ、やはり最終的に何かをセールスするのであれば、メルマガは外せないと思います。 彼らはTwitterが強いですし、ブログにも検索エンジン経由で多くのアクセスを集められます。もし、メルマガをしっかりとマスターする事ができれば、収益は3〜5倍になるでしょうね。ブログ経由でのメルマガ読者の精読率はかなり高いですから。 これまたメルマガというのもちょっと勘所が違いますので、慣れるのに時間が必要になります。 まあ〜〜〜、でもね、Twitterとブログで収益を出している人ってのは、信じられないくらいに勤勉なんですよ。 こんなツイートをしてしまうくらい。 Twitterを見ていて周囲の意識の高さに萎縮してしまう事はありませんか?こんなに高いモチベーション、こんなに高い志でやるのかと。安心してください。僕も色々な人のツイートを見ては意識の高さにビビる毎日です。笑そのビビりを何とかパワーに変えて生きていますよ。大切なのは受け止め方です。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月27日 インフォ系の人は誇大表現や嘘とかで悪いことばっかりしている人が目につきますが、そんな人はTwitterにはいません。なのでスネが傷だらけで歩くことすらままならない私は、なんとか前を向いて真面目に必死にコツコツとTwitterを頑張っています。どうしたら、みんなに価値提供できるかと、全ての原点に立ち返って活動をしています。 Twitterで目立っている結果を出した人は、本当に勤勉で、努力家で、頭も良い。 ですから、取り掛かりさえすれば、物凄い勢いでマスターするでしょう。 とりあえずネットビジネスオタクの私は、全方位で色々な媒体で遊んでいって、良い感じに絡めば良いなと思います。 目先の収益化はとりあえず考えなくて、遊んで遊んで遊び尽くしていきます。新しい事がとっても好きなので、今はTwitterがとても楽しいです。マジで可能性しか感じないですね〜!

  • 今、力を入れるべきSNSは?

    ここ最近SNSの状況も、かなり変わってきています。 ちょっと前までは無料集客ならFacebookが最高でした。とりあえずFacebookやれって、ビギナーにはお伝えしてました。ただ、今はFacebookよりも断然Twitterがアクティブです。 私がTwitterに力を入れているのは、ご存知かと思います。 フォロワーはここまで増えました。 一方のFacebookも割と大きな媒体で、 友だち:5,000人 フォロワー:17,957人 となっています。 数字だけ見たらFacebookの方が、多いという形にはなっています。ですが、アクティブ度は全く違いますね。そもそもFacebookは一時期よりインプレッションがドンっと落ちました。Facebookって5,000人の友だちがいても、5,000人に投稿が表示されないんです。これ、個人アカウントだと分かりにくいですけどFacebookページだと顕著ですよ。マジでひどい。 例えば、私のこのページを見てください。 「いいね」が2,163人に対して、最新の投稿のリーチは1,236人です。およそ50%にしか表示されていません。 そして、これはまだマシな方で、その1つ前の投稿のリーチは627人。2,163人に対して627人にしかリーチできませんでした。 昔流行った、アプリで「いいね」を増やしたページならまだ分かりますよ。ページに興味が無い人の「いいね」をガンガンに集めていっているので。でも、このページは純粋に投稿をしつつ自分の媒体で紹介しながら「いいね」を増やしていったページなんです。そのページでこの有様です。 では、Twitterを見ていましょう。 こちらが最新の投稿です。 時間を生み出すためにオススメな「7つの習慣」1. タスクの優先順位を明確に2. 細切れ時間に取り組むタスクをピックアップ3. 人に会う際は終了時間を決める4. 自分のキャパを超えた並行作業をしない5. クラウドサービスを活用する6. 検索力を向上させる7. どうしようもないときはプロに頼る— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月15日 アクティビティはこんな感じ。 フォロワーが15,703人に対して、インプレッションが11,582です。これは、まだ新しいからこんなもんで、時間が経つともっと伸びます。では、その1つ前の投稿を見て見ましょう。 こちら。 明日がどうなるかなんて誰にも分からないのに、むやみに不安になって心をすり減らすのはもったいないですよね。明日は明日の風が吹く。明日を気にするよりも、目の前の今日を一生懸命楽しみましょう。そんな今日を過ごせたなら、明日は今日より良い風が吹いてくれるはず。未来は今日の積み重ねです。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月14日 アクティビティはこうなっています。 こちらのインプレッションは、20,322人とフォロワー数以上の人に、リーチしているわけですよ。このツイートは直近の2つのツイートを見ただけですが、リツイートが多いツイートなんかは、フォロワーの10倍以上にもリーチしていきます。 ちなみに、過去28日のツイートインプレッションは788万です。これはFacebookでは到底届かない数字だと思います。 別の角度から見てみます。 私はブログの記事を書くと、FacebookとTwitterに投稿します。ただ、Facebookには全ての記事を投稿するのに対して、TwitterではTwitter関連の記事か、どマインドの記事しか投稿しません。ですので、Facebookの方がブログ記事を多く投稿しています。 ところが、この2ヶ月間のブログのトラフィックの流入元を見ると、これまた分かりやすい結果が出ています。 2ヶ月で書いたブログ記事は14でした。確かFacebookには全て投稿していますが、Twitterに投稿したのは7つです。全体の半分ですね。それにも関わらずTwitterからの流入は、Facebookの倍以上あるわけです。 ですから、力を入れるべきSNSは今は誰がなんと言おうとTwitterですよ。 まあ、両方やったらいいんですよね。Twitterの140字のツイートを、Facebookに転記すればいいので。画像もつければなおよし。 ちなみに、Facebook広告の方は、相変わらず絶好調です。昨日は、とうとうLINEの友だちを1日で300人増やすことができました。 そもそも、Facebookは広告を使ってもらうために意図的にリーチを落としたんです。昔はFacebookページの「いいね」が5万人だったら5万人にリーチしていました。シェアされたりしたらもっと伸びていました。ですが、ある時それが9割減とかになったんです。 広告を回してFacebookページの「いいね」を増やしていた会社なんかは、それはそれは怒っていましたよ。まあ、怒ってもしょうがないんですけど。要は「Facebookを使って多くの人にリーチしたいなら広告使いまくってねー」ってことです。Facebookさんエグいっす。でも商売なので、彼らも。私らはプラットフォームを使わせてもらっている立場なので従うしかないって話ですね。 まとめると、 ・Twitterがんばる ・TwitterのツイートをFacebookに画像付きで転記する ・Facebook広告はバリバリ効果あり という感じです。 あとは、やっぱりコツコツとオウンドメディア(ブログ)を固めていくのは重要ですよ。これは、構築するまで時間はかかりますが、かなり安定感をもたらしますので。 私の副業メディアはこんな感じです。 なにはともあれ、時代の変化に敏感になって、それに対応することが大事です。 頑張っていきましょうね〜。

  • 【Twitter分析】9月〜10月のURLクリックランキングTOP10と、その考察(おまけあり)

    9月の頭頃から気合いを入れて取り組んだTwitter。この2ヶ月間でフォロワーもかなり増えました。 しかしながら、ただ漫然とツイートしても面白くないので、どのようなツイートが共感を得られリツートに繋がるのかという事を考察してみました。その考察はリツイートランキングとともに、こちらの記事でお伝えしています。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/5499.html こちらの記事でもお伝えしていますが、私のツイッターでは「インターネットビジネスのノウハウ」と「自己啓発的なアプローチの考え方」を中心にツイートをしています。そして、基本的にノウハウ系はブログに投稿して、そのブログ記事をツイートしていました。 そして、前回リツイートランキングを作ったところ、TOP10にはブログ記事のツイートは入りませんでした。ただ、この結果をもって「拡散しないならブログ記事の投稿はやめよう」とはなりません。なぜなら、ブログへ誘導することは、それはそれで多くの価値があるからです。 ツイートがリツイートされることは、拡散が進みフォロワーが増える効果があるでしょう。しかしながら、ブログへアクセスしてもらって、長い文章を読んでもらうことは、こちらの考えをしっかりと伝えるという意味において重要ですよね。また、アクセスをブログに送ることはSEOの面でも効果があります。(この話に関する詳細は割愛します) ということで、今回はブログ記事のツイートをピックアップし、TwitterアナリティクスのデータからURLクリックランキングを作りました。これは、ツイートからどれくらいのアクセスがブログに送られたかというランキングになります。 9月〜10月URLクリックランキング URLクリックランキング 第10位 495クリック ノウハウが書かれた教材を買うものの、実践せずに次々と新しい教材を買ってしまうノウハウコレクター。当然、実践しないので稼げないのですが、そのまま稼げず終わるのはもったいないですよね。そこで今回はノウハウコレクターを脱出して稼ぎ続ける方法についてお話しします。https://t.co/jE0HmGErEi— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月29日 これはタイトルそのまま「ノウハウコレクター向け」の記事をツイートしたものになります。脱ノウハウコレクター的なコンテンツは需要のあるコンテンツであると、昔からの体感ではあります。しかしながら、ツイートからのアクセスを見ると、TOP10にこそ入ってはいますが、そこまでの反響を感じることはありませんでした。Twitterの世界の人々は、リテラシー高めで「ノウハウコレクター的な人」があまりいないのかもしれません。 記事中では動画で、その方法を解説しています。個人的には好きなコンテンツですし、重要な事をお伝えしているので、読んでおいてもらいたいなと思っています。Twitterでの反響は今ひとつでしたけどね。 URLクリックランキング 第9位  512クリック 「ブログを始めてみたが、アクセスは集まらないし、商品が売れるイメージもしない。やっぱりアフィリエイトは稼げないんじゃないか。」そう思っている方も多いのでは?ですが、稼げない人には稼げない理由があります。今回は、その失敗例から稼ぐまでの道のりを解説しました。https://t.co/ieTtyP9KE9— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月20日 「アフィリエイトに興味がある」「これからアフィリエイトを始める」「アフィリエイトでなかなか稼げない」という方がターゲットになる記事かと思います。結論から言うと「1ヶ月そこらで結果は出ない。3ヶ月くらい頑張っていって、やっと芽が出て来るんだ」というような事をお伝えしています。 「失敗例」というのは、これまたコンテンツとして引きが良い類の物なのですが、そこまでTwitterでは反響を感じませんでした。結論が当たり前すぎだからだったのかもしれませんね。でも、当たり前のことができないから、みんな結果が出せないのですよ。当たり前のことを当たり前にやるだけで結果が出るのですが、当たり前のことを当たり前にやるのって、かなり難しいんですよね。 URLクリックランキング 第8位  575クリック ブログで月10万円を稼げるようになるまでに、どのくらいかかるのでしょうか?ブログとはいえ立派なビジネスですから、お金が稼げるようになるまで時間がかかるのは当然です。では、どのくらい時間がかかるのか?どのレベルで頑張る必要があるのか?まとめてみました。https://t.co/RuuYz3AKan— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年9月27日 9月のツイートで唯一TOP10に入ったツイートです。9月と10月ではフォロワーが5000人くらい違いますので、9月のツイートでこのクリック数は、8位ではありますが反応のかなり高いツイートだと思います。こちらも「アフィリエイトに興味がある」「これからアフィリエイトを始める」「アフィリエイトでなかなか稼げない」という方がターゲットとなっています。 「10万円」という金額にリアリティがあるのと「アフィリエイトの真実」とフックのある言葉を使ったところがクリックが多かった理由だと思います。仮にこの記事のタイトルが「10万円」ではなく、夢がある「100万円」にしていたらどうなっていたかは気になりますね。ただし、中身がボリュームたっぷり&難易度満点で、初心者の方が読んだらぐったりしてしまうかもしれません。 URLクリックランキング 第7位  615クリック 「人生は変えられるのか?」この問いへの答えは間違いなく「YES」です。これまで多くの人が人生を変えていく様を見てきましたし、何より僕自身が大きく人生を変えた人間でもあります。では、人生を変えるには一体どうしたらいいのか?まとめましたので読んでみてください。https://t.co/eAKifocnFV— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月14日 この記事は私の動画を盛り込みまくり、ボリューム多く内容もコッテリとした記事になります。以前Facebookで投稿したところ、強烈にシェアされたのでTwitterでもツイートしてみました。リツイートは24と、それほど拡散している感覚はありませんが、それでもやはり反響が大きかったと思います。やっぱり、みんなどこかで「人生変えてえなあ・・・でも、どうしたらいいんだろう・・・」と考えているのでしょう。 人生を変えるためには多かれ少なかれ、これまでの自分を否定する事にもなります。これまで全くやった事が無いことをやってみたり、これまで全く考えていないことを考えてみたり、これまでは良かれと思っていた事が良くなくなったり、はたまたその逆だったり。大げさに言えば「別人になる」くらいのイメージを持ってもいいかもしれません。ただ、それが「人生を変える」という事だと思うんです。まずは、その覚悟があるかどうかですよね。 URLクリックランキング 第6位  692クリック ブログを書く上で「読者を惹きつける文章」は大きな武器となります。そこで、今回は読者を惹きつけるために必要なコピーライティングの基本をまとめました。ブログだけでなく、メールマガジンやセールスレターにも役に立ちますので、ぜひ読んでみてください。初心者向けです。https://t.co/BXGy3CUjNI— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月18日 「ブログで収益を得たいけれど、文章に自信が無い」と考える人は多いですよね。そういった方へ向けた記事となります。ズバリ「ノウハウ系」となっています。メールマガジンやセールスレターにも役に立つと書いたので、汎用性という部分でも多くの人の興味を引けたのかもしれませんね。 これまで8〜9年くらいネットビジネスの世界で人に教えてきましたが、若い人は文章が比較的上手だと思います。よく「若者は日本語がおかしい」と言われますが、どちらかというと40代半ば以降の人の方が文章が上手ではない人が多いと感じます。というのも、今の若い子ってテキストコミュニケーション文化の中で生きてきているからなんですよね。30〜40歳くらいまでがメールを多用した世代、それより下はLINEを多用した世代でしょうか。テキストで何かを伝えることを日常的に行なっているんです。 40代半ば以降、特に50歳より上になると、会社でも何かとすぐに電話をしてメールって使わないじゃないですか。文章を扱う仕事ではないと、本当に文章で何かを伝えるという事が無いんです。ですから、テキストコミュニケーションが苦手です。コミュニティでチャットのやりとりをしていると「この人ちょっと変だな・・・」と思っても、会ったら極めて普通の人であるケースが多いのがこの世代です。まあ、若者でも「こんにちは」を「こんにちわ」と書いてしまう人は、ちょっとヤバいなと思いますが。 URLクリックランキング 第5位  720クリック 100万円以上を稼ぐ人がいる一方で「取り組む人の90%は5000円も稼げない」とも言われるのがアフィリエイト。なぜ、それ程までに稼げない人が多いのか?稼げない「本当の理由」と、それを打破する「6つの秘訣」をまとめました。なかなか成果が出ない人は読んでみてください。https://t.co/t36FuVtVRe— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月11日 「アフィリエイトに興味がある」「これからアフィリエイトを始める」「アフィリエイトでなかなか稼げない」という方がターゲットです。ある程度稼いでいる人に向けた専門性の高い記事はどちらかというとnoteにまとめていて、ブログでは0→1の人向けの記事が多くなっています。 稼げない「本当の理由」という形で書いていますので、稼げていない人が「もしかしたら何か自分の知らない所で稼げるコツが・・・いや、裏技があるのかもしれないぞ」という所で、この記事を見る流れは多いかと思われます。 ただ、残念ながら「取り組み方のコツ」はあったとしても裏技は無いんですよね。そして、その「取り組み方のコツ」というのも至極真っ当なもの。アフィリエイトのようにネットビジネスというと何か魔法のように稼げるようなイメージを持つ人が多いのですが、「やった事が正当に結果に反映され、そこから正当に収入が得られる」というだけであり、「簡単に稼げる」ということではないんです。もちろん、サラリーマンで月収100万円になるよりアフィリエイトで月収100万円になる方が圧倒的にハードルは低いんですけどね。サラリーマンとして収入を上げるのは、かなり高度で複雑なゲームだと思います。 URLクリックランキング 第4位  753クリック ブログは初期費用も少なく、パソコン1台でどこでも取り組むことができ、それでいて大きな額でも稼ぐ事ができる魅力的なビジネスです。では、どのようにしてブログで稼ぐ事ができるのか。ブログで収入を得る方法と、お金を稼げるようになるまでの「6ステップ」をまとめました。https://t.co/1VtxFzPfvl— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月12日 これは「アフィリエイトで稼ぎたい!」という人よりも、もう1段階フワッとした「ブログで稼ぎたい!」と思っている方に向けた記事です。Twitterにはたくさんのブロガーがいて「何百万円稼いだ!」のようなツイートもかなり見かけます。そういったブロガーに憧れてはいるものの、では実際に彼らはどうやって稼いでいるのかが分からないという方は多いでしょう。 「ブロガー=アフィリエイター」となっているケースが最も多いかと思いますが、マネタイズの方法はそれだけではありません。また、キャラクタービジネス方向に振るかそうでないかによって、取り組み方や学ぶべきことも全く変わってきます。そういった意味でも、これからブログを始めようとする「プレブロガー」には価値のある記事だとは思います。指針も何もなくブログを闇雲に更新してもお金は生まれませんので、初めの段階で自分の進む道を考えると良いですね。 URLクリックランキング 第3位  784クリック アフィリエイトはパソコン1台で始めることができるため、とても参入障壁が低いビジネスなのですが、その分ライバルが多く難易度が高いのが実情です。多くの人が諦めていく中、結果を出すにはどうしたらいいのか?稼ぐために重要な7つのポイントをピックアップしていきます。https://t.co/qtvqyqL9Me— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月26日 こちらは、タイトルそのまま「ブログ」を使って「アフィリエイト」で稼ぎたいという方に向けて書いた記事です。結果を出した人が読めば「当たり前」の内容となっているのですが、経験が無い方が読めば「当たり前」ではない内容です。そういった内容を丁寧に教えてあげるのは、情報発信としてとても価値があると思っています。 この記事に限らず、どちらかというと全体的に「アフィリエイトは大変だよ。時間がかかるよ。でも、結果が出てくると楽しいよ。」という論調が多いと思います。こういった記事で尻込みしてしまう方もいらっしゃると思いますが、私はこういう考えを持っています。 何かに取り組む時に中途半端にダラダラとやる人は多いです。しかし、そのような取り組み方では、結果が出ない上に時間も無駄になります。時間=命。時間を無駄にする事は命を無駄にする事に等しいのです。やるなら全力でやる。やらないなら全くやらない。極端かもしれませんが0か100かで考えましょう。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月11日 ブログやアフィリエイトはとても素晴らしいビジネスモデルですし、誰もが会社員では得られないような収入を手にできる可能性があります。ただし、それは大前提として「本気で取り組む」からこそ得られるものであり、「中途半端にやるならば、いっそのことやらない方がいい」とも思います。厳しく聞こえると思いますが、中途半端に手をつけて「ブログとか全然ダメじゃん!」とワーワー言っている姿を周囲の人が見るのも嫌だよなあと思うわけです。本人にとっても周囲の人にとってもプラスはありません。ですから、「大変さを知り、ある程度の覚悟と意気込みを持って始めるといいな」と思っています。 URLクリックランキング 第2位  803クリック ブログで稼ぎたいならば、ブログビジネスの仕組みを理解し、それに合った内容を書く事が重要です。簡単に始められるので簡単に稼げると思われがちですが、甘い考えでは全く稼げません。では、どうすれば稼げるのか?初心者向けに攻略法をまとめましたので読んでみて下さい。https://t.co/bXFpA2kC6N— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月10日 こちらは第4位と同様に「ブログで稼ぎたい!」と思っている方に向けた記事なります。内容の方向性もかなり近く、「ブログで稼ぎたいって思っているみたいだけど、そもそもブログで稼ぐってどんな仕組みか分かっているのかしら?」という問いかけですね。 ブログやアフィリエイトに限らず、そもそもビジネスモデルを全く理解することなく、何となくという雰囲気で始めてしまう人はとても多いです。自分が取り組むのはどのようなビジネスモデルであって、どのような仕組みで収益が発生するのか、その仕組みで収益を発生させるためには何を押さえなくてはいけないのか。これを知った上でビジネスに取り組むのは当然です。そして、その説明なり解説なりを読んだ時に全く理解できないようであれば、そもそも始めてはいけないと思います。「稼げる!」「儲かる!」「凄い!」「素敵!」と飛びつくのではなく、まずは理解すべきことを理解しなくてはいけません。 URLクリックランキング 第1位  842クリック 最近はビジネスに取り組む女性が増えてきました。もちろん色々な意見があるとは思いますが、これまで多くの方を見ている中で、男性と女性に違いを感じる事は多くあります。そこで「女性が起業して稼ぐために気遣ってあげたい7つのポイント」ということでまとめてみました。https://t.co/PuO5tqtVxP— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月17日 6位以上はブログやアフィリエイトのノウハウや、それに類する記事が並んだのですが、1位はビジネスのノウハウではなく「女性に指導する際に気遣う事」という記事になりました。私はビジネスコミュニティの運営をして長くなりますが、この1、2年で女性のメンバーが一気に増えました。そして、男性に比べて女性の方が成功率が高いです。もちろん、メンバーの比率で言えば男性の方がまだまだ多いですが、ここから先は雰囲気がかなり変わってくると思います。 こちら私の主宰するコミュニティで毎月開催される情報交換会の動画です。男女比は、おそらく8:2か9:1だと思いますが、女性の活躍が目立っていると思いませんか?そもそも、女性の方が情報交換会の出席率が高いです。 ツイートした記事の話に戻りますが、この記事の内容はどこかで拾ってきたものをリライトして作ったものではなく、私がコミュニティを運営している中で実感してきた事です。ですから、かなりリアリティがあると思います。そのリアリティが1位という結果に繋がったのでしょう。 ランキングの考察 【Twitter分析】9月〜10月のリツイートランキングTOP10と、その考察でもお話ししていますが、日付が後半になるに従ってフォロワー数が増えているので、当然URLクリック数が増えやすくなります。フォロワーに対するURLクリック率を計算すればよかったのですが、過去のツイートを自分でリツイートすることもあったので、かなりややこしくなるなと思い、そこまでは追い込まなかったわけです。ですが、大まかな傾向は見えるランキングとはなっているでしょう。 明確な結果として出たのは、1位は例外ケースとして、それ以外は自分が発信するジャンルに関するノウハウを書いた記事が上位に来ているという事です。そして、やはり初心者が多いので「これから始める人」「始めたばかりで、まだ結果が出ていない人」を対象にした記事がクリックを集めました。当然ですが、レベルが上に行けば行くほど、そのレベル感の人は少なくなりますしレベルを下げれば下げるほど、そのレベル感の人は多くなります。多くの人を対象にしたいのか、それとも自分は専門的でレベルの高い発信をしていきたいのかという「スタンス」の問題はありますが、もし多くの人にリーチしたいと考えるのであれば、自分が発信するジャンルで「初心者が価値を感じる情報」を記事にすると良いでしょう。 そして、さらに明確な結果として出たのは「○○○○○するための、○個のポイント」という形式のタイトルの記事が上位に並んだという事です。これはタイトルテクニックとしては大昔から言われているものですが、改めてその力を証明する結果となりました。ベタベタで記事を書き慣れている人からしたら「いまさら、そういうのダサい!」と感じる事もあるでしょう。しかしながら、テクニックとしては今なお有効です。ノウハウ系ではない記事が1位となっているのも、タイトルが「女性が起業して稼ぐために気遣ってあげたい7つのポイント。」だからだと思います。これが、「女性が起業して稼ぐために気遣ってあげたいこと」だったら、クリックはここまで増えていないはずです。 (参考:ネットで拡散されやすい記事タイトルを分析してみるとわかったこと) ちなみに、これは記事タイトルだけではなく、このような形式のツイートでも反応が出るかを試してみました。 女性への指導の際に気を遣ってあげるといいこと7つ1.不安を取り除いてあげる2.焦らせないようにする3.具体的に数値目標を示す4.道筋をシンプルに示す5.行動に変化が出たら話を聞いてあげる6.小さな結果への評価をしっかりする7.オフラインで集まる機会を用意する指導者は意識しましょう😊— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月10日 今この記事を書いている時点でツイートしてから24時間経っていませんが、81リツイートされています。これは、「9月〜10月のリツイートランキング」に入れると3位になるリツイート数です。そもそも反応があった内容でツイートしたので、反応があって当然なのですが、記事タイトルだけではなくツイートでもこの形式は多くの人が反応をしてくれるでしょう。要点が整理されていて分かりやすいので、これまた当然と言えば当然なのですけどね。 そして、忘れてはいけないのがアイキャッチ画像でしょう。弊社はWEB広告をかなり使っていまして、特にFacebook広告には月に3000万円以上を投じています。Facebook広告のクリエイティブは、大きく「画像(動画)」「見出し」「本文」で構成されますが、クリック率に最も大きな影響を与えるのが画像です。そのため、広告を作る際には最低でも30枚の画像をテストし、どの画像が最もクリック率が高くなるかを見ていきます。画像によってはクリック率に倍以上の違いが出る事もあるのです。 Twitterにブログ記事を投稿した時に、アイキャッチ画像が大きく表示されるので、これがクリック率に影響を与えるのは間違いありません。ですから、クリック率が高くなるようにアイキャッチ画像を意識することは重要です。しかし、どの画像を使えば反応が出るかを見極めるのはかなり難しいです。というのも、Facebook広告のクリエイティブテストをしていると「えっ、マジで?この画像がクリック率高くなるんだ!」という事が往往にしてあるからです。「絶対これでしょ!」という画像でクリック率が低かったりした際には何となく納得ができないのですが、データで出ている以上仕方ありません。広告であれば同時にいくつものクリエイティブを走らせて、反応の良いものを残していきます。ですが、ブログ記事のTwitter投稿ではそれはできません。ここは、経験とカンで狙っていくしかありませんね。 まとめると、 ・発信するジャンルで初心者向けのノウハウ記事はクリックが多くなる ・「○○○○○するための、○個のポイント」というタイトルはクリックが多くなる ・アイキャッチ画像はクリック率に大きな影響があるので気を遣いたい という事になります。 とはいえ、先にも述べたようにブログにアクセスしてもらうことは、長い文章をしっかり読んでもらい、伝えたいことを十分に伝える事が目的です。小手先のテクニックでクリックを増やしたとしても、その先の記事がグズグズでは意味が無いのです。逆もまた然りで、いくら良い記事を書いたとしても読んでもらえなければ、これは非常にもったいない事になります。ですから、ブログの記事は当然しっかりとした物を執筆した上で、それを読んでもらうためのテクニックを身につけると良いでしょう。 おまけ ランキングTOP10よりもURLクリックが多いのですが「これはランク外にすべきだ」と思った記事がありますので「おまけ」として紹介します。 おまけ1 1,406クリック 9月の頭頃から「Twitter頑張るぞ!」と気合が入って2ヶ月が経ちます。この2ヶ月間で314のツイートをしてきましたが、その中からリツイートランキングTOP10を作り、その考察をしてみました。もしかしたら、Twitterをやっている方には参考になる部分があるかもしれません。https://t.co/l92jN2JLIg— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月3日 そもそも、こちらは11月のツイートという事もあって今回のランキングに入らないのは当然なのですが、1位の842クリックを大きく超える1,406クリックとなっています。Twitterをやっている方は大きく分けて「情報発信をしている(情報収集もする)」「情報収集のみ」の2パターンの方がいらっしゃいます。この前者は当然Twitterでフォロワーを増やしたいと考えているでしょうし、そのためにツイートを拡散したいと考えているでしょう。 特に私はネットビジネス、アフィリエイト、ブログに関する発信をしているため、フォロワーにTwitterで「情報発信をしている(情報収集もする)」という方は多いはずです。このような属性のフォロワーが多い場合は、やはりTwitter上でTwitterに関する情報は、引き合いがあると思いました。恐らく同じ記事をFacebookで投稿しても、ここまでの反応は無かったと思います。 おまけ2 8,104クリック 「わずか90日間でデイリー2,000PVのブログを作る方法」をnoteで公開しました。・運営開始:2018年5月27日・2,000PV / 日到達:2018年8月28日これを実現した方法をまとめています。あなたのブログ運営のお役に立てれば幸いです。https://t.co/hxAQ6o4hGT— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年9月11日 おまけ3 4,575クリック 10年先まで生き残り続ける「アフィリエイト2.0」をnoteで公開しました。Twitterで投票を募った結果、最も多くの票を集めたテーマがこちらです。抽象度の高いテーマですので細部に足りない部分は多々ありますが、方向性の大枠は伝わると思います。お役に立てれば幸いです。https://t.co/VCO0R4ss0Q— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月15日 おまけ1より、さらに、それも圧倒的にURLクリックが多かったのが、この2つです。これはnoteで無料公開したコンテンツをツイートしたものになります。ノウハウの内容もボリュームも、ブログ記事とは比べ物にならないくらい気合が入っています。ですので、他の記事のツイートと比べるとリツイート数がかなり多くなりました。1位のツイートが21リツイートで、おまけ2のツイートが394とその差は歴然です。ただ、この2つに関しては一定期間プロフィールに固定表示したので、要因としてはそれが最も大きいかと思います。 おまけ4 1,805クリック 「【SEO検証】1ヶ月で検索順位12位から3位まで上げた具体的なSEO施策」をnoteで公開しました。運営サイト、狙ったキーワード、そしてのその手法まで、余すことなく公開しています。また、直近の順位変動への対応についても書いていますので、参考になれば幸いです。https://t.co/JcCZr6c18i— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年11月9日 11月9日にツイートして、11月10日よりプロフィールに固定表示しているツイートがこちらです。こちらもnoteの記事をツイートしたものですが、11月11日時点でURLクリックが1,805となっていますし、リツイートも65となっています。すでに多くの方が、自己紹介+重要なリンク集をツイートしてプロフィールに固定表示させていると思いますが、やはり見て欲しいリンクは固定表示させると良いでしょう。フォロワーにせよリツイートやいいねで、たまたま見かけたにせよ個別ツイートを見て、そこからトップに行くという流れは多いはずです。 最後に ということで、【Twitter分析】9月〜10月のリツイートランキングTOP10と、その考察に引き続き、同期間のURLクリックについて考察してきました。まとめでも書きましたが、様々なテクニックを駆使すればフォロワーに対するURLクリック率を上げることはできるでしょう。しかしながら、クリックしたその先がショボショボであれば無意味ですので、しっかりと記事を書くのが重要です。 ただ、大前提として自分は「誰に」「何を」伝えたいのか、という部分をを明確にしなければいけません。ビジネスとしてTwitterを使うのであれば、軸も無くフラフラと色んなことをツイートしてはいけないのです。あなたは何かしらの専門家であるべきで、その専門家はフォロワーが欲している情報、もっと言うとフォロワーが達成したい「何か」を助ける情報を発信できると良いでしょう。もし「自分のツイートってイマイチ反応が無いんだよねえ」と思っているのであれば、この辺りを今一度じっくり考えてみると良い方向へ進めるはずです。 この2ヶ月間のツイートを改めて見てきて、私自身もたくさんの発見がありました。今後さらに楽しくTwitterで発信していけそうです。また、このような考察は折に触れて行なっていきたいと思っていますので、その際にはさらに面白い記事が書ければと思っています。ご期待ください。

  • 【Twitter分析】9月〜10月のリツイートランキングTOP10と、その考察

    9月の頭頃から「Twitter頑張るぞ!」と気合が入って2ヶ月が経ちます。 それまでSNSはFacebookに力を入れていたのですが、ふとTwitterを見てみるとFacebookと比べ物にならないほど活発で、かつ多くの鋭い意見や考え方、ビジネスのノウハウがツイートされていて、自分自身にとっても貴重な学びが得られる場所であることに気づきました。 また、プライベートな「何となく投稿」がFacebookに比べて圧倒的に少なく、極めて濃厚だなあと感じたという所も魅力であり、ここで私も存在感を出せたら楽しいかなとTwitterに力を入れ始めたわけです。 私の場合は会社員の副業でインターネットビジネスをスタートし、現在行なっているコミュニティにも副業でインターネットビジネスに取り組んでいる人が多くいます。そこで、まずはザックリと「副業でインターネットビジネスに取り組む会社員」が響くような方向性がまずは大テーマ。そして、内容としては「インターネットビジネスのノウハウ」と「自己啓発的なアプローチの考え方」の2つを中心にツイートをしていきました。 9月、10月と2ヶ月間の合計ツイート数は314です。 「Twitterのフォロワーを増やす方法」を調べていると、「まずはとにかくたくさんツイートすべきで1日30ツイートは必要」という指針がありました。そうなると2ヶ月間では1800ツイートということで、全くもって基準値には至っていません。 ただ、私の場合は数多くの事業を会社で行なっておりツイッターに張り付くのは少し難しいというのと、「意味のあるツイート」をしていきたかったので314は精一杯でした。 そんな314のツイートの中で、どのようなツイートに皆さんが反応してくれたのか?せっかくTwitterにアナリティクスがあるので、少し見てみることにしました。 何をもって反応というのかを簡単に決めるのは難しく、どの数値を見ようか悩みました。ただ、拡散に直接繋がるのはリツイートなので、2ヶ月間のツイートからリツイートTOP10をピックアップしました。 9月〜10月リツイートランキング リツイートランキング 第10位 55RT あなたが魅力的な発信者になろうと思ったら、とにかく色々な事を経験するのが一番です。日々の勉強や読書で得られる知識も大事ですが、身体で感じた経験のリアリティには絶対に勝てません。インターネットで何でも得られる時代だからこそ、このリアリティが輝きます。本を読んだら外へ出ましょう!— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月29日 Twitterを始めて色々とリサーチをしていると、多くのブロガーがTwitterで情報発信をしている事に気づきました。フォロワーが1万人を超えるような方から、100人未満の初心者の方まで幅広くいらっしゃいます。このブロガーというのはSEOを意識したブロガーというよりは、自分の主義主張を発信したり、キャラクタービジネスに近いところでのブロガーであり、いわゆる「情報発信ビジネス」を行なっている人たちです。 このツイートは、そのような情報発信をする方に向けた「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」のツイートになります。「頭でっかちにならないで行動しようぜ!」という意味合いを受け取ってもらう狙いがありました。行動できない人って多いですからね。 リツイートランキング 第9位 62RT 「自分を変えたい」と本気で思うならば、思い切って住む場所を変えましょう。どれだけ強く決意して考えや行動を変えても、周囲は「これまでのあなた」に「これからのあなた」を強力に縛り付けて足を引っ張ります。これを打破するには引っ越しが最も効果的。新たな地で新たな自分を紡いでいくのです。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月8日 以前、何かの書籍で「性格は環境内で自分のポジションを最適化することで形成される」というような内容が言われていた記憶があって、それを思い出したのでツイートしました。ちょうど、息子が小学校に上がるタイミングで親としてどのような環境を用意すべきなのかなあと考えていたというのもあります。 これはビジネスは全く関係無い「思いっきり自己啓発寄り」の内容です。潜在的に「今の自分より、もっと良い自分になりたい」と誰もが思っていますが、その問いの答えの1つとして提示した形です。また、基本的に人間は常に周囲を気にする生き物ですので、その度合いが大きい人は「周囲を気にしない世界に行きたい!」と思うのかもしれません。 リツイートランキング 第8位 63RT 何かが思い通りに行かなかった時は「うまくいかないのは全て自分のせいである」と考えます。何故なら自分以外に原因を求めても、他人は変えられないですし、周囲の状況をすぐに変える事もできないから。変えられない事に文句を言うより、その中で自分がどう変われるかを考える方が成長へつながります。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月13日 ビジネスコミュニティを4年間運営している中で、なかなか結果を出せない人というのは総じてその原因を外部に求めるという点が共通しています。これも「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」なのですが、改めて言及すると意識高く活動している人が賛同してくれる形になりました。 この主張に関しては私は何年も前からずっと言っている事であり、別ブログでも記事としてまとめています。(参考:「副業でうまくいかないのは全て自分のせいである」) 偉そうに言ってはいますが、大昔にコヴィー博士が「インサイド・アウト」という考えを述べており、それを私が消化した上で自分の経験をふまえた表現で再生産したというだけのものです。 リツイートランキング 第7位 66RT 何かに取り組む時に中途半端にダラダラとやる人は多いです。しかし、そのような取り組み方では、結果が出ない上に時間も無駄になります。時間=命。時間を無駄にする事は命を無駄にする事に等しいのです。やるなら全力でやる。やらないなら全くやらない。極端かもしれませんが0か100かで考えましょう。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月11日 これは私が運営しているビジネスコミュニティで「Twitterがんばろう会」を開始したのですが、やりこむわけでも無く数日に1度ツイートする程度の人が何人もいたので「だったら時間の無駄だからキッパリやめたほうがいいよ」と感じたのでツイートしたものです。「ビジネス寄りの自己啓発系」のツイートですね。 何事もやりこまないと結果は出ません。中途半端な取り組みですと結果が出ないにも関わらず、時間はほどほどに取られてマインドシェアも少し取られます。だったら、そんなことはやめてしまって、これまでやってきた事により集中した方が大きな結果につながりますからね。リアルタイムで実感を持ってツイートしていたので、熱がこもっているような気がします。 リツイートランキング 第6位 66RT 上手くいかない時に最悪なのは不貞腐れてしまうケース。自分で立ち上がる事もできなければ、周りの人間も助けようと思わなくなります。無理なポジティブは不要ですが、不貞腐れるのだけはやめましょう。周囲から見て明らかに頑張りが見えれば必ず誰かが手を差し伸べます。この世は意外と優しいのです。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月22日 こちらも「ビジネス寄りの自己啓発系」ですが、受け取り方によっては「思いっきり自己啓発寄り」です。またしても私が運営しているビジネスコミュニティでのお話。初心者の方が思ったような結果が出てこない事に不貞腐れていて「そりゃあ違いますな〜」と思ってツイートしました。 同じ出来事にどのように反応するかというのはとても大事ですよね。とにかく不貞腐れる人に手を差し伸べたい人なんて普通はいません。しかしながら、なかなか結果が出ない人というのはすぐに不貞腐れるんですよね。ビジネスに限らず日常でもそのように生きてきたら、やっぱり人生はうまくいかないと思います。第7位と同様にリアルタイムで実感を持ってツイートしたので熱がこもっていますね。 リツイートランキング 第5位 72RT 継続は最強の武器です。地味ですがこれが最強だと思います。何かを継続したいならば、それを習慣化しましょう。苦手な事も習慣化してしまえば、それが自然と続きます。まずは3日続ける。それができたら3週間続ける。そして、それができたら3ヶ月続ける。ここまで来た時には完全に習慣化されています。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月5日 これは「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」です。そして「分かっていることだけど、難しいよね」というお話。初心者はとにかく続かない。結果が出るまではある程度時間がかかるのは当たり前なのに、結果が出ない毎日に嫌気がさしてやめてしまいます。 3日、3週間、3ヶ月というのは私だけが言っている話ではなくて、色々な書籍で言われているし、ネット上でも言っている方が多いです。偉そうにツイートしましたが、私自身、継続をすることは得意な方ではありません。学生時代から割とノリで何でもやってきて、まあまあの結果は手にできていたのですが、やはり最後にはコツコツと継続をしてきた人に追い抜かれてしまいました。コツコツと継続するのは難しいです。「分かっていることだけど、難しいよね」という事柄の、解決策を示してあげると、みなさんに喜んでもらえるでしょう。これは、そのような事例の1つとなるツイートです。 リツイートランキング 第4位 73RT 人は何事も居心地の良い方へ向かいます。その最たる物が人間関係。仲が良く話の合う友人との時間は居心地が良い。しかし最も自己を成長させるのは、会話のレベルが自分を遥かに超え「居心地の悪い時間」を過ごさせてくれる人です。ぬるま湯に浸かって停滞しないよう僕も気をつけて毎日を生きています。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月11日 これは「思いっきり自己啓発寄り」になると思います。「人づきあい」「人間関係」は人が興味を持つ鉄板のジャンルです。ザクっと言えば「ショボイ人と、なあなあに過ごしても成長しないよ!」という内容なのですが、それを深みを感じる(ような)表現でツイートしました。 実際、私も意識して自分より能力が高いような人と時々食事に行ったりして刺激を受けています。書籍や映像など刺激を受けることは様々あるのですが、やはり人と会って話をする事以上に刺激を受けることは無いと思います。ただし、その場にいるだけでは意味がなく、積極的なコミュニケーションを取ることが重要です。 リツイートランキング 第3位 81RT 好きなことで生きていくのは可能。しかし、好きなことで生きていくためには好きなこと以外のことを勉強・実践する必要があります。好きなことだけをやっても生きていけません。本当に好きなことで生きていきたい人は、そういったプロセスも乗り越えます。好きなことに対する本気度の差がここで出ます。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年9月20日 こちらは「ビジネス寄りの自己啓発系」ですね。例の一人として私の個別コンサルティングを受けていた中川直之さんのお話をします。中川さんは、今はバスケットを生業にしています。(参考:「考えるバスケットの会」) もちろん、もともとバスケットが大好きで、かつ上手だったという部分はあります。とはいえ、彼はプロ経験は無く、バスケットに限らずスポーツのプロ選手でも引退後に食えなくなる人はたくさんいます。そんなプロ経験の無い中川さんがバスケットで年商数千万円(一応ぼかします)のビジネスを展開できるようになった理由が、まさにこれです。 好きなこと=バスケット以外に、マーケティング、ライティング、セールス、SEO、SNS運用、WEB広告運用などなど「ビジネス」をしっかり学び、実践してきました。もちろん、最初は全く分からず苦労していましたが、諦めることなく乗り越えていきました。今では、バスケット以外の「ビジネスの部分」も楽しんでいるように見えます。 リツイートランキング 第2位 138RT 誰かと比較して「自分が劣っている」と落ち込みはじめたら、目の前の事に集中できていないサインです。本当に目の前の事に集中できていれば周りがどうであろうと気になりませんし見えません。比較するのは誰かではなく昨日の自分。小幅でも昨日より着実に進んで行きましょう。全てはその積み重ねです。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月3日 これは「気づき」と「勇気付け」を意識したツイートです。基本的に私のTwitterでは元気が出たり、勇気が出たりする内容をツイートしていきたいなと考えています。というのも、Twitterは割と極論を強い調子で表現したり、アジテートするような内容が多く、私自身「少し怖いなあ」と感じていたからです。もう少し「ほんのりした場所」があっても良いかなと思い、ビジネス系であり何かしら人に気づきをもたらして行動を促したいけれど、激しくなりすぎないことを考えています。 このツイートで言っていることは「ライバルは昨日の自分!」のような、昔から言われていることで「分かっていることだけど、改めてなるほどね系」に属していますね。昔から言われているようなことに「勇気付け」の要素を加えると、良い塩梅のツイートになりました。凄い人を見ていると自分のやっていることがショボすぎて「果たして意味があるのだうか?」と立ち止まってしまいがちですが、立ち止まると結局何も変わらないので少しでも日々進むことが大事なんですよね。「小さなことからコツコツと」「千里の道も一歩から」のような表現は古くから言われており、これは人間が好きな言葉。私の名前である「歩」も「一歩一歩着実に歩んでいこう」という意味を込めてつけたとのことです。 リツイートランキング 第1位 245RT 不幸な人は不幸な人を友達にしたがり、夢を諦めた人は夢を諦めた人を友達にしたがります。ですから、あなたの周りの夢を諦めた人は、あなたへ夢を諦めるための言葉をかけるのです。無視したつもりでもジワジワ入るのが「言葉」というもの。ならば「良い言葉」をかける人の近くに身を置くべきです。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) 2018年10月26日 「思いっきり自己啓発寄り」ですね。「人間関係」から「環境」に関して触れている内容となります。また後半の「言葉」に関しては「言霊」的なニュアンスもあり、スピリチュアルな雰囲気も漂っています。ただ、このツイートの裏には「悪いのはあなたではない。あなたの周りが悪いのだ。」という意味合いがじんわりと流れていて、「うまくいかないのは全て自分のせいである」と相反する部分もあります。しかし、あくまで「じんわりと」なので、人によってはその雰囲気は全く拾わないでしょう。 私は人のせいにはしませんが、このツイートの内容は実感を伴っています。というのも、私の父親は自営業で失敗して大きな借金を作ってしまいました。その経験から父親も母親も、子供に対しては超安定志向を持たせていました。そのため、私は普通に国立大学へ行って大手企業に就職したわけです。夢を諦めた私の親は、私には夢を持たせないようにしていたのですね。とはいえ、子供なんてのは親の言うことを聞かない生き物であり、今のこんな私に至っています。 「悪い言葉を日頃聞けば気分は悪いし、良い言葉を日頃聞けば気分が良いよね」という、これもザックリ言うと普通のことですね。やはり「どのように言うか」は重要です。 ランキングの考察 ということで、ランキングを作ってみてきましたが、フォロワーは日々増えているので後半になればインプレッションは増えますし、折に触れて過去のツイートを自分でリツイートしているので、何位であるかという部分にはあまり意味はありません。 重要なのは自分がツイートを伝えたいと思っている人々が「むっ?」と振り返るような内容や「だよね〜、そうだよね〜」という共感を得られた時にリツイートしてもらえているということです。そして、特に狙ってそうなっているわけではありませんが、それっぽいことを言っているように見えて、その実は非常にシンプルであり、目新しくはなく、昔から言われているようなことでした。 普通に考えて、何か偉業を成し遂げたわけでもなく、とてつもなく天才であるとかではない私が、そんな目新しいことを言えるわけがないんですよね。いつか、どこかでインプットしたことが、自らの経験と結びつき、自らのフィルターを通して発せられたということでしょう。まずはインプットが重要で、その上でオリジナリティのあるフィルターを作れるかどうかという所ですね。 まとめると、 ・ツイートが届いて欲しい人に、そのメッセージがしっかり届くとリツイートしてもらえる ・「人間関係」や「環境」に関わる話題や提言には、多くの人が興味がありそう ・メッセージの本質はシンプルで、特に目新しさは無い(改めて見ると、かなり普通の事を言っていた) ・自らのフィルターがオリジナリティや説得力を与えてくれる という事になります。 ツイートの作り方 「作り方」という言葉のチョイスは微妙なのですが、私がどうやってツイートの原稿を作っているかをお伝えします。もちろん、スタイルはそれぞれなので、参考程度に読んでいただければと思います。 私のTwitter運用は多産型ではなく、どちらかというと1ツイート入魂型です。ですから、1つのツイートはギュッとしています。人によっては改行が無く読みにくいと感じられると思いますが(すみません・・・)改行より1文字でも多く入れたいなと考えています。 まずは、ツイートのネタです。主なネタ元は下記となります。 ・日々のコミュニティ運営で感じたこと。 ・社内を見ていて感じたこと。 ・ふと思いついたこと。 ・過去に出版した書籍から、今の状況にフィットしたものをピックアップ。 ・過去のブログ記事から、今の状況にフィットしたものをピックアップ。 これらを走り書きレベルでメモしておきます。 そして、そのメモから整った文章にしていきます。ちなみに、この時には文字数は全く気にしていないので、200文字〜280文字になることが多いです。とにかく「メモ」を「文章」にします。 読める文章が出来上がったら、文字数を無視して作った文章を140文字に削っていきます。なるべく要素を減らすことなく文字数だけを減らしていくので、ここはかなり大変な作業です。極限まで贅肉を落としていくような感覚です。140文字に近づくにつれ、どんどん筋肉質になっているなと感じています。 140文字になったら誤字脱字、句読点の少なさで読みにくくなりすぎていないかをチェックします。このチェックが終わったらツイートするという形です。 最後に 私がTwitterに力を入れ始めたということで「小玉、一体何を仕掛けてくるんだ?」「Twitter界隈から金奪いにきたのか?」なんて声もちらほら聞こえてきそうな、そんなこともなさそうな感じですが、私の周りでも急にTwitterに力を入れ始めた人が数名見えました。ただ、私は周囲が思っているほどお金への執着が強くはなく、今の段階では単純にTwitterを楽しんでいます。「楽しんでいる」というのはマーケッター目線でのお話です。単純に、どのような人に、どのような言葉が響き、その結果どのような媒体が作り上げられていくのかを楽しんでいます。 ですので、短期的にお金を求めている方が私の真似をしてTwitterを始めても、意味が無いのでやめたほうがいいと思います。ひたすらWEB広告ぶん回して、ウェビナーをエバーグリーン方式で流していくのが100倍早く大金が稼げます。私がツイートの内容を練りに練っているのも、大ボリュームのnoteを無料でリリースするのも、普通にTwitterにいる人に喜んでもらいたいし、どのような反応があるかを見ているのが楽しいからなのです。(参考:わずか90日間でデイリー2,000PVのブログを作る方法、10年先まで生き残り続ける「アフィリエイト2.0」) インターネットビジネスの世界、特に私の周囲の人を見ていると「手っ取り早く儲かるからインターネットビジネスをしている」という人が多いと感じます。私の場合は「インターネットビジネスが本当に好きで、こればっかりやっていても飽きないし、これが最高の娯楽」なんです。ですから、一日中パソコンを触っているのが幸せですし、お金に直結しない色々な実験をすることも多いです。むしろ、お金に直結しない実験にお金をたくさん使うこともあります。ですので、先ほども言いましたが短期的なお金を求めるなら真似してはいけない部分がかなり多いですよ。 話題を冒頭に戻しまして「インターネットビジネスのノウハウ」と「自己啓発的なアプローチの考え方」の2つを中心にツイートをしてきたとお伝えしましたが、基本的にノウハウ系はブログに投稿して、そのブログ記事をツイートしていました。 しかし、リツイートランキングでは、残念ながらブログ記事のツイートには上がってきていなかったんですね。やはりブログ記事のツイートよりも単純なテキストのツイートの方がリツイートをしてもらえそうです。そもそもブログの記事は非常に長いので、読み切ってもらえていなさそうですし。 そこで、今後また改めてブログ記事をツイートした際の「URLクリックランキング」を考察してみようと思います。記事ネタによってクリック数に傾向があったので、この考察は興味深いものになると思います。こちらの記事の更新も楽しみにしていてください。