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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
メンタークラブ第2期の三浦孝偉さんの話。 あ~、ちなみにこれは彼が過去の人間関係を断って、完全に新しい人生を進んだという前提で書きます。 あれは9月の上旬ですね。 彼って、慶應出身で前職は博報堂だったんです。 で、なんか大学時代の同級生から飲みに誘われて行ったと。 その同級生ってのもさすがに慶応なんで、 ・誰もが知っている総合商社 ・誰もが知っている外資系投資銀行 ・誰もが知っている広告代理店 ・誰もが知っている電気メーカー みたいな「世間的に言えば」そうそうたるメンツでの飲み会だったそうです。 メンタークラブの2期は6月開始だったので、その時点で三浦さんがネットビジネスに全力だったのを同級生は知っていたんですね。 それで、その飲み会では博報堂を辞めた三浦さんに対して、同級生たちがかなり上から接していたそうなんです。 まあ、大人の事情に巻き込まれ割を食った形で、三浦さんは博報堂を解雇みたいな感じになっています。 そして、シカゴに渡って勉強をして帰国後に自身のメディアビジネスとネットビジネスを始めました。 その三浦さんに対して同級生は、 「よかったらこの会社、子会社なんだけどやってみない?三浦のマーケティング能力だったら余裕でいけるでしょ」 とか 「三浦は凄いよ、、、俺だったら生きて行けない。。」 とか、そんな言葉を投げました。 あげくに、 「ネットビジネスみたいな怪しい事やってるんじゃないよ」 「小玉さんという人だって、本読んだけど、結局クビでしょ」 という事まで言い出したそうです。 三浦さんは慶応→博報堂で、しかも社内でも相当の出世頭。 でも、そこから訳あって会社を出る事になって、ネットビジネスの魅力に取り付かれそこに全力を出している。 そういった時に哀れむような言葉をかけられ、しかも情熱をかけている事を小馬鹿にし否定される。 これ、どれだけ屈辱的で悔しい事かわかりますか? 私だったら殴ってます、マジで。 と、まあこんな話を三浦さんからチャットでもらって、私は「見返してやりましょ~」的な返事をしました。 ごくごく軽いニュアンスで。 が、 内心かなり頭に来てました。 あいつら絶対許さねえ。 認めざるを得ないほどの成果を出させる。 三浦さんを絶対「漢」にする。 1人、心の中でそう誓いました。 もうね、三浦さんの心情を想像すると、なんというかマジで辛い気持ちになったんですよ。 だから、ちょっと他のクラブ生からしたら「ちょっと三浦さん、ひいきじゃね?」ってのもあったと思います。 だけどそれを言わなかったのは、ひいきしても仕方無いくらい彼が努力していたのを見ていたからでしょう。 そんなこんなで、三浦さんは12月には月収400万円を越えました。 どうなんだろう。 ちょっとは、あの日の気持ちも晴れたのかなあ。 まあ、スカッといくためにも2014年は昨年を遥かに越える成果を出して欲しいと思います。 あとは、「ネットビジネスなんて怪しい事」って、そう感じてた奴らの評価をひっくり返す事ですね。 これは、私が2014年に成し遂げようと思っています。 三浦さんの同級生の彼らだって、「小玉なんて怪しいヤツ」みたいな認識でしょう? その他の世の中的にもそうかもしれないですよね。 なので、今年はマジで行きます。 年末からずっと言っていましたけどね。 この世界で学んだ事や得た事を駆使しまくって、世界中が認めざるを得ない結果を叩き出すってことです。 これ、単純にいくら稼いだとか、そういう次元の話じゃないですよ。 かなり綿密に準備してますし、資金も投下しました。 ぶっちゃけ自信はあるけどどうなるかわからない。 だけど、これがうまくいけばマジで世界が変わるし、極端な話をすれば世界を救える。 去年テレビに出た時に言った気がするんですよね、「世界を救える」的な事を。 どんな文脈で言ったのか忘れましたが。 その時は、このプロジェクトは無かったので何を思っていたのかわかりませんが、どこかでつながるもんだ。 そんな感じで、最後は自分の所信表明みたいになりましたが、「2013年で最も熱くなった日」でございました。 今年もなんか色々ドラマがあるんだろうな~と、3期生の事を考えたりゴールデンクラブ生の事を考えています。 私は色んな所でいつも言ってるんですけど、生まれてから毎年右肩上がりで人生楽しいんです。 だから、「あの頃は良かったな~」というのは一切無かったりします。 これはかなり幸せな事なんですけど、それはいつも全力で走って全力で戦っているからこそ。 昔話で自慢をするダサいおっさんにならないように、これからもやっていきたいと思います。 右肩上がりの人生の中でも、2014年はレベルの違う感じで行きたいですね。 あなたも、そんな2014年にしてください。
僕のデビュー作『クビでも年収1億円』と、12月10日発売『仮面社畜のススメ』のプロデューサーが長倉顕太さん。 その長倉さんが、先日メルマガでこんなことを書いていました。 =============================== もう12月なんで、巷では来年の目標なんかを掲げる人が多い。 でも、オレは目標なんか作らないタイプ。 だから、とくに何も考えていない。 でも、いま、すげえ思ってるんが、 100万部の本を出したい ってこと。 オレって編集者として圧倒的な数字を出してきたつもりだけど、100万部はない。 これって恥ずかしい。 正直、本ってビジネス的には、ほとんど旨味はないんだが、 やっぱり100万部やるまでやめれないわ。 って最近は思ってるから、来年は100万部を出したい。 で、オレが100万部を出す可能性が出てきたんじゃないかなって勝手に思ってる。笑 =============================== というわけで、『仮面社畜のススメ』は100万部に向けて走ることにします。 いや、長倉さんがこの本で100万部やりたいかどうかは分からないけど、自分以外の人間で長倉さんと100万部に向けて走れる人間が思いつかないので・・・なーんてね。 普通に僕は『クビ億』で長倉さんに人生を変えてもらったので、100万部をバチッとやって恩返しをしたいと思います。 これができたら最高にかっこいいじゃないですか。男ならかっこいいことしたいっすよ。 でも、最高記録が10万部なのに、100万部目指すってバカかと思うでしょ? ・・・自分でも思います。わはは!! 恩返しもそうだけど、 100万部とか普通に追いかけたい! 大きな目標に向かって一緒に熱くなりたい! そんな心持ちです。 フルパワーで何かに向かっているときって、「生きてる感」半端ないっすよ。 本当に来年はグレイトな1年になりそうです。 超楽しい「小玉劇場」を皆さんにお見せしますよー!! PS 写真はクビ億の発売1ヶ月ちょい前にやった打ち合わせ時の写真。 当時は「おいおい、編集者ってこんな鋭利な人種なのか!?」と、長倉さんにおびえていました。
僕は独立前はキヤノンマーケティングジャパン株式会社でデジタルカメラマーケティング部にいたのですが、写真を撮る事自体も大好きです。 これは、母親の影響なんです。 母親が僕が生まれるずっと前から写真をやっていて、カメラとか写真とかそういった物が家に自然とあったんですね。 写真雑誌も大量にあったし、色んなコンクールで賞を取って、その写真が家に飾られたりしてました。 大学の時って音楽漬けだったんで、就職を活動をスタートした時に世の中の会社の事が全く分からなかったんですよ。 どこの会社に行きたいとか全く無かったんです。 それで、リクナビに登録した所、登録した次の週にたまたま説明会があった大きめの会社がキヤノンマーケティングジャパン株式会社でした。 「あ、これ母さんのカメラの会社じゃん!」って、説明会に行ってそのまま採用試験を受けて入社するという・・・。 説明会に行くまでコピー機とか、インクジェットプリンタとか、ましてや医療機器とかもやってるとか知りませんでしたしね。 あと、こんなに大きい会社だというのも知らなかった。笑 まあ、そんなエピソードはどうでも良かったりするのですが、今もうちの母親は写真をやってて、また最近コンクルーで入賞したということで、メールで写真が送られてきました。 いや~これはいい写真ですね。 なんか、ここ1年半くらいでメチャメチャ腕を上げてるんですよ。 デジタルに慣れてきたのが大きいんだろうな。 というわけで、その入賞作品。 「家族総出」
最近は忙しくて忙しくて目が回りそうでした。 ちょっと文字を書く仕事が続いていて、脳みそがちょっとカスカスになりかけな感じ。やっぱり、良質なインプットを入れずにアウトプットばかり続くと、何か少しずつ枯れていくような気分になります。 ただ、短期間にセールスレター2本と自分の本とプロデュースしている本を終えたので、達成感はありますね。「やったなーー!」って感じ。 さすがの私もタスクが積み重なっていくと、気が重たくなっていく物なのですよ。そして、なんというか目の前の仕事と戦って視野狭窄になるっていう・・・まあ、でもそれは集中している証拠なので、決して悪い事ではないと思っていますけどね。 だけど、こういう積み重なってた物がバッと完成すると死ぬほど心が晴れやかになりますね。 一気に、モヤモヤが晴れてナイスな思考が降ってきたりする物です。 脳がクリエイティブな方向に振れていきます。 私的にはかなりいい感じのタイミングで、12月がやってきます。 重たいものを全て美しく完了させたので、年末はまたのびのびと活動していこうと思います。 自分の書籍発売は12月10日。 プロデュースした書籍発売は12月20日。 ここ、かなり楽しみな日ですね。相変わらず、書店巡りDAYを作って都内回りますんで、どこかで私を見つけてください。 マジでヒットさせて来年の流行語大賞に「仮面社畜」をノミネートさせてやるぞ!!
昨日は新刊についての魂のこもった投稿に、多くの方が反応してくれてとても嬉しかったです。 自分のアウトプットから、多くの方がアクションを起こしてくれる事を幸せに感じます。みなさん、ありがとうございます。 この書籍は命に代えてもヒットさせます。 その理由は昨日のメルマガで書きました。 さて、今夜は私並みに魂のこもった男を紹介します。 普段は沈着冷静、かなり礼儀正しくまっすぐな男。 ですが、そこに秘めた熱はかなり凄まじいものがあります。 若者を「書」を通して輝かしい未来へ導くために高校教師の道へ。 しかしながら、教育の現場もサラリーマン並みの退廃した空気が広がっていました。 情熱を持って生徒に向かうと、逆に他の先生から煙たがられるというリアルな現状がそこにはあったのです。 報道などでもある通り、情熱を持って生徒に向かう教師はほんの一握りで、事なかれ主義のサラリーマン教師が増えていました。 彼は数年の葛藤の後に、教職という言ってみれば「一生安泰の職」を捨てて書道家として多くの人へ夢と希望を与える道を選択。 ぶっちゃけ、そこに成功の保証は無く、いつ食えなくなる日が来るかも分かりません。 公務員を辞めるので、社会的信用も大きく下がる事でしょう。 しかし、彼は誰が見ても厳しいと思われる道を選択したのでした。 教師は教育者です。 しかし、そこには多くのしがらみや周囲のやる気無い人間、冷めた人間の足の引っ張りの中で、本当の教育が実現できない事を彼は痛感しました。 そして、自分に正直に生きた結果、彼は魂の書道家へと転身したのです。 本当にまっすぐで澄み切った男です。こんなに心の済んだ人間をマジで、32年間1度も見た事がありません。 私は彼にこの先何が起こっても、一生応援し続けます。 その彼が満を持して、企画を開催致します。 そして、この企画は無料です。 まずは彼からのメッセージを受け取ってください。 http://syodoukacou.xsrv.jp/wp-content/uploads/2013/11/bimojilesson1.pdf 是非、彼の応援をよろしくお願い致します。
「社畜」という言葉を調べるとWikipediaでは、このように出てきます。 社畜(しゃちく)とは、主に日本で、勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマンの状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、皮肉が強く込められている言葉である。 ここで一番注目していただきたいのは「自分の意志と良心を放棄し」という部分です。 よく考えてみてください。「放棄」とは強烈な響きですよね。 世のサラリーマンは自身の現状を肯定しながら生き続けています。 そして、周囲の人間関係含め、全ての環境がその肯定を強化します。 これは、どういうことかわかりますか? そうです、「洗脳」です。 私も長らくサラリーマンとして務めてきましたが、サラリーマンに疑問を感じるまでには、かなり時間がかかりました。 それに気づく事が出来たのは、サラリーマン以外の世界を見た事がきっかけです。 自身のビジネスを通して他の世界を覗く事で、サラリーマン以外の常識がある事を知りました。 しかし、殆どのサラリーマンはサラリーマンとしての人生しか基本的にはありませんので、今の自分の世界が全てです。 そして、そこで常識とされている事だけが常識なのです。 よく自分の事を「社畜だ」という方がいますが、実はこういう方々は社畜化していないと思っています 。本当の社畜とは、自分が社畜であるという認識が全く無いままに、会社の奴隷と化した人生を送っている方々です。 彼らは、会社の洗脳や社会の洗脳が完了しているので、自身が社畜であることに一切気づきません。 それどころか、自身が洗脳されていることを真っ向から否定します。これは洗脳された人間の特徴でもあります。 ですから、本当の社畜は自分が社畜であることを決して認める事がないのです。 私が本書を通して、第一に行いたい事は「自身が社畜である」という事を気づかせることです。 そもそも、企業が利益を追求する時に社員を法律の範囲内で極限まで働かせる事は、資本主義社会の中では至極当然の事です。 これは、近年に限った話ではなく、資本主義社会が立ち上がってから延々と続いています。マルクスも「労働者は搾取され続ける」と言っています。 ということは、この世の中でサラリーマンとして働くという事は、ほぼほぼ社畜になるのに等しいという事なのです。 少し考えてみてください。世の中の85%はサラリーマンとして働いています。 その中で、会社の業務に強い想いを持って日々の仕事にバリバリ取り組んでいる、いわゆる「企業戦士」はどれ程いますか? ほんの一握りの限られた社員だと思います。 私のサラリーマン時代を振り返っても、200人ほどいるフロアに3人いればいい方だったはずです。 それ以外の社員は、毎月25日に会社から振り込まれる「給料」という名の「餌」をもらうために、自分を失くして労働を続ける日々を送るのです。 これって、日本総社畜状態ではありませんか? ですから、社畜が嫌だといって転職した所で、その先でも社畜となる毎日が待っているのです。 かといって、今すぐ独立起業しようとしても一朝一夕ではいかないのはお分かりだと思います。 そこで、私が提唱したのが『仮面社畜のススメ』です。 資本主義社会の中でサラリーマンとして働く以上、「社畜」から逃れる事は非常に困難です。 しかし、自分を失くして日々を送る事は人間的であるとは到底思えません。 だからこそ、今の時代で最も正しい答えが「仮面社畜」という生き方なのです。 もしかしたら、本書を読み進めていうちに項目によっては拒否反応が起こるほどに納得できない事もあるかもしれません。 しかし、この拒否反応が起こる瞬間こそが一番大事な瞬間です。なぜなら、その時が自分の常識外の常識に触れているからです。 全てが全て完全に納得するものは、結局自分の思考の範囲内の出来事ですので大きな変革はもたらしません。 自分のマインドに変革が現れるのは、自分の思考外の思考に触れた時。 ですから、納得いかないものにこそフォーカスして欲しいのです。その結果「拒絶」という選択をしてもかまわないと思います。 重要なのは、「そのような常識も存在している」という事を知る事なのです。 今、この文章をここまで読み進めているということは、あなたは少なからず今の働き方に満足していないのだと思います。 サラリーマンである以上、人生のほとんど働いていると言っても過言ではありません。 ということは、働き方を変えると人生も変わるのです。 そのために必要な事は、たった1つ。マインドを変えるだけです。 環境を変えるのではなく、あなた自身がマインドを変える事で働き方が変わり、ひいては人生が変わります。 本書では、そのためのマインドを紹介しています。 これを受け止めるか拒絶するかは、読んだ方の自由です。 ですが、わずかでも働き方に変化をもたらす事が出来たら、本書を世に出す意味があるのではないかと思います。
メンタークラブ第2期の三浦孝偉さんの話。 あ~、ちなみにこれは彼が過去の人間関係を断って、完全に新しい人生を進んだという前提で書きます。 あれは9月の上旬ですね。 彼って、慶應出身で前職は博報堂だったんです。 で、なんか大学時代の同級生から飲みに誘われて行ったと。 その同級生ってのもさすがに慶応なんで、 ・誰もが知っている総合商社 ・誰もが知っている外資系投資銀行 ・誰もが知っている広告代理店 ・誰もが知っている電気メーカー みたいな「世間的に言えば」そうそうたるメンツでの飲み会だったそうです。 メンタークラブの2期は6月開始だったので、その時点で三浦さんがネットビジネスに全力だったのを同級生は知っていたんですね。 それで、その飲み会では博報堂を辞めた三浦さんに対して、同級生たちがかなり上から接していたそうなんです。 まあ、大人の事情に巻き込まれ割を食った形で、三浦さんは博報堂を解雇みたいな感じになっています。 そして、シカゴに渡って勉強をして帰国後に自身のメディアビジネスとネットビジネスを始めました。 その三浦さんに対して同級生は、 「よかったらこの会社、子会社なんだけどやってみない?三浦のマーケティング能力だったら余裕でいけるでしょ」 とか 「三浦は凄いよ、、、俺だったら生きて行けない。。」 とか、そんな言葉を投げました。 あげくに、 「ネットビジネスみたいな怪しい事やってるんじゃないよ」 「小玉さんという人だって、本読んだけど、結局クビでしょ」 という事まで言い出したそうです。 三浦さんは慶応→博報堂で、しかも社内でも相当の出世頭。 でも、そこから訳あって会社を出る事になって、ネットビジネスの魅力に取り付かれそこに全力を出している。 そういった時に哀れむような言葉をかけられ、しかも情熱をかけている事を小馬鹿にし否定される。 これ、どれだけ屈辱的で悔しい事かわかりますか? 私だったら殴ってます、マジで。 と、まあこんな話を三浦さんからチャットでもらって、私は「見返してやりましょ~」的な返事をしました。 ごくごく軽いニュアンスで。 が、 内心かなり頭に来てました。 あいつら絶対許さねえ。 認めざるを得ないほどの成果を出させる。 三浦さんを絶対「漢」にする。 1人、心の中でそう誓いました。 もうね、三浦さんの心情を想像すると、なんというかマジで辛い気持ちになったんですよ。 だから、ちょっと他のクラブ生からしたら「ちょっと三浦さん、ひいきじゃね?」ってのもあったと思います。 だけどそれを言わなかったのは、ひいきしても仕方無いくらい彼が努力していたのを見ていたからでしょう。 そんなこんなで、三浦さんは12月には月収400万円を越えました。 どうなんだろう。 ちょっとは、あの日の気持ちも晴れたのかなあ。 まあ、スカッといくためにも2014年は昨年を遥かに越える成果を出して欲しいと思います。 あとは、「ネットビジネスなんて怪しい事」って、そう感じてた奴らの評価をひっくり返す事ですね。 これは、私が2014年に成し遂げようと思っています。 三浦さんの同級生の彼らだって、「小玉なんて怪しいヤツ」みたいな認識でしょう? その他の世の中的にもそうかもしれないですよね。 なので、今年はマジで行きます。 年末からずっと言っていましたけどね。 この世界で学んだ事や得た事を駆使しまくって、世界中が認めざるを得ない結果を叩き出すってことです。 これ、単純にいくら稼いだとか、そういう次元の話じゃないですよ。 かなり綿密に準備してますし、資金も投下しました。 ぶっちゃけ自信はあるけどどうなるかわからない。 だけど、これがうまくいけばマジで世界が変わるし、極端な話をすれば世界を救える。 去年テレビに出た時に言った気がするんですよね、「世界を救える」的な事を。 どんな文脈で言ったのか忘れましたが。 その時は、このプロジェクトは無かったので何を思っていたのかわかりませんが、どこかでつながるもんだ。 そんな感じで、最後は自分の所信表明みたいになりましたが、「2013年で最も熱くなった日」でございました。 今年もなんか色々ドラマがあるんだろうな~と、3期生の事を考えたりゴールデンクラブ生の事を考えています。 私は色んな所でいつも言ってるんですけど、生まれてから毎年右肩上がりで人生楽しいんです。 だから、「あの頃は良かったな~」というのは一切無かったりします。 これはかなり幸せな事なんですけど、それはいつも全力で走って全力で戦っているからこそ。 昔話で自慢をするダサいおっさんにならないように、これからもやっていきたいと思います。 右肩上がりの人生の中でも、2014年はレベルの違う感じで行きたいですね。 あなたも、そんな2014年にしてください。
僕のデビュー作『クビでも年収1億円』と、12月10日発売『仮面社畜のススメ』のプロデューサーが長倉顕太さん。 その長倉さんが、先日メルマガでこんなことを書いていました。 =============================== もう12月なんで、巷では来年の目標なんかを掲げる人が多い。 でも、オレは目標なんか作らないタイプ。 だから、とくに何も考えていない。 でも、いま、すげえ思ってるんが、 100万部の本を出したい ってこと。 オレって編集者として圧倒的な数字を出してきたつもりだけど、100万部はない。 これって恥ずかしい。 正直、本ってビジネス的には、ほとんど旨味はないんだが、 やっぱり100万部やるまでやめれないわ。 って最近は思ってるから、来年は100万部を出したい。 で、オレが100万部を出す可能性が出てきたんじゃないかなって勝手に思ってる。笑 =============================== というわけで、『仮面社畜のススメ』は100万部に向けて走ることにします。 いや、長倉さんがこの本で100万部やりたいかどうかは分からないけど、自分以外の人間で長倉さんと100万部に向けて走れる人間が思いつかないので・・・なーんてね。 普通に僕は『クビ億』で長倉さんに人生を変えてもらったので、100万部をバチッとやって恩返しをしたいと思います。 これができたら最高にかっこいいじゃないですか。男ならかっこいいことしたいっすよ。 でも、最高記録が10万部なのに、100万部目指すってバカかと思うでしょ? ・・・自分でも思います。わはは!! 恩返しもそうだけど、 100万部とか普通に追いかけたい! 大きな目標に向かって一緒に熱くなりたい! そんな心持ちです。 フルパワーで何かに向かっているときって、「生きてる感」半端ないっすよ。 本当に来年はグレイトな1年になりそうです。 超楽しい「小玉劇場」を皆さんにお見せしますよー!! PS 写真はクビ億の発売1ヶ月ちょい前にやった打ち合わせ時の写真。 当時は「おいおい、編集者ってこんな鋭利な人種なのか!?」と、長倉さんにおびえていました。
僕は独立前はキヤノンマーケティングジャパン株式会社でデジタルカメラマーケティング部にいたのですが、写真を撮る事自体も大好きです。 これは、母親の影響なんです。 母親が僕が生まれるずっと前から写真をやっていて、カメラとか写真とかそういった物が家に自然とあったんですね。 写真雑誌も大量にあったし、色んなコンクールで賞を取って、その写真が家に飾られたりしてました。 大学の時って音楽漬けだったんで、就職を活動をスタートした時に世の中の会社の事が全く分からなかったんですよ。 どこの会社に行きたいとか全く無かったんです。 それで、リクナビに登録した所、登録した次の週にたまたま説明会があった大きめの会社がキヤノンマーケティングジャパン株式会社でした。 「あ、これ母さんのカメラの会社じゃん!」って、説明会に行ってそのまま採用試験を受けて入社するという・・・。 説明会に行くまでコピー機とか、インクジェットプリンタとか、ましてや医療機器とかもやってるとか知りませんでしたしね。 あと、こんなに大きい会社だというのも知らなかった。笑 まあ、そんなエピソードはどうでも良かったりするのですが、今もうちの母親は写真をやってて、また最近コンクルーで入賞したということで、メールで写真が送られてきました。 いや~これはいい写真ですね。 なんか、ここ1年半くらいでメチャメチャ腕を上げてるんですよ。 デジタルに慣れてきたのが大きいんだろうな。 というわけで、その入賞作品。 「家族総出」
最近は忙しくて忙しくて目が回りそうでした。 ちょっと文字を書く仕事が続いていて、脳みそがちょっとカスカスになりかけな感じ。やっぱり、良質なインプットを入れずにアウトプットばかり続くと、何か少しずつ枯れていくような気分になります。 ただ、短期間にセールスレター2本と自分の本とプロデュースしている本を終えたので、達成感はありますね。「やったなーー!」って感じ。 さすがの私もタスクが積み重なっていくと、気が重たくなっていく物なのですよ。そして、なんというか目の前の仕事と戦って視野狭窄になるっていう・・・まあ、でもそれは集中している証拠なので、決して悪い事ではないと思っていますけどね。 だけど、こういう積み重なってた物がバッと完成すると死ぬほど心が晴れやかになりますね。 一気に、モヤモヤが晴れてナイスな思考が降ってきたりする物です。 脳がクリエイティブな方向に振れていきます。 私的にはかなりいい感じのタイミングで、12月がやってきます。 重たいものを全て美しく完了させたので、年末はまたのびのびと活動していこうと思います。 自分の書籍発売は12月10日。 プロデュースした書籍発売は12月20日。 ここ、かなり楽しみな日ですね。相変わらず、書店巡りDAYを作って都内回りますんで、どこかで私を見つけてください。 マジでヒットさせて来年の流行語大賞に「仮面社畜」をノミネートさせてやるぞ!!
昨日は新刊についての魂のこもった投稿に、多くの方が反応してくれてとても嬉しかったです。 自分のアウトプットから、多くの方がアクションを起こしてくれる事を幸せに感じます。みなさん、ありがとうございます。 この書籍は命に代えてもヒットさせます。 その理由は昨日のメルマガで書きました。 さて、今夜は私並みに魂のこもった男を紹介します。 普段は沈着冷静、かなり礼儀正しくまっすぐな男。 ですが、そこに秘めた熱はかなり凄まじいものがあります。 若者を「書」を通して輝かしい未来へ導くために高校教師の道へ。 しかしながら、教育の現場もサラリーマン並みの退廃した空気が広がっていました。 情熱を持って生徒に向かうと、逆に他の先生から煙たがられるというリアルな現状がそこにはあったのです。 報道などでもある通り、情熱を持って生徒に向かう教師はほんの一握りで、事なかれ主義のサラリーマン教師が増えていました。 彼は数年の葛藤の後に、教職という言ってみれば「一生安泰の職」を捨てて書道家として多くの人へ夢と希望を与える道を選択。 ぶっちゃけ、そこに成功の保証は無く、いつ食えなくなる日が来るかも分かりません。 公務員を辞めるので、社会的信用も大きく下がる事でしょう。 しかし、彼は誰が見ても厳しいと思われる道を選択したのでした。 教師は教育者です。 しかし、そこには多くのしがらみや周囲のやる気無い人間、冷めた人間の足の引っ張りの中で、本当の教育が実現できない事を彼は痛感しました。 そして、自分に正直に生きた結果、彼は魂の書道家へと転身したのです。 本当にまっすぐで澄み切った男です。こんなに心の済んだ人間をマジで、32年間1度も見た事がありません。 私は彼にこの先何が起こっても、一生応援し続けます。 その彼が満を持して、企画を開催致します。 そして、この企画は無料です。 まずは彼からのメッセージを受け取ってください。 http://syodoukacou.xsrv.jp/wp-content/uploads/2013/11/bimojilesson1.pdf 是非、彼の応援をよろしくお願い致します。
「社畜」という言葉を調べるとWikipediaでは、このように出てきます。 社畜(しゃちく)とは、主に日本で、勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマンの状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、皮肉が強く込められている言葉である。 ここで一番注目していただきたいのは「自分の意志と良心を放棄し」という部分です。 よく考えてみてください。「放棄」とは強烈な響きですよね。 世のサラリーマンは自身の現状を肯定しながら生き続けています。 そして、周囲の人間関係含め、全ての環境がその肯定を強化します。 これは、どういうことかわかりますか? そうです、「洗脳」です。 私も長らくサラリーマンとして務めてきましたが、サラリーマンに疑問を感じるまでには、かなり時間がかかりました。 それに気づく事が出来たのは、サラリーマン以外の世界を見た事がきっかけです。 自身のビジネスを通して他の世界を覗く事で、サラリーマン以外の常識がある事を知りました。 しかし、殆どのサラリーマンはサラリーマンとしての人生しか基本的にはありませんので、今の自分の世界が全てです。 そして、そこで常識とされている事だけが常識なのです。 よく自分の事を「社畜だ」という方がいますが、実はこういう方々は社畜化していないと思っています 。本当の社畜とは、自分が社畜であるという認識が全く無いままに、会社の奴隷と化した人生を送っている方々です。 彼らは、会社の洗脳や社会の洗脳が完了しているので、自身が社畜であることに一切気づきません。 それどころか、自身が洗脳されていることを真っ向から否定します。これは洗脳された人間の特徴でもあります。 ですから、本当の社畜は自分が社畜であることを決して認める事がないのです。 私が本書を通して、第一に行いたい事は「自身が社畜である」という事を気づかせることです。 そもそも、企業が利益を追求する時に社員を法律の範囲内で極限まで働かせる事は、資本主義社会の中では至極当然の事です。 これは、近年に限った話ではなく、資本主義社会が立ち上がってから延々と続いています。マルクスも「労働者は搾取され続ける」と言っています。 ということは、この世の中でサラリーマンとして働くという事は、ほぼほぼ社畜になるのに等しいという事なのです。 少し考えてみてください。世の中の85%はサラリーマンとして働いています。 その中で、会社の業務に強い想いを持って日々の仕事にバリバリ取り組んでいる、いわゆる「企業戦士」はどれ程いますか? ほんの一握りの限られた社員だと思います。 私のサラリーマン時代を振り返っても、200人ほどいるフロアに3人いればいい方だったはずです。 それ以外の社員は、毎月25日に会社から振り込まれる「給料」という名の「餌」をもらうために、自分を失くして労働を続ける日々を送るのです。 これって、日本総社畜状態ではありませんか? ですから、社畜が嫌だといって転職した所で、その先でも社畜となる毎日が待っているのです。 かといって、今すぐ独立起業しようとしても一朝一夕ではいかないのはお分かりだと思います。 そこで、私が提唱したのが『仮面社畜のススメ』です。 資本主義社会の中でサラリーマンとして働く以上、「社畜」から逃れる事は非常に困難です。 しかし、自分を失くして日々を送る事は人間的であるとは到底思えません。 だからこそ、今の時代で最も正しい答えが「仮面社畜」という生き方なのです。 もしかしたら、本書を読み進めていうちに項目によっては拒否反応が起こるほどに納得できない事もあるかもしれません。 しかし、この拒否反応が起こる瞬間こそが一番大事な瞬間です。なぜなら、その時が自分の常識外の常識に触れているからです。 全てが全て完全に納得するものは、結局自分の思考の範囲内の出来事ですので大きな変革はもたらしません。 自分のマインドに変革が現れるのは、自分の思考外の思考に触れた時。 ですから、納得いかないものにこそフォーカスして欲しいのです。その結果「拒絶」という選択をしてもかまわないと思います。 重要なのは、「そのような常識も存在している」という事を知る事なのです。 今、この文章をここまで読み進めているということは、あなたは少なからず今の働き方に満足していないのだと思います。 サラリーマンである以上、人生のほとんど働いていると言っても過言ではありません。 ということは、働き方を変えると人生も変わるのです。 そのために必要な事は、たった1つ。マインドを変えるだけです。 環境を変えるのではなく、あなた自身がマインドを変える事で働き方が変わり、ひいては人生が変わります。 本書では、そのためのマインドを紹介しています。 これを受け止めるか拒絶するかは、読んだ方の自由です。 ですが、わずかでも働き方に変化をもたらす事が出来たら、本書を世に出す意味があるのではないかと思います。