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    「VIPパーティー」というものに行ってきました。

    大雨強風の中「VIPパーティー」というものに行ってきました。     そもそも、私はこういうパーティーにはほぼ行きません。愛想笑いをしない生き方をすると決めた私めは、不特定多数の方が大勢集まる場所をなるべく避けます。何故かと言うと、愛想笑いをしないがために、完全に「嫌なヤツ」でしかないからです。それで、「うわ〜小玉って嫌なヤツ〜」と思われるくらいなら、初めから行かない方がよろしいでしょうという判断。また、愛想笑いをしないのと同時に「ヨイショ」も全くしないのでありますから完全に一般社会ではアウト。生きれば生きるほど嫌われる残念な種族なのであります。 まあ、そんなでも最高の仲間がいて最高に楽しく生きているので、全く問題無いとは考えております。こんな私の考え方に興味のある方は、こちらの書籍をお読みいただければ幸いです。⇒ http://www.sinkan.jp/special/reply/?link=index ちなみに、私のクラブの生徒さんたちに効いた所、この書籍が一番人気がありました。実は私としてもこれまでの作の中では、最も執筆に時間がかかっているので思い入れがあります。ただ、これを超えるのが20日発売の『あなたはまだ本気出してないだけ』だったりします。 さて、そんな私がVIPパーティーに行ったのは、パンダさんからの誘いだったからです。これまで何度もお誘を頂いていたのですが上記の理由から、申し訳ない事に毎回お断りをしていました。以前パンダさんと高嶋さんと行った焼き肉は非常に楽しく、そんな少人数であれば全く問題無いのですが・・・ まあ、大体一度断るとその後のお誘いは無くなる物ですが、それでもパンダさんは2週に1回は誘ってくれます。笑パンダさんの事は好きだし「これはさすがにまずいな〜」と思い、台風で殆ど人もいないだろうと目論んで参加したのでした。まず結論から言います。めちゃくちゃ楽しかったです!笑 いや〜、なんだかんだで実力者も何人か来ていて、ビジネスの話をし出すと面白くてたまんないですね。あと、目論見通り今日はそんなに人もいなかったので、殆ど気を使うようなシーンがありませんでした。実際に自分がそこにいたのは2時間くらいでしたが、沢山の収穫があって行って良かったですね。 特に大きな収穫が2つ。 1つ目は今最も初心者が最短で大金を稼ぐための方法がはっきりしたという事。実際に自分は取り組んでない物なのですが、「たぶんこれだろうな〜」と思っていた方法がありました。それをガッチリと指導&自分で実践している方とお話をして、これがそうである事を確信しました。物は試しに自分も実践しようと思います。 ちなみに、この方法というのは内緒です。いずれ何かのタイミングでお話しします。 そしてもう1つは、私の発信が最近柔らかくなったという事。普通に自由奔放に発言していたと思ったのですが、そうでもなかったようです。以前、「マネートラップ」という教材を出していまして、その頃から私を知っている方とお話をしました。曰く、あの頃はキレまくっていたと。 ん〜、そうなんですかね?今の方が厳しさを増していると思うのですが、何だかそうでもないようですよ。ちょっと確認のために3年ほど前のメルマガを見返してみてみようと思います。 いや、どうですか?まさか王、どうおもいます? あと、オマケとしては小平さんが、うちの息子の動画を楽しんでくれているのも収穫でした。子供の話をされると無条件に表情が緩んでしまいます。 というわけで、ああいう場に行ったのは本当に記憶に無いくらい久しぶりでした。与沢さんのパーティーで千石山ヒルズ行って以来ですか。あのときは「ネオヒルズ・ジャパン」の撮影が入っていたのですが、「絶対に写るまい!」と逃げ回っていました・・・。 今日は本当に楽しい時間で、勇気を出して参加して良かったです。次回は松茸が美味しくなる頃に参加しようと思います。さて、前日よりご案内しています「フロントラインマーケティング」ですが、参加者が350名を突破しました。参加してくださった皆さんありがとうございます。 最終的に3000人くらいの参加者になると思っています。今回は22日までの募集ですが、はっきり言って情報なんて1秒でも早く手に入れた方が有利です。すぐに参加して、それぞれの「稼ぎの秘密」をパクってください。⇒ http://ayu777.net/web/flmk2014/ そんな感じで今日もお疲れさまでした。仲良くして下さった皆様、ありがとうございました。 なお、説明するまでもないと思いますが、画像はイメージであり本文との関係はございません。

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    電車広告に使うポスターが完成しました!

    電車広告に使うポスターが完成しました!今までは外の広告社を使っていたのですが、今回はうちの社内で制作しました。さすが斉藤さんのデザインは素敵だ〜。     こういう出版関係のポスターみたいなのを作るときって、私↓編集者↓出版社の広告部署↓広告会社みたいな流れになったりするんですね。 するとやっぱ伝言ゲームみたいな感じで、こっちの意図とは全く違う物が出来上がったりするんですよ。時間もかかりますし。まあ、それは仕方無いよね。だけど、今回は完全に2人でのやりとりなのでバッチリ素敵な物が出来上がってきました。数年間一緒に仕事をしてきたのは伊達じゃないね! 今回はデザイン周りは「逆張り」を意識してます。最近の書籍って特に帯なんかはDRM的なコピーでゴテゴテの物が良いじゃないですか。他がやってない時にそれをやれば書店内でもかなり目立つんですけど、今みんな上手になってきているので、ごちゃ〜とした見た目の本が多いです。電車広告もそうですよね。ダイヤモンド出版やサンマーク出版はお客様の声を活用したりしてみんなの興味を引く広告を効果的に展開してます。だけど、それも今は電車に乗っている人には逆に見慣れちゃってるんじゃないかな〜と思うのです。ですから、私は潔く。余計な事は言わない。そんな感じで『あなたはまだ本気出してないだけ』のメッセージだけを猛烈に走らせます。これって結構「賭け」に近い感じですが、今までと同じ、周りと同じじゃ、平凡な未来しか待っていないわけですからね。ただ、「こうだ!」と思っても、どん滑りして完全にスルーという可能性も大いにあるわけです。「賭けだなんで大げさな・・・」と思うかもしれないですけど、出版に関わる方はこの「賭け感」を分かっていただけると思います。だって、電車広告も自分持ちですもん。でも、自信はありますわ。東京は8月25〜31日で、東急電鉄(東横、目黒、田園都市、大井町池上・多摩川)大阪は8月25日〜27日で、大阪市営地下鉄(御堂筋、谷町、四つ橋、中央、千日前、堺筋、長堀鶴見緑地、今里筋線)こんな感じのスケジューリングになってます。まだまだ、色んな事をやっていくので随時発表しますね。本当に出版も最後なんでかなり本気ですよ〜。 あなたは本気出していますか??・・・なんてね!

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    新刊『あなたはまだ本気出してないだけ』の見本が届きました。

    新刊『あなたはまだ本気出してないだけ』の見本が届きました。   出来上がった本を手にするのは非常に嬉しいです。店頭に並ぶのを見るのもテンション上がりますが、本の形になって完成した物を初めて手にする瞬間は本当に感動。*ちなみに、昨夜のFacebook投稿との色合いが非常に似ているのは完全にたまたまです。https://www.facebook.com/ayumu.kodama.5/posts/507905869340529   現在Amazonを見ていただくと税込1404円ですが、これは嘘です。出版社のミスでございます。いや、今回の書籍は時間がかかった事もあり、そしてこれで本を書くのをお休みする事もあって、本当に多くの人に手にしてもらいたい気持ちでいっぱいなんですよ。そこで、出版社に「印税1円も要らないから極限まで価格を下げてください!」とお願いしたのであります。その結果、税込み1080円でやらせていただく事になりました。できれば1000円でお釣りが来たら最高だな〜と思っていたのですが、さすがに1000円を切るのもどうかなって思ったのでしょう。印税は全くのゼロということではなく4%に設定されています。これまでの私の書籍って概ね印税は10%だったんですね。なので、1404円の書籍であれば税抜きで1300円なので印税は130円。1万部刷ったら印税130万円。そんな感じの世界です。だからコミック売れまくっているマンガ家の先生って大富豪なんですよ〜!!ビジネス書籍とは価格も印税のルールも違うけど全世界何千万部とか、もちろんキャラの版権もあるし本当に凄まじいっすね。それでですね、ここからが本題。そんな感じで最初から受け取るつもりの無かった印税です。だけど4%受け取る事になりました。この4%を何か「本気で取り組もうとしている人」に渡るような何かに寄付してしまおうと思って、どこがいいかな〜と色々探してたんですね。どこに寄付するのが一番何か役立つ使われ方をするのかな〜とか、書籍の中身とマッチするのはどこかな〜とか数日間探しまくっていました。結論から言うと印税は「特定非営利活動法人 TENOHASI」に寄付する事にします。ここに寄付する事にした理由は『あなたはまだ本気出してないだけ』のあとがきを見ていただければ分かるかと思います。それで、4%というのもなんか中途半端なので、ささやかではありますが1%を私から追加させていただきまして発行部数の印税+1%の5%を寄付する事にします。そんなわけで、ここ数日間「どうしよ〜どうしよ〜」と思っていたのがすっきりしたのでありました。めでたしめでたし。  

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    総合計は359万7211円です。

    第2期NBGC初心者グランプリを本日発表しました。 これは第2期NBGCからネットビジネスをスタートしたビギナーが、取り組み初月である7月に稼いだ金額を競ったものです。 上位3名は下記の通り! 第1位 山上奈保美 36万3000円 第2位 瀬沢義人  28万9437円 第3位 平田真一  26万0000円 本当におめでとうございます。 来月以降の更なる飛躍に向けて、気を抜く事無く走っていきましょう! なお、この3名には商品が進呈されます。 第1位がMacBook Air、第2位がAmazonギフトカード3万円分、第3位がAmazonギフトカード1万円分となります。Amazonギフトカードは是非お勉強のための書籍購入に当ててください^^ そして、ご褒美としてこの3名と共にパークハイアットでのお食事会を開催致します。 0から1を作り出すのは本当に大変な事。 ですから、このスタートダッシュでここまでアクセルを踏めたのは素晴らしいと思います。 上位3位に入れなかった方も「ネットからお金を得られる」という初体験をして、今後稼ぎを伸ばしていく事に大きなリアリティを感じた事でしょう。今月以降も実績を伸ばせる事は間違いないです。 7月に初心者がネットから得た金額の総合計は359万7211円です。 このような実績を出すためにクラブへの熱い指導、叱咤激励をして下さったシニアチームの西村篤さん、そして各グループを引っ張ってくれている、三浦 孝偉、甲斐 秀樹、君嶋 哲弘、鈴木 英広、沖本 雅和、前村 健輔、中川大輔、三浦紘樹、中俣宏一、本当にありがとうございます! あなたたちのお陰で最高のNBGCとなり、初心者がネットからお金を得る事が出来ました。 心から感謝しています。そして、引き続き宜しくお願いします!

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    どうしても我慢できない事があります。

    どうしても我慢できない事があります。 怒りに関する記事は人によっては読みたくない物です。 さらに言うと、非常に個人的な感情であり面白さに関しても皆無でしょう。 ですので、読みたくない場合は、ここで投稿を閉じてしまってください。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ では、行きます。 私は毎週水曜日にかなり楽しみにしている物があります。 みなさんは、「水曜日の楽しみ」と言えば何を想像しますか?   私の楽しみ・・・それは週間マガジンの発売です。 もっと言うとマガジン自体はそうでもなくて、とにかく『はじめの一歩』が好きで好きでたまらないのです。   そして、私の怒りはここです。 「とにかく進まない」 分かりますでしょうか?   今、試合で一歩が世界ランク2位のアルフレド・ゴンザレスと戦っているのですが、これがとにかくとにかく進まないのです。 まず、この試合自体が超面白いんです。 一歩が連載で18年ぶりのダウンを奪われるという事が、Yahoo!ニュースで取り上げられるくらい盛り上がっています。   しかし、、、だからこそ、今の展開スピードがもどかしい。 もどかしいのです、私は。   ジリジリした試合という事でそういう進み方なのですが、なんというかパンチ2発くらいでその週は終わります。 「マジで進まねーーーー!」とか思いまくっていたところに「作者取材のため次号休載」と書かれていた時には、そこからの1週間を何を楽しみに行けばいいのか分からなくなった程です。   これにフラストレーションを感じている事を悟った社員のうっちーが、昨日の深夜にこんなチャットを送ってきました。   「本日の、はじめの一歩。 パンチ二発進みました。」   ええ・・・そうですね。 はい、私もファミマで見ましたよ。   この感じは正に私が小学生の頃の『ドラゴンボールZ』です。 パンチ⇒取っ組み合い⇒頭突き⇒次号へ続く という、進んでいるんだか何だか分からない毎週のジャンプに、幼い私の心が翻弄されたものです。 あの感覚が今蘇ってきています。   しかし! これだけは言えます!   今の『はじめの一歩は』ここ10年の中で、最も面白い試合になっています。 何故かというとこの試合が勝つ理由もあるし、負ける理由もあるからです。 勝敗で今後のストーリーが大きく変わりますし、どちらでも素敵なストーリーを構築できます。   これは私の推測なのですが、作者も迷っているのではないかと。 今の時点でAパターン(一歩の勝利)Bパターン(一歩の敗北)を頭の中に用意していて、どちらに進む方が最も面白くなるのか考えているのではないかと思うのです。 ですから、1週間にパンチ2発ずつしか進めず悩みながらも、かつその2発のパンチのやりとりで展開を読者に妄想させワクワクさせる。   ええ、完全に虜になっていますよ、今。 そして気付きました。 「怒り」ではなく、これは「愛」なのだと。   森川先生。 何度取材に行ってもかまいません。 週にパンチ一発でもかまいません。 私たちの期待を遥かに超える試合の結末を見せてください。   また、来週の水曜日までドキドキして生きます!

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    編集者って店頭見てるの?それともバカなの?

    今日は自分の書籍が大詰めということで紀伊国屋新宿南店、紀伊国屋新宿本店、ブックファースト新宿店、三省堂新宿店へリサーチに行きました。 出版の世界は2年しか経験していませんが死ぬほど勉強したので、とてもとても普通の人の2年ではなかったと思います。 本当に皆様のお陰でなんだかんだ著者累計は25万部を超えさせていただきました。広告や宣伝は色んな実験をしまくってトータルで1億円以上使いました。恐らくその半分程度は結果的に効かなかった広告に使っているでしょう・・・。 2年間の中で色々と分かった事があるんですが、1番分かりやすく面白いのは、ヒット作が出ると二番煎じ三番煎じがどどどーーーっと出る事です。タイトルだったりデザインだったり。 自分が出版をするまでは、そこまで気にしなかったんですけど、リサーチ目的に書店に通いまくると本当に物凄く見えてきますよ。 クビ億が出た後に書店にピンクの本が増えたり、ちょっと前なら「~が9割」みたいなタイトルとか、「~の力」とかですね。もっと前なら「~は止めろ」とか「~はしてはいけない」みたいなね。 今日ふらふら見ていたら勉強本がめちゃくちゃ流行っている感じでした。クビ億みたいなライトな本はあんまりな感じで、ちょっと偏差値高い系の書籍が書店では推されていたイメージです。 それで、この流行に乗っかるのは全然悪くないんです。 日本の音楽の世界でも二番煎じと、あとギリギリ三番煎じまでは行ける感じでした。だから、戦略的にヒット作にぶち込んでいくのは大正解。特に書籍の場合は関連書・類書みたいにヒット作の近くに展開される可能性が高く、この恩恵はかなり大きいのです。 ですから、ヒットの兆しが見えた瞬間だったり、「あ、今こっち系が来ているな」という空気を敏感に察知してぶち込んでいくと結構いけたりします。 青木さんの『35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!』の時は、ライトなノリが全然行ける感じで、しかもディズニーとか大企業に絡めた書籍が結構推されてたんです。同時期にマック本も出てましたけど、青木さんのが圧倒的に目立ってましたね。 あとタイトルに年齢絡めるのもギリギリいけるくらいでした。小説仕立てというのは完全に泉さんのアイディアです。おかげでかなり読みやすく面白い書籍になりました。 藤下さんの『すりおろしキュウリダイエット』の時は酵素ダイエットが結構来てて、そこに「発掘!あるある大事典」みたいに普通にスーパーで買える食材でいったのがよかったんです。 あのタイトルは夜中の3時に電撃的に天から降りてきたなあ・・・奇跡でしたね。 藤下さんはテレビに出まくって凄かった!! 小山さんの『5分の使い方で人生は変わる』の時は小手先テクニック系が下火になっていたので真面目な自己啓発ど真ん中の内容で行きました。あと、あの時くらいから白い装丁が来ていましたね。白地に蛍光ではない鮮やか文字みたいな。なので完全に乗っかりです。申し訳ないくらいに乗っかりです。 でも、素敵なブランドが作り上げられたと思います。 ちなみに2作目は私は完全にノータッチですが『人生の悩みはお風呂で消える』というかなり可愛くてイケてる書籍が昨日発売となっていて、「本タワー」が出来ていました。(写真参照) 高嶋さんの『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』は、あの頃って仕事術系の本がじわじわ出てきてたんですよ。残業しないための~みたいな感じの書籍ですね。 実は私が関わった時にはもう殆ど出来上がっていたんですけど、なんか方向性的に「片付け本」と並べていたんです。そして、タイトルと装丁がかなりヤバかった感じでした。狙いに行ったけど見事に外しちゃったみたいな。だけど、内容が素晴らしかったので見せ方を変えて完全にパワーアップした感じです。 ひねりを見せながらも正当感を出したかったんです。やや偏差値高め。だけど、テクニック系の人も気になるみたいな。 他にも書籍は色々あるんですけど、大体こんな感じで自分が関わる時には完全に「ブーム乗っかり系」です。 ブームを作り出す才能があれば良かったのですが、残念らながら自分にはそれが無かったので素敵に乗っかる・・・というより、さっきから言いましたが「ぶち込む」って感じですね。 それで、ずーーーーーっと書店リサーチしてて思うんですけど、明らかに時期を外しまくって二番煎じとか三番煎じとかいうレベルじゃなくて十番煎じみたいな本が山ほどあるんですよ。 なんというか、何か流行った本があったとして、それをいち早く察知した人がぶち込んで、それにいくつか続いて、もう書店にいっぱいになった頃に同じ感じのを出すみたいな。 「いやいやいやいやいや!今更それ系は寒いって!」みたいなのが普通にいっぱいあるんです。 ちょっとミスったのが何冊あるかとかのレベルじゃないんですよ。本当に超いっぱい。 アレなんなんですかね? 普通にしっかり書店をリサーチしていたら、そのタイミングでそれを出しても超絶滑りまくるって分かるはずなのに、何でその感じで出してしまえるのか。思考回路と言うかセンスが分からん。 会議とかで何となくパブラインのデータ出して、「○○が流行っているから、この系統でいきましょう」みたいな感じで編集者が適当なプレゼンして、現場なんて一切見ないエラい人が「うむ!それで!」みたいな感じで、結局誰もしっかりとした意見も無く、書店もリサーチせず、何も考えずに売れた本の感じで出すんでしょうかね? あーーーー、わかった。 チャレンジして失敗した時に責任追求されるのが嫌なんだ。 それで、売れた本に倣っときゃいいやって安易にやってるんだ。そんな気がする。 まあ、一冊も著書読まないで出版のオファーとかする編集者が山ほどいる業界だからなあ。意味不明MAX。 業界関係者の方、どうなんでしょうか? 今夜の素朴な疑問を誰か解決してください。

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    昨日は第2期NBGC1回目の報告会でした。

    第1期の希望者全員発表・全員コンサルから、エントリー&審査制での10名の発表に変わったのが今回の大きな変更となります。 結果から言うと、物凄く濃密な1日となり、この形式にした事は成功だと感じました。 選出された10名は「自分は選出された人間である」という非常に高い意識で発表に望んでくれたと思います。その結果、恐らくネットビジネスの業界では最高峰に最新・最高・オールジャンルのノウハウが披露される会となりました。   BUYMAで、他のバイヤーとは比べの物にならない顧客とのコミュニケーションで信頼を獲得し、大きな売上を上げた水谷千穂さん。 全く顔出し無しのオリジナル動画で月に180万円を稼ぐYoutuberで、ノウハウの宝庫だった加藤武さん。 不動産投資を武器にセミナーやコンサルで収益を上げるためのテクニックを披露したマサ。 5月の4万円という報酬から一気に7月は50万円を突破し、美容師を辞めたら1日22時間仕事して倒れてみたいと宣言した井上泰輔さん。 とてもファラオで、とにかくギミックだった甲斐秀樹さん。 多くのクラブ生の注目を一心に集め、度肝を抜くトレンドブログの運営方法を披露してくれた川原雅代さん。 メールマガジンではなくブログを活用して読者との信頼関係を構築し、BUYMA教材のセールスに成功した野崎純子さん。 「とにかくガンプラが好きだ!!」の一心で海外にガンプラを輸出し、教科書の無い道を爆走して実績を伸ばし続ける高村正人さん。 「まじかよー!それ誰でも出来るし、そんなに稼げるのかよ!」と私も驚いてしまった電脳せどりの手法を公開してくれた後田圭一さん。 「成功者を生み出すコミュニティー作り」という、稼ぐ人を量産するコミュニティーを生み出す彼だからこそ話せるノウハウを語ってくれた鈴木英広さん。   とにかく最高の講義をしてくれたことを非常に嬉しく思っています。 これが毎月開催されると思うと、6ヶ月間でクラブ生はどれだけのノウハウを得られるのか楽しみでなりませんね。 ウルトラノウハウコレクターのまさか王も、もう教材を買わなくなってしまうのではないでしょうか。 第2期に関しては甲斐さんやKOIさんが非常に厳しくしているので、私は大人しく過ごそうと思っていましたが、昨日はさすがに雷を落としてしまいました。 ああやって「自分には関係無い」みたいな感じにしているのは一番良く無い。 といいますか、自分の少し先を行っている方の講義の後に質問が出てこないのは、何も考えていないか脳みそが存在していないかのどちらかです。 稼ぎたいと思ってクラブに入っているなら、あんな受動的な参加態度は無いでしょうに。 はっきり言いますが、そんなんで稼ごうなんてチャンチャラおかしい。 関屋の一生懸命に知識を取りにいく姿勢を見ましたよね? ああやって、伸びるヤツはどんどん伸びて、ダメなヤツはずっとダメってパッカリ別れるんです。 頭悪くて意欲も無い人が何で稼げますか? そんな世界どこにありますか? この後の5ヶ月間で結果を出したいのであれば、あの時の私の言葉をもう一度振り返ってください。それで日和るようならば二度と自分でビジネスをやろうだなんて考えない方がいいでしょう。 時間とお金の無駄です。 怖いかもしれないし、辛いかもしれないし、大変かもしれないけど、人生を変えたいならば、これまで歩んできた人生と全く違う意識と行動量で取り組まなきゃいけないですよ。 当たり前でしょ? 今までと同じ感じなら、今までと変わるわけがありません。   そんなわけで、昨日の報告会で第2期も本格的にスタートしたような雰囲気が出てきました。残り5回の報告会のステージに1度でも立てるように、日々のビジネスに取り組んでください。 「フロントラインな手法で実績を出す」 「これまでと比較して飛躍的に成果を伸ばす」 「誰もがひれ伏す結果を出す」 選考のベースとなる考え方は、この3つ。 がんばっていきましょう!!私もがんばります!!

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    「VIPパーティー」というものに行ってきました。

    大雨強風の中「VIPパーティー」というものに行ってきました。     そもそも、私はこういうパーティーにはほぼ行きません。愛想笑いをしない生き方をすると決めた私めは、不特定多数の方が大勢集まる場所をなるべく避けます。何故かと言うと、愛想笑いをしないがために、完全に「嫌なヤツ」でしかないからです。それで、「うわ〜小玉って嫌なヤツ〜」と思われるくらいなら、初めから行かない方がよろしいでしょうという判断。また、愛想笑いをしないのと同時に「ヨイショ」も全くしないのでありますから完全に一般社会ではアウト。生きれば生きるほど嫌われる残念な種族なのであります。 まあ、そんなでも最高の仲間がいて最高に楽しく生きているので、全く問題無いとは考えております。こんな私の考え方に興味のある方は、こちらの書籍をお読みいただければ幸いです。⇒ http://www.sinkan.jp/special/reply/?link=index ちなみに、私のクラブの生徒さんたちに効いた所、この書籍が一番人気がありました。実は私としてもこれまでの作の中では、最も執筆に時間がかかっているので思い入れがあります。ただ、これを超えるのが20日発売の『あなたはまだ本気出してないだけ』だったりします。 さて、そんな私がVIPパーティーに行ったのは、パンダさんからの誘いだったからです。これまで何度もお誘を頂いていたのですが上記の理由から、申し訳ない事に毎回お断りをしていました。以前パンダさんと高嶋さんと行った焼き肉は非常に楽しく、そんな少人数であれば全く問題無いのですが・・・ まあ、大体一度断るとその後のお誘いは無くなる物ですが、それでもパンダさんは2週に1回は誘ってくれます。笑パンダさんの事は好きだし「これはさすがにまずいな〜」と思い、台風で殆ど人もいないだろうと目論んで参加したのでした。まず結論から言います。めちゃくちゃ楽しかったです!笑 いや〜、なんだかんだで実力者も何人か来ていて、ビジネスの話をし出すと面白くてたまんないですね。あと、目論見通り今日はそんなに人もいなかったので、殆ど気を使うようなシーンがありませんでした。実際に自分がそこにいたのは2時間くらいでしたが、沢山の収穫があって行って良かったですね。 特に大きな収穫が2つ。 1つ目は今最も初心者が最短で大金を稼ぐための方法がはっきりしたという事。実際に自分は取り組んでない物なのですが、「たぶんこれだろうな〜」と思っていた方法がありました。それをガッチリと指導&自分で実践している方とお話をして、これがそうである事を確信しました。物は試しに自分も実践しようと思います。 ちなみに、この方法というのは内緒です。いずれ何かのタイミングでお話しします。 そしてもう1つは、私の発信が最近柔らかくなったという事。普通に自由奔放に発言していたと思ったのですが、そうでもなかったようです。以前、「マネートラップ」という教材を出していまして、その頃から私を知っている方とお話をしました。曰く、あの頃はキレまくっていたと。 ん〜、そうなんですかね?今の方が厳しさを増していると思うのですが、何だかそうでもないようですよ。ちょっと確認のために3年ほど前のメルマガを見返してみてみようと思います。 いや、どうですか?まさか王、どうおもいます? あと、オマケとしては小平さんが、うちの息子の動画を楽しんでくれているのも収穫でした。子供の話をされると無条件に表情が緩んでしまいます。 というわけで、ああいう場に行ったのは本当に記憶に無いくらい久しぶりでした。与沢さんのパーティーで千石山ヒルズ行って以来ですか。あのときは「ネオヒルズ・ジャパン」の撮影が入っていたのですが、「絶対に写るまい!」と逃げ回っていました・・・。 今日は本当に楽しい時間で、勇気を出して参加して良かったです。次回は松茸が美味しくなる頃に参加しようと思います。さて、前日よりご案内しています「フロントラインマーケティング」ですが、参加者が350名を突破しました。参加してくださった皆さんありがとうございます。 最終的に3000人くらいの参加者になると思っています。今回は22日までの募集ですが、はっきり言って情報なんて1秒でも早く手に入れた方が有利です。すぐに参加して、それぞれの「稼ぎの秘密」をパクってください。⇒ http://ayu777.net/web/flmk2014/ そんな感じで今日もお疲れさまでした。仲良くして下さった皆様、ありがとうございました。 なお、説明するまでもないと思いますが、画像はイメージであり本文との関係はございません。

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    電車広告に使うポスターが完成しました!

    電車広告に使うポスターが完成しました!今までは外の広告社を使っていたのですが、今回はうちの社内で制作しました。さすが斉藤さんのデザインは素敵だ〜。     こういう出版関係のポスターみたいなのを作るときって、私↓編集者↓出版社の広告部署↓広告会社みたいな流れになったりするんですね。 するとやっぱ伝言ゲームみたいな感じで、こっちの意図とは全く違う物が出来上がったりするんですよ。時間もかかりますし。まあ、それは仕方無いよね。だけど、今回は完全に2人でのやりとりなのでバッチリ素敵な物が出来上がってきました。数年間一緒に仕事をしてきたのは伊達じゃないね! 今回はデザイン周りは「逆張り」を意識してます。最近の書籍って特に帯なんかはDRM的なコピーでゴテゴテの物が良いじゃないですか。他がやってない時にそれをやれば書店内でもかなり目立つんですけど、今みんな上手になってきているので、ごちゃ〜とした見た目の本が多いです。電車広告もそうですよね。ダイヤモンド出版やサンマーク出版はお客様の声を活用したりしてみんなの興味を引く広告を効果的に展開してます。だけど、それも今は電車に乗っている人には逆に見慣れちゃってるんじゃないかな〜と思うのです。ですから、私は潔く。余計な事は言わない。そんな感じで『あなたはまだ本気出してないだけ』のメッセージだけを猛烈に走らせます。これって結構「賭け」に近い感じですが、今までと同じ、周りと同じじゃ、平凡な未来しか待っていないわけですからね。ただ、「こうだ!」と思っても、どん滑りして完全にスルーという可能性も大いにあるわけです。「賭けだなんで大げさな・・・」と思うかもしれないですけど、出版に関わる方はこの「賭け感」を分かっていただけると思います。だって、電車広告も自分持ちですもん。でも、自信はありますわ。東京は8月25〜31日で、東急電鉄(東横、目黒、田園都市、大井町池上・多摩川)大阪は8月25日〜27日で、大阪市営地下鉄(御堂筋、谷町、四つ橋、中央、千日前、堺筋、長堀鶴見緑地、今里筋線)こんな感じのスケジューリングになってます。まだまだ、色んな事をやっていくので随時発表しますね。本当に出版も最後なんでかなり本気ですよ〜。 あなたは本気出していますか??・・・なんてね!

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    新刊『あなたはまだ本気出してないだけ』の見本が届きました。

    新刊『あなたはまだ本気出してないだけ』の見本が届きました。   出来上がった本を手にするのは非常に嬉しいです。店頭に並ぶのを見るのもテンション上がりますが、本の形になって完成した物を初めて手にする瞬間は本当に感動。*ちなみに、昨夜のFacebook投稿との色合いが非常に似ているのは完全にたまたまです。https://www.facebook.com/ayumu.kodama.5/posts/507905869340529   現在Amazonを見ていただくと税込1404円ですが、これは嘘です。出版社のミスでございます。いや、今回の書籍は時間がかかった事もあり、そしてこれで本を書くのをお休みする事もあって、本当に多くの人に手にしてもらいたい気持ちでいっぱいなんですよ。そこで、出版社に「印税1円も要らないから極限まで価格を下げてください!」とお願いしたのであります。その結果、税込み1080円でやらせていただく事になりました。できれば1000円でお釣りが来たら最高だな〜と思っていたのですが、さすがに1000円を切るのもどうかなって思ったのでしょう。印税は全くのゼロということではなく4%に設定されています。これまでの私の書籍って概ね印税は10%だったんですね。なので、1404円の書籍であれば税抜きで1300円なので印税は130円。1万部刷ったら印税130万円。そんな感じの世界です。だからコミック売れまくっているマンガ家の先生って大富豪なんですよ〜!!ビジネス書籍とは価格も印税のルールも違うけど全世界何千万部とか、もちろんキャラの版権もあるし本当に凄まじいっすね。それでですね、ここからが本題。そんな感じで最初から受け取るつもりの無かった印税です。だけど4%受け取る事になりました。この4%を何か「本気で取り組もうとしている人」に渡るような何かに寄付してしまおうと思って、どこがいいかな〜と色々探してたんですね。どこに寄付するのが一番何か役立つ使われ方をするのかな〜とか、書籍の中身とマッチするのはどこかな〜とか数日間探しまくっていました。結論から言うと印税は「特定非営利活動法人 TENOHASI」に寄付する事にします。ここに寄付する事にした理由は『あなたはまだ本気出してないだけ』のあとがきを見ていただければ分かるかと思います。それで、4%というのもなんか中途半端なので、ささやかではありますが1%を私から追加させていただきまして発行部数の印税+1%の5%を寄付する事にします。そんなわけで、ここ数日間「どうしよ〜どうしよ〜」と思っていたのがすっきりしたのでありました。めでたしめでたし。  

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    総合計は359万7211円です。

    第2期NBGC初心者グランプリを本日発表しました。 これは第2期NBGCからネットビジネスをスタートしたビギナーが、取り組み初月である7月に稼いだ金額を競ったものです。 上位3名は下記の通り! 第1位 山上奈保美 36万3000円 第2位 瀬沢義人  28万9437円 第3位 平田真一  26万0000円 本当におめでとうございます。 来月以降の更なる飛躍に向けて、気を抜く事無く走っていきましょう! なお、この3名には商品が進呈されます。 第1位がMacBook Air、第2位がAmazonギフトカード3万円分、第3位がAmazonギフトカード1万円分となります。Amazonギフトカードは是非お勉強のための書籍購入に当ててください^^ そして、ご褒美としてこの3名と共にパークハイアットでのお食事会を開催致します。 0から1を作り出すのは本当に大変な事。 ですから、このスタートダッシュでここまでアクセルを踏めたのは素晴らしいと思います。 上位3位に入れなかった方も「ネットからお金を得られる」という初体験をして、今後稼ぎを伸ばしていく事に大きなリアリティを感じた事でしょう。今月以降も実績を伸ばせる事は間違いないです。 7月に初心者がネットから得た金額の総合計は359万7211円です。 このような実績を出すためにクラブへの熱い指導、叱咤激励をして下さったシニアチームの西村篤さん、そして各グループを引っ張ってくれている、三浦 孝偉、甲斐 秀樹、君嶋 哲弘、鈴木 英広、沖本 雅和、前村 健輔、中川大輔、三浦紘樹、中俣宏一、本当にありがとうございます! あなたたちのお陰で最高のNBGCとなり、初心者がネットからお金を得る事が出来ました。 心から感謝しています。そして、引き続き宜しくお願いします!

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    どうしても我慢できない事があります。

    どうしても我慢できない事があります。 怒りに関する記事は人によっては読みたくない物です。 さらに言うと、非常に個人的な感情であり面白さに関しても皆無でしょう。 ですので、読みたくない場合は、ここで投稿を閉じてしまってください。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ では、行きます。 私は毎週水曜日にかなり楽しみにしている物があります。 みなさんは、「水曜日の楽しみ」と言えば何を想像しますか?   私の楽しみ・・・それは週間マガジンの発売です。 もっと言うとマガジン自体はそうでもなくて、とにかく『はじめの一歩』が好きで好きでたまらないのです。   そして、私の怒りはここです。 「とにかく進まない」 分かりますでしょうか?   今、試合で一歩が世界ランク2位のアルフレド・ゴンザレスと戦っているのですが、これがとにかくとにかく進まないのです。 まず、この試合自体が超面白いんです。 一歩が連載で18年ぶりのダウンを奪われるという事が、Yahoo!ニュースで取り上げられるくらい盛り上がっています。   しかし、、、だからこそ、今の展開スピードがもどかしい。 もどかしいのです、私は。   ジリジリした試合という事でそういう進み方なのですが、なんというかパンチ2発くらいでその週は終わります。 「マジで進まねーーーー!」とか思いまくっていたところに「作者取材のため次号休載」と書かれていた時には、そこからの1週間を何を楽しみに行けばいいのか分からなくなった程です。   これにフラストレーションを感じている事を悟った社員のうっちーが、昨日の深夜にこんなチャットを送ってきました。   「本日の、はじめの一歩。 パンチ二発進みました。」   ええ・・・そうですね。 はい、私もファミマで見ましたよ。   この感じは正に私が小学生の頃の『ドラゴンボールZ』です。 パンチ⇒取っ組み合い⇒頭突き⇒次号へ続く という、進んでいるんだか何だか分からない毎週のジャンプに、幼い私の心が翻弄されたものです。 あの感覚が今蘇ってきています。   しかし! これだけは言えます!   今の『はじめの一歩は』ここ10年の中で、最も面白い試合になっています。 何故かというとこの試合が勝つ理由もあるし、負ける理由もあるからです。 勝敗で今後のストーリーが大きく変わりますし、どちらでも素敵なストーリーを構築できます。   これは私の推測なのですが、作者も迷っているのではないかと。 今の時点でAパターン(一歩の勝利)Bパターン(一歩の敗北)を頭の中に用意していて、どちらに進む方が最も面白くなるのか考えているのではないかと思うのです。 ですから、1週間にパンチ2発ずつしか進めず悩みながらも、かつその2発のパンチのやりとりで展開を読者に妄想させワクワクさせる。   ええ、完全に虜になっていますよ、今。 そして気付きました。 「怒り」ではなく、これは「愛」なのだと。   森川先生。 何度取材に行ってもかまいません。 週にパンチ一発でもかまいません。 私たちの期待を遥かに超える試合の結末を見せてください。   また、来週の水曜日までドキドキして生きます!

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    編集者って店頭見てるの?それともバカなの?

    今日は自分の書籍が大詰めということで紀伊国屋新宿南店、紀伊国屋新宿本店、ブックファースト新宿店、三省堂新宿店へリサーチに行きました。 出版の世界は2年しか経験していませんが死ぬほど勉強したので、とてもとても普通の人の2年ではなかったと思います。 本当に皆様のお陰でなんだかんだ著者累計は25万部を超えさせていただきました。広告や宣伝は色んな実験をしまくってトータルで1億円以上使いました。恐らくその半分程度は結果的に効かなかった広告に使っているでしょう・・・。 2年間の中で色々と分かった事があるんですが、1番分かりやすく面白いのは、ヒット作が出ると二番煎じ三番煎じがどどどーーーっと出る事です。タイトルだったりデザインだったり。 自分が出版をするまでは、そこまで気にしなかったんですけど、リサーチ目的に書店に通いまくると本当に物凄く見えてきますよ。 クビ億が出た後に書店にピンクの本が増えたり、ちょっと前なら「~が9割」みたいなタイトルとか、「~の力」とかですね。もっと前なら「~は止めろ」とか「~はしてはいけない」みたいなね。 今日ふらふら見ていたら勉強本がめちゃくちゃ流行っている感じでした。クビ億みたいなライトな本はあんまりな感じで、ちょっと偏差値高い系の書籍が書店では推されていたイメージです。 それで、この流行に乗っかるのは全然悪くないんです。 日本の音楽の世界でも二番煎じと、あとギリギリ三番煎じまでは行ける感じでした。だから、戦略的にヒット作にぶち込んでいくのは大正解。特に書籍の場合は関連書・類書みたいにヒット作の近くに展開される可能性が高く、この恩恵はかなり大きいのです。 ですから、ヒットの兆しが見えた瞬間だったり、「あ、今こっち系が来ているな」という空気を敏感に察知してぶち込んでいくと結構いけたりします。 青木さんの『35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!』の時は、ライトなノリが全然行ける感じで、しかもディズニーとか大企業に絡めた書籍が結構推されてたんです。同時期にマック本も出てましたけど、青木さんのが圧倒的に目立ってましたね。 あとタイトルに年齢絡めるのもギリギリいけるくらいでした。小説仕立てというのは完全に泉さんのアイディアです。おかげでかなり読みやすく面白い書籍になりました。 藤下さんの『すりおろしキュウリダイエット』の時は酵素ダイエットが結構来てて、そこに「発掘!あるある大事典」みたいに普通にスーパーで買える食材でいったのがよかったんです。 あのタイトルは夜中の3時に電撃的に天から降りてきたなあ・・・奇跡でしたね。 藤下さんはテレビに出まくって凄かった!! 小山さんの『5分の使い方で人生は変わる』の時は小手先テクニック系が下火になっていたので真面目な自己啓発ど真ん中の内容で行きました。あと、あの時くらいから白い装丁が来ていましたね。白地に蛍光ではない鮮やか文字みたいな。なので完全に乗っかりです。申し訳ないくらいに乗っかりです。 でも、素敵なブランドが作り上げられたと思います。 ちなみに2作目は私は完全にノータッチですが『人生の悩みはお風呂で消える』というかなり可愛くてイケてる書籍が昨日発売となっていて、「本タワー」が出来ていました。(写真参照) 高嶋さんの『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』は、あの頃って仕事術系の本がじわじわ出てきてたんですよ。残業しないための~みたいな感じの書籍ですね。 実は私が関わった時にはもう殆ど出来上がっていたんですけど、なんか方向性的に「片付け本」と並べていたんです。そして、タイトルと装丁がかなりヤバかった感じでした。狙いに行ったけど見事に外しちゃったみたいな。だけど、内容が素晴らしかったので見せ方を変えて完全にパワーアップした感じです。 ひねりを見せながらも正当感を出したかったんです。やや偏差値高め。だけど、テクニック系の人も気になるみたいな。 他にも書籍は色々あるんですけど、大体こんな感じで自分が関わる時には完全に「ブーム乗っかり系」です。 ブームを作り出す才能があれば良かったのですが、残念らながら自分にはそれが無かったので素敵に乗っかる・・・というより、さっきから言いましたが「ぶち込む」って感じですね。 それで、ずーーーーーっと書店リサーチしてて思うんですけど、明らかに時期を外しまくって二番煎じとか三番煎じとかいうレベルじゃなくて十番煎じみたいな本が山ほどあるんですよ。 なんというか、何か流行った本があったとして、それをいち早く察知した人がぶち込んで、それにいくつか続いて、もう書店にいっぱいになった頃に同じ感じのを出すみたいな。 「いやいやいやいやいや!今更それ系は寒いって!」みたいなのが普通にいっぱいあるんです。 ちょっとミスったのが何冊あるかとかのレベルじゃないんですよ。本当に超いっぱい。 アレなんなんですかね? 普通にしっかり書店をリサーチしていたら、そのタイミングでそれを出しても超絶滑りまくるって分かるはずなのに、何でその感じで出してしまえるのか。思考回路と言うかセンスが分からん。 会議とかで何となくパブラインのデータ出して、「○○が流行っているから、この系統でいきましょう」みたいな感じで編集者が適当なプレゼンして、現場なんて一切見ないエラい人が「うむ!それで!」みたいな感じで、結局誰もしっかりとした意見も無く、書店もリサーチせず、何も考えずに売れた本の感じで出すんでしょうかね? あーーーー、わかった。 チャレンジして失敗した時に責任追求されるのが嫌なんだ。 それで、売れた本に倣っときゃいいやって安易にやってるんだ。そんな気がする。 まあ、一冊も著書読まないで出版のオファーとかする編集者が山ほどいる業界だからなあ。意味不明MAX。 業界関係者の方、どうなんでしょうか? 今夜の素朴な疑問を誰か解決してください。

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    昨日は第2期NBGC1回目の報告会でした。

    第1期の希望者全員発表・全員コンサルから、エントリー&審査制での10名の発表に変わったのが今回の大きな変更となります。 結果から言うと、物凄く濃密な1日となり、この形式にした事は成功だと感じました。 選出された10名は「自分は選出された人間である」という非常に高い意識で発表に望んでくれたと思います。その結果、恐らくネットビジネスの業界では最高峰に最新・最高・オールジャンルのノウハウが披露される会となりました。   BUYMAで、他のバイヤーとは比べの物にならない顧客とのコミュニケーションで信頼を獲得し、大きな売上を上げた水谷千穂さん。 全く顔出し無しのオリジナル動画で月に180万円を稼ぐYoutuberで、ノウハウの宝庫だった加藤武さん。 不動産投資を武器にセミナーやコンサルで収益を上げるためのテクニックを披露したマサ。 5月の4万円という報酬から一気に7月は50万円を突破し、美容師を辞めたら1日22時間仕事して倒れてみたいと宣言した井上泰輔さん。 とてもファラオで、とにかくギミックだった甲斐秀樹さん。 多くのクラブ生の注目を一心に集め、度肝を抜くトレンドブログの運営方法を披露してくれた川原雅代さん。 メールマガジンではなくブログを活用して読者との信頼関係を構築し、BUYMA教材のセールスに成功した野崎純子さん。 「とにかくガンプラが好きだ!!」の一心で海外にガンプラを輸出し、教科書の無い道を爆走して実績を伸ばし続ける高村正人さん。 「まじかよー!それ誰でも出来るし、そんなに稼げるのかよ!」と私も驚いてしまった電脳せどりの手法を公開してくれた後田圭一さん。 「成功者を生み出すコミュニティー作り」という、稼ぐ人を量産するコミュニティーを生み出す彼だからこそ話せるノウハウを語ってくれた鈴木英広さん。   とにかく最高の講義をしてくれたことを非常に嬉しく思っています。 これが毎月開催されると思うと、6ヶ月間でクラブ生はどれだけのノウハウを得られるのか楽しみでなりませんね。 ウルトラノウハウコレクターのまさか王も、もう教材を買わなくなってしまうのではないでしょうか。 第2期に関しては甲斐さんやKOIさんが非常に厳しくしているので、私は大人しく過ごそうと思っていましたが、昨日はさすがに雷を落としてしまいました。 ああやって「自分には関係無い」みたいな感じにしているのは一番良く無い。 といいますか、自分の少し先を行っている方の講義の後に質問が出てこないのは、何も考えていないか脳みそが存在していないかのどちらかです。 稼ぎたいと思ってクラブに入っているなら、あんな受動的な参加態度は無いでしょうに。 はっきり言いますが、そんなんで稼ごうなんてチャンチャラおかしい。 関屋の一生懸命に知識を取りにいく姿勢を見ましたよね? ああやって、伸びるヤツはどんどん伸びて、ダメなヤツはずっとダメってパッカリ別れるんです。 頭悪くて意欲も無い人が何で稼げますか? そんな世界どこにありますか? この後の5ヶ月間で結果を出したいのであれば、あの時の私の言葉をもう一度振り返ってください。それで日和るようならば二度と自分でビジネスをやろうだなんて考えない方がいいでしょう。 時間とお金の無駄です。 怖いかもしれないし、辛いかもしれないし、大変かもしれないけど、人生を変えたいならば、これまで歩んできた人生と全く違う意識と行動量で取り組まなきゃいけないですよ。 当たり前でしょ? 今までと同じ感じなら、今までと変わるわけがありません。   そんなわけで、昨日の報告会で第2期も本格的にスタートしたような雰囲気が出てきました。残り5回の報告会のステージに1度でも立てるように、日々のビジネスに取り組んでください。 「フロントラインな手法で実績を出す」 「これまでと比較して飛躍的に成果を伸ばす」 「誰もがひれ伏す結果を出す」 選考のベースとなる考え方は、この3つ。 がんばっていきましょう!!私もがんばります!!