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仕事2.0 ~これからの新しい働き方~
私が主宰するビジネスコミュニティのFMC(フロントラインマーケティングクラブ)では、入会後に必ず見てもらう動画があります。 これは「初心者のためのファーストセミナー」というタイトルの動画で、FMCで活動して結果を出していくためのガイダンス動画のような位置付けです。 動画では色々なことを伝えているのですが、その中で最も大事にしているのが「普通ではない人生を送りたいのであれば、あなた自身が普通であってはいけない」ということです。 FMCは「隙間時間に片手間でお小遣いを稼ごう」というスタンスではありません。 とっても分かりやすく言うと「インターネットを活用してビジネスを展開し、会社員としては得られることのできない収入を得られるようになる」ことを、みんなが目指しています。 もちろん最初は、現実的に月10万円20万円というところを目指しますよ。 ですが、その先に年間数千万円だったり数億円というビジネスにしていきたいと考えているはずです。 ただ、冷静に考えてみてください。 「会社員として勤めるのではなく、インターネットを使って年間数千万円だったり数億円というビジネスを展開する」という人生をどう思いますか? 少なくとも、これまでの世の中の常識でいったら「普通」ではありませんよね。 そう、私たちは「普通ではない人生」を手にしたい、送りたいと思っているわけです。 だとしたら、「普通の毎日」を送っていて、「普通ではない人生」を手にできるかといえば、それは100%無理です。 私たちは「普通ではない毎日」を送らなければいけないのです。 私は会社員時代、朝7時に起きて出勤し、9時から17時半まで会社の仕事をして、帰宅後21時くらいから深夜3時までネットビジネスをやって眠るという毎日を送っていました。 今思えば、この生活は思いっきり「普通」ではありませんでした。 こんな生活を1年以上続けていました。(当然、日々ぶっ倒れそうでしたが・・・) リアルタイムでは自分自身そう感じていませんでしたが、今思えば「普通ではない毎日」を送っていたわけで、それが今に繋がっているわけです。 FMCでは日報を出してもらっています。 これは、強制ではなく任意なので、やる気のある人が出している感じです。 それで、この日報を読んでいて思うのが「みんな、超普通だなー」ってことです。 「難しかったので、手が止まりました」 「分からないことだらけで、落ち込みました」 「疲れてしまって、寝落ちしてしまいました」 普通!普通!普通! 本当に普通! 「普通ではない毎日」を送るといっても、何か奇抜なことをやれとか破天荒なことをやれとか非常識なことをやれとか、そういう意味ではありません。 上記のような、普通の人が取ってしまう「思考から行動の選択」を、同じように普通に取るなってことです。 これって、日々の些細なことじゃないですか。 奇抜とか破天荒とか全くそんな世界じゃなくて、こういう些細なことでもいちいち普通な感じでショボい選択肢を取ってたら、本当に普通の未来にしかないって話。 「難しくて手が止まったけど、気を取り直して動き出す」 「分からないことだらけで落ち込んだけど、仕方ないので頑張って学ぶ」 「疲れて寝落ちしたから、翌日はその倍やる」 この一歩を進めるか、その一歩の積み重ねが半年後、1年後に大きいものになるわけです。 前に書いたこれ。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/6926.html できなくても、分からなくても、リカバリーの一歩を常に考えましょ。 それで、OKです。 自分に対しても心がけたいことであって、これを読んでいるあなたにも未来が変わる「普通ではない毎日」を送るためのセンターピン的なお話があります。 慣れないことや、新しいこと、未知のチャレンジ、失敗の可能性のあることが目の前にやってくると、心がひるむ瞬間ってあるじゃないですか。 ビビる感じです。 もちろん、それは私にもあります。 未知のことに対して心がひるむ瞬間があるわけです。 きっと誰にでも、それぞれのステージであると思うんですよ。 そんな瞬間って大体の場合、萎縮して慣れないことや新しいことから逃げてチャレンジをやめたりします。 だけど、心がひるんで萎縮するって、超普通じゃないですか。 なので、ひるんだ時こそグッと行く。 下がらずに、前へ一歩行く。 ひるむなって話じゃないですよ。 人間であれば脳みそがあるわけなんで、未知のことにひるんでしまうのは仕方ないと思うんですよ。 ひるむのは前提としてあって、自分でひるんだと認識した上で、そこでなんとかグッと踏み込んでいく。 これができた時ってのは、明らかに普通じゃない選択をしていると思いますし、今までの自分の枠組みを超えていると思うんです。 これ自分にも言い聞かせてます、今。 そう、なので心がひるんでいると自分で気づけたら、それはチャンスだと思うんですよね。 気づいたら、すかさずそこで前へ一歩踏み込んでいく。 これができればマジで強いなーと思います。 「普通ではない毎日」を送るために、さてどうしましょ?と考えるところではありますが、まずは「心がひるんだと思ったら、すかさずそこで前へ一歩踏み込む」ということをやってみてください。 間違いなく、これから先の人生は「過去最強の自分」を日々更新できるはずです。
「商品(コンセプト)」「集客」「セールス」 基本的にインターネット上でのコンテンツビジネスは、この3つができていれば成り立ちます。 この3つの中でどれが難しいかといえば・・・どれも同じくらいに難しいのですが、難しさ云々とは別に大きな壁が存在しているものがあるんです。 どれだと思います? よく「お金のブロックがあってセールスできません」って人がいますよね。 でも、それは綺麗事を言っているか「商品を販売する」という責任感を持てない人の言い訳です。 ビジネスをしたい、お金を稼ぎたいと言っているのに、そこで綺麗事を言ったり責任感を持てなかったりするのは大問題。 稼ぎたいと言いながらも金銭的に余裕があるのか、ビジネスをしたいという気持ちがそこまで高くないのかって感じですよ。 そこでつまづいちゃう人は、とりあえず私のTwitterを日々チェックして、マインドやメンタルのベースを一段高いところまで持ち上げてください。 ですので、壁があるのは3つの中の「セールス」ではありません。 「セールス」ではないとなると「商品(コンセプト)」か「集客」のどちらかなのですが、答えはズバリ「集客」です。 ここに壁がある人が多いですね。 インターネットを使った集客には色々な方法があります。 ブログやオウンドメディアを構築して検索エンジンからのアクセスを狙ったり、FacebookやTwitterなどのSNSでフォロワーを増やすことで集客をしたり、YouTubeに動画をアップすることで視聴者を集めたりという、ほぼ無料でできる方法があります。 その一方で、Facebook広告やTwitter広告などのSNSで配信する広告や、GoogleやYahoo!の検索に連動して表示させる広告や、その他様々なウェブ媒体に配信するアドネットワークなどなど、有料で行う方法もあります。 無料の方法と、有料の方法。 あなたなら、どちらの方法で集客したいですか? ・・・って、言われると無料の方法で集客したいと答えますよね。 お金は使いたくないですもん。 ですが、ここは絶対に有料の方法であるネット広告を使って欲しいんですよ。 なぜならば、無料の集客方法は時間がかかるし、ネット広告の威力に及ばないからです。 私の場合、あらゆる方法で集客をしています。 無料の方法も有料の方法も、できることは全てやっている感じです。 全てやっている中で一例を出しますと、オウンドメディアとFacebook広告を比較してみましょうか。 オウンドメディアは「サラリーマンが副業で1億稼いだ方法を全部話そうと思う」という媒体を運営しているのですが、2019年7月は月間11万PVとなっていて1日にLINE@友達登録が20人ほどあります。 そして、ここからの売上は380万円となりました。 この話を聞くと「オウンドメディアすげーーー!」となりますよね。 もちろん、凄いです。 ただ、まともなアクセスが集まって売上が立つようになるまでメディア開設から半年かかっていいて、今くらいの規模になるまで1年かかっているんです。 しかも、このメディア専任の担当者がいてです。 ほぼこれだけをガチガチで頑張って、半年から1年くらいかかるわけです。 では、Facebook広告ならばどうかと言いますと、広告を出稿したその翌日から、1日のLINE@友達登録が40〜50人というのも普通に可能です。 1年間超気合い入れてやってきて作り上げた媒体の集客力以上のものを、1日で手にすることができます。 もちろん、広告費がかかりますし、覚えなきゃいけないこともありますし、広告のクリエティブやLPなど頭を使って作って、かつテストをしなければいけません。 そういった、諸々のことで挫折してしまうこともあるでしょう。 とはいえ、オウンドメディアにしても、ただ漫然と記事を書けばいいってものではありませんし、SEOの変動があったり常に新しい情報をキャッチしながら試行錯誤をしなければいけません。 人によって「SEOが好き」「広告が好き」と色々とあると思います。 どちらにも良さがありますし、だからこそどちらもやっています。 ですから結論から言うと、どちらもやるべきです。 オウンドメディアはSEOの変動もありながらも事業の集客基盤として強いですし、Facebook広告は短期間で爆発的な集客力があります。 もちろん、SNSもやったほうがいいし、YouTubeなんてのは超ホットな場所なので、気合い入れてやるといいでしょう。 ただ、ビジネスを始めたばかりのうちは1人だと思うので、使える時間が限られています。 ですから、あれもこれもというのは難しいので、優先順位を決めなければいけません。 そうなったときに、何に取り組むべきかと言うと、それはネット広告です。 なぜならば、早く結果が出るから。 場合によっては即日集客できるので、商品やセールスが良かったのか悪かったのかの結果がすぐに分かるわけですよ。 なので、それに対しての改善もすぐにできるわけで、ビジネスとしての結果を出すのも早くなる。 お金を使うのが嫌だということで、無料の方法を選ぶ人は多いです。 無料集客で結果が出たら、それを広告費に使おうという発想なんだと思います。 ですが「お金を使うのが嫌」という「逃げの理由」で選んで上手くいくほど、無料集客は簡単ではありません。 これはマジで気合いと根性と情熱と探究心と継続力が必要だと思います。 それが分かって無料集客へと進むのであれば良いでしょう。 ただ、FMCを4年半やってきましたが、ここで結果を出すのが早い、しかもその結果が大きい人は必ず広告を使っています。 まずは広告を使って結果を出して、その後にオウンドメディアを構築したりYouTubeへ力を入れたりしていますね。 ちょっと前だと、バスケの中川さんやハートリーはすぐに広告を使って、すぐに結果を出しました。 最近だってボイトレの光本さんなんかも、サクッと広告を使って集客し、結構な実績を出しています。 どうせやるなら早く結果が出たほうが良いじゃないですか。 収益ゼロ円で半年や1年頑張れる人は、やっぱり少ないですよ。 途中で心が折れちゃう。 だから、そうならないためにも広告を使ったほうがいいと思いますね。 広告って言っても大金が必要なわけではありません。 最初は5万円からでも全然問題ありません。 例えば、5万円の広告で30人の見込み客を集めて、そこで10万円の商品が1つ成約すれば広告費に対して200%じゃないですか。 もちろん、こんな感じでスムーズには行かないかもしれませんが、少なくとも改善点を探すための材料ができるわけです。 商品のコンセプトが悪かったのか、セールスが悪かったのか、集客をしてそこでセールスまでの一連の流れをやってみたら分かります。 赤字になってもいいんですよ。 私はサラリーマン時代に居酒屋でアルバイトをしていましたが、そこでの月給は7万円でした。 居酒屋で1ヶ月アルバイトをすれば、また挑戦できますし。 これが、無料集客でやるとなると先に挙げたうちのオウンドメディアで行けば、一連の流れをやれるのは早くてもスタートから半年後です。 いや、もう本当に何事も早いほうがいいですよ。 まずは広告。 広告で集客してセールスまで一連の流れをやってみる。 よっぽどか自分勝手に的外れなことをしていない限りは、多少なりとも売上は立つはずなんですよ。 そこから、改善改善とやっていって、ある程度集客からセールスまでが自動化できたら、時間がかかる集客方法に着手するのがオススメです。 そもそも、これまでインターネットがなかった時代、もちろん今でもインターネット以外のビジネスで起業しようとすると、初期費用で数百万円とか一千万円とかかかるわけですよ。 そして、上手くいかなければ、大きな赤字だったり借金を負ったりします。 私たちも、お遊びではなくビジネスをやっていくわけです。 だったら、5万円の広告費を惜しんでいてはいけないですよ。 そこの意識を変えていかなければいけません。 私は昨年夏ころからTwitterに力を入れていたので、本当に多くの人がTwitterを始めては何にもモノにならずにやめていく様子を見てきました。 Twitter+ブログって感じでやっていて、結果が出るまで続けられた人ってどれくらいいたのかなーと。 一瞬バズった感じで目立ってたあの人はどうしちゃったのかなーと。 Twitterで見かけていた人はFMCの人ではないので、それほどしっかりと見ていなくて詳しくは分からないんですけどね。 だったら、商品コンセプトを練り上げたら広告でシュッと集客して、セールスまでやってしまったほうがよっぽど良いと思います。 よっぽど良いというか絶対に良い。 売れなかったらどうしようとか、赤字になるとか怖いとかあるでしょう。 もちろん、その気持ちも分からなくはない。 ですが、5万円をリスクと感じてしまうのでれば、それはちょっとビビりすぎ。 いやマジで、私だったら居酒屋でアルバイトして、その原資作りますって。 むかーしむかし、私のビジネスのスタートはebayで商品を買って、ヤフオクで売るという転売ビジネスでした。 その後、ネットショップで海外の商品を無在庫で販売するということをやっていました。 ヤフオクで売っていた時はバンバン売れたのですが、ネットショップではなかなか売れなかったんですね。 そりゃそうです、ヤフオクはヤフオク自体に人がいっぱいいるので、オークション形式で出品すれば売れないってことはありません。 ですが、ネットショップってのは楽天のような所でやらなければ、ネット上の孤島にお店開くようなものです。 なんとかしてお客さんを連れてこないと、商品なんて売れっこありません。 そんなこんなで、PPC広告を勉強して集客ができるようになり、そこで初めて月の利益で100万円を越えることができました。 ちなみに、広告費に充てられる資金は無かったので、カードで広告費を支払って売れた後の利益でカードの支払いをしていました。 今思えば綱渡りですが、最初なんてそんなもんでしょう。 居酒屋のバイトじゃないですけれど、カバーできる範囲で使うのであれば、それは計算内のリスク。 怖がる必要はありません。 集客がどれだけ大事かっていうのは父親のラーメン屋で子供ながらに痛いほど思い知っているのですが、この話は長くなりすぎるので別の機会に。 結局何が言いたいかというと・・・ 特にFMCのみんなは、FMCの先輩たちのように結果を出したいのであれば広告を使いましょう。 本来、起業するとなれば数百万円をリスクに晒さなければいけない中で、5万円10万円というのはリスクにも入りません。 遊びでインターネット触っているならば別にいいのですが、絶対に結果を出したいし、しっかりとした金額を稼ぎたいわけですよね? であれば、やろうぜ。 そんなことでビビっている場合ではない。 ちなみに「そもそもネット集客が全くもって意味不明」という場合は、とりあえずこの動画を見てください。 今見ると、イケてない部分もあるので、そのうちアップデートしますが全体像を知るには良いでしょう。 この動画を改めて見たら「オウンドメディア頑張ろう」って言っているんですよね。 ってなると、無料集客に一応分類されるオウンドメディアをやるとなるのも、そりゃそうだなと。 これは私の説明が悪かったです。 申し訳ありません。 ちょっと「頑張ろう」の言い方が軽すぎました。 超頑張る必要があります。 優先順位としては、まず第一優先としてネット広告でいきましょう。 そこの流れが整ったらオウンドメディアだ。 この動画で、もっとそれを強く強く強く言えばよかったなあと反省しています。 1月の私、未熟でしたという、最後は反省で終わります。 みんなに成果を出させるために、私自身もアップデートを続けます。 おーし、頑張ろう!
「自信が無くてできません・・・。」 よくこのようなことを言われます。 「どうすれば自信がつきますか?」 このようなことも言われます。 では、どうすれば自信がつくのでしょうか? この答えは簡単な話で「成功体験を重ねる」ということでしょう。 同じようなことは色んな場所で、色んな人が言っているので聞いたことがあるかもしれません。 ただ、やはりそれ以外は無いと思うんです。 結局、自分がいる世界、自分が取り組んでいるジャンルで、どれだけ挑戦してどれだけ上手く行ったか、その経験・体験が自信となります。 私もインターネットビジネスやインターネットマーケティングでは色々な挑戦をして、もちろん失敗したこともありますが、上手く行ったことも沢山あります。 その経験があるから、自信を持って指導ができています。 これが、何に経験も無しに自信満々の人がいたとしたら、その人は何か頭の回路がぶっ壊れているのだと思いますよ。 たまーに、そういう人もいるのですが・・・きっとそういう人は強烈な異端児なので普通の人には参考になりません。笑 ですから、何か新しい事に取り組む、さらにそのジャンルでの経験値も少ない中でのことであれば「自信が無くてできません・・・。」というのは当然のことです。 そこは、自信がどうとかいう話じゃないんですよ。 新しいことは、誰だって怖いし不安だし、「失敗したらどうしよう」なんて考えますよね。 まあ、多くのことは失敗したところで大ごとにはならないのですが。 ただ、そこで自信が無いながらも挑戦して、そこから得られた結果が自信となるわけです。 上手く行けば、それが成功体験となって自信となりますし、失敗しても、そんなの大ごとにならないので結果を分析して次に繋げれば良いだけ。 とにかく、やらないことには自信なんて一生つかないわけです。 それで、ここ最近思ったことがありまして、それは「自信って局所的なものでしかないな」って事です。 どういうことかというと、私はインターネットビジネスやインターネットマーケティングの世界であれば、どんな場面でもひるむことはないでしょう。 何千人の前で講義をやっても全く緊張しないはずです。 それは、自信があるから。 ですが、例えば英語のスピーチをやるとしましょう。 そうしたら、そのオーディエンスが20人でも緊張して震えてしまいそうです。 なぜなら、英語に自信がないから。 フェスかなんかで5,000人の前でライブをやるとしましょう。 おそらく、手が震えてミス連発です。 なぜならば、メジャーデビューはしましたが全く売れていない上にギターがド下手だから。 インターネットビジネスについての講義なら5,000人の前でも、日常的に友達と会話するのと変わらないくらいのノリで話せるのに。 まあ、もちろん多少テンションは上がりますが、マイナス方面に感情は絶対に振れません。 こんな感じで、ある場所では自信に満ち溢れるのに、場所が変われば弱々のカス野郎になってしまうわけですよ。 こんな人って私だけじゃないでしょうし、むしろ多いはず。 ですから、あなたが見ている「自信満々な人」というのも、局所的な自信かもしれないんです。 そう考えると「自信」って大した概念じゃないなーと思ったりしています。 ある所では強烈に放たれる自信オーラみたいなものは、別の場所に行ったらゼロになるかもしれないわけですから。 そして、「自信」って大した概念じゃないなーと思いつつも、それに近いようで違うのが「強さ」だと思ったんですね。 「あいつは、人として強いな」とか、そういうニュアンスで言われる「強さ」です。 これは、私の考えの中では、自信よりも深い部分にある感覚です。 ベースとまでは行きませんが、その人を形作る・・・形作るというか強い支えとなるものという感じです。 それが何なのかというと「レゾンデートル」だと思うんですね。 レゾンデートルというのは、「存在意義」とか「存在価値」と日本語で訳されるフランス語で、完全にしっくりくる日本語が無いのですが、より深く理解したい場合は各々で調べてみてください。 「他者に対する相対的な優位性を示すもの」という説明もあったりするんですけど、私が考えるレゾンデートルというのはちょっと違います。 何をもって、自分が自分を価値づけるか。 それは他人より優れているとか劣っているとか、そういう相対的な話では無く、他者に認められるとか認められないという話でも無い。 まあ、優れていて、認められていたら、それはそれで良いと思うんですけどね。 だけど大事なのはそうではなくて、あくまで自分が自分に価値を見いだせるか。 だから、それっていうのは何でも良いと思いますし、当然人それぞれ違うんと思うんですよね。 そして、これは誰もが意識できているものでもありませんし、考えてもすぐには見つからないものかもしれないです。 このレゾンデートルについて、最近自分の中でストンと落ちた物があるんです。 人って誰しもが、それぞれの価値を持っているじゃないですか。 いや、綺麗事じゃなくて普通にあるわけですよ。 大小はあるかもしれないですけど、価値の無い人間なんていないわけです。 だけど、その価値が世の中に評価されているかどうか、金銭的にだったり社会的にだったり、そんな尺度で評価されているかどうかって、まちまちな訳です。 なんて言うんだろ、同じように価値がある人なのに評価されている人もいれば、評価されていない人もいるという感じ。 私としては価値があると思っている、その人が持っている物が世の中に評価されていないって、もったいないなーとか、もったいないどころか切ないなーって思ったりしていました。 そんな中、ここ1年くらいビジネスの指導をしている中で、自分の価値を世に示せるようになった人が増えてきました。 私はビジネスを教えてお金を稼がせるということをやってきました。 稼げる人がたくさん生まれて、なんかこれ素敵だなーと思っていました。 でも、いや違うぞ、そういうことじゃないなと思ったのがここ最近。 私がテンション上がりまくるのは、その人の価値が世に認められたことなんだなと、それに気づいたわけですよ。 例えば、何か得意なことややりたいことがある人が、それに関する商品を作って販売すると。 そして、商品を購入いただけたと。 それって、その人の持っている物、価値が認められたからに違いないじゃないですか。 もうこれ凄いことだなと。 「その人の価値を的確に見つけ出して、世の中に表現することができる、その力がある。」 これが、私のレゾンデートルだと思ったんですよ。 神の啓示じゃないですけど、鮮烈に自分の中に来たというか何というか。 たくさんの人が私のところに来て、ビジネスに取り組みます。 お金をいただいて教えているので、ボランテイアではなく私としてもビジネスです。 成果を出させなければ先生としては失格なので、成果を出させるために頑張るのは当たり前です。 そして、成果を出してもらえると、とても嬉しいです。 ところがどっこい、私にとってはそういう単純な話ではなかったんですよ。 インターネットビジネスで成果を出す人が出る。 それはすなわち、その人が持つ価値を、その人が世に認めさせたということ、その力に自分がなれたということなんです。 そして、それこそが私が私自身で私自身の価値、大げさに言えば存在意義を認めることにつながっているんです。 誰かが自分の好きなこと、得意なことでマネタイズに成功するととっても嬉しい、テンションが上がる。 そして、ゴールデンルールに取り組んでいるならば、絶対に情報発信までたどり着いて、そこで成果を出して欲しいと強く言う。 転売じゃダメなんですよ。 いや、ダメじゃないけど、そこになんらか「あなたの価値」を吹き込んだ上で成果を出して欲しい。 だから、物販ならば転売じゃなくてオリジナル商品だったり、セレクトでネットショプをやって上手くいく姿を見ると嬉しい。 これも、すべて自分の中で腑に落ちました。 あなたの価値を、世に示して欲しいんです。 その示せた瞬間が、私の目の前で起こって欲しいんです。 「お前のレゾンデートルの肥やしにしてるんじゃねーよ」って言われたら、本当に返す言葉がなかなか見つからないんですけど、それでみんなが幸せになったら良いじゃん? ダメかな? ダメなら考え改めます・・・。 いずれにしても「その人の価値を的確に見つけ出して、世の中に表現することができる、その力がある。」ということが、私のレゾンデートルだとストンと落ちた瞬間から、自分の中で色んなことの辻褄が合って、なおかつ世間的な評価なんてものが気にならなくなりました。 今までもそんなに気になっていませんでしたが、もっと気にならなくなりました。 何よりも「その人の価値」を「世の中に表現」して「価値を認めてもらう」こと。 これを追求すること、ここに注力することが、私が世に存在すべき理由だと思っています。 そして、それをやっている限りは「自分で自分を支える力」は強くなっていくはずです。 私は幼少期や学生時代、会社員時代も、強い人間ではありませんでした。 もしかしたら、それぞれの場所でその時その時に、自信は持っていたかもしれません。 でも、それって確固たるものじゃないですよ、別に。 だけど、本当にここ最近なんですけど、自分が強くなってたきたように感じます。 もちろん、人間ですから揺らぐこともあるでしょうけど、数年前にくらべると強くなった自負があります。 それは、レゾンデートルについてストンと落ちた感覚があったから、何をすることが自分で自分自身の価値を認められるかが分かったからです。 こういう話をすると「私のレゾンデートルが見つからなくて・・・」と、今まで持ってなかった新たな心配事を持ってしまう人もいるでしょう。 でも、そんなものは考えて見つかるものではなくて、ふとした時にストンと来るように思います。 うんこしてる時とか。 そして、私もここ最近までストンと来ていなかったし、ストンと来たようでいて大いなる勘違いかもしれないし、この先揺らぐかもしれません。 ですから、まあ気にすることはないと思います。 ただ、いつかタイミングが来た時に、自分でそれがそうだと認識できると、より力強く走れると思うんですよね。 この先に、そういった感覚があった時に、今日の記事があなたの頭の片隅にあれば嬉しい限りでございます。
今回は、1つのセミナー動画を公開します。 タイトルは「ダイエットに本気で取り組んで分かった初心者が結構な確率で稼げる方法」ということで、なかなか結果が出ないなーと思っている初心者の方に見ていただきたいセミナーです。 私、今や筋トレ大好き人間で毎日せっせこ筋トレしているんですけど、そもそものスタートはダイエットだったんです。 「あまりにも太りすぎだろ!」って感じになったのでダイエットを初めて、取り組んだダイエットが置き換えダイエットでした。 1日の食事のうち2食をプロテインドリンクにしていまして、プロテイン摂取するならせっかくだから筋トレもしよう!ということでやり始めたんです。 そしたらハマって今に至るみたいな・・・ このセミナーは、ダイエットを初めて2ヶ月ちょっとたった頃に行いました。 なので、1年くらい前のセミナーです。 1年前だからと言って古いかといえば全くそんなことはなく、本当に今見てもバッチリとハマる内容です。 ということで、こちらからセミナー動画をご覧ください。 ダイエットを始めて2ヶ月くらいだったんですけど、ダイエットから得られたものというか、その全てがビジネスに当てはまるなーと思ったんですよ。 最近はスポーツチームにも関わっていますが、そこで感じることもビジネスで結果を出す人出さない人の特徴と同じだったり。 まあ、何の世界も何のジャンルも、こと「結果を出す」ということで言えば同じなのでしょう。 ちなみに、この時にタニタの体重計で計測した数値をお見せしました。 それが、今はこんな感じです。 はい! まあ、さすがに1年じゃ爆発的に変わりませんが、成長はしていると思います。 こうやって数値で成長が確認できるのは楽しいですね。 よーし、相撲大会のために、また気合い入れて鍛えるぞ!
7月24日、会社のBBQ&相撲大会を九十九里浜で開催するということで「打倒柴くん」の決意を胸に集合場所へと向かいました。 ところが・・・!! 仕事が終わらないということで2名が欠席、高熱を出して1名が欠席、奥様の体調不良で1名が欠席、そして1名が20分の遅刻。 いや、ウチみたいな小さい会社でこれだけの人数が欠けたら、はるばる九十九里浜まで行ってBBQやっても意味ないでしょ!ってことで、それ以外の人は集まっていたけど中止にしました。 そして、集合場所の近くにあるシュラスコ専門店でランチ! 行ったのはRIO GRANDE GRILL 恵比寿です。 ここへ行ったのは2回目なのですが、いやーやっぱり美味しいですね。 BBQで食べるお肉よりも美味しかったのかもしれません。 ランチの時間帯からたっぷりお肉が食べられて、サラダバーやドリンクバーも充実していますのでオススメです。 柴くんは焼きパイナップルがお好きなようで、ひたすら食べていました。 その後、食べてるばかりじゃダメだな!ということで、バンゲリングベイのプレミアムで相撲稽古。 会社のBBQ&相撲大会は来月に延期にしまして、その延期になった相撲大会へ向けて稽古をしました! 天然石事業部長の沖本さんを除く7名の総当たりで相撲をしたのですが、これマジでキツイですね・・・ 翌日から肩周りを中心に超筋肉痛です。 やっぱり、柴くん、むらちゃんみたいにデカイ人は、対峙すると超怖い。あっくんは、手足が長いけど力がないので平気。自分と同じくらいのサイズは動きが早いのでこれまた怖い。結論から言うと、あっくん以外はみんな怖かったっす。 柴くんはデカイうえに動きに隙がなさすぎて、勝つ糸口が全く見つからない! やっぱりフィジカルは神だな。格闘技もやっているし。 とりあえず下半身をしっかり鍛えつつ、舞の海の研究をします。 相撲稽古が終わった後は、となりのお店で一杯。いや、人によっては二杯三杯。 小一時間過ごした後は、そのまま帰ったり、会社に行って軽く仕事したり、千葉くんは痛めた肋骨の診察に行ったりと、ゆるい時間を過ごしましたとさ。 来月は、しっかりスケジューリングして全員でBBQへ行こうぜ!!
昨年の5月ごろから気合いを入れて、食事の管理と筋トレをやっていて良い感じの体となっています。 この1年は上半身中心の筋トレばかりをやっていたのですが、2ヶ月くらい前から下半身をしっかり鍛えるようにしました。 まず、片足スクワットをなんとなく初めてみたんですよ。 最初は上手くバランスが取れませんでしたが、今は10キロのダンベルを左右に持ってやっています。 このトレーニングをやってみた結果、面白いことが起こりました。 それは・・・ フットサルが上手くなった!! 俊敏性がアップした!! 私の主宰するコミュニティFMCでは、月に1回フットサルをやっています。 このスクワットをやるようになって、明らかに体が動くようになったんです。 そして上達もしました。 これに気を良くした私は、下半身のトレーニングは大事だぞ!と、ふくらはぎと足指を鍛えるトレーニングも積極的に取り入れるようになりました。 そうしたら、さらに俊敏性が増し、体の安定感も増しました。 ここで、私は気づいたんです。 38歳にして運動能力に、まだ伸び代が残っているぞと。 足も速くなるし、俊敏性も増すし、フットサルも上手くなるぞと。 普通に38歳になってから運動能力の伸び代があるって、凄いことじゃないですか? 私は驚きました。 例えば、高校の時に運動部をバリバリやっていたとしますよ。 そして、大学に行ってから、さらにバリバリとやる。 ここで、プロになったり本当に意識の高い実業団に所属しない限りは、多くの場合でこれ以上は伸びませんよね。 ですので、高校生か大学生で、その競技人としての運動力のピークを迎えると思います。 その後に何となく過ごしていて、いざ38歳からトレーニングを再開したとしても、ピーク時には及ばないでしょう。 もちろん、現状よりは上がりますが、ピーク時からの伸び代という部分では人間の体の都合上難しいはず。 ここが、私はですよ。 根っからの文化部だったので、本気でスポーツに打ち込んだり体を鍛えたことがありません。 バリッバリの運動部が死ぬほど部活に打ち込んで日々体を鍛えまくる間、私は楽器をパッパラ〜と吹いていたわけです。 なので、鍛えられていない真っさらな体が38歳の小玉でした。 みんなが鍛えまくってピークを打つであろう時期に、私は何もやっていないんです。 こうなるとですね、伸び代がありまくるんです。 まだ、ピークを打っていない。 今さら運動能力が上がる。 何もやっていなかったから、やれることがたくさんある。 ここで感じたんですよ。 「伸び代のある人生は最高に楽しい!」と。 もう、何かありがたいなーとまで思ってしまっているんです。 いや、この運動能力だって、スポーツマンからしたら超大したことないですよ。 うんこのうんこ。 フットサルだってへたっぴ。 だけど、そこに伸び代があると感じられた時に、最高にテンションが上がったんですよね。 他人と比べて上手い下手、他人と比べて能力が高い低いじゃないんです。 「ここから伸びる」という実感を得られたことが、嬉しくてたまらなかったんです。 その嬉しさがモチベーションとなり、また日々のトレーニングへと私を駆り立てているとこの頃です。 これまでやってなかったからこそ、その人が持っている伸び代って、かなり面白い存在だと思います。 私らのいるネットビジネスの世界って、良い大学を出たような高学歴の人は、一般的に成功確率が高いです。 勉強ができるって事もあるんですが、勉強の仕方を知っていることだったり、どうしたら何かを身につけられるのか、そして、しんどい勉強の乗り越える心の持ち方を、受験勉強で身につけているんです。 なんせ、ビジネスってものは勉強をしまくらないといけないので。 ですから、その時の貯金があるので、新卒でサラリーマンを数年やって30歳前後からネットビジネス始めて、ビョーンと伸びることが多いです。 では、大学受験を頑張らなかった、学生時代に勉強を頑張らなかったって人が、大人になってダメかというと全くそんなことは無いと思います。 お話しした私の運動能力と同じで「やらなかったからこその伸び代」を、その人は持っていると思うんですね。 例えば、FMCメンバーでメンタークラブメンバーでもある、西原豊明なんかはそうですよ。 転売ビジネスで成果を出したけれども、その先で足踏みをしてしまいました。 マーケティングが全然分からなかったんです。 マーケティング関連の書籍を読んでもチンプンカンプンで。 勉強したことがないから、どうやって勉強したらいいのか全く分からないという感じ。 話に聞いた限りでは学生時代、全く勉強していないですよ、彼は。 それでも、転売と転売の指導で年商1億2億円なんかはいけちゃうのが、この業界だったりします。 ただ、コンセプト作りだったり、集客だったりで色々な人の力を借りなければいけなくなります。 その方面で強い人に気をつかうので、この状況は私は大嫌い。 でも、できないのならば頼るしかないじゃないですか。 彼はその状況を打破したいと思ったのでしょう。 本当の力をつけたいんだと、一念発起したのかもしれません。 そこから、とにかく書籍を読み漁り、勉強に勉強を重ねていきました。 そうしたら、やっぱり伸び代ですよ。 私が、さっき言っていた「やらなかったからこその伸び代」を、彼も持っていたわけですね。 人が持っているコンテンツをプロデュースするというところで、次々に成果を出していきました。 まだまだ力は足りないのですが、そういう所じゃないわけです。 勉強が結果につながっていく。 まだ自分は勉強をすることで、力を伸ばすことができる。 この自覚がモチベーションとなり、活動する上の「ワクワク」となりさらに勉強しちゃうわけですよね。 彼が西原豊明です。 みんな、あると思いますよ。 若い時代にやってこなかったツケが、今回ってきているみたいなこと。 それで、昔を振り返り後悔したり。 でも、実はそれと同時に「やらなかったからこその伸び代」を持っていると思うんですよね。 なので、後悔もする必要はなくて、その伸び代にかけて何でもやること。 成果は他人と比べるのではなくて、自分の成長を自覚して、伸び代があることに喜びを感じること。 これで、色んな可能性が開けますし、人生が最高に楽しくなりますよ。 私もAmazonで足指トレーニングの道具を買っちゃうくらいですし。 トレーニングして鍛えられて、それでどうこうって話じゃないんです。 今さら伸び代があることに、とっても幸せと喜びを感じるんです。 OK? これまでやってことなかったことを、悔いる必要は全くありません。 そこには、あなたの伸び代がマジで隠れています。 私も、やってこなかったことを後悔することがありました。 でも、もうしません。 「やらなかったからこその伸び代」の存在を知ってしまったからです。 運動能力ですら伸びるのだから、他に伸びないものなんて無いでしょう。 あー、身長は伸びないか。 まあ、別にいいや。 今日の話伝わるかな〜。 私としては衝撃的に自分の中に落とし込めたんですよ。 マジで人生が大きく開けました。 目下のトレーニングの目標は、月末にやる会社のBBQで、相撲で弓削くんを捻り倒すこと。 心身ともに充実した、私より一回り若い彼に勝つことです。 弓削くんも一生懸命ジムに通っていて、背格好も私とほぼ同じなので。 私にとっては良い目標なのです。 若い者には負けんぞ!! これは去年の会社BBQの模様。 柴くんが超強い・・・ 押しても引いても、ビクともしませんでした。 柴くんは強すぎるのでやっぱり目標は弓削くんで。 高すぎる目標も良くないでしょ。笑
今週末はFMC情報交換会を香川で開催しました。 生まれて初めての香川!! 妻も「うどん食べたい!」と言い出し、家族4人で香川に行ったのであります。 高松駅の近くにあるホテルに宿泊したのですが・・・ 駅からずーっと伸びるデカイ道に、ほとんど人がいないんですよね。 「これ超田舎だな!!」と思い高松市の人口を調べたところ、我が故郷の秋田市より、10万人も多かったです。 おお、秋田市よ。 まあ、人がいないなーってのは、そもそも人が集まる場所が、高松駅から離れた所だったんですよ。 高松市には日本最長とも言われるアーケード街がありまして、ここに人が集まっていました。 普通に秋田市より10万人多い雰囲気で、人々が行き交っていましたよ。 秋田なんぞと比べて申し訳ない・・・ 香川と言えば、もちろんうどん。 土曜日の夕食と日曜日の昼食と、しっかり2回食べてきました。 美味しいのは美味しいんですけど、これまでのうどんと違ったのは麺が長いってことですね。 マジで長い。 箸を使うのが苦手だと、普通に苦戦してしまいそうです。 ただね、思ってたよりも、うどん屋さんが無いんですよ。 割と香川県の広い範囲にお店が点在している感じみたいです。 こんな感じ。 → https://www.my-kagawa.jp/udon/list?sortType=access&listStyle=map&latitude=&longitude=&keyword=#searchResultArea いや、多いんです。コンビニより多いんです。めちゃくちゃあるんです。 ですが、散らばっているんですよね。 なので、香川県=うどん県みたいによく言われていますが、行った感じはそこまでうどん感はありませんでした。 むしろラーメン屋さんの方が、目に入ってきたくらいですね。 これ普通に勿体無いなと思います。 わーーーっと、1ヶ所に集めて、うどん食べ比べ、うどん食べ歩きみたいに、うどんを楽しめる感じでやれば観光客も喜ぶはずなんですよね。 まあ、これは今の思いつきなので、雑なアイディアなんですけど。 だって、香川って言えば、うどんじゃないですか。 それ以外ってあります?? いや、もちろん私だって他にも知っていますし、地元の人からしたらアレもあるぞ、コレもあるぞとなるでしょう。 ですが、誰しもが思い浮かぶと言えばうどんでしょう。 そんな香川のうどんを強烈に押し出さないのは勿体無いと思うわけですよ。 マジで想像以上に押し出されていませんでした。 探さないとうどん屋さんが見つからないくらいですから。 いやね。 うどんが美味しいって言っても、限度があるじゃないですか。 東京で食べる丸亀製麺をはるかに超える美味しさとか、そこまでじゃないんですよ。 「なるほど。美味しいね。」って日常レベルの美味しさ。 なので、観光客の立場からしたら、特にまた行きたいって感じには、なりませんでした、正直。 だとしたら、そこに何らかの「体験」「経験」をプラスしないと観光地としてのリピートは起こらない。 他に何か観光資源があるならいいですよ。 だけど、そんなの香川はうどんが一番想起されるわけじゃないでか。 なので、ここは本気でうどんを軸にして、観光戦略を練ったらいいと思うんです。 これまでもやっていると思いますが、もっと振り切った感じのうどん度で。 中途半端に他のものを出していかないで。 うどんブランドが立っているだけに、実に実に実に勿体無いなと感じました。 1つ面白いなと思ったのが、中国人観光客の多さですね。 香川にこれだけ中国から観光に来ている人がいるとは想像していませんでした。 ホテルも街中も中国人観光客でいっぱいでしたね。 帰ってきて調べてみたら香川県のインバウンドの伸び率は、全国1位だという2017年の記事が見つかりました。 インバウンドで考えると、何泊もしてもらいたいので、うどんオンリーではキツイかもしれませんね。 ただ、さすがに香川に何泊もするってのは無理かな。 四国回るのかな? ・・・と、こんな感じで、あーだこーだ考える香川への旅となりましたとさ。 実際に何かやるってわけじゃないけど、色々考えるのって面白いですよね。 いや、もちろん仮に香川の観光をパワーアップさせよう!的な感じでガチの取り組みをやることになったらリサーチはちゃんとしていきますし、その結果ここまで話してきた「うどん超特化で他の物全切り作戦」は無しかもしれません。 あくまで、フラッと歩きながら思っただけの話なので。 いや・・・でも、もっとうどん出して欲しいよな・・・ 1泊でしたが、子どもたちは飛行機乗ったりホテルに泊まったり、それだけで非日常を感じたようで楽しそうでした。 めでたし、めでたし!
私が主宰するビジネスコミュニティのFMC(フロントラインマーケティングクラブ)では、入会後に必ず見てもらう動画があります。 これは「初心者のためのファーストセミナー」というタイトルの動画で、FMCで活動して結果を出していくためのガイダンス動画のような位置付けです。 動画では色々なことを伝えているのですが、その中で最も大事にしているのが「普通ではない人生を送りたいのであれば、あなた自身が普通であってはいけない」ということです。 FMCは「隙間時間に片手間でお小遣いを稼ごう」というスタンスではありません。 とっても分かりやすく言うと「インターネットを活用してビジネスを展開し、会社員としては得られることのできない収入を得られるようになる」ことを、みんなが目指しています。 もちろん最初は、現実的に月10万円20万円というところを目指しますよ。 ですが、その先に年間数千万円だったり数億円というビジネスにしていきたいと考えているはずです。 ただ、冷静に考えてみてください。 「会社員として勤めるのではなく、インターネットを使って年間数千万円だったり数億円というビジネスを展開する」という人生をどう思いますか? 少なくとも、これまでの世の中の常識でいったら「普通」ではありませんよね。 そう、私たちは「普通ではない人生」を手にしたい、送りたいと思っているわけです。 だとしたら、「普通の毎日」を送っていて、「普通ではない人生」を手にできるかといえば、それは100%無理です。 私たちは「普通ではない毎日」を送らなければいけないのです。 私は会社員時代、朝7時に起きて出勤し、9時から17時半まで会社の仕事をして、帰宅後21時くらいから深夜3時までネットビジネスをやって眠るという毎日を送っていました。 今思えば、この生活は思いっきり「普通」ではありませんでした。 こんな生活を1年以上続けていました。(当然、日々ぶっ倒れそうでしたが・・・) リアルタイムでは自分自身そう感じていませんでしたが、今思えば「普通ではない毎日」を送っていたわけで、それが今に繋がっているわけです。 FMCでは日報を出してもらっています。 これは、強制ではなく任意なので、やる気のある人が出している感じです。 それで、この日報を読んでいて思うのが「みんな、超普通だなー」ってことです。 「難しかったので、手が止まりました」 「分からないことだらけで、落ち込みました」 「疲れてしまって、寝落ちしてしまいました」 普通!普通!普通! 本当に普通! 「普通ではない毎日」を送るといっても、何か奇抜なことをやれとか破天荒なことをやれとか非常識なことをやれとか、そういう意味ではありません。 上記のような、普通の人が取ってしまう「思考から行動の選択」を、同じように普通に取るなってことです。 これって、日々の些細なことじゃないですか。 奇抜とか破天荒とか全くそんな世界じゃなくて、こういう些細なことでもいちいち普通な感じでショボい選択肢を取ってたら、本当に普通の未来にしかないって話。 「難しくて手が止まったけど、気を取り直して動き出す」 「分からないことだらけで落ち込んだけど、仕方ないので頑張って学ぶ」 「疲れて寝落ちしたから、翌日はその倍やる」 この一歩を進めるか、その一歩の積み重ねが半年後、1年後に大きいものになるわけです。 前に書いたこれ。 https://kodamaayumu.com/blog/archives/6926.html できなくても、分からなくても、リカバリーの一歩を常に考えましょ。 それで、OKです。 自分に対しても心がけたいことであって、これを読んでいるあなたにも未来が変わる「普通ではない毎日」を送るためのセンターピン的なお話があります。 慣れないことや、新しいこと、未知のチャレンジ、失敗の可能性のあることが目の前にやってくると、心がひるむ瞬間ってあるじゃないですか。 ビビる感じです。 もちろん、それは私にもあります。 未知のことに対して心がひるむ瞬間があるわけです。 きっと誰にでも、それぞれのステージであると思うんですよ。 そんな瞬間って大体の場合、萎縮して慣れないことや新しいことから逃げてチャレンジをやめたりします。 だけど、心がひるんで萎縮するって、超普通じゃないですか。 なので、ひるんだ時こそグッと行く。 下がらずに、前へ一歩行く。 ひるむなって話じゃないですよ。 人間であれば脳みそがあるわけなんで、未知のことにひるんでしまうのは仕方ないと思うんですよ。 ひるむのは前提としてあって、自分でひるんだと認識した上で、そこでなんとかグッと踏み込んでいく。 これができた時ってのは、明らかに普通じゃない選択をしていると思いますし、今までの自分の枠組みを超えていると思うんです。 これ自分にも言い聞かせてます、今。 そう、なので心がひるんでいると自分で気づけたら、それはチャンスだと思うんですよね。 気づいたら、すかさずそこで前へ一歩踏み込んでいく。 これができればマジで強いなーと思います。 「普通ではない毎日」を送るために、さてどうしましょ?と考えるところではありますが、まずは「心がひるんだと思ったら、すかさずそこで前へ一歩踏み込む」ということをやってみてください。 間違いなく、これから先の人生は「過去最強の自分」を日々更新できるはずです。
「商品(コンセプト)」「集客」「セールス」 基本的にインターネット上でのコンテンツビジネスは、この3つができていれば成り立ちます。 この3つの中でどれが難しいかといえば・・・どれも同じくらいに難しいのですが、難しさ云々とは別に大きな壁が存在しているものがあるんです。 どれだと思います? よく「お金のブロックがあってセールスできません」って人がいますよね。 でも、それは綺麗事を言っているか「商品を販売する」という責任感を持てない人の言い訳です。 ビジネスをしたい、お金を稼ぎたいと言っているのに、そこで綺麗事を言ったり責任感を持てなかったりするのは大問題。 稼ぎたいと言いながらも金銭的に余裕があるのか、ビジネスをしたいという気持ちがそこまで高くないのかって感じですよ。 そこでつまづいちゃう人は、とりあえず私のTwitterを日々チェックして、マインドやメンタルのベースを一段高いところまで持ち上げてください。 ですので、壁があるのは3つの中の「セールス」ではありません。 「セールス」ではないとなると「商品(コンセプト)」か「集客」のどちらかなのですが、答えはズバリ「集客」です。 ここに壁がある人が多いですね。 インターネットを使った集客には色々な方法があります。 ブログやオウンドメディアを構築して検索エンジンからのアクセスを狙ったり、FacebookやTwitterなどのSNSでフォロワーを増やすことで集客をしたり、YouTubeに動画をアップすることで視聴者を集めたりという、ほぼ無料でできる方法があります。 その一方で、Facebook広告やTwitter広告などのSNSで配信する広告や、GoogleやYahoo!の検索に連動して表示させる広告や、その他様々なウェブ媒体に配信するアドネットワークなどなど、有料で行う方法もあります。 無料の方法と、有料の方法。 あなたなら、どちらの方法で集客したいですか? ・・・って、言われると無料の方法で集客したいと答えますよね。 お金は使いたくないですもん。 ですが、ここは絶対に有料の方法であるネット広告を使って欲しいんですよ。 なぜならば、無料の集客方法は時間がかかるし、ネット広告の威力に及ばないからです。 私の場合、あらゆる方法で集客をしています。 無料の方法も有料の方法も、できることは全てやっている感じです。 全てやっている中で一例を出しますと、オウンドメディアとFacebook広告を比較してみましょうか。 オウンドメディアは「サラリーマンが副業で1億稼いだ方法を全部話そうと思う」という媒体を運営しているのですが、2019年7月は月間11万PVとなっていて1日にLINE@友達登録が20人ほどあります。 そして、ここからの売上は380万円となりました。 この話を聞くと「オウンドメディアすげーーー!」となりますよね。 もちろん、凄いです。 ただ、まともなアクセスが集まって売上が立つようになるまでメディア開設から半年かかっていいて、今くらいの規模になるまで1年かかっているんです。 しかも、このメディア専任の担当者がいてです。 ほぼこれだけをガチガチで頑張って、半年から1年くらいかかるわけです。 では、Facebook広告ならばどうかと言いますと、広告を出稿したその翌日から、1日のLINE@友達登録が40〜50人というのも普通に可能です。 1年間超気合い入れてやってきて作り上げた媒体の集客力以上のものを、1日で手にすることができます。 もちろん、広告費がかかりますし、覚えなきゃいけないこともありますし、広告のクリエティブやLPなど頭を使って作って、かつテストをしなければいけません。 そういった、諸々のことで挫折してしまうこともあるでしょう。 とはいえ、オウンドメディアにしても、ただ漫然と記事を書けばいいってものではありませんし、SEOの変動があったり常に新しい情報をキャッチしながら試行錯誤をしなければいけません。 人によって「SEOが好き」「広告が好き」と色々とあると思います。 どちらにも良さがありますし、だからこそどちらもやっています。 ですから結論から言うと、どちらもやるべきです。 オウンドメディアはSEOの変動もありながらも事業の集客基盤として強いですし、Facebook広告は短期間で爆発的な集客力があります。 もちろん、SNSもやったほうがいいし、YouTubeなんてのは超ホットな場所なので、気合い入れてやるといいでしょう。 ただ、ビジネスを始めたばかりのうちは1人だと思うので、使える時間が限られています。 ですから、あれもこれもというのは難しいので、優先順位を決めなければいけません。 そうなったときに、何に取り組むべきかと言うと、それはネット広告です。 なぜならば、早く結果が出るから。 場合によっては即日集客できるので、商品やセールスが良かったのか悪かったのかの結果がすぐに分かるわけですよ。 なので、それに対しての改善もすぐにできるわけで、ビジネスとしての結果を出すのも早くなる。 お金を使うのが嫌だということで、無料の方法を選ぶ人は多いです。 無料集客で結果が出たら、それを広告費に使おうという発想なんだと思います。 ですが「お金を使うのが嫌」という「逃げの理由」で選んで上手くいくほど、無料集客は簡単ではありません。 これはマジで気合いと根性と情熱と探究心と継続力が必要だと思います。 それが分かって無料集客へと進むのであれば良いでしょう。 ただ、FMCを4年半やってきましたが、ここで結果を出すのが早い、しかもその結果が大きい人は必ず広告を使っています。 まずは広告を使って結果を出して、その後にオウンドメディアを構築したりYouTubeへ力を入れたりしていますね。 ちょっと前だと、バスケの中川さんやハートリーはすぐに広告を使って、すぐに結果を出しました。 最近だってボイトレの光本さんなんかも、サクッと広告を使って集客し、結構な実績を出しています。 どうせやるなら早く結果が出たほうが良いじゃないですか。 収益ゼロ円で半年や1年頑張れる人は、やっぱり少ないですよ。 途中で心が折れちゃう。 だから、そうならないためにも広告を使ったほうがいいと思いますね。 広告って言っても大金が必要なわけではありません。 最初は5万円からでも全然問題ありません。 例えば、5万円の広告で30人の見込み客を集めて、そこで10万円の商品が1つ成約すれば広告費に対して200%じゃないですか。 もちろん、こんな感じでスムーズには行かないかもしれませんが、少なくとも改善点を探すための材料ができるわけです。 商品のコンセプトが悪かったのか、セールスが悪かったのか、集客をしてそこでセールスまでの一連の流れをやってみたら分かります。 赤字になってもいいんですよ。 私はサラリーマン時代に居酒屋でアルバイトをしていましたが、そこでの月給は7万円でした。 居酒屋で1ヶ月アルバイトをすれば、また挑戦できますし。 これが、無料集客でやるとなると先に挙げたうちのオウンドメディアで行けば、一連の流れをやれるのは早くてもスタートから半年後です。 いや、もう本当に何事も早いほうがいいですよ。 まずは広告。 広告で集客してセールスまで一連の流れをやってみる。 よっぽどか自分勝手に的外れなことをしていない限りは、多少なりとも売上は立つはずなんですよ。 そこから、改善改善とやっていって、ある程度集客からセールスまでが自動化できたら、時間がかかる集客方法に着手するのがオススメです。 そもそも、これまでインターネットがなかった時代、もちろん今でもインターネット以外のビジネスで起業しようとすると、初期費用で数百万円とか一千万円とかかかるわけですよ。 そして、上手くいかなければ、大きな赤字だったり借金を負ったりします。 私たちも、お遊びではなくビジネスをやっていくわけです。 だったら、5万円の広告費を惜しんでいてはいけないですよ。 そこの意識を変えていかなければいけません。 私は昨年夏ころからTwitterに力を入れていたので、本当に多くの人がTwitterを始めては何にもモノにならずにやめていく様子を見てきました。 Twitter+ブログって感じでやっていて、結果が出るまで続けられた人ってどれくらいいたのかなーと。 一瞬バズった感じで目立ってたあの人はどうしちゃったのかなーと。 Twitterで見かけていた人はFMCの人ではないので、それほどしっかりと見ていなくて詳しくは分からないんですけどね。 だったら、商品コンセプトを練り上げたら広告でシュッと集客して、セールスまでやってしまったほうがよっぽど良いと思います。 よっぽど良いというか絶対に良い。 売れなかったらどうしようとか、赤字になるとか怖いとかあるでしょう。 もちろん、その気持ちも分からなくはない。 ですが、5万円をリスクと感じてしまうのでれば、それはちょっとビビりすぎ。 いやマジで、私だったら居酒屋でアルバイトして、その原資作りますって。 むかーしむかし、私のビジネスのスタートはebayで商品を買って、ヤフオクで売るという転売ビジネスでした。 その後、ネットショップで海外の商品を無在庫で販売するということをやっていました。 ヤフオクで売っていた時はバンバン売れたのですが、ネットショップではなかなか売れなかったんですね。 そりゃそうです、ヤフオクはヤフオク自体に人がいっぱいいるので、オークション形式で出品すれば売れないってことはありません。 ですが、ネットショップってのは楽天のような所でやらなければ、ネット上の孤島にお店開くようなものです。 なんとかしてお客さんを連れてこないと、商品なんて売れっこありません。 そんなこんなで、PPC広告を勉強して集客ができるようになり、そこで初めて月の利益で100万円を越えることができました。 ちなみに、広告費に充てられる資金は無かったので、カードで広告費を支払って売れた後の利益でカードの支払いをしていました。 今思えば綱渡りですが、最初なんてそんなもんでしょう。 居酒屋のバイトじゃないですけれど、カバーできる範囲で使うのであれば、それは計算内のリスク。 怖がる必要はありません。 集客がどれだけ大事かっていうのは父親のラーメン屋で子供ながらに痛いほど思い知っているのですが、この話は長くなりすぎるので別の機会に。 結局何が言いたいかというと・・・ 特にFMCのみんなは、FMCの先輩たちのように結果を出したいのであれば広告を使いましょう。 本来、起業するとなれば数百万円をリスクに晒さなければいけない中で、5万円10万円というのはリスクにも入りません。 遊びでインターネット触っているならば別にいいのですが、絶対に結果を出したいし、しっかりとした金額を稼ぎたいわけですよね? であれば、やろうぜ。 そんなことでビビっている場合ではない。 ちなみに「そもそもネット集客が全くもって意味不明」という場合は、とりあえずこの動画を見てください。 今見ると、イケてない部分もあるので、そのうちアップデートしますが全体像を知るには良いでしょう。 この動画を改めて見たら「オウンドメディア頑張ろう」って言っているんですよね。 ってなると、無料集客に一応分類されるオウンドメディアをやるとなるのも、そりゃそうだなと。 これは私の説明が悪かったです。 申し訳ありません。 ちょっと「頑張ろう」の言い方が軽すぎました。 超頑張る必要があります。 優先順位としては、まず第一優先としてネット広告でいきましょう。 そこの流れが整ったらオウンドメディアだ。 この動画で、もっとそれを強く強く強く言えばよかったなあと反省しています。 1月の私、未熟でしたという、最後は反省で終わります。 みんなに成果を出させるために、私自身もアップデートを続けます。 おーし、頑張ろう!
「自信が無くてできません・・・。」 よくこのようなことを言われます。 「どうすれば自信がつきますか?」 このようなことも言われます。 では、どうすれば自信がつくのでしょうか? この答えは簡単な話で「成功体験を重ねる」ということでしょう。 同じようなことは色んな場所で、色んな人が言っているので聞いたことがあるかもしれません。 ただ、やはりそれ以外は無いと思うんです。 結局、自分がいる世界、自分が取り組んでいるジャンルで、どれだけ挑戦してどれだけ上手く行ったか、その経験・体験が自信となります。 私もインターネットビジネスやインターネットマーケティングでは色々な挑戦をして、もちろん失敗したこともありますが、上手く行ったことも沢山あります。 その経験があるから、自信を持って指導ができています。 これが、何に経験も無しに自信満々の人がいたとしたら、その人は何か頭の回路がぶっ壊れているのだと思いますよ。 たまーに、そういう人もいるのですが・・・きっとそういう人は強烈な異端児なので普通の人には参考になりません。笑 ですから、何か新しい事に取り組む、さらにそのジャンルでの経験値も少ない中でのことであれば「自信が無くてできません・・・。」というのは当然のことです。 そこは、自信がどうとかいう話じゃないんですよ。 新しいことは、誰だって怖いし不安だし、「失敗したらどうしよう」なんて考えますよね。 まあ、多くのことは失敗したところで大ごとにはならないのですが。 ただ、そこで自信が無いながらも挑戦して、そこから得られた結果が自信となるわけです。 上手く行けば、それが成功体験となって自信となりますし、失敗しても、そんなの大ごとにならないので結果を分析して次に繋げれば良いだけ。 とにかく、やらないことには自信なんて一生つかないわけです。 それで、ここ最近思ったことがありまして、それは「自信って局所的なものでしかないな」って事です。 どういうことかというと、私はインターネットビジネスやインターネットマーケティングの世界であれば、どんな場面でもひるむことはないでしょう。 何千人の前で講義をやっても全く緊張しないはずです。 それは、自信があるから。 ですが、例えば英語のスピーチをやるとしましょう。 そうしたら、そのオーディエンスが20人でも緊張して震えてしまいそうです。 なぜなら、英語に自信がないから。 フェスかなんかで5,000人の前でライブをやるとしましょう。 おそらく、手が震えてミス連発です。 なぜならば、メジャーデビューはしましたが全く売れていない上にギターがド下手だから。 インターネットビジネスについての講義なら5,000人の前でも、日常的に友達と会話するのと変わらないくらいのノリで話せるのに。 まあ、もちろん多少テンションは上がりますが、マイナス方面に感情は絶対に振れません。 こんな感じで、ある場所では自信に満ち溢れるのに、場所が変われば弱々のカス野郎になってしまうわけですよ。 こんな人って私だけじゃないでしょうし、むしろ多いはず。 ですから、あなたが見ている「自信満々な人」というのも、局所的な自信かもしれないんです。 そう考えると「自信」って大した概念じゃないなーと思ったりしています。 ある所では強烈に放たれる自信オーラみたいなものは、別の場所に行ったらゼロになるかもしれないわけですから。 そして、「自信」って大した概念じゃないなーと思いつつも、それに近いようで違うのが「強さ」だと思ったんですね。 「あいつは、人として強いな」とか、そういうニュアンスで言われる「強さ」です。 これは、私の考えの中では、自信よりも深い部分にある感覚です。 ベースとまでは行きませんが、その人を形作る・・・形作るというか強い支えとなるものという感じです。 それが何なのかというと「レゾンデートル」だと思うんですね。 レゾンデートルというのは、「存在意義」とか「存在価値」と日本語で訳されるフランス語で、完全にしっくりくる日本語が無いのですが、より深く理解したい場合は各々で調べてみてください。 「他者に対する相対的な優位性を示すもの」という説明もあったりするんですけど、私が考えるレゾンデートルというのはちょっと違います。 何をもって、自分が自分を価値づけるか。 それは他人より優れているとか劣っているとか、そういう相対的な話では無く、他者に認められるとか認められないという話でも無い。 まあ、優れていて、認められていたら、それはそれで良いと思うんですけどね。 だけど大事なのはそうではなくて、あくまで自分が自分に価値を見いだせるか。 だから、それっていうのは何でも良いと思いますし、当然人それぞれ違うんと思うんですよね。 そして、これは誰もが意識できているものでもありませんし、考えてもすぐには見つからないものかもしれないです。 このレゾンデートルについて、最近自分の中でストンと落ちた物があるんです。 人って誰しもが、それぞれの価値を持っているじゃないですか。 いや、綺麗事じゃなくて普通にあるわけですよ。 大小はあるかもしれないですけど、価値の無い人間なんていないわけです。 だけど、その価値が世の中に評価されているかどうか、金銭的にだったり社会的にだったり、そんな尺度で評価されているかどうかって、まちまちな訳です。 なんて言うんだろ、同じように価値がある人なのに評価されている人もいれば、評価されていない人もいるという感じ。 私としては価値があると思っている、その人が持っている物が世の中に評価されていないって、もったいないなーとか、もったいないどころか切ないなーって思ったりしていました。 そんな中、ここ1年くらいビジネスの指導をしている中で、自分の価値を世に示せるようになった人が増えてきました。 私はビジネスを教えてお金を稼がせるということをやってきました。 稼げる人がたくさん生まれて、なんかこれ素敵だなーと思っていました。 でも、いや違うぞ、そういうことじゃないなと思ったのがここ最近。 私がテンション上がりまくるのは、その人の価値が世に認められたことなんだなと、それに気づいたわけですよ。 例えば、何か得意なことややりたいことがある人が、それに関する商品を作って販売すると。 そして、商品を購入いただけたと。 それって、その人の持っている物、価値が認められたからに違いないじゃないですか。 もうこれ凄いことだなと。 「その人の価値を的確に見つけ出して、世の中に表現することができる、その力がある。」 これが、私のレゾンデートルだと思ったんですよ。 神の啓示じゃないですけど、鮮烈に自分の中に来たというか何というか。 たくさんの人が私のところに来て、ビジネスに取り組みます。 お金をいただいて教えているので、ボランテイアではなく私としてもビジネスです。 成果を出させなければ先生としては失格なので、成果を出させるために頑張るのは当たり前です。 そして、成果を出してもらえると、とても嬉しいです。 ところがどっこい、私にとってはそういう単純な話ではなかったんですよ。 インターネットビジネスで成果を出す人が出る。 それはすなわち、その人が持つ価値を、その人が世に認めさせたということ、その力に自分がなれたということなんです。 そして、それこそが私が私自身で私自身の価値、大げさに言えば存在意義を認めることにつながっているんです。 誰かが自分の好きなこと、得意なことでマネタイズに成功するととっても嬉しい、テンションが上がる。 そして、ゴールデンルールに取り組んでいるならば、絶対に情報発信までたどり着いて、そこで成果を出して欲しいと強く言う。 転売じゃダメなんですよ。 いや、ダメじゃないけど、そこになんらか「あなたの価値」を吹き込んだ上で成果を出して欲しい。 だから、物販ならば転売じゃなくてオリジナル商品だったり、セレクトでネットショプをやって上手くいく姿を見ると嬉しい。 これも、すべて自分の中で腑に落ちました。 あなたの価値を、世に示して欲しいんです。 その示せた瞬間が、私の目の前で起こって欲しいんです。 「お前のレゾンデートルの肥やしにしてるんじゃねーよ」って言われたら、本当に返す言葉がなかなか見つからないんですけど、それでみんなが幸せになったら良いじゃん? ダメかな? ダメなら考え改めます・・・。 いずれにしても「その人の価値を的確に見つけ出して、世の中に表現することができる、その力がある。」ということが、私のレゾンデートルだとストンと落ちた瞬間から、自分の中で色んなことの辻褄が合って、なおかつ世間的な評価なんてものが気にならなくなりました。 今までもそんなに気になっていませんでしたが、もっと気にならなくなりました。 何よりも「その人の価値」を「世の中に表現」して「価値を認めてもらう」こと。 これを追求すること、ここに注力することが、私が世に存在すべき理由だと思っています。 そして、それをやっている限りは「自分で自分を支える力」は強くなっていくはずです。 私は幼少期や学生時代、会社員時代も、強い人間ではありませんでした。 もしかしたら、それぞれの場所でその時その時に、自信は持っていたかもしれません。 でも、それって確固たるものじゃないですよ、別に。 だけど、本当にここ最近なんですけど、自分が強くなってたきたように感じます。 もちろん、人間ですから揺らぐこともあるでしょうけど、数年前にくらべると強くなった自負があります。 それは、レゾンデートルについてストンと落ちた感覚があったから、何をすることが自分で自分自身の価値を認められるかが分かったからです。 こういう話をすると「私のレゾンデートルが見つからなくて・・・」と、今まで持ってなかった新たな心配事を持ってしまう人もいるでしょう。 でも、そんなものは考えて見つかるものではなくて、ふとした時にストンと来るように思います。 うんこしてる時とか。 そして、私もここ最近までストンと来ていなかったし、ストンと来たようでいて大いなる勘違いかもしれないし、この先揺らぐかもしれません。 ですから、まあ気にすることはないと思います。 ただ、いつかタイミングが来た時に、自分でそれがそうだと認識できると、より力強く走れると思うんですよね。 この先に、そういった感覚があった時に、今日の記事があなたの頭の片隅にあれば嬉しい限りでございます。
今回は、1つのセミナー動画を公開します。 タイトルは「ダイエットに本気で取り組んで分かった初心者が結構な確率で稼げる方法」ということで、なかなか結果が出ないなーと思っている初心者の方に見ていただきたいセミナーです。 私、今や筋トレ大好き人間で毎日せっせこ筋トレしているんですけど、そもそものスタートはダイエットだったんです。 「あまりにも太りすぎだろ!」って感じになったのでダイエットを初めて、取り組んだダイエットが置き換えダイエットでした。 1日の食事のうち2食をプロテインドリンクにしていまして、プロテイン摂取するならせっかくだから筋トレもしよう!ということでやり始めたんです。 そしたらハマって今に至るみたいな・・・ このセミナーは、ダイエットを初めて2ヶ月ちょっとたった頃に行いました。 なので、1年くらい前のセミナーです。 1年前だからと言って古いかといえば全くそんなことはなく、本当に今見てもバッチリとハマる内容です。 ということで、こちらからセミナー動画をご覧ください。 ダイエットを始めて2ヶ月くらいだったんですけど、ダイエットから得られたものというか、その全てがビジネスに当てはまるなーと思ったんですよ。 最近はスポーツチームにも関わっていますが、そこで感じることもビジネスで結果を出す人出さない人の特徴と同じだったり。 まあ、何の世界も何のジャンルも、こと「結果を出す」ということで言えば同じなのでしょう。 ちなみに、この時にタニタの体重計で計測した数値をお見せしました。 それが、今はこんな感じです。 はい! まあ、さすがに1年じゃ爆発的に変わりませんが、成長はしていると思います。 こうやって数値で成長が確認できるのは楽しいですね。 よーし、相撲大会のために、また気合い入れて鍛えるぞ!
7月24日、会社のBBQ&相撲大会を九十九里浜で開催するということで「打倒柴くん」の決意を胸に集合場所へと向かいました。 ところが・・・!! 仕事が終わらないということで2名が欠席、高熱を出して1名が欠席、奥様の体調不良で1名が欠席、そして1名が20分の遅刻。 いや、ウチみたいな小さい会社でこれだけの人数が欠けたら、はるばる九十九里浜まで行ってBBQやっても意味ないでしょ!ってことで、それ以外の人は集まっていたけど中止にしました。 そして、集合場所の近くにあるシュラスコ専門店でランチ! 行ったのはRIO GRANDE GRILL 恵比寿です。 ここへ行ったのは2回目なのですが、いやーやっぱり美味しいですね。 BBQで食べるお肉よりも美味しかったのかもしれません。 ランチの時間帯からたっぷりお肉が食べられて、サラダバーやドリンクバーも充実していますのでオススメです。 柴くんは焼きパイナップルがお好きなようで、ひたすら食べていました。 その後、食べてるばかりじゃダメだな!ということで、バンゲリングベイのプレミアムで相撲稽古。 会社のBBQ&相撲大会は来月に延期にしまして、その延期になった相撲大会へ向けて稽古をしました! 天然石事業部長の沖本さんを除く7名の総当たりで相撲をしたのですが、これマジでキツイですね・・・ 翌日から肩周りを中心に超筋肉痛です。 やっぱり、柴くん、むらちゃんみたいにデカイ人は、対峙すると超怖い。あっくんは、手足が長いけど力がないので平気。自分と同じくらいのサイズは動きが早いのでこれまた怖い。結論から言うと、あっくん以外はみんな怖かったっす。 柴くんはデカイうえに動きに隙がなさすぎて、勝つ糸口が全く見つからない! やっぱりフィジカルは神だな。格闘技もやっているし。 とりあえず下半身をしっかり鍛えつつ、舞の海の研究をします。 相撲稽古が終わった後は、となりのお店で一杯。いや、人によっては二杯三杯。 小一時間過ごした後は、そのまま帰ったり、会社に行って軽く仕事したり、千葉くんは痛めた肋骨の診察に行ったりと、ゆるい時間を過ごしましたとさ。 来月は、しっかりスケジューリングして全員でBBQへ行こうぜ!!
昨年の5月ごろから気合いを入れて、食事の管理と筋トレをやっていて良い感じの体となっています。 この1年は上半身中心の筋トレばかりをやっていたのですが、2ヶ月くらい前から下半身をしっかり鍛えるようにしました。 まず、片足スクワットをなんとなく初めてみたんですよ。 最初は上手くバランスが取れませんでしたが、今は10キロのダンベルを左右に持ってやっています。 このトレーニングをやってみた結果、面白いことが起こりました。 それは・・・ フットサルが上手くなった!! 俊敏性がアップした!! 私の主宰するコミュニティFMCでは、月に1回フットサルをやっています。 このスクワットをやるようになって、明らかに体が動くようになったんです。 そして上達もしました。 これに気を良くした私は、下半身のトレーニングは大事だぞ!と、ふくらはぎと足指を鍛えるトレーニングも積極的に取り入れるようになりました。 そうしたら、さらに俊敏性が増し、体の安定感も増しました。 ここで、私は気づいたんです。 38歳にして運動能力に、まだ伸び代が残っているぞと。 足も速くなるし、俊敏性も増すし、フットサルも上手くなるぞと。 普通に38歳になってから運動能力の伸び代があるって、凄いことじゃないですか? 私は驚きました。 例えば、高校の時に運動部をバリバリやっていたとしますよ。 そして、大学に行ってから、さらにバリバリとやる。 ここで、プロになったり本当に意識の高い実業団に所属しない限りは、多くの場合でこれ以上は伸びませんよね。 ですので、高校生か大学生で、その競技人としての運動力のピークを迎えると思います。 その後に何となく過ごしていて、いざ38歳からトレーニングを再開したとしても、ピーク時には及ばないでしょう。 もちろん、現状よりは上がりますが、ピーク時からの伸び代という部分では人間の体の都合上難しいはず。 ここが、私はですよ。 根っからの文化部だったので、本気でスポーツに打ち込んだり体を鍛えたことがありません。 バリッバリの運動部が死ぬほど部活に打ち込んで日々体を鍛えまくる間、私は楽器をパッパラ〜と吹いていたわけです。 なので、鍛えられていない真っさらな体が38歳の小玉でした。 みんなが鍛えまくってピークを打つであろう時期に、私は何もやっていないんです。 こうなるとですね、伸び代がありまくるんです。 まだ、ピークを打っていない。 今さら運動能力が上がる。 何もやっていなかったから、やれることがたくさんある。 ここで感じたんですよ。 「伸び代のある人生は最高に楽しい!」と。 もう、何かありがたいなーとまで思ってしまっているんです。 いや、この運動能力だって、スポーツマンからしたら超大したことないですよ。 うんこのうんこ。 フットサルだってへたっぴ。 だけど、そこに伸び代があると感じられた時に、最高にテンションが上がったんですよね。 他人と比べて上手い下手、他人と比べて能力が高い低いじゃないんです。 「ここから伸びる」という実感を得られたことが、嬉しくてたまらなかったんです。 その嬉しさがモチベーションとなり、また日々のトレーニングへと私を駆り立てているとこの頃です。 これまでやってなかったからこそ、その人が持っている伸び代って、かなり面白い存在だと思います。 私らのいるネットビジネスの世界って、良い大学を出たような高学歴の人は、一般的に成功確率が高いです。 勉強ができるって事もあるんですが、勉強の仕方を知っていることだったり、どうしたら何かを身につけられるのか、そして、しんどい勉強の乗り越える心の持ち方を、受験勉強で身につけているんです。 なんせ、ビジネスってものは勉強をしまくらないといけないので。 ですから、その時の貯金があるので、新卒でサラリーマンを数年やって30歳前後からネットビジネス始めて、ビョーンと伸びることが多いです。 では、大学受験を頑張らなかった、学生時代に勉強を頑張らなかったって人が、大人になってダメかというと全くそんなことは無いと思います。 お話しした私の運動能力と同じで「やらなかったからこその伸び代」を、その人は持っていると思うんですね。 例えば、FMCメンバーでメンタークラブメンバーでもある、西原豊明なんかはそうですよ。 転売ビジネスで成果を出したけれども、その先で足踏みをしてしまいました。 マーケティングが全然分からなかったんです。 マーケティング関連の書籍を読んでもチンプンカンプンで。 勉強したことがないから、どうやって勉強したらいいのか全く分からないという感じ。 話に聞いた限りでは学生時代、全く勉強していないですよ、彼は。 それでも、転売と転売の指導で年商1億2億円なんかはいけちゃうのが、この業界だったりします。 ただ、コンセプト作りだったり、集客だったりで色々な人の力を借りなければいけなくなります。 その方面で強い人に気をつかうので、この状況は私は大嫌い。 でも、できないのならば頼るしかないじゃないですか。 彼はその状況を打破したいと思ったのでしょう。 本当の力をつけたいんだと、一念発起したのかもしれません。 そこから、とにかく書籍を読み漁り、勉強に勉強を重ねていきました。 そうしたら、やっぱり伸び代ですよ。 私が、さっき言っていた「やらなかったからこその伸び代」を、彼も持っていたわけですね。 人が持っているコンテンツをプロデュースするというところで、次々に成果を出していきました。 まだまだ力は足りないのですが、そういう所じゃないわけです。 勉強が結果につながっていく。 まだ自分は勉強をすることで、力を伸ばすことができる。 この自覚がモチベーションとなり、活動する上の「ワクワク」となりさらに勉強しちゃうわけですよね。 彼が西原豊明です。 みんな、あると思いますよ。 若い時代にやってこなかったツケが、今回ってきているみたいなこと。 それで、昔を振り返り後悔したり。 でも、実はそれと同時に「やらなかったからこその伸び代」を持っていると思うんですよね。 なので、後悔もする必要はなくて、その伸び代にかけて何でもやること。 成果は他人と比べるのではなくて、自分の成長を自覚して、伸び代があることに喜びを感じること。 これで、色んな可能性が開けますし、人生が最高に楽しくなりますよ。 私もAmazonで足指トレーニングの道具を買っちゃうくらいですし。 トレーニングして鍛えられて、それでどうこうって話じゃないんです。 今さら伸び代があることに、とっても幸せと喜びを感じるんです。 OK? これまでやってことなかったことを、悔いる必要は全くありません。 そこには、あなたの伸び代がマジで隠れています。 私も、やってこなかったことを後悔することがありました。 でも、もうしません。 「やらなかったからこその伸び代」の存在を知ってしまったからです。 運動能力ですら伸びるのだから、他に伸びないものなんて無いでしょう。 あー、身長は伸びないか。 まあ、別にいいや。 今日の話伝わるかな〜。 私としては衝撃的に自分の中に落とし込めたんですよ。 マジで人生が大きく開けました。 目下のトレーニングの目標は、月末にやる会社のBBQで、相撲で弓削くんを捻り倒すこと。 心身ともに充実した、私より一回り若い彼に勝つことです。 弓削くんも一生懸命ジムに通っていて、背格好も私とほぼ同じなので。 私にとっては良い目標なのです。 若い者には負けんぞ!! これは去年の会社BBQの模様。 柴くんが超強い・・・ 押しても引いても、ビクともしませんでした。 柴くんは強すぎるのでやっぱり目標は弓削くんで。 高すぎる目標も良くないでしょ。笑
今週末はFMC情報交換会を香川で開催しました。 生まれて初めての香川!! 妻も「うどん食べたい!」と言い出し、家族4人で香川に行ったのであります。 高松駅の近くにあるホテルに宿泊したのですが・・・ 駅からずーっと伸びるデカイ道に、ほとんど人がいないんですよね。 「これ超田舎だな!!」と思い高松市の人口を調べたところ、我が故郷の秋田市より、10万人も多かったです。 おお、秋田市よ。 まあ、人がいないなーってのは、そもそも人が集まる場所が、高松駅から離れた所だったんですよ。 高松市には日本最長とも言われるアーケード街がありまして、ここに人が集まっていました。 普通に秋田市より10万人多い雰囲気で、人々が行き交っていましたよ。 秋田なんぞと比べて申し訳ない・・・ 香川と言えば、もちろんうどん。 土曜日の夕食と日曜日の昼食と、しっかり2回食べてきました。 美味しいのは美味しいんですけど、これまでのうどんと違ったのは麺が長いってことですね。 マジで長い。 箸を使うのが苦手だと、普通に苦戦してしまいそうです。 ただね、思ってたよりも、うどん屋さんが無いんですよ。 割と香川県の広い範囲にお店が点在している感じみたいです。 こんな感じ。 → https://www.my-kagawa.jp/udon/list?sortType=access&listStyle=map&latitude=&longitude=&keyword=#searchResultArea いや、多いんです。コンビニより多いんです。めちゃくちゃあるんです。 ですが、散らばっているんですよね。 なので、香川県=うどん県みたいによく言われていますが、行った感じはそこまでうどん感はありませんでした。 むしろラーメン屋さんの方が、目に入ってきたくらいですね。 これ普通に勿体無いなと思います。 わーーーっと、1ヶ所に集めて、うどん食べ比べ、うどん食べ歩きみたいに、うどんを楽しめる感じでやれば観光客も喜ぶはずなんですよね。 まあ、これは今の思いつきなので、雑なアイディアなんですけど。 だって、香川って言えば、うどんじゃないですか。 それ以外ってあります?? いや、もちろん私だって他にも知っていますし、地元の人からしたらアレもあるぞ、コレもあるぞとなるでしょう。 ですが、誰しもが思い浮かぶと言えばうどんでしょう。 そんな香川のうどんを強烈に押し出さないのは勿体無いと思うわけですよ。 マジで想像以上に押し出されていませんでした。 探さないとうどん屋さんが見つからないくらいですから。 いやね。 うどんが美味しいって言っても、限度があるじゃないですか。 東京で食べる丸亀製麺をはるかに超える美味しさとか、そこまでじゃないんですよ。 「なるほど。美味しいね。」って日常レベルの美味しさ。 なので、観光客の立場からしたら、特にまた行きたいって感じには、なりませんでした、正直。 だとしたら、そこに何らかの「体験」「経験」をプラスしないと観光地としてのリピートは起こらない。 他に何か観光資源があるならいいですよ。 だけど、そんなの香川はうどんが一番想起されるわけじゃないでか。 なので、ここは本気でうどんを軸にして、観光戦略を練ったらいいと思うんです。 これまでもやっていると思いますが、もっと振り切った感じのうどん度で。 中途半端に他のものを出していかないで。 うどんブランドが立っているだけに、実に実に実に勿体無いなと感じました。 1つ面白いなと思ったのが、中国人観光客の多さですね。 香川にこれだけ中国から観光に来ている人がいるとは想像していませんでした。 ホテルも街中も中国人観光客でいっぱいでしたね。 帰ってきて調べてみたら香川県のインバウンドの伸び率は、全国1位だという2017年の記事が見つかりました。 インバウンドで考えると、何泊もしてもらいたいので、うどんオンリーではキツイかもしれませんね。 ただ、さすがに香川に何泊もするってのは無理かな。 四国回るのかな? ・・・と、こんな感じで、あーだこーだ考える香川への旅となりましたとさ。 実際に何かやるってわけじゃないけど、色々考えるのって面白いですよね。 いや、もちろん仮に香川の観光をパワーアップさせよう!的な感じでガチの取り組みをやることになったらリサーチはちゃんとしていきますし、その結果ここまで話してきた「うどん超特化で他の物全切り作戦」は無しかもしれません。 あくまで、フラッと歩きながら思っただけの話なので。 いや・・・でも、もっとうどん出して欲しいよな・・・ 1泊でしたが、子どもたちは飛行機乗ったりホテルに泊まったり、それだけで非日常を感じたようで楽しそうでした。 めでたし、めでたし!