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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
1/13は新年一発目の「Weekly Frontline News」をお送りします。 20時からの生放送です。 「Weekly Frontline News」は、この1週間の出来事からネタを持ち寄って、そのネタについてやんややんやとお話をする番組。 昨年末にスタートしたのですが、ここまではこんな感じでした。 毎回、当日になってそれぞれのネタが何なのかを発表するので「なるほど〜!そう来たか〜!」と、お互いに誰が一番の面白ネタを出せるかの勝負となっています。 1週間の出来事といっても、何かガッチガチの時事ニュースだったり経済ニュースなんかを持ちよったところで、それはテレビの方が上手に解説できるに決まっているので、どの辺りのネタを拾ってくるかのバランス感でセンスが問われますよね。 小玉・高山・横山の専門領域と上手く重なる部分で見つけられれば、他の誰にもできない切り口で語れますから、言わずとも高山・横山は過去3回の放送では上手くネタを見つけてきているように思いますぞ! そして、「Weekly Frontline News」では毎回抽選企画を行なっているのですが、今回は新年一発目ということで豪華にやります。 前回はAmazonギフト券1万円を5名にプレゼントしました。 明日の放送では、Amazonギフト券3万円を3名に加えて、出演者からのスペシャルギフトを3名にプレゼントします。 このスペシャルギフトが何なのかというのも、明日の生放送が始まってから3人それぞれ手の内を明かしていくので、ここがまたセンスが問われるところです。笑 こちらから、抽選企画へのエントリーができます。 https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=arrztw (入力いただいたメールアドレスは、抽選のご案内や当選後のご連絡以外には使用いたしません) なお、これまでの番組をご覧になった方はご存知かと思いますが、この抽選は放送中に名前を読み上げて、YouTubeのチャットで放送中に反応していただいたら当選確定となります。 ですから、もし抽選で引き当てられたとしても、番組をリアルタイムで見ていなかったら当選権利が無くなってしまいます。 その場合は、再抽選で別の方が当選する形となりますので、ご注意くださいね。 ここまで3回やって分かったんですけど、この放送時間の1時間って嵐のように過ぎ去りますね。 びっくりするくらい一瞬で終わります。 これくらいが長すぎず短すぎずちょうどいいんだろうな〜って思いました。 そして、我々がやんややんやとやりつつも、視聴者の方もYouTubeのチャットでやんややんやとやってくれると、これまたチャットからコメントを読み上げさせてもらったりして番組が彩られるな〜と感じます。 せっかくの生放送なので、そんな感じで双方向で盛り上がっていけたらいいですね。 ということで、1/13 20時からの「Weekly Frontline News」をお楽しみに!!
1/8、1/9と会社の合宿でした。 弊社は6月決算なのですが、この合宿では各事業から上期のレビューと下期のプレビューをプレゼンしてもらいます。 それぞれの数字や取り組みとしては順調ですし、下期のアクションプランもとても良いものを話してもらったと思います。 ただ、そんな中で思ったのは「この感じだと、今くらいの数字が限度かな」という事です。 弊社は、9期目に入っています。 6月の決算で9期目が締まって、7月から10期目となります。(なぜか今期が10期目だと思っていた・・・) 年商を振り返ると、 1期 2.1億円 2期 3億円 3期 2.9億円 4期 4億円 5期 4.8億円 6期 8.9億円 7期 9.4億円 8期 10億円 となりました。 今期の着地は、おそらく9億円前後になるかなと思います。 これを見て思ったのが「完全に踊り場に来たな」ということ。 6期から8期の数字を見ると順調に数字は伸びているような感じなのですが、ビジネスモデル的に1つのプロモーションが上手く行っちゃうと、このくらいの数字は動くんですよ。 そして、9期は8期より落ちてしまう。 これまで弊社でSNSアフィリエイトをやっていたチームが通販のグループ会社の仕事をやっていて、その会社は2期目で年商10億円となっているんですね。 そこを入れて、よく言う「グループ合計20億円!」みたいな感じなことを言えば言えますけど、それも違うしな〜と思うわけです。 あっ、そうそう! それで思ったんですけど、主となる会社で経営に影響力を持てるレベルの関係性と、その会社の株を持っていれば「グループ会社」「関連会社」という形で呼べれるようなので、巷で聞く「グループ会社の合計年商100億円」って言うのは、そんなに難しく無いですね。 まあ、そもそも言いたくて会社をやっているわけではないのですが、取り組みの結果として「年商」というのは大きな指標となります。 話を戻します。 「完全に踊り場に来たな」というところなのですが、悪いことかと言うとそうではありません。 この記事では割愛しますが、大きく数字が伸びた期には、これまでにやっていないことにチャレンジして、それを形にしています。 その結果が数字になっているわけです。 では、踊り場という時に何をしていたかというと、チャレンジで形となったものを、より良くするために固めていたということになります。 チャレンジングに作ることができた数字を、本当の実力でしっかりと再現できるようになりました。 振り返りで見ると6期は頑張って何とかできた数字であり、その後は実力が追いついて、これまでより手堅く作れるようになった数字ということ。 では、この先に何をしていくかというと、これまでやってきたことを改善していく、その改善によって業績を良くしていくという流れです。 実際に、会議で出てきた案というのは、ほぼそういうものでした。 もちろん、期中の会議であるので当然と言えば当然ですが、それにしても「ここを今までより上手くやる」みたいなお話しかありません。 そして、きっと期末に行う来期に向けた予算会議でも、同じような感じになるでしょう。 それはそれでOKであり、やるべきことです。 ただ、それだけだと前年維持、もしくは上下にちょっとブレるみたいな感じでしか、この先も推移しません。 こんな時に重要となるのが「非連続思考」なんです。 多くの人が持つ考え方は「連続思考」です。 これまでやってきたことがあって、その先に「じゃあ、次に何をしていこうか」という考え方。 レーンを走ってきて、「このレーンをもっと早く走るにはどうしたらいいかな」「このレーンでもっとカーブを上手く曲がるにはどうしたらいいかな」という感じ。 それに対して「非連続思考」は、これまでやってきたことと全く関係なく「これをやろう」となる考え方です。(ここで大事なのは、はたから見て全く関係ないんだけど、当人は全く関係ないとは思っていない) 「このレーンはこのレーンで良いけど、ちょっと隣にレーン作ってそこ走るわ」って感じです。 レーンをもっと早く走ったり、カーブをもっと上手く曲がったりするのは大事です。 そこをおそろかにしてはいけません。 おろそかにしてしまうと、びっくりするくらい会社が死んでいきます。 しかし、そこを追求してもそのレーンを走れる距離には限度があります。 なので、新しいレーンを作るんです。 ただ、これは難しいです。 まず、この思考ができる人が普通の場合社内にはほとんどいない。 こんな人ばかりいたらカオスになりますからね。 そして、この思考を社内に理解してもらうのが難しい。 ベンチャーの社長ってこの思考の人が大半なのですが、多くの場合「また社長何か言ってるわ・・・」となります。 そしてそして、この思考で作り始めたレーンを完成させて、ちゃんと事故が起こらないレベルまで走れるようにする人材が社内にいない。 「非連続思考」で産まれたものを0→1にすることもなかなかできませんし、それを会社に貢献できる収益を産むまで形にするなんて無理です。 すなわち「やりこむ」「やり抜く」「諦めない」ができる人は、まずいません。 これを読んでいる社長さんなんかは経験があると思いますが、何か新規事業を閃いて、社内で優秀だと思われる人に任せるじゃないですか。 それって多くの場合上手くいかなかったんじゃないですかね。 でも、これは仕方ないことなんですよ。 その人の能力が高いとか低いとかではなく「そのタイプではない」ということです。 そもそもその手のタイプと、他のタイプではイメージ力が違う世界観ですし、そのイメージ力によってもたらされるグリッドが桁違いですから。 イメージ力の世界観が違うんだってことを理解しないといけません。 そして、何度も言うように、種類の違いなので、どっちが優れているとかではありません。 じゃあ、この新しいレーンってのはどうしたらいいかというと、それは簡単な話。 「非連続思考」の人が、超コミットしてそこに神経を集中させ、「良くわからんけど、この人の言うことは本気でお手伝いするわ」という人材とともに、結果が出るまでやり抜いていくだけです。 結果で全てを証明するしかないと思います。 これは、私の悪い癖といいますか、まあ仕方ないことなんですけど、今回の会議でも「非連続思考」的な意見を突然言ってしまったんですね。 その時の反応というのが「この人何言ってるんだ?」という空気だったので「まあ、そうだよな」と。 なので、何よりも誰よりも自分が、そこで本気になって動いて、会社に対して目に見える結果をもたらすというのが、私の今年のすべきことだと思います。 0→1を果たし、そして会社に貢献できるレベルまでの収益を生み出すことができれば、あとは「連続思考型」の優秀な人間が、そこをさらに改善して良くしていってくれますからね。 新規事業を始める社長さん! 何か面白そうなことを思いついたからって、社内で丸投げしたらダメですよ。 それって、絶対に形になりませんから。 「こいつは優秀だ!」と思っている人材に託しても、それが会社に貢献するレベルの収益化まで作り上げることはできません。 なぜならば、タイプが違うからです。 イメージ力の種類が違うからです。 ですから、自分が一番そこに対して真剣さ責任を持って、誰よりも結果にこだわって頭と手を動かさないと、100%頓挫します。 ええ、そうですよ。 私が今までそれを何度もやってしまっていたから言えるんです。涙
年始にご機嫌だったことが2つあります。 1つは、天然石事業である「premium stone gallery」の初売りが盛況だったことです。 なんと、プレミアム福袋が完売! もちろん福袋なので超お得ではあるのですが、それにしても価格帯的に完売したのはビックリ。 やはり高額ですからね。 全体的な売上としても、昨年の初売りが300万円ほどだったのが、今年は685万円となりました。 いや〜、これは本当にご機嫌です。 今年の福袋は私もかなり気合が入っていて、福袋を紹介する動画を作りました。 当然ですが、天然石というこの世に2つとして同じものが無い商品ですから、画像より動画のほうが伝わります。 また、どこがどう魅力的なのかは、視聴者に「なるほどな〜」と思ってもらえるようにお伝えするのが私らの役割です。 今回のプレミアム福袋の完売は、絶対に動画の効果だと思います。 年末の超忙しいバッタバタしているときに、撮影に携わってくれたみんなに心から感謝したいと思います。 昨今はYouTubeがかなりの盛り上がりを見せています。 YouTubeにも色々な役割があると思いますが、私の場合はYouTubeにいる人々に動画を見つけてもらって私を知ってもらうという「集客装置」としてよりは、どちらかというと既に私のことを知ってくれている方に「より深い情報をお伝えしていくための装置」として使っていく感じになると考えています。 集客としてはやはり各種WEB広告ですね。 ここは、ずーーーーっと得意技としているところなので、WEB広告経由で出会って、YouTube動画でより深く知ってもらうというイメージ。 その「より深く知ってもらう」という部分でも、前回の記事の内容は大事ですよね。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7521.html なぜ「集客装置」として使っていかないかというと、検索者の求めるキーワードに対して回答となる動画を作っていくのが、普通に面白くないからです。 「集客装置」として使うからには、それなりの集客力を期待しないことには、そこには労力も時間も割けられないわけですよ。 そして、それなりの集客力を持たせるためには、ターゲットは超初心者になります。 このターゲットが検索することに回答する動画となると、これって決まり切ったものであることが殆どで、なかば「単純作業」になってしまうわけですよ。 「ちょっとこれは、情熱燃やせないな〜」ということで、割り切ることにしました。 そんなこんなで、YouTubeの使い方についての私の回答が「Weekly Frontline News」でした。 昨年末にスタートしまして、毎週月曜日の20時から生放送をやっていっています。 ただね、このやり方で「集客装置」にならないかと言うと、そんな事も無いんですよ。 動画のタイトル的なもののキーワードは完全に無視しているので、検索からはなかなか私の動画にたどり着きませんが、ブラウジング機能や関連動画からは、そこそこたどり着いています。 そもそも、ウェブサイトの検索の場合は何か1つの記事を見ている時には、そこに埋め込まれた広告からしか他のサイトに飛ばないじゃないですか。 飛び先も、コンテンツというよりは商品やサービスのLPが殆どです。 それに対して、YouTubeの場合は1つの動画を見ている時に、関連動画やおすすめに複数の動画が出てくるわけです。 しかも、それは必ずしも動画タイトルのキーワードで選ばれているわけではないですよね。 ここは、サムネイルのクリック率や動画の視聴維持率で動画の品質を評価して、その評価が高いほど面出しされるようなアルゴリズムになっているはずなんですよ。 もちろん、グーグルは音声認識が優秀なので、コンテンツの中身を見て音声認識から関連性を見たりも当然していると思います。 それにしても、コンテンツそのものの評価、具体的に言うと観に来た視聴者がじっくり見てくれているかが大事なはずです。 私はYouTubeに関しては、これまでデータとじっくり向き合ってアルゴリズムを検証してきた訳では無いので、確定的なことはなかなか言えません。 ですが、まあ普通に考えてそうだと思います。 あとは、昨年1年間「小玉歩YouTubeチャンネル」と全く関係無いYouTubeチャンネルを運営していたのですが、そこはコンテンツ力だけで動画のファンを作り、チャンネル登録者数が1万人ちょっとなのに新規動画を公開すると、ポーンと4万回再生くらいまで伸びていました。 そして、そのトラフィックソースのほとんどはブラウジング機能か関連動画でした。 こんな感じです。 ちなみに、このチャンネルの動画は週1アップでした。 そんな経験もあったので「Weekly Frontline News」は「行ける」と踏んでいるのです。 YouTubeでは「行ける」って所と「楽しんでやれる」ってところが交わるやり方が良いなーと思っています。 より人間的な部分が出る場所ですしね。 すみません・・・1つ目のご機嫌の話が横にそれまくりました・・・ では、ご機嫌の2つ目! それは、年末のお遊びツイートがバズった事です。 この中からパッと目についた3つの言葉が、2020年あなたのテーマです。何が目につきましたか? pic.twitter.com/dILNMwjSeA— 小玉歩 (@ayumu_fmc) December 31, 2019 これを書いている時点で12,800リツイートしていただいています。 ただね、これはTwitterに詳しい人は当然ご存知だと思うのですが、自分の専門ジャンルに関わる事以外でツイートがバズっても、特にフォロワーが爆発的に増えるなどの結果はついてきません。 ですから、これは完全に自己満足のお遊びです。 とはいえ、「バズりたいな〜」と思っていてバズったのは、かなりご機嫌な感じでございます。 そして、何より面白いのが、これと同じようなツイートを2018年末にもしていて、それもかなりリツイートされたんです。 この中からパッと目についた3つの言葉が、2019年あなたのテーマです。何が目につきましたか? pic.twitter.com/Obv9dph7A4— 小玉歩 (@ayumu_fmc) December 29, 2018 今現在のフォロワーが57,000人くらいですが、この当時は22,000人でした。 半分以下のフォロワー数なのに、この時は42,000リツイート。 さすがに、1年前と同じ手法では飽きられてしまったかなーとも思ったのですが、これは恐らく今回のツイートのタイミングが遅かったことが要因だと思います。 昨年末のツイートは12/31で、その前は12/29なんです。 このリツイートがグイグイ伸びたのが大晦日から1/3くらいまでだった訳ですよ。 普通に考えて、テレビ見たりしてダラダラしながらスマホ触ったりしている期間だと思うんです。 2018年末はその期間に突入する前に、結構リツイートが増えていまして、グイグイ伸びた時期にすでにリーチが大きくなっていたんです。 なので、天井が高くなっていた訳ですね。 そんな違いも感じられたので、とっても面白いツイート体験となりました。 ということで、年始にご機嫌だったこと2つでした。 何だか2020年は幸先良いような感じがしますね。 こんなご機嫌なことが、ポコポコと何度も現れる1年になれば良いなーと思う次第でございます。
このブログもそうなのですが、私らのやっていることって大きな枠組みで言うと「情報発信ビジネス」です。 どの媒体を使っているのか? どうマネタイズをするのか? ここは色々ありますが、基本的には情報発信がベース。 それも個人が発信しています。 私は10年以上、ビジネスでメルマガを書いていて、もうちょいさかのぼると音楽活動でブログを書いていました。 なので、一定期間この「情報発信ビジネス」的な流れを見てきていますし、色んな人にも教えています。 それで、やっぱりこの数年、3年から5年くらいでしょうか、爆発的に個人の情報発信から大きなビジネスを作る人が増えてきていますよね。 「インフルエンサー」という言葉自体は2010年くらいから使われてきていました。 ただ、やはり2017年くらいから、小学生のなりたい職業ランキングでユーチューバーが上位に入ってきたことだったりで、爆発的に「インフルエンサー」的な活動に注目が集まりました。 これまでは芸能人がSNSをやって、それを多くの人がフォローするのが一般的でしたよね。 それが、普通の個人が発信をしてSNSでバーーーッと拡散することで、ファンをたくさん獲得していって有名になるなんてことが頻繁に起こっていったわけです。 私がやっていることや教えている「情報発信ビジネス」は、世間が思う「インフルエンサー」的な活動とはちょっと違っています。 基本的にはコストをかけて集客し、見込み客を集めてセールスする。 そのセールスする商品は、物品ではなくデジタルコンテンツ。 情報発信をしてコンテンツを販売して、収益を生み出しましょうというお話しになるんですね。 私の場合はシンプルに言うと、お金の稼ぎ方がコンテンツです。 なので、情報商材屋と言われます。 これは、そう言われればそうなので、今更どうこうもありません。 でも、本当に色々なコンテンツが、FMCからは生まれています。 ぜひ、昨年末のFMCアカデミー賞のプレゼン動画をご覧になって下さい。 https://fmc-portal.jp/awards2019-2/ ここまでが前置きで、ここからが本題。 これからの情報発信ビジネスにおいて、意識していきたいことは何なのか? 年末にFMCの勉強会で、これからの「セールス」で重要な点をお伝えしました。 「ザ・ローンチ」を読むと、 1.権威 2.相互関係 3.信頼 4.期待 5.好感度 6.イベントと儀式 7.コミュニティー 8.希少性 9.社会的証明 上記の9つがメンタルトリガーして重要だよ、と書かれています。 これからの時代に意識したいのは、9つの中で圧倒的に「好感度」です。 この好感度というのは、テレビや雑誌で見るような好感度ランキング的なものとは、ちょっと違います。 広く多くの人からではなく、あくまで「自分のオーディエンス」が自分に対して持つ好感度です。 そして、これっていうのは明確な理由があるのではなく「なんか良い」とうような、曖昧な感じで作られています。 ここがポイントだよなーと。 「なんか良い」っていうのは、その人の人間的な部分から染み出す人間性から生まれると思うんです。 一方で人間的な部分から染み出す、人間性というのは世の中の流れに、かなり反している訳ですよ。 だって、世の中って合理性の追及に進んでいるじゃないですか。 どうやって、少ない費用や少ない労力で、大きな利益を生み出していくのか。 どうやって、費用対効果を高めるか。 いかに無駄を無くすか、ロスを無くすか、ミスを減らしていくのか。 どうすれば、間違った判断をしないようになるのか。 こうしてAIだとかのテクノロジーは発達します。 そんな感じで見るとですよ、合理性の追求ってのは人間性の排除だなーと思ったのですよ。 だって、無駄・ロス・ミスが無いって、人間ではなくロボットじゃんって思いません? 合ってるとか間違ってるとか、そんな話はどうでもよろしくて思ったというレベルのことね。 ただ、世の中って振り子のように、ある一方向に物事が行き切ると逆に触れていくって考えがあるじゃないですか。 ですから、合理性が行き切った結果、合理的ではないものに価値が生まれていくと思うんですよ。 合理性を追求すればするほどに人間的な部分って無くなると思って、だからこそ、合理的じゃない部分から感じ取れる、人間的な部分を大切にしなきゃいけないのではと。 そういったところもひっくるめて「好感度」の重要性が今後、増していくと思うんですよね。 すでに、体感としてですが、それは私自身あります。 そもそも人間が合理性を極めた所で、これからAIが発達していったときに、ロボットには勝てませんからね。 合理性ではロボットには勝てず、かといって人間的な部分の魅力は特に無いみたいな人になってしまう。 じゃあ、具体的な活動として、どうしたらいいのかってのを、お話ししていきましょう。 あくまで、1つの案ですが。 「それってビジネス的に意味あるの?」ということに、お金も時間も気合いも突っ込んで取り組んでみるのが、面白いんじゃないかなーと思います。 合理性・効率を追求する今の時代、AIなどのテクノロジーが発達する時代で、こういう活動こそがあなたのオリジナリティや価値を生み出してくはずですよ。 そして、それがあなたの魅力となるんです。 もちろんビジネスの立ち上げ当初は、合理性や効率を追求しなきゃいけない時期はありますよ。 費用対効果って言葉を出しましたが、資金的に余裕が無いときには向き合わなければいけないですよね。 ただ、ある程度までやれてきたら、あなたが1ランク上のステージに上がるために必要なのは、非合理・非効率な部分なんです。 いわゆる「面白い人」って、そうじゃありませんか? だから、私も私の周りの大切な仲間には、いろんな方向・角度からチラリと勧めてみたりしていました。 でも、なかなか頑張ってくれなかったり、費用対効果を感じられないとか、まあ、そんなリアクションなんですよね。 費用対効果・・・ 意外とつまらんヤツなんだなと、ガッカリしたりもしましたが。 とはいえ! これは私が思っただけなので、間違っているかもしれません。 ただ、なんだかんだで10年以上も、素敵な仲間に囲まれて楽しくやれているので、大きく外してはいないはず。 なので、今日のお話に少しでもストンと落ちる部分があるならば・・・ 「ビジネス的に意味ある?」ってのに、時間もお金も気合いも入れていこう! ただ、取り組みが中途半端だと何にもならないので、やるなら本当に気合注入ですよ。 「あいつ何やってんだ?意味あるのか?」って思われることなんて無視です。 そうであればあるほどに、人間性が見えてきてあなたの魅力となるはずです。
たったの3分で、30万円の商品が100個売れました。 1分あたり1,000万円と驚異的な売上です。 しかも、これは100個限定だったので、なんやかんや再販とかをしていたら、さらに売れていたでしょう。 感覚的に言えば1億円は軽く超えたと思います。 ただ、今回はあくまで100個限定でスマートにやりたかったので、ここで終えました。 3分で、30万円の商品を100個売るという方法ですが・・・ どうやったと思いますか? それは、皆さんご存知「プロダクトローンチ」です。 あなたが、私の発信を継続的に追っているならば「あれ?小玉さん、プロダクトローンチは終わったと言っていませんでしたか?」と思ったかもしれません。 特に、この辺りの記事で。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7376.html これはですね、スクール・塾ビジネスが崩壊するとは言っていますが、プロダクトローンチが終わったとは言っていないんです。 むしろ、コミュニティをセールスする際も、プロダクトローンチはとっても強いです。 ですが、界隈では「プロダクトローンチは終わった!」という声が多く出ています。 プロダクトローンチをやっても、売れなくなってきたってことです。 では、どうしてプロダクトローンチをやっても、売れなくなってきたという状況が起こっているのでしょうか? 理由は簡単。 大きくは3つに集約されています。 1.コンセプトメイキングの甘さ プロダクトローンチが始まる際の「今回はこういうことをやりますよ〜」ってやつですね。 入り口のオプトインページ、初めの動画、商品に直接的につながります。 いや、むしろ全体的にまとっている感じです。 このコンセプトが「気になる!!知りたい!!」となっていることが重要です。 新規性があって、斬新で、興味性が高くないとダメです。 コンセプトメイキングで全てが決まると言って良いレベルなのに、安易に既視感バリバリのコンセプトのプロダクトローンチをよく見ます。 それは、売れないに決まっています。 2.スクリプト構築の甘さ 動画でプロモーションを組むとしたら、1話目がこれで、2話目がこれで、3話目がこれで、オープンカートまでにこれを伝えて・・・みたいな、要はシナリオですよね。 オプトインページから1話目までにグッとつかんだ興味を、ちゃんとオープンカートまでワッショイワッショイ盛り上げていけているのか。 ここも、何となく何個かの動画を撮って配信しているだけってプロモーションが多いですね。 途中で気持ちが冷めちゃったり、動画を見るのをやめちゃって離脱するようなものになってしまっています。 コンセプトメイキングもそうですけど、「飽きないか」「退屈ではないか」「ワクワクするか」というのを客観的に見ないといけません。 3.集客の甘さ なんだかんだ言って、この部分で一番苦しんでいるんじゃないかなーって思っています。 見込み客を集める部分で、アフィリエイターマーケティングに頼り過ぎてしまっているのがよろしくないなと。 「オプトイン報酬で稼ぐマン」だったりすると、とにかくオプトインページからメールアドレスを登録してもらえればいいので、その後に商品が成約するかなんてどうでもいいじゃないですか。 だから、マジでめちゃくちゃな紹介の仕方をしているわけですよ。 エバーグリーンで色々テストをしていると、同じスクリプトを通っても広告クリエイティブの違いで、成約率に信じられないくらいの差が出ることに気づきます。 となると、オプトイン時にどのような紹介のされ方をするかってとっても大事。 そこが、信頼できるような相手ではなく、もっと言えば誰なのかもわからないような人がやっているってのは厳しいですよね。 まあ、そもそもがリストグルグルマンでキャンペーンをやると、何もかもが成り立たなかったりするんですけど・・・。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/6109.html もちろん、アフィリエイターマーケティングを使うからこそ、短期間で数万人がプロモーションに参加してもらえるわけですが、その手法は今は完全に厳しい。 だって、本当に成約しないんですもん。 だから、ずーーーーーーーーーーーっと言ってるじゃないですか。 自分で広告なり、SEOなり、YouTubeなりで日頃からしっかり集客しましょうって。 3年くらい前から言ってました。 言ってたけど、真剣に取り組んでいたのは私の本当に近くの人間だけ。 そりゃそうですよね、難しいし面倒なんですから。 楽にやる方法があって、わざわざ難しいし面倒な方法を勉強なんてしません。 でも、その楽な方法が行き詰まると分かりきっているのに、そのままそれだけをやり続けるってのは、破滅に向かって全力疾走しているようなものですよ。 つい先日あたりはコミュニティに関する話をしまくっていましたが、あれだって気づいた頃には手遅れになると思いますよ。 私の言うことは、これまであまり外していない。 「Community Building2.0」はすでに募集が終わっていますし、なんなら先日第1回目の講義を行いました。 動画販売なんかもやりませんので、重要性に気づいたら各自頑張ってお勉強してください。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7398.html しかしなー、やっぱり何と言うか私が思っているより、この業界の人って勉強しないよなーって感じます。 間違いなく私しか教えられない内容なんだけどな・・・。 もちろん、いわゆるコンセプトメイキングの時点で「Community Building2.0」は大勢の人が参加するような形では作っていきませんでしたが、それにしても30人は興味を持つと思ってたんですよ。 重要性伝えきれなかったかしら。 話は脱線しましたが、結論として何が言いたいかというと「プロダクトローンチという手法自体は極めて有効。だた、ちゃんとやろうぜ。」ってことです。 ちゃんとやれば短時間に爆発的な売上を作ることが可能です。 そして、基本的な部分は全て『ザ・ローンチ』に書かれているので、これは折に触れて何度も読んでおいたほうがいいです。 私も何度も読んで、手落ちが無いか確認していますよ。 と言っても、殆どの人がやらないんですよね。 昔々、大昔から言っています。 これ、何年前だろう・・・笑
先日のお話。 夜の12時ちょっとくらいに、新宿から高田馬場へ向かう道で信号待ちをしていたんですよ。 そうしたらパトカーが前から来て、普通にすれ違っていったんですね。 パトカーだ〜とか思って、バックミラーで見ていたら100mくらい先でUターン。 そのまま私の車の後ろに、つけるわけですよ。 ん〜なんか嫌な感じ〜と思いながら、信号が青になったので進み出すと・・・ 「前のベンツ止まりなさい。ナンバー○○○○のベンツ止まりなさい。」 とパトカーに止められました。 えええ・・・ どこかで一時不停止とか、車線変更禁止とか破っちゃったかなあと、とってもドキドキしましたよ。 ↑ この2つとスピード違反は、これまでに何度かあったので。 でも、そうじゃありませんでした。 車から降ろされて職務質問。 体のスミからスミまで触られて、車内のスミからスミまで調べられ、荷物も全部開けられました。 警察の方は、 「この辺歌舞伎町が近くてすれ違った時に若いお兄さんが運転してたからピンと来てね。 お巡りさんのカンってこれがまた当たるんですよ。」 なんて言うわけです。 お巡りさんのカン、マジで当たってなーーい! まず、若いお兄さんとかいってるけど、間違いなくその警察官よりも私のほうがかなり年上ですから。 実際、年齢聞いたら32歳だったし。 しかも、チャイルドシート2台積んでる、とってもファミリーな感じの車で薬物なんて、まあ無いでしょうよ。 そんなこんなで、もちろん何も無く職務質問は終わりました。 しかしスミからスミまで、財布の奥の奥まで調べられたな〜。 股間と財布のスミは、特にしっかり調べていましたよ。 あの辺に薬物隠す人多いんでしょうね。 いや〜、びっくりしたぜ! ただ、こうやって話のネタには、なったので良いかなーと思います。 でも、止められた理由は少し分かってて、それはまたの機会にお話しします。笑(ちなみに理由は何だと思います?) さてさて、先日募集開始した麻生さんのセミナーですが、ついに席が少なくなってきました。 → https://as-crsemi.com/ 特に10/10の13時(東京)は、もう間も無く満席って感じ。 ここが満席になれば10/9の19時(東京)も、すぐに埋まるかなーって雰囲気です。 どちらも、今日か明日には、満席になるでしょう。 大阪は10/4の13時が、結構埋まってきています。 おそらくこっちが先に満席になるかなって感じです。 10/3(大阪)の19時は、まだ余裕ありです。 昨日は、小玉がゼロになったら、どうやって年収1億円にたどり着くかというお話をしました。 2年もあれば十分にたどり着けます。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7233.html かなり手堅い感じだと思いますよ。 トリッキーなことは何も無いですし。 あなたも、この通りにやっていったら良いと思います。 麻生さんのセミナーに参加して、この年収1億円への道を歩み出すよし。 借金1,200万円をどうやって返したか質問してみるもよし。 人生相談に行くもよし。 とにかく人生大逆転マンなので、深みのある話が聞けると思います。 ぜひ、満席になる前に希望の日程でお申し込みください。 → https://as-crsemi.com/
「小玉さんが全てを失ったら何をしますか?」 これまで数えきれないほどの回数いただいた質問です。 恐らくビジネス初心者の方が、どうすればショートカットできるのかなって思って、している質問なのでしょう。 でもね〜〜〜〜。 これ、ちゃんと話したところで、その通りにやる人って、ほとんどいないんですよね。 きっと魔法のような方法を期待しているんでしょう・・・。 全て失ったの「全て」の中に、マーケティング能力が無かったら何でもできると思います。 ゼロからでも頭ひねって、年商1億円くらいまではすぐに持っていけるはずです。 マーケティング能力ってのは、それほど大事なものですね。 ここは、お勉強と経験で作られたもので、昨日今日で身につくものではありません。 ということで、ここの前提を「もし小玉が今サラリーマンに戻ったら」としましょうか。 ただし、時代は今。 まずは、サラリーマン時代は本当にお金がありませんでしたので、不用品を売りまくります。 恐らくヤフオクでとにかく不用品を売っていきます。 メルカリではなく、私はヤフオクでやります。 「売るのもったいないな」 そんなものでも仕方ないので、ここは売ってしまいます。(不用品じゃないな・・・) 多分、この時点で10〜20万円は、現金を手にしているはずです。 これがあれば何とかなる!! これを元手に国内転売をやります。 新品も中古も扱えるものならば、ジャンル構わずやっていきます。 ですが、家電中心になりそうな感じはありますね。 利益率は20〜30%は取れるでしょう。 あと、サラリーマンだとクレジットカードの枠が50万円はあるはずなので、それも仕入れに使います。 そんなこんなで、数ヶ月で月収100万円には、なっているでしょう。 ここで、ちょっと自分の時間を確保したいので、外注化を進めます。 実働をなるべく減らしながらも、月収100万円はキープしたいです。 これで年収1,200万円は達成! そして確保できた時間で情報発信をスタートします。 転売で稼いだお金は無駄遣いせず、広告費にしてメルマガ読者を、どんどん増やしていきます。 読者が何人か集まったら、お安めにコンサルをしますね。 情報発信を始めたばかりで信頼も少ないところですから、とにかく指導実績が欲しい。 とはいえ、無料で教えても誰も真剣にやらないので、お金はいただいて教えます。 コンサル生には超必死に教えて、月収100万円を5人は生み出します。 月収100万円を5人生み出したら、指導実績は認めてもらえるでしょう。 そうしたら、転売ノウハウをデジタルコンテンツ化して販売していきます。 5万円くらいが良いかな!! 自分の結果もありますし、指導実績もありますので、良い感じで売れていくはずです。 これ売れていくようになるとマーケティング力もついているので、その辺りも絡めたコンテンツを販売したくなってきますね。 情報発信で実績も出ていますので、メルマガ教材なんて良いですねえ。 ここまで来たら年収4,000万円は届いてそうなイメージがありますよ。 その後は、コミュニティを作って、コンテンツの購入者に案内します。 そしてコミュニティ運営に気合い入れて、楽しくも厳しく、愛情もあって、実績者がどんどん生まれる・・・そんな場所にしていきたいですね。 そうこうしているうちに、年収1億円になっているでしょう。 ここまで2年くらいのイメージ。 って、この流れというのが「ネットビジネス成功のゴールデンルール」なのでございます。 ちょっとだけ変化形ですけど。 何はともあれ、最初は不用品売って、転売ビジネスをやりますよ。 手っ取り早く国内転売で。 普通にリサーチをして仕入れて在庫を持ってやりますね。 だって、この辺りの力があれば食いっぱぐれませんから。 「新時代の手に職!」って感じです。 もし、あなたが小玉と同じようにゼロからスタートしたいと思うならば、このセミナーは必見ですよ。 → https://as-crsemi.com/ これまで言われてた「手に職」って、どんなものがありましたかね? 想像してみて欲しいのですが、あれって結局なんだかんだで、どこかに雇われないとお金が稼げないじゃないですか。 ですが、転売ビジネスであれば、誰に雇われる必要もありません。 頑張れば頑張った分だけ、お金を稼ぐことができます。 超グータラな人であれば厳しいですが(そんな人は何をしても厳しいけど)手に職つけたいと思っていれば、これからの時代にバッチリだと思います。 とうことで、こちらのセミナーに、参加してノウハウを聞いてきてください。 おすすめ!! → https://as-crsemi.com/
1/13は新年一発目の「Weekly Frontline News」をお送りします。 20時からの生放送です。 「Weekly Frontline News」は、この1週間の出来事からネタを持ち寄って、そのネタについてやんややんやとお話をする番組。 昨年末にスタートしたのですが、ここまではこんな感じでした。 毎回、当日になってそれぞれのネタが何なのかを発表するので「なるほど〜!そう来たか〜!」と、お互いに誰が一番の面白ネタを出せるかの勝負となっています。 1週間の出来事といっても、何かガッチガチの時事ニュースだったり経済ニュースなんかを持ちよったところで、それはテレビの方が上手に解説できるに決まっているので、どの辺りのネタを拾ってくるかのバランス感でセンスが問われますよね。 小玉・高山・横山の専門領域と上手く重なる部分で見つけられれば、他の誰にもできない切り口で語れますから、言わずとも高山・横山は過去3回の放送では上手くネタを見つけてきているように思いますぞ! そして、「Weekly Frontline News」では毎回抽選企画を行なっているのですが、今回は新年一発目ということで豪華にやります。 前回はAmazonギフト券1万円を5名にプレゼントしました。 明日の放送では、Amazonギフト券3万円を3名に加えて、出演者からのスペシャルギフトを3名にプレゼントします。 このスペシャルギフトが何なのかというのも、明日の生放送が始まってから3人それぞれ手の内を明かしていくので、ここがまたセンスが問われるところです。笑 こちらから、抽選企画へのエントリーができます。 https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=arrztw (入力いただいたメールアドレスは、抽選のご案内や当選後のご連絡以外には使用いたしません) なお、これまでの番組をご覧になった方はご存知かと思いますが、この抽選は放送中に名前を読み上げて、YouTubeのチャットで放送中に反応していただいたら当選確定となります。 ですから、もし抽選で引き当てられたとしても、番組をリアルタイムで見ていなかったら当選権利が無くなってしまいます。 その場合は、再抽選で別の方が当選する形となりますので、ご注意くださいね。 ここまで3回やって分かったんですけど、この放送時間の1時間って嵐のように過ぎ去りますね。 びっくりするくらい一瞬で終わります。 これくらいが長すぎず短すぎずちょうどいいんだろうな〜って思いました。 そして、我々がやんややんやとやりつつも、視聴者の方もYouTubeのチャットでやんややんやとやってくれると、これまたチャットからコメントを読み上げさせてもらったりして番組が彩られるな〜と感じます。 せっかくの生放送なので、そんな感じで双方向で盛り上がっていけたらいいですね。 ということで、1/13 20時からの「Weekly Frontline News」をお楽しみに!!
1/8、1/9と会社の合宿でした。 弊社は6月決算なのですが、この合宿では各事業から上期のレビューと下期のプレビューをプレゼンしてもらいます。 それぞれの数字や取り組みとしては順調ですし、下期のアクションプランもとても良いものを話してもらったと思います。 ただ、そんな中で思ったのは「この感じだと、今くらいの数字が限度かな」という事です。 弊社は、9期目に入っています。 6月の決算で9期目が締まって、7月から10期目となります。(なぜか今期が10期目だと思っていた・・・) 年商を振り返ると、 1期 2.1億円 2期 3億円 3期 2.9億円 4期 4億円 5期 4.8億円 6期 8.9億円 7期 9.4億円 8期 10億円 となりました。 今期の着地は、おそらく9億円前後になるかなと思います。 これを見て思ったのが「完全に踊り場に来たな」ということ。 6期から8期の数字を見ると順調に数字は伸びているような感じなのですが、ビジネスモデル的に1つのプロモーションが上手く行っちゃうと、このくらいの数字は動くんですよ。 そして、9期は8期より落ちてしまう。 これまで弊社でSNSアフィリエイトをやっていたチームが通販のグループ会社の仕事をやっていて、その会社は2期目で年商10億円となっているんですね。 そこを入れて、よく言う「グループ合計20億円!」みたいな感じなことを言えば言えますけど、それも違うしな〜と思うわけです。 あっ、そうそう! それで思ったんですけど、主となる会社で経営に影響力を持てるレベルの関係性と、その会社の株を持っていれば「グループ会社」「関連会社」という形で呼べれるようなので、巷で聞く「グループ会社の合計年商100億円」って言うのは、そんなに難しく無いですね。 まあ、そもそも言いたくて会社をやっているわけではないのですが、取り組みの結果として「年商」というのは大きな指標となります。 話を戻します。 「完全に踊り場に来たな」というところなのですが、悪いことかと言うとそうではありません。 この記事では割愛しますが、大きく数字が伸びた期には、これまでにやっていないことにチャレンジして、それを形にしています。 その結果が数字になっているわけです。 では、踊り場という時に何をしていたかというと、チャレンジで形となったものを、より良くするために固めていたということになります。 チャレンジングに作ることができた数字を、本当の実力でしっかりと再現できるようになりました。 振り返りで見ると6期は頑張って何とかできた数字であり、その後は実力が追いついて、これまでより手堅く作れるようになった数字ということ。 では、この先に何をしていくかというと、これまでやってきたことを改善していく、その改善によって業績を良くしていくという流れです。 実際に、会議で出てきた案というのは、ほぼそういうものでした。 もちろん、期中の会議であるので当然と言えば当然ですが、それにしても「ここを今までより上手くやる」みたいなお話しかありません。 そして、きっと期末に行う来期に向けた予算会議でも、同じような感じになるでしょう。 それはそれでOKであり、やるべきことです。 ただ、それだけだと前年維持、もしくは上下にちょっとブレるみたいな感じでしか、この先も推移しません。 こんな時に重要となるのが「非連続思考」なんです。 多くの人が持つ考え方は「連続思考」です。 これまでやってきたことがあって、その先に「じゃあ、次に何をしていこうか」という考え方。 レーンを走ってきて、「このレーンをもっと早く走るにはどうしたらいいかな」「このレーンでもっとカーブを上手く曲がるにはどうしたらいいかな」という感じ。 それに対して「非連続思考」は、これまでやってきたことと全く関係なく「これをやろう」となる考え方です。(ここで大事なのは、はたから見て全く関係ないんだけど、当人は全く関係ないとは思っていない) 「このレーンはこのレーンで良いけど、ちょっと隣にレーン作ってそこ走るわ」って感じです。 レーンをもっと早く走ったり、カーブをもっと上手く曲がったりするのは大事です。 そこをおそろかにしてはいけません。 おろそかにしてしまうと、びっくりするくらい会社が死んでいきます。 しかし、そこを追求してもそのレーンを走れる距離には限度があります。 なので、新しいレーンを作るんです。 ただ、これは難しいです。 まず、この思考ができる人が普通の場合社内にはほとんどいない。 こんな人ばかりいたらカオスになりますからね。 そして、この思考を社内に理解してもらうのが難しい。 ベンチャーの社長ってこの思考の人が大半なのですが、多くの場合「また社長何か言ってるわ・・・」となります。 そしてそして、この思考で作り始めたレーンを完成させて、ちゃんと事故が起こらないレベルまで走れるようにする人材が社内にいない。 「非連続思考」で産まれたものを0→1にすることもなかなかできませんし、それを会社に貢献できる収益を産むまで形にするなんて無理です。 すなわち「やりこむ」「やり抜く」「諦めない」ができる人は、まずいません。 これを読んでいる社長さんなんかは経験があると思いますが、何か新規事業を閃いて、社内で優秀だと思われる人に任せるじゃないですか。 それって多くの場合上手くいかなかったんじゃないですかね。 でも、これは仕方ないことなんですよ。 その人の能力が高いとか低いとかではなく「そのタイプではない」ということです。 そもそもその手のタイプと、他のタイプではイメージ力が違う世界観ですし、そのイメージ力によってもたらされるグリッドが桁違いですから。 イメージ力の世界観が違うんだってことを理解しないといけません。 そして、何度も言うように、種類の違いなので、どっちが優れているとかではありません。 じゃあ、この新しいレーンってのはどうしたらいいかというと、それは簡単な話。 「非連続思考」の人が、超コミットしてそこに神経を集中させ、「良くわからんけど、この人の言うことは本気でお手伝いするわ」という人材とともに、結果が出るまでやり抜いていくだけです。 結果で全てを証明するしかないと思います。 これは、私の悪い癖といいますか、まあ仕方ないことなんですけど、今回の会議でも「非連続思考」的な意見を突然言ってしまったんですね。 その時の反応というのが「この人何言ってるんだ?」という空気だったので「まあ、そうだよな」と。 なので、何よりも誰よりも自分が、そこで本気になって動いて、会社に対して目に見える結果をもたらすというのが、私の今年のすべきことだと思います。 0→1を果たし、そして会社に貢献できるレベルまでの収益を生み出すことができれば、あとは「連続思考型」の優秀な人間が、そこをさらに改善して良くしていってくれますからね。 新規事業を始める社長さん! 何か面白そうなことを思いついたからって、社内で丸投げしたらダメですよ。 それって、絶対に形になりませんから。 「こいつは優秀だ!」と思っている人材に託しても、それが会社に貢献するレベルの収益化まで作り上げることはできません。 なぜならば、タイプが違うからです。 イメージ力の種類が違うからです。 ですから、自分が一番そこに対して真剣さ責任を持って、誰よりも結果にこだわって頭と手を動かさないと、100%頓挫します。 ええ、そうですよ。 私が今までそれを何度もやってしまっていたから言えるんです。涙
年始にご機嫌だったことが2つあります。 1つは、天然石事業である「premium stone gallery」の初売りが盛況だったことです。 なんと、プレミアム福袋が完売! もちろん福袋なので超お得ではあるのですが、それにしても価格帯的に完売したのはビックリ。 やはり高額ですからね。 全体的な売上としても、昨年の初売りが300万円ほどだったのが、今年は685万円となりました。 いや〜、これは本当にご機嫌です。 今年の福袋は私もかなり気合が入っていて、福袋を紹介する動画を作りました。 当然ですが、天然石というこの世に2つとして同じものが無い商品ですから、画像より動画のほうが伝わります。 また、どこがどう魅力的なのかは、視聴者に「なるほどな〜」と思ってもらえるようにお伝えするのが私らの役割です。 今回のプレミアム福袋の完売は、絶対に動画の効果だと思います。 年末の超忙しいバッタバタしているときに、撮影に携わってくれたみんなに心から感謝したいと思います。 昨今はYouTubeがかなりの盛り上がりを見せています。 YouTubeにも色々な役割があると思いますが、私の場合はYouTubeにいる人々に動画を見つけてもらって私を知ってもらうという「集客装置」としてよりは、どちらかというと既に私のことを知ってくれている方に「より深い情報をお伝えしていくための装置」として使っていく感じになると考えています。 集客としてはやはり各種WEB広告ですね。 ここは、ずーーーーっと得意技としているところなので、WEB広告経由で出会って、YouTube動画でより深く知ってもらうというイメージ。 その「より深く知ってもらう」という部分でも、前回の記事の内容は大事ですよね。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7521.html なぜ「集客装置」として使っていかないかというと、検索者の求めるキーワードに対して回答となる動画を作っていくのが、普通に面白くないからです。 「集客装置」として使うからには、それなりの集客力を期待しないことには、そこには労力も時間も割けられないわけですよ。 そして、それなりの集客力を持たせるためには、ターゲットは超初心者になります。 このターゲットが検索することに回答する動画となると、これって決まり切ったものであることが殆どで、なかば「単純作業」になってしまうわけですよ。 「ちょっとこれは、情熱燃やせないな〜」ということで、割り切ることにしました。 そんなこんなで、YouTubeの使い方についての私の回答が「Weekly Frontline News」でした。 昨年末にスタートしまして、毎週月曜日の20時から生放送をやっていっています。 ただね、このやり方で「集客装置」にならないかと言うと、そんな事も無いんですよ。 動画のタイトル的なもののキーワードは完全に無視しているので、検索からはなかなか私の動画にたどり着きませんが、ブラウジング機能や関連動画からは、そこそこたどり着いています。 そもそも、ウェブサイトの検索の場合は何か1つの記事を見ている時には、そこに埋め込まれた広告からしか他のサイトに飛ばないじゃないですか。 飛び先も、コンテンツというよりは商品やサービスのLPが殆どです。 それに対して、YouTubeの場合は1つの動画を見ている時に、関連動画やおすすめに複数の動画が出てくるわけです。 しかも、それは必ずしも動画タイトルのキーワードで選ばれているわけではないですよね。 ここは、サムネイルのクリック率や動画の視聴維持率で動画の品質を評価して、その評価が高いほど面出しされるようなアルゴリズムになっているはずなんですよ。 もちろん、グーグルは音声認識が優秀なので、コンテンツの中身を見て音声認識から関連性を見たりも当然していると思います。 それにしても、コンテンツそのものの評価、具体的に言うと観に来た視聴者がじっくり見てくれているかが大事なはずです。 私はYouTubeに関しては、これまでデータとじっくり向き合ってアルゴリズムを検証してきた訳では無いので、確定的なことはなかなか言えません。 ですが、まあ普通に考えてそうだと思います。 あとは、昨年1年間「小玉歩YouTubeチャンネル」と全く関係無いYouTubeチャンネルを運営していたのですが、そこはコンテンツ力だけで動画のファンを作り、チャンネル登録者数が1万人ちょっとなのに新規動画を公開すると、ポーンと4万回再生くらいまで伸びていました。 そして、そのトラフィックソースのほとんどはブラウジング機能か関連動画でした。 こんな感じです。 ちなみに、このチャンネルの動画は週1アップでした。 そんな経験もあったので「Weekly Frontline News」は「行ける」と踏んでいるのです。 YouTubeでは「行ける」って所と「楽しんでやれる」ってところが交わるやり方が良いなーと思っています。 より人間的な部分が出る場所ですしね。 すみません・・・1つ目のご機嫌の話が横にそれまくりました・・・ では、ご機嫌の2つ目! それは、年末のお遊びツイートがバズった事です。 この中からパッと目についた3つの言葉が、2020年あなたのテーマです。何が目につきましたか? pic.twitter.com/dILNMwjSeA— 小玉歩 (@ayumu_fmc) December 31, 2019 これを書いている時点で12,800リツイートしていただいています。 ただね、これはTwitterに詳しい人は当然ご存知だと思うのですが、自分の専門ジャンルに関わる事以外でツイートがバズっても、特にフォロワーが爆発的に増えるなどの結果はついてきません。 ですから、これは完全に自己満足のお遊びです。 とはいえ、「バズりたいな〜」と思っていてバズったのは、かなりご機嫌な感じでございます。 そして、何より面白いのが、これと同じようなツイートを2018年末にもしていて、それもかなりリツイートされたんです。 この中からパッと目についた3つの言葉が、2019年あなたのテーマです。何が目につきましたか? pic.twitter.com/Obv9dph7A4— 小玉歩 (@ayumu_fmc) December 29, 2018 今現在のフォロワーが57,000人くらいですが、この当時は22,000人でした。 半分以下のフォロワー数なのに、この時は42,000リツイート。 さすがに、1年前と同じ手法では飽きられてしまったかなーとも思ったのですが、これは恐らく今回のツイートのタイミングが遅かったことが要因だと思います。 昨年末のツイートは12/31で、その前は12/29なんです。 このリツイートがグイグイ伸びたのが大晦日から1/3くらいまでだった訳ですよ。 普通に考えて、テレビ見たりしてダラダラしながらスマホ触ったりしている期間だと思うんです。 2018年末はその期間に突入する前に、結構リツイートが増えていまして、グイグイ伸びた時期にすでにリーチが大きくなっていたんです。 なので、天井が高くなっていた訳ですね。 そんな違いも感じられたので、とっても面白いツイート体験となりました。 ということで、年始にご機嫌だったこと2つでした。 何だか2020年は幸先良いような感じがしますね。 こんなご機嫌なことが、ポコポコと何度も現れる1年になれば良いなーと思う次第でございます。
このブログもそうなのですが、私らのやっていることって大きな枠組みで言うと「情報発信ビジネス」です。 どの媒体を使っているのか? どうマネタイズをするのか? ここは色々ありますが、基本的には情報発信がベース。 それも個人が発信しています。 私は10年以上、ビジネスでメルマガを書いていて、もうちょいさかのぼると音楽活動でブログを書いていました。 なので、一定期間この「情報発信ビジネス」的な流れを見てきていますし、色んな人にも教えています。 それで、やっぱりこの数年、3年から5年くらいでしょうか、爆発的に個人の情報発信から大きなビジネスを作る人が増えてきていますよね。 「インフルエンサー」という言葉自体は2010年くらいから使われてきていました。 ただ、やはり2017年くらいから、小学生のなりたい職業ランキングでユーチューバーが上位に入ってきたことだったりで、爆発的に「インフルエンサー」的な活動に注目が集まりました。 これまでは芸能人がSNSをやって、それを多くの人がフォローするのが一般的でしたよね。 それが、普通の個人が発信をしてSNSでバーーーッと拡散することで、ファンをたくさん獲得していって有名になるなんてことが頻繁に起こっていったわけです。 私がやっていることや教えている「情報発信ビジネス」は、世間が思う「インフルエンサー」的な活動とはちょっと違っています。 基本的にはコストをかけて集客し、見込み客を集めてセールスする。 そのセールスする商品は、物品ではなくデジタルコンテンツ。 情報発信をしてコンテンツを販売して、収益を生み出しましょうというお話しになるんですね。 私の場合はシンプルに言うと、お金の稼ぎ方がコンテンツです。 なので、情報商材屋と言われます。 これは、そう言われればそうなので、今更どうこうもありません。 でも、本当に色々なコンテンツが、FMCからは生まれています。 ぜひ、昨年末のFMCアカデミー賞のプレゼン動画をご覧になって下さい。 https://fmc-portal.jp/awards2019-2/ ここまでが前置きで、ここからが本題。 これからの情報発信ビジネスにおいて、意識していきたいことは何なのか? 年末にFMCの勉強会で、これからの「セールス」で重要な点をお伝えしました。 「ザ・ローンチ」を読むと、 1.権威 2.相互関係 3.信頼 4.期待 5.好感度 6.イベントと儀式 7.コミュニティー 8.希少性 9.社会的証明 上記の9つがメンタルトリガーして重要だよ、と書かれています。 これからの時代に意識したいのは、9つの中で圧倒的に「好感度」です。 この好感度というのは、テレビや雑誌で見るような好感度ランキング的なものとは、ちょっと違います。 広く多くの人からではなく、あくまで「自分のオーディエンス」が自分に対して持つ好感度です。 そして、これっていうのは明確な理由があるのではなく「なんか良い」とうような、曖昧な感じで作られています。 ここがポイントだよなーと。 「なんか良い」っていうのは、その人の人間的な部分から染み出す人間性から生まれると思うんです。 一方で人間的な部分から染み出す、人間性というのは世の中の流れに、かなり反している訳ですよ。 だって、世の中って合理性の追及に進んでいるじゃないですか。 どうやって、少ない費用や少ない労力で、大きな利益を生み出していくのか。 どうやって、費用対効果を高めるか。 いかに無駄を無くすか、ロスを無くすか、ミスを減らしていくのか。 どうすれば、間違った判断をしないようになるのか。 こうしてAIだとかのテクノロジーは発達します。 そんな感じで見るとですよ、合理性の追求ってのは人間性の排除だなーと思ったのですよ。 だって、無駄・ロス・ミスが無いって、人間ではなくロボットじゃんって思いません? 合ってるとか間違ってるとか、そんな話はどうでもよろしくて思ったというレベルのことね。 ただ、世の中って振り子のように、ある一方向に物事が行き切ると逆に触れていくって考えがあるじゃないですか。 ですから、合理性が行き切った結果、合理的ではないものに価値が生まれていくと思うんですよ。 合理性を追求すればするほどに人間的な部分って無くなると思って、だからこそ、合理的じゃない部分から感じ取れる、人間的な部分を大切にしなきゃいけないのではと。 そういったところもひっくるめて「好感度」の重要性が今後、増していくと思うんですよね。 すでに、体感としてですが、それは私自身あります。 そもそも人間が合理性を極めた所で、これからAIが発達していったときに、ロボットには勝てませんからね。 合理性ではロボットには勝てず、かといって人間的な部分の魅力は特に無いみたいな人になってしまう。 じゃあ、具体的な活動として、どうしたらいいのかってのを、お話ししていきましょう。 あくまで、1つの案ですが。 「それってビジネス的に意味あるの?」ということに、お金も時間も気合いも突っ込んで取り組んでみるのが、面白いんじゃないかなーと思います。 合理性・効率を追求する今の時代、AIなどのテクノロジーが発達する時代で、こういう活動こそがあなたのオリジナリティや価値を生み出してくはずですよ。 そして、それがあなたの魅力となるんです。 もちろんビジネスの立ち上げ当初は、合理性や効率を追求しなきゃいけない時期はありますよ。 費用対効果って言葉を出しましたが、資金的に余裕が無いときには向き合わなければいけないですよね。 ただ、ある程度までやれてきたら、あなたが1ランク上のステージに上がるために必要なのは、非合理・非効率な部分なんです。 いわゆる「面白い人」って、そうじゃありませんか? だから、私も私の周りの大切な仲間には、いろんな方向・角度からチラリと勧めてみたりしていました。 でも、なかなか頑張ってくれなかったり、費用対効果を感じられないとか、まあ、そんなリアクションなんですよね。 費用対効果・・・ 意外とつまらんヤツなんだなと、ガッカリしたりもしましたが。 とはいえ! これは私が思っただけなので、間違っているかもしれません。 ただ、なんだかんだで10年以上も、素敵な仲間に囲まれて楽しくやれているので、大きく外してはいないはず。 なので、今日のお話に少しでもストンと落ちる部分があるならば・・・ 「ビジネス的に意味ある?」ってのに、時間もお金も気合いも入れていこう! ただ、取り組みが中途半端だと何にもならないので、やるなら本当に気合注入ですよ。 「あいつ何やってんだ?意味あるのか?」って思われることなんて無視です。 そうであればあるほどに、人間性が見えてきてあなたの魅力となるはずです。
たったの3分で、30万円の商品が100個売れました。 1分あたり1,000万円と驚異的な売上です。 しかも、これは100個限定だったので、なんやかんや再販とかをしていたら、さらに売れていたでしょう。 感覚的に言えば1億円は軽く超えたと思います。 ただ、今回はあくまで100個限定でスマートにやりたかったので、ここで終えました。 3分で、30万円の商品を100個売るという方法ですが・・・ どうやったと思いますか? それは、皆さんご存知「プロダクトローンチ」です。 あなたが、私の発信を継続的に追っているならば「あれ?小玉さん、プロダクトローンチは終わったと言っていませんでしたか?」と思ったかもしれません。 特に、この辺りの記事で。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7376.html これはですね、スクール・塾ビジネスが崩壊するとは言っていますが、プロダクトローンチが終わったとは言っていないんです。 むしろ、コミュニティをセールスする際も、プロダクトローンチはとっても強いです。 ですが、界隈では「プロダクトローンチは終わった!」という声が多く出ています。 プロダクトローンチをやっても、売れなくなってきたってことです。 では、どうしてプロダクトローンチをやっても、売れなくなってきたという状況が起こっているのでしょうか? 理由は簡単。 大きくは3つに集約されています。 1.コンセプトメイキングの甘さ プロダクトローンチが始まる際の「今回はこういうことをやりますよ〜」ってやつですね。 入り口のオプトインページ、初めの動画、商品に直接的につながります。 いや、むしろ全体的にまとっている感じです。 このコンセプトが「気になる!!知りたい!!」となっていることが重要です。 新規性があって、斬新で、興味性が高くないとダメです。 コンセプトメイキングで全てが決まると言って良いレベルなのに、安易に既視感バリバリのコンセプトのプロダクトローンチをよく見ます。 それは、売れないに決まっています。 2.スクリプト構築の甘さ 動画でプロモーションを組むとしたら、1話目がこれで、2話目がこれで、3話目がこれで、オープンカートまでにこれを伝えて・・・みたいな、要はシナリオですよね。 オプトインページから1話目までにグッとつかんだ興味を、ちゃんとオープンカートまでワッショイワッショイ盛り上げていけているのか。 ここも、何となく何個かの動画を撮って配信しているだけってプロモーションが多いですね。 途中で気持ちが冷めちゃったり、動画を見るのをやめちゃって離脱するようなものになってしまっています。 コンセプトメイキングもそうですけど、「飽きないか」「退屈ではないか」「ワクワクするか」というのを客観的に見ないといけません。 3.集客の甘さ なんだかんだ言って、この部分で一番苦しんでいるんじゃないかなーって思っています。 見込み客を集める部分で、アフィリエイターマーケティングに頼り過ぎてしまっているのがよろしくないなと。 「オプトイン報酬で稼ぐマン」だったりすると、とにかくオプトインページからメールアドレスを登録してもらえればいいので、その後に商品が成約するかなんてどうでもいいじゃないですか。 だから、マジでめちゃくちゃな紹介の仕方をしているわけですよ。 エバーグリーンで色々テストをしていると、同じスクリプトを通っても広告クリエイティブの違いで、成約率に信じられないくらいの差が出ることに気づきます。 となると、オプトイン時にどのような紹介のされ方をするかってとっても大事。 そこが、信頼できるような相手ではなく、もっと言えば誰なのかもわからないような人がやっているってのは厳しいですよね。 まあ、そもそもがリストグルグルマンでキャンペーンをやると、何もかもが成り立たなかったりするんですけど・・・。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/6109.html もちろん、アフィリエイターマーケティングを使うからこそ、短期間で数万人がプロモーションに参加してもらえるわけですが、その手法は今は完全に厳しい。 だって、本当に成約しないんですもん。 だから、ずーーーーーーーーーーーっと言ってるじゃないですか。 自分で広告なり、SEOなり、YouTubeなりで日頃からしっかり集客しましょうって。 3年くらい前から言ってました。 言ってたけど、真剣に取り組んでいたのは私の本当に近くの人間だけ。 そりゃそうですよね、難しいし面倒なんですから。 楽にやる方法があって、わざわざ難しいし面倒な方法を勉強なんてしません。 でも、その楽な方法が行き詰まると分かりきっているのに、そのままそれだけをやり続けるってのは、破滅に向かって全力疾走しているようなものですよ。 つい先日あたりはコミュニティに関する話をしまくっていましたが、あれだって気づいた頃には手遅れになると思いますよ。 私の言うことは、これまであまり外していない。 「Community Building2.0」はすでに募集が終わっていますし、なんなら先日第1回目の講義を行いました。 動画販売なんかもやりませんので、重要性に気づいたら各自頑張ってお勉強してください。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7398.html しかしなー、やっぱり何と言うか私が思っているより、この業界の人って勉強しないよなーって感じます。 間違いなく私しか教えられない内容なんだけどな・・・。 もちろん、いわゆるコンセプトメイキングの時点で「Community Building2.0」は大勢の人が参加するような形では作っていきませんでしたが、それにしても30人は興味を持つと思ってたんですよ。 重要性伝えきれなかったかしら。 話は脱線しましたが、結論として何が言いたいかというと「プロダクトローンチという手法自体は極めて有効。だた、ちゃんとやろうぜ。」ってことです。 ちゃんとやれば短時間に爆発的な売上を作ることが可能です。 そして、基本的な部分は全て『ザ・ローンチ』に書かれているので、これは折に触れて何度も読んでおいたほうがいいです。 私も何度も読んで、手落ちが無いか確認していますよ。 と言っても、殆どの人がやらないんですよね。 昔々、大昔から言っています。 これ、何年前だろう・・・笑
先日のお話。 夜の12時ちょっとくらいに、新宿から高田馬場へ向かう道で信号待ちをしていたんですよ。 そうしたらパトカーが前から来て、普通にすれ違っていったんですね。 パトカーだ〜とか思って、バックミラーで見ていたら100mくらい先でUターン。 そのまま私の車の後ろに、つけるわけですよ。 ん〜なんか嫌な感じ〜と思いながら、信号が青になったので進み出すと・・・ 「前のベンツ止まりなさい。ナンバー○○○○のベンツ止まりなさい。」 とパトカーに止められました。 えええ・・・ どこかで一時不停止とか、車線変更禁止とか破っちゃったかなあと、とってもドキドキしましたよ。 ↑ この2つとスピード違反は、これまでに何度かあったので。 でも、そうじゃありませんでした。 車から降ろされて職務質問。 体のスミからスミまで触られて、車内のスミからスミまで調べられ、荷物も全部開けられました。 警察の方は、 「この辺歌舞伎町が近くてすれ違った時に若いお兄さんが運転してたからピンと来てね。 お巡りさんのカンってこれがまた当たるんですよ。」 なんて言うわけです。 お巡りさんのカン、マジで当たってなーーい! まず、若いお兄さんとかいってるけど、間違いなくその警察官よりも私のほうがかなり年上ですから。 実際、年齢聞いたら32歳だったし。 しかも、チャイルドシート2台積んでる、とってもファミリーな感じの車で薬物なんて、まあ無いでしょうよ。 そんなこんなで、もちろん何も無く職務質問は終わりました。 しかしスミからスミまで、財布の奥の奥まで調べられたな〜。 股間と財布のスミは、特にしっかり調べていましたよ。 あの辺に薬物隠す人多いんでしょうね。 いや〜、びっくりしたぜ! ただ、こうやって話のネタには、なったので良いかなーと思います。 でも、止められた理由は少し分かってて、それはまたの機会にお話しします。笑(ちなみに理由は何だと思います?) さてさて、先日募集開始した麻生さんのセミナーですが、ついに席が少なくなってきました。 → https://as-crsemi.com/ 特に10/10の13時(東京)は、もう間も無く満席って感じ。 ここが満席になれば10/9の19時(東京)も、すぐに埋まるかなーって雰囲気です。 どちらも、今日か明日には、満席になるでしょう。 大阪は10/4の13時が、結構埋まってきています。 おそらくこっちが先に満席になるかなって感じです。 10/3(大阪)の19時は、まだ余裕ありです。 昨日は、小玉がゼロになったら、どうやって年収1億円にたどり着くかというお話をしました。 2年もあれば十分にたどり着けます。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/7233.html かなり手堅い感じだと思いますよ。 トリッキーなことは何も無いですし。 あなたも、この通りにやっていったら良いと思います。 麻生さんのセミナーに参加して、この年収1億円への道を歩み出すよし。 借金1,200万円をどうやって返したか質問してみるもよし。 人生相談に行くもよし。 とにかく人生大逆転マンなので、深みのある話が聞けると思います。 ぜひ、満席になる前に希望の日程でお申し込みください。 → https://as-crsemi.com/
「小玉さんが全てを失ったら何をしますか?」 これまで数えきれないほどの回数いただいた質問です。 恐らくビジネス初心者の方が、どうすればショートカットできるのかなって思って、している質問なのでしょう。 でもね〜〜〜〜。 これ、ちゃんと話したところで、その通りにやる人って、ほとんどいないんですよね。 きっと魔法のような方法を期待しているんでしょう・・・。 全て失ったの「全て」の中に、マーケティング能力が無かったら何でもできると思います。 ゼロからでも頭ひねって、年商1億円くらいまではすぐに持っていけるはずです。 マーケティング能力ってのは、それほど大事なものですね。 ここは、お勉強と経験で作られたもので、昨日今日で身につくものではありません。 ということで、ここの前提を「もし小玉が今サラリーマンに戻ったら」としましょうか。 ただし、時代は今。 まずは、サラリーマン時代は本当にお金がありませんでしたので、不用品を売りまくります。 恐らくヤフオクでとにかく不用品を売っていきます。 メルカリではなく、私はヤフオクでやります。 「売るのもったいないな」 そんなものでも仕方ないので、ここは売ってしまいます。(不用品じゃないな・・・) 多分、この時点で10〜20万円は、現金を手にしているはずです。 これがあれば何とかなる!! これを元手に国内転売をやります。 新品も中古も扱えるものならば、ジャンル構わずやっていきます。 ですが、家電中心になりそうな感じはありますね。 利益率は20〜30%は取れるでしょう。 あと、サラリーマンだとクレジットカードの枠が50万円はあるはずなので、それも仕入れに使います。 そんなこんなで、数ヶ月で月収100万円には、なっているでしょう。 ここで、ちょっと自分の時間を確保したいので、外注化を進めます。 実働をなるべく減らしながらも、月収100万円はキープしたいです。 これで年収1,200万円は達成! そして確保できた時間で情報発信をスタートします。 転売で稼いだお金は無駄遣いせず、広告費にしてメルマガ読者を、どんどん増やしていきます。 読者が何人か集まったら、お安めにコンサルをしますね。 情報発信を始めたばかりで信頼も少ないところですから、とにかく指導実績が欲しい。 とはいえ、無料で教えても誰も真剣にやらないので、お金はいただいて教えます。 コンサル生には超必死に教えて、月収100万円を5人は生み出します。 月収100万円を5人生み出したら、指導実績は認めてもらえるでしょう。 そうしたら、転売ノウハウをデジタルコンテンツ化して販売していきます。 5万円くらいが良いかな!! 自分の結果もありますし、指導実績もありますので、良い感じで売れていくはずです。 これ売れていくようになるとマーケティング力もついているので、その辺りも絡めたコンテンツを販売したくなってきますね。 情報発信で実績も出ていますので、メルマガ教材なんて良いですねえ。 ここまで来たら年収4,000万円は届いてそうなイメージがありますよ。 その後は、コミュニティを作って、コンテンツの購入者に案内します。 そしてコミュニティ運営に気合い入れて、楽しくも厳しく、愛情もあって、実績者がどんどん生まれる・・・そんな場所にしていきたいですね。 そうこうしているうちに、年収1億円になっているでしょう。 ここまで2年くらいのイメージ。 って、この流れというのが「ネットビジネス成功のゴールデンルール」なのでございます。 ちょっとだけ変化形ですけど。 何はともあれ、最初は不用品売って、転売ビジネスをやりますよ。 手っ取り早く国内転売で。 普通にリサーチをして仕入れて在庫を持ってやりますね。 だって、この辺りの力があれば食いっぱぐれませんから。 「新時代の手に職!」って感じです。 もし、あなたが小玉と同じようにゼロからスタートしたいと思うならば、このセミナーは必見ですよ。 → https://as-crsemi.com/ これまで言われてた「手に職」って、どんなものがありましたかね? 想像してみて欲しいのですが、あれって結局なんだかんだで、どこかに雇われないとお金が稼げないじゃないですか。 ですが、転売ビジネスであれば、誰に雇われる必要もありません。 頑張れば頑張った分だけ、お金を稼ぐことができます。 超グータラな人であれば厳しいですが(そんな人は何をしても厳しいけど)手に職つけたいと思っていれば、これからの時代にバッチリだと思います。 とうことで、こちらのセミナーに、参加してノウハウを聞いてきてください。 おすすめ!! → https://as-crsemi.com/