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    ネットで稼ぐ主婦の本音

    「小玉歩の対談」シリーズもついに第6弾。 今回は花井志穂と野崎純子をゲストに招いて「ネットで稼ぐ主婦の本音」というテーマで対談をしました。 この対談は夫婦揃ってパソコンの前で見ていただきたいですね~。 私がネットビジネスの世界に入った4年前というのは、今よりもかなりアングラな世界でした。SNSが今ほど使われる時代ではなかったので、いわゆる「一般層」と「ネットビジネス界」というものが完全に分断されていたんです。 ですので、「ネット 稼ぐ」とか「サラリーマン 副業」とか、そんなキーワードで検索して検索して辿り着いた人がネットビジネスを始めるような感じでした。 これが一気に変わったのがFacebookの登場でしょう。 それまで「稼ぐ」一辺倒だった情報発信に、それよりも深い「思考」の部分を発信したり、ビジネス以外の素顔の部分を発信するようになり、多くの人が興味を持ってくれるようになりました。そして、「あれ?意外と変な感じじゃないかも?」と、それまで見向きもしなかった人がネットの世界に可能性を感じてビジネスをスタートするようになったのです。 また、ネットマーケッターとビジネス書籍著者のジョイントが増えたのも、Facebook普及が大きく寄与していると感じています。 今回のゲストである花井志穂、野崎純子はどちらも主婦です。 転売で月商200~300万円を売り上げながらも、それまで2人は完全に普通の主婦。花井志穂に至ってはコンサルティングも展開しており、1ヶ月の利益が300万円を超える事もあります。そして、こんな感じの女性が近年めちゃめちゃ増えています。 今までインターネットをあまり使わなかった主婦層がFacebookを触るようになって彼女のように稼ぐ主婦の存在を知り、ネットビジネスを始める。そんな流れが今後増えていくでしょう。そうなった時に彼女たちは主婦のリーダーとして多くの人間を引っ張る存在となります。 とにかく、どちらかと言えば「男性が外で稼いできて女性が家を守る」という昔ながらの感覚がどうしても抜けきれないのが我々だと思います。しかし彼女たちの家庭に関しては、完全に女性側の方が収入が多い。一体どんな感じか・・・興味ありますよね? というわけで、今回の対談に参りましょう! 対談1「結果を出すために必要な行動量とは?」小林昌裕・横山ゆき https://kodamaayumu.com/blog//archives/1463.html 対談2「人生における幸せとは何なのか?」三浦孝偉・前村健輔 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1489.html 対談3「大きな結果を出す人の"学び方"とは?」鈴木英広・三浦紘樹 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1492.html 対談4「教えを自分流に昇華させる方法」甲斐秀樹・中川大輔 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1505.html 対談5「教育者のあるべき姿とは?」坂本幸一・君嶋哲弘 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1516.html

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    教育者のあるべき姿とは?

    「小玉歩の対談シリーズ」の第5弾を公開致します。 坂本幸一、君嶋哲弘を招いて行われた対談のテーマは「教育」です。 はっきり言ってかなり難しいテーマで、当然ですが1時間38分の対談でも100%の結論にたどり着く事は出来ませんでした。しかしながら、そのなかでも必死に答えを導きだそうとする3人の姿を見ていただければ嬉しく思います。 教育の道を志して高校教師となり、そこでの限界を感じて書道家となった坂本さんの話は、これまでの我々の人生では決して触れる事の無かった世界の話だと思います。 彼の活動のテーマは「感動」です。この対談を見ていただければ、何故これをテーマとしているのかも完全に腑に落ちると思います。また、私も「感動」を与える事を意識して今後の人生を歩みたいと感じました。 君嶋は一回りとまでは行きませんが、26歳と私や坂本さんとはちょっと世代が離れています。対談を通して感じたのは、彼は「世の当たり前」に対して常に疑問を感じて生きてきたタイプだという事。 どっちかと言うと私なんかは会社を辞めるまで「世の当たり前」に対して全く疑問を感じずに生きたタイプです。そして、現代を生きる殆どの方は、会社員時代の私の様な感じでしょう。ですので、君嶋の話を聞いていただければ新たな視野が広がるのではないかと思います。 また、以前にメールでもお伝えしたと思いますが、私は2012年末より自分の実績を出す事から、教育によって教え子を育てる事に比重を置いた活動を進めてきました。それが、メンタークラブとゴールデンクラブに繋がっています。その私のポリシーもお話ししましたので、こちらも注目いただければと思います。 それでは、対談をどうぞ。 対談1「結果を出すために必要な行動量とは?」小林昌裕・横山ゆき https://kodamaayumu.com/blog//archives/1463.html 対談2「人生における幸せとは何なのか?」三浦孝偉・前村健輔 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1489.html 対談3「大きな結果を出す人の"学び方"とは?」鈴木英広・三浦紘樹 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1492.html 対談4「教えを自分流に昇華させる方法」甲斐秀樹・中川大輔 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1505.html

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    リアルが強いヤツが最強

    ここまで小玉歩の対談シリーズとして、4つの対談をアップしてきました。 それで、本当に思うのが「リアルが強いヤツが最強」ということ。 何かメッセージを伝える際に、実際に会うってのが一番いいじゃないですか。普通に伝わりやすいに決まってるし。 ネットでの情報発信って、ネット上に自分のコピーを置くような物です。 もちろん、その際に多少の演出なり設定なりはあると思いますが、繕っていてもショボい人間はどこかでショボさが出ます。って考えた時にやっぱり小手先のテクニックだけじゃどうもこうもいかない時代が来ると思うんですな。 ネット環境が劇的に良くなってYouTubeが普及すると、それは更に加速していきますよね。 動画が出ちゃったらコピーというか、自分そのものですから。ここを繕うのは絶対に無理だと思うのですよ。 まあ、そういう人は文章力というか、いわゆるライティングを強烈に磨いていくしかありません。だけど、それってかなりのレベルじゃないといけませんよ。 リアルで会う事が一番強烈なわけです。 リアル>動画>音声>文章だとしたら、これを乗り越えていく実力が必要なわけですよ。同じ事を伝えるとしたら文章の方がよっぽど大変で、リアルで会う方が簡単だという事。 プロダクトローンチをやっている人は分かると思いますけど、最近はメールだけではかなり厳しくて色々なセールスを混合していかないと赤字とかのケースもあります。 今までは動画+メールだけでよかったけど、なかなか売れなくなってきた。 なので、ウェビナーをやったり実際にセミナーをやったり。   感覚で言うと、 メール:ウェビナー:セミナー=2:5:3(or 2:3:5) みたいな感じの売上構成だと思いますよ。 まあ、重点をどこに置くかで比率は変わりますが、もっとも無理な無く売上を作るとこういうイメージになりますね。 そうなるとですよ、なんか「お前誰?」みたいなぽっと出の人間が、説得力のあるウェビナーやセミナーはできないわけです。 プロダクトローンチの演出でショボいやつを担ぎ上げても、全然ダメな感じになっているという事です。で、そんな全然ダメなヤツで売りを作ろうとすると卓越したライティングスキルを持たないとって感じになるんです。 まあ、でも買う方もバカじゃないんで、もう無理でしょうね。 今後Googleも検索結果にYouTubeをどんどん優先しますし、ネットをリアルに近づけるにあたって動画は外せない。 活用した方がよりリアリティのある繋がりを作れるわけです。 実際にメンタークラブ第3期のきよしというヤツが、メルマガ読者1000名弱で1000万円のコンサル売上を達成しました。 これは、メンタークラブに入る前の結果なんですけどね。 読者1000名弱で1000万円って凄いじゃないですか。なんで、これが可能だったかというと彼の読者は8割がYouTube経由の登録者だったから。 さらに言うと普段のメールでもセールスのメールでもどんどん動画を配信していました。だから、メッセージも伝わるし、ファン化も進むし信頼度も高くなるわけですよ。 文章オンリーだとしたら、彼の今の実力じゃ難しいでしょう。 そんなわけで、結論はこうです。 リアルに自身のある人はガンガン動画を使っていく。 実物の人間がしょぼい場合は実物の人間を鍛えるか、ライティングを極めていく。 この2択ですね。 ただ、間違いなく前者がより力を持ちます。 ネットの世界の流れが完全にそう。 まあ、こういうのって揺り戻しがあるので一気に動画から逆方向に触れるかもですが、向こう2~3年くらいはそんな感じだと思いますね。 というわけで、引き続き「小玉歩の対談」シリーズもどんどん収録してアップしていくのでお楽しみに。 チャンネル登録をしていない方は、このタイミングで必ず登録しておいてください。 【小玉歩YouTubeチャンネル】 https://www.youtube.com/user/kodamaayumu しれっと、凄い動画を上げた時に、気づかないとかなりもったいないでしょ?マジで損すると思うので登録必須です。 ご存知の通り、そういうことをしれっとやる人間です。 そして、今週は2本の対談を収録予定です。 1本目は坂本幸一と君嶋哲弘を迎えて、「教育」というテーマで対談を。 2本目は花井志穂と野崎純子を迎えて、「稼ぐ主婦」というテーマで対談を。 こんな感じで自分の身の回りの力のある人間をどんどん紹介していくのでお楽しみに! これまでの4本の対談も並べておくので、必ず見ておくようにして下さい。 「結果を出すために必要な行動量とは?」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1463.html 「人生における幸せとは何なのか?」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1489.html 「大きな結果を出す人の"学び方"とは?」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1492.html 「教えを自分流に昇華させる方法」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1505.html 見たら分かると思うんですけど、出演している人はみんな魅力的でしょ。 そういう事なんですよ。 どうしようもない人間が稼げない時代が、本格的に到来してしまいました。 そんな時代に「勝てる人間」になりましょうね。

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    豪邸が火事になる。

    普段は眠りにつくと殆ど夢も見ずに朝を迎えるんですけど、何故か昨日は珍しく夢を見ました。それも「火事」の夢。 豪邸がメラメラと燃えているのを見ているのです。起きたてはもっと詳細を覚えていたんですけど、ちょっと時間が経ったら「豪邸がメラメラと燃えている」しか覚えていませんでした。 そこで、「これは何か不吉だなあ・・・何かを暗示しているに違いない」と思い、夢占いとか色々と調べてみました。(何度も繰り返し言いますが、私は「そっち系」ではありません) 調べてみた所、意外や意外。なんと火事の夢って悪い夢じゃなくていい夢なんだそうな。 火事でもその状況によって意味合いが違うみたいで、こんな感じで書かれていました。 *************************************** 「豪快に激しく燃えている」 夢の中の火事は、勢いよく燃えているほど吉夢となります。自分の中に秘められているパワーが良い方向に発揮されるという暗示となります。これがもし自分の家だったら、逆夢となって家族の幸せや繁栄を表すサインとなります。学校や大きなビルなども、その規模や火事の大きさと比例して幸運度は増します。 「火事で火傷を負う」 こちらも吉夢です。仕事や勉強での成功、もしくは何か嬉しい知らせが届く事を暗示しています。 「火事を見ている」 友達や周囲からの援助が期待出来るという合図です。 「火事を消す」 自分で鎮火させた場合は、自分の感情をコントロールしよう、トラブルを解決しようといった強い意思が表れています。 消防士が火事を消し止めた場合も、自分の中にある怒りや興奮、他人に対する敵意や性的衝動などの激しい感情をセーブしようとしている証拠です。自分が消防士になっていた場合も同じで、自分の中にある衝動的な感情や行動を自力でセーブしようとしている表れとなります。 「火事場で助ける・助けられる」 自分が誰かを助けた場合、自分の隠れた才能が開花する予感です。また、何か利益がもたらされる事を暗示しています。しかし、自分が消防士に助けられる場合は、誰かに自分の衝動を抑えてほしいと思っているサインとなります。感情的になりそうな出来事が起きたら、信頼できる相手に相談するようにという警告の意味合いも含みます。 *************************************** 超燃えているのを見ていた形でしたので、恐らく「友だちなど周囲の人間が超助けてくれる」って事に違いない!!ラッキー!! というわけで、何だか分からないんですけど皆さん助けてください。笑

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    「教えを自分流に昇華させる方法」

    「小玉歩の対談シリーズ」ですが、毎回数千名の方にご覧頂き嬉しく思っております。 感想コメント・いいね・シェアは出演者の励みになりますし、私の収録モチベーションアップにもなります。引き続き応援いただければありがたいです。 さて、第4弾となります本日のテーマは「教えを自分流に昇華させる方法」です。 ビジネスに限らずあらゆる世界で、スタートアップの段階では誰かしら何かしらから学び取っていくと思います。 そして、この際に重要なのは「100%の実践をする」ということです。 何もできない段階から変にオリジナル要素を取り入れると、成功確率はぐっと落ちてしまいます。この段階でオリジナル要素を取り入れてうまく行くのは本当の天才だけだと思っています。 だから最初は「教えらたものを全てそのままやる」というのが正解です。寄り道せずに1つのこと、1人の人から学ぶべきです。 私自身ビジネスを始めた時は1つの教材をプリントアウトして、ボロボロになるまで読み返したり赤ペンでメモ書きをしたりして、それを全てもれなく実践するように務めてきました。色々と取り組んでつまみ食いしたのではなく1つに絞ってそれを完璧にしました。結果として、かなり速いスピードで実績を出すことが出来たのです。 しかし、そこから次のステージに行く際には「他の考え」や「自分の考え」を加える必要が出てきます。全て誰かのコピー、教え通りでは限界が来る日が来ます。その限界に達した時に初めて「オリジナリティ」の登場となります。 学んだことや教えられたことを100%実践し、さらにその上に新たな要素を付け加えるのです。 この流れは古くからいわれている「守破離」と非常に、と言いますかほぼ同じ考えです。多くの方を指導してきましたが、この「守破離」があまりにも正しくて、さすが日本文化の発展の基礎となる考えだなと思います。 そんな前置きからの本日の「教えを自分流に昇華させる方法」です。 対談の相手は甲斐秀樹と中川大輔。 それぞれ自分のメンターともいえる存在を持ち、とことん「守」を極めた後に次のステップへと進みました。 かなり見応えのある内容だと思います。 それではお楽しみください。

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    新刊のカバーが完成しました。

    新刊のカバーが完成しました。 色々と考えましたが、タイトルだけでズバッといくことにしました。 「俺はまだ本気出していないだけ」というマンガがヒットし、映画化までされました。その背景としてあるのは、毎日を流されるように生き、何かに打ち込む事の無い人々が世にあふれているという事実です。 そして、彼らは「いつか本気出す。まだ本気出してないだけ。」と永遠に言い続けるのです。 私は、大学卒業後に一部上場企業の会社員として社会人生活をスタートしました。 ところが、副業で行っていたビジネスでの収益が1億円を越えると、これが会社にバレてしまいクビなってしまったのです。 現在では、私は3社の経営者となっていますが、7年間のサラリーマン時代を振り返ると本気で仕事をしている人って本当にいなかったなと感じます。殆どの人は会社からの給料をもらうためにやりたくもない仕事をこなし、なんとなく毎日を生きているのです。 もしかしたら、あなたも同じような毎日を惰性で生きているのではないでしょうか? しかし、これはあなたが悪いのではありません。 実力を完全に無視した年功序列制度によって、無能な上司が高給を取りながらのさばる。仕事で大きな成果を出したとしても、自分の給与には殆ど跳ね返る事がない。新しい企画を提案した所で、定年逃げ切りしか考えていない上司は積極的に取り組まない・・・。 こんな状況で本気で仕事をしろという方が無理な話です。   このように、サラリーマンが無気力にならざるを得ない世の中において、本気を出さない事に拍車を書けるのが「悟り世代」です。 彼らは学生時代にボランティアなどの課外活動などに精を出す人や、就職活動のために一生懸命OB訪問をする人々を「意識高い系」と言って揶揄します。 要は、彼らの論理では「本気で打ち込む=ダサい」という図式が成り立つのです。 これには大きな理由があります。本書でも詳しくお話し致しますが、LINEによるムラ社会の形成によって、お互いが監視状態に置かれているのです。 そのため、少しでも何か目立った行動や発言をするとムラから排除されることになります。ですから、そもそも本気で何かをすることがはばかれるというコミュニティ内にいるのです。 しかし、本書を手にする方は、このような世の中に違和感があると思います。 そして、どこかで「もう少し本気を出してみたい」と感じているはずです。 振り返ってみてください。あなたの中学生時代、高校生時代、大学生時代、新入社員時代・・・ 「あの時、もっとアレをがんばっていれば、今頃すごい事になっているのにな」と考えるような事は無いでしょうか。 そうです。常に私たちは、過去に本気で物事に取り組まなかった事に対して後悔をしているのです。 現代は本気を出す事を無意味だと感じる世の中、本気を出す事がダサいと思われる世の中です。 ですが、こんな世の中にあなたも流されてしまっては、5年後10年後に「100%後悔する人生」が待っています。 「それは分かったけど、自分は能力も無いし、今からどうしたらいいかわからない」と考えるかもしれません。でも、大丈夫です。あなたのそのモヤモヤを解決するために本書を書き上げました。 必要なのは物事の考え方や見方、感じ方をちょっと変えるだけ。それだけで、あなたは意欲にあふれた生き生きした毎日を送る事ができるのです。   何事に対しても本気で生きていけるようになるための考え方を、本書では大きく3つに分けて紹介させていただきます。 1つ目は「仕事編」です。 本書を手にしようとしているあなたを含め、多くの人が会社員として生きています。私も7年間会社員として過ごしてきました。 私の身の回りの人間もモチベーションが低い状態でしたし、前述の通りそもそもがんばっても無駄だという意識があるので、なかなか本気なんて出せません。 しかし、私は仕事上のあらゆるシーンを例に出して、あなたの仕事に対する本気度が一気に上がる思考法をお伝えします。 2つ目は「人間関係」です。 私たちは周囲の環境によって、自分自身が大きく左右されます。その影響度が最も高いのが人間関係です。 「悟り世代」の例でもお話ししていますが、彼らは相互でモチベーションを削り合うような事をしています。サラリーマンもしかり。 基本的に誰も本気を出していないのですから、それがあなたに伝染してもおかしくないでしょう。そういった中で、あなたが悪い影響を受けずに、何事にも本気に取り組めるような思考法をお伝えします。 そして、3つ目が「自己投資」です。 あなたのように書籍からで何かを掴もうとしている人は、自己成長意欲が高いはずです。また、何か現状を打破したいと考えているでしょう。となると、「自己投資」することは当然の事だと考えていることでしょう。 この「自己投資」の際にも、全てにおいて本気で取り組めるような思考法が存在するのです。これをあなたにお伝えします。 今の時代に「本気で生きる」という事は、端から見たらダサい事なのかもしれません。周囲からは変に思われるかもしれません。 ですが、重要なのは自分がどう生きたいか。どのように自己満足を追求できるかです。 本書を読む事で、あなたは間違いなく何事にも本気で取り組んで、生き生きとした毎日を送れるになるでしょう。 発売は8月下旬です。 本書をもって私の執筆活動は一旦お休みに入ります。 時間はかかりましたが今持てる物を全て詰め込みました。 正直、内容はこれまでの書籍よりはレベルが高めとなっています。 もしかしたら売れ線からは、やや外れているかもしれません。 ですが、後悔はしたく無いので「本気で」言いたいことを詰め込みました。 発売を楽しみにしていてください。

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    リアリティの重要性。

    先週末は小西と一緒にやっている合宿企画「ONLY ONE BIZBUILD CONSULTING」の最終日程でした。 この企画は「やりたい事・好きな事・得意な事」でお金を稼いでいこうというもの。 その辺のワケ分からない自己啓発のセンセーが言うようなふわふわ~な物ではなく、商品構築からマーケティングやネット集客法までしっかりと固めて事業として収益が出るように形作ります。 かなりレベルの高い合宿で大変だったと思いますが、全7日程で120名の方がしっかり食らいついてくれました。 1人も脱落する事無く事業としてしっかりと完成させ、好きな事で食っていく人生を送れる様に引き続きサポートします。 以前お送りした「大きな結果を出す人の"学び方"とは?」の対談動画でもお話ししたのですが、結果を出すために重要なものとして「リアリティ」を挙げました。 *動画はこちらから ⇒  https://kodamaayumu.com/blog//archives/1492.html 道の先に待っているものや自分がこれから歩く道にリアリティが無いと、なかなか前に進めなかったり結果が出にくかったりします。 そこで、合宿の受講者によりリアリティを感じていただくために、ゲスト講師に講義をやって頂きました。 ゲスト講師は横山ゆき。 メンタークラブの第2期生として私から学び、今では得意の英語でのマネタイズに成功し出版のオファーまで頂くようになりました。 ちなみに、現時点でも会社に勤めるOLでこちらは完全に副業。 そんな状態でも素晴らしい結果を出しているのです。 しかしながら、昨年6月に彼女が私の所に来た時点では全くの素人。 ビックリするくらいにネットの事はわかりませんでした。 ですので、私や小西よりもずっと受講者に近い立場であって、それ故に私たちの言葉よりも彼女の言葉の方がリアリティをより感じられると思ったのです。 この記事を見ているあなたも、私の言葉よりも彼女の言葉の方が刺さる部分は数多くあるでしょう。 是非、こちらの講義を見て近い将来の自分の姿として何かを感じてください。

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    ネットで稼ぐ主婦の本音

    「小玉歩の対談」シリーズもついに第6弾。 今回は花井志穂と野崎純子をゲストに招いて「ネットで稼ぐ主婦の本音」というテーマで対談をしました。 この対談は夫婦揃ってパソコンの前で見ていただきたいですね~。 私がネットビジネスの世界に入った4年前というのは、今よりもかなりアングラな世界でした。SNSが今ほど使われる時代ではなかったので、いわゆる「一般層」と「ネットビジネス界」というものが完全に分断されていたんです。 ですので、「ネット 稼ぐ」とか「サラリーマン 副業」とか、そんなキーワードで検索して検索して辿り着いた人がネットビジネスを始めるような感じでした。 これが一気に変わったのがFacebookの登場でしょう。 それまで「稼ぐ」一辺倒だった情報発信に、それよりも深い「思考」の部分を発信したり、ビジネス以外の素顔の部分を発信するようになり、多くの人が興味を持ってくれるようになりました。そして、「あれ?意外と変な感じじゃないかも?」と、それまで見向きもしなかった人がネットの世界に可能性を感じてビジネスをスタートするようになったのです。 また、ネットマーケッターとビジネス書籍著者のジョイントが増えたのも、Facebook普及が大きく寄与していると感じています。 今回のゲストである花井志穂、野崎純子はどちらも主婦です。 転売で月商200~300万円を売り上げながらも、それまで2人は完全に普通の主婦。花井志穂に至ってはコンサルティングも展開しており、1ヶ月の利益が300万円を超える事もあります。そして、こんな感じの女性が近年めちゃめちゃ増えています。 今までインターネットをあまり使わなかった主婦層がFacebookを触るようになって彼女のように稼ぐ主婦の存在を知り、ネットビジネスを始める。そんな流れが今後増えていくでしょう。そうなった時に彼女たちは主婦のリーダーとして多くの人間を引っ張る存在となります。 とにかく、どちらかと言えば「男性が外で稼いできて女性が家を守る」という昔ながらの感覚がどうしても抜けきれないのが我々だと思います。しかし彼女たちの家庭に関しては、完全に女性側の方が収入が多い。一体どんな感じか・・・興味ありますよね? というわけで、今回の対談に参りましょう! 対談1「結果を出すために必要な行動量とは?」小林昌裕・横山ゆき https://kodamaayumu.com/blog//archives/1463.html 対談2「人生における幸せとは何なのか?」三浦孝偉・前村健輔 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1489.html 対談3「大きな結果を出す人の"学び方"とは?」鈴木英広・三浦紘樹 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1492.html 対談4「教えを自分流に昇華させる方法」甲斐秀樹・中川大輔 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1505.html 対談5「教育者のあるべき姿とは?」坂本幸一・君嶋哲弘 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1516.html

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    教育者のあるべき姿とは?

    「小玉歩の対談シリーズ」の第5弾を公開致します。 坂本幸一、君嶋哲弘を招いて行われた対談のテーマは「教育」です。 はっきり言ってかなり難しいテーマで、当然ですが1時間38分の対談でも100%の結論にたどり着く事は出来ませんでした。しかしながら、そのなかでも必死に答えを導きだそうとする3人の姿を見ていただければ嬉しく思います。 教育の道を志して高校教師となり、そこでの限界を感じて書道家となった坂本さんの話は、これまでの我々の人生では決して触れる事の無かった世界の話だと思います。 彼の活動のテーマは「感動」です。この対談を見ていただければ、何故これをテーマとしているのかも完全に腑に落ちると思います。また、私も「感動」を与える事を意識して今後の人生を歩みたいと感じました。 君嶋は一回りとまでは行きませんが、26歳と私や坂本さんとはちょっと世代が離れています。対談を通して感じたのは、彼は「世の当たり前」に対して常に疑問を感じて生きてきたタイプだという事。 どっちかと言うと私なんかは会社を辞めるまで「世の当たり前」に対して全く疑問を感じずに生きたタイプです。そして、現代を生きる殆どの方は、会社員時代の私の様な感じでしょう。ですので、君嶋の話を聞いていただければ新たな視野が広がるのではないかと思います。 また、以前にメールでもお伝えしたと思いますが、私は2012年末より自分の実績を出す事から、教育によって教え子を育てる事に比重を置いた活動を進めてきました。それが、メンタークラブとゴールデンクラブに繋がっています。その私のポリシーもお話ししましたので、こちらも注目いただければと思います。 それでは、対談をどうぞ。 対談1「結果を出すために必要な行動量とは?」小林昌裕・横山ゆき https://kodamaayumu.com/blog//archives/1463.html 対談2「人生における幸せとは何なのか?」三浦孝偉・前村健輔 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1489.html 対談3「大きな結果を出す人の"学び方"とは?」鈴木英広・三浦紘樹 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1492.html 対談4「教えを自分流に昇華させる方法」甲斐秀樹・中川大輔 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1505.html

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    リアルが強いヤツが最強

    ここまで小玉歩の対談シリーズとして、4つの対談をアップしてきました。 それで、本当に思うのが「リアルが強いヤツが最強」ということ。 何かメッセージを伝える際に、実際に会うってのが一番いいじゃないですか。普通に伝わりやすいに決まってるし。 ネットでの情報発信って、ネット上に自分のコピーを置くような物です。 もちろん、その際に多少の演出なり設定なりはあると思いますが、繕っていてもショボい人間はどこかでショボさが出ます。って考えた時にやっぱり小手先のテクニックだけじゃどうもこうもいかない時代が来ると思うんですな。 ネット環境が劇的に良くなってYouTubeが普及すると、それは更に加速していきますよね。 動画が出ちゃったらコピーというか、自分そのものですから。ここを繕うのは絶対に無理だと思うのですよ。 まあ、そういう人は文章力というか、いわゆるライティングを強烈に磨いていくしかありません。だけど、それってかなりのレベルじゃないといけませんよ。 リアルで会う事が一番強烈なわけです。 リアル>動画>音声>文章だとしたら、これを乗り越えていく実力が必要なわけですよ。同じ事を伝えるとしたら文章の方がよっぽど大変で、リアルで会う方が簡単だという事。 プロダクトローンチをやっている人は分かると思いますけど、最近はメールだけではかなり厳しくて色々なセールスを混合していかないと赤字とかのケースもあります。 今までは動画+メールだけでよかったけど、なかなか売れなくなってきた。 なので、ウェビナーをやったり実際にセミナーをやったり。   感覚で言うと、 メール:ウェビナー:セミナー=2:5:3(or 2:3:5) みたいな感じの売上構成だと思いますよ。 まあ、重点をどこに置くかで比率は変わりますが、もっとも無理な無く売上を作るとこういうイメージになりますね。 そうなるとですよ、なんか「お前誰?」みたいなぽっと出の人間が、説得力のあるウェビナーやセミナーはできないわけです。 プロダクトローンチの演出でショボいやつを担ぎ上げても、全然ダメな感じになっているという事です。で、そんな全然ダメなヤツで売りを作ろうとすると卓越したライティングスキルを持たないとって感じになるんです。 まあ、でも買う方もバカじゃないんで、もう無理でしょうね。 今後Googleも検索結果にYouTubeをどんどん優先しますし、ネットをリアルに近づけるにあたって動画は外せない。 活用した方がよりリアリティのある繋がりを作れるわけです。 実際にメンタークラブ第3期のきよしというヤツが、メルマガ読者1000名弱で1000万円のコンサル売上を達成しました。 これは、メンタークラブに入る前の結果なんですけどね。 読者1000名弱で1000万円って凄いじゃないですか。なんで、これが可能だったかというと彼の読者は8割がYouTube経由の登録者だったから。 さらに言うと普段のメールでもセールスのメールでもどんどん動画を配信していました。だから、メッセージも伝わるし、ファン化も進むし信頼度も高くなるわけですよ。 文章オンリーだとしたら、彼の今の実力じゃ難しいでしょう。 そんなわけで、結論はこうです。 リアルに自身のある人はガンガン動画を使っていく。 実物の人間がしょぼい場合は実物の人間を鍛えるか、ライティングを極めていく。 この2択ですね。 ただ、間違いなく前者がより力を持ちます。 ネットの世界の流れが完全にそう。 まあ、こういうのって揺り戻しがあるので一気に動画から逆方向に触れるかもですが、向こう2~3年くらいはそんな感じだと思いますね。 というわけで、引き続き「小玉歩の対談」シリーズもどんどん収録してアップしていくのでお楽しみに。 チャンネル登録をしていない方は、このタイミングで必ず登録しておいてください。 【小玉歩YouTubeチャンネル】 https://www.youtube.com/user/kodamaayumu しれっと、凄い動画を上げた時に、気づかないとかなりもったいないでしょ?マジで損すると思うので登録必須です。 ご存知の通り、そういうことをしれっとやる人間です。 そして、今週は2本の対談を収録予定です。 1本目は坂本幸一と君嶋哲弘を迎えて、「教育」というテーマで対談を。 2本目は花井志穂と野崎純子を迎えて、「稼ぐ主婦」というテーマで対談を。 こんな感じで自分の身の回りの力のある人間をどんどん紹介していくのでお楽しみに! これまでの4本の対談も並べておくので、必ず見ておくようにして下さい。 「結果を出すために必要な行動量とは?」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1463.html 「人生における幸せとは何なのか?」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1489.html 「大きな結果を出す人の"学び方"とは?」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1492.html 「教えを自分流に昇華させる方法」 https://kodamaayumu.com/blog//archives/1505.html 見たら分かると思うんですけど、出演している人はみんな魅力的でしょ。 そういう事なんですよ。 どうしようもない人間が稼げない時代が、本格的に到来してしまいました。 そんな時代に「勝てる人間」になりましょうね。

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    豪邸が火事になる。

    普段は眠りにつくと殆ど夢も見ずに朝を迎えるんですけど、何故か昨日は珍しく夢を見ました。それも「火事」の夢。 豪邸がメラメラと燃えているのを見ているのです。起きたてはもっと詳細を覚えていたんですけど、ちょっと時間が経ったら「豪邸がメラメラと燃えている」しか覚えていませんでした。 そこで、「これは何か不吉だなあ・・・何かを暗示しているに違いない」と思い、夢占いとか色々と調べてみました。(何度も繰り返し言いますが、私は「そっち系」ではありません) 調べてみた所、意外や意外。なんと火事の夢って悪い夢じゃなくていい夢なんだそうな。 火事でもその状況によって意味合いが違うみたいで、こんな感じで書かれていました。 *************************************** 「豪快に激しく燃えている」 夢の中の火事は、勢いよく燃えているほど吉夢となります。自分の中に秘められているパワーが良い方向に発揮されるという暗示となります。これがもし自分の家だったら、逆夢となって家族の幸せや繁栄を表すサインとなります。学校や大きなビルなども、その規模や火事の大きさと比例して幸運度は増します。 「火事で火傷を負う」 こちらも吉夢です。仕事や勉強での成功、もしくは何か嬉しい知らせが届く事を暗示しています。 「火事を見ている」 友達や周囲からの援助が期待出来るという合図です。 「火事を消す」 自分で鎮火させた場合は、自分の感情をコントロールしよう、トラブルを解決しようといった強い意思が表れています。 消防士が火事を消し止めた場合も、自分の中にある怒りや興奮、他人に対する敵意や性的衝動などの激しい感情をセーブしようとしている証拠です。自分が消防士になっていた場合も同じで、自分の中にある衝動的な感情や行動を自力でセーブしようとしている表れとなります。 「火事場で助ける・助けられる」 自分が誰かを助けた場合、自分の隠れた才能が開花する予感です。また、何か利益がもたらされる事を暗示しています。しかし、自分が消防士に助けられる場合は、誰かに自分の衝動を抑えてほしいと思っているサインとなります。感情的になりそうな出来事が起きたら、信頼できる相手に相談するようにという警告の意味合いも含みます。 *************************************** 超燃えているのを見ていた形でしたので、恐らく「友だちなど周囲の人間が超助けてくれる」って事に違いない!!ラッキー!! というわけで、何だか分からないんですけど皆さん助けてください。笑

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    「教えを自分流に昇華させる方法」

    「小玉歩の対談シリーズ」ですが、毎回数千名の方にご覧頂き嬉しく思っております。 感想コメント・いいね・シェアは出演者の励みになりますし、私の収録モチベーションアップにもなります。引き続き応援いただければありがたいです。 さて、第4弾となります本日のテーマは「教えを自分流に昇華させる方法」です。 ビジネスに限らずあらゆる世界で、スタートアップの段階では誰かしら何かしらから学び取っていくと思います。 そして、この際に重要なのは「100%の実践をする」ということです。 何もできない段階から変にオリジナル要素を取り入れると、成功確率はぐっと落ちてしまいます。この段階でオリジナル要素を取り入れてうまく行くのは本当の天才だけだと思っています。 だから最初は「教えらたものを全てそのままやる」というのが正解です。寄り道せずに1つのこと、1人の人から学ぶべきです。 私自身ビジネスを始めた時は1つの教材をプリントアウトして、ボロボロになるまで読み返したり赤ペンでメモ書きをしたりして、それを全てもれなく実践するように務めてきました。色々と取り組んでつまみ食いしたのではなく1つに絞ってそれを完璧にしました。結果として、かなり速いスピードで実績を出すことが出来たのです。 しかし、そこから次のステージに行く際には「他の考え」や「自分の考え」を加える必要が出てきます。全て誰かのコピー、教え通りでは限界が来る日が来ます。その限界に達した時に初めて「オリジナリティ」の登場となります。 学んだことや教えられたことを100%実践し、さらにその上に新たな要素を付け加えるのです。 この流れは古くからいわれている「守破離」と非常に、と言いますかほぼ同じ考えです。多くの方を指導してきましたが、この「守破離」があまりにも正しくて、さすが日本文化の発展の基礎となる考えだなと思います。 そんな前置きからの本日の「教えを自分流に昇華させる方法」です。 対談の相手は甲斐秀樹と中川大輔。 それぞれ自分のメンターともいえる存在を持ち、とことん「守」を極めた後に次のステップへと進みました。 かなり見応えのある内容だと思います。 それではお楽しみください。

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    新刊のカバーが完成しました。

    新刊のカバーが完成しました。 色々と考えましたが、タイトルだけでズバッといくことにしました。 「俺はまだ本気出していないだけ」というマンガがヒットし、映画化までされました。その背景としてあるのは、毎日を流されるように生き、何かに打ち込む事の無い人々が世にあふれているという事実です。 そして、彼らは「いつか本気出す。まだ本気出してないだけ。」と永遠に言い続けるのです。 私は、大学卒業後に一部上場企業の会社員として社会人生活をスタートしました。 ところが、副業で行っていたビジネスでの収益が1億円を越えると、これが会社にバレてしまいクビなってしまったのです。 現在では、私は3社の経営者となっていますが、7年間のサラリーマン時代を振り返ると本気で仕事をしている人って本当にいなかったなと感じます。殆どの人は会社からの給料をもらうためにやりたくもない仕事をこなし、なんとなく毎日を生きているのです。 もしかしたら、あなたも同じような毎日を惰性で生きているのではないでしょうか? しかし、これはあなたが悪いのではありません。 実力を完全に無視した年功序列制度によって、無能な上司が高給を取りながらのさばる。仕事で大きな成果を出したとしても、自分の給与には殆ど跳ね返る事がない。新しい企画を提案した所で、定年逃げ切りしか考えていない上司は積極的に取り組まない・・・。 こんな状況で本気で仕事をしろという方が無理な話です。   このように、サラリーマンが無気力にならざるを得ない世の中において、本気を出さない事に拍車を書けるのが「悟り世代」です。 彼らは学生時代にボランティアなどの課外活動などに精を出す人や、就職活動のために一生懸命OB訪問をする人々を「意識高い系」と言って揶揄します。 要は、彼らの論理では「本気で打ち込む=ダサい」という図式が成り立つのです。 これには大きな理由があります。本書でも詳しくお話し致しますが、LINEによるムラ社会の形成によって、お互いが監視状態に置かれているのです。 そのため、少しでも何か目立った行動や発言をするとムラから排除されることになります。ですから、そもそも本気で何かをすることがはばかれるというコミュニティ内にいるのです。 しかし、本書を手にする方は、このような世の中に違和感があると思います。 そして、どこかで「もう少し本気を出してみたい」と感じているはずです。 振り返ってみてください。あなたの中学生時代、高校生時代、大学生時代、新入社員時代・・・ 「あの時、もっとアレをがんばっていれば、今頃すごい事になっているのにな」と考えるような事は無いでしょうか。 そうです。常に私たちは、過去に本気で物事に取り組まなかった事に対して後悔をしているのです。 現代は本気を出す事を無意味だと感じる世の中、本気を出す事がダサいと思われる世の中です。 ですが、こんな世の中にあなたも流されてしまっては、5年後10年後に「100%後悔する人生」が待っています。 「それは分かったけど、自分は能力も無いし、今からどうしたらいいかわからない」と考えるかもしれません。でも、大丈夫です。あなたのそのモヤモヤを解決するために本書を書き上げました。 必要なのは物事の考え方や見方、感じ方をちょっと変えるだけ。それだけで、あなたは意欲にあふれた生き生きした毎日を送る事ができるのです。   何事に対しても本気で生きていけるようになるための考え方を、本書では大きく3つに分けて紹介させていただきます。 1つ目は「仕事編」です。 本書を手にしようとしているあなたを含め、多くの人が会社員として生きています。私も7年間会社員として過ごしてきました。 私の身の回りの人間もモチベーションが低い状態でしたし、前述の通りそもそもがんばっても無駄だという意識があるので、なかなか本気なんて出せません。 しかし、私は仕事上のあらゆるシーンを例に出して、あなたの仕事に対する本気度が一気に上がる思考法をお伝えします。 2つ目は「人間関係」です。 私たちは周囲の環境によって、自分自身が大きく左右されます。その影響度が最も高いのが人間関係です。 「悟り世代」の例でもお話ししていますが、彼らは相互でモチベーションを削り合うような事をしています。サラリーマンもしかり。 基本的に誰も本気を出していないのですから、それがあなたに伝染してもおかしくないでしょう。そういった中で、あなたが悪い影響を受けずに、何事にも本気に取り組めるような思考法をお伝えします。 そして、3つ目が「自己投資」です。 あなたのように書籍からで何かを掴もうとしている人は、自己成長意欲が高いはずです。また、何か現状を打破したいと考えているでしょう。となると、「自己投資」することは当然の事だと考えていることでしょう。 この「自己投資」の際にも、全てにおいて本気で取り組めるような思考法が存在するのです。これをあなたにお伝えします。 今の時代に「本気で生きる」という事は、端から見たらダサい事なのかもしれません。周囲からは変に思われるかもしれません。 ですが、重要なのは自分がどう生きたいか。どのように自己満足を追求できるかです。 本書を読む事で、あなたは間違いなく何事にも本気で取り組んで、生き生きとした毎日を送れるになるでしょう。 発売は8月下旬です。 本書をもって私の執筆活動は一旦お休みに入ります。 時間はかかりましたが今持てる物を全て詰め込みました。 正直、内容はこれまでの書籍よりはレベルが高めとなっています。 もしかしたら売れ線からは、やや外れているかもしれません。 ですが、後悔はしたく無いので「本気で」言いたいことを詰め込みました。 発売を楽しみにしていてください。

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    リアリティの重要性。

    先週末は小西と一緒にやっている合宿企画「ONLY ONE BIZBUILD CONSULTING」の最終日程でした。 この企画は「やりたい事・好きな事・得意な事」でお金を稼いでいこうというもの。 その辺のワケ分からない自己啓発のセンセーが言うようなふわふわ~な物ではなく、商品構築からマーケティングやネット集客法までしっかりと固めて事業として収益が出るように形作ります。 かなりレベルの高い合宿で大変だったと思いますが、全7日程で120名の方がしっかり食らいついてくれました。 1人も脱落する事無く事業としてしっかりと完成させ、好きな事で食っていく人生を送れる様に引き続きサポートします。 以前お送りした「大きな結果を出す人の"学び方"とは?」の対談動画でもお話ししたのですが、結果を出すために重要なものとして「リアリティ」を挙げました。 *動画はこちらから ⇒  https://kodamaayumu.com/blog//archives/1492.html 道の先に待っているものや自分がこれから歩く道にリアリティが無いと、なかなか前に進めなかったり結果が出にくかったりします。 そこで、合宿の受講者によりリアリティを感じていただくために、ゲスト講師に講義をやって頂きました。 ゲスト講師は横山ゆき。 メンタークラブの第2期生として私から学び、今では得意の英語でのマネタイズに成功し出版のオファーまで頂くようになりました。 ちなみに、現時点でも会社に勤めるOLでこちらは完全に副業。 そんな状態でも素晴らしい結果を出しているのです。 しかしながら、昨年6月に彼女が私の所に来た時点では全くの素人。 ビックリするくらいにネットの事はわかりませんでした。 ですので、私や小西よりもずっと受講者に近い立場であって、それ故に私たちの言葉よりも彼女の言葉の方がリアリティをより感じられると思ったのです。 この記事を見ているあなたも、私の言葉よりも彼女の言葉の方が刺さる部分は数多くあるでしょう。 是非、こちらの講義を見て近い将来の自分の姿として何かを感じてください。