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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
これまで、店舗の売り上げが大きいからといって、ECをなおざりにしていた小売店って多いはずです。 そういった小売店が、このあとECに本腰を入れて「EC戦国時代」がやってくるでしょうね。 そうなると、販売員が不要になるかと思いきや、僕はオンデマンドでのマンツーマンライブコマース的なものが来ると思います。 最近はネットショップのチャット機能で、リアルタイムの問い合わせができるようになりましたよね。 あれに似た感じです。 ネット上のバーチャル店舗の中に販売員がいて、お客さんが呼びかけるとライブがスタートして接客ができると。 その接客の良し悪しで売上も決まりますし、リピーターも生まれます。 うちの天然石事業では、スタッフそれぞれがInstagramアカウントを持ち、個性を持った運用をしています。 そして、それぞれがライブコマースを行い、それぞれにファンがついています。 沖本さん https://instagram.com/masakazu_okimoto/ 峰島さん https://instagram.com/psg_minejima/ 吉田くん https://instagram.com/yoshikei14/ 商品は良くてしかるべきですが、商品の良さだけで売れていくのであれば、販売員の給与が低いのは当たり前のことです。 ただ、私が思うような時代が来ると、誰がどのくらい販売しているのか、誰がどのような顧客を抱えているのかは一目瞭然です。 評価も明確になりますし、給与にも反映されるはずです。 もちろん「売上は立っていないけど、貢献している人も現場にいます!」という意見もありますよね。 生まれる課題はいくつもあるでしょう。 本題は、これから本当の「EC戦国時代」がやってくる。 それにともなって、オンデマンドでのマンツーマンライブコマース的なものが来るのでは?ということです。 そんな想いで動画を撮りました。 今はピンときていない人も多いかもしれません。 いずれにしても、ネットで売る力があれば、この先の未来かなり強いですよ。 今から備えておきましょう!
我が家は息子の小学校と、娘の幼稚園が今日からお休み。 突然春休みがスタート!!という感じでございます。 いや、でも個人的にはありがたくて・・・ それは、早起きをしなくてもよくなったからです。 息子が小学校に入学してから平日は6時半起きだったんですね。 それが辛くて辛くて。 会社員時代よりも早起きじゃん!ってなっていました。 ですので、2週間早い春休みのスタートは私としてはありがたかった。 睡眠時間たっぷりとれて、免疫力を保てそうですね。 そして〜〜〜〜〜! 本日は月曜日ということで「Weekly Frontline News」です。 楽しみながら、ちょっと賢くなれる番組でございます。 今週のテーマは、 1. コロナウィルスによる深刻な風評被害 2. 50万円をもらって、別荘を手に入れる方法 3. 進次郎構文で文章力を磨く 以上の、3つ。 別荘・・・欲しいかも・・・ ということで、20時からお送りしますので、リマインダー設定をしておいて下さいね。 そして、今週も5名様にAmazonギフト券1万円をプレゼントしますよ〜!! 番組中に抽選をして、名前を読み上げられた人がYouTubeのチャットで返事をしてくれたら当選確定。 ですから、生放送を見ていないと当選権利を逃しちゃいます。 当選したのに放送見ていない人が毎週何人かいるんですよね〜 もったいない!! 抽選はこちらからエントリーできます。 → 「Weekly Frontline News」3/2抽選フォーム せひ、1万円をゲットして下さい。 それではまた今夜!!
ここ1年くらいYouTubeが超ホットな感じになっていますよね。 バラエティ系が殆どだったところに、色々なジャンルのYouTuberが生まれてきました。 当然、情報発信をする私なんかも、YouTubeをやることは自分の活動にとって大きなプラスとなります。 それは、何年も前からずーーーーっと分かっていながら、なかなか意欲的に取り組むことができなかったんです。 理由は大きく2つ。 1つ目は、自分のジャンルにおいて目線を思いっきり下げなくてはいけないということ。 今だからこそ言えるわけですが、あれは完全に視野の狭さでした。 私のジャンルは「インターネットビジネス」や「インターネットマーケティング」となります。 仮に、このジャンルでリアルタイムで取り組んでいることをYouTubeで発信するとなると、本当に本当に限られた人にしか需要はありません。 マニアックすぎて誰も興味を示さないわけです。 FMCプラチナコースやメンタークラブで話しているようなことをYouTubeにアップしても、多くの人にとってはワケわからないと思うんです。 YouTubeのアルゴリズム的に、限られた人にしか需要が無くて、多くの人にワケがわからない動画をアップすると、新規リーチが取れなくなります。 新規リーチが取れないのであれば、YouTubeを張り切って使う意味はあまりなくて、今まで通り限られた人たちにお話ししてれば良いじゃんとなります。 ですから、多くの人が求める情報を発信しようとするならば「インターネットビジネス」や「インターネットマーケティング」の基礎の基礎になってしまいます。 そこまで目線を落とした台本を作って、動画を撮影して、アップを続けるというのは、私にとっては「作業」となってしまいます。 「作業」と言いますか、もはや「苦行」です。 全く平気な人もいるとは思いますが、私にとっては例えば大学で新しい研究をバリバリやりながら、一方で中学生の勉強を動画撮影するみたいなことをするってのはしんどいんですよ。 月に1回や2回のセミナーでそういった話をするならばまだしも(カメラに向かってではなく人間に話せますし)、継続的な活動として取り組むのは厳しいなあという気持ちがありました。 この時に考えていたのは「セールスレターの書き方」とか「Facebook広告の設定方法」とか、そういった基礎的な話をしなければいけないということです。 もう、これ完全に視野が狭いです。 恥ずかしいくらいに頭が悪い。 理由の2つ目は、毎日のように動画撮影&アップをし続けなければいけないということ。 有名YouTuberを見ていると動画を毎日アップしているじゃないですか。 オフィスで撮影するとなると、そんなに広くないので撮影のたびにテーブル動かしたりソファー動かしたりで、セッテイングしなくてはいけなくなるんです。 毎日そんなことやるなんて無理だわと。 場所を作るのに面倒で、さらに内容的にも苦行のようなしんどいことを、毎日やり続けるだなんて。 撮影日を1日決めて、その日に1ヶ月分を撮るというパターンもありますが、それにしても1ヶ月分のお題を自分で作らなければいけないですよね。 「セールスレターの書き方」とか「Facebook広告の設定方法」みたいなお題を1ヶ月分作って、それを1日で撮影するんなんて無理すぎる・・・。 いや、まあこのお題に関しては完全に頭悪すぎたわけですが。 いずれにしても「YouTuber凄すぎるなあ・・・」なんて、遠い目をしていました。 そうこうしているうちに、さらにYouTubeは盛り上がっていって、ビジネス系のYouTuberもガンガンチャンネル登録者数を増やしていきました。 もうこれは流石に取り組まないわけには行かないぞと思い、ちょうど良いタイミングで物件が空いたりしてスタジオを作れるようになったりで、うーんうーんと必死に頭を捻って「これなら続けられるぞ!!!!」とスタートしたのが「Weekly Frontline News」なんですよ。 気心知れた2人と一緒に生放送をする。 毎週それぞれが、インターネットビジネスに関係するようなニュースを「お題」として持ち寄ってやんややんややる。 これなら楽しみながらYouTubeの動画が作れるぞ〜って思ったんです。 楽しいことは当然続けられるわけで、この形が良いぞと。 ちなみに、先週の放送がこんな感じ。 こうやって放送をするじゃないですか。 となると生で見ている分には良いかなーと思うんですけど、YouTubeでパッと見た時には、ちょっと長く感じるわけですよ。 YouTubeを見る人は、全体からすると1つの動画をじっくり見るよりも、インスタントに知識を得たい人が多いわけです。 要は、YouTube視聴者フレンドリーではないと。 そんなわけで、生放送で反響の大きかったものや、本当に時代的にもハマってたなーと感じたものを、ピックアップして編集してアップするようにしました。 こんな感じです。 そうしたら、生放送は生放送で、その瞬間のライブ感的なものを視聴者と共にリアルタイムで楽しめますし、ピックアップしたものは単独のコンテンツとしてシャープな感じにお届けできるようになったんです。 実際に、ピックアップ版はブラウジングで視聴にたどり着く人も結構いまして、緩やかではありますが確実にチャンネル登録者数も増えていっています。 このようにして、なんやかんや毎日とは言いませんが、毎日のようにYouTubeに動画をアップできるようになりました。 今は、完全に良いサイクルに入っています。 放送を続けていて、ピックアップした動画の反応のアナリティクスで見ながら、どんなお題が反響をいただけるのかの勘所も分かってきました。 ピックアップ版の編集やサムネイル画像にしても、精度が上がってきています。 以前に考えていた「セールスレターの書き方」とか「Facebook広告の設定方法」みたいな動画ではないにしても、やっぱり毎日のように何か考えてカメラに向かって淡淡と続けるのは、ちょっとやっぱり無理な感じは今でも変わりません。 あまりにも刺激が無さすぎるんですもん。 でも、やっぱり考えてみるもんですよね。 こういった形で楽しみながら「生放送」という形で情報をお届けできて、そこからYouTube視聴者フレンドリーな動画を生み出して、新たな視聴者にリーチできるようになったわけですから。 これって、以前書いたこの記事の内容と繋がっていると思うんですよね。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/5452.html こんな感じで自分が「苦手だな〜」とか「性格的に、これに取り組むの向いていないな〜」と思うことでも「仕組み化」ってほどではありませんが、私のYouTubeの取り組みのように自分に合ったやり方って見つかると思うんです。 ですので、あなたも何か私のように「ちょっとこれはな〜」ってことでも、「仕組み化」だったり何とかして「取り組む形」を考えてみてはどうでしょうか。 もっと早くこの形で動ければと思ったりもしましたが、まあ全てはタイミングだったかなと思います。 物件が空いてスタジオが作れたりとか。 とか言って3年くらい「YouTubeやらねば・・・」と、モゾモゾしてたんですけどね。 そんなこんなで、今夜も20時から「Weekly Frontline News」の生放送です! こちらから放送を観ることができます。 生放送では放送中に抽選を行って、5名様にAmazonギフト券1万円分をプレゼントしています。 放送中に当選者の名前を読みあげまして、YouTubeのチャットで反応してくれたら当選確定。 ですので、生放送を見ていないと、せっかく当選しても権利失効しますよって感じです。 Amazonギフト券1万円抽選会のエントリーはこちらから。 今夜も3人で楽しみながら、生放送をお送りします♪
良い感じのLPが自分で作れ、マーケティングの小技が詰め込まれた「KODAMA」の先行販売が、本日いっぱいで終了となります。 → https://isotype.blue/kodama/ おとといの先行販売開始から今日まで、57名の方に手にしていただきました。 その前にFMCの中だけでモニター価格で販売をしていまして、それを合わせると127名です。 多くの方に手にしていただき、とっても嬉しいです。 ありがとうございます! 情報発信を教えていく中で「小玉さんみたいなLPは、どうやって作ればいいですか?」という声はずっともらっていました。 うちに関して言えばデザイナーもプログラマーも社内にいる上に仕事が超早い人たちなので、サクッとLPができちゃうんです。 ですから、なかなかナイスな回答ができませんでした。 普通であれば、同じようなクオリティで作るならば外注するしかないじゃないですか。 ただ、色んなLPを作りたいし、細かい修正をしたいし・・・ なんてことを考えていると、外注ですとスピード感だったり意思疎通の面でつまづいたりします。 うーん・・・ どうしたらいいんだろうか・・・ と思っているところで、「じゃあ、テンプレを開発しちゃおうぜ!」ということでできたのが「KODAMA」です。 情報発信ビジネスはこれからの時代、どんどん可能性が大きくなっていきます。 個人の発信で収益を生み出していくのが、10年前、5年前と比べると、信じられないくらい普通のことになっているんですよね。 ただ、多くの人がTwitterをやっている、ブログをやっている、YouTubeをやっている。 でも、メルマガはやっていない。 こんなとっても勿体無い状況なわけです。 そしてそして、メルマガをやるにも良い感じのメルマガ登録ページ(LP)を用意する必要があるわけですね。 そんな時に「KODAMA」があれば、超便利だと思いますし力になるはずです。 ということで、先行販売価格が本日までとなっております「KODAMA」を、是非この機会に手にしてくださいね。 → https://isotype.blue/kodama/
ここ最近TwitterとYouTubeに、入り浸っている毎日でございます。 色んな人が色んな稼ぎ方をしていますが、正直もったいないな〜と思うことがあるんです。 それは、リストマーケティングをしていないということです。 ネットのリストマーケティングと言えば、メルマガや今ならLINEです。 Twitterの人もYouTubeの人も、フォロワーやチャンネル登録者数を増やしていっているわけですが、リストを全く取っていないわけですよ。 もったいない・・・ 私からしたらザルに水をジャバジャバ注いでいるような感覚なわけであります。 誇張でも何でもなくリストマーケティングをやれば、収益は軽く2〜3倍になると思います。(ちゃんとやればね) 私の発信を長らく読んでいる人なら、リストマーケティングの重要性を理解していると思います。 なんせ、私がこれで毎年毎年6億円前後の売上を生み出しているわけですから。 重要性がわかっていて、すでに取り組んでいる人もたくさんいることでしょう。 そんな中で、ネックの1つに「LP作るの難しい問題」があります。 LPというのはランディングページの略で、メルマガ登録やLINEの友達登録ページの略です。 例えば、私でいうところのこのページですね。 → https://kcsmc.jp/form_k2_41/ 弊社の場合は社内に天才デザイナーがいるので、サクサクっとテストで色々なLPを作ってくれるわけです。 例えば、さっきの別バージョンだと、こんな感じだったり。 → https://kcsmc.jp/bl_r/ 制作を外注していると、こんなにポンポンって作れないじゃないですか。 1つ5万円とか、かかっちゃうだろうし。 そーんなわけで、LPを自分でたくさん作りたい方のために、ワードプレスのテンプレを開発いたしました。 メルマガ登録ページだけでなく、普通にセールスレターも作れますし、ローンチの際の動画公開ページみたいなものも作ることができます。 さらに、機能としてカウントダウンタイマーや、動画の再生時間に合わせて購入ボタンを出したり、コメントしてもらった後の特典ページへのリダイレクトなど、マーケティング上必要と思われるものは大体実装させています。 そんな、とっても便利でスーパーなテンプレートの価格ですが・・・ 14,800円でご提供します!! さ・ら・に! 今回はリリース記念として、期間限定で12,800円で販売させていただきます。 1個のワードプレスに、1個インストールできるテンプレートになります。 ですから、同じドメイン下、同じワードプレスの中であればテンプレートが1つあれば、いくつもLPを作れるんです。 なんて経済的!! 安いと思いますよ。 リリース記念価格のうちに、ぜひ手にしていただければと思います。 まずは、どんな感じで作れるのかいくつかデモサイトがありますので、そちらをご覧くださいませ。 → https://isotype.blue/kodama/
新年一発目の「Weekly Frontline News」を月曜日にお送りしました。 テーマは、 1. お正月気分2.0 2. 2020年、世界不況がやってくる 3. 一流に触れると色々変化する件 の3本立てです。 生放送を観れていない方は、録画版をご覧ください。 2020年もこんな感じで、毎週月曜日の20時からお送りしていきます。 「こんなテーマを取り上げて欲しい!」とか「抽選でこんな景品どうでしょ?」とかありましたら、このYouTubeにコメント残しておいてください。 いただいた意見を取り入れて、どんどん楽しい放送にしていきたいと思います。 チャンネル登録もよろしくね! さーて、さて! 「WEB集客を頑張ろう」「ちゃんと情報発信をしよう」と言い続けて何年だろうか・・・というお話です。 昨年末ですが、とあるプロモーションを行いました。 最近は完全にハウスリストに対してプロモーションしていくか、FMCメンバーだけに紹介してもらうかという形でやっていっています。 昨年末に行なったプロモーションは後者。 FMCメンバーにオプトインページを紹介してもらって、そこに登録してくれた方に動画をご覧いただき、商品のセールスに進んでいったんですね。 そのプロモーションの結果が「おー、やっぱりそうだよね!」という結果になっています。 データ公開! 改めて見たら、動画公開ページに到達している人が、こんなに少ないの何で・・・とりあえず置いときます。 そもそもの母数が小さいのですが、私からの成約率が高くなるのは普通だとして、2番目と3番目の方を見てください。 2番目の方は296人紹介してくれて商品の成約はゼロ、3番目の方は255人紹介してくれて商品の成約が5人となっています。 もの凄い差がついているわけですが、この両者の違いって何か分かりますか? 前者は前から私が言っている「ぐるぐるリスト」の保有者で、後者は自分でWEB集客をしている人なんです。 もちろん、FMCメンバーだけで紹介してもらっているわけで、こんなに近いところで不正なんかするわけはないですよね。 ですから、普通に紹介してもらって、そして成約がゼロという形になりました。 これ、数字だけの話をしますと、オプトインページの登録者数に対して報酬を支払う形になるので、前者に関しては売上ゼロの赤字になります。 もう長いこと広ーく大勢の人動いてもらうプロモーションはやっていないのですが、今私がそのようなプロモーションをすると大変なことになりそうですね。 トータルでも赤字になるのではないかと。 ですから、恐らく今後一切そういったプロモーションは開催しないと思います。 前にプロモーションを広くやっていた時は、Twitterでプレゼントキャンペーンのインセンティブをつけてオプトインをしてもらうという不正がかなりありました。 そういった形ですと、そもそも全くもって商品自体に興味が無い人が登録していくわけなので、成約ゼロということは大いにありえます。 ですが、そうではなく普通に紹介して成約ゼロというのは大ごとですよね。 「ぐるぐるリスト」の人たちがぐるぐるしすぎて、もう目が回ってるんだと思いますよ。 ぐるんぐるん。 次から次へと、様々なプロモーションの動画が流れてきて、そのどれもが夢物語みたいな実際にあるんだかなんだか分からない強烈なオファーを受けて、もうぐるっぐる。 そして、そんなぐるぐるしている人でも理解できるように、プロモーションの動画を見るとNHK・・・ いや、NHKならばまだいい方で、子どもが読む絵本レベルまで簡単に簡単に作られていますよね。 当然ですけれど、そんなプロモーションで目がぐるっぐるに回ってしまうと、よっぽどの夢物語的なオファーでは無いと反応しませんし、ちょっと難しいことを言えば「難しい!」って脳のシャッターが降りて話について来れなくなります。 普通に、どんどん「おバカ」になってしまっているわけです。 ですから、その状態で「マトモなお話」をしても、そもそも内容が理解できないんだと思います。 もちろん、こういったプロモーションの鉄則として「分かりやすく」伝えることは意識しますよ。 ただ、それにしても許容範囲ってあるじゃないですか。 発する情報のレベル感によって、購入される方の「今できているいない」とかではなく「そもそも持っているレベル感」が決まってくるわけで、それを考えると子どもが読む絵本レベルまでは簡単にしたくないわけです。 となると、もう内容についていけなくなって、動画の途中で離脱したり、そもそもメールを最後まで読みきれなかったりして、あんな結果になるわけですね。 こういった人たちを相手にして成約を出そうとなると、もうこれは夢物語の度合いを極限まで高めていくか、動画の内容を極限まで分かりやすくしていくかしかありません。 でも、そんな購入者って何が夢で何が現実なのか分からない世界で生きて、コミュニケーションもままならないような感じな人ばかりだと思いますよ。 そもそも、ありもしない夢物語なので、その先に待っているのは・・・・ねえ。 ということで、私たちはこんな出口の無い無限ループにハマってはいけません。 まずは、自社集客をぐるぐるの中でやらないというのと、自分の読者さんをぐるぐるの中に入れないというのが第一。 この輪っかからは綺麗さっぱり足を洗いましょう。 そのために、自分でWEB集客をできるようにならなければいけません。 私はFacebook広告、YDN、YouTube広告、Twitter、SEOなど、あらゆる方法で集客をしています。 やったことがなければ、まずは、どれか1つにしっかりと取り組んで集客をしていきましょう。 ぐるぐるの世界から1週間でドンっと集まる5,000人より、自分で毎日5人集客していったほうが、よっぽど幸せになります。 そして、自分の媒体に来てくれた方に、良質な情報を発信していきましょう。 ぐるぐるの世界で発せられるような、子どもが読む絵本レベルでの表現ではなく、真っ当な大人が受け取るレベル感でお話をしていきます。 そうしていくことで、読者さんは「おバカ」にならずに、多少難しいお話でもしっかりと聞いてくれます。 これね、ぐるぐる&夢物語を横目に見ていると、単純に初期は売上が立っているので「ああ・・・もしかして、アレのほうがいいのかな・・・」と思ったりしがちなんですよ。 一方で自分が、それと比べると売上がなかなか立っていなかったり。 ですが、半年、1年と経つうちに読者さんはビックリするほど自分の情報をガッチリと受け取ってくれるようになり、商品を販売した時にもスムーズに購入してくれるようになります。 しっかりとした情報って最初はスッと入ってこなかったりするのですが、時間をかけて何度も伝え続けると、自分オリジナルのメッセージであればあるほど受け入れてくれるような感じになるんですよ。 そしてそして・・・これが一番大きかったりするんですけど、1年経った時にぐるぐる&夢物語をやっていた人と頑張ってWEB集客&ちゃんと発信をしていた人の間には、もう完全に埋めることのできない実力の差がついています。 そうこうしているうちに、時代の変化、環境の変化に対応する力が無いほうが死んでいくわけです。 実際、めちゃめちゃ死にましたしね。 もちろん、WEB集客がんばって、ちゃんと情報発信するのって大変ですよ。 大変ですし、慣れていないと面倒くさかったりすると思うんです。 ですが、「大事なことって たいてい面倒くさい」って巨匠も言っていますからね。 巨匠が言うんですから、そういうことなんですよ。 なので、何年も言っていますけど、今からでも遅くありません。 「WEB集客を頑張ろう」 「ちゃんと情報発信をしよう」 面倒くさいかもしれないけど、これは大事なことなんですよ。 時間が経てば経つほど「やっといてよかったー」って思うはずです。
Twitterを本格的に始めてから一年ちょっと経ちまして、フォロワーも58,000人となりました。 Tweets by ayumu_fmc それで、Twitterの世界を見ていると、すっごいブロガーがたくさんいることに気づく訳ですよ。 記事の更新頻度がめちゃくちゃ高く、Twitterからのトラフィックも呼び込めて、最近はYouTubeもほぼ毎日アップしている。 そして、しっかりと稼いでもいる。 そんな姿を見て思うのは「信じられないほどマメで真面目だ!」ということです。 「稼げない訳ないじゃん!」って作業量な訳であります。 あそこまで毎日毎日とんでもないスピード感で色んなものがアップされている姿を見ると、これはもう完全に敬服しかありません。 その一方で、もったいないな〜って部分もあります。 それは、リストマーケティングをやっていないことですね。 リストマーケティングというのは、要はメールマガジンです。 恐らく、その文化が無いのだと思います。 私なんかは、あらゆる媒体を構築していくのは、すべてリストマーケティングにつなげることを前提としています。 「メルマガ読者リストが全て!」みたいな価値観のところから情報発信ビジネスをスタートしていたので、自然とそうなっているんです。 顧客台帳ってのは商人が江戸の昔から大事にしているものでした。 江戸時代は、とにかく火事が多い時代でした。 いざ火事が起こると、商人は顧客台帳を井戸に投げ入れて逃げた訳です。 というのも、逃げている間に顧客台帳を落としてしまったら、これは一大事ということで、まずは焼失しないように井戸に投げ入れて、そして鎮火後に取りに行くという感じ。 ですから、1,300年の歴史を持つ石州和紙という、頑丈で水に溶けなく、かつ品質の良い和紙が生まれ重宝されていたりしました。 そんな感じで顧客リストというのはむかーしから大事にされていまして、その理由としては一度でも顧客になった人に対しては何度でもアプローチできること、これまでの購買動向から何が今欲しがっているのかを把握できること、この顧客の好みは一体どういう傾向にあるのか知れること、というように効率的な営業活動ができるからですね。 Twitterで目立っているブロガーになると1日に数万から強烈な人は数十万人という人が訪れます。 これだけ多くの人が毎日訪れると「集客」って部分であまり考えることはないのかもしれません。 ざっくり商品を紹介すれば、確率論の問題でそこそこに商品が売れてしまいますからね。 それにしても、1回だったり数回だけ記事を読んで、あとは数ヶ月間ブログに訪れない、もしくは2度と訪れないというケースは多々あります。 要はブログを淡々と書いているだけでは、情報を届けられるか否かは読者にかかっていて、こちらでコントロールでない訳です。 もちろん、毎日毎日ブログの記事更新を楽しみにしているコアファンは別ですよ。 加えて、TwitterやYouTubeなど、常にその世界に入り浸っている人も多いので、昔よりは新しい情報を届けやすくなったのかもしれません。 ただ、いずれにしても昔々からリストマーケティングをやっている身としてはその力を知っているために、あれだけ集客できるのにメルマガをやらないのは、もったいないな〜と感じるところなのですよ。 例えば、私の場合は今これを書いている超雑記的なブログの他に、こんな媒体があります。 サラリーマンが副業で1億稼いだ方法を全部話そうと思う こちらは12月の月間PVが3.2万人で、この媒体からの売上が168万円、11月の月間PVが5万人で、売上が291万円でした。(右肩下がりのPVを1月には爆上げさせていることを担当者には強く期待している・・・) Twitterでよく見る、並み居るブロガーたちのPVはこれより余裕で1桁増える訳なので、売上はこんなものではないでしょう。 メルマガで情報を届ける、特に何かをセールスする際にとっても良いことがあります。 それは、こちらの伝えたい情報を、伝えたい順番で伝えられ、それによって商品の成約率が上がるということです。 よく、メルマガでセールスって話をすると「読者を洗脳している!!」というようなことを言う人がいますが、まったくもってそんなことはありません。 何か商品説明をする時ってのは、適切な情報の伝え方と、伝える情報の順番というのがあるのですよ。 そして、それによって商品の魅力を余すことなく理解してもらい、それによって購入するか否かのジャッジをしっかりしてもらえるようになるわけです。 個人的に特に大事だと思うのは、伝える情報の順番ですかね。 これは、他のあらゆる媒体よりメルマガが、こちら主導でやれるのかなって思います。 TwitterやYouTubeのように、他の情報がない分雑音なく情報を伝えられますしね。 あとは、メルマガも毎日書く必要はなくて、スクリプトを作ってステップメールとして設定しておきます。 そうすれば、一度作ってさえしまえば、精読率を高める微調整をするだけで、その後何もしなくてよくなります。 何よりもったいないな〜と感じるのは、ブログから登録してくれたメルマガ読者さんって、とにかく精読率が高いってことなんです。 しっかり読んでくれるんです。 ですから、それは高成約率にも自然とつながっていきます。 私はWEB広告大好きマンなので「うぜーなー」ってくらいに広告を見かけると思います。 全ての流入元別に商品の成約率を計測しているのですが、Facebook広告からのメルマガ登録者に比べるとブログからのメルマガ登録者の成約率は2倍あります。(実はYouTube説明欄からの登録者は、さらにその倍!) 日々の作業時間を増やすくことなく収益を上げる方法として、メルマガってのは本当にオススメなんですよね。 ということで、デイリーでPVが万を超えるブロガーさん、お声がけいただきましたらやり方教えますよ。 私、書籍のプロデュースなんかもそうでしたけど、面白そうなことに関しては一銭もいただかずお手伝いしますので。 みなさん優秀なので、2時間くらいで全体像を把握して、丸1日あればステップメールの設置まで終わると思います。 「小玉には頼らん!自分でやるぜー!」って方は、こちらでお勉強してみてください。 「The Mailmagazine」
これまで、店舗の売り上げが大きいからといって、ECをなおざりにしていた小売店って多いはずです。 そういった小売店が、このあとECに本腰を入れて「EC戦国時代」がやってくるでしょうね。 そうなると、販売員が不要になるかと思いきや、僕はオンデマンドでのマンツーマンライブコマース的なものが来ると思います。 最近はネットショップのチャット機能で、リアルタイムの問い合わせができるようになりましたよね。 あれに似た感じです。 ネット上のバーチャル店舗の中に販売員がいて、お客さんが呼びかけるとライブがスタートして接客ができると。 その接客の良し悪しで売上も決まりますし、リピーターも生まれます。 うちの天然石事業では、スタッフそれぞれがInstagramアカウントを持ち、個性を持った運用をしています。 そして、それぞれがライブコマースを行い、それぞれにファンがついています。 沖本さん https://instagram.com/masakazu_okimoto/ 峰島さん https://instagram.com/psg_minejima/ 吉田くん https://instagram.com/yoshikei14/ 商品は良くてしかるべきですが、商品の良さだけで売れていくのであれば、販売員の給与が低いのは当たり前のことです。 ただ、私が思うような時代が来ると、誰がどのくらい販売しているのか、誰がどのような顧客を抱えているのかは一目瞭然です。 評価も明確になりますし、給与にも反映されるはずです。 もちろん「売上は立っていないけど、貢献している人も現場にいます!」という意見もありますよね。 生まれる課題はいくつもあるでしょう。 本題は、これから本当の「EC戦国時代」がやってくる。 それにともなって、オンデマンドでのマンツーマンライブコマース的なものが来るのでは?ということです。 そんな想いで動画を撮りました。 今はピンときていない人も多いかもしれません。 いずれにしても、ネットで売る力があれば、この先の未来かなり強いですよ。 今から備えておきましょう!
我が家は息子の小学校と、娘の幼稚園が今日からお休み。 突然春休みがスタート!!という感じでございます。 いや、でも個人的にはありがたくて・・・ それは、早起きをしなくてもよくなったからです。 息子が小学校に入学してから平日は6時半起きだったんですね。 それが辛くて辛くて。 会社員時代よりも早起きじゃん!ってなっていました。 ですので、2週間早い春休みのスタートは私としてはありがたかった。 睡眠時間たっぷりとれて、免疫力を保てそうですね。 そして〜〜〜〜〜! 本日は月曜日ということで「Weekly Frontline News」です。 楽しみながら、ちょっと賢くなれる番組でございます。 今週のテーマは、 1. コロナウィルスによる深刻な風評被害 2. 50万円をもらって、別荘を手に入れる方法 3. 進次郎構文で文章力を磨く 以上の、3つ。 別荘・・・欲しいかも・・・ ということで、20時からお送りしますので、リマインダー設定をしておいて下さいね。 そして、今週も5名様にAmazonギフト券1万円をプレゼントしますよ〜!! 番組中に抽選をして、名前を読み上げられた人がYouTubeのチャットで返事をしてくれたら当選確定。 ですから、生放送を見ていないと当選権利を逃しちゃいます。 当選したのに放送見ていない人が毎週何人かいるんですよね〜 もったいない!! 抽選はこちらからエントリーできます。 → 「Weekly Frontline News」3/2抽選フォーム せひ、1万円をゲットして下さい。 それではまた今夜!!
ここ1年くらいYouTubeが超ホットな感じになっていますよね。 バラエティ系が殆どだったところに、色々なジャンルのYouTuberが生まれてきました。 当然、情報発信をする私なんかも、YouTubeをやることは自分の活動にとって大きなプラスとなります。 それは、何年も前からずーーーーっと分かっていながら、なかなか意欲的に取り組むことができなかったんです。 理由は大きく2つ。 1つ目は、自分のジャンルにおいて目線を思いっきり下げなくてはいけないということ。 今だからこそ言えるわけですが、あれは完全に視野の狭さでした。 私のジャンルは「インターネットビジネス」や「インターネットマーケティング」となります。 仮に、このジャンルでリアルタイムで取り組んでいることをYouTubeで発信するとなると、本当に本当に限られた人にしか需要はありません。 マニアックすぎて誰も興味を示さないわけです。 FMCプラチナコースやメンタークラブで話しているようなことをYouTubeにアップしても、多くの人にとってはワケわからないと思うんです。 YouTubeのアルゴリズム的に、限られた人にしか需要が無くて、多くの人にワケがわからない動画をアップすると、新規リーチが取れなくなります。 新規リーチが取れないのであれば、YouTubeを張り切って使う意味はあまりなくて、今まで通り限られた人たちにお話ししてれば良いじゃんとなります。 ですから、多くの人が求める情報を発信しようとするならば「インターネットビジネス」や「インターネットマーケティング」の基礎の基礎になってしまいます。 そこまで目線を落とした台本を作って、動画を撮影して、アップを続けるというのは、私にとっては「作業」となってしまいます。 「作業」と言いますか、もはや「苦行」です。 全く平気な人もいるとは思いますが、私にとっては例えば大学で新しい研究をバリバリやりながら、一方で中学生の勉強を動画撮影するみたいなことをするってのはしんどいんですよ。 月に1回や2回のセミナーでそういった話をするならばまだしも(カメラに向かってではなく人間に話せますし)、継続的な活動として取り組むのは厳しいなあという気持ちがありました。 この時に考えていたのは「セールスレターの書き方」とか「Facebook広告の設定方法」とか、そういった基礎的な話をしなければいけないということです。 もう、これ完全に視野が狭いです。 恥ずかしいくらいに頭が悪い。 理由の2つ目は、毎日のように動画撮影&アップをし続けなければいけないということ。 有名YouTuberを見ていると動画を毎日アップしているじゃないですか。 オフィスで撮影するとなると、そんなに広くないので撮影のたびにテーブル動かしたりソファー動かしたりで、セッテイングしなくてはいけなくなるんです。 毎日そんなことやるなんて無理だわと。 場所を作るのに面倒で、さらに内容的にも苦行のようなしんどいことを、毎日やり続けるだなんて。 撮影日を1日決めて、その日に1ヶ月分を撮るというパターンもありますが、それにしても1ヶ月分のお題を自分で作らなければいけないですよね。 「セールスレターの書き方」とか「Facebook広告の設定方法」みたいなお題を1ヶ月分作って、それを1日で撮影するんなんて無理すぎる・・・。 いや、まあこのお題に関しては完全に頭悪すぎたわけですが。 いずれにしても「YouTuber凄すぎるなあ・・・」なんて、遠い目をしていました。 そうこうしているうちに、さらにYouTubeは盛り上がっていって、ビジネス系のYouTuberもガンガンチャンネル登録者数を増やしていきました。 もうこれは流石に取り組まないわけには行かないぞと思い、ちょうど良いタイミングで物件が空いたりしてスタジオを作れるようになったりで、うーんうーんと必死に頭を捻って「これなら続けられるぞ!!!!」とスタートしたのが「Weekly Frontline News」なんですよ。 気心知れた2人と一緒に生放送をする。 毎週それぞれが、インターネットビジネスに関係するようなニュースを「お題」として持ち寄ってやんややんややる。 これなら楽しみながらYouTubeの動画が作れるぞ〜って思ったんです。 楽しいことは当然続けられるわけで、この形が良いぞと。 ちなみに、先週の放送がこんな感じ。 こうやって放送をするじゃないですか。 となると生で見ている分には良いかなーと思うんですけど、YouTubeでパッと見た時には、ちょっと長く感じるわけですよ。 YouTubeを見る人は、全体からすると1つの動画をじっくり見るよりも、インスタントに知識を得たい人が多いわけです。 要は、YouTube視聴者フレンドリーではないと。 そんなわけで、生放送で反響の大きかったものや、本当に時代的にもハマってたなーと感じたものを、ピックアップして編集してアップするようにしました。 こんな感じです。 そうしたら、生放送は生放送で、その瞬間のライブ感的なものを視聴者と共にリアルタイムで楽しめますし、ピックアップしたものは単独のコンテンツとしてシャープな感じにお届けできるようになったんです。 実際に、ピックアップ版はブラウジングで視聴にたどり着く人も結構いまして、緩やかではありますが確実にチャンネル登録者数も増えていっています。 このようにして、なんやかんや毎日とは言いませんが、毎日のようにYouTubeに動画をアップできるようになりました。 今は、完全に良いサイクルに入っています。 放送を続けていて、ピックアップした動画の反応のアナリティクスで見ながら、どんなお題が反響をいただけるのかの勘所も分かってきました。 ピックアップ版の編集やサムネイル画像にしても、精度が上がってきています。 以前に考えていた「セールスレターの書き方」とか「Facebook広告の設定方法」みたいな動画ではないにしても、やっぱり毎日のように何か考えてカメラに向かって淡淡と続けるのは、ちょっとやっぱり無理な感じは今でも変わりません。 あまりにも刺激が無さすぎるんですもん。 でも、やっぱり考えてみるもんですよね。 こういった形で楽しみながら「生放送」という形で情報をお届けできて、そこからYouTube視聴者フレンドリーな動画を生み出して、新たな視聴者にリーチできるようになったわけですから。 これって、以前書いたこの記事の内容と繋がっていると思うんですよね。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/5452.html こんな感じで自分が「苦手だな〜」とか「性格的に、これに取り組むの向いていないな〜」と思うことでも「仕組み化」ってほどではありませんが、私のYouTubeの取り組みのように自分に合ったやり方って見つかると思うんです。 ですので、あなたも何か私のように「ちょっとこれはな〜」ってことでも、「仕組み化」だったり何とかして「取り組む形」を考えてみてはどうでしょうか。 もっと早くこの形で動ければと思ったりもしましたが、まあ全てはタイミングだったかなと思います。 物件が空いてスタジオが作れたりとか。 とか言って3年くらい「YouTubeやらねば・・・」と、モゾモゾしてたんですけどね。 そんなこんなで、今夜も20時から「Weekly Frontline News」の生放送です! こちらから放送を観ることができます。 生放送では放送中に抽選を行って、5名様にAmazonギフト券1万円分をプレゼントしています。 放送中に当選者の名前を読みあげまして、YouTubeのチャットで反応してくれたら当選確定。 ですので、生放送を見ていないと、せっかく当選しても権利失効しますよって感じです。 Amazonギフト券1万円抽選会のエントリーはこちらから。 今夜も3人で楽しみながら、生放送をお送りします♪
良い感じのLPが自分で作れ、マーケティングの小技が詰め込まれた「KODAMA」の先行販売が、本日いっぱいで終了となります。 → https://isotype.blue/kodama/ おとといの先行販売開始から今日まで、57名の方に手にしていただきました。 その前にFMCの中だけでモニター価格で販売をしていまして、それを合わせると127名です。 多くの方に手にしていただき、とっても嬉しいです。 ありがとうございます! 情報発信を教えていく中で「小玉さんみたいなLPは、どうやって作ればいいですか?」という声はずっともらっていました。 うちに関して言えばデザイナーもプログラマーも社内にいる上に仕事が超早い人たちなので、サクッとLPができちゃうんです。 ですから、なかなかナイスな回答ができませんでした。 普通であれば、同じようなクオリティで作るならば外注するしかないじゃないですか。 ただ、色んなLPを作りたいし、細かい修正をしたいし・・・ なんてことを考えていると、外注ですとスピード感だったり意思疎通の面でつまづいたりします。 うーん・・・ どうしたらいいんだろうか・・・ と思っているところで、「じゃあ、テンプレを開発しちゃおうぜ!」ということでできたのが「KODAMA」です。 情報発信ビジネスはこれからの時代、どんどん可能性が大きくなっていきます。 個人の発信で収益を生み出していくのが、10年前、5年前と比べると、信じられないくらい普通のことになっているんですよね。 ただ、多くの人がTwitterをやっている、ブログをやっている、YouTubeをやっている。 でも、メルマガはやっていない。 こんなとっても勿体無い状況なわけです。 そしてそして、メルマガをやるにも良い感じのメルマガ登録ページ(LP)を用意する必要があるわけですね。 そんな時に「KODAMA」があれば、超便利だと思いますし力になるはずです。 ということで、先行販売価格が本日までとなっております「KODAMA」を、是非この機会に手にしてくださいね。 → https://isotype.blue/kodama/
ここ最近TwitterとYouTubeに、入り浸っている毎日でございます。 色んな人が色んな稼ぎ方をしていますが、正直もったいないな〜と思うことがあるんです。 それは、リストマーケティングをしていないということです。 ネットのリストマーケティングと言えば、メルマガや今ならLINEです。 Twitterの人もYouTubeの人も、フォロワーやチャンネル登録者数を増やしていっているわけですが、リストを全く取っていないわけですよ。 もったいない・・・ 私からしたらザルに水をジャバジャバ注いでいるような感覚なわけであります。 誇張でも何でもなくリストマーケティングをやれば、収益は軽く2〜3倍になると思います。(ちゃんとやればね) 私の発信を長らく読んでいる人なら、リストマーケティングの重要性を理解していると思います。 なんせ、私がこれで毎年毎年6億円前後の売上を生み出しているわけですから。 重要性がわかっていて、すでに取り組んでいる人もたくさんいることでしょう。 そんな中で、ネックの1つに「LP作るの難しい問題」があります。 LPというのはランディングページの略で、メルマガ登録やLINEの友達登録ページの略です。 例えば、私でいうところのこのページですね。 → https://kcsmc.jp/form_k2_41/ 弊社の場合は社内に天才デザイナーがいるので、サクサクっとテストで色々なLPを作ってくれるわけです。 例えば、さっきの別バージョンだと、こんな感じだったり。 → https://kcsmc.jp/bl_r/ 制作を外注していると、こんなにポンポンって作れないじゃないですか。 1つ5万円とか、かかっちゃうだろうし。 そーんなわけで、LPを自分でたくさん作りたい方のために、ワードプレスのテンプレを開発いたしました。 メルマガ登録ページだけでなく、普通にセールスレターも作れますし、ローンチの際の動画公開ページみたいなものも作ることができます。 さらに、機能としてカウントダウンタイマーや、動画の再生時間に合わせて購入ボタンを出したり、コメントしてもらった後の特典ページへのリダイレクトなど、マーケティング上必要と思われるものは大体実装させています。 そんな、とっても便利でスーパーなテンプレートの価格ですが・・・ 14,800円でご提供します!! さ・ら・に! 今回はリリース記念として、期間限定で12,800円で販売させていただきます。 1個のワードプレスに、1個インストールできるテンプレートになります。 ですから、同じドメイン下、同じワードプレスの中であればテンプレートが1つあれば、いくつもLPを作れるんです。 なんて経済的!! 安いと思いますよ。 リリース記念価格のうちに、ぜひ手にしていただければと思います。 まずは、どんな感じで作れるのかいくつかデモサイトがありますので、そちらをご覧くださいませ。 → https://isotype.blue/kodama/
新年一発目の「Weekly Frontline News」を月曜日にお送りしました。 テーマは、 1. お正月気分2.0 2. 2020年、世界不況がやってくる 3. 一流に触れると色々変化する件 の3本立てです。 生放送を観れていない方は、録画版をご覧ください。 2020年もこんな感じで、毎週月曜日の20時からお送りしていきます。 「こんなテーマを取り上げて欲しい!」とか「抽選でこんな景品どうでしょ?」とかありましたら、このYouTubeにコメント残しておいてください。 いただいた意見を取り入れて、どんどん楽しい放送にしていきたいと思います。 チャンネル登録もよろしくね! さーて、さて! 「WEB集客を頑張ろう」「ちゃんと情報発信をしよう」と言い続けて何年だろうか・・・というお話です。 昨年末ですが、とあるプロモーションを行いました。 最近は完全にハウスリストに対してプロモーションしていくか、FMCメンバーだけに紹介してもらうかという形でやっていっています。 昨年末に行なったプロモーションは後者。 FMCメンバーにオプトインページを紹介してもらって、そこに登録してくれた方に動画をご覧いただき、商品のセールスに進んでいったんですね。 そのプロモーションの結果が「おー、やっぱりそうだよね!」という結果になっています。 データ公開! 改めて見たら、動画公開ページに到達している人が、こんなに少ないの何で・・・とりあえず置いときます。 そもそもの母数が小さいのですが、私からの成約率が高くなるのは普通だとして、2番目と3番目の方を見てください。 2番目の方は296人紹介してくれて商品の成約はゼロ、3番目の方は255人紹介してくれて商品の成約が5人となっています。 もの凄い差がついているわけですが、この両者の違いって何か分かりますか? 前者は前から私が言っている「ぐるぐるリスト」の保有者で、後者は自分でWEB集客をしている人なんです。 もちろん、FMCメンバーだけで紹介してもらっているわけで、こんなに近いところで不正なんかするわけはないですよね。 ですから、普通に紹介してもらって、そして成約がゼロという形になりました。 これ、数字だけの話をしますと、オプトインページの登録者数に対して報酬を支払う形になるので、前者に関しては売上ゼロの赤字になります。 もう長いこと広ーく大勢の人動いてもらうプロモーションはやっていないのですが、今私がそのようなプロモーションをすると大変なことになりそうですね。 トータルでも赤字になるのではないかと。 ですから、恐らく今後一切そういったプロモーションは開催しないと思います。 前にプロモーションを広くやっていた時は、Twitterでプレゼントキャンペーンのインセンティブをつけてオプトインをしてもらうという不正がかなりありました。 そういった形ですと、そもそも全くもって商品自体に興味が無い人が登録していくわけなので、成約ゼロということは大いにありえます。 ですが、そうではなく普通に紹介して成約ゼロというのは大ごとですよね。 「ぐるぐるリスト」の人たちがぐるぐるしすぎて、もう目が回ってるんだと思いますよ。 ぐるんぐるん。 次から次へと、様々なプロモーションの動画が流れてきて、そのどれもが夢物語みたいな実際にあるんだかなんだか分からない強烈なオファーを受けて、もうぐるっぐる。 そして、そんなぐるぐるしている人でも理解できるように、プロモーションの動画を見るとNHK・・・ いや、NHKならばまだいい方で、子どもが読む絵本レベルまで簡単に簡単に作られていますよね。 当然ですけれど、そんなプロモーションで目がぐるっぐるに回ってしまうと、よっぽどの夢物語的なオファーでは無いと反応しませんし、ちょっと難しいことを言えば「難しい!」って脳のシャッターが降りて話について来れなくなります。 普通に、どんどん「おバカ」になってしまっているわけです。 ですから、その状態で「マトモなお話」をしても、そもそも内容が理解できないんだと思います。 もちろん、こういったプロモーションの鉄則として「分かりやすく」伝えることは意識しますよ。 ただ、それにしても許容範囲ってあるじゃないですか。 発する情報のレベル感によって、購入される方の「今できているいない」とかではなく「そもそも持っているレベル感」が決まってくるわけで、それを考えると子どもが読む絵本レベルまでは簡単にしたくないわけです。 となると、もう内容についていけなくなって、動画の途中で離脱したり、そもそもメールを最後まで読みきれなかったりして、あんな結果になるわけですね。 こういった人たちを相手にして成約を出そうとなると、もうこれは夢物語の度合いを極限まで高めていくか、動画の内容を極限まで分かりやすくしていくかしかありません。 でも、そんな購入者って何が夢で何が現実なのか分からない世界で生きて、コミュニケーションもままならないような感じな人ばかりだと思いますよ。 そもそも、ありもしない夢物語なので、その先に待っているのは・・・・ねえ。 ということで、私たちはこんな出口の無い無限ループにハマってはいけません。 まずは、自社集客をぐるぐるの中でやらないというのと、自分の読者さんをぐるぐるの中に入れないというのが第一。 この輪っかからは綺麗さっぱり足を洗いましょう。 そのために、自分でWEB集客をできるようにならなければいけません。 私はFacebook広告、YDN、YouTube広告、Twitter、SEOなど、あらゆる方法で集客をしています。 やったことがなければ、まずは、どれか1つにしっかりと取り組んで集客をしていきましょう。 ぐるぐるの世界から1週間でドンっと集まる5,000人より、自分で毎日5人集客していったほうが、よっぽど幸せになります。 そして、自分の媒体に来てくれた方に、良質な情報を発信していきましょう。 ぐるぐるの世界で発せられるような、子どもが読む絵本レベルでの表現ではなく、真っ当な大人が受け取るレベル感でお話をしていきます。 そうしていくことで、読者さんは「おバカ」にならずに、多少難しいお話でもしっかりと聞いてくれます。 これね、ぐるぐる&夢物語を横目に見ていると、単純に初期は売上が立っているので「ああ・・・もしかして、アレのほうがいいのかな・・・」と思ったりしがちなんですよ。 一方で自分が、それと比べると売上がなかなか立っていなかったり。 ですが、半年、1年と経つうちに読者さんはビックリするほど自分の情報をガッチリと受け取ってくれるようになり、商品を販売した時にもスムーズに購入してくれるようになります。 しっかりとした情報って最初はスッと入ってこなかったりするのですが、時間をかけて何度も伝え続けると、自分オリジナルのメッセージであればあるほど受け入れてくれるような感じになるんですよ。 そしてそして・・・これが一番大きかったりするんですけど、1年経った時にぐるぐる&夢物語をやっていた人と頑張ってWEB集客&ちゃんと発信をしていた人の間には、もう完全に埋めることのできない実力の差がついています。 そうこうしているうちに、時代の変化、環境の変化に対応する力が無いほうが死んでいくわけです。 実際、めちゃめちゃ死にましたしね。 もちろん、WEB集客がんばって、ちゃんと情報発信するのって大変ですよ。 大変ですし、慣れていないと面倒くさかったりすると思うんです。 ですが、「大事なことって たいてい面倒くさい」って巨匠も言っていますからね。 巨匠が言うんですから、そういうことなんですよ。 なので、何年も言っていますけど、今からでも遅くありません。 「WEB集客を頑張ろう」 「ちゃんと情報発信をしよう」 面倒くさいかもしれないけど、これは大事なことなんですよ。 時間が経てば経つほど「やっといてよかったー」って思うはずです。
Twitterを本格的に始めてから一年ちょっと経ちまして、フォロワーも58,000人となりました。 Tweets by ayumu_fmc それで、Twitterの世界を見ていると、すっごいブロガーがたくさんいることに気づく訳ですよ。 記事の更新頻度がめちゃくちゃ高く、Twitterからのトラフィックも呼び込めて、最近はYouTubeもほぼ毎日アップしている。 そして、しっかりと稼いでもいる。 そんな姿を見て思うのは「信じられないほどマメで真面目だ!」ということです。 「稼げない訳ないじゃん!」って作業量な訳であります。 あそこまで毎日毎日とんでもないスピード感で色んなものがアップされている姿を見ると、これはもう完全に敬服しかありません。 その一方で、もったいないな〜って部分もあります。 それは、リストマーケティングをやっていないことですね。 リストマーケティングというのは、要はメールマガジンです。 恐らく、その文化が無いのだと思います。 私なんかは、あらゆる媒体を構築していくのは、すべてリストマーケティングにつなげることを前提としています。 「メルマガ読者リストが全て!」みたいな価値観のところから情報発信ビジネスをスタートしていたので、自然とそうなっているんです。 顧客台帳ってのは商人が江戸の昔から大事にしているものでした。 江戸時代は、とにかく火事が多い時代でした。 いざ火事が起こると、商人は顧客台帳を井戸に投げ入れて逃げた訳です。 というのも、逃げている間に顧客台帳を落としてしまったら、これは一大事ということで、まずは焼失しないように井戸に投げ入れて、そして鎮火後に取りに行くという感じ。 ですから、1,300年の歴史を持つ石州和紙という、頑丈で水に溶けなく、かつ品質の良い和紙が生まれ重宝されていたりしました。 そんな感じで顧客リストというのはむかーしから大事にされていまして、その理由としては一度でも顧客になった人に対しては何度でもアプローチできること、これまでの購買動向から何が今欲しがっているのかを把握できること、この顧客の好みは一体どういう傾向にあるのか知れること、というように効率的な営業活動ができるからですね。 Twitterで目立っているブロガーになると1日に数万から強烈な人は数十万人という人が訪れます。 これだけ多くの人が毎日訪れると「集客」って部分であまり考えることはないのかもしれません。 ざっくり商品を紹介すれば、確率論の問題でそこそこに商品が売れてしまいますからね。 それにしても、1回だったり数回だけ記事を読んで、あとは数ヶ月間ブログに訪れない、もしくは2度と訪れないというケースは多々あります。 要はブログを淡々と書いているだけでは、情報を届けられるか否かは読者にかかっていて、こちらでコントロールでない訳です。 もちろん、毎日毎日ブログの記事更新を楽しみにしているコアファンは別ですよ。 加えて、TwitterやYouTubeなど、常にその世界に入り浸っている人も多いので、昔よりは新しい情報を届けやすくなったのかもしれません。 ただ、いずれにしても昔々からリストマーケティングをやっている身としてはその力を知っているために、あれだけ集客できるのにメルマガをやらないのは、もったいないな〜と感じるところなのですよ。 例えば、私の場合は今これを書いている超雑記的なブログの他に、こんな媒体があります。 サラリーマンが副業で1億稼いだ方法を全部話そうと思う こちらは12月の月間PVが3.2万人で、この媒体からの売上が168万円、11月の月間PVが5万人で、売上が291万円でした。(右肩下がりのPVを1月には爆上げさせていることを担当者には強く期待している・・・) Twitterでよく見る、並み居るブロガーたちのPVはこれより余裕で1桁増える訳なので、売上はこんなものではないでしょう。 メルマガで情報を届ける、特に何かをセールスする際にとっても良いことがあります。 それは、こちらの伝えたい情報を、伝えたい順番で伝えられ、それによって商品の成約率が上がるということです。 よく、メルマガでセールスって話をすると「読者を洗脳している!!」というようなことを言う人がいますが、まったくもってそんなことはありません。 何か商品説明をする時ってのは、適切な情報の伝え方と、伝える情報の順番というのがあるのですよ。 そして、それによって商品の魅力を余すことなく理解してもらい、それによって購入するか否かのジャッジをしっかりしてもらえるようになるわけです。 個人的に特に大事だと思うのは、伝える情報の順番ですかね。 これは、他のあらゆる媒体よりメルマガが、こちら主導でやれるのかなって思います。 TwitterやYouTubeのように、他の情報がない分雑音なく情報を伝えられますしね。 あとは、メルマガも毎日書く必要はなくて、スクリプトを作ってステップメールとして設定しておきます。 そうすれば、一度作ってさえしまえば、精読率を高める微調整をするだけで、その後何もしなくてよくなります。 何よりもったいないな〜と感じるのは、ブログから登録してくれたメルマガ読者さんって、とにかく精読率が高いってことなんです。 しっかり読んでくれるんです。 ですから、それは高成約率にも自然とつながっていきます。 私はWEB広告大好きマンなので「うぜーなー」ってくらいに広告を見かけると思います。 全ての流入元別に商品の成約率を計測しているのですが、Facebook広告からのメルマガ登録者に比べるとブログからのメルマガ登録者の成約率は2倍あります。(実はYouTube説明欄からの登録者は、さらにその倍!) 日々の作業時間を増やすくことなく収益を上げる方法として、メルマガってのは本当にオススメなんですよね。 ということで、デイリーでPVが万を超えるブロガーさん、お声がけいただきましたらやり方教えますよ。 私、書籍のプロデュースなんかもそうでしたけど、面白そうなことに関しては一銭もいただかずお手伝いしますので。 みなさん優秀なので、2時間くらいで全体像を把握して、丸1日あればステップメールの設置まで終わると思います。 「小玉には頼らん!自分でやるぜー!」って方は、こちらでお勉強してみてください。 「The Mailmagazine」