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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
「メンバーシップビジネスマスタープログラム」の受付が、本日で終了になります。 → https://keizokukakin.jp/sls/ 5年以上コミュニティを運営して、そこから得られたノウハウを全てお伝えする講座がこちらです。 私らの業界ってコミュニティの運営が上手くできる人が、正直いないじゃないですか。 これって、もったいなーと思います。 私のコミュニティーは、 ・とにかくお金が儲かる ・とにかくメンバーの結果が出る ・とにかく平和で雰囲気が良い という特徴があります。 どうしたら、このようなコミュニティーになるのか? その鍵は「設計」にあるんです。 恐らくコミュニティーの設計について、理解できている人って殆どいないと思うんですよ。 これって、そもそもの部分なので、設計がダメだと何をどうしても上手く行かないわけです。 まあ・・・ 上手く行かないってことはないですね。 基準値の問題ですからね。 ですが、私のコミュニティーの ・とにかくお金が儲かる ・とにかくメンバーの結果が出る ・とにかく平和で雰囲気が良い という特徴に興味があるなら、この講座は価値ありですよ。 切り取って編集したものなので完全には伝わらないかもしれませんが、コミュニティはこんな感じです。 みんな、ちょっと固いかな。笑 この後は居酒屋で二次会、三次会と4時くらいまで過ごしました。 とにかく楽しい仲間たちです。 こんなに楽しく過ごせて、みんなが結果を出してくれて、そして運営して儲かっちゃって・・・ 最高の人生でございます!! オンラインサロン最近は流行っていますよね。 あれもコミュニティービジネスなので小玉ノウハウは超使えます。 メンバーは活発になりますし、長期間継続してくれます。 ただ、世のオンラインサロンって、980円とか1,980円とかが相場みたいな感じじゃないですか。 超有名人みたいな影響力があれば、ビジネスとして成り立ちますよ。 何千人、何万人と会員さんが集まってくれるわけですから。 まあ、芸能人でも設計ノウハウがなくて、滑っている人がいますけどね。 我々みたいな者では、なおさら、あの価格じゃ成り立ちません。 30人集まっても月3万円・・・ 単純にあの感じを真似しちゃって「忙しいけど儲からない」なんて人も多いのかな〜って思います。 そんな人にもオススメ。 何はともあれ本日で講座の受付は終了になります。 終了までに一度こちらを読んでおいてくださいね。 → https://keizokukakin.jp/sls/
夏休みですね〜! マジで嬉しい!! いや、今年は新型コロナで、子どもたちの春休みが長かったじゃないですか。 春休みが終わっても、しばらくリモート授業が続いていたりして。 そんなこんなで、早起きしない毎日が続きまくっていたんです。 リモート授業開始が9時だったので、超最悪15分前に起きてもなんとかなりましたし・・・ それが、学校が始まったとたん、6時半起きの生活になってしまったんですよ。 これマジでしんどくて。 遅寝遅起きの習慣から、遅寝早起きの生活に強制移行。 もともと早起きが嫌いなので、ストレスのあまり帯状疱疹が出てしまいました。(マジ) なので、早起きしなくて良い夏休みがやってきてマジ嬉しい。 健康に毎日を過ごせるし、仕事もはかどりますわ!! しかし、今年の夏休みは、子どもたちを旅行に連れて行ってあげられないのがちょっと寂しいですね。 例年、夏休みは小玉家と妻の家族を全員連れてハワイに行っていました。 去年は妻が妊娠していたので沖縄に行きました。 春先くらいの段階では、海外は難しいから今年も沖縄かな〜なんて思ってたりしたんですよ。 それが、それどころじゃない感じになってるじゃないですか。 まあ、ここは世の空気に合わせ、大人しく夏休みを過ごす予定です。 都内の良い感じのホテルのスイートに1〜2泊くらいして旅行気分を味わおうかなって感じ。 話は変わりまして・・・ 私の「コミュニティ運営ノウハウ」をお伝えする講座の、一般募集が明日から開始になります。 → https://keizokukakin.jp/sls/ 19時募集開始となるので、それまでに読んでおいて下さい。 募集期間は1日で短いです。 一瞬で終わっちゃうね! 追伸 今年のでんすけスイカは、久しぶりの当たり! 美味しいでんすけは、3年ぶりくらいじゃないか。
3月から本格的にYouTubeに取り組み始めた私。 良い感じで進んでいたと思いきや、先を進む人を見て、追いかけても追いかけても離れていくばかりの日々に焦り出しました。 そして、その差をなんとか埋めなくてはと、必死に情報収集。 結果、意識が色々なところに散漫してしまい「あーーーーー!YouTubeわかんねーーーーーーー!」と、叫ぶほどになってしまったのです。 これまでのお話は、下記をお読みくださいませ。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7899.html https://kodamaayumu.com/blog/archives/7910.html ここからは完全に迷走期に入っているのですが、とりあえずやれることをやることにしました。 前回の記事にも書いたとおり、気になっていたのはこんなところ。 ・何となく投稿したコロナ関連の複数動画がグインと伸びた → コロナ情報を欲している人を集めたいわけではないので属性を乱す可能性がある ・SNSからの外部流入をガンガン行なっていた → 小玉SNSの内容が割と幅広いので属性が定まらない可能性がある ・チャンネルで限定公開してる動画をエバーグリーンで使っていて、この頃から集客が上手くいっていたのでガンガン再生されていた → 属性が定まっていない人の再生割合が増えていた ・そもそも、これまでのチャンネル登録24,000人が悪影響を及ぼしているのではないか → 過去のキャンペーンでYouTubeを使っていて属性の定まらない視聴者が多そう ・過去のパフォーマンスの悪い動画がチャンネル全体に悪影響を及ぼしているのではないか → YouTubeのアルゴリズムを全く意識していない動画が山盛り ・同時期にスタートした属性を明確に定めたチャンネルが想定以上に上手くいっていてた → ゼロからチャンネル作り直した方がいいのではないか・・・ まずはじめに、チャンネルに上がりまくっていた過去動画を整理しました。 整理と言いますか、再生されていないものも多かったので、普通に削除しました。 そして、エバーグリーンで使っている動画など、限定公開にしているものは他のチャンネルへお引越し。 チャンネルを作り直したほうが良いという考えもありましたが、これは多少悪影響があったとしても、ここから巻き返せるでしょう精神で、そのままチャンネルを使うことに。 ここまでやって、何だか足を引っ張ってそうなものがなくなり、マイナスからゼロになった気分になったわけです。 ただ、ゼロからプラスへと伸ばしていくにあたって、外部流入ってどうなんだろうって点は解決できずにいました。 そこで、今は1週間に3本の動画をアップしているのですが、1週間だけ外部流入を完全にやめてみることに。 そしたら・・・全く再生されなくなりました。 外部流入が多かったので想像はしていたのですが、とんでもなく再生されなくなったんです。 これは苦しい。 苦しさのあまり、こんなツイートをしました。 YouTubeへの外部流入を積極的にすべきか否かを100時間くらい悩み中。視聴者個別で判断するのか、そのような属性で判断するのか。外部流入の視聴者が同じような誘導無しに、この後もYouTube内で動画を視聴するのか。しなければどうなるか。そもそも外部流入が多いことをどう判断するのか。脳がカオス。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) June 8, 2020 いや、再生数が落ちるのは当たり前ですよ。 そして、ここからチャンネル運営をしていけば全く問題無いじゃないですか。 しかし、先を行く人たちがドンドン遠くに行ってしまうことに焦るあまり、またムキーーーーっとなってしまいツイートしたわけです。 そうしたら、返信を頂きました。 YouTube的に外部流入じたいはプラスになります。そこから視聴されると、その後関連動画で表示される事が見込まれます。その後見られない場合は評価は良くならないですが悪くもならないです。もし、外部流入でチャンネル登録を促し、チャンネル登録したものの、その後見られない場合、— ミズキ@YouTuberの裏方 (@WIVAK1sZKry5sMk) June 9, 2020 初期の頃は特にファンだからチャンネル登録されてるはずなのに、その後の動画が再生されないのはおかしい…とYouTube的には評価が悪くなります。これが続くと関連動画で表示されにくくなるのでダメージが大きいです。外部に動画の誘導をするのはよくてチャンネル登録を促すのは危険だったりします— ミズキ@YouTuberの裏方 (@WIVAK1sZKry5sMk) June 9, 2020 「おお!そうなのか!」と、素直な私は動画をアップすると、その後に自分のTwitterやFBに投稿をすることにしました。 このミズキさんのリプは本当に救いでしたね。 アルゴリズム的にどうこうというより「そっか・・・いいのか・・・」となったことで、スーッと心が晴れていったのです。 感謝!! そして、いがるさんのnoteを読んで改めてサムネについて考えることにしました。 いがるさんのnoteで勉強して、これまで良くても7%だったサムネのクリック率が14%と過去見たことの無い数値となりました。本当に素敵なnoteをリリースしていただいたことに感謝しています。ありがとうございました!https://t.co/gtiwBRXgF4— 小玉歩 (@ayumu_fmc) June 11, 2020 そうしたら、動画をアップして12時間後のサムネCTRが、これまで良くて7%だったのが14%という見たことのない数値を記録。 同時期に新たにスタートしていた別チャンネルではCTR14%なんてのは普通に行っていたので、私のチャンネルでCTRが低いのはジャンルの特性だと思っていたんですね。 ですが、全くそんなことは無くて、単純にこまでのサムネが外れていただけでした。 普通に実力不足。 ただ!! このちょっとした成功体験をきっかけに、高CTRのサムネを外すことなく作るノウハウを思いついてしまったのです。 以来、なんだか動画も良い感じで再生されるようになってきて、精神的にも良い感じで進められています。 何よりも、アップする1つ1つの動画。 アナリティクスを見て、その動画が良かったのか悪かったのかということだけに集中できるようになったのはデカイです。 そして、これまでは先を行く人たちのチャンネル登録者数の伸びや、新たな動画がどれだけ再生されているかを、1日に何度も何度も見ては溜め息をついていたのですが、いつのまにか殆ど見なくなっていました。 いや、もちろんリサーチは大事ですけど、今の私の状況からすると本当に1つ1つの動画に集中するほうがよっぽど大事です。 アナリティクス的に、YouTube的に、評価の高い動画をアップしていくしかないですもんね。 そんなわけでですよ、何をどう考えてもYouTubeで上手くいくには、市場をしっかりと分析して市場の人々の欲求に応える動画をアップすることが大事じゃないですか。 そして、それができているのかをアナリティクスを見て確認する。 数値が悪かったら原因をしっかりと考えて、改善を繰り返していく。 それに付随して「あれが良い、これが良い、あれはダメだ、これをやると・・・」みたいな話が色々とあるわけです。 この色々ある話は大事だと思います。 ですが、やっぱり今となってはごちゃごちゃと悩んでた全てのことが「そんなところは、こだわるところじゃないよ。どっちでもいい。大事なのはそこじゃないから」と自分に対して思っています。 私も指導の時に「そんなところは、こだわるところじゃないよ。どっちでもいい。大事なのはそこじゃないから」と感じることがありますし、実際に言ったりもします。 ですが、完全に自分自身がそこに陥ってたわけですよ。 やっぱり、スランプじゃないですけど、誰かと比べて自分がとっても劣っていたり、思うように前に進んでいない時って、マジで本質じゃないところであーだこーだハマってしまうんですね。 そんなことを身を以て感じたのであります。 今はもう心が定まったので、迷わず進んでいけます。 怖ええぇぇぇぇと思っていたみゆきさんは実は優しかったし、ヤコさんや生パスタさんはTwitterで絡んでくれるし、ウチの子どもたちと普通にYouTubeの向こう側に見ていたフロリダぱぱおやじさんや、なーちゃんが普通にTwitterやっててテンション上がったし。 そして、みんな本当に頭いいんですよ。 ツイートが勉強になることだらけで、とっても楽しい。 ここに出た方以外も、YouTubeをやっている人のツイートは、みんな楽しい。 よーし、ここからだーーーー! いくぞーーーー!
3月から真剣にYouTubeに取り組み始めた私。 色んなnoteや経験のある方のTwitterを参考に動画アップを続け、動画のパフォーマンスも良くなってきました。 しかし、このグラフ。 これが私の心を惑わせるのです。 頑張っても頑張っても、彼らに全く追いつけません。 というか、そもそも背中が全く見えないし、時がたてばたつほど姿が遥か遠くへといってしまう。 そんな話を前回の記事でしました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7899.html さて、こうなってくると自分の今の取り組みは、果たしてベストなのか? ここに疑いを持ってしまい、さらなる情報収集を始めます。 誰かを疑っているわけじゃないですよ。 自分自身の取り組みに、何らかの間違いがあるんじゃないかって思うわけです。 そして「彼らと自分の違いって何なのよ?」と、ネットサーフィンの日々です。 そこでぶち当たったのが「視聴者属性を統一させる」という情報です。 ある程度のチャンネル登録者数の規模になるまでは、その動画を見ている人というのは登場している人のファンというよりは、その動画の「内容(企画)」にフォーカスします。 もちろん、登場している人の個性も必要ですよ。 ですが、比重としては「内容(企画)」の方が大事なわけですね。 ファンがたくさんになれば、これはもうある程度何を話しても聞いてもらえます。 ただ、私は3月にYouTubeの真剣な取り組みをスタートしてから、新たに増えたチャンネル登録者は4,000人。 見た目としては28,000人くらいはいるのですが、アクティブな視聴者は4,000人という感覚です。 ですから、ここは「内容(企画)」にフォーカスしないといけないわけです。 動画を毎日見ている人が必ずしもチャンネル登録者ではありません。 また、チャンネル登録をしていない人でも、頻繁に動画を見てくれる人にはYouTubeのトップ画面に表示されやすくなります。 ということで「すでに見てくれている人が満足してくれる割合のより高い動画」をアップしていくことが大事になります。 そうすることによって動画の評価が高いとされ、ブラウジングが伸びていくわけです。 「すでに見てくれている人が満足してくれる割合のより高い動画」をアップするということは、すでに見てくれている人の属性が統一されていないといけません。 この時、私の心を悩ませる現状がありました。 ・何となく投稿したコロナ関連の複数動画がグインと伸びた → コロナ情報を欲している人を集めたいわけではないので属性を乱す可能性がある ・SNSからの外部流入をガンガン行なっていた → 小玉SNSの内容が割と幅広いので属性が定まらない可能性がある ・チャンネルで限定公開してる動画をエバーグリーンで使っていて、この頃から集客が上手くいっていたのでガンガン再生されていた → 属性が定まっていない人の再生割合が増えていた ・そもそも、これまでのチャンネル登録24,000人が悪影響を及ぼしているのではないか → 過去のキャンペーンでYouTubeを使っていて属性の定まらない視聴者が多そう ・過去のパフォーマンスの悪い動画がチャンネル全体に悪影響を及ぼしているのではないか → YouTubeのアルゴリズムを全く意識していない動画が山盛り ・同時期にスタートした属性を明確に定めたチャンネルが想定以上に上手くいっていてた → ゼロからチャンネル作り直した方がいいのではないか・・・ そんなこんなで、この辺りから意識が超分散されてしまったんです。 新しくアップする動画の制作をテキトーにやっていたわけではありませんが、それ以外の色んなことが気になってしまったんですね。 本当にこの辺からメンタル的にも、取り組み的にもとっても困った感じになっていました。 オフィスで「あーーーーー!YouTubeわかんねーーーーーーー!」と叫んだりもしていました。笑 つづく。
「そんなところは、こだわるところじゃないよ。どっちでもいい。大事なのはそこじゃないから」と、1週間あれば3度は指導の際に言っているような気がします。 しかし、この状態に私自身が陥っていました。 そして陥っていると、誰かが指摘しない限りは、抜け出すまで気づけないということが分かりました。 今日から、ちょいとそんなお話をしていきたいと思います。 「ヤバイ・・・YouTubeをやらないと大変なことになるのでは・・・」と、何となく感じたのが2019年末。 手遅れ感を抱きつつも、でもまだ行けるだろうと2020年3月から本格的にYouTubeに取り組み始めました。 YouTube自体は2013年にアカウントは開けていたのですが、特にYouTube内でどうこうすることを考えず、単に動画置き場くらいの認識で使っていたんですね。 というのも、ここは本当に未熟で恥ずかしい話なのですが、YouTubeはバラエティ系か著名人が活躍するところで、ビジネス系・・・というよりお金稼ぐ系のチャンネルが大きくなるイメージが無かったんです。 それがそれが、コツコツと動画を上げ続けたマナブさんやイケハヤさんが、グイグイとチャンネル登録者を伸ばしていくではありませんか。 私はいわゆる「情報商材界隈」から産み落とされた人間で、マナブさんやイケハヤさんは「ブロガー界隈」から出てきている人間なので、そもそもの影響力が2人の方が大きいです。 SNSでも活躍しているので、地に潜って生きてきた私と、表の世界で多くの人に影響を与える2人とでは、これは全く状況が違います。 それにしても、とんでもないチャンネル登録者数の伸びを見て「しまった・・・これは完全に見誤った・・・」と、YouTubeへの取り組みに乗り遅れたことを後悔したわけです。 これに加えて、りゅうけんさんやKYOKOさんがYouTubeで存在感を増したり、ちょっと人間のスケールが自分とはいくつも違う竹花さんが爆発的にチャンネル登録者数を伸ばしたりしていたりと、もはや待った無しの状態になりました。 そこで、これまで動画置き場にしか使っていなかったチャンネルに、YouTube市場にマッチした動画をアップし始めたのが3月の始めです。 完全に出遅れているわけなので、上手く行っている人の取り組みについてリサーチしまくるのは当然です。 しかし、ここまで圧倒的に先に行っている人たちを、常に見ていたのがそもそも私のペースを乱す原因となっていたと思います。 そして、見方も悪かった。 もちろん、どんなテーマが伸びるのか、どこが彼らのティッピングポイントだったのかなどを見ていくのは、とっても大事です。 ですが、どこをどのように見るかを間違えると、超迷走をしてしまいます。 3月に本格的にYouTubeに取り組み始めてから、上手く行っている方のnoteを購入したり、色々な方のTwitterから勉強をしたりしながら、私がアップする動画のパフォーマンスも徐々に良くなってきました。 新たな動画を上げると、これまでよりもチャンネル登録者数の増え方が良くなったりしていったのです。 しかし、このグラフが私の心を乱します。 先を行く人たちに追いつくどころか、圧倒的なスピードで離されていくんですよね。 最初から背中も見えなかったって感じですが、さらに遠ざかっていくわけですよ。 いやもう「お前ごときが、この人たちを追ってるんじゃないよ」って言われたらそれまでなのですが、トップレベルに上手くいっている人を追いかけちゃったんです。 竹花さんなんて1ヶ月で私のチャンネル登録者数の倍ほど新たに増えていますし、マナブさんなんて私の7年分(とはいえ何の意図もなく増えたチャンネル登録者なので今となっては意味を為さない)を1ヶ月で増やしちゃう。 YouTubeに限らずSNSというものが、影響力を持ったものが容易にさらに大きな影響力を手にしていくので、こういったことになるのは理解しています。 理解しているけれども、その一方で「どうやったら、今から彼らに追いつけるんだ!?」と考えてしまうわけですね。 最初の1ヶ月目は「そんなもんだ」と思っていたのが、2ヶ月、3ヶ月と経つにつれて焦りを呼び始めました。 そして、リサーチしてターゲットの興味を引く企画を練りこみ、その動画を投稿することだけに集中していりゃいいのに、色んなことに意識が行ってしまったのです。 ここから、私の大迷走が始まります。 つづく。
小学校2年生の息子の学校では、リモート授業で緊急事態宣言中の学習に対応しています。 毎日、朝9時からZoomで授業がスタート。 そんなこんなで、ここ最近は息子が授業している横で、私が仕事をしている感じです。 この記事を書いている今も、横では音楽の授業をしています。 それにしても、小学生の音楽の授業が可愛すぎる・・・ ブレイクアウトルームで2人組を作って「やまびこごっこ」を、かけ合いながら歌うんです。 本当に可愛い! 9時スタートのリモート授業は、これ、良い感じですね。 毎日授業参観みたいだし、何より早起きしなくてもいい!笑 普通に通学するよりも、2時間くらい遅く起きれるので。 リモートワークもそうですよね。 会社が都心だと通勤に1時間とか、普通にあると思うんですよ。 私が勤めていた会社は品川でしたが、上司は埼玉県の越谷に住んでいました。 越谷から品川って、だいたい1時間くらいなはず。 YouTubeでも話したんですけど、私は早起きと満員電車が会社員人生でマックスに嫌だったんですよ。 早起きが無理って言ってたのが、この動画ですね。 朝から疲れまくるって話で・・・ 副業をやってて睡眠時間が短いってのもあったのですが、リポD飲んで気合い入れないと満員電車を耐えきれなかったんです。 でも、リモートワークが進めば、起きる時間は遅くなるし満員電車で通勤しなくていいし、確実に人生の幸福度は上がっていくと思うんです。 実際に4月、5月はリポDの売り上げが落ちてるそうという記事が出ていましたね。 やっぱり、みんな通勤で疲弊してるんですよ・・・ 役員様たちは会社の車で通勤だから分からないと思います。 満員電車の長距離通勤が、日本の会社員の生産性と健康度と幸福度を落としているのは、間違い無いですね。 子どもたちの様子を見ていると、びっくりするくらいにZoomを使いこなしています。 その辺のITオンチおっさんとは、比べ物にならないくらいです。 小学校2年生の息子のリモート授業。先生の話を聞くときにはミュートをし、発表するときにはミュートを解除する。そして発表に対して発表を聞いている人は拍手ボタンを押している。会社にいるダメダメなおじさんよりも、小学生のほうがZoomを使いこなしていますね、これは。子どもの吸収力って凄い!— 小玉歩 (@ayumu_fmc) May 20, 2020 「スポットライトになっていません!」と、子どもたちに先生が突っ込まれている。そして先生は突っ込まれている意味を理解できていなかった。これは凄い。明らかに子どもたちの方がZoom使いこなせている。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) May 21, 2020 こんな感じの、生まれた瞬間から家の中にiPhoneやiPadがあって、普通に使うデジタルネイティブが世の中を変えていくんでしょうね。 そうなった時に足を引っ張る存在にならないように頑張らないといけませんよ。 すでに、リモートワークの導入で、そういった存在が可視化されていますが・・・ そんな感じで、ここ最近は穏やかな午前中を過ごしています。 平和平和。
「新しい世界で、新しい働き方を」というテーマを掲げ、「Frontline Works」が始動します。 4/23日19時からの新規会員募集に先駆けて、昨夜は既存メンバーに新メンバーサイトへお引越しをしてもらいました。 感想を聞いてみたところ、こんな感じでお言葉をいただいております。 みなさん、大人で人間がデキているので、基本的に褒めてくれています。笑 あと、すみません。誰が名前だしてOKで誰がNGか確認する時間がなかったので、ひとまず全員隠しました。(アイコンは小さいから大丈夫ですよね?) あらゆる領域をカバーしたコンテンツを用意し、さらに受講しやすく作り上げた新メンバーサイト。 もちろん、これからも改善は続けていきますが、まずは喜んでもらえて嬉しい限り! 在宅時間が増えていると思いますので、バリバリ勉強をしていってほしいと思います。 「この時期に」というコメントがありますが「この時期だからこそやるマインド」です。 この記事でお話しした通りですね。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7714.html 世界が大変動をしていく中、その変動に対応できる力を身につけてもらうべく動くのが、私の「今だからこそすべきこと」です。 新規会員募集は、本日の19時からとなりますので、それまでしばしお待ちください! FRONTLINE WORKS – 新しい世界で、新しい働き方を
「メンバーシップビジネスマスタープログラム」の受付が、本日で終了になります。 → https://keizokukakin.jp/sls/ 5年以上コミュニティを運営して、そこから得られたノウハウを全てお伝えする講座がこちらです。 私らの業界ってコミュニティの運営が上手くできる人が、正直いないじゃないですか。 これって、もったいなーと思います。 私のコミュニティーは、 ・とにかくお金が儲かる ・とにかくメンバーの結果が出る ・とにかく平和で雰囲気が良い という特徴があります。 どうしたら、このようなコミュニティーになるのか? その鍵は「設計」にあるんです。 恐らくコミュニティーの設計について、理解できている人って殆どいないと思うんですよ。 これって、そもそもの部分なので、設計がダメだと何をどうしても上手く行かないわけです。 まあ・・・ 上手く行かないってことはないですね。 基準値の問題ですからね。 ですが、私のコミュニティーの ・とにかくお金が儲かる ・とにかくメンバーの結果が出る ・とにかく平和で雰囲気が良い という特徴に興味があるなら、この講座は価値ありですよ。 切り取って編集したものなので完全には伝わらないかもしれませんが、コミュニティはこんな感じです。 みんな、ちょっと固いかな。笑 この後は居酒屋で二次会、三次会と4時くらいまで過ごしました。 とにかく楽しい仲間たちです。 こんなに楽しく過ごせて、みんなが結果を出してくれて、そして運営して儲かっちゃって・・・ 最高の人生でございます!! オンラインサロン最近は流行っていますよね。 あれもコミュニティービジネスなので小玉ノウハウは超使えます。 メンバーは活発になりますし、長期間継続してくれます。 ただ、世のオンラインサロンって、980円とか1,980円とかが相場みたいな感じじゃないですか。 超有名人みたいな影響力があれば、ビジネスとして成り立ちますよ。 何千人、何万人と会員さんが集まってくれるわけですから。 まあ、芸能人でも設計ノウハウがなくて、滑っている人がいますけどね。 我々みたいな者では、なおさら、あの価格じゃ成り立ちません。 30人集まっても月3万円・・・ 単純にあの感じを真似しちゃって「忙しいけど儲からない」なんて人も多いのかな〜って思います。 そんな人にもオススメ。 何はともあれ本日で講座の受付は終了になります。 終了までに一度こちらを読んでおいてくださいね。 → https://keizokukakin.jp/sls/
夏休みですね〜! マジで嬉しい!! いや、今年は新型コロナで、子どもたちの春休みが長かったじゃないですか。 春休みが終わっても、しばらくリモート授業が続いていたりして。 そんなこんなで、早起きしない毎日が続きまくっていたんです。 リモート授業開始が9時だったので、超最悪15分前に起きてもなんとかなりましたし・・・ それが、学校が始まったとたん、6時半起きの生活になってしまったんですよ。 これマジでしんどくて。 遅寝遅起きの習慣から、遅寝早起きの生活に強制移行。 もともと早起きが嫌いなので、ストレスのあまり帯状疱疹が出てしまいました。(マジ) なので、早起きしなくて良い夏休みがやってきてマジ嬉しい。 健康に毎日を過ごせるし、仕事もはかどりますわ!! しかし、今年の夏休みは、子どもたちを旅行に連れて行ってあげられないのがちょっと寂しいですね。 例年、夏休みは小玉家と妻の家族を全員連れてハワイに行っていました。 去年は妻が妊娠していたので沖縄に行きました。 春先くらいの段階では、海外は難しいから今年も沖縄かな〜なんて思ってたりしたんですよ。 それが、それどころじゃない感じになってるじゃないですか。 まあ、ここは世の空気に合わせ、大人しく夏休みを過ごす予定です。 都内の良い感じのホテルのスイートに1〜2泊くらいして旅行気分を味わおうかなって感じ。 話は変わりまして・・・ 私の「コミュニティ運営ノウハウ」をお伝えする講座の、一般募集が明日から開始になります。 → https://keizokukakin.jp/sls/ 19時募集開始となるので、それまでに読んでおいて下さい。 募集期間は1日で短いです。 一瞬で終わっちゃうね! 追伸 今年のでんすけスイカは、久しぶりの当たり! 美味しいでんすけは、3年ぶりくらいじゃないか。
3月から本格的にYouTubeに取り組み始めた私。 良い感じで進んでいたと思いきや、先を進む人を見て、追いかけても追いかけても離れていくばかりの日々に焦り出しました。 そして、その差をなんとか埋めなくてはと、必死に情報収集。 結果、意識が色々なところに散漫してしまい「あーーーーー!YouTubeわかんねーーーーーーー!」と、叫ぶほどになってしまったのです。 これまでのお話は、下記をお読みくださいませ。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7899.html https://kodamaayumu.com/blog/archives/7910.html ここからは完全に迷走期に入っているのですが、とりあえずやれることをやることにしました。 前回の記事にも書いたとおり、気になっていたのはこんなところ。 ・何となく投稿したコロナ関連の複数動画がグインと伸びた → コロナ情報を欲している人を集めたいわけではないので属性を乱す可能性がある ・SNSからの外部流入をガンガン行なっていた → 小玉SNSの内容が割と幅広いので属性が定まらない可能性がある ・チャンネルで限定公開してる動画をエバーグリーンで使っていて、この頃から集客が上手くいっていたのでガンガン再生されていた → 属性が定まっていない人の再生割合が増えていた ・そもそも、これまでのチャンネル登録24,000人が悪影響を及ぼしているのではないか → 過去のキャンペーンでYouTubeを使っていて属性の定まらない視聴者が多そう ・過去のパフォーマンスの悪い動画がチャンネル全体に悪影響を及ぼしているのではないか → YouTubeのアルゴリズムを全く意識していない動画が山盛り ・同時期にスタートした属性を明確に定めたチャンネルが想定以上に上手くいっていてた → ゼロからチャンネル作り直した方がいいのではないか・・・ まずはじめに、チャンネルに上がりまくっていた過去動画を整理しました。 整理と言いますか、再生されていないものも多かったので、普通に削除しました。 そして、エバーグリーンで使っている動画など、限定公開にしているものは他のチャンネルへお引越し。 チャンネルを作り直したほうが良いという考えもありましたが、これは多少悪影響があったとしても、ここから巻き返せるでしょう精神で、そのままチャンネルを使うことに。 ここまでやって、何だか足を引っ張ってそうなものがなくなり、マイナスからゼロになった気分になったわけです。 ただ、ゼロからプラスへと伸ばしていくにあたって、外部流入ってどうなんだろうって点は解決できずにいました。 そこで、今は1週間に3本の動画をアップしているのですが、1週間だけ外部流入を完全にやめてみることに。 そしたら・・・全く再生されなくなりました。 外部流入が多かったので想像はしていたのですが、とんでもなく再生されなくなったんです。 これは苦しい。 苦しさのあまり、こんなツイートをしました。 YouTubeへの外部流入を積極的にすべきか否かを100時間くらい悩み中。視聴者個別で判断するのか、そのような属性で判断するのか。外部流入の視聴者が同じような誘導無しに、この後もYouTube内で動画を視聴するのか。しなければどうなるか。そもそも外部流入が多いことをどう判断するのか。脳がカオス。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) June 8, 2020 いや、再生数が落ちるのは当たり前ですよ。 そして、ここからチャンネル運営をしていけば全く問題無いじゃないですか。 しかし、先を行く人たちがドンドン遠くに行ってしまうことに焦るあまり、またムキーーーーっとなってしまいツイートしたわけです。 そうしたら、返信を頂きました。 YouTube的に外部流入じたいはプラスになります。そこから視聴されると、その後関連動画で表示される事が見込まれます。その後見られない場合は評価は良くならないですが悪くもならないです。もし、外部流入でチャンネル登録を促し、チャンネル登録したものの、その後見られない場合、— ミズキ@YouTuberの裏方 (@WIVAK1sZKry5sMk) June 9, 2020 初期の頃は特にファンだからチャンネル登録されてるはずなのに、その後の動画が再生されないのはおかしい…とYouTube的には評価が悪くなります。これが続くと関連動画で表示されにくくなるのでダメージが大きいです。外部に動画の誘導をするのはよくてチャンネル登録を促すのは危険だったりします— ミズキ@YouTuberの裏方 (@WIVAK1sZKry5sMk) June 9, 2020 「おお!そうなのか!」と、素直な私は動画をアップすると、その後に自分のTwitterやFBに投稿をすることにしました。 このミズキさんのリプは本当に救いでしたね。 アルゴリズム的にどうこうというより「そっか・・・いいのか・・・」となったことで、スーッと心が晴れていったのです。 感謝!! そして、いがるさんのnoteを読んで改めてサムネについて考えることにしました。 いがるさんのnoteで勉強して、これまで良くても7%だったサムネのクリック率が14%と過去見たことの無い数値となりました。本当に素敵なnoteをリリースしていただいたことに感謝しています。ありがとうございました!https://t.co/gtiwBRXgF4— 小玉歩 (@ayumu_fmc) June 11, 2020 そうしたら、動画をアップして12時間後のサムネCTRが、これまで良くて7%だったのが14%という見たことのない数値を記録。 同時期に新たにスタートしていた別チャンネルではCTR14%なんてのは普通に行っていたので、私のチャンネルでCTRが低いのはジャンルの特性だと思っていたんですね。 ですが、全くそんなことは無くて、単純にこまでのサムネが外れていただけでした。 普通に実力不足。 ただ!! このちょっとした成功体験をきっかけに、高CTRのサムネを外すことなく作るノウハウを思いついてしまったのです。 以来、なんだか動画も良い感じで再生されるようになってきて、精神的にも良い感じで進められています。 何よりも、アップする1つ1つの動画。 アナリティクスを見て、その動画が良かったのか悪かったのかということだけに集中できるようになったのはデカイです。 そして、これまでは先を行く人たちのチャンネル登録者数の伸びや、新たな動画がどれだけ再生されているかを、1日に何度も何度も見ては溜め息をついていたのですが、いつのまにか殆ど見なくなっていました。 いや、もちろんリサーチは大事ですけど、今の私の状況からすると本当に1つ1つの動画に集中するほうがよっぽど大事です。 アナリティクス的に、YouTube的に、評価の高い動画をアップしていくしかないですもんね。 そんなわけでですよ、何をどう考えてもYouTubeで上手くいくには、市場をしっかりと分析して市場の人々の欲求に応える動画をアップすることが大事じゃないですか。 そして、それができているのかをアナリティクスを見て確認する。 数値が悪かったら原因をしっかりと考えて、改善を繰り返していく。 それに付随して「あれが良い、これが良い、あれはダメだ、これをやると・・・」みたいな話が色々とあるわけです。 この色々ある話は大事だと思います。 ですが、やっぱり今となってはごちゃごちゃと悩んでた全てのことが「そんなところは、こだわるところじゃないよ。どっちでもいい。大事なのはそこじゃないから」と自分に対して思っています。 私も指導の時に「そんなところは、こだわるところじゃないよ。どっちでもいい。大事なのはそこじゃないから」と感じることがありますし、実際に言ったりもします。 ですが、完全に自分自身がそこに陥ってたわけですよ。 やっぱり、スランプじゃないですけど、誰かと比べて自分がとっても劣っていたり、思うように前に進んでいない時って、マジで本質じゃないところであーだこーだハマってしまうんですね。 そんなことを身を以て感じたのであります。 今はもう心が定まったので、迷わず進んでいけます。 怖ええぇぇぇぇと思っていたみゆきさんは実は優しかったし、ヤコさんや生パスタさんはTwitterで絡んでくれるし、ウチの子どもたちと普通にYouTubeの向こう側に見ていたフロリダぱぱおやじさんや、なーちゃんが普通にTwitterやっててテンション上がったし。 そして、みんな本当に頭いいんですよ。 ツイートが勉強になることだらけで、とっても楽しい。 ここに出た方以外も、YouTubeをやっている人のツイートは、みんな楽しい。 よーし、ここからだーーーー! いくぞーーーー!
3月から真剣にYouTubeに取り組み始めた私。 色んなnoteや経験のある方のTwitterを参考に動画アップを続け、動画のパフォーマンスも良くなってきました。 しかし、このグラフ。 これが私の心を惑わせるのです。 頑張っても頑張っても、彼らに全く追いつけません。 というか、そもそも背中が全く見えないし、時がたてばたつほど姿が遥か遠くへといってしまう。 そんな話を前回の記事でしました。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7899.html さて、こうなってくると自分の今の取り組みは、果たしてベストなのか? ここに疑いを持ってしまい、さらなる情報収集を始めます。 誰かを疑っているわけじゃないですよ。 自分自身の取り組みに、何らかの間違いがあるんじゃないかって思うわけです。 そして「彼らと自分の違いって何なのよ?」と、ネットサーフィンの日々です。 そこでぶち当たったのが「視聴者属性を統一させる」という情報です。 ある程度のチャンネル登録者数の規模になるまでは、その動画を見ている人というのは登場している人のファンというよりは、その動画の「内容(企画)」にフォーカスします。 もちろん、登場している人の個性も必要ですよ。 ですが、比重としては「内容(企画)」の方が大事なわけですね。 ファンがたくさんになれば、これはもうある程度何を話しても聞いてもらえます。 ただ、私は3月にYouTubeの真剣な取り組みをスタートしてから、新たに増えたチャンネル登録者は4,000人。 見た目としては28,000人くらいはいるのですが、アクティブな視聴者は4,000人という感覚です。 ですから、ここは「内容(企画)」にフォーカスしないといけないわけです。 動画を毎日見ている人が必ずしもチャンネル登録者ではありません。 また、チャンネル登録をしていない人でも、頻繁に動画を見てくれる人にはYouTubeのトップ画面に表示されやすくなります。 ということで「すでに見てくれている人が満足してくれる割合のより高い動画」をアップしていくことが大事になります。 そうすることによって動画の評価が高いとされ、ブラウジングが伸びていくわけです。 「すでに見てくれている人が満足してくれる割合のより高い動画」をアップするということは、すでに見てくれている人の属性が統一されていないといけません。 この時、私の心を悩ませる現状がありました。 ・何となく投稿したコロナ関連の複数動画がグインと伸びた → コロナ情報を欲している人を集めたいわけではないので属性を乱す可能性がある ・SNSからの外部流入をガンガン行なっていた → 小玉SNSの内容が割と幅広いので属性が定まらない可能性がある ・チャンネルで限定公開してる動画をエバーグリーンで使っていて、この頃から集客が上手くいっていたのでガンガン再生されていた → 属性が定まっていない人の再生割合が増えていた ・そもそも、これまでのチャンネル登録24,000人が悪影響を及ぼしているのではないか → 過去のキャンペーンでYouTubeを使っていて属性の定まらない視聴者が多そう ・過去のパフォーマンスの悪い動画がチャンネル全体に悪影響を及ぼしているのではないか → YouTubeのアルゴリズムを全く意識していない動画が山盛り ・同時期にスタートした属性を明確に定めたチャンネルが想定以上に上手くいっていてた → ゼロからチャンネル作り直した方がいいのではないか・・・ そんなこんなで、この辺りから意識が超分散されてしまったんです。 新しくアップする動画の制作をテキトーにやっていたわけではありませんが、それ以外の色んなことが気になってしまったんですね。 本当にこの辺からメンタル的にも、取り組み的にもとっても困った感じになっていました。 オフィスで「あーーーーー!YouTubeわかんねーーーーーーー!」と叫んだりもしていました。笑 つづく。
「そんなところは、こだわるところじゃないよ。どっちでもいい。大事なのはそこじゃないから」と、1週間あれば3度は指導の際に言っているような気がします。 しかし、この状態に私自身が陥っていました。 そして陥っていると、誰かが指摘しない限りは、抜け出すまで気づけないということが分かりました。 今日から、ちょいとそんなお話をしていきたいと思います。 「ヤバイ・・・YouTubeをやらないと大変なことになるのでは・・・」と、何となく感じたのが2019年末。 手遅れ感を抱きつつも、でもまだ行けるだろうと2020年3月から本格的にYouTubeに取り組み始めました。 YouTube自体は2013年にアカウントは開けていたのですが、特にYouTube内でどうこうすることを考えず、単に動画置き場くらいの認識で使っていたんですね。 というのも、ここは本当に未熟で恥ずかしい話なのですが、YouTubeはバラエティ系か著名人が活躍するところで、ビジネス系・・・というよりお金稼ぐ系のチャンネルが大きくなるイメージが無かったんです。 それがそれが、コツコツと動画を上げ続けたマナブさんやイケハヤさんが、グイグイとチャンネル登録者を伸ばしていくではありませんか。 私はいわゆる「情報商材界隈」から産み落とされた人間で、マナブさんやイケハヤさんは「ブロガー界隈」から出てきている人間なので、そもそもの影響力が2人の方が大きいです。 SNSでも活躍しているので、地に潜って生きてきた私と、表の世界で多くの人に影響を与える2人とでは、これは全く状況が違います。 それにしても、とんでもないチャンネル登録者数の伸びを見て「しまった・・・これは完全に見誤った・・・」と、YouTubeへの取り組みに乗り遅れたことを後悔したわけです。 これに加えて、りゅうけんさんやKYOKOさんがYouTubeで存在感を増したり、ちょっと人間のスケールが自分とはいくつも違う竹花さんが爆発的にチャンネル登録者数を伸ばしたりしていたりと、もはや待った無しの状態になりました。 そこで、これまで動画置き場にしか使っていなかったチャンネルに、YouTube市場にマッチした動画をアップし始めたのが3月の始めです。 完全に出遅れているわけなので、上手く行っている人の取り組みについてリサーチしまくるのは当然です。 しかし、ここまで圧倒的に先に行っている人たちを、常に見ていたのがそもそも私のペースを乱す原因となっていたと思います。 そして、見方も悪かった。 もちろん、どんなテーマが伸びるのか、どこが彼らのティッピングポイントだったのかなどを見ていくのは、とっても大事です。 ですが、どこをどのように見るかを間違えると、超迷走をしてしまいます。 3月に本格的にYouTubeに取り組み始めてから、上手く行っている方のnoteを購入したり、色々な方のTwitterから勉強をしたりしながら、私がアップする動画のパフォーマンスも徐々に良くなってきました。 新たな動画を上げると、これまでよりもチャンネル登録者数の増え方が良くなったりしていったのです。 しかし、このグラフが私の心を乱します。 先を行く人たちに追いつくどころか、圧倒的なスピードで離されていくんですよね。 最初から背中も見えなかったって感じですが、さらに遠ざかっていくわけですよ。 いやもう「お前ごときが、この人たちを追ってるんじゃないよ」って言われたらそれまでなのですが、トップレベルに上手くいっている人を追いかけちゃったんです。 竹花さんなんて1ヶ月で私のチャンネル登録者数の倍ほど新たに増えていますし、マナブさんなんて私の7年分(とはいえ何の意図もなく増えたチャンネル登録者なので今となっては意味を為さない)を1ヶ月で増やしちゃう。 YouTubeに限らずSNSというものが、影響力を持ったものが容易にさらに大きな影響力を手にしていくので、こういったことになるのは理解しています。 理解しているけれども、その一方で「どうやったら、今から彼らに追いつけるんだ!?」と考えてしまうわけですね。 最初の1ヶ月目は「そんなもんだ」と思っていたのが、2ヶ月、3ヶ月と経つにつれて焦りを呼び始めました。 そして、リサーチしてターゲットの興味を引く企画を練りこみ、その動画を投稿することだけに集中していりゃいいのに、色んなことに意識が行ってしまったのです。 ここから、私の大迷走が始まります。 つづく。
小学校2年生の息子の学校では、リモート授業で緊急事態宣言中の学習に対応しています。 毎日、朝9時からZoomで授業がスタート。 そんなこんなで、ここ最近は息子が授業している横で、私が仕事をしている感じです。 この記事を書いている今も、横では音楽の授業をしています。 それにしても、小学生の音楽の授業が可愛すぎる・・・ ブレイクアウトルームで2人組を作って「やまびこごっこ」を、かけ合いながら歌うんです。 本当に可愛い! 9時スタートのリモート授業は、これ、良い感じですね。 毎日授業参観みたいだし、何より早起きしなくてもいい!笑 普通に通学するよりも、2時間くらい遅く起きれるので。 リモートワークもそうですよね。 会社が都心だと通勤に1時間とか、普通にあると思うんですよ。 私が勤めていた会社は品川でしたが、上司は埼玉県の越谷に住んでいました。 越谷から品川って、だいたい1時間くらいなはず。 YouTubeでも話したんですけど、私は早起きと満員電車が会社員人生でマックスに嫌だったんですよ。 早起きが無理って言ってたのが、この動画ですね。 朝から疲れまくるって話で・・・ 副業をやってて睡眠時間が短いってのもあったのですが、リポD飲んで気合い入れないと満員電車を耐えきれなかったんです。 でも、リモートワークが進めば、起きる時間は遅くなるし満員電車で通勤しなくていいし、確実に人生の幸福度は上がっていくと思うんです。 実際に4月、5月はリポDの売り上げが落ちてるそうという記事が出ていましたね。 やっぱり、みんな通勤で疲弊してるんですよ・・・ 役員様たちは会社の車で通勤だから分からないと思います。 満員電車の長距離通勤が、日本の会社員の生産性と健康度と幸福度を落としているのは、間違い無いですね。 子どもたちの様子を見ていると、びっくりするくらいにZoomを使いこなしています。 その辺のITオンチおっさんとは、比べ物にならないくらいです。 小学校2年生の息子のリモート授業。先生の話を聞くときにはミュートをし、発表するときにはミュートを解除する。そして発表に対して発表を聞いている人は拍手ボタンを押している。会社にいるダメダメなおじさんよりも、小学生のほうがZoomを使いこなしていますね、これは。子どもの吸収力って凄い!— 小玉歩 (@ayumu_fmc) May 20, 2020 「スポットライトになっていません!」と、子どもたちに先生が突っ込まれている。そして先生は突っ込まれている意味を理解できていなかった。これは凄い。明らかに子どもたちの方がZoom使いこなせている。— 小玉歩 (@ayumu_fmc) May 21, 2020 こんな感じの、生まれた瞬間から家の中にiPhoneやiPadがあって、普通に使うデジタルネイティブが世の中を変えていくんでしょうね。 そうなった時に足を引っ張る存在にならないように頑張らないといけませんよ。 すでに、リモートワークの導入で、そういった存在が可視化されていますが・・・ そんな感じで、ここ最近は穏やかな午前中を過ごしています。 平和平和。
「新しい世界で、新しい働き方を」というテーマを掲げ、「Frontline Works」が始動します。 4/23日19時からの新規会員募集に先駆けて、昨夜は既存メンバーに新メンバーサイトへお引越しをしてもらいました。 感想を聞いてみたところ、こんな感じでお言葉をいただいております。 みなさん、大人で人間がデキているので、基本的に褒めてくれています。笑 あと、すみません。誰が名前だしてOKで誰がNGか確認する時間がなかったので、ひとまず全員隠しました。(アイコンは小さいから大丈夫ですよね?) あらゆる領域をカバーしたコンテンツを用意し、さらに受講しやすく作り上げた新メンバーサイト。 もちろん、これからも改善は続けていきますが、まずは喜んでもらえて嬉しい限り! 在宅時間が増えていると思いますので、バリバリ勉強をしていってほしいと思います。 「この時期に」というコメントがありますが「この時期だからこそやるマインド」です。 この記事でお話しした通りですね。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7714.html 世界が大変動をしていく中、その変動に対応できる力を身につけてもらうべく動くのが、私の「今だからこそすべきこと」です。 新規会員募集は、本日の19時からとなりますので、それまでしばしお待ちください! FRONTLINE WORKS – 新しい世界で、新しい働き方を